JPS59227008A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS59227008A
JPS59227008A JP58102311A JP10231183A JPS59227008A JP S59227008 A JPS59227008 A JP S59227008A JP 58102311 A JP58102311 A JP 58102311A JP 10231183 A JP10231183 A JP 10231183A JP S59227008 A JPS59227008 A JP S59227008A
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JP
Japan
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signal
circuit
coefficient
output
emphasis
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Pending
Application number
JP58102311A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Suzuki
信義 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Filing date
Publication date
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Priority to JP58102311A priority Critical patent/JPS59227008A/ja
Publication of JPS59227008A publication Critical patent/JPS59227008A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/22Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に係り、待にクリツプによる
画質劣化を伴わないようプリエンファシスを行なった映
像信号を磁気記録媒体に記録し、再生映1象(8弓に所
要のディエンファシスを行なう(蝕気記録109−¥、
置に係る。
従来技術 第1図は一般的な磁気;;c録再生猛同の映像回路系の
1■略の10ツク系統図を示づ。同図中、入カ罎::了
1(J入来した記録されるべき映像(67′+はプリエ
ンファシス回路2に供給され、ここで高域周波数成分が
増強された後FM変調回路3に供給され、ここで映像信
号のシンクデツプレベル及びホヮイ1−ピークレベル夫
々が所定の1周波数となるような周波数変調を受りる。
FM変調回路3がら取り出されたIM映像信8は記録増
幅器く図示I!f)等を経て磁気ヘッド4に供給され、
これにより磁気−1−ブ5」二にΩ己録される。
一方、丙午時には磁気ヘッド6により磁気テープ54−
の面記録F M映像信号が再41−され、再生増幅器(
図示1!?1″)等を経U F M復調回路7により1
−M復調された後デイエンフアシス回路8に供給される
。ディエンファシス回路8はプリエンファシス回路2で
増強された高周波数成分を減衰してもとに戻づために設
(プられており、その出力再生映像信号は出力端子9よ
り取り出される。
周知のように、FMM映像信号LL高域周波数成分はど
S/N (信号対雑音比)が劣化するので、プリエンフ
ァシス回路2により高域周波数成分をレベル増強してそ
の周波数に対重る変調度を畠めることによって高域周波
数のS/Nを改善りることができる。
ここで、従来はプリエンファシス回路2どしC第2図(
Δ)に示t CRを用いたフ〜rルクにより構成して入
力映像信号の高周波数成分に対して低周波数成分を減衰
し、他方ディエンファシス回路8として第2図(B)に
示すCRを用いIcフィルタにより構成して入力映像信
号の高周波数成分を低周波数成分よりも抑圧覆ることが
行なわれでいた。これらのCRを用いたフィルタは現時
点の情報を現時点よりも過去の情報を重み(−Jけしで
加え合わせることにより構成されていると考えることが
【きるので、フォワ−ド型のプリエンファシス+Ii+
路及びディエンファシス回)“8であるとみなJことか
て゛さる。この考えにたった他のフィルタとしては、後
述Jるフォワード型1〜ランスバーリルフィルタが知ら
れている。
上記のプリエンファシス回路2は高域周波数成分を(1
1対的に増強ηるので、例えば矩形波をブリー1ンノノ
′シスするど、その立−1つ及びs′lトリの部分にA
−バージ=+、 −1−が生じる。このΔ−バージJ、
 −1−か成る一定しl\ルを越えると、上記のA−バ
ージ:1.、−1・8jS分で黒と白が逆φl:する所
謂反転用τ8が起きることが知られ−(い6 b、 、
Zこで、従来はこの反転現象を防止りるために、オーバ
ーシュー1への先端σ2〕膜幅を所定値以上にならない
ようにクリップする回路がFM変調回路3の人力段に設
けられ−(いたが、クリップをあ二1、り行なうと波形
の立J−リ、\ン下りのエツジにd5いて何らかの画質
劣化をイ゛1′つという欠点があった。
ぞこで、本出願人は先に1ごf願n【I 57−166
800qに(1−記の欠点を除去Jるための、第3図に
示す“如き構成の磁気記録再生装置を提案した。同図に
おいて入力端子1とFM変調回路3との11X1のプリ
エンファシス回路は、現時点の出力情報を現助点よりも
過去の入〕j情報を重みイ」(プして加え合わせて(q
るフォワード型のプリエンファシス回路11と、出力時
点の出力情報を出力時点よりb未来の入力情報に重み付
c〕して加え合わIIC得るバックワード型のプリエン
ファシス回路10とを大々縦続接続した構成どし、1M
復工IM回路7ど出力端子9との間のディエンファシス
回路は、フォワード型のディエンファシス回路13と、
出力++、′f点の出力情報を出力画点よりも未来の入
力情報に重みイ(」(〕して加え合わゼて得るハックワ
ード型のディエンファシス回路12とを夫々縦続接続し
た構成どされている。
これにより、上記の提案になる磁気記録再4に装置(,
1、ブリゴー2フフ9フ回路の出力映像化どのA−バー
ジコートのレベルを従来に比し低く inLえることが
できるので反転現象を起きにくくてさ、しかもプリエン
ファシス回路の出力映像化r、Hを所定レベル以下に振
幅制限°リ−るクリップ回路によりクリップを大きくか
()る必要がないので、クリップにJ、る画Y′i劣化
を防1J−りることができる等の侵れ/ζ特艮を右づる
弁明が解決しにうとづる問題点 しかるに、上記の提案になる磁気記録再生装置は、人力
映像信号が大振幅である場合にも小振幅と161様にノ
リエンフッ7シスをかりていたため、大振幅人力映像信
号に対してはホワイトクリップ回路ヤ)グーククリップ
回路でクリップにより棄てられる情報が依然どし−C存
在りるという問題点があった。また、現行の第1図に示
1’ !Illき構成の磁気記録再生装置にJ、す、上
記の提案になる磁気記録再生装置装置で記録した磁気7
−ブを再生した場合は、アーr−1−ンフノ7シス回路
8の出力端には原記録波形とは異なった波形の再生映像
信号が取り出されてしまい、所謂乃換肖1がでさ−f、
1問4娘に現行の磁気記録再生装置ぐ記録された磁気テ
ープを上記の提案装置で71j生した場合にもディエン
ファシス回路の出力信号波形は原記録波形とは異なった
ものとなり、現行の磁気記録再生装置との互換性かとれ
ないという問題点があった。
そこで、本発明は非直線回路を設UC人振幅の映像信号
にはプリエンファシス及びディ上ンフノノシスを互換性
がとれる程度行なうことににす、上記の問題点を解決し
た磁気記録再生装置を提供りることを目的とする。
問題点を解決J−るための手段 本発明は、プリエンファシス回路及びディJンファシス
回路を、出力時点よりも未来の人力情報の微分信号の振
幅に応じてその振幅を制限りる非直線回路の出ツノ信号
に、上記出力時点の出力情報を重み(=Jtプして加え
合わせて得た(A号を出力りるバックワード型非盾線プ
リエンファシス回路、及びバックワード型非直線ディエ
ンファシス回路により構成したものであり、更には出力
11点の未来の入力情報及び過去の入力情報の人々に重
みイ」りし’C7JII終合成して得た微分イに号を」
−記の非1r1わ11回路に供給するバンクワード型と
〕Aワード型とを組合わけた、非直線プリエンファシス
回路及び非11!l lilアイJンフノ7シス回路に
Jこり(1°4成したものであり、以−1・その各実施
例について第4図以下の図面と共に説明りる。
実施例 第4図(△)は本発明装置中のプリエンファシス回路の
第1実施例のブロック系統図、同図(B)は本発明装置
中のディエンファシス回路の第1実/jlEi例のブI
−Iツク系統図を示づ。第4図(A)。
([3)は人々出力加重形のバックワード型非直線プリ
1ンフアシス回路、バックワード型非直線ディ−1ンノ
アシス回路を示づ。まず、第4図(A)にJ5い(、入
力端子15に及来した記録すべき映像イハ号(7J 5
=映像信号を記録づる場合はX1I7度信号)は、11
個(ただし112以上の自然数で、ここ(は(1以上の
自然数)の縦続接続されているd延回路16+”□16
1Tを順次通し゛(係数器18に供給される一h、係数
−kOを乗しる係数器171に供給される。遅延回路1
61〜16nの各出力遅延映像信号は、係数器172〜
17n 十、に夫々各別にIJ(給されてここで係数を
乗じられる(重み付けが行なわれる)。係数器172,
173゜174、・・・、17nの係数は−k 、、−
に2゜−k 3、−、−kn −、で、係数器17n+
、の係数はknに選定されている。すなわら、係数器1
71〜17nの各係数は負の係数に夫々選定されている
のに対し、最終段の遅延回路1611の出力遅延映像信
号に対して重み(dりをづるための係数器17n +、
の係数は正の係数に選定されている。
係数器171〜17rl++の夫々より重み(q【:1
されて取り出された映像信号は加算器]9に供給され、
ここで油筒合成されることにJ:す、後述の出力端子2
2の出力時点よりも未来の入力情報(映像信号)を微分
した如き信号(これを微分信号というものとする)に変
換される、1す4ヱわl)、いま入力映像信号の波形が
第51’21(△)(こ示づ如ぎ映像信号波形aである
ものとりるど、最終段の遅延回路16nからは遅延回路
161・〜1611の各遅延時間τl〜τnの総和のI
、1間τだ(〕遅延された第5図(B)に示す如き遅延
映像信号すが取り出され、他方、加算器19がらは第5
図(C)に承り如き微分信号Cが取り出される。
涯延映傳信号すは係数器18にJこりプリエンフッ7シ
ス(0を設定Jるための係数と乗算された後、加t>Z
21に供給される。他方、微分信号Cは非直線回路20
に供給される。非n)i I!J1回路2oは入力信号
の振幅を一定値に制限づる振幅制限器であり、この一定
値よりも小なる振幅の入力信号に対しては振幅制限を行
なうことなくそのまま通過出力さl! 7> J:う構
成されている。いま、前記微分信号Cの振幅が上記の一
定値にりも大であるものとづ°ると、非直線回路20か
らは第5図(D>に示づ如く、振幅が上記の一定値に制
限されたく非直線化された)信号dが取り出され、この
信号dは加算器2゛1に供給される。
加算器21は係数器18よりの信号と上記13号dとを
人々加算合成づることにより、第5図(E)に承り如き
波形のプリ1ンフアシスされた映像信号Cを発生出力し
、出ノJ端子22にすFM変調回路(図示U′ヂ)へ出
力りる。「M変調回路より取り出されたFM映像信号は
前記した如く磁気テープに記録される。
この磁気テープの既記針FM映像信号は磁気ヘッドによ
り再生された後、FM復調回路により「M復調されて再
生映像信号とされて第4図(13)に示づディエンファ
シス回路の入ノj端了23に入来し、これによりn個の
縦続接続されているd縦回路241〜24. nににり
夫々順次遅延される一方、係数器251に供給され−C
係故koと乗算される。また遅延回路2A+〜2411
の各出力遅延再生映像信号は、係数器252〜25n 
+1に大々各別に供給されてここで係数を乗じられる。
係数器252.253.254 、・・・、25oの係
数はに+、に2.に3.−、kll−I T:、係数器
25n−1−、の係数は−knに選定されている。す4
1わち、係数器251〜25nの重みfHノのための各
係数は正の係数に夫々選定されているのに対し、最終段
の遅延回路24nの出力遅延再生映像信号スして重み付
けを行なうための係数器25n+1の係数は負の係数に
選定されている。
係数器251〜25n++の夫々J、り重みイ]【ノさ
れて取り出された再生映像4t< 昼は加算器27に供
給され、ここで加等合成されることにより、後述の出力
端子30の出力時点よりも未来の入力映像13号を微分
しIC如き微分信号に変換される。例えば、入力端子2
3に入来した再生映像(g号の波形が第5図(1−)に
示す如き信号波形fであるものとづると、最終段の遅延
回路24nからは遅延回路2/11〜2/Inの各遅延
時間τ1′〜で0′の総和の11.1間τだけ遅延され
た第5図(G)に示ず如さ遅延再イ13映像信号りが取
り出され、他方、加0器27からは出力時点における映
像信号Qより6未来の映I!信号を微分した如き第5図
(+−1>に承り微分信号(1が取り出される1゜遅延
再生映像イハ号0は係数器26に供給され、ここでデイ
エンフj7シスtnを設定づ゛るための係数と乗算され
た後、加算器29に供給される。他方、微分15弓11
は非直線回路20と同一構成の非直線回路28に供給さ
れる。いま、微分信?4 bの振幅が人Cdうり、非直
線回路28によって振幅制限される聞11fj J:り
も大であるものとJると、非直線回路28からは第5図
(I)に示1如く、微分信号11の振幅が一定値に制限
された信号iが取り出される。加算器29はこの非直線
化された1g号1と係数器26よりの信号とを夫々加算
合成して、第5図(J)に示づ如き波形のディエンファ
シスされた再生映像信号Jを発生して出力端子3oへ出
力する。
第4図(B)に示1バックワード型:ll直線ディエン
ファシス回路は、同図(A)に示すバックワード型非直
線プリエンファシス回路と相補的な特性を有するよう構
成されているから、入力端子23に第5図(E)に示す
如き波形の再生映像信号Cが入来した場合は、出力端子
3oには同図(A)に示す原記録信号波形の信号aが再
生映像信号として取り出される。これにより、本実施例
ににれば、映像信号波形のエツジ直後のS 、/ N及
び画質が改善され、また大振幅の場合は振幅制限してプ
リエンファシスしているから、前記本出願人の提案装置
に比しクリップにより棄てられる情報を大幅に低減する
ことができる。
次に木ざト明WA 1ffiの第2実施例について説明
りるに、第6図(△>、([3>は大々本発明装置の第
2実施例のブリ土ンノアシス回路、ディエンファシス回
路を示づ一8第6図(A、)は入力加重形のバツクワー
ドメ1!非直線プリ■ンファシス回路、同図(B)は人
力加重形のバックワード型非直線ディJンノアシス回路
を示し、夫々第4図(A)。
(13)と同一(j111部分には同−符舅を1号シ、
その訂1lIllな説明を省略りる。まず、第6図(A
)において、入力端子15に入来した映像信号は、ロ→
−1分岐されてその一つは遅延回路161に供給され、
残りは11個の係数器311〜31nに夫々各別に供給
される、1係数器31+ 、312.313 、・・・
−3111は人々正の係数ko、 k l 、 k 2
 、−、 kn−+を人力映像信号に東紳して重み付【
ノを行なった後、その出力1h号を遅延回路321.加
算器331゜332、・・・、33n−+に夫々出力づ
る1、加算器331は遅延回路321の出力信号と係数
器312の出力信号とを人々加算合成して遅延回路32
2へ出力りる。同様にして、加算器332,333 。
・・・、33n−2は遅延回路322と係数器313゜
遅延回路323ど係数器314.・・・、遅延回路33
n−2と係数器3111−+の各出力信号を加算して次
段のi僕延回路333.334 、・・・。
33n−+へ夫々出力する。最終段の遅延回路32n〜
1の出力信号と係数器3111の出力信号とは、夫々加
重器33n−1て加p合成された後、減算器34へ供給
される。
減算器34は遅延回路16nの出力R延映像信号を係数
器35により所定の係数と東Qして157た信号から、
加算器33n−+の出力信号を差し引いて前記した微分
18号Cを発生出力りる、1この微分信号Cは非直線回
路20を通して加算器21に供給される。これにより、
出力9:1:子22にはプリエンファシスされた映像信
号が取り出される。
他方、第6図(B)に示すデイエンファシス回路におい
ては、入力端子23に入来した再生映像信号は遅延回路
241に供給されるーノj、「1個の係数器36+ 、
362.363 、・・・、3611−+。
36nに夫々並列に供給され、重み(=J L)のため
に係 Qk+1.   k   1  、   k  
、  、   ・=、   kn    2   、 
  kn  −1と Jl[1算された後、遅延回路3
7 + 、 jJIJ算器381゜382、・・・、3
8n −z 、38n −+ に供給される。加1″7
器38 + −□ 381−2は遅延回路371・・イ
37n−2の出ツノ信弓と係数器362−36n −1
0出ツノ信尼どを大々加算して次段の遅延回路372〜
37 n−、へ出力りる。最終段の遅延回路37n−1
の出力信号は加算器38n−,により係数器360の出
力信号と加帥合成された後、減咋器39へ供給される。
仙h、遅延回路24nJ:り取り出された遅延再/1映
像信翼(よ、係数器4oにより所定の係数と乗粋された
後、減算器39へ供給される。減算器39は加弁器38
n−,の出力信号から係数器40の出ツノ信号を差し引
く減粋動作を行なっ−c1前記した微分子8号1)を発
生用ツノし、これを非直線回路28へ供給する。以下、
第4図(13〉に示したディエンファシス回路と同林の
信号処理が行な4つれC゛、出ツノ蛎;子3oにはディ
1ンファシスされた再生映像信号が取り出される。
本実施例は第1実施例と同様にハックワード型のプリエ
ンファシス回路、ディエンファシス回路を使用したもの
であるが、第1実7+Ij例で1よ出力加重形であった
のに対し、人力加重形Cある魚が異なる。しかし、本実
施例も第1実施例と同様の1”を長を有Jる。
次に本発明装置の第3実施例について説明ηるに、第7
図(A)、(B)は夫々本発明装置の第3実施例のプリ
エンファシス回路、ディエンファシス回路を示し、第4
図(A)、(B)と同一も一1成部分には同一符号をイ
」シ、その計則な説明を省略づる。第7図(A)は出力
加重形のプリエンファシス回路で、ハックワード型とノ
Aワード型とを夫々組合わけたプリエンファシス回路で
、入力端子15に入来した映像信号は11周の遅延回路
161〜16nとn個の遅延回路411・〜41 nと
が夫々縦続接続されてなる回路により順次に遅延される
。遅延回路411〜41nの各出力遅延映像信号は、係
数器421〜4211に各別に供給されてここで重み(
=Iけされた後、加詐器713に供給される。係数器4
2+、42z、・・・、42n−+。
/12nの各係数は−k nト+ 、 −k11+2 
、・・・。
−k 2 II−+ 、 −i(211なる負の係数に
夫々選定されCいる。
fi17t71回路41+〜41r1.係数器17.n
+、。
/I21へ・42n及び加算器43等は、出)J端子2
2の出力映1りξ信号の出ノj時点よりも過去に入来し
ノζ入力映(9信号に夫々重み付1)して加n8成しC
微分(ia弓を15)るフォワード型プリエンファシス
回路の一部分を4;(、成している。加算器43は係数
器17+ 〜17n −1−+ 、 42+ ”−12
0の各出力1を月を夫々加算合成して微分信号を発生用
ツノMる。
例えば、入力端子15に入来する映像信号が第8図(Δ
)に示゛す如ぎ信号波形a′であったものとりるど、遅
延回路411.係数器17+1+l及び18に人々供給
される遅延映像信号波形は第8図(I3)にb′で承り
如くになり、加算器43からは同図(C)にC′で示1
−如き波形の微分信号が取り出される。
この微分信号C′の振Ifが非ピ1線回路20で振幅制
限する閾値よりも大である場合は、非直線回路20から
は第8図(D)に示づ如き振幅制限された信号d′が取
り出されて加t)器21に供給される。これにより、加
算器21より出力端子22へ出力される信号波形は、第
8図(E)に示(如く、プリエンファシスされた映像信
号波形e′となる。
他方、第7図(B)は出ツノ加重形のディエン−ノアシ
ス回路で、バックワード型とフォワード型とを夫々組合
わせたディエンファシス回路を示す。
第7図(B)において、入力端子23に入来した再生映
像信号は、n個の遅延回路241〜240゜及び11個
の遅延回路441〜44−nのit’ 2 n個の遅延
回路が互いに縦続接続された回路により遅延される。遅
延回路4’l+ 、’+42 、・・、44nの各出力
遅延映像信号は、単み伺(プのための係数器45+ 、
 452 、 ・=、 45nにJζり正の係数kn+
、。
kn+2.・・・、に、、nと乗紳された1多、加算器
46に供給され、ここで係数器251〜25n−11の
各出力信号と加締合成されて、出力時点よりも未来と過
去の人力映像信号の夫々に重み付けした微分1a月に変
換される。
すなわら、−例として入力端子23に入来1−る再生映
m(、′i号波形が第8図(1:)に示1如きイ乙号波
形f′であるしのとすると、遅延回路44I。
係数器25n−+、及び2Gの各人力貯廷再生映像イエ
号波形は同図(G)にり′で承り如くになり、加算器/
16からは同図(1−1)に承り如き波形!1′の微分
信号が得られる。この微分信¥′il+I は非直線回
路28に供給され、その振幅が所定値以上であった場合
にのみ、ここで一定値に振幅制限されC第8図(1)に
示す如き一信号 1′とされた後、加算器29に供給さ
れる。加算器29は前記信号(1′ にディ]ニンファ
シス市を設定覆るための係数を東篩しく1りた係数器2
6の出力信号と上記信号i′とを人l/加障合成して、
第8図(J)に示す如σディ]−ンファシスされたM生
状像信号J′を発生して出力Dシ11了30へ出力リ−
る。
ここで、ディエンファシス回路はプリエンファシス回路
によりプリエンファシスされた信号成分をもとに戻すた
めの回路で、入力端子23に第8図(E)に示J−如き
信号波形e′の再生映像信号が入来した場合には、第7
図(B)に示す出力端子30に第8図(A)に示す如き
原記録映像13号波形a′が取り出されることは明らか
である。
本実施例によれば、バックワード型とフォワード型とを
組合わせているので、映像信号波形の−「ツジの前後の
S/N比を改善することができ、画質を向上できる。
次に本発明装置の第4実施例について説明するに、第9
図(A)、(B)は夫々本発明装置の第4実施例のプリ
エンファシス回路、ディエンフッ′シス回路を示し、第
6図(Δ>、(B)と同一構成部分には同一符号を付し
、その計則な説明を省略する1、第9図(A)は入力加
重形のプリエンファシス回路で、バックワード型とフォ
ワード型との組合わせ構成とされている。入力端子15
に入来した映像信号は遅延回路161に供給される一方
、n個の係数器471へ−47nに供給される。
係数器47+〜47nの係数は−ko〜−k11−.な
る工1の係数に人々選定されている。他方、政延回路1
611から取り出された遅延映像信号は係数器18.4
ε3.50+へ・501)に夫々供給される。
係数器48の係数は正の係数器knに選定されており、
また係数器50 + ヘ5Onの各係数は−kn+1・
〜−−k 2IIて示づ負の係数に夫々選定されている
ここC1第6図(A)に示した係数器311〜3111
の係数は正の係数であるのに対し、係数器/171〜4
711の係数は負の係数であるから、第5)図(△)に
示づ加算器33n−1の出力信号は第6図(Δ)に示し
た加算器33n−1の出ツノ信号とは逆極性の信号であ
り、加算器4つに供給される。
また係数器501の出力信号は遅延回路511に供給さ
れ、係数器502〜50nの出力信号は加算器52+”
52n−1に供給され、ここで遅延回路51+〜51r
+−1の出ツノ信号と夫々加締合成される。加算器52
1〜52n−2の出力信号はゐ1延回路512〜511
1−+に供給され、加算器52n−+の出力信号は加算
器49に供給される。これらの係数器501〜50n 
、48.遅延回路511〜51n−1及び加算器521
〜5’2n −+ 、、 49は、入力加重形のフォワ
ード型プリエンファシス回路の一部を構成している。
これにより、加算器49からは入力映像信号が第8図(
A>にa′で示す如き信号波形である場合は、同図(C
)に示づ如ぎ微分信号C′が取り出され、非直線回路2
0に供給される。以下、前記した信号処理が行なわれて
加算器21からはプリエンファシスされた映像信号が取
り出される。
次にディエンファシス回路について説明するに、第9図
(B)は入力加重形のバックワード型とフォワード型と
を夫々組合わゼた4j、j成のディエンファシス回路を
示す。第9図(B ’)において、最終段の遅延回路2
4nから取り出された遅延再生映像信号は、係数器26
.53及び551〜55nに夫々供給される。係数器δ
3の係数は負の係数−knに選定されており、係数器5
51〜5511の各係数は正の係数kn+、〜に2nに
夫々選定されている。係数器551の出力信号は双延回
路561にイ共給され、係数器552〜55nの出力信
号は加I7I器b7+へ一57n−、に供給されて遅延
回路56+−□56n−+の出力信号と加算される。加
重’+IZ j 7 l + 572 、”’ + J
 7 n  2の出力信号は遅延回路562.563.
・・・、56n−+に供給され、加算器57n−、の出
力信号は加算器54に供給される。
′?Iなわち、このディエンファシス回路は第9図(Δ
)に示したプリエンファシス回路と基本的には同様の回
路構成とされているが、係数器53゜j551〜55n
の係数が、これらに対応する係数1i48.JO+、〜
50nの係数と逆極性である点が異なる。これにJ:す
、加算器38n −1。
5711〜1及び係数器53の各出力信号を加緯合成り
る加算器54からはプリエンファシス回路の加Q器/1
9の出ツノ微分信号とは逆極性の微分信号が取り出され
る。づなわち、入力端子23に入来りる7Q生映像信号
波形が第8図(に)に示ず如き1:j g波形f′であ
った場合には、加算器54がらは同図(1−1)に示1
如き微分信号h′が取り出される。以下、前記と同様に
して出力端子30にはディエンファシスされた再生映像
信号が取り出される。
本実施例はaX3実施例が出力加重形であっlcのに対
し、入力加重形である点で異なるが、第3実施例と同様
にバックワード型とフォワード型とを組合わせた構成で
あるから、第3実施例と同様の特長を有する。
なお、各実施例の遅延回路161〜16o。
241〜24n、32+〜32n −+ 、37+〜3
7n −1,41+〜41n、44+〜44n。
51+ 〜5in −1,56+ 〜56n−+は、L
Cによる遅延回路、CODによる遅延回路、トランスバ
ーザルフィルタ、あるいはディジタルメモリのいずれで
も実施可能である。
応用例 なお、非直線回路20.28はリミッタとして説明した
が、これに限定されるものではなく、要は入力微分信号
の振幅に応じてその振幅を制限Jる非直線振幅特性を有
する回路であればよい。
効  宋 」述の如く、本発明によれば、非直線回路とブリ1−ン
ファシス帛、ディエンノアシスRを設定する係数器とを
設()Cいるので、大振輸入ツノ映像信号を記録再生覆
る場合にもダーククリップ回路やホワイトクリップ回路
でクリップにJこり棄てられる情報を大幅に低減づるこ
とができ、また本発明装置により記録した陽気テープを
再生し−C現行の磁気記録再生装置内のフォワード型デ
ィエンファシスN路に供給した場合、あるいは現行の磁
気記録再生装;6で記録された螢1気デーブを本発明装
置で再’IL’U本発明装置内のディエンファシス回路
に供給し/j揚揚台いずれであってし、本発明装置Cは
映像信号のエツジはそれほど強調されて記録再生されな
いから、実用上殆ど問題なく原記録映像信号波形を得る
ことができ、よつ゛C現行の磁気記録再生装b′とのn
換性がとれ、更に少なくとも映(ρ(信シシの−(ツジ
直後のS/N化を改善でき、画質を向]−づることがで
きる舌の特長を有するもの(゛ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な磁気記録書/1.装置の映像回路系の
概略を示すブロック系統図、第2図(△)。 (B)は夫々従来のプリ1ンファシス回路及びディエン
ファシス回路の一例を承り回路図、第3図は本出願人が
先に提案した磁気記録再生装置の一例を示1ブロック系
統図、第4図(Δ)、第6図(A)、第7図(A>及び
第9図(A>は夫々木兄明装置のプリエンファシス回路
の各実施例を示すブロック系統図、第4図(B)、第6
図(B)。 第7図(B)及び第9図(B)は夫々本発明装冒のディ
エンファシス回路の各実施例を示!J10ツク系統図、
第5図(△)〜(J)は夫々第4図(△)、(B)図示
ブロック系統の動1′[説明用信号波形図、第8図(Δ
)〜(、」)は人々第7図(Δ)、([3)図示ブロッ
ク系統の動イ′]説明用信号波形図である。 1.15・・・映像信号入ツノ端子、10・・・バック
ワード型プリエンファシス回路、1′1・・・フォワー
ド型プリエンノアシス回路、12・・・バックワード型
ディ土ンファシス回路、13・・・フォワード型ディエ
ンファシス回路、1 Cz 〜16n 、 24t 〜
2/In 、32+ 〜32n −+ 、37+ 〜3
7n −1。 41+ 〜41n 、44+〜4411.51+ −□
5in−+、56+〜5611−+・・・遅延回路、1
7+ 〜17n ++ 、18.25t 〜2511 
++ 。 26.31t〜31n、35.36t〜36n。 40.42+ 〜42n 、45t 〜’15n 、4
7+〜/I7n 、48.50t 〜50n 、53.
55+〜55n・・・係数器、19,21.27,29
゜331〜33n −+ 、38+〜38n −+ 、
49゜521〜52−+ 、54.57t〜57n−1
・・・加算器、20.28・・・非直線回路、23・・
・再生映像信号入力端子、34..39・・・減算器。 特W[出願人 日本ビクター株式会社 代  理  人  弁理士  伊  東  忠  彦手
続補正書 昭和58年12月9日 1、事件の表示 昭和58 年 特  許 願第 102311  号2
、発明 の名称 磁気記録再生装置 3、補正をする者 特  δ1°  出願人 住 所  8221  神奈川LI2横浜市神奈川区用
屋町3丁口12番地名称 (432)  日本ビクター
株式会社代表名 取?、゛■7役社長  宍 迫 −部
4、代理人゛ 自発補正 6、  ?lli正の対象 明細書の特許請求の範囲、発明の詳細な説明、図面の簡
単な説明の各欄及び図面。 7、 補正の内容 (1)明細用中、特許請求の範囲の(!1°j記載を別
紙の通り補正する。 ■ 同、第13頁第14行のl’n2以−[の」を「n
は」と補正り゛る。 (3)同、第20頁第10行及び第21頁第12行の「
所定の係数」を[所定の係数k(1」ど補正する。 (4)同、第27頁第20行の1・・・出力イロ号は」
と「加算器・・・」との間に[遅延回路5111を介し
て」を挿入づる。 (5)  Iil、第29頁第6行の[・・・出力信号
は」ど「加算器」との間に1−遅延回路5611を介し
て」を挿入覆る。 (6)同、第30頁第11行及び第33頁第5行各記載
のr 5111−+、 56+〜56 ++−+ Jを
l’ 5 I n 。 561〜56n」ど補正づる。 (7)同、第30頁第20行の1・・・よい。」の次に
次の文を追加づる。 1また、第9図(△>、(B)に示り遅延回路161〜
1611は所要の総知の遅延時間τが得られれIJ’ 
11[1,1の遅延回路で構成りることも−Cさ、また
遅延回路511〜51+l、56+〜5611の各総和
の遅延時間は出力波形の対称性を9 < tlるために
−1−記遅延時間τど略同−の埴に選定されるが、その
個数は遅延回路161〜1611と同一でなく(ムJ、
い。 更に、第1乃至第4実施例の各係数の極性関係(よ、実
施例と逆でも、良い(たたし、その場合(ま加幹−器2
1.29を減篩器とづる)。例えば′第1図(△>、<
B)に示づ第1実施例において、係数器17+ □−1
7n 又IJ25t 〜25++ (1)各係数k。 −ykn−1を第4図(A)では正、同図(B)て゛は
負の値とし、かつ、係数器17n +1の係数knを負
の値又は25n++の係数1(口を正の値とし、加n器
21,29を係数器18.26の出力信号から非ll′
I線回路20.28の出力信号を差し引く減幹回路どし
てもよく、この場合も第1実施例と全く同様の特性が得
られ7・(閾お、各係数の極性を実施例と反対にした場
合にも、各係数の絶対値の大小関係は各実施例のそれと
同じに選定される。 また、更に前記した如く、第2図(△)、(B)に示し
たCRを用いたフィルタもフォワード型ディエンファシ
ス回路とみなづことがぐきるのひ、第7図(A>、(B
)及び第9図(Δ>、(B)に示した各実施例のフォワ
ード型回路部分をCRを用いたフィルタで代用りること
もC−さるものCある。」 8) 図面中、第9図(△>、(B)を添イ」図面の通
り補正りる。 2、特許請求の範囲 [(1)  プリエンファシス回路を通した映像信号を
周波数変調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、
該磁気記録Is体がら再生した被変調波をFM復調した
後ディエンファシス回路を通して再生映像信号を(:す
る磁気記録μmm波装置おいて、該プリエンファシス回
路を、出力時点よりも未来の入力情報の微分信号の振幅
に応じて該振幅を制限づる非直線回路の出力信号に、該
出力時点の出力情報を車み付(〕し°(゛加え合わばて
得た信号を出)J −Slるパック1ノード型非直線ブ
リ土ンノアシス回路により構成し、該ディ1ンファシス
回路を、出力時点よりも未来の入力情報の微分信号の振
幅に応じて該振幅を一定に制限づる非直線回路の出力信
号に、該出力時点の出力情報を重み(4’ 1)して加
え合わtIC得た信号を出力するバックワード型非直線
ディエンファシス回路に−こり構成したことを特徴どす
る磁気記録再l:1−装置。 (2)  該バックワード型非直線プリエンファシス回
路は、人力(ffi弓を順次遅延りる−又は互いに縦続
接続された複数個の第1の遅延回路と、表11の遅延回
路のうち最終段の−の遅延回路を除いた残りの遅延回路
の各出力信号と該入力信号どに夫々回二二」仁性−の係
数を各別に乗じて17だ信号と、該最終段の−の遅延回
路の出力信号に−に記とは異なゲ11の係数を乗じて得
た信号とを夫々腹遵合成して第1の微分信号を生成する
第1の微分信号生成手段と、該第1の微分信号の振幅を
その振幅に応じて制限する第1の非直線回路と、該最終
段の−の遅延回路の出力信号にプリエンファシス量を設
定づるための係数を乗じて得た信号と該第1の非直線回
路の出力信号とを夫々加締合成してプリエンファシスさ
れた信号を出ツノづる手段どよりなり、該バックワード
型非直線ディエンファシス回路は、入力信号を順次「延
−りる−又は互いに縦続接続された複数個の第2の遅延
回路と、t2の遅延回路のうち最終段の−の遅延回路を
除いた残りの遅延回路の各出力信号ど該入力信号どに夫
々」二九1の係数を各別に乗じて得た信号と、該最終段
の−の遅延回路の出力信号に上記とは異なる11の係数
を乗じて得た信!lづとを夫々L節合成しC該第1の微
分信号どは異なる極性の第2の微分信号を生成する第2
の微分信号生成手段と、該第2の微分信号の振幅をその
振幅に応して制限する第2の非直線回路と、該最終段の
−のぼ延回路の出力信号にディエンファシス量を設定す
るだめの係数を乗じて得た信号と該第2の非直線回路の
出力信号とを夫々剪−輝合成してディエンファシスされ
た信号を出力する手段とJこり(jへ成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。 (3)  該バック、ワード型非直線プリニ[ンファシ
ス回路は、人ツノ信号を遅延づ−る第1の遅延回路と、
該人力信号をN分岐(ただし、Nは自然数)して夫々の
信号に各別に同−権性の係数を乗じてN個の係数伯舅を
社lる第1の係数信号発生手段と、総和の′M正時間が
部門1の遅延回路の遅延時間よりも小に選定されたfl
−1個の第2の遅延回路と、該If−1個の第2の遅延
回路のうち見欠の該第2の遅延回路に−の該係数信号を
供給りると共に、最終段の該第2の遅延回路を除く該N
−2個の第203 i1M延回路の各出力信号に残りの
N−1個のうちのN−2個の該係数信号を加締しC次段
の該第2の遅延回路に供給し最終段の該第2の遅延回路
の出ノj信号と髭1匹−の該係数信号とを加粋して第1
の組信号を生成出力づる第1の信号生成手段と、該第1
の8延回路の出力信号に係数を乗じて得た信号から該第
1の組信号を実質的に減()する第1のL弾手段と、該
第1の剪−弾手段の出力信号の振幅をその振幅に応じて
制限する第1の非直線回路と、該第1の遅延回路の出力
信号にプリエンファシス量を設定力るための係数を乗り
て宥だ信号と該第1の非直線回路の出力信号とを夫々?
すi弾合成してプリエンファシスされた信号を出力づる
第1の手段とJ、りなり、該ハックワード型非遅延回路
と、該入ノj信号を分岐して夫々の15月に各別に同一
極性の係数を乗じて−又は複数個の係数信号を得る第2
の係数信号発生手段と、総和の遅延111間が該第2の
遅延回路の遅延時間よ もハに選定されたー又は複数個
の第4の遅延回路と、姐4の;Y延回路のうち組の該第
4の遅延回路に−の該係数信号を供給すると共に、駆」
駈丸表第4のU延回路を除く該第4の遅延回路の各出カ
イn″T′3」係数信号を加シ)シ(次段の該第4の遅
延回路に供給し最終段の該第4のj■遅延回路出力信号
ど外」と0)−の該係数(M¥!iとを加l;)シて第
2の6−り信号を生成出力りる第2の信号生成手段とユ
表13の遅延回路の出力信ぢに係数を乗じてfl /=
伯号り該第2のF’j Jfj+信号から実!−1的に
減綽する第2のLt、=ti手段と、該第2の剪−寥9
手段の出力1Δ号の振幅をイの振幅に応じて制限りる第
2の非直線回路と、該第3の)遅延回路の出力信号にデ
ィエンファシス1Bを設定りるための係数を乗じて4+
Jたイii号と該第2の非1i11線回路の出カイ1;
号どを人々柄−f、S’合成しくディ土ンノノノシスさ
れた信号を出力り−る剃1匹り彫どJ、す47.)成し
たことを11徴とするQ”r ii’l請求の範囲第’
l JJ:j記載の磁気1.L!録再生装装嵌(/l)
  シリコンノアシス回路を通した映像仏8を周波数変
調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、該磁気記
録媒体から再生した被変調波を「Mlfi調した後ディ
エンファシス回路を通して肉牛映像信号を得る磁気記録
再生装置において、該プリエンファシス回路及び該ディ
エンファシス回路を、出力時点−こりも未来の入力情報
及び過去の入力情報に夫々重みfNJけして加0合成し
−てJ′−1だ微分信号を非直線回路にJ:りその振幅
に応じて振幅制限し、該出力11.1点の出ツノ情報を
重みイ・1番ノした信号と該非直線回路の出力信号とを
大々加粋して111に信号を出力づるバックワード型と
ノA1ノート型とを組合わせた非直線プリエンファシス
回路、及びバックワード型とフォワード型とを組合わU
た非直線ディエンファシス回路ににす11′ら成したこ
とを特徴どりる磁気記録再生装置。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  プリエンノ)7シス回路を通した映像信号を
    周波数変調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、
    該磁気記録媒体から再生した被変調波を1M復調した後
    ディエンファシス回路を通して再生映像信号を得る磁気
    記録再往装置においC,該プリエンファシス回路を、出
    力時点よりし未来の入ツノ情報の微分信号の振幅に応じ
    て該振幅を制限する非直線回路の出ツノ信号に、該出力
    時均の出力情報を重み付けして加え合わせて1!7だ信
    号を出力するバックワード型非直線プリエンファシス回
    路により構成し、該ディエンフ)・シス回路を、出力時
    点、I]りも未来の入力情報の微分信5ゴの振幅に応じ
    C該振幅を一定に制限Jる非直線回路の出ツノ43号に
    、該出力時点の出力情報を小み付【ノして加え合ゎUて
    得た信号を出力づるバックワード型非直線ディエンファ
    シス回路により構成したことを特徴とする磁気記録再生
    装置。 ■ 該バックワード型非直線プリエンファシス回路は、
    入力信号を順次遅延する互いに縦続接続された複数個の
    第1の遅延回路と、該複数個の第1の遅延回路のうら最
    終段の−の遅延回路を除いた残りの遅延回路の各出力信
    号と該入力信号とに夫々負の係数を各別に乗じて得た信
    号と、該最終段の−の遅延回路の出力信号に正の係数を
    乗じて得た信号とを夫々加算合成して第1の微分信号を
    生成する第1の微分信号生成手段と、該第1の微分信号
    の振幅をその振幅に応じて制限する第1の非直線回路と
    、該最終段の−の遅延回路の出力信号にプリエンファシ
    ス塔を設定り”るための係数を乗じて得た信号と該第1
    の非直線回路の出ツノ信号とを夫々加算合成してプリエ
    ンファシスされた信号を出力づる手段とよりなり、該バ
    ックワード型非直線ディエンファシス回路は、入力信号
    を順次遅延りる互いに縦続接続された複数個の第2の遅
    延回路と、該複数flム1の第2の遅延回路のうら最終
    段の−の遅延回路を除いた残りの8延回路の各出カイ5
    号と該入力信号とに夫々正の係数を各別に乗じて4(、
    +だ13号と、該1a終段の−の遅延回路の出力信号に
    負の係数を乗じで得lこ信号とを夫々加算合成して第2
    の微分信号を生成り=る第2の微分信号生成手段と、該
    第2の微分信号の振幅をその振幅に応じて制限する第2
    の非直線回路と、該Fi終段の−の遅延回路の出力信号
    にディエンファシスWを設定づるための係数を乗じて冑
    た信)・Jと該第2の非直線回路の出ノj侶号とを夫々
    加0合成しC1イTンフアシスされIc信号を出力づる
    手段どより構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の磁気記録再生装置。 (J3)  該バックワード型非直線プリエンファシス
    回路は、入力信号を順次遅延リ−る互いに縦続接続され
    7j N個(IこだしNは2以上の自然数)の第1の遅
    延回路と、該入力信号をN分岐して夫々の信号に各別に
    正の係数を乗じてN個の係数信号を冑る第1の係数信号
    発生手段と、N−1個の第2の遅延回路と、該N−1個
    の第2の遅延回路のうち−の該第2の遅延回路に〜の該
    係数信号を供給すると共に、該N〜1個の第2の遅延回
    路の各出力信号に−の該係数信号を加Ωして次段の該第
    2の遅延回路に供給し最終段の該第2の遅延回路の出力
    信号と−の該係数信号とを、加算して第1の微分信号を
    生成出ノJJる第1の微分信号生成手段と、最終段の−
    の該第1の遅延回路の出力信号に係数を乗じて得た信号
    から該第1の微分信号を減輝する第1の減算手段と、該
    第1の減筒手段の出力信号の振幅をその振幅に応じて制
    限する第1の非直線回路と、最終段の−の該第1の遅延
    回路の出力信号にプリエンファシス吊を設定づるための
    係数を乗じて得た信号と該第1の非直線回路の出ノJ信
    号とを夫々加算合成してプリエンファシスされた信号を
    出ツノづる加算器とよりなり、該バックワード型非直線
    ディエンファシス回路は、入力信号を順次遅延する互い
    に縦続接続されたN個の第3の遅延回路と、該入ツノ信
    号をN分岐して人々の1.を号に各別に正の係数を乗じ
    (N個の係数倍シシを11+16第2の係数(ij号発
    生手段と、N−1個の第1の遅延回路と、該N−1個の
    第4の遅延回路のうら−の該第4の遅延回路に−の該係
    数倍84供給づると共に、該N −1個の第4の遅延回
    路の各出ツノ信号に−の該係数信号を加ε)しC次段の
    該第4の遅延回路に供給し最終段の該第4の遅延回路の
    出力信号と−の該係数信号と4加算して第2の微分信号
    を生成出力する第2の微分IS8生成手段と、最終段の
    −の該第3の遅延回路の出ノj信号に係数を乗じC得た
    信号で該第2の微分信8と減篩する第2の減算手段と、
    該第2の減筒手段の出力信号の振幅をその振幅に応しC
    制限づる第2の非直線回路と、最終段Qルーの該第3の
    遅延回路の出力信号にディエンノアシス早を設定りるた
    めの係数を乗じて得た1八号と該第2の非直線回路の出
    ノJ I号とを夫々加算合成してディエンファシスされ
    l〔信号を出力する加算器とJζり構成したことを14
    徴とづる持訂晶求の範囲第11jq記載の磁気記録再生
    装置。 (4)  プリエンファシス回路を通した映像(3号を
    周波数変調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、
    該磁気記録媒体から再生した被変調波をFM復調した後
    ディエンファシス回路を通して再生映像信号を得る磁気
    記録再生装置において、該プリエンファシス回路及び該
    ディエンファシス回路−を、出力時点よりも未来の人力
    情報及び過去の入力情報に人々重みf」りして加算合成
    して得た微分信号を非直線回路によりその振幅に応じて
    振幅制限し、該出力時点の出力情報を重みイ]()した
    信号と該非直線回路の出力信号とを夫々加算して得た信
    号を出力づるハックワード型とフォワード型とを絹合わ
    けた非直線プリエンファシス回路、及びバックCノード
    型どノンワード型とを組合わせた非tj線−j゛イエン
    ファシス回路により構成したことを171徴どりる磁気
    記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57184381A (en) * 1981-05-08 1982-11-13 Canon Inc Video signal processor

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