JPS5922684A - 塗布方法 - Google Patents
塗布方法Info
- Publication number
- JPS5922684A JPS5922684A JP13152682A JP13152682A JPS5922684A JP S5922684 A JPS5922684 A JP S5922684A JP 13152682 A JP13152682 A JP 13152682A JP 13152682 A JP13152682 A JP 13152682A JP S5922684 A JPS5922684 A JP S5922684A
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- Japan
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- coating
- coating liquid
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- pot
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエアーナイフ装置を用いる塗布方法に関し、特
に低粘度塗液の薄層塗布に適したエアーナイフ式塗布方
法に関する。
に低粘度塗液の薄層塗布に適したエアーナイフ式塗布方
法に関する。
エアーナイフ式塗布方法は、連続走行するウェブ面に、
先ず目的とする所定の塗布量よりも余剰の塗液を塗布し
、続いてエアーナイフ装置から吹き出るエアージーット
で余剰の塗液な吹き落して目的とする所定の塗布量を得
る塗布方式である。
先ず目的とする所定の塗布量よりも余剰の塗液を塗布し
、続いてエアーナイフ装置から吹き出るエアージーット
で余剰の塗液な吹き落して目的とする所定の塗布量を得
る塗布方式である。
〜２−
従来、この塗布方式で余剰の塗液を塗布する方法として
ロール方式及びディップ方式が主に使用されている。ロ
ール方式は塗液内にロールの一部を浸漬させたアプリケ
ーターロールにより塗液な持ち上げ、これにウェブ面を
直接接触させるかあるいは別のロールを経由してウェブ
面に余剰の塗液を塗布する方式であるが、この方式は塗
液に泡が発生しやすく、特に泡の発生しやすい塗液はア
プリケーターロールにより多量の泡が持ち上げられ、泡
の多い部分での塗液のカスレ現象が生じるなど均一な塗
布層が得られにくいこと、又ロール間のニップ部で塗液
にかなりの圧力がかかり、圧力により悪影響を受ける成
分を含有する塗液には不適当であること。
ロール方式及びディップ方式が主に使用されている。ロ
ール方式は塗液内にロールの一部を浸漬させたアプリケ
ーターロールにより塗液な持ち上げ、これにウェブ面を
直接接触させるかあるいは別のロールを経由してウェブ
面に余剰の塗液を塗布する方式であるが、この方式は塗
液に泡が発生しやすく、特に泡の発生しやすい塗液はア
プリケーターロールにより多量の泡が持ち上げられ、泡
の多い部分での塗液のカスレ現象が生じるなど均一な塗
布層が得られにくいこと、又ロール間のニップ部で塗液
にかなりの圧力がかかり、圧力により悪影響を受ける成
分を含有する塗液には不適当であること。
更には低粘度塗液の場合は余剰の塗液供給量のコントロ
ールが困難であり、高精度の薄層塗布は困難であるばか
りでなく、塗布層に液割れ状態が発生しやすく、均一な
塗層が得られにくいという欠点がある。ディップ方式の
場合も、余剰の塗液量のコントロールができず、又低粘
度３− 塗液の高精度薄層塗布は不可能であると同時に、高速塗
布に適していない。
ールが困難であり、高精度の薄層塗布は困難であるばか
りでなく、塗布層に液割れ状態が発生しやすく、均一な
塗層が得られにくいという欠点がある。ディップ方式の
場合も、余剰の塗液量のコントロールができず、又低粘
度３− 塗液の高精度薄層塗布は不可能であると同時に、高速塗
布に適していない。
本発明の目的は泡及び液割れの発生の少ない均一な薄層
塗布の可能なエアーナイフ式塗布方法を提供するにある
。
塗布の可能なエアーナイフ式塗布方法を提供するにある
。
本発明の別の目的は低粘度塗液の薄層塗布に適したエア
ーナイフ式塗布方法を提供するにある。
ーナイフ式塗布方法を提供するにある。
本発明の更に別の目的は低粘度塗液の薄層高速塗布に適
したエアーナイフ式塗布方法を提供するにある。
したエアーナイフ式塗布方法を提供するにある。
本発明の上記目的は、所定の塗布量よりも余剰の塗液な
塗布する方法として５均−巾のスリットを有するノズル
型塗工手段によるファウンテン方式を用いることにより
達成される。すなわち本発明は、連続走行しているウェ
ブ面に、均一中のスリットを有するノズル型塗工手段に
より、目的とする所定の塗布量よりも余剰の塗液を塗布
し、これをエアーナイフ装置を用いて目的とする所定の
塗布量に調節することを特徴４− とする低粘度塗液の塗布方法である。
塗布する方法として５均−巾のスリットを有するノズル
型塗工手段によるファウンテン方式を用いることにより
達成される。すなわち本発明は、連続走行しているウェ
ブ面に、均一中のスリットを有するノズル型塗工手段に
より、目的とする所定の塗布量よりも余剰の塗液を塗布
し、これをエアーナイフ装置を用いて目的とする所定の
塗布量に調節することを特徴４− とする低粘度塗液の塗布方法である。
ファウンテン方式を用いたエアーナイフ塗布方法は従来
から知られているが、従来のファウンテン方式はスリッ
ト状先端を有するノズル型塗工手段を用いるものではな
く、ウェブ表面への余剰の塗液塗布量は厳密にコントロ
ールするものではない。又従来のファウンテン方式を用
いたエアーナイフ塗布方式は、目的とする所定の塗布量
に対し２０倍を越える余剰の塗布量を塗布し、エアーナ
イフから吹出すエアージェットにより１／２０量以下に
吹落すものであり、目的とする所定の塗布量も４０シ背
を超えるもので、均一な薄層塗布には不適切なものであ
った。
から知られているが、従来のファウンテン方式はスリッ
ト状先端を有するノズル型塗工手段を用いるものではな
く、ウェブ表面への余剰の塗液塗布量は厳密にコントロ
ールするものではない。又従来のファウンテン方式を用
いたエアーナイフ塗布方式は、目的とする所定の塗布量
に対し２０倍を越える余剰の塗布量を塗布し、エアーナ
イフから吹出すエアージェットにより１／２０量以下に
吹落すものであり、目的とする所定の塗布量も４０シ背
を超えるもので、均一な薄層塗布には不適切なものであ
った。
本発明によれば、前記本発明の種々の目的を達成するこ
とができると同時に、前述した従来のファウンテン方式
では達成することの出来なかった均一な薄層塗布が達成
される。
とができると同時に、前述した従来のファウンテン方式
では達成することの出来なかった均一な薄層塗布が達成
される。
第１図は本発明による均−巾のスリットを有するノズル
型塗工手段を用いたエアーナイフ式塗布方法の一例を示
したものである。連続して５− 走行するウェブ８が塗布バンキングロール７に到達した
時点で、対設されている均−巾のスリット１′を有する
ノズルｌから余剰の塗液がウェブ８の表面に押し出し塗
布され、さらに目的とする所定の塗布量とするため、塗
布された余剰の塗液がエアーナイフ装置２の先端から吹
き出すエアージェットによって吹き落される。吹き落さ
れた塗液は塗液回収装置３に流れ込み５釜４で一旦集め
られ、ポンプで釜５に戻される。
型塗工手段を用いたエアーナイフ式塗布方法の一例を示
したものである。連続して５− 走行するウェブ８が塗布バンキングロール７に到達した
時点で、対設されている均−巾のスリット１′を有する
ノズルｌから余剰の塗液がウェブ８の表面に押し出し塗
布され、さらに目的とする所定の塗布量とするため、塗
布された余剰の塗液がエアーナイフ装置２の先端から吹
き出すエアージェットによって吹き落される。吹き落さ
れた塗液は塗液回収装置３に流れ込み５釜４で一旦集め
られ、ポンプで釜５に戻される。
釜５では、ウェブ８に塗布される塗液を釜６から供給さ
れ、常に一定の塗液を保持し、ノズル１に塗液が送液さ
れる。釜５には、通常、回収された塗液に含まれる泡を
効果的に脱泡する装置（図示せず）が装備される。ノズ
ルから押し出される塗液の流量調節は、ノズルｌと釜５
との落差を利用した自然重力圧制御法、ポンプ送液では
ポンプの回転数制御による方法及びこれらの制御法に電
磁流量計を組合せた方法等によりなされる。
れ、常に一定の塗液を保持し、ノズル１に塗液が送液さ
れる。釜５には、通常、回収された塗液に含まれる泡を
効果的に脱泡する装置（図示せず）が装備される。ノズ
ルから押し出される塗液の流量調節は、ノズルｌと釜５
との落差を利用した自然重力圧制御法、ポンプ送液では
ポンプの回転数制御による方法及びこれらの制御法に電
磁流量計を組合せた方法等によりなされる。
本発明において低粘度塗液とは約加センチポ＝６一
イズ以下の塗液をいい、厳密には約１０センチポイズ以
下、更に厳密には５センチボイズ以下の塗液をいう。
下、更に厳密には５センチボイズ以下の塗液をいう。
本発明において高速塗布とは５０ｍ７％以上をいい、更
に厳密には８０ｍＡ＋以上をいう。
に厳密には８０ｍＡ＋以上をいう。
本発明の好まＩ−い態様は連続走行しているウェブ面に
均−巾のスリットを有するノズル型塗工手段により、目
的とする所定の塗布量よりも余剰の塗液を塗布し、これ
をエアーナイフ装置を用いて目的とする所定の塗布量を
４０シ賃以下に厳密には３０９／ｒｒｌ以下に調節する
低粘度塗液の塗布方法である。
均−巾のスリットを有するノズル型塗工手段により、目
的とする所定の塗布量よりも余剰の塗液を塗布し、これ
をエアーナイフ装置を用いて目的とする所定の塗布量を
４０シ賃以下に厳密には３０９／ｒｒｌ以下に調節する
低粘度塗液の塗布方法である。
本発明の更に好ましい態様は、連続走行しているウェブ
面に均−巾のスリットを有するノズル型塗工手段により
５目的とする所定の塗布量よりも余剰の塗液を塗布し、
これをエアーナイフ装置を用いて目的とする所定の塗布
量を４゜絢以下、厳密には３０砂以下に調節する低粘度
塗液の塗布方法において、余剰の塗布量が目的とする所
定の塗布量の２０倍以下、厳密には１５倍以下、さらに
厳密には５〜１０倍であることを特徴とする塗布方法で
ある。
面に均−巾のスリットを有するノズル型塗工手段により
５目的とする所定の塗布量よりも余剰の塗液を塗布し、
これをエアーナイフ装置を用いて目的とする所定の塗布
量を４゜絢以下、厳密には３０砂以下に調節する低粘度
塗液の塗布方法において、余剰の塗布量が目的とする所
定の塗布量の２０倍以下、厳密には１５倍以下、さらに
厳密には５〜１０倍であることを特徴とする塗布方法で
ある。
本発明の塗布方法を実施するに用いられるノズル型塗工
手段のスリット巾は１００〜５００μの均−巾であるこ
とが好ましく、ノズル先端部と走行するウェブ面との間
隔は２００−７００μの範囲が好ましい。スリット巾は
この範囲よりはずれるとウェブ面への均一な塗液の供給
が困難となって、不均一な塗布層となりやすく、又ノズ
ル先端部とウェブ面との間隔はこの範囲より狭（なると
ゴミ等の異物がノズル先端につまりやす（なってスジム
ラの原因となり、広くなるとスリットから出た塗液が均
一にウェブ面に塗布されにくくなって、液流れ現象が生
じるので好ましくない。
手段のスリット巾は１００〜５００μの均−巾であるこ
とが好ましく、ノズル先端部と走行するウェブ面との間
隔は２００−７００μの範囲が好ましい。スリット巾は
この範囲よりはずれるとウェブ面への均一な塗液の供給
が困難となって、不均一な塗布層となりやすく、又ノズ
ル先端部とウェブ面との間隔はこの範囲より狭（なると
ゴミ等の異物がノズル先端につまりやす（なってスジム
ラの原因となり、広くなるとスリットから出た塗液が均
一にウェブ面に塗布されにくくなって、液流れ現象が生
じるので好ましくない。
本発明において用いられる均−巾のスリットを有するノ
ズル型塗布手段のスリットは、ノズル先端に連結してい
るが、このスリット長さ、すなわちノズル内からノズル
先端部迄のスリット長さは特に限定されず、通常数セン
チメートルで、具体的には２〜５センチメートルの範囲
が好ましい。第１図に示されたノズルは一例であるが、
ノズル内部にはスリットに通じる液溜りがあってもよい
。又スリットのノズル先端部はノズル内部のスリット巾
より若干広い巾となっていてもよい。
ズル型塗布手段のスリットは、ノズル先端に連結してい
るが、このスリット長さ、すなわちノズル内からノズル
先端部迄のスリット長さは特に限定されず、通常数セン
チメートルで、具体的には２〜５センチメートルの範囲
が好ましい。第１図に示されたノズルは一例であるが、
ノズル内部にはスリットに通じる液溜りがあってもよい
。又スリットのノズル先端部はノズル内部のスリット巾
より若干広い巾となっていてもよい。
本発明の塗布方法は薄層の均一層が要求される写真層の
塗布に有効に適用守ることができる。
塗布に有効に適用守ることができる。
写真層とはハロゲン化銀乳剤層、下塗層、中間層、保護
層、ハレーション防止層、フィルタ一層、バッキング層
５銀錯塩拡散転写用銀沈澱核含有層等種々のものが包含
される。
層、ハレーション防止層、フィルタ一層、バッキング層
５銀錯塩拡散転写用銀沈澱核含有層等種々のものが包含
される。
本発明に係るウェブとしてはバライタ紙、紙の両面にポ
リエチレン等のポリオレフィンを被覆した積層紙、ポリ
エチレンテレフタレート、三酢酸セルロース、ポリスチ
レン等のプラスチックフィルム等種々のものが挙げられ
るが、これらに限定されない。
リエチレン等のポリオレフィンを被覆した積層紙、ポリ
エチレンテレフタレート、三酢酸セルロース、ポリスチ
レン等のプラスチックフィルム等種々のものが挙げられ
るが、これらに限定されない。
次に本発明の実施例を挙げるが、本発明はこれに限定さ
れない。
れない。
９一
実施例１
第１図に示した塗布装置を用い、厚さ１７０ミクロンの
ポリエチレンテレフタレートフィルム支持体を１００Ｖ
分の速度で走行させ、ベタイン型界面活性剤を含有する
粘度２センチポイズのゼラチン水溶液を、目的とする所
定の塗布量が１０１１／ｒｌとなるようにエアーナイフ
のエアー圧を調節し、ハロゲン化銀写真フィルムのカー
ル防止用裏塗層を塗布した。ノズルから供給するゼラチ
ン水溶液の塗布量は８０シ曾になるように押し出し流量
を調節した。
ポリエチレンテレフタレートフィルム支持体を１００Ｖ
分の速度で走行させ、ベタイン型界面活性剤を含有する
粘度２センチポイズのゼラチン水溶液を、目的とする所
定の塗布量が１０１１／ｒｌとなるようにエアーナイフ
のエアー圧を調節し、ハロゲン化銀写真フィルムのカー
ル防止用裏塗層を塗布した。ノズルから供給するゼラチ
ン水溶液の塗布量は８０シ曾になるように押し出し流量
を調節した。
使用したノズルのスリット巾は均一な２００ミクロン巾
とし、ノズル先端部と走行する支持体面との間隔は３０
０ミクロンに設定した。
とし、ノズル先端部と走行する支持体面との間隔は３０
０ミクロンに設定した。
フィルム支持体上に乾燥ゼラチン量０．５１７ｄの泡の
ない均一な薄層が得られた。
ない均一な薄層が得られた。
実施例２
第１図に示した塗布装置を用い、坪量１５０ｇの紙基体
の両面にそれぞれ３０ミクロンの厚さのポリエチレン層
を被覆した支持体を８０シ分で走１０− 行させコロナ放電処理後銀錯塩拡散転写用の銀沈殿核及
びアニオン性界面慣性剤を含有する粘度５センチポイズ
のゼラチン水溶液を目的とする所定の塗布量が２０μ蛇
なるようにエアーナイフのエアー圧を調節して塗布した
。ノズルから供給する塗液の塗布量は１４０１！／ｍ“
になるように押し出し流量を調節した。
の両面にそれぞれ３０ミクロンの厚さのポリエチレン層
を被覆した支持体を８０シ分で走１０− 行させコロナ放電処理後銀錯塩拡散転写用の銀沈殿核及
びアニオン性界面慣性剤を含有する粘度５センチポイズ
のゼラチン水溶液を目的とする所定の塗布量が２０μ蛇
なるようにエアーナイフのエアー圧を調節して塗布した
。ノズルから供給する塗液の塗布量は１４０１！／ｍ“
になるように押し出し流量を調節した。
使用したノズルのスリット巾は均一な３００ミクロン巾
に設定し、ノズル先端部と走行する支持体面との間隔は
４００ミクロンに設定した。
に設定し、ノズル先端部と走行する支持体面との間隔は
４００ミクロンに設定した。
支持体上に乾燥ゼラチン量０旺々の泡のない均一な銀錯
塩拡散転写用の受像層が得られた。
塩拡散転写用の受像層が得られた。
実施例３
第１図に示した塗布装置を用い、実施例２で用いたポリ
エチレン被覆紙支持体を６０シ分で走行させ、コロナ放
電処理後アニオン性界面活性剤を含有させた粘度１０セ
ンチボイズのゼラチン−ハロゲン化銀感光乳剤を目的と
する所定の塗布量が３０＆背となるようにエアーナイフ
のエアー圧を調節して塗布した。ノズルから供給する塗
液の塗布量は１８０輪”になるように押し出し流量を調
節した。
エチレン被覆紙支持体を６０シ分で走行させ、コロナ放
電処理後アニオン性界面活性剤を含有させた粘度１０セ
ンチボイズのゼラチン−ハロゲン化銀感光乳剤を目的と
する所定の塗布量が３０＆背となるようにエアーナイフ
のエアー圧を調節して塗布した。ノズルから供給する塗
液の塗布量は１８０輪”になるように押し出し流量を調
節した。
使用したノズルのスリット巾は均一な４ｏｏミクロン巾
に設定し、ノズル先端部と走行する支持体面との間隔は
５００ミクロンに設定した。
に設定し、ノズル先端部と走行する支持体面との間隔は
５００ミクロンに設定した。
支持体上に乾燥ゼラチン量Ｌｏｌｌ／ｒｒｌ、ハロゲン
化銀量０．６ｔｌ／ｒｒｔの泡のない均一な写真乳剤層
が得られた。
化銀量０．６ｔｌ／ｒｒｔの泡のない均一な写真乳剤層
が得られた。
第１図は本発明の塗布方法の概略説明図。
■・・・・・・ノズル
１′・・・・・スリット
２・・・・・・エアーナイフ
７・・・・・・パツキングロール
８・・・・・・ウエブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌ） 連続走行しているウェブ面に、均−巾のスリ
ットを有するノズル型塗工手段により、目的とする所定
の塗布量よりも余剰の塗液を塗布し、これをエアーナイ
フ装置を用いて目的とする所定の塗布量に調節すること
を特徴とする低粘度塗液の塗布方法。 （２） 目的とする所定の塗布量が４０ ｎ以下であ
る特許請求の範囲第１項記載の塗布方法。 （３）余剰の塗液の塗布量が目的とする所定の塗布量の
２０倍以下である特許請求の範囲第２項記載の塗布方法
。 （４）塗液の粘度が約２０センチポイズ以下である特許
請求の範囲第３項記載の塗布方法。 （５） ウェブの走行速度が５０−７’分以上である
特許請求の範囲第４項記載の塗布方法。 １− （６） ノズル型塗工手段の均一なスリット巾が１０
ト５００ミクロンである特許請求の範囲第１項乃至第５
項いずれか記載の塗布方法。 （７）ノズル型塗工手段の先端部と走行するウェブ面と
の間隔が２０ドア００ミクロンである特許請求の範囲第
１項乃至第６項いずれか記載の塗布方法。 （８）塗液が写真層形成用塗液である特許請求の範囲第
１項乃至第７項いずれか記載の塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13152682A JPS5922684A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13152682A JPS5922684A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922684A true JPS5922684A (ja) | 1984-02-04 |
| JPS6231625B2 JPS6231625B2 (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=15060121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13152682A Granted JPS5922684A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922684A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5217533A (en) * | 1991-07-08 | 1993-06-08 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Coating apparatus for continuous fibers |
| US5505995A (en) * | 1995-02-02 | 1996-04-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method and apparatus for coating substrates using an air knife |
| US5789022A (en) * | 1994-01-31 | 1998-08-04 | Voith Sulzer Papiermaschinen Gmbh | Method and device for indirect coating of at least one side of a material web utilizing a free jet |
| US5919524A (en) * | 1993-10-27 | 1999-07-06 | Valmet Corporation | Blade metering unit and method for blade-coating a material web |
| WO2001019534A1 (fr) * | 1999-09-10 | 2001-03-22 | Tdk Corporation | Procede de revêtement |
| CN104148238A (zh) * | 2014-08-02 | 2014-11-19 | 深圳市信宇人科技有限公司 | 挤压涂布头及其涂布机 |
| WO2016057473A1 (en) * | 2014-10-06 | 2016-04-14 | Edgewell Personal Care Brands, Llc | Method of shaping a surface coating on a razor blade |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476849U (ja) * | 1990-11-17 | 1992-07-06 |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13152682A patent/JPS5922684A/ja active Granted
Cited By (8)
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|---|---|---|---|---|
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| WO2016057473A1 (en) * | 2014-10-06 | 2016-04-14 | Edgewell Personal Care Brands, Llc | Method of shaping a surface coating on a razor blade |
| US9943879B2 (en) | 2014-10-06 | 2018-04-17 | Edgewell Personal Care Brands, Llc | Method of shaping a surface coating on a razor blade |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6231625B2 (ja) | 1987-07-09 |
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