JPS59225671A - レ−ザプリンタのパワ−制御方式 - Google Patents
レ−ザプリンタのパワ−制御方式Info
- Publication number
- JPS59225671A JPS59225671A JP58101287A JP10128783A JPS59225671A JP S59225671 A JPS59225671 A JP S59225671A JP 58101287 A JP58101287 A JP 58101287A JP 10128783 A JP10128783 A JP 10128783A JP S59225671 A JPS59225671 A JP S59225671A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- output signal
- power
- laser
- signal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はレーザプリンタのパワー制御方式に関する。
（従来技術）
従来はレーザプリンタのメンテナンス時などにサービス
マンが携帯用のパワーメータを用いてレーザプリンタに
おける光走査系の駆動を停止させたうえて感光体面上に
おけるレーザビームの光強度を測定し調整していた。こ
のためレーザビームのパワーを常に一定に保つことがで
きなくて品質の良い記録画像が得られなかった。
マンが携帯用のパワーメータを用いてレーザプリンタに
おける光走査系の駆動を停止させたうえて感光体面上に
おけるレーザビームの光強度を測定し調整していた。こ
のためレーザビームのパワーを常に一定に保つことがで
きなくて品質の良い記録画像が得られなかった。
（目 的）
本発明は上記欠点を改善し、品質の良い記録画像を得る
仁とができるレーザプリンタのパワー制 ・御方式
を提供することを目的とする。
仁とができるレーザプリンタのパワー制 ・御方式
を提供することを目的とする。
（構 成）
以下図面を参照しながら本発明について詳述す ′
−石。
−石。
第１図にレーザプリンタの一構成例を示す。
レーザ１から発射されたレーザビームはミラー２．３お
よびレンズ４を介して音響光学液、ｉｒａ 器５に入射
し、そこで画情報によシ光変調される。その光変調され
たレーザビームはレンズ６．ビームエキスパンダ７およ
び補正し／ズ８を通して回転多面鏡９に入射し、そこで
主走査方向Ｘに一定の角速度で光走査される。この光走
査されたレーザビームは補正レンズ１０を通ってｆθレ
ンズ１１により等速走査に変換され、幅走査方向Ｙに回
転する感光体ドラム１２上にスボ、トとして結像され、
それによシ画像の光記録が行なわれる。又感光体ドラム
１２における画像記録領域外部分の近傍に光検出器１３
が配置され、ｆθレンズ１１からのレーザビームが感光
体ドラム１２の面上を主走査する毎に光検出器１３で検
出される。この光検出器１３からのパルス信号は画像の
光記録の為の同期信号として用いられる。即ち音響光学
変調器５は画情報がドライバにより加えられてレーザビ
ームを光変調するが、そのドライバには図示しない回路
によシ上記同期信号に同期して画情報が１主走査線分ず
つ入力されて画情報の光記録が感光体ドラム１２の画像
記録領域に記録される。
よびレンズ４を介して音響光学液、ｉｒａ 器５に入射
し、そこで画情報によシ光変調される。その光変調され
たレーザビームはレンズ６．ビームエキスパンダ７およ
び補正し／ズ８を通して回転多面鏡９に入射し、そこで
主走査方向Ｘに一定の角速度で光走査される。この光走
査されたレーザビームは補正レンズ１０を通ってｆθレ
ンズ１１により等速走査に変換され、幅走査方向Ｙに回
転する感光体ドラム１２上にスボ、トとして結像され、
それによシ画像の光記録が行なわれる。又感光体ドラム
１２における画像記録領域外部分の近傍に光検出器１３
が配置され、ｆθレンズ１１からのレーザビームが感光
体ドラム１２の面上を主走査する毎に光検出器１３で検
出される。この光検出器１３からのパルス信号は画像の
光記録の為の同期信号として用いられる。即ち音響光学
変調器５は画情報がドライバにより加えられてレーザビ
ームを光変調するが、そのドライバには図示しない回路
によシ上記同期信号に同期して画情報が１主走査線分ず
つ入力されて画情報の光記録が感光体ドラム１２の画像
記録領域に記録される。
第２図は一般的な光検出器１３の回路構成を示すもので
あり、ホトダイオードＰＤが感光体ドラム１２における
画像記録領域外部分の近傍にてｊ゛θθレンズ１１のレ
ーザビームを検出する。ホトダイオードＰＤの出力は演
算増幅器ＯＰにより増幅され、高速用の比較器ＣＯＭＰ
において直流電源Ｅ１によるスレッショルド電圧で２値
化されて同期信号５ＹＮＣとなる。なお図中Ｅ２は直流
電源、 ＲＦは帰還抵抗である。また演算増幅器ＯＰは
回転多面鏡９の反射率のバラツキによる影響をなくす為
にスルーレートの高い増幅器を用い、又ゲインも犬きぐ
設計する。この為レーザビームの光強度と演算増幅器Ｏ
Ｐの出力とが比例関係にある範囲はせまく、光検出器１
３はこのままではレーザビームパワーの検出器としては
使えない。
あり、ホトダイオードＰＤが感光体ドラム１２における
画像記録領域外部分の近傍にてｊ゛θθレンズ１１のレ
ーザビームを検出する。ホトダイオードＰＤの出力は演
算増幅器ＯＰにより増幅され、高速用の比較器ＣＯＭＰ
において直流電源Ｅ１によるスレッショルド電圧で２値
化されて同期信号５ＹＮＣとなる。なお図中Ｅ２は直流
電源、 ＲＦは帰還抵抗である。また演算増幅器ＯＰは
回転多面鏡９の反射率のバラツキによる影響をなくす為
にスルーレートの高い増幅器を用い、又ゲインも犬きぐ
設計する。この為レーザビームの光強度と演算増幅器Ｏ
Ｐの出力とが比例関係にある範囲はせまく、光検出器１
３はこのままではレーザビームパワーの検出器としては
使えない。
本発明では例えば上記レーザプリンタにおいて光検出器
１３のゲインをスタンバイモード時に制御指令によって
切換えて演算増幅器ｏｐの出力が飽和することがないよ
うに設定し、それによりホトダイオードＰＤの入射光上
に比例した出力を得てレーザビームの光強度の検出を行
ない、その出力を記憶手段に記憶させる。そしてプリン
トモード時に上記記憶手段の出力信号により音響光学変
調器５のドライバのゲイ／を制御しレーザビームパワー
が常に一定になるように制御する。
１３のゲインをスタンバイモード時に制御指令によって
切換えて演算増幅器ｏｐの出力が飽和することがないよ
うに設定し、それによりホトダイオードＰＤの入射光上
に比例した出力を得てレーザビームの光強度の検出を行
ない、その出力を記憶手段に記憶させる。そしてプリン
トモード時に上記記憶手段の出力信号により音響光学変
調器５のドライバのゲイ／を制御しレーザビームパワー
が常に一定になるように制御する。
第３図は本発明の一実施例を示す。
この実施例では上記レーザプリンタにおいて光検出器１
３における演算増幅器ｏｐの帰還抵抗ＲＦとして抵抗Ｒ
１、Ｒ２を並列に接続するとともに抵抗Ｒ２と直列に電
界効果トランジスタＦＥ’Ｉ’を挿入するようにし、ス
タンバイモード時に制御指令によシミ界効果トランジス
タＦＥＴをオンさせて演算増幅器ＯＰのゲインを切換え
レーザビームの光強度に比例した信号を演算増幅器ｏｐ
よシ得る。又アナログスイッチＳＷ２もスタンバイモー
ド時に制御指令によジオンになり、演算増幅器ＯＰの出
力信号がアナログスイッチＳＷ２を通ってピークホール
ド回路ＰＨに入力される。このピークホールド回路ＰＲ
はこの主走査毎にスタンバイモード時に入力されるレー
ザビームの光強度に比例した信号を保持して（記憶して
）比較器ＣＯＭＰ２に出力する。比較器Ｃ０ＩＶＩＰ２
はピークホールド回路ＰＨの出力信号を基阜電圧Ｖｒｅ
ｆと比較してその差信号をドライバＤＲに出力する。ド
ライバＤＲは画情報を増幅して音響光学変調器５に印加
するが、比較器ＣＯＭＰ ２の出力信号によシドライバ
ＤＲのゲインが制御されてレーザビームのパワーが一定
に制御される。プリントモード時には制御信号が低レベ
ルになって電界効果トランジスタＦＥＴがオフ状態にな
シ、演算増幅器ＯＰの帰還抵抗が抵抗Ｒ１のみになる。
３における演算増幅器ｏｐの帰還抵抗ＲＦとして抵抗Ｒ
１、Ｒ２を並列に接続するとともに抵抗Ｒ２と直列に電
界効果トランジスタＦＥ’Ｉ’を挿入するようにし、ス
タンバイモード時に制御指令によシミ界効果トランジス
タＦＥＴをオンさせて演算増幅器ＯＰのゲインを切換え
レーザビームの光強度に比例した信号を演算増幅器ｏｐ
よシ得る。又アナログスイッチＳＷ２もスタンバイモー
ド時に制御指令によジオンになり、演算増幅器ＯＰの出
力信号がアナログスイッチＳＷ２を通ってピークホール
ド回路ＰＨに入力される。このピークホールド回路ＰＲ
はこの主走査毎にスタンバイモード時に入力されるレー
ザビームの光強度に比例した信号を保持して（記憶して
）比較器ＣＯＭＰ２に出力する。比較器Ｃ０ＩＶＩＰ２
はピークホールド回路ＰＨの出力信号を基阜電圧Ｖｒｅ
ｆと比較してその差信号をドライバＤＲに出力する。ド
ライバＤＲは画情報を増幅して音響光学変調器５に印加
するが、比較器ＣＯＭＰ ２の出力信号によシドライバ
ＤＲのゲインが制御されてレーザビームのパワーが一定
に制御される。プリントモード時には制御信号が低レベ
ルになって電界効果トランジスタＦＥＴがオフ状態にな
シ、演算増幅器ＯＰの帰還抵抗が抵抗Ｒ１のみになる。
演算増幅器ＯＰの出力信号は比較器ＣＯＭＰにて電源Ｅ
１によるスレッショルド電圧で２値化されて同期信号５
ＹＮＣとなる。この時アナログスイッチＳＷ２もオフに
なり、ピークホールド回路ＰＨがスタンバイモート時の
レーザビームの光強度に比例した信号を保持し続ける為
にレーザビームパワーが一定にな９レーザ管等の劣化に
対しても品質の良い記録画像が得られる。
１によるスレッショルド電圧で２値化されて同期信号５
ＹＮＣとなる。この時アナログスイッチＳＷ２もオフに
なり、ピークホールド回路ＰＨがスタンバイモート時の
レーザビームの光強度に比例した信号を保持し続ける為
にレーザビームパワーが一定にな９レーザ管等の劣化に
対しても品質の良い記録画像が得られる。
以上のように本発明によるレーザプリンタのパワー制御
方式にあってはレーザプリンタにおいてスタンバイモー
ド時にレーザビームの光強度を光検出器で検出して記憶
手段に記憶させプリントモード時に記憶手段の出力信号
によりレーザビームパワーを制御するので、レーザビー
ムパワーを常に一定に制御することができて品質のＪＩ
ｂ記録画像を得ることができ、また同期信号を発生させ
るための光検出器を利用するために光検出器を設ける必
要がない。
方式にあってはレーザプリンタにおいてスタンバイモー
ド時にレーザビームの光強度を光検出器で検出して記憶
手段に記憶させプリントモード時に記憶手段の出力信号
によりレーザビームパワーを制御するので、レーザビー
ムパワーを常に一定に制御することができて品質のＪＩ
ｂ記録画像を得ることができ、また同期信号を発生させ
るための光検出器を利用するために光検出器を設ける必
要がない。
第１図はレーザプリンタの一例を示す斜視図、第２図は
一般的な光検出器を示すプロ、り図、第３図は本発明の
一実施例を示すブロック図である。 Ｒ１、Ｒ２・・・抵抗、ＦＥＴ・・・電界効果トランジ
スタ、ＳＷ２・・・アナログスイッチ、ＰＨ・・・ピー
クホールド回路。 第１図 第２図 １？Ｆ
一般的な光検出器を示すプロ、り図、第３図は本発明の
一実施例を示すブロック図である。 Ｒ１、Ｒ２・・・抵抗、ＦＥＴ・・・電界効果トランジ
スタ、ＳＷ２・・・アナログスイッチ、ＰＨ・・・ピー
クホールド回路。 第１図 第２図 １？Ｆ
Claims (1)
- 画情報によって変調したレーザビームを感光体上に走査
しながら画像の光記録を行う際に感光体の近傍にて光検
出器によってレーザビームを検出して画像光記録の同期
をとるようにしたレーザプリンタにおいて、スタンバイ
モード時に光検出器のゲインを切換えることによシレー
ザビームの光強度に比例した電気信号を得てこの電気信
号を記憶手段に記憶させ、この記憶手段の出力信号によ
シブリントモード時にレーザビ−ムのパワーを制御する
ようにしたことを特徴とするレーザプリンタのパワー制
御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101287A JPS59225671A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | レ−ザプリンタのパワ−制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101287A JPS59225671A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | レ−ザプリンタのパワ−制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59225671A true JPS59225671A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=14296633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58101287A Pending JPS59225671A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | レ−ザプリンタのパワ−制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59225671A (ja) |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP58101287A patent/JPS59225671A/ja active Pending
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