JPS59226435A - 遅動スイツチ - Google Patents

遅動スイツチ

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JPS59226435A
JPS59226435A JP10039383A JP10039383A JPS59226435A JP S59226435 A JPS59226435 A JP S59226435A JP 10039383 A JP10039383 A JP 10039383A JP 10039383 A JP10039383 A JP 10039383A JP S59226435 A JPS59226435 A JP S59226435A
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JP
Japan
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opening
closing contact
contact mechanism
main body
handle
Prior art date
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Application number
JP10039383A
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English (en)
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JPH059889B2 (ja
Inventor
三浦 圭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は遅動スイッチに係り、把手体の操作に応動”し
て開閉される開閉接点機構とタイマー機構によって遅動
作動される開閉接点機構とを備え、例えば照明が把手体
の操作によって直ちに消灯し、またファンが把手体の操
作より遅れて駆動を停止するようにしたスイッチにおけ
る接点機構の配置構成に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来この種遅動スイッチは実公昭47−39590号公
報など忙記載されているような構成が知られているが、
把手体の操作に直ちに応動する開閉接点機構を併設する
Kはタイマー機構によって動作される開閉接点機構と把
手体の操作に応動する開閉接点機構とをスイッチ本体内
に並列に配置する構造が採られていた。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、把手体に直接応動する開閉接点機構と把
手体によって動作されるタイマー機構を介して作動され
る開閉接点機構とを並列に配置することは単純にはでき
ず、両開閉接点機構を並列に配置するためには大きなス
ペースを必要とし、大形となり、また両接点機構の絶縁
距離と両接点機構が異極の場合互い釦回路のアークに影
響されない間隔を保持するため、スイッチ全体が大形と
なる欠点を有している。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、把手体や操作
に応動して開閉される開閉接点機構と把手体の動作でタ
イマー機構を介して作動される開閉接点イ侠構とを無理
なく配置でき、また両開閉接点間に充分な距離を保持し
て全体を小形にできる運動スイッチを提供するものであ
る。
〔発明の概要〕
本発明は把手体の操作に応動して開閉される開閉接点機
構とタイマー機構によって作動される開閉接点機構とを
上下に機構上無理なく離間配置したもので、箱形スイッ
チ本体と、この本体の上部に設けられた把手体と、前記
本体内に配設され前記把手体の操作に応動して開閉され
る開閉接点機構と、前記本体内に配設され前記把手体に
よって制御されるタイマー機構と、前記本体内に配設さ
れ前記タイマー機構によって作動される開閉接点機構と
を具備し、前記把手体に対動する開閉接点機構を本体内
の上部に配設するとともに前記タイマーPAsによって
作動される開閉接点機構を本体内の下部に配設してなり
、把手体の操作で一方の開閉接点機構を開閉するととも
に把手体の操作でタイマー機構を作動させ、把手体の操
作より遅動して他方の開閉接点機構を作動させるように
したものである。
〔発明の実施例〕
次に本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
(1)はスイッチ本体で上面を開口した箱状に成形され
、この本体(1)には上面開口部に連通ずる端子収納部
t2+ [2+が左右両端に形成、され、この端子収納
部+2) t21間に収納凹部(3)が形成され、この
一方の端子収納部(2)Kは一個の一方の端子板(4)
が他方の端子収納部(2)には左右一対の端子板(53
161がそれぞれ配設収納され、この各端子板[4)1
5) t6)は鎖錠片(7)が嵌合されている。
次に(8)は矛1の開閉接点機構で、可動接片部(9)
を有する可動子(IQ+と、この可動子α0)の可動接
片部(9)が接離する固定接片(111とにて構成され
ている。
この可動子(IGは、前記一方の端子板(4)の上縁か
ら前記収納凹部(3)の上方に水平状に延出されている
支枠部住zに支持されている。この支枠部(12)の両
側辺部には略V字状に折曲した凹状の枢支部(2)が形
成され、この枢支部(13に支枠部鰺に嵌合した可動子
(I〔の両側に設けた支片部Iが揺動可能に支持されて
いる。そしてこの可動子(lolの下端部には前記他方
の他側端子板(6)の上縁から前記収納凹部(3)の上
方で支枠部t121の下方に延出した固定接片(ill
に接離する可動接片部(9)が形成されている。またこ
の可動子OCIの上端に一端を係止したコイルスプリン
グα鴇の下端には前記支枠部(12)の下方において支
軸(leが係止されている。
次にaDは第2の開閉接点機構で、前記一方の端子板(
4)に溶着などにて接続された弾性を有する可動接片板
0alと、他方の一側端子板(5)に接続された固定接
片住9とにて構成され、この固定接片■は前記本体(1
)の収納凹部(3)の−側底部に配設され、この固定接
片−の上方に位置し【可動接片根囲が配設されている。
次K t2cj It@タイマー機構で、タイマーケー
ス(211に組込まれ、前記本体+11の上面開口部か
ら収納凹部(3)に収納されている。このタイマーケー
ス(21)の−側下部には前記固定接片(llと可動接
片板<18)を配設する凹段部(2りが形成され、この
ケース+21)の−側には1香典r23)に回転自在に
設けられたフチエツト型車(2)の軸部t251が突出
され、この軸部(ハ)Kケースt21)の−側外面に対
向してカムC11eが取付けられている。
の一端が係止され、このコイルスプリングCDの他端は
ケース(21)の−側下部に係止されている。またこの
カム(26)には前記可動接片板QlGを固定接片α鎌
に押付けるカム縁(ハ)が形成されている。
そしてこのタイマーケース01)は−側面に突出したラ
チェット型車(財)の軸部(ハ)の端部かも他側面まで
の寸法が前記本体100収納凹部(3)の幅寸法と略同
−に形成され、収納凹部(3)に収納したタイマーケー
ス(2刀の一側面側に形成される窒間部に前記カム(ハ
)とスプリング(ロ)が配設される。
前記タイマーケースシυ内には前記1番真のに前記ラチ
ェット型車(財)に一方方向の回転に係合回転される1
番ギヤー(2ωが設けられ、この1番ギヤー翰は、前記
ラチェット型車(2a側にスプリング翰にて附勢されて
いる。そしてタイマーケースeD内には1番真(ハ)と
この1番ギヤー(ハ)に噛合する第2カナ0υとが平行
に配設され、この第2カナ0Bと一体の2番ギヤー02
は1番真のと同軸上の、t6カナ(2)K噛合され、3
番ギヤー11第4カナS5)、4番ギヤー06)、第5
カナ07)とが互いに平行軸上に位置して配設されて順
次噛合され、第5カナ07)にガンギ歯車弼が一体に設
けられ、このガンギ歯車弼に係合するアンクル軸げ)に
大府(4[)が設けゆれている。
次忙0υは把手体で、この把手体(4υの両側下部には
前記支軸(16+が係合され、この把手体(4υは支軸
t161より上方に位置して両側に突設した軸部(4乃
が蓋体0Jの両側に形成した軸支凹部(44)に回転自
在に係合されている。この把手体(41)の−側下部に
は本体′(1)の収納凹部(3)の−側に配設され前記
カム(4)に形成した被作動部(ハ)に係合する作動部
(46)が突出されている。
またこの把手体(4I)は下面が開口した箱状に形成さ
れ、内部には前記可動子GO+の上部が配設されている
また蓋体(4シは前記本体(1)の上面に取付金具(4
7)にて取着され、この蓋体(ハ)にて前記端子板+4
1 +51 +61が保持され、蓋体的の上面開口部に
前記把手体(4I)の上面操作部O勧が配置されている
次にこの実施例の作用について説明する。
把手体0υを第1図実線状態から鎖線位置に回動させる
と、把手体(41)は軸部(4乃と軸支凹部(411)
との係で回動され、支軸u6)を第1図左方に移動させ
、スプリングα9が死点位置を越えたとき、可動子OC
は支片部0Iilが枢支部(I3)に枢支された状態で
可動子α0)は月戸1図反時計方向に回動し、可動接片
部(9)が固定接片aυに接触した状態に保持され、第
1の開閉接点機構(8)は把手体ODに応動して閉成さ
れている。
また把手体(4I)の回動で作動部(46)がカムOQ
の被作動部(41を押動し、カム(26)を第1図反時
計方向に回動され、このカム(イ)のカム縁(至)が才
2の開閉接点機構側の可動接片板(1稀を押動し、可動
接片板(2)は固定接片−に接触され、閉成される。こ
のカム(26)の回動でスプリング(2ηは伸長され、
蓄勢される。またこのカム(2610回動でラチェット
電車(24が第1図反時計方向に回動されるが1番ギヤ
ー(2Iは回動されない。
次に把手体(4I)を第1図鎖線状態から実線状態に回
動させると、前述と反対方向に支軸(I6)が2・1図
左側へ移動し、スプリング+151が可動子afjIを
反転させ、A71の開閉接点機構(8)の可動接片部(
9)は固定接片f11)から離反し、開放され、スプリ
ングα(ト)によって可動子ααは反転した第1図図示
の状態に保持される。またこの把手体(41)の回動で
作動部(46)はカムC20の被作動部(451の抑圧
保持を解いた状態となり、カム(イ)は蓄勢されていた
スプリング(27)によって第1図時計方向に回動され
る。このカムの(90回動で、ラチェット電車(24)
が回動され、このラチェット電車(財)の第1図時計方
向の回動によって1番ギヤー(29)が回動し、この1
番ギヤー(291から112カナGυ、2査ギヤー03
.第6カナ(ト)、6番ギヤー04J、第4カナ(至)
、4番ギヤー(至)、第5カナ(ハ)と順次噛合が大府
(41とガンギ歯車0!IIとによってほどけ、カム(
26)は徐々に矛1図時計方向に回動され、カム(2e
の回動がスプリング(5)の蓄勢力の放出で停止される
直前にカム縁(28+に係合されていた可動接片板(1
樽は係合が解かれ、可動接片板(+81はその弾力によ
って固定接片−から離反し、第2の開閉接点機構([7
)は開放される。
前記実施例ではタイマー機構(2αについてはムーブメ
ント機構について説明したがこの構造に限定されるもの
ではなく、電動機などに・よるタイマー機構を用いるこ
ともできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、把手体に応動する開閉接点機構をスイ
ッチ不体内の上部に配設するとともに前記タイマー機構
によって作動される開閉接点機構を本体内の下部に配設
したので、両開閉接点機構を並列に配置した場合のよう
に機構的に無理な配置とならず、小さいスペースに組込
むことができ、両開閉接点機構間の絶縁距離を考慮する
必要がなく、しかも両回路のアークの影響が互いに、な
く、全体に小形に成形できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す遅動スイッチの一部を
切欠いた正面図、第2図は同上把手体の軸支部の一部を
切欠いた正面図、第3図は同上接点機構部の一部の余[
視図、第4図は同上タイマー機構の縦断側面図である。 (11・・スイッチ本体、(81(17)・・開閉接点
機構、(2)・・タイマー機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)箱形スイッチ本体と、この本体の上部に設けられ
    た把手体と、前記把手体の操作に応動して開閉される開
    閉接点機構と、前記本体内に配設され前記把手体によっ
    て制御されるタイマー機構と、前記本体内に配設され前
    記タイマー機構によって作動される開閉接点機構とを具
    備し、前記把手体に応動する開閉接点機構を本体内の上
    部に配設するとともに前記タイマー機構によって作動さ
    れる開閉接点機構を本体内の下部に配設したことを特徴
    とする連動スイッチ。
JP10039383A 1983-06-06 1983-06-06 遅動スイツチ Granted JPS59226435A (ja)

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JP10039383A JPS59226435A (ja) 1983-06-06 1983-06-06 遅動スイツチ

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JP5298720A Division JPH0782777B2 (ja) 1993-11-29 1993-11-29 遅動スイッチ

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JPS59226435A true JPS59226435A (ja) 1984-12-19
JPH059889B2 JPH059889B2 (ja) 1993-02-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06251655A (ja) * 1993-11-29 1994-09-09 Toshiba Lighting & Technol Corp 遅動スイッチ
JPH0750116A (ja) * 1994-07-11 1995-02-21 Toshiba Lighting & Technol Corp 遅動スイッチ
JPH0750115A (ja) * 1994-07-11 1995-02-21 Toshiba Lighting & Technol Corp 遅動スイッチ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136223U (ja) * 1974-09-10 1976-03-17

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JPH059889B2 (ja) 1993-02-08

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