JPS5922683A - 光沢のある印刷用シ−ト材料の製造法 - Google Patents
光沢のある印刷用シ−ト材料の製造法Info
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- JPS5922683A JPS5922683A JP13038582A JP13038582A JPS5922683A JP S5922683 A JPS5922683 A JP S5922683A JP 13038582 A JP13038582 A JP 13038582A JP 13038582 A JP13038582 A JP 13038582A JP S5922683 A JPS5922683 A JP S5922683A
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- Japan
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- printing
- sheet material
- mixture
- emulsion
- paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に関するものであり、その目的とする処は充分な光沢を
有しながら、表面に施される印刷インキの吸収性をより
一層向上し得た印刷用シート材料を容易に提供するにあ
る。
有しながら、表面に施される印刷インキの吸収性をより
一層向上し得た印刷用シート材料を容易に提供するにあ
る。
印刷用シート材料としては例えば紙、不織布等をあげる
ことができるが最も一般的な紙について説明する。
ことができるが最も一般的な紙について説明する。
アート紙、コート紙等といわれる光沢のある印刷用紙は
紙の１面に顔料とバインダーとからなる塗層を設けて、
これをカレンダーに掛けて光沢を出すようにしている。
紙の１面に顔料とバインダーとからなる塗層を設けて、
これをカレンダーに掛けて光沢を出すようにしている。
また、より一層の光沢、すなわち強光沢を紙に保持させ
るために、前記した塗層の上にカゼイン等の如き物で艶
層を設けることが行われ、更にこの艶層として熱可塑性
合成樹脂を用いて光沢をより強いものとすることが試み
られている。
るために、前記した塗層の上にカゼイン等の如き物で艶
層を設けることが行われ、更にこの艶層として熱可塑性
合成樹脂を用いて光沢をより強いものとすることが試み
られている。
ところが、この艶層の形成によって光沢は良好とはなる
ものの、当然のことながら印刷をした時にはこの艶層の
上に印刷インキが施されるものであるから印刷インキの
乾燥が遅く、また艶層に対する印刷インキの吸収が悪い
ことから紙面に対するインキの接着性が不良である欠点
を有するもので、特にオフセット印刷を施した時には他
の印刷手段によるものよりその傾向が著しい。
ものの、当然のことながら印刷をした時にはこの艶層の
上に印刷インキが施されるものであるから印刷インキの
乾燥が遅く、また艶層に対する印刷インキの吸収が悪い
ことから紙面に対するインキの接着性が不良である欠点
を有するもので、特にオフセット印刷を施した時には他
の印刷手段によるものよりその傾向が著しい。
このように印刷インキの乾燥と、印刷インキの吸収の良
否による接着性の良否という印刷適性と光沢とは基本的
には相反する適性ということができる。
否による接着性の良否という印刷適性と光沢とは基本的
には相反する適性ということができる。
これら光沢と印刷適性とを調和させた印刷用紙には僅か
にギヤストコート紙と呼ばれるものがあるが、これは紙
の上に前記した塗層を設けた紙であり、これを特に光沢
が生ずるような後加工を施してなるものであって、前記
したような艶層を有しない紙であるがため、耐水性に劣
る欠点がある。
にギヤストコート紙と呼ばれるものがあるが、これは紙
の上に前記した塗層を設けた紙であり、これを特に光沢
が生ずるような後加工を施してなるものであって、前記
したような艶層を有しない紙であるがため、耐水性に劣
る欠点がある。
すなわち、前記したような艶層を最上面に有する紙は、
艶層の材料に応じた好ましい光沢を生ずると共にこの艶
層が防水層ともなっているので、耐水性にすぐれている
ということができるが、ギヤストコート紙は紙と塗層と
の２層からなるのみで、光沢のための層と共に防水のた
めの層である艶層を有していないから、紙全体としては
耐水性が劣るものとなっている。
艶層の材料に応じた好ましい光沢を生ずると共にこの艶
層が防水層ともなっているので、耐水性にすぐれている
ということができるが、ギヤストコート紙は紙と塗層と
の２層からなるのみで、光沢のための層と共に防水のた
めの層である艶層を有していないから、紙全体としては
耐水性が劣るものとなっている。
さらに、このキャストコート紙は特別な設備と技術とを
必要とするものであるから安価に容易に提供し難い難点
をも有するものである。
必要とするものであるから安価に容易に提供し難い難点
をも有するものである。
本発明者等は好ましい光沢を有しながらも印刷インキの
吸収が良好でインキの接着性がよく印刷適性の佳良な印
刷用紙を容易に安価に得るべく鋭意研究し、各種実験を
重ねた結果、Ｑ）基材の嘴面に最低造膜温度の異なる熱
可塑性合成樹脂の２種あるいはそれ以上の混合物からな
るエマルジョンあるいはラテックスを塗布した後、乾燥
するという光沢のある印刷用シート材料の製造法、（２
）基材のヤ面に最低造膜温度の異なる熱可塑性合成樹脂
の２種あるいはそれ以上の混合物からなるエマルジョン
あるいはラテックスを塗布した後、この塗布面に、加熱
と平滑面による加圧を施すことという光沢のある印刷用
シート材料の製造法。
吸収が良好でインキの接着性がよく印刷適性の佳良な印
刷用紙を容易に安価に得るべく鋭意研究し、各種実験を
重ねた結果、Ｑ）基材の嘴面に最低造膜温度の異なる熱
可塑性合成樹脂の２種あるいはそれ以上の混合物からな
るエマルジョンあるいはラテックスを塗布した後、乾燥
するという光沢のある印刷用シート材料の製造法、（２
）基材のヤ面に最低造膜温度の異なる熱可塑性合成樹脂
の２種あるいはそれ以上の混合物からなるエマルジョン
あるいはラテックスを塗布した後、この塗布面に、加熱
と平滑面による加圧を施すことという光沢のある印刷用
シート材料の製造法。
とすることによってよくその目的を達し得たものである
。
。
前者である第１の発明によって印刷用シート材料には好
ましい光沢と共に、良好な印刷特性が付与されたものと
なり、後者である第２の発明によって印刷用シート材料
にはより好ましい強光沢が与えられると共にその印刷適
性も損われない良好な性能を発揮できるという光沢と印
刷適性という相反する特性を巧みに調和した印刷用シー
ト材料を容易に安価に提供し得る方法を提供するもので
ある。
ましい光沢と共に、良好な印刷特性が付与されたものと
なり、後者である第２の発明によって印刷用シート材料
にはより好ましい強光沢が与えられると共にその印刷適
性も損われない良好な性能を発揮できるという光沢と印
刷適性という相反する特性を巧みに調和した印刷用シー
ト材料を容易に安価に提供し得る方法を提供するもので
ある。
本発明にあっては基材とは紙は勿論、紙に色顔料とバイ
ンダーとの混合物を塗布したものをいう。
ンダーとの混合物を塗布したものをいう。
本発明において最低造膜温度が異なるということは、例
えば混合されるべき２種類の熱可塑性合成樹脂の有する
最低造膜温度が互に等しくなければよく、混合されるべ
き熱可塑性合成樹脂が３種類である場合には、そのうち
の２種の熱可塑性合成樹脂の最低造膜温度が互に等しく
なければよいもので、混合されるべき熱可塑性合成樹脂
が４種類以上である時も３種類の場合と同様である。
えば混合されるべき２種類の熱可塑性合成樹脂の有する
最低造膜温度が互に等しくなければよく、混合されるべ
き熱可塑性合成樹脂が３種類である場合には、そのうち
の２種の熱可塑性合成樹脂の最低造膜温度が互に等しく
なければよいもので、混合されるべき熱可塑性合成樹脂
が４種類以上である時も３種類の場合と同様である。
本発明にあってはこれら２種類あるいはそれ以上の最低
造膜温度の異なる熱可塑性合成樹脂はそれらの混合物と
して塗布され、この混合物はエマルジョンあるいはラテ
ックスとして塗布されるが、の異なる熱可塑性合成樹脂
の２種あるいはそれ以上の混合物が、エマルジョンある
いはラテックスとして塗布されるが、塗布されてから、
このエマルジョンあるいはラテックスは乾燥されるが、
この乾燥にあたっては、自然乾燥である放置あるいは風
乾燥等によるものはもちろん、加熱による乾燥であって
もよく、また乾燥は塗布と共に施されてもよい。
造膜温度の異なる熱可塑性合成樹脂はそれらの混合物と
して塗布され、この混合物はエマルジョンあるいはラテ
ックスとして塗布されるが、の異なる熱可塑性合成樹脂
の２種あるいはそれ以上の混合物が、エマルジョンある
いはラテックスとして塗布されるが、塗布されてから、
このエマルジョンあるいはラテックスは乾燥されるが、
この乾燥にあたっては、自然乾燥である放置あるいは風
乾燥等によるものはもちろん、加熱による乾燥であって
もよく、また乾燥は塗布と共に施されてもよい。
基材の１面に最低造膜湿度の異なる熱可塑性合成樹脂の
２種あるいはそれ以上の混合物からなるエマルジョンあ
るいはラテックスを塗布した後、乾燥することによって
印刷用シート材料の表面には光沢が生じ、しかも印刷イ
ンキの吸収が良好でインキの接着性が極めて優れ、印刷
適性の良好な印刷用シート材料に改質されるが、この材
料表面に好ましい光沢が生ずることは熱可塑性合成樹脂
によるものであるが、印刷適性が良好な状態に改質され
ることは、塗布されたエマルジョンあるいはラテックス
が乾燥するに伴ってエマルジョンあるいはラテックスの
造膜作用によって造膜されるが、この時エマルジョンあ
るいはラテックスは最低造膜温度が異なる混合物である
がため、造膜表面に極めて微細な、クラックが生じ、印
刷した時表面にもたらされた印刷インキの１部はこの、
クラック中に浸透吸収されるためにインキの吸収が良好
で乾燥も早くなるのである。このクラックが生ずる理由
については発明者等は未だ解明していない。この造膜表
面に生じたクラックは、前記したように極めて微細であ
って、肉眼ではこれを認めることは出来ないし、表面全
体の自席、光沢等には全く影響されるところがなく、こ
＼に印刷インキによって印刷を行った時、表面に付着し
た印刷インキの吸収、接着性これに加えて乾燥も極めて
良好な結果が得られるものである。
２種あるいはそれ以上の混合物からなるエマルジョンあ
るいはラテックスを塗布した後、乾燥することによって
印刷用シート材料の表面には光沢が生じ、しかも印刷イ
ンキの吸収が良好でインキの接着性が極めて優れ、印刷
適性の良好な印刷用シート材料に改質されるが、この材
料表面に好ましい光沢が生ずることは熱可塑性合成樹脂
によるものであるが、印刷適性が良好な状態に改質され
ることは、塗布されたエマルジョンあるいはラテックス
が乾燥するに伴ってエマルジョンあるいはラテックスの
造膜作用によって造膜されるが、この時エマルジョンあ
るいはラテックスは最低造膜温度が異なる混合物である
がため、造膜表面に極めて微細な、クラックが生じ、印
刷した時表面にもたらされた印刷インキの１部はこの、
クラック中に浸透吸収されるためにインキの吸収が良好
で乾燥も早くなるのである。このクラックが生ずる理由
については発明者等は未だ解明していない。この造膜表
面に生じたクラックは、前記したように極めて微細であ
って、肉眼ではこれを認めることは出来ないし、表面全
体の自席、光沢等には全く影響されるところがなく、こ
＼に印刷インキによって印刷を行った時、表面に付着し
た印刷インキの吸収、接着性これに加えて乾燥も極めて
良好な結果が得られるものである。
この光沢と印刷適性とは上記したエマルジョンあるいは
ラテックスをシート材料の表面に塗布してもよいもので
、またシート材料の表面に顔料とバインダーとの混合物
を塗布して形成した塗布層の上面に塗布したものであっ
てもよいことは前記した通りである。
ラテックスをシート材料の表面に塗布してもよいもので
、またシート材料の表面に顔料とバインダーとの混合物
を塗布して形成した塗布層の上面に塗布したものであっ
てもよいことは前記した通りである。
本発明において好ましく用いられる熱可塑性合成樹脂に
は例えばスチレン樹脂、スチレンとアクリルとの共重合
物、アクリル系樹脂、アクリルと醋酸ビニルとの共重合
物、エチレンと醋酸ビニルとの共重合物、ＳＢＲＭＢＲ
ＸＮＢＲ等を挙げることができるが、これに限られるこ
とはない。
は例えばスチレン樹脂、スチレンとアクリルとの共重合
物、アクリル系樹脂、アクリルと醋酸ビニルとの共重合
物、エチレンと醋酸ビニルとの共重合物、ＳＢＲＭＢＲ
ＸＮＢＲ等を挙げることができるが、これに限られるこ
とはない。
第２の発明は、上記した第１の発明によって得られた印
刷用シート材料に、より強光沢を与えたい場合に有効な
発明であって、基材のＷ面に最低造膜温度の異なる熱可
塑性合成樹脂の２種あるいはそれ以上の混合物からなる
エマルジョンあるいはラテックスを塗布することは第１
の発明と変るところはないが第２の発明にあってはこの
エマルジョンあるいはラテックスの塗布面に加熱と平滑
面による加圧を施すことに特徴を有するもので、これに
よって強光沢と共に優秀な印刷適性が印刷用シート材料
に与えられる。
刷用シート材料に、より強光沢を与えたい場合に有効な
発明であって、基材のＷ面に最低造膜温度の異なる熱可
塑性合成樹脂の２種あるいはそれ以上の混合物からなる
エマルジョンあるいはラテックスを塗布することは第１
の発明と変るところはないが第２の発明にあってはこの
エマルジョンあるいはラテックスの塗布面に加熱と平滑
面による加圧を施すことに特徴を有するもので、これに
よって強光沢と共に優秀な印刷適性が印刷用シート材料
に与えられる。
この場合の加熱は、混合された熱可塑性合成樹脂のうち
の低い最低造膜温度である熱可塑性合成樹脂を完全に溶
融し、高い最低造膜温度の熱可塑性合成樹脂は１部が溶
融する程度であれば極めて好ましい。
の低い最低造膜温度である熱可塑性合成樹脂を完全に溶
融し、高い最低造膜温度の熱可塑性合成樹脂は１部が溶
融する程度であれば極めて好ましい。
また平滑面による加圧は、例えば鏡面とされた平滑ロー
ルに圧接されることによって行われ、この場合、この平
滑ロールを加熱ロールとすれば、加熱と加圧とが同時に
施されることとなる。この場合、加熱と加圧とが与えら
れても造膜面に生ずるクラックは僅かに影響されるが、
印刷適性の低下を招く程ではない。この加圧に用いられ
るものとしでは平滑面を有する金属ロールや平滑面を有
する金員プレート等があるが、これらにあってもその面
は出来る限り平滑に仕上げられた面であることが好まし
い。
ルに圧接されることによって行われ、この場合、この平
滑ロールを加熱ロールとすれば、加熱と加圧とが同時に
施されることとなる。この場合、加熱と加圧とが与えら
れても造膜面に生ずるクラックは僅かに影響されるが、
印刷適性の低下を招く程ではない。この加圧に用いられ
るものとしでは平滑面を有する金属ロールや平滑面を有
する金員プレート等があるが、これらにあってもその面
は出来る限り平滑に仕上げられた面であることが好まし
い。
本発明による時は基材上に最低造膜湿度の異なる熱可塑
性合成樹脂の２種あるいはそれ以上の混合物ヲエマルジ
ョンあるいはラテックスとして、それを塗布するのみで
よく、強光沢を得るにはそれを加熱と平滑面による加圧
を施すだけであって何等特別な設備や技術を必要とする
ことなく、容易に、安価に提供できるものであり、また
、本発明によって得られた印刷用シート材料は充分な光
沢を有しながらも、印刷インキの吸収と接着性が極めて
向上したものとなり、従来光沢と印刷インキの吸収性と
は互に相客れないものと理解されていたものが、両者を
共に満足する口とができた印刷用シート材料を提供する
ことができた優れた発明である。
性合成樹脂の２種あるいはそれ以上の混合物ヲエマルジ
ョンあるいはラテックスとして、それを塗布するのみで
よく、強光沢を得るにはそれを加熱と平滑面による加圧
を施すだけであって何等特別な設備や技術を必要とする
ことなく、容易に、安価に提供できるものであり、また
、本発明によって得られた印刷用シート材料は充分な光
沢を有しながらも、印刷インキの吸収と接着性が極めて
向上したものとなり、従来光沢と印刷インキの吸収性と
は互に相客れないものと理解されていたものが、両者を
共に満足する口とができた印刷用シート材料を提供する
ことができた優れた発明である。
次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
基材として晒クラフト紙に クレー１００部、炭酸カル
シウム７０部、二酸チタン３０部、カルボキシル変性５
ＢＲ４０部で、全固形分が６０％に調製した下塗塗料を
付着量が１５９ ／ ｎｌ！であ・るように均一に塗布
した紙を用い、この下塗塗料の」二に、最低造膜温度の
異なる２種の熱可塑性合成ｔｉｔｌ 脂のエマルジョン
（試験区Ｎｏ１〜６）と、ラテックス（試験区Ｎｏ ７
）を付着量が５ｇ／ｒｒｔであるように均一に塗布して
得られた印刷用シート材料の光沢と、この印刷用シート
材料に印刷を施した際のインキ吸収について検査した結
果は次の通りであった。
シウム７０部、二酸チタン３０部、カルボキシル変性５
ＢＲ４０部で、全固形分が６０％に調製した下塗塗料を
付着量が１５９ ／ ｎｌ！であ・るように均一に塗布
した紙を用い、この下塗塗料の」二に、最低造膜温度の
異なる２種の熱可塑性合成ｔｉｔｌ 脂のエマルジョン
（試験区Ｎｏ１〜６）と、ラテックス（試験区Ｎｏ ７
）を付着量が５ｇ／ｒｒｔであるように均一に塗布して
得られた印刷用シート材料の光沢と、この印刷用シート
材料に印刷を施した際のインキ吸収について検査した結
果は次の通りであった。
注（１）混合割合における記号Ａは低／高が１／１記号
Ｂは低／高が１／４を示す。
Ｂは低／高が１／４を示す。
注（２）光沢度は日本電色株式会社製グロスメーター
（ＶＧ−１０）を用イテ６０°の入射角で□測定した数
値を反射率として百分率で表わした。
（ＶＧ−１０）を用イテ６０°の入射角で□測定した数
値を反射率として百分率で表わした。
注（３）インキ吸収性は日本電色株式会社製の色差計で
に＆Ｎインキ吸収テスト前の白紙の明度（ヒ）を測定し
、次いでに＆Ｎインキ吸収後の明度（ボ）を測定し 拌−び’／ Ｌ”Ｘ １００−減少率（％）として表わ
した。
に＆Ｎインキ吸収テスト前の白紙の明度（ヒ）を測定し
、次いでに＆Ｎインキ吸収後の明度（ボ）を測定し 拌−び’／ Ｌ”Ｘ １００−減少率（％）として表わ
した。
特許出願人 ダイニｙり株式会社
０３）
４５７−
Claims (4)
- （１）基材のヤ面に最低造膜温度の異なる熱可塑性合成
樹脂の２種あるいはそれ以上の混合物からなるエマルジ
ョンあるいはラテックスを塗布した後乾燥することを特
徴とする光沢のある印刷用シート材料の製造法 - （２）基材の位置に最低造膜温度の異なる熱可塑性合成
樹脂の２種あるいはそれ以上の混合物からなるエマルジ
ョンあるいはラテックスを塗布した後、この塗布面に加
熱と平滑面による加圧を施すことを特徴とする光沢のあ
る印刷用シート材料の製造法 - （３）基材は紙、不織布等の如きシート状物の単体であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項および第２項
記載の光沢のある印刷用シート材料の製造法の製造法 - （４）基材は紙、不織布等の如きシート状物の単体」−
に、顔料とバインダーとの混合物を塗布したものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項および第２項記
載の光沢のある印刷用シート材料の製造法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13038582A JPS5922683A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 光沢のある印刷用シ−ト材料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13038582A JPS5922683A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 光沢のある印刷用シ−ト材料の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922683A true JPS5922683A (ja) | 1984-02-04 |
| JPH0218146B2 JPH0218146B2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=15033059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13038582A Granted JPS5922683A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 光沢のある印刷用シ−ト材料の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922683A (ja) |
Cited By (12)
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|---|---|---|---|---|
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| US6114020A (en) * | 1997-02-18 | 2000-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording medium and ink-jet recording process using the recording medium |
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| CN110100059A (zh) * | 2016-12-22 | 2019-08-06 | 斯道拉恩索公司 | 制造包装材料的方法和通过所述方法制造的包装材料 |
Families Citing this family (1)
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-
1982
- 1982-07-28 JP JP13038582A patent/JPS5922683A/ja active Granted
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