JPS59227008A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS59227008A JPS59227008A JP58102311A JP10231183A JPS59227008A JP S59227008 A JPS59227008 A JP S59227008A JP 58102311 A JP58102311 A JP 58102311A JP 10231183 A JP10231183 A JP 10231183A JP S59227008 A JPS59227008 A JP S59227008A
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- Japan
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- signal
- circuit
- coefficient
- output
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生装置に係り、待にクリツプによる
画質劣化を伴わないようプリエンファシスを行なった映
像信号を磁気記録媒体に記録し、再生映1象(8弓に所
要のディエンファシスを行なう(蝕気記録109−¥、
置に係る。
画質劣化を伴わないようプリエンファシスを行なった映
像信号を磁気記録媒体に記録し、再生映1象(8弓に所
要のディエンファシスを行なう(蝕気記録109−¥、
置に係る。
従来技術
第1図は一般的な磁気;;c録再生猛同の映像回路系の
1■略の10ツク系統図を示づ。同図中、入カ罎::了
1(J入来した記録されるべき映像(67′+はプリエ
ンファシス回路2に供給され、ここで高域周波数成分が
増強された後FM変調回路3に供給され、ここで映像信
号のシンクデツプレベル及びホヮイ1−ピークレベル夫
々が所定の1周波数となるような周波数変調を受りる。
1■略の10ツク系統図を示づ。同図中、入カ罎::了
1(J入来した記録されるべき映像(67′+はプリエ
ンファシス回路2に供給され、ここで高域周波数成分が
増強された後FM変調回路3に供給され、ここで映像信
号のシンクデツプレベル及びホヮイ1−ピークレベル夫
々が所定の1周波数となるような周波数変調を受りる。
FM変調回路3がら取り出されたIM映像信8は記録増
幅器く図示I!f)等を経て磁気ヘッド4に供給され、
これにより磁気−1−ブ5」二にΩ己録される。
幅器く図示I!f)等を経て磁気ヘッド4に供給され、
これにより磁気−1−ブ5」二にΩ己録される。
一方、丙午時には磁気ヘッド6により磁気テープ54−
の面記録F M映像信号が再41−され、再生増幅器(
図示1!?1″)等を経U F M復調回路7により1
−M復調された後デイエンフアシス回路8に供給される
。ディエンファシス回路8はプリエンファシス回路2で
増強された高周波数成分を減衰してもとに戻づために設
(プられており、その出力再生映像信号は出力端子9よ
り取り出される。
の面記録F M映像信号が再41−され、再生増幅器(
図示1!?1″)等を経U F M復調回路7により1
−M復調された後デイエンフアシス回路8に供給される
。ディエンファシス回路8はプリエンファシス回路2で
増強された高周波数成分を減衰してもとに戻づために設
(プられており、その出力再生映像信号は出力端子9よ
り取り出される。
周知のように、FMM映像信号LL高域周波数成分はど
S/N (信号対雑音比)が劣化するので、プリエンフ
ァシス回路2により高域周波数成分をレベル増強してそ
の周波数に対重る変調度を畠めることによって高域周波
数のS/Nを改善りることができる。
S/N (信号対雑音比)が劣化するので、プリエンフ
ァシス回路2により高域周波数成分をレベル増強してそ
の周波数に対重る変調度を畠めることによって高域周波
数のS/Nを改善りることができる。
ここで、従来はプリエンファシス回路2どしC第2図(
Δ)に示t CRを用いたフ〜rルクにより構成して入
力映像信号の高周波数成分に対して低周波数成分を減衰
し、他方ディエンファシス回路8として第2図(B)に
示すCRを用いIcフィルタにより構成して入力映像信
号の高周波数成分を低周波数成分よりも抑圧覆ることが
行なわれでいた。これらのCRを用いたフィルタは現時
点の情報を現時点よりも過去の情報を重み(−Jけしで
加え合わせることにより構成されていると考えることが
【きるので、フォワ−ド型のプリエンファシス+Ii+
路及びディエンファシス回)“8であるとみなJことか
て゛さる。この考えにたった他のフィルタとしては、後
述Jるフォワード型1〜ランスバーリルフィルタが知ら
れている。
Δ)に示t CRを用いたフ〜rルクにより構成して入
力映像信号の高周波数成分に対して低周波数成分を減衰
し、他方ディエンファシス回路8として第2図(B)に
示すCRを用いIcフィルタにより構成して入力映像信
号の高周波数成分を低周波数成分よりも抑圧覆ることが
行なわれでいた。これらのCRを用いたフィルタは現時
点の情報を現時点よりも過去の情報を重み(−Jけしで
加え合わせることにより構成されていると考えることが
【きるので、フォワ−ド型のプリエンファシス+Ii+
路及びディエンファシス回)“8であるとみなJことか
て゛さる。この考えにたった他のフィルタとしては、後
述Jるフォワード型1〜ランスバーリルフィルタが知ら
れている。
上記のプリエンファシス回路2は高域周波数成分を(1
1対的に増強ηるので、例えば矩形波をブリー1ンノノ
′シスするど、その立−1つ及びs′lトリの部分にA
−バージ=+、 −1−が生じる。このΔ−バージJ、
−1−か成る一定しl\ルを越えると、上記のA−バ
ージ:1.、−1・8jS分で黒と白が逆φl:する所
謂反転用τ8が起きることが知られ−(い6 b、 、
Zこで、従来はこの反転現象を防止りるために、オーバ
ーシュー1への先端σ2〕膜幅を所定値以上にならない
ようにクリップする回路がFM変調回路3の人力段に設
けられ−(いたが、クリップをあ二1、り行なうと波形
の立J−リ、\ン下りのエツジにd5いて何らかの画質
劣化をイ゛1′つという欠点があった。
1対的に増強ηるので、例えば矩形波をブリー1ンノノ
′シスするど、その立−1つ及びs′lトリの部分にA
−バージ=+、 −1−が生じる。このΔ−バージJ、
−1−か成る一定しl\ルを越えると、上記のA−バ
ージ:1.、−1・8jS分で黒と白が逆φl:する所
謂反転用τ8が起きることが知られ−(い6 b、 、
Zこで、従来はこの反転現象を防止りるために、オーバ
ーシュー1への先端σ2〕膜幅を所定値以上にならない
ようにクリップする回路がFM変調回路3の人力段に設
けられ−(いたが、クリップをあ二1、り行なうと波形
の立J−リ、\ン下りのエツジにd5いて何らかの画質
劣化をイ゛1′つという欠点があった。
ぞこで、本出願人は先に1ごf願n【I 57−166
800qに(1−記の欠点を除去Jるための、第3図に
示す“如き構成の磁気記録再生装置を提案した。同図に
おいて入力端子1とFM変調回路3との11X1のプリ
エンファシス回路は、現時点の出力情報を現助点よりも
過去の入〕j情報を重みイ」(プして加え合わせて(q
るフォワード型のプリエンファシス回路11と、出力時
点の出力情報を出力時点よりb未来の入力情報に重み付
c〕して加え合わIIC得るバックワード型のプリエン
ファシス回路10とを大々縦続接続した構成どし、1M
復工IM回路7ど出力端子9との間のディエンファシス
回路は、フォワード型のディエンファシス回路13と、
出力++、′f点の出力情報を出力画点よりも未来の入
力情報に重みイ(」(〕して加え合わゼて得るハックワ
ード型のディエンファシス回路12とを夫々縦続接続し
た構成どされている。
800qに(1−記の欠点を除去Jるための、第3図に
示す“如き構成の磁気記録再生装置を提案した。同図に
おいて入力端子1とFM変調回路3との11X1のプリ
エンファシス回路は、現時点の出力情報を現助点よりも
過去の入〕j情報を重みイ」(プして加え合わせて(q
るフォワード型のプリエンファシス回路11と、出力時
点の出力情報を出力時点よりb未来の入力情報に重み付
c〕して加え合わIIC得るバックワード型のプリエン
ファシス回路10とを大々縦続接続した構成どし、1M
復工IM回路7ど出力端子9との間のディエンファシス
回路は、フォワード型のディエンファシス回路13と、
出力++、′f点の出力情報を出力画点よりも未来の入
力情報に重みイ(」(〕して加え合わゼて得るハックワ
ード型のディエンファシス回路12とを夫々縦続接続し
た構成どされている。
これにより、上記の提案になる磁気記録再4に装置(,
1、ブリゴー2フフ9フ回路の出力映像化どのA−バー
ジコートのレベルを従来に比し低く inLえることが
できるので反転現象を起きにくくてさ、しかもプリエン
ファシス回路の出力映像化r、Hを所定レベル以下に振
幅制限°リ−るクリップ回路によりクリップを大きくか
()る必要がないので、クリップにJ、る画Y′i劣化
を防1J−りることができる等の侵れ/ζ特艮を右づる
。
1、ブリゴー2フフ9フ回路の出力映像化どのA−バー
ジコートのレベルを従来に比し低く inLえることが
できるので反転現象を起きにくくてさ、しかもプリエン
ファシス回路の出力映像化r、Hを所定レベル以下に振
幅制限°リ−るクリップ回路によりクリップを大きくか
()る必要がないので、クリップにJ、る画Y′i劣化
を防1J−りることができる等の侵れ/ζ特艮を右づる
。
弁明が解決しにうとづる問題点
しかるに、上記の提案になる磁気記録再生装置は、人力
映像信号が大振幅である場合にも小振幅と161様にノ
リエンフッ7シスをかりていたため、大振幅人力映像信
号に対してはホワイトクリップ回路ヤ)グーククリップ
回路でクリップにより棄てられる情報が依然どし−C存
在りるという問題点があった。また、現行の第1図に示
1’ !Illき構成の磁気記録再生装置にJ、す、上
記の提案になる磁気記録再生装置装置で記録した磁気7
−ブを再生した場合は、アーr−1−ンフノ7シス回路
8の出力端には原記録波形とは異なった波形の再生映像
信号が取り出されてしまい、所謂乃換肖1がでさ−f、
1問4娘に現行の磁気記録再生装置ぐ記録された磁気テ
ープを上記の提案装置で71j生した場合にもディエン
ファシス回路の出力信号波形は原記録波形とは異なった
ものとなり、現行の磁気記録再生装置との互換性かとれ
ないという問題点があった。
映像信号が大振幅である場合にも小振幅と161様にノ
リエンフッ7シスをかりていたため、大振幅人力映像信
号に対してはホワイトクリップ回路ヤ)グーククリップ
回路でクリップにより棄てられる情報が依然どし−C存
在りるという問題点があった。また、現行の第1図に示
1’ !Illき構成の磁気記録再生装置にJ、す、上
記の提案になる磁気記録再生装置装置で記録した磁気7
−ブを再生した場合は、アーr−1−ンフノ7シス回路
8の出力端には原記録波形とは異なった波形の再生映像
信号が取り出されてしまい、所謂乃換肖1がでさ−f、
1問4娘に現行の磁気記録再生装置ぐ記録された磁気テ
ープを上記の提案装置で71j生した場合にもディエン
ファシス回路の出力信号波形は原記録波形とは異なった
ものとなり、現行の磁気記録再生装置との互換性かとれ
ないという問題点があった。
そこで、本発明は非直線回路を設UC人振幅の映像信号
にはプリエンファシス及びディ上ンフノノシスを互換性
がとれる程度行なうことににす、上記の問題点を解決し
た磁気記録再生装置を提供りることを目的とする。
にはプリエンファシス及びディ上ンフノノシスを互換性
がとれる程度行なうことににす、上記の問題点を解決し
た磁気記録再生装置を提供りることを目的とする。
問題点を解決J−るための手段
本発明は、プリエンファシス回路及びディJンファシス
回路を、出力時点よりも未来の人力情報の微分信号の振
幅に応じてその振幅を制限りる非直線回路の出ツノ信号
に、上記出力時点の出力情報を重み(=Jtプして加え
合わせて得た(A号を出力りるバックワード型非盾線プ
リエンファシス回路、及びバックワード型非直線ディエ
ンファシス回路により構成したものであり、更には出力
11点の未来の入力情報及び過去の入力情報の人々に重
みイ」りし’C7JII終合成して得た微分イに号を」
−記の非1r1わ11回路に供給するバンクワード型と
〕Aワード型とを組合わけた、非直線プリエンファシス
回路及び非11!l lilアイJンフノ7シス回路に
Jこり(1°4成したものであり、以−1・その各実施
例について第4図以下の図面と共に説明りる。
回路を、出力時点よりも未来の人力情報の微分信号の振
幅に応じてその振幅を制限りる非直線回路の出ツノ信号
に、上記出力時点の出力情報を重み(=Jtプして加え
合わせて得た(A号を出力りるバックワード型非盾線プ
リエンファシス回路、及びバックワード型非直線ディエ
ンファシス回路により構成したものであり、更には出力
11点の未来の入力情報及び過去の入力情報の人々に重
みイ」りし’C7JII終合成して得た微分イに号を」
−記の非1r1わ11回路に供給するバンクワード型と
〕Aワード型とを組合わけた、非直線プリエンファシス
回路及び非11!l lilアイJンフノ7シス回路に
Jこり(1°4成したものであり、以−1・その各実施
例について第4図以下の図面と共に説明りる。
実施例
第4図(△)は本発明装置中のプリエンファシス回路の
第1実施例のブロック系統図、同図(B)は本発明装置
中のディエンファシス回路の第1実/jlEi例のブI
−Iツク系統図を示づ。第4図(A)。
第1実施例のブロック系統図、同図(B)は本発明装置
中のディエンファシス回路の第1実/jlEi例のブI
−Iツク系統図を示づ。第4図(A)。
([3)は人々出力加重形のバックワード型非直線プリ
1ンフアシス回路、バックワード型非直線ディ−1ンノ
アシス回路を示づ。まず、第4図(A)にJ5い(、入
力端子15に及来した記録すべき映像イハ号(7J 5
=映像信号を記録づる場合はX1I7度信号)は、11
個(ただし112以上の自然数で、ここ(は(1以上の
自然数)の縦続接続されているd延回路16+”□16
1Tを順次通し゛(係数器18に供給される一h、係数
−kOを乗しる係数器171に供給される。遅延回路1
61〜16nの各出力遅延映像信号は、係数器172〜
17n 十、に夫々各別にIJ(給されてここで係数を
乗じられる(重み付けが行なわれる)。係数器172,
173゜174、・・・、17nの係数は−k 、、−
に2゜−k 3、−、−kn −、で、係数器17n+
、の係数はknに選定されている。すなわら、係数器1
71〜17nの各係数は負の係数に夫々選定されている
のに対し、最終段の遅延回路1611の出力遅延映像信
号に対して重み(dりをづるための係数器17n +、
の係数は正の係数に選定されている。
1ンフアシス回路、バックワード型非直線ディ−1ンノ
アシス回路を示づ。まず、第4図(A)にJ5い(、入
力端子15に及来した記録すべき映像イハ号(7J 5
=映像信号を記録づる場合はX1I7度信号)は、11
個(ただし112以上の自然数で、ここ(は(1以上の
自然数)の縦続接続されているd延回路16+”□16
1Tを順次通し゛(係数器18に供給される一h、係数
−kOを乗しる係数器171に供給される。遅延回路1
61〜16nの各出力遅延映像信号は、係数器172〜
17n 十、に夫々各別にIJ(給されてここで係数を
乗じられる(重み付けが行なわれる)。係数器172,
173゜174、・・・、17nの係数は−k 、、−
に2゜−k 3、−、−kn −、で、係数器17n+
、の係数はknに選定されている。すなわら、係数器1
71〜17nの各係数は負の係数に夫々選定されている
のに対し、最終段の遅延回路1611の出力遅延映像信
号に対して重み(dりをづるための係数器17n +、
の係数は正の係数に選定されている。
係数器171〜17rl++の夫々より重み(q【:1
されて取り出された映像信号は加算器]9に供給され、
ここで油筒合成されることにJ:す、後述の出力端子2
2の出力時点よりも未来の入力情報(映像信号)を微分
した如き信号(これを微分信号というものとする)に変
換される、1す4ヱわl)、いま入力映像信号の波形が
第51’21(△)(こ示づ如ぎ映像信号波形aである
ものとりるど、最終段の遅延回路16nからは遅延回路
161・〜1611の各遅延時間τl〜τnの総和のI
、1間τだ(〕遅延された第5図(B)に示す如き遅延
映像信号すが取り出され、他方、加算器19がらは第5
図(C)に承り如き微分信号Cが取り出される。
されて取り出された映像信号は加算器]9に供給され、
ここで油筒合成されることにJ:す、後述の出力端子2
2の出力時点よりも未来の入力情報(映像信号)を微分
した如き信号(これを微分信号というものとする)に変
換される、1す4ヱわl)、いま入力映像信号の波形が
第51’21(△)(こ示づ如ぎ映像信号波形aである
ものとりるど、最終段の遅延回路16nからは遅延回路
161・〜1611の各遅延時間τl〜τnの総和のI
、1間τだ(〕遅延された第5図(B)に示す如き遅延
映像信号すが取り出され、他方、加算器19がらは第5
図(C)に承り如き微分信号Cが取り出される。
涯延映傳信号すは係数器18にJこりプリエンフッ7シ
ス(0を設定Jるための係数と乗算された後、加t>Z
21に供給される。他方、微分信号Cは非直線回路20
に供給される。非n)i I!J1回路2oは入力信号
の振幅を一定値に制限づる振幅制限器であり、この一定
値よりも小なる振幅の入力信号に対しては振幅制限を行
なうことなくそのまま通過出力さl! 7> J:う構
成されている。いま、前記微分信号Cの振幅が上記の一
定値にりも大であるものとづ°ると、非直線回路20か
らは第5図(D>に示づ如く、振幅が上記の一定値に制
限されたく非直線化された)信号dが取り出され、この
信号dは加算器2゛1に供給される。
ス(0を設定Jるための係数と乗算された後、加t>Z
21に供給される。他方、微分信号Cは非直線回路20
に供給される。非n)i I!J1回路2oは入力信号
の振幅を一定値に制限づる振幅制限器であり、この一定
値よりも小なる振幅の入力信号に対しては振幅制限を行
なうことなくそのまま通過出力さl! 7> J:う構
成されている。いま、前記微分信号Cの振幅が上記の一
定値にりも大であるものとづ°ると、非直線回路20か
らは第5図(D>に示づ如く、振幅が上記の一定値に制
限されたく非直線化された)信号dが取り出され、この
信号dは加算器2゛1に供給される。
加算器21は係数器18よりの信号と上記13号dとを
人々加算合成づることにより、第5図(E)に承り如き
波形のプリ1ンフアシスされた映像信号Cを発生出力し
、出ノJ端子22にすFM変調回路(図示U′ヂ)へ出
力りる。「M変調回路より取り出されたFM映像信号は
前記した如く磁気テープに記録される。
人々加算合成づることにより、第5図(E)に承り如き
波形のプリ1ンフアシスされた映像信号Cを発生出力し
、出ノJ端子22にすFM変調回路(図示U′ヂ)へ出
力りる。「M変調回路より取り出されたFM映像信号は
前記した如く磁気テープに記録される。
この磁気テープの既記針FM映像信号は磁気ヘッドによ
り再生された後、FM復調回路により「M復調されて再
生映像信号とされて第4図(13)に示づディエンファ
シス回路の入ノj端了23に入来し、これによりn個の
縦続接続されているd縦回路241〜24. nににり
夫々順次遅延される一方、係数器251に供給され−C
係故koと乗算される。また遅延回路2A+〜2411
の各出力遅延再生映像信号は、係数器252〜25n
+1に大々各別に供給されてここで係数を乗じられる。
り再生された後、FM復調回路により「M復調されて再
生映像信号とされて第4図(13)に示づディエンファ
シス回路の入ノj端了23に入来し、これによりn個の
縦続接続されているd縦回路241〜24. nににり
夫々順次遅延される一方、係数器251に供給され−C
係故koと乗算される。また遅延回路2A+〜2411
の各出力遅延再生映像信号は、係数器252〜25n
+1に大々各別に供給されてここで係数を乗じられる。
係数器252.253.254 、・・・、25oの係
数はに+、に2.に3.−、kll−I T:、係数器
25n−1−、の係数は−knに選定されている。す4
1わち、係数器251〜25nの重みfHノのための各
係数は正の係数に夫々選定されているのに対し、最終段
の遅延回路24nの出力遅延再生映像信号スして重み付
けを行なうための係数器25n+1の係数は負の係数に
選定されている。
数はに+、に2.に3.−、kll−I T:、係数器
25n−1−、の係数は−knに選定されている。す4
1わち、係数器251〜25nの重みfHノのための各
係数は正の係数に夫々選定されているのに対し、最終段
の遅延回路24nの出力遅延再生映像信号スして重み付
けを行なうための係数器25n+1の係数は負の係数に
選定されている。
係数器251〜25n++の夫々J、り重みイ]【ノさ
れて取り出された再生映像4t< 昼は加算器27に供
給され、ここで加等合成されることにより、後述の出力
端子30の出力時点よりも未来の入力映像13号を微分
しIC如き微分信号に変換される。例えば、入力端子2
3に入来した再生映像(g号の波形が第5図(1−)に
示す如き信号波形fであるものとづると、最終段の遅延
回路24nからは遅延回路2/11〜2/Inの各遅延
時間τ1′〜で0′の総和の11.1間τだけ遅延され
た第5図(G)に示ず如さ遅延再イ13映像信号りが取
り出され、他方、加0器27からは出力時点における映
像信号Qより6未来の映I!信号を微分した如き第5図
(+−1>に承り微分信号(1が取り出される1゜遅延
再生映像イハ号0は係数器26に供給され、ここでデイ
エンフj7シスtnを設定づ゛るための係数と乗算され
た後、加算器29に供給される。他方、微分15弓11
は非直線回路20と同一構成の非直線回路28に供給さ
れる。いま、微分信?4 bの振幅が人Cdうり、非直
線回路28によって振幅制限される聞11fj J:り
も大であるものとJると、非直線回路28からは第5図
(I)に示1如く、微分信号11の振幅が一定値に制限
された信号iが取り出される。加算器29はこの非直線
化された1g号1と係数器26よりの信号とを夫々加算
合成して、第5図(J)に示づ如き波形のディエンファ
シスされた再生映像信号Jを発生して出力端子3oへ出
力する。
れて取り出された再生映像4t< 昼は加算器27に供
給され、ここで加等合成されることにより、後述の出力
端子30の出力時点よりも未来の入力映像13号を微分
しIC如き微分信号に変換される。例えば、入力端子2
3に入来した再生映像(g号の波形が第5図(1−)に
示す如き信号波形fであるものとづると、最終段の遅延
回路24nからは遅延回路2/11〜2/Inの各遅延
時間τ1′〜で0′の総和の11.1間τだけ遅延され
た第5図(G)に示ず如さ遅延再イ13映像信号りが取
り出され、他方、加0器27からは出力時点における映
像信号Qより6未来の映I!信号を微分した如き第5図
(+−1>に承り微分信号(1が取り出される1゜遅延
再生映像イハ号0は係数器26に供給され、ここでデイ
エンフj7シスtnを設定づ゛るための係数と乗算され
た後、加算器29に供給される。他方、微分15弓11
は非直線回路20と同一構成の非直線回路28に供給さ
れる。いま、微分信?4 bの振幅が人Cdうり、非直
線回路28によって振幅制限される聞11fj J:り
も大であるものとJると、非直線回路28からは第5図
(I)に示1如く、微分信号11の振幅が一定値に制限
された信号iが取り出される。加算器29はこの非直線
化された1g号1と係数器26よりの信号とを夫々加算
合成して、第5図(J)に示づ如き波形のディエンファ
シスされた再生映像信号Jを発生して出力端子3oへ出
力する。
第4図(B)に示1バックワード型:ll直線ディエン
ファシス回路は、同図(A)に示すバックワード型非直
線プリエンファシス回路と相補的な特性を有するよう構
成されているから、入力端子23に第5図(E)に示す
如き波形の再生映像信号Cが入来した場合は、出力端子
3oには同図(A)に示す原記録信号波形の信号aが再
生映像信号として取り出される。これにより、本実施例
ににれば、映像信号波形のエツジ直後のS 、/ N及
び画質が改善され、また大振幅の場合は振幅制限してプ
リエンファシスしているから、前記本出願人の提案装置
に比しクリップにより棄てられる情報を大幅に低減する
ことができる。
ファシス回路は、同図(A)に示すバックワード型非直
線プリエンファシス回路と相補的な特性を有するよう構
成されているから、入力端子23に第5図(E)に示す
如き波形の再生映像信号Cが入来した場合は、出力端子
3oには同図(A)に示す原記録信号波形の信号aが再
生映像信号として取り出される。これにより、本実施例
ににれば、映像信号波形のエツジ直後のS 、/ N及
び画質が改善され、また大振幅の場合は振幅制限してプ
リエンファシスしているから、前記本出願人の提案装置
に比しクリップにより棄てられる情報を大幅に低減する
ことができる。
次に木ざト明WA 1ffiの第2実施例について説明
りるに、第6図(△>、([3>は大々本発明装置の第
2実施例のブリ土ンノアシス回路、ディエンファシス回
路を示づ一8第6図(A、)は入力加重形のバツクワー
ドメ1!非直線プリ■ンファシス回路、同図(B)は人
力加重形のバックワード型非直線ディJンノアシス回路
を示し、夫々第4図(A)。
りるに、第6図(△>、([3>は大々本発明装置の第
2実施例のブリ土ンノアシス回路、ディエンファシス回
路を示づ一8第6図(A、)は入力加重形のバツクワー
ドメ1!非直線プリ■ンファシス回路、同図(B)は人
力加重形のバックワード型非直線ディJンノアシス回路
を示し、夫々第4図(A)。
(13)と同一(j111部分には同−符舅を1号シ、
その訂1lIllな説明を省略りる。まず、第6図(A
)において、入力端子15に入来した映像信号は、ロ→
−1分岐されてその一つは遅延回路161に供給され、
残りは11個の係数器311〜31nに夫々各別に供給
される、1係数器31+ 、312.313 、・・・
−3111は人々正の係数ko、 k l 、 k 2
、−、 kn−+を人力映像信号に東紳して重み付【
ノを行なった後、その出力1h号を遅延回路321.加
算器331゜332、・・・、33n−+に夫々出力づ
る1、加算器331は遅延回路321の出力信号と係数
器312の出力信号とを人々加算合成して遅延回路32
2へ出力りる。同様にして、加算器332,333 。
その訂1lIllな説明を省略りる。まず、第6図(A
)において、入力端子15に入来した映像信号は、ロ→
−1分岐されてその一つは遅延回路161に供給され、
残りは11個の係数器311〜31nに夫々各別に供給
される、1係数器31+ 、312.313 、・・・
−3111は人々正の係数ko、 k l 、 k 2
、−、 kn−+を人力映像信号に東紳して重み付【
ノを行なった後、その出力1h号を遅延回路321.加
算器331゜332、・・・、33n−+に夫々出力づ
る1、加算器331は遅延回路321の出力信号と係数
器312の出力信号とを人々加算合成して遅延回路32
2へ出力りる。同様にして、加算器332,333 。
・・・、33n−2は遅延回路322と係数器313゜
遅延回路323ど係数器314.・・・、遅延回路33
n−2と係数器3111−+の各出力信号を加算して次
段のi僕延回路333.334 、・・・。
遅延回路323ど係数器314.・・・、遅延回路33
n−2と係数器3111−+の各出力信号を加算して次
段のi僕延回路333.334 、・・・。
33n−+へ夫々出力する。最終段の遅延回路32n〜
1の出力信号と係数器3111の出力信号とは、夫々加
重器33n−1て加p合成された後、減算器34へ供給
される。
1の出力信号と係数器3111の出力信号とは、夫々加
重器33n−1て加p合成された後、減算器34へ供給
される。
減算器34は遅延回路16nの出力R延映像信号を係数
器35により所定の係数と東Qして157た信号から、
加算器33n−+の出力信号を差し引いて前記した微分
18号Cを発生出力りる、1この微分信号Cは非直線回
路20を通して加算器21に供給される。これにより、
出力9:1:子22にはプリエンファシスされた映像信
号が取り出される。
器35により所定の係数と東Qして157た信号から、
加算器33n−+の出力信号を差し引いて前記した微分
18号Cを発生出力りる、1この微分信号Cは非直線回
路20を通して加算器21に供給される。これにより、
出力9:1:子22にはプリエンファシスされた映像信
号が取り出される。
他方、第6図(B)に示すデイエンファシス回路におい
ては、入力端子23に入来した再生映像信号は遅延回路
241に供給されるーノj、「1個の係数器36+ 、
362.363 、・・・、3611−+。
ては、入力端子23に入来した再生映像信号は遅延回路
241に供給されるーノj、「1個の係数器36+ 、
362.363 、・・・、3611−+。
36nに夫々並列に供給され、重み(=J L)のため
に係 Qk+1. k 1 、 k
、 、 ・=、 kn 2 、
kn −1と Jl[1算された後、遅延回路3
7 + 、 jJIJ算器381゜382、・・・、3
8n −z 、38n −+ に供給される。加1″7
器38 + −□ 381−2は遅延回路371・・イ
37n−2の出ツノ信弓と係数器362−36n −1
0出ツノ信尼どを大々加算して次段の遅延回路372〜
37 n−、へ出力りる。最終段の遅延回路37n−1
の出力信号は加算器38n−,により係数器360の出
力信号と加帥合成された後、減咋器39へ供給される。
に係 Qk+1. k 1 、 k
、 、 ・=、 kn 2 、
kn −1と Jl[1算された後、遅延回路3
7 + 、 jJIJ算器381゜382、・・・、3
8n −z 、38n −+ に供給される。加1″7
器38 + −□ 381−2は遅延回路371・・イ
37n−2の出ツノ信弓と係数器362−36n −1
0出ツノ信尼どを大々加算して次段の遅延回路372〜
37 n−、へ出力りる。最終段の遅延回路37n−1
の出力信号は加算器38n−,により係数器360の出
力信号と加帥合成された後、減咋器39へ供給される。
仙h、遅延回路24nJ:り取り出された遅延再/1映
像信翼(よ、係数器4oにより所定の係数と乗粋された
後、減算器39へ供給される。減算器39は加弁器38
n−,の出力信号から係数器40の出ツノ信号を差し引
く減粋動作を行なっ−c1前記した微分子8号1)を発
生用ツノし、これを非直線回路28へ供給する。以下、
第4図(13〉に示したディエンファシス回路と同林の
信号処理が行な4つれC゛、出ツノ蛎;子3oにはディ
1ンファシスされた再生映像信号が取り出される。
像信翼(よ、係数器4oにより所定の係数と乗粋された
後、減算器39へ供給される。減算器39は加弁器38
n−,の出力信号から係数器40の出ツノ信号を差し引
く減粋動作を行なっ−c1前記した微分子8号1)を発
生用ツノし、これを非直線回路28へ供給する。以下、
第4図(13〉に示したディエンファシス回路と同林の
信号処理が行な4つれC゛、出ツノ蛎;子3oにはディ
1ンファシスされた再生映像信号が取り出される。
本実施例は第1実施例と同様にハックワード型のプリエ
ンファシス回路、ディエンファシス回路を使用したもの
であるが、第1実7+Ij例で1よ出力加重形であった
のに対し、人力加重形Cある魚が異なる。しかし、本実
施例も第1実施例と同様の1”を長を有Jる。
ンファシス回路、ディエンファシス回路を使用したもの
であるが、第1実7+Ij例で1よ出力加重形であった
のに対し、人力加重形Cある魚が異なる。しかし、本実
施例も第1実施例と同様の1”を長を有Jる。
次に本発明装置の第3実施例について説明ηるに、第7
図(A)、(B)は夫々本発明装置の第3実施例のプリ
エンファシス回路、ディエンファシス回路を示し、第4
図(A)、(B)と同一も一1成部分には同一符号をイ
」シ、その計則な説明を省略づる。第7図(A)は出力
加重形のプリエンファシス回路で、ハックワード型とノ
Aワード型とを夫々組合わけたプリエンファシス回路で
、入力端子15に入来した映像信号は11周の遅延回路
161〜16nとn個の遅延回路411・〜41 nと
が夫々縦続接続されてなる回路により順次に遅延される
。遅延回路411〜41nの各出力遅延映像信号は、係
数器421〜4211に各別に供給されてここで重み(
=Iけされた後、加詐器713に供給される。係数器4
2+、42z、・・・、42n−+。
図(A)、(B)は夫々本発明装置の第3実施例のプリ
エンファシス回路、ディエンファシス回路を示し、第4
図(A)、(B)と同一も一1成部分には同一符号をイ
」シ、その計則な説明を省略づる。第7図(A)は出力
加重形のプリエンファシス回路で、ハックワード型とノ
Aワード型とを夫々組合わけたプリエンファシス回路で
、入力端子15に入来した映像信号は11周の遅延回路
161〜16nとn個の遅延回路411・〜41 nと
が夫々縦続接続されてなる回路により順次に遅延される
。遅延回路411〜41nの各出力遅延映像信号は、係
数器421〜4211に各別に供給されてここで重み(
=Iけされた後、加詐器713に供給される。係数器4
2+、42z、・・・、42n−+。
/12nの各係数は−k nト+ 、 −k11+2
、・・・。
、・・・。
−k 2 II−+ 、 −i(211なる負の係数に
夫々選定されCいる。
夫々選定されCいる。
fi17t71回路41+〜41r1.係数器17.n
+、。
+、。
/I21へ・42n及び加算器43等は、出)J端子2
2の出力映1りξ信号の出ノj時点よりも過去に入来し
ノζ入力映(9信号に夫々重み付1)して加n8成しC
微分(ia弓を15)るフォワード型プリエンファシス
回路の一部分を4;(、成している。加算器43は係数
器17+ 〜17n −1−+ 、 42+ ”−12
0の各出力1を月を夫々加算合成して微分信号を発生用
ツノMる。
2の出力映1りξ信号の出ノj時点よりも過去に入来し
ノζ入力映(9信号に夫々重み付1)して加n8成しC
微分(ia弓を15)るフォワード型プリエンファシス
回路の一部分を4;(、成している。加算器43は係数
器17+ 〜17n −1−+ 、 42+ ”−12
0の各出力1を月を夫々加算合成して微分信号を発生用
ツノMる。
例えば、入力端子15に入来する映像信号が第8図(Δ
)に示゛す如ぎ信号波形a′であったものとりるど、遅
延回路411.係数器17+1+l及び18に人々供給
される遅延映像信号波形は第8図(I3)にb′で承り
如くになり、加算器43からは同図(C)にC′で示1
−如き波形の微分信号が取り出される。
)に示゛す如ぎ信号波形a′であったものとりるど、遅
延回路411.係数器17+1+l及び18に人々供給
される遅延映像信号波形は第8図(I3)にb′で承り
如くになり、加算器43からは同図(C)にC′で示1
−如き波形の微分信号が取り出される。
この微分信号C′の振Ifが非ピ1線回路20で振幅制
限する閾値よりも大である場合は、非直線回路20から
は第8図(D)に示づ如き振幅制限された信号d′が取
り出されて加t)器21に供給される。これにより、加
算器21より出力端子22へ出力される信号波形は、第
8図(E)に示(如く、プリエンファシスされた映像信
号波形e′となる。
限する閾値よりも大である場合は、非直線回路20から
は第8図(D)に示づ如き振幅制限された信号d′が取
り出されて加t)器21に供給される。これにより、加
算器21より出力端子22へ出力される信号波形は、第
8図(E)に示(如く、プリエンファシスされた映像信
号波形e′となる。
他方、第7図(B)は出ツノ加重形のディエン−ノアシ
ス回路で、バックワード型とフォワード型とを夫々組合
わせたディエンファシス回路を示す。
ス回路で、バックワード型とフォワード型とを夫々組合
わせたディエンファシス回路を示す。
第7図(B)において、入力端子23に入来した再生映
像信号は、n個の遅延回路241〜240゜及び11個
の遅延回路441〜44−nのit’ 2 n個の遅延
回路が互いに縦続接続された回路により遅延される。遅
延回路4’l+ 、’+42 、・・、44nの各出力
遅延映像信号は、単み伺(プのための係数器45+ 、
452 、 ・=、 45nにJζり正の係数kn+
、。
像信号は、n個の遅延回路241〜240゜及び11個
の遅延回路441〜44−nのit’ 2 n個の遅延
回路が互いに縦続接続された回路により遅延される。遅
延回路4’l+ 、’+42 、・・、44nの各出力
遅延映像信号は、単み伺(プのための係数器45+ 、
452 、 ・=、 45nにJζり正の係数kn+
、。
kn+2.・・・、に、、nと乗紳された1多、加算器
46に供給され、ここで係数器251〜25n−11の
各出力信号と加締合成されて、出力時点よりも未来と過
去の人力映像信号の夫々に重み付けした微分1a月に変
換される。
46に供給され、ここで係数器251〜25n−11の
各出力信号と加締合成されて、出力時点よりも未来と過
去の人力映像信号の夫々に重み付けした微分1a月に変
換される。
すなわら、−例として入力端子23に入来1−る再生映
m(、′i号波形が第8図(1:)に示1如きイ乙号波
形f′であるしのとすると、遅延回路44I。
m(、′i号波形が第8図(1:)に示1如きイ乙号波
形f′であるしのとすると、遅延回路44I。
係数器25n−+、及び2Gの各人力貯廷再生映像イエ
号波形は同図(G)にり′で承り如くになり、加算器/
16からは同図(1−1)に承り如き波形!1′の微分
信号が得られる。この微分信¥′il+I は非直線回
路28に供給され、その振幅が所定値以上であった場合
にのみ、ここで一定値に振幅制限されC第8図(1)に
示す如き一信号 1′とされた後、加算器29に供給さ
れる。加算器29は前記信号(1′ にディ]ニンファ
シス市を設定覆るための係数を東篩しく1りた係数器2
6の出力信号と上記信号i′とを人l/加障合成して、
第8図(J)に示す如σディ]−ンファシスされたM生
状像信号J′を発生して出力Dシ11了30へ出力リ−
る。
号波形は同図(G)にり′で承り如くになり、加算器/
16からは同図(1−1)に承り如き波形!1′の微分
信号が得られる。この微分信¥′il+I は非直線回
路28に供給され、その振幅が所定値以上であった場合
にのみ、ここで一定値に振幅制限されC第8図(1)に
示す如き一信号 1′とされた後、加算器29に供給さ
れる。加算器29は前記信号(1′ にディ]ニンファ
シス市を設定覆るための係数を東篩しく1りた係数器2
6の出力信号と上記信号i′とを人l/加障合成して、
第8図(J)に示す如σディ]−ンファシスされたM生
状像信号J′を発生して出力Dシ11了30へ出力リ−
る。
ここで、ディエンファシス回路はプリエンファシス回路
によりプリエンファシスされた信号成分をもとに戻すた
めの回路で、入力端子23に第8図(E)に示J−如き
信号波形e′の再生映像信号が入来した場合には、第7
図(B)に示す出力端子30に第8図(A)に示す如き
原記録映像13号波形a′が取り出されることは明らか
である。
によりプリエンファシスされた信号成分をもとに戻すた
めの回路で、入力端子23に第8図(E)に示J−如き
信号波形e′の再生映像信号が入来した場合には、第7
図(B)に示す出力端子30に第8図(A)に示す如き
原記録映像13号波形a′が取り出されることは明らか
である。
本実施例によれば、バックワード型とフォワード型とを
組合わせているので、映像信号波形の−「ツジの前後の
S/N比を改善することができ、画質を向上できる。
組合わせているので、映像信号波形の−「ツジの前後の
S/N比を改善することができ、画質を向上できる。
次に本発明装置の第4実施例について説明するに、第9
図(A)、(B)は夫々本発明装置の第4実施例のプリ
エンファシス回路、ディエンフッ′シス回路を示し、第
6図(Δ>、(B)と同一構成部分には同一符号を付し
、その計則な説明を省略する1、第9図(A)は入力加
重形のプリエンファシス回路で、バックワード型とフォ
ワード型との組合わせ構成とされている。入力端子15
に入来した映像信号は遅延回路161に供給される一方
、n個の係数器471へ−47nに供給される。
図(A)、(B)は夫々本発明装置の第4実施例のプリ
エンファシス回路、ディエンフッ′シス回路を示し、第
6図(Δ>、(B)と同一構成部分には同一符号を付し
、その計則な説明を省略する1、第9図(A)は入力加
重形のプリエンファシス回路で、バックワード型とフォ
ワード型との組合わせ構成とされている。入力端子15
に入来した映像信号は遅延回路161に供給される一方
、n個の係数器471へ−47nに供給される。
係数器47+〜47nの係数は−ko〜−k11−.な
る工1の係数に人々選定されている。他方、政延回路1
611から取り出された遅延映像信号は係数器18.4
ε3.50+へ・501)に夫々供給される。
る工1の係数に人々選定されている。他方、政延回路1
611から取り出された遅延映像信号は係数器18.4
ε3.50+へ・501)に夫々供給される。
係数器48の係数は正の係数器knに選定されており、
また係数器50 + ヘ5Onの各係数は−kn+1・
〜−−k 2IIて示づ負の係数に夫々選定されている
。
また係数器50 + ヘ5Onの各係数は−kn+1・
〜−−k 2IIて示づ負の係数に夫々選定されている
。
ここC1第6図(A)に示した係数器311〜3111
の係数は正の係数であるのに対し、係数器/171〜4
711の係数は負の係数であるから、第5)図(△)に
示づ加算器33n−1の出力信号は第6図(Δ)に示し
た加算器33n−1の出ツノ信号とは逆極性の信号であ
り、加算器4つに供給される。
の係数は正の係数であるのに対し、係数器/171〜4
711の係数は負の係数であるから、第5)図(△)に
示づ加算器33n−1の出力信号は第6図(Δ)に示し
た加算器33n−1の出ツノ信号とは逆極性の信号であ
り、加算器4つに供給される。
また係数器501の出力信号は遅延回路511に供給さ
れ、係数器502〜50nの出力信号は加算器52+”
52n−1に供給され、ここで遅延回路51+〜51r
+−1の出ツノ信号と夫々加締合成される。加算器52
1〜52n−2の出力信号はゐ1延回路512〜511
1−+に供給され、加算器52n−+の出力信号は加算
器49に供給される。これらの係数器501〜50n
、48.遅延回路511〜51n−1及び加算器521
〜5’2n −+ 、、 49は、入力加重形のフォワ
ード型プリエンファシス回路の一部を構成している。
れ、係数器502〜50nの出力信号は加算器52+”
52n−1に供給され、ここで遅延回路51+〜51r
+−1の出ツノ信号と夫々加締合成される。加算器52
1〜52n−2の出力信号はゐ1延回路512〜511
1−+に供給され、加算器52n−+の出力信号は加算
器49に供給される。これらの係数器501〜50n
、48.遅延回路511〜51n−1及び加算器521
〜5’2n −+ 、、 49は、入力加重形のフォワ
ード型プリエンファシス回路の一部を構成している。
これにより、加算器49からは入力映像信号が第8図(
A>にa′で示す如き信号波形である場合は、同図(C
)に示づ如ぎ微分信号C′が取り出され、非直線回路2
0に供給される。以下、前記した信号処理が行なわれて
加算器21からはプリエンファシスされた映像信号が取
り出される。
A>にa′で示す如き信号波形である場合は、同図(C
)に示づ如ぎ微分信号C′が取り出され、非直線回路2
0に供給される。以下、前記した信号処理が行なわれて
加算器21からはプリエンファシスされた映像信号が取
り出される。
次にディエンファシス回路について説明するに、第9図
(B)は入力加重形のバックワード型とフォワード型と
を夫々組合わゼた4j、j成のディエンファシス回路を
示す。第9図(B ’)において、最終段の遅延回路2
4nから取り出された遅延再生映像信号は、係数器26
.53及び551〜55nに夫々供給される。係数器δ
3の係数は負の係数−knに選定されており、係数器5
51〜5511の各係数は正の係数kn+、〜に2nに
夫々選定されている。係数器551の出力信号は双延回
路561にイ共給され、係数器552〜55nの出力信
号は加I7I器b7+へ一57n−、に供給されて遅延
回路56+−□56n−+の出力信号と加算される。加
重’+IZ j 7 l + 572 、”’ + J
7 n 2の出力信号は遅延回路562.563.
・・・、56n−+に供給され、加算器57n−、の出
力信号は加算器54に供給される。
(B)は入力加重形のバックワード型とフォワード型と
を夫々組合わゼた4j、j成のディエンファシス回路を
示す。第9図(B ’)において、最終段の遅延回路2
4nから取り出された遅延再生映像信号は、係数器26
.53及び551〜55nに夫々供給される。係数器δ
3の係数は負の係数−knに選定されており、係数器5
51〜5511の各係数は正の係数kn+、〜に2nに
夫々選定されている。係数器551の出力信号は双延回
路561にイ共給され、係数器552〜55nの出力信
号は加I7I器b7+へ一57n−、に供給されて遅延
回路56+−□56n−+の出力信号と加算される。加
重’+IZ j 7 l + 572 、”’ + J
7 n 2の出力信号は遅延回路562.563.
・・・、56n−+に供給され、加算器57n−、の出
力信号は加算器54に供給される。
′?Iなわち、このディエンファシス回路は第9図(Δ
)に示したプリエンファシス回路と基本的には同様の回
路構成とされているが、係数器53゜j551〜55n
の係数が、これらに対応する係数1i48.JO+、〜
50nの係数と逆極性である点が異なる。これにJ:す
、加算器38n −1。
)に示したプリエンファシス回路と基本的には同様の回
路構成とされているが、係数器53゜j551〜55n
の係数が、これらに対応する係数1i48.JO+、〜
50nの係数と逆極性である点が異なる。これにJ:す
、加算器38n −1。
5711〜1及び係数器53の各出力信号を加緯合成り
る加算器54からはプリエンファシス回路の加Q器/1
9の出ツノ微分信号とは逆極性の微分信号が取り出され
る。づなわち、入力端子23に入来りる7Q生映像信号
波形が第8図(に)に示ず如き1:j g波形f′であ
った場合には、加算器54がらは同図(1−1)に示1
如き微分信号h′が取り出される。以下、前記と同様に
して出力端子30にはディエンファシスされた再生映像
信号が取り出される。
る加算器54からはプリエンファシス回路の加Q器/1
9の出ツノ微分信号とは逆極性の微分信号が取り出され
る。づなわち、入力端子23に入来りる7Q生映像信号
波形が第8図(に)に示ず如き1:j g波形f′であ
った場合には、加算器54がらは同図(1−1)に示1
如き微分信号h′が取り出される。以下、前記と同様に
して出力端子30にはディエンファシスされた再生映像
信号が取り出される。
本実施例はaX3実施例が出力加重形であっlcのに対
し、入力加重形である点で異なるが、第3実施例と同様
にバックワード型とフォワード型とを組合わせた構成で
あるから、第3実施例と同様の特長を有する。
し、入力加重形である点で異なるが、第3実施例と同様
にバックワード型とフォワード型とを組合わせた構成で
あるから、第3実施例と同様の特長を有する。
なお、各実施例の遅延回路161〜16o。
241〜24n、32+〜32n −+ 、37+〜3
7n −1,41+〜41n、44+〜44n。
7n −1,41+〜41n、44+〜44n。
51+ 〜5in −1,56+ 〜56n−+は、L
Cによる遅延回路、CODによる遅延回路、トランスバ
ーザルフィルタ、あるいはディジタルメモリのいずれで
も実施可能である。
Cによる遅延回路、CODによる遅延回路、トランスバ
ーザルフィルタ、あるいはディジタルメモリのいずれで
も実施可能である。
応用例
なお、非直線回路20.28はリミッタとして説明した
が、これに限定されるものではなく、要は入力微分信号
の振幅に応じてその振幅を制限Jる非直線振幅特性を有
する回路であればよい。
が、これに限定されるものではなく、要は入力微分信号
の振幅に応じてその振幅を制限Jる非直線振幅特性を有
する回路であればよい。
効 宋
」述の如く、本発明によれば、非直線回路とブリ1−ン
ファシス帛、ディエンノアシスRを設定する係数器とを
設()Cいるので、大振輸入ツノ映像信号を記録再生覆
る場合にもダーククリップ回路やホワイトクリップ回路
でクリップにJこり棄てられる情報を大幅に低減づるこ
とができ、また本発明装置により記録した陽気テープを
再生し−C現行の磁気記録再生装置内のフォワード型デ
ィエンファシスN路に供給した場合、あるいは現行の磁
気記録再生装;6で記録された螢1気デーブを本発明装
置で再’IL’U本発明装置内のディエンファシス回路
に供給し/j揚揚台いずれであってし、本発明装置Cは
映像信号のエツジはそれほど強調されて記録再生されな
いから、実用上殆ど問題なく原記録映像信号波形を得る
ことができ、よつ゛C現行の磁気記録再生装b′とのn
換性がとれ、更に少なくとも映(ρ(信シシの−(ツジ
直後のS/N化を改善でき、画質を向]−づることがで
きる舌の特長を有するもの(゛ある。
ファシス帛、ディエンノアシスRを設定する係数器とを
設()Cいるので、大振輸入ツノ映像信号を記録再生覆
る場合にもダーククリップ回路やホワイトクリップ回路
でクリップにJこり棄てられる情報を大幅に低減づるこ
とができ、また本発明装置により記録した陽気テープを
再生し−C現行の磁気記録再生装置内のフォワード型デ
ィエンファシスN路に供給した場合、あるいは現行の磁
気記録再生装;6で記録された螢1気デーブを本発明装
置で再’IL’U本発明装置内のディエンファシス回路
に供給し/j揚揚台いずれであってし、本発明装置Cは
映像信号のエツジはそれほど強調されて記録再生されな
いから、実用上殆ど問題なく原記録映像信号波形を得る
ことができ、よつ゛C現行の磁気記録再生装b′とのn
換性がとれ、更に少なくとも映(ρ(信シシの−(ツジ
直後のS/N化を改善でき、画質を向]−づることがで
きる舌の特長を有するもの(゛ある。
第1図は一般的な磁気記録書/1.装置の映像回路系の
概略を示すブロック系統図、第2図(△)。 (B)は夫々従来のプリ1ンファシス回路及びディエン
ファシス回路の一例を承り回路図、第3図は本出願人が
先に提案した磁気記録再生装置の一例を示1ブロック系
統図、第4図(Δ)、第6図(A)、第7図(A>及び
第9図(A>は夫々木兄明装置のプリエンファシス回路
の各実施例を示すブロック系統図、第4図(B)、第6
図(B)。 第7図(B)及び第9図(B)は夫々本発明装冒のディ
エンファシス回路の各実施例を示!J10ツク系統図、
第5図(△)〜(J)は夫々第4図(△)、(B)図示
ブロック系統の動1′[説明用信号波形図、第8図(Δ
)〜(、」)は人々第7図(Δ)、([3)図示ブロッ
ク系統の動イ′]説明用信号波形図である。 1.15・・・映像信号入ツノ端子、10・・・バック
ワード型プリエンファシス回路、1′1・・・フォワー
ド型プリエンノアシス回路、12・・・バックワード型
ディ土ンファシス回路、13・・・フォワード型ディエ
ンファシス回路、1 Cz 〜16n 、 24t 〜
2/In 、32+ 〜32n −+ 、37+ 〜3
7n −1。 41+ 〜41n 、44+〜4411.51+ −□
5in−+、56+〜5611−+・・・遅延回路、1
7+ 〜17n ++ 、18.25t 〜2511
++ 。 26.31t〜31n、35.36t〜36n。 40.42+ 〜42n 、45t 〜’15n 、4
7+〜/I7n 、48.50t 〜50n 、53.
55+〜55n・・・係数器、19,21.27,29
゜331〜33n −+ 、38+〜38n −+ 、
49゜521〜52−+ 、54.57t〜57n−1
・・・加算器、20.28・・・非直線回路、23・・
・再生映像信号入力端子、34..39・・・減算器。 特W[出願人 日本ビクター株式会社 代 理 人 弁理士 伊 東 忠 彦手
続補正書 昭和58年12月9日 1、事件の表示 昭和58 年 特 許 願第 102311 号2
、発明 の名称 磁気記録再生装置 3、補正をする者 特 δ1° 出願人 住 所 8221 神奈川LI2横浜市神奈川区用
屋町3丁口12番地名称 (432) 日本ビクター
株式会社代表名 取?、゛■7役社長 宍 迫 −部
4、代理人゛ 自発補正 6、 ?lli正の対象 明細書の特許請求の範囲、発明の詳細な説明、図面の簡
単な説明の各欄及び図面。 7、 補正の内容 (1)明細用中、特許請求の範囲の(!1°j記載を別
紙の通り補正する。 ■ 同、第13頁第14行のl’n2以−[の」を「n
は」と補正り゛る。 (3)同、第20頁第10行及び第21頁第12行の「
所定の係数」を[所定の係数k(1」ど補正する。 (4)同、第27頁第20行の1・・・出力イロ号は」
と「加算器・・・」との間に[遅延回路5111を介し
て」を挿入づる。 (5) Iil、第29頁第6行の[・・・出力信号
は」ど「加算器」との間に1−遅延回路5611を介し
て」を挿入覆る。 (6)同、第30頁第11行及び第33頁第5行各記載
のr 5111−+、 56+〜56 ++−+ Jを
l’ 5 I n 。 561〜56n」ど補正づる。 (7)同、第30頁第20行の1・・・よい。」の次に
次の文を追加づる。 1また、第9図(△>、(B)に示り遅延回路161〜
1611は所要の総知の遅延時間τが得られれIJ’
11[1,1の遅延回路で構成りることも−Cさ、また
遅延回路511〜51+l、56+〜5611の各総和
の遅延時間は出力波形の対称性を9 < tlるために
−1−記遅延時間τど略同−の埴に選定されるが、その
個数は遅延回路161〜1611と同一でなく(ムJ、
い。 更に、第1乃至第4実施例の各係数の極性関係(よ、実
施例と逆でも、良い(たたし、その場合(ま加幹−器2
1.29を減篩器とづる)。例えば′第1図(△>、<
B)に示づ第1実施例において、係数器17+ □−1
7n 又IJ25t 〜25++ (1)各係数k。 −ykn−1を第4図(A)では正、同図(B)て゛は
負の値とし、かつ、係数器17n +1の係数knを負
の値又は25n++の係数1(口を正の値とし、加n器
21,29を係数器18.26の出力信号から非ll′
I線回路20.28の出力信号を差し引く減幹回路どし
てもよく、この場合も第1実施例と全く同様の特性が得
られ7・(閾お、各係数の極性を実施例と反対にした場
合にも、各係数の絶対値の大小関係は各実施例のそれと
同じに選定される。 また、更に前記した如く、第2図(△)、(B)に示し
たCRを用いたフィルタもフォワード型ディエンファシ
ス回路とみなづことがぐきるのひ、第7図(A>、(B
)及び第9図(Δ>、(B)に示した各実施例のフォワ
ード型回路部分をCRを用いたフィルタで代用りること
もC−さるものCある。」 8) 図面中、第9図(△>、(B)を添イ」図面の通
り補正りる。 2、特許請求の範囲 [(1) プリエンファシス回路を通した映像信号を
周波数変調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、
該磁気記録Is体がら再生した被変調波をFM復調した
後ディエンファシス回路を通して再生映像信号を(:す
る磁気記録μmm波装置おいて、該プリエンファシス回
路を、出力時点よりも未来の入力情報の微分信号の振幅
に応じて該振幅を制限づる非直線回路の出力信号に、該
出力時点の出力情報を車み付(〕し°(゛加え合わばて
得た信号を出)J −Slるパック1ノード型非直線ブ
リ土ンノアシス回路により構成し、該ディ1ンファシス
回路を、出力時点よりも未来の入力情報の微分信号の振
幅に応じて該振幅を一定に制限づる非直線回路の出力信
号に、該出力時点の出力情報を重み(4’ 1)して加
え合わtIC得た信号を出力するバックワード型非直線
ディエンファシス回路に−こり構成したことを特徴どす
る磁気記録再l:1−装置。 (2) 該バックワード型非直線プリエンファシス回
路は、人力(ffi弓を順次遅延りる−又は互いに縦続
接続された複数個の第1の遅延回路と、表11の遅延回
路のうち最終段の−の遅延回路を除いた残りの遅延回路
の各出力信号と該入力信号どに夫々回二二」仁性−の係
数を各別に乗じて17だ信号と、該最終段の−の遅延回
路の出力信号に−に記とは異なゲ11の係数を乗じて得
た信号とを夫々腹遵合成して第1の微分信号を生成する
第1の微分信号生成手段と、該第1の微分信号の振幅を
その振幅に応じて制限する第1の非直線回路と、該最終
段の−の遅延回路の出力信号にプリエンファシス量を設
定づるための係数を乗じて得た信号と該第1の非直線回
路の出力信号とを夫々加締合成してプリエンファシスさ
れた信号を出ツノづる手段どよりなり、該バックワード
型非直線ディエンファシス回路は、入力信号を順次「延
−りる−又は互いに縦続接続された複数個の第2の遅延
回路と、t2の遅延回路のうち最終段の−の遅延回路を
除いた残りの遅延回路の各出力信号ど該入力信号どに夫
々」二九1の係数を各別に乗じて得た信号と、該最終段
の−の遅延回路の出力信号に上記とは異なる11の係数
を乗じて得た信!lづとを夫々L節合成しC該第1の微
分信号どは異なる極性の第2の微分信号を生成する第2
の微分信号生成手段と、該第2の微分信号の振幅をその
振幅に応して制限する第2の非直線回路と、該最終段の
−のぼ延回路の出力信号にディエンファシス量を設定す
るだめの係数を乗じて得た信号と該第2の非直線回路の
出力信号とを夫々剪−輝合成してディエンファシスされ
た信号を出力する手段とJこり(jへ成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。 (3) 該バック、ワード型非直線プリニ[ンファシ
ス回路は、人ツノ信号を遅延づ−る第1の遅延回路と、
該人力信号をN分岐(ただし、Nは自然数)して夫々の
信号に各別に同−権性の係数を乗じてN個の係数伯舅を
社lる第1の係数信号発生手段と、総和の′M正時間が
部門1の遅延回路の遅延時間よりも小に選定されたfl
−1個の第2の遅延回路と、該If−1個の第2の遅延
回路のうち見欠の該第2の遅延回路に−の該係数信号を
供給りると共に、最終段の該第2の遅延回路を除く該N
−2個の第203 i1M延回路の各出力信号に残りの
N−1個のうちのN−2個の該係数信号を加締しC次段
の該第2の遅延回路に供給し最終段の該第2の遅延回路
の出ノj信号と髭1匹−の該係数信号とを加粋して第1
の組信号を生成出力づる第1の信号生成手段と、該第1
の8延回路の出力信号に係数を乗じて得た信号から該第
1の組信号を実質的に減()する第1のL弾手段と、該
第1の剪−弾手段の出力信号の振幅をその振幅に応じて
制限する第1の非直線回路と、該第1の遅延回路の出力
信号にプリエンファシス量を設定力るための係数を乗り
て宥だ信号と該第1の非直線回路の出力信号とを夫々?
すi弾合成してプリエンファシスされた信号を出力づる
第1の手段とJ、りなり、該ハックワード型非遅延回路
と、該入ノj信号を分岐して夫々の15月に各別に同一
極性の係数を乗じて−又は複数個の係数信号を得る第2
の係数信号発生手段と、総和の遅延111間が該第2の
遅延回路の遅延時間よ もハに選定されたー又は複数個
の第4の遅延回路と、姐4の;Y延回路のうち組の該第
4の遅延回路に−の該係数信号を供給すると共に、駆」
駈丸表第4のU延回路を除く該第4の遅延回路の各出カ
イn″T′3」係数信号を加シ)シ(次段の該第4の遅
延回路に供給し最終段の該第4のj■遅延回路出力信号
ど外」と0)−の該係数(M¥!iとを加l;)シて第
2の6−り信号を生成出力りる第2の信号生成手段とユ
表13の遅延回路の出力信ぢに係数を乗じてfl /=
伯号り該第2のF’j Jfj+信号から実!−1的に
減綽する第2のLt、=ti手段と、該第2の剪−寥9
手段の出力1Δ号の振幅をイの振幅に応じて制限りる第
2の非直線回路と、該第3の)遅延回路の出力信号にデ
ィエンファシス1Bを設定りるための係数を乗じて4+
Jたイii号と該第2の非1i11線回路の出カイ1;
号どを人々柄−f、S’合成しくディ土ンノノノシスさ
れた信号を出力り−る剃1匹り彫どJ、す47.)成し
たことを11徴とするQ”r ii’l請求の範囲第’
l JJ:j記載の磁気1.L!録再生装装嵌(/l)
シリコンノアシス回路を通した映像仏8を周波数変
調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、該磁気記
録媒体から再生した被変調波を「Mlfi調した後ディ
エンファシス回路を通して肉牛映像信号を得る磁気記録
再生装置において、該プリエンファシス回路及び該ディ
エンファシス回路を、出力時点−こりも未来の入力情報
及び過去の入力情報に夫々重みfNJけして加0合成し
−てJ′−1だ微分信号を非直線回路にJ:りその振幅
に応じて振幅制限し、該出力11.1点の出ツノ情報を
重みイ・1番ノした信号と該非直線回路の出力信号とを
大々加粋して111に信号を出力づるバックワード型と
ノA1ノート型とを組合わせた非直線プリエンファシス
回路、及びバックワード型とフォワード型とを組合わU
た非直線ディエンファシス回路ににす11′ら成したこ
とを特徴どりる磁気記録再生装置。」
概略を示すブロック系統図、第2図(△)。 (B)は夫々従来のプリ1ンファシス回路及びディエン
ファシス回路の一例を承り回路図、第3図は本出願人が
先に提案した磁気記録再生装置の一例を示1ブロック系
統図、第4図(Δ)、第6図(A)、第7図(A>及び
第9図(A>は夫々木兄明装置のプリエンファシス回路
の各実施例を示すブロック系統図、第4図(B)、第6
図(B)。 第7図(B)及び第9図(B)は夫々本発明装冒のディ
エンファシス回路の各実施例を示!J10ツク系統図、
第5図(△)〜(J)は夫々第4図(△)、(B)図示
ブロック系統の動1′[説明用信号波形図、第8図(Δ
)〜(、」)は人々第7図(Δ)、([3)図示ブロッ
ク系統の動イ′]説明用信号波形図である。 1.15・・・映像信号入ツノ端子、10・・・バック
ワード型プリエンファシス回路、1′1・・・フォワー
ド型プリエンノアシス回路、12・・・バックワード型
ディ土ンファシス回路、13・・・フォワード型ディエ
ンファシス回路、1 Cz 〜16n 、 24t 〜
2/In 、32+ 〜32n −+ 、37+ 〜3
7n −1。 41+ 〜41n 、44+〜4411.51+ −□
5in−+、56+〜5611−+・・・遅延回路、1
7+ 〜17n ++ 、18.25t 〜2511
++ 。 26.31t〜31n、35.36t〜36n。 40.42+ 〜42n 、45t 〜’15n 、4
7+〜/I7n 、48.50t 〜50n 、53.
55+〜55n・・・係数器、19,21.27,29
゜331〜33n −+ 、38+〜38n −+ 、
49゜521〜52−+ 、54.57t〜57n−1
・・・加算器、20.28・・・非直線回路、23・・
・再生映像信号入力端子、34..39・・・減算器。 特W[出願人 日本ビクター株式会社 代 理 人 弁理士 伊 東 忠 彦手
続補正書 昭和58年12月9日 1、事件の表示 昭和58 年 特 許 願第 102311 号2
、発明 の名称 磁気記録再生装置 3、補正をする者 特 δ1° 出願人 住 所 8221 神奈川LI2横浜市神奈川区用
屋町3丁口12番地名称 (432) 日本ビクター
株式会社代表名 取?、゛■7役社長 宍 迫 −部
4、代理人゛ 自発補正 6、 ?lli正の対象 明細書の特許請求の範囲、発明の詳細な説明、図面の簡
単な説明の各欄及び図面。 7、 補正の内容 (1)明細用中、特許請求の範囲の(!1°j記載を別
紙の通り補正する。 ■ 同、第13頁第14行のl’n2以−[の」を「n
は」と補正り゛る。 (3)同、第20頁第10行及び第21頁第12行の「
所定の係数」を[所定の係数k(1」ど補正する。 (4)同、第27頁第20行の1・・・出力イロ号は」
と「加算器・・・」との間に[遅延回路5111を介し
て」を挿入づる。 (5) Iil、第29頁第6行の[・・・出力信号
は」ど「加算器」との間に1−遅延回路5611を介し
て」を挿入覆る。 (6)同、第30頁第11行及び第33頁第5行各記載
のr 5111−+、 56+〜56 ++−+ Jを
l’ 5 I n 。 561〜56n」ど補正づる。 (7)同、第30頁第20行の1・・・よい。」の次に
次の文を追加づる。 1また、第9図(△>、(B)に示り遅延回路161〜
1611は所要の総知の遅延時間τが得られれIJ’
11[1,1の遅延回路で構成りることも−Cさ、また
遅延回路511〜51+l、56+〜5611の各総和
の遅延時間は出力波形の対称性を9 < tlるために
−1−記遅延時間τど略同−の埴に選定されるが、その
個数は遅延回路161〜1611と同一でなく(ムJ、
い。 更に、第1乃至第4実施例の各係数の極性関係(よ、実
施例と逆でも、良い(たたし、その場合(ま加幹−器2
1.29を減篩器とづる)。例えば′第1図(△>、<
B)に示づ第1実施例において、係数器17+ □−1
7n 又IJ25t 〜25++ (1)各係数k。 −ykn−1を第4図(A)では正、同図(B)て゛は
負の値とし、かつ、係数器17n +1の係数knを負
の値又は25n++の係数1(口を正の値とし、加n器
21,29を係数器18.26の出力信号から非ll′
I線回路20.28の出力信号を差し引く減幹回路どし
てもよく、この場合も第1実施例と全く同様の特性が得
られ7・(閾お、各係数の極性を実施例と反対にした場
合にも、各係数の絶対値の大小関係は各実施例のそれと
同じに選定される。 また、更に前記した如く、第2図(△)、(B)に示し
たCRを用いたフィルタもフォワード型ディエンファシ
ス回路とみなづことがぐきるのひ、第7図(A>、(B
)及び第9図(Δ>、(B)に示した各実施例のフォワ
ード型回路部分をCRを用いたフィルタで代用りること
もC−さるものCある。」 8) 図面中、第9図(△>、(B)を添イ」図面の通
り補正りる。 2、特許請求の範囲 [(1) プリエンファシス回路を通した映像信号を
周波数変調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、
該磁気記録Is体がら再生した被変調波をFM復調した
後ディエンファシス回路を通して再生映像信号を(:す
る磁気記録μmm波装置おいて、該プリエンファシス回
路を、出力時点よりも未来の入力情報の微分信号の振幅
に応じて該振幅を制限づる非直線回路の出力信号に、該
出力時点の出力情報を車み付(〕し°(゛加え合わばて
得た信号を出)J −Slるパック1ノード型非直線ブ
リ土ンノアシス回路により構成し、該ディ1ンファシス
回路を、出力時点よりも未来の入力情報の微分信号の振
幅に応じて該振幅を一定に制限づる非直線回路の出力信
号に、該出力時点の出力情報を重み(4’ 1)して加
え合わtIC得た信号を出力するバックワード型非直線
ディエンファシス回路に−こり構成したことを特徴どす
る磁気記録再l:1−装置。 (2) 該バックワード型非直線プリエンファシス回
路は、人力(ffi弓を順次遅延りる−又は互いに縦続
接続された複数個の第1の遅延回路と、表11の遅延回
路のうち最終段の−の遅延回路を除いた残りの遅延回路
の各出力信号と該入力信号どに夫々回二二」仁性−の係
数を各別に乗じて17だ信号と、該最終段の−の遅延回
路の出力信号に−に記とは異なゲ11の係数を乗じて得
た信号とを夫々腹遵合成して第1の微分信号を生成する
第1の微分信号生成手段と、該第1の微分信号の振幅を
その振幅に応じて制限する第1の非直線回路と、該最終
段の−の遅延回路の出力信号にプリエンファシス量を設
定づるための係数を乗じて得た信号と該第1の非直線回
路の出力信号とを夫々加締合成してプリエンファシスさ
れた信号を出ツノづる手段どよりなり、該バックワード
型非直線ディエンファシス回路は、入力信号を順次「延
−りる−又は互いに縦続接続された複数個の第2の遅延
回路と、t2の遅延回路のうち最終段の−の遅延回路を
除いた残りの遅延回路の各出力信号ど該入力信号どに夫
々」二九1の係数を各別に乗じて得た信号と、該最終段
の−の遅延回路の出力信号に上記とは異なる11の係数
を乗じて得た信!lづとを夫々L節合成しC該第1の微
分信号どは異なる極性の第2の微分信号を生成する第2
の微分信号生成手段と、該第2の微分信号の振幅をその
振幅に応して制限する第2の非直線回路と、該最終段の
−のぼ延回路の出力信号にディエンファシス量を設定す
るだめの係数を乗じて得た信号と該第2の非直線回路の
出力信号とを夫々剪−輝合成してディエンファシスされ
た信号を出力する手段とJこり(jへ成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。 (3) 該バック、ワード型非直線プリニ[ンファシ
ス回路は、人ツノ信号を遅延づ−る第1の遅延回路と、
該人力信号をN分岐(ただし、Nは自然数)して夫々の
信号に各別に同−権性の係数を乗じてN個の係数伯舅を
社lる第1の係数信号発生手段と、総和の′M正時間が
部門1の遅延回路の遅延時間よりも小に選定されたfl
−1個の第2の遅延回路と、該If−1個の第2の遅延
回路のうち見欠の該第2の遅延回路に−の該係数信号を
供給りると共に、最終段の該第2の遅延回路を除く該N
−2個の第203 i1M延回路の各出力信号に残りの
N−1個のうちのN−2個の該係数信号を加締しC次段
の該第2の遅延回路に供給し最終段の該第2の遅延回路
の出ノj信号と髭1匹−の該係数信号とを加粋して第1
の組信号を生成出力づる第1の信号生成手段と、該第1
の8延回路の出力信号に係数を乗じて得た信号から該第
1の組信号を実質的に減()する第1のL弾手段と、該
第1の剪−弾手段の出力信号の振幅をその振幅に応じて
制限する第1の非直線回路と、該第1の遅延回路の出力
信号にプリエンファシス量を設定力るための係数を乗り
て宥だ信号と該第1の非直線回路の出力信号とを夫々?
すi弾合成してプリエンファシスされた信号を出力づる
第1の手段とJ、りなり、該ハックワード型非遅延回路
と、該入ノj信号を分岐して夫々の15月に各別に同一
極性の係数を乗じて−又は複数個の係数信号を得る第2
の係数信号発生手段と、総和の遅延111間が該第2の
遅延回路の遅延時間よ もハに選定されたー又は複数個
の第4の遅延回路と、姐4の;Y延回路のうち組の該第
4の遅延回路に−の該係数信号を供給すると共に、駆」
駈丸表第4のU延回路を除く該第4の遅延回路の各出カ
イn″T′3」係数信号を加シ)シ(次段の該第4の遅
延回路に供給し最終段の該第4のj■遅延回路出力信号
ど外」と0)−の該係数(M¥!iとを加l;)シて第
2の6−り信号を生成出力りる第2の信号生成手段とユ
表13の遅延回路の出力信ぢに係数を乗じてfl /=
伯号り該第2のF’j Jfj+信号から実!−1的に
減綽する第2のLt、=ti手段と、該第2の剪−寥9
手段の出力1Δ号の振幅をイの振幅に応じて制限りる第
2の非直線回路と、該第3の)遅延回路の出力信号にデ
ィエンファシス1Bを設定りるための係数を乗じて4+
Jたイii号と該第2の非1i11線回路の出カイ1;
号どを人々柄−f、S’合成しくディ土ンノノノシスさ
れた信号を出力り−る剃1匹り彫どJ、す47.)成し
たことを11徴とするQ”r ii’l請求の範囲第’
l JJ:j記載の磁気1.L!録再生装装嵌(/l)
シリコンノアシス回路を通した映像仏8を周波数変
調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、該磁気記
録媒体から再生した被変調波を「Mlfi調した後ディ
エンファシス回路を通して肉牛映像信号を得る磁気記録
再生装置において、該プリエンファシス回路及び該ディ
エンファシス回路を、出力時点−こりも未来の入力情報
及び過去の入力情報に夫々重みfNJけして加0合成し
−てJ′−1だ微分信号を非直線回路にJ:りその振幅
に応じて振幅制限し、該出力11.1点の出ツノ情報を
重みイ・1番ノした信号と該非直線回路の出力信号とを
大々加粋して111に信号を出力づるバックワード型と
ノA1ノート型とを組合わせた非直線プリエンファシス
回路、及びバックワード型とフォワード型とを組合わU
た非直線ディエンファシス回路ににす11′ら成したこ
とを特徴どりる磁気記録再生装置。」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) プリエンノ)7シス回路を通した映像信号を
周波数変調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、
該磁気記録媒体から再生した被変調波を1M復調した後
ディエンファシス回路を通して再生映像信号を得る磁気
記録再往装置においC,該プリエンファシス回路を、出
力時点よりし未来の入ツノ情報の微分信号の振幅に応じ
て該振幅を制限する非直線回路の出ツノ信号に、該出力
時均の出力情報を重み付けして加え合わせて1!7だ信
号を出力するバックワード型非直線プリエンファシス回
路により構成し、該ディエンフ)・シス回路を、出力時
点、I]りも未来の入力情報の微分信5ゴの振幅に応じ
C該振幅を一定に制限Jる非直線回路の出ツノ43号に
、該出力時点の出力情報を小み付【ノして加え合ゎUて
得た信号を出力づるバックワード型非直線ディエンファ
シス回路により構成したことを特徴とする磁気記録再生
装置。 ■ 該バックワード型非直線プリエンファシス回路は、
入力信号を順次遅延する互いに縦続接続された複数個の
第1の遅延回路と、該複数個の第1の遅延回路のうら最
終段の−の遅延回路を除いた残りの遅延回路の各出力信
号と該入力信号とに夫々負の係数を各別に乗じて得た信
号と、該最終段の−の遅延回路の出力信号に正の係数を
乗じて得た信号とを夫々加算合成して第1の微分信号を
生成する第1の微分信号生成手段と、該第1の微分信号
の振幅をその振幅に応じて制限する第1の非直線回路と
、該最終段の−の遅延回路の出力信号にプリエンファシ
ス塔を設定り”るための係数を乗じて得た信号と該第1
の非直線回路の出ツノ信号とを夫々加算合成してプリエ
ンファシスされた信号を出力づる手段とよりなり、該バ
ックワード型非直線ディエンファシス回路は、入力信号
を順次遅延りる互いに縦続接続された複数個の第2の遅
延回路と、該複数flム1の第2の遅延回路のうら最終
段の−の遅延回路を除いた残りの8延回路の各出カイ5
号と該入力信号とに夫々正の係数を各別に乗じて4(、
+だ13号と、該1a終段の−の遅延回路の出力信号に
負の係数を乗じで得lこ信号とを夫々加算合成して第2
の微分信号を生成り=る第2の微分信号生成手段と、該
第2の微分信号の振幅をその振幅に応じて制限する第2
の非直線回路と、該Fi終段の−の遅延回路の出力信号
にディエンファシスWを設定づるための係数を乗じて冑
た信)・Jと該第2の非直線回路の出ノj侶号とを夫々
加0合成しC1イTンフアシスされIc信号を出力づる
手段どより構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の磁気記録再生装置。 (J3) 該バックワード型非直線プリエンファシス
回路は、入力信号を順次遅延リ−る互いに縦続接続され
7j N個(IこだしNは2以上の自然数)の第1の遅
延回路と、該入力信号をN分岐して夫々の信号に各別に
正の係数を乗じてN個の係数信号を冑る第1の係数信号
発生手段と、N−1個の第2の遅延回路と、該N−1個
の第2の遅延回路のうち−の該第2の遅延回路に〜の該
係数信号を供給すると共に、該N〜1個の第2の遅延回
路の各出力信号に−の該係数信号を加Ωして次段の該第
2の遅延回路に供給し最終段の該第2の遅延回路の出力
信号と−の該係数信号とを、加算して第1の微分信号を
生成出ノJJる第1の微分信号生成手段と、最終段の−
の該第1の遅延回路の出力信号に係数を乗じて得た信号
から該第1の微分信号を減輝する第1の減算手段と、該
第1の減筒手段の出力信号の振幅をその振幅に応じて制
限する第1の非直線回路と、最終段の−の該第1の遅延
回路の出力信号にプリエンファシス吊を設定づるための
係数を乗じて得た信号と該第1の非直線回路の出ノJ信
号とを夫々加算合成してプリエンファシスされた信号を
出ツノづる加算器とよりなり、該バックワード型非直線
ディエンファシス回路は、入力信号を順次遅延する互い
に縦続接続されたN個の第3の遅延回路と、該入ツノ信
号をN分岐して人々の1.を号に各別に正の係数を乗じ
(N個の係数倍シシを11+16第2の係数(ij号発
生手段と、N−1個の第1の遅延回路と、該N−1個の
第4の遅延回路のうら−の該第4の遅延回路に−の該係
数倍84供給づると共に、該N −1個の第4の遅延回
路の各出ツノ信号に−の該係数信号を加ε)しC次段の
該第4の遅延回路に供給し最終段の該第4の遅延回路の
出力信号と−の該係数信号と4加算して第2の微分信号
を生成出力する第2の微分IS8生成手段と、最終段の
−の該第3の遅延回路の出ノj信号に係数を乗じC得た
信号で該第2の微分信8と減篩する第2の減算手段と、
該第2の減筒手段の出力信号の振幅をその振幅に応しC
制限づる第2の非直線回路と、最終段Qルーの該第3の
遅延回路の出力信号にディエンノアシス早を設定りるた
めの係数を乗じて得た1八号と該第2の非直線回路の出
ノJ I号とを夫々加算合成してディエンファシスされ
l〔信号を出力する加算器とJζり構成したことを14
徴とづる持訂晶求の範囲第11jq記載の磁気記録再生
装置。 (4) プリエンファシス回路を通した映像(3号を
周波数変調して得た被変調波を磁気記録媒体に記録し、
該磁気記録媒体から再生した被変調波をFM復調した後
ディエンファシス回路を通して再生映像信号を得る磁気
記録再生装置において、該プリエンファシス回路及び該
ディエンファシス回路−を、出力時点よりも未来の人力
情報及び過去の入力情報に人々重みf」りして加算合成
して得た微分信号を非直線回路によりその振幅に応じて
振幅制限し、該出力時点の出力情報を重みイ]()した
信号と該非直線回路の出力信号とを夫々加算して得た信
号を出力づるハックワード型とフォワード型とを絹合わ
けた非直線プリエンファシス回路、及びバックCノード
型どノンワード型とを組合わせた非tj線−j゛イエン
ファシス回路により構成したことを171徴どりる磁気
記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58102311A JPS59227008A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58102311A JPS59227008A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 磁気記録再生装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58233302A Division JPS59227006A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 映像信号再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227008A true JPS59227008A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14324048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58102311A Pending JPS59227008A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59227008A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184381A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-13 | Canon Inc | Video signal processor |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP58102311A patent/JPS59227008A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184381A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-13 | Canon Inc | Video signal processor |
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