JPS59225403A - 数値制御方式 - Google Patents
数値制御方式Info
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- JPS59225403A JPS59225403A JP58099412A JP9941283A JPS59225403A JP S59225403 A JPS59225403 A JP S59225403A JP 58099412 A JP58099412 A JP 58099412A JP 9941283 A JP9941283 A JP 9941283A JP S59225403 A JPS59225403 A JP S59225403A
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- Japan
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- axis
- motor
- general
- numerical control
- program
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
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- G05B19/23—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device for point-to-point control
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/10—Commutator motors, e.g. repulsion motors
- H02P25/14—Universal motors
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41279—Brake
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/43—Speed, acceleration, deceleration control ADC
- G05B2219/43115—Adaptive stopping
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- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野と従来技術
本発明は、工作機械等の数値制御方式に関する。
従来の工作機械等の数値制御方式は、数値制御装置から
パルス列を出力し、そのパルス列によってサーボ回路を
作動させ、工作機械等の各軸を移動させるパルスモータ
やDCモータ、油圧モータ等のサーボモータを駆動させ
ていた。そのため、高価なパルスモータやサーボモータ
を使用するので、数値制御方式全体を高価なものにする
という欠点を有していた。
パルス列を出力し、そのパルス列によってサーボ回路を
作動させ、工作機械等の各軸を移動させるパルスモータ
やDCモータ、油圧モータ等のサーボモータを駆動させ
ていた。そのため、高価なパルスモータやサーボモータ
を使用するので、数値制御方式全体を高価なものにする
という欠点を有していた。
しかし、数値制御装置で制御される工作機械等の処理の
中でも位置決めに格別精度の高いものを要求されない処
理もある。例えば、被加工物に貫通する孔を加工する場
合、その孔の位置決めには、例えば、X軸、Y軸方向に
は高い精度を要求されるかも知れないが、孔を貫通する
軸方向、Z軸方向は格別その移動量を正確に決める必要
はない。
中でも位置決めに格別精度の高いものを要求されない処
理もある。例えば、被加工物に貫通する孔を加工する場
合、その孔の位置決めには、例えば、X軸、Y軸方向に
は高い精度を要求されるかも知れないが、孔を貫通する
軸方向、Z軸方向は格別その移動量を正確に決める必要
はない。
すなわち、孔を貫通させるに充分な量だけ粗く位置決め
しても加工に何ら障害は生じない。
しても加工に何ら障害は生じない。
発明の目的
本発明は、」上記従来の数値制御方式の欠点を改善し、
高い精度を要求される軸に対しては従来どおりサーボモ
ータを使用し、^い精度が要求されない軸に対し、汎用
モータを使用し、かつNCプログラムは従来のサーボモ
ータを使用するNCプログラムで制御できる廉価な数値
制御方式を提供づることにある。
高い精度を要求される軸に対しては従来どおりサーボモ
ータを使用し、^い精度が要求されない軸に対し、汎用
モータを使用し、かつNCプログラムは従来のサーボモ
ータを使用するNCプログラムで制御できる廉価な数値
制御方式を提供づることにある。
発明の構成
本発明は、数値制御方式において、高い位置決め精度を
されない1または2以上の軸に対して、該軸を駆動する
モータとしてパルスモータやサーボモータの代わりに汎
用モータを使用し、上記軸の位置を検出する位置検出手
段により、上記軸の現在位置を検出して上記軸がプログ
ラム位置指令値近傍になると、上記汎用モータを及び上
記軸に対するブレーキを作動させ、上記汎用モータを停
止させて位置決めを行なう数値制御方式である。
されない1または2以上の軸に対して、該軸を駆動する
モータとしてパルスモータやサーボモータの代わりに汎
用モータを使用し、上記軸の位置を検出する位置検出手
段により、上記軸の現在位置を検出して上記軸がプログ
ラム位置指令値近傍になると、上記汎用モータを及び上
記軸に対するブレーキを作動させ、上記汎用モータを停
止させて位置決めを行なう数値制御方式である。
、そして、上記ブレーキを作動させる時期や汎用モータ
を停止させる信号を出す時期は予めパラメータとして手
動設定できるようにしである。また、プログラムの各ブ
ロックで指示された指令位置と実際に移動した位置との
誤差は、次のブロックでその誤差をも含めた残移動量と
して汎用モータに出力され、位置の誤差を少なくするよ
うにした数値制御方式である。
を停止させる信号を出す時期は予めパラメータとして手
動設定できるようにしである。また、プログラムの各ブ
ロックで指示された指令位置と実際に移動した位置との
誤差は、次のブロックでその誤差をも含めた残移動量と
して汎用モータに出力され、位置の誤差を少なくするよ
うにした数値制御方式である。
実施例
以下、X、Y軸は、精度の烏い位置決めを必要とし、Z
軸は格別精度の高い位置決めを必要としない工作機械の
数値制御方式を例にとり、本発明の一実施例の数値制御
方式を図面と共に説明する。
軸は格別精度の高い位置決めを必要としない工作機械の
数値制御方式を例にとり、本発明の一実施例の数値制御
方式を図面と共に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図で、1は
数値制御装置、2は中央処理装置(CPU)で、3は全
体の制御を行なう制御プログラムが記憶されたROM、
4は演算処理等に使用されるRAM、5は工作機械の各
軸等へ移動信号等を出力Jるための出力回路、6はNC
加ニブログラムが記憶されたテープ、7はテープリーダ
で、このテープ6、テープリーダ7の代わりに、NO加
ニブログラムが記憶されたメモリを接続してもよい。8
は手動入力装置で、後述するパラメータ等を入力するも
のである。9はカウンター、10は工作機械の位置決め
に格別精度を要求されない軸で、本実施例ではZ軸とし
ている。11は、該Z軸を駆動する汎用モータ、12は
、上記数値制御装@1からオン、オフ信号を受け、上記
汎用モータ11や2軸10のブレーキ制御を行なう強電
回路、13は位置決めに精度を必要とする軸、この実施
例ではX、Y軸のサーボモータ駆動回路で、この回路の
出力でX、Y軸のサーボモータが駆動し、位置決めを行
なうことは従来の数値制御方式と同一である。14は、
上記Z軸10の位置を検出するパルスモータ等の位置検
出器で、その出力をカウンター9に入力している。なお
、15は入力回路で、工作機械から送られてくる信号を
入力するものである。
数値制御装置、2は中央処理装置(CPU)で、3は全
体の制御を行なう制御プログラムが記憶されたROM、
4は演算処理等に使用されるRAM、5は工作機械の各
軸等へ移動信号等を出力Jるための出力回路、6はNC
加ニブログラムが記憶されたテープ、7はテープリーダ
で、このテープ6、テープリーダ7の代わりに、NO加
ニブログラムが記憶されたメモリを接続してもよい。8
は手動入力装置で、後述するパラメータ等を入力するも
のである。9はカウンター、10は工作機械の位置決め
に格別精度を要求されない軸で、本実施例ではZ軸とし
ている。11は、該Z軸を駆動する汎用モータ、12は
、上記数値制御装@1からオン、オフ信号を受け、上記
汎用モータ11や2軸10のブレーキ制御を行なう強電
回路、13は位置決めに精度を必要とする軸、この実施
例ではX、Y軸のサーボモータ駆動回路で、この回路の
出力でX、Y軸のサーボモータが駆動し、位置決めを行
なうことは従来の数値制御方式と同一である。14は、
上記Z軸10の位置を検出するパルスモータ等の位置検
出器で、その出力をカウンター9に入力している。なお
、15は入力回路で、工作機械から送られてくる信号を
入力するものである。
以下、本実施例の作用について述べるが、X軸。
Y軸の制御については、従来のサーボモータを使用した
数値制御と同一であるため省略し、汎用モータ11を使
用したZ軸の制御について述〜る。
数値制御と同一であるため省略し、汎用モータ11を使
用したZ軸の制御について述〜る。
第2図は、通常の自動運転にお(ブる動作タイミングチ
ャートで、MCW、MCCW、MBR,BRは、数値制
御装置の出力回路5から出力される信号を表わしており
、MCW及びMCCWは汎用モータ11の正転及び逆転
信号で、時計方向及び反時計方向に駆動するための信号
、MBRはモータダイナミックブレーキ信号、■涜は1
ルベルで2軸のブレーキを解くブレーキ信号である。P
1〜P3及びT1.T2は手動入力装置から予め設定さ
れているパラメータで、各パラメータは、汎用モータや
Z軸の大きさ等により、これらの慣性を考慮して設定さ
れるものである。PPはプログラムによって指示された
位置指令値を示し、PEは位置決め完了位置を示すもの
である。
ャートで、MCW、MCCW、MBR,BRは、数値制
御装置の出力回路5から出力される信号を表わしており
、MCW及びMCCWは汎用モータ11の正転及び逆転
信号で、時計方向及び反時計方向に駆動するための信号
、MBRはモータダイナミックブレーキ信号、■涜は1
ルベルで2軸のブレーキを解くブレーキ信号である。P
1〜P3及びT1.T2は手動入力装置から予め設定さ
れているパラメータで、各パラメータは、汎用モータや
Z軸の大きさ等により、これらの慣性を考慮して設定さ
れるものである。PPはプログラムによって指示された
位置指令値を示し、PEは位置決め完了位置を示すもの
である。
次に、このタイミングチャート及び第1図を参照しなが
ら、第3図の自動運転時における処理フローに従って本
実施例の動作を説明する。
ら、第3図の自動運転時における処理フローに従って本
実施例の動作を説明する。
まず、CPU2は、テープリーダ7を介してプログラム
の1ブロツクを読み、そのZ軸の指令位置を残移動量レ
ジスタR1の値に加算する(初めは咳残移動量レジスタ
Rの値は「0」であり、プログラムの指令位置が記憶さ
れることになる)(ステップS1)。次に、上記指令位
置がプラス方向かマイナス方向か判断しくステップS2
)、プラス方向ならば出力回路5を介して強電回路12
へ汎用モータ11を逆転させる信号MCCWを出力し、
マイナス方向ならばモータ11を正転ざぜる信号MCW
を出力し、それと同時にブレーキ信号BRを出し、Z軸
のブレーキを解除する(ステップSa 、S4)。その
ため、モータ11は駆動しZ軸を回転させる。位置検出
器14はZ軸の回転を検出してパルスを送り、カウンタ
ー9は該パルスを計数する。CPU2は、一定周IIl
毎(例えばB rasec毎)に上記カウンター9の読
取り及び各レジスタの更新を行なっており、カウンター
9の値が読取られると(ステップ$5)、現在位置レジ
スタR2に加算される(ステップSs)。
の1ブロツクを読み、そのZ軸の指令位置を残移動量レ
ジスタR1の値に加算する(初めは咳残移動量レジスタ
Rの値は「0」であり、プログラムの指令位置が記憶さ
れることになる)(ステップS1)。次に、上記指令位
置がプラス方向かマイナス方向か判断しくステップS2
)、プラス方向ならば出力回路5を介して強電回路12
へ汎用モータ11を逆転させる信号MCCWを出力し、
マイナス方向ならばモータ11を正転ざぜる信号MCW
を出力し、それと同時にブレーキ信号BRを出し、Z軸
のブレーキを解除する(ステップSa 、S4)。その
ため、モータ11は駆動しZ軸を回転させる。位置検出
器14はZ軸の回転を検出してパルスを送り、カウンタ
ー9は該パルスを計数する。CPU2は、一定周IIl
毎(例えばB rasec毎)に上記カウンター9の読
取り及び各レジスタの更新を行なっており、カウンター
9の値が読取られると(ステップ$5)、現在位置レジ
スタR2に加算される(ステップSs)。
該現在位置レジスタR2は、z軸の現在位置を知りたい
とき等に表示装置により現在位置を表示させるとき等に
使用されるものである。1次に、残移動量レジスタR1
の値から上記カウンター9から読取った値を減算し、そ
の結果を該残移動量レジスタR1に記憶させる。そして
、該残移動量レジスタR1の値がプログラムで指令され
た指令位置PPから、設定されたパラメータP1の値を
差し引いた値より小さいか否か判断され、すなわち(P
P−Pl)点をZ軸が通過したか否か判断され(ステッ
プ58)(第2図参照)、同様にパラメータP2で設定
される(PP−P2 )点を通過したか否か判断され(
ステップSLI+)、また同様にパラメータP3で設定
される(PP−Pa )点を通過したか否か判断され(
ステップS、o)、以下、後述する第3図ステップSr
+〜SI9の処理を行ない、再び第3図ステップ85以
下の処理を行なう。こうして、一定周期毎カウンター9
の値を読取り、各レジスタR1,R2を更新していき、
上記残移動mレジスタR1の値がプログラム指令位置P
Pから各パラメータP1.P2 、Psを差引いた値、
′!1′なりち(PP−Pl)、(PP−P2)、(P
P−Pa)の値より小さくなると、次の処理を行なう。
とき等に表示装置により現在位置を表示させるとき等に
使用されるものである。1次に、残移動量レジスタR1
の値から上記カウンター9から読取った値を減算し、そ
の結果を該残移動量レジスタR1に記憶させる。そして
、該残移動量レジスタR1の値がプログラムで指令され
た指令位置PPから、設定されたパラメータP1の値を
差し引いた値より小さいか否か判断され、すなわち(P
P−Pl)点をZ軸が通過したか否か判断され(ステッ
プ58)(第2図参照)、同様にパラメータP2で設定
される(PP−P2 )点を通過したか否か判断され(
ステップSLI+)、また同様にパラメータP3で設定
される(PP−Pa )点を通過したか否か判断され(
ステップS、o)、以下、後述する第3図ステップSr
+〜SI9の処理を行ない、再び第3図ステップ85以
下の処理を行なう。こうして、一定周期毎カウンター9
の値を読取り、各レジスタR1,R2を更新していき、
上記残移動mレジスタR1の値がプログラム指令位置P
Pから各パラメータP1.P2 、Psを差引いた値、
′!1′なりち(PP−Pl)、(PP−P2)、(P
P−Pa)の値より小さくなると、次の処理を行なう。
まず、第2図のタイミングチャートから分るように、残
移動量レジスタR1の値が(PP−P2 )の値より小
さくなると(ステップS+o)(なお、パラメータP1
°、P2 、Paの値は機能の特性に合わせて設定され
るものであるから、パラメータP2の大きさが1番大き
いとは限らない)、CPU2は出力回路5を通してモー
タダイナミックブレーキ信号MBRを出力しくステップ
Su)、モータ11を制動し始める(第2図参照)。そ
して、タイマーT1をセットする(ステップSt)。モ
ータ11は減速しながら、次に(PP−Pl)点を通過
すると(ステップS8)、モータ逆転又は正転信号MC
CW、MCWが停止し、モータ11は停止する(ステッ
プ89)。最後に(+) P −Ps)点を通過すると
くステップsa)、ブレーキ信号1πが出力されなくな
り、Z軸にブレーキがかけられる(ステップ514)。
移動量レジスタR1の値が(PP−P2 )の値より小
さくなると(ステップS+o)(なお、パラメータP1
°、P2 、Paの値は機能の特性に合わせて設定され
るものであるから、パラメータP2の大きさが1番大き
いとは限らない)、CPU2は出力回路5を通してモー
タダイナミックブレーキ信号MBRを出力しくステップ
Su)、モータ11を制動し始める(第2図参照)。そ
して、タイマーT1をセットする(ステップSt)。モ
ータ11は減速しながら、次に(PP−Pl)点を通過
すると(ステップS8)、モータ逆転又は正転信号MC
CW、MCWが停止し、モータ11は停止する(ステッ
プ89)。最後に(+) P −Ps)点を通過すると
くステップsa)、ブレーキ信号1πが出力されなくな
り、Z軸にブレーキがかけられる(ステップ514)。
それと共にタイマー]−2がセットされる(ステップS
r、)。そして、セットしたタイマーT1が経過すると
、モータダイナミックブレーキ信号MBRの出力を止め
、タイマーT2が経過して、パラメータP1.P2 。
r、)。そして、セットしたタイマーT1が経過すると
、モータダイナミックブレーキ信号MBRの出力を止め
、タイマーT2が経過して、パラメータP1.P2 。
Pa及びT1.T2で設定された(PP=Pt )〜(
PP−Pa )の各点の通過及びタイマーT1゜T2の
すべてが経過すれば(ステップSIg)、ステップS1
から再び処理を行なう。なお、タイマー71.T2はパ
ラメータで設定値であるので、どちらを大きく設定され
るかは機械の特性C゛変化せるものであるから、タイマ
ーT1.72のすべてのタイマーが経過したかどうか判
断(ステップSn)するものである。こうして、プログ
ラムの1ブロツクから読取った位置指令に対する位置決
めは終了するが、汎用モータ11を使用し、上述したよ
うな位置決め方式であるため、プログラムで指令された
プログラム指令位置PPへZ軸が正確に位置決めされて
いるとは限らず、行きすぎたり、行き足りない場合が生
じ、残移動量レジスタR1には、現実のZ軸の位置とプ
ログラムで指令された位置との差が誤差として残ってい
る。そして、プログラムの次のブロックで次の移動指令
がインクリメンタル指令値として出されると、この指令
値に上記誤差が加えられて残移動量レジスタR1に次の
残移動mとして記憶されることとなる(ステップS+
)。すなわち、この残移動量はプログラム指令位置PP
までの移動量を意味する。
PP−Pa )の各点の通過及びタイマーT1゜T2の
すべてが経過すれば(ステップSIg)、ステップS1
から再び処理を行なう。なお、タイマー71.T2はパ
ラメータで設定値であるので、どちらを大きく設定され
るかは機械の特性C゛変化せるものであるから、タイマ
ーT1.72のすべてのタイマーが経過したかどうか判
断(ステップSn)するものである。こうして、プログ
ラムの1ブロツクから読取った位置指令に対する位置決
めは終了するが、汎用モータ11を使用し、上述したよ
うな位置決め方式であるため、プログラムで指令された
プログラム指令位置PPへZ軸が正確に位置決めされて
いるとは限らず、行きすぎたり、行き足りない場合が生
じ、残移動量レジスタR1には、現実のZ軸の位置とプ
ログラムで指令された位置との差が誤差として残ってい
る。そして、プログラムの次のブロックで次の移動指令
がインクリメンタル指令値として出されると、この指令
値に上記誤差が加えられて残移動量レジスタR1に次の
残移動mとして記憶されることとなる(ステップS+
)。すなわち、この残移動量はプログラム指令位置PP
までの移動量を意味する。
そして、この残移動量レジスタR1の値(プログラム指
令位置PP)に対して、ステップ82以下ステツプS1
9の処理が再び行なわれ、この残移動量、すなわちプ[
1グラム指令位置PPよりパラメータP2の値だけ前の
位置でモータダイナミックブレーキが作動し、同様にパ
ラメータP1の値だけ前の位置で汎用モータの駆動が停
止され、パラメータP3の値だけ前の位置でZ軸10ヘ
ブレーキがかけられることとなる。そして、タイマーT
r、T2で設定した値の経過後にモータダイナミックブ
レーキは解かれ、また、位置決めが完了(第2図PEA
したとして、次のブロックの移動命令が残移動量レジス
タR1に加算されることとなる(ステップSz)。
令位置PP)に対して、ステップ82以下ステツプS1
9の処理が再び行なわれ、この残移動量、すなわちプ[
1グラム指令位置PPよりパラメータP2の値だけ前の
位置でモータダイナミックブレーキが作動し、同様にパ
ラメータP1の値だけ前の位置で汎用モータの駆動が停
止され、パラメータP3の値だけ前の位置でZ軸10ヘ
ブレーキがかけられることとなる。そして、タイマーT
r、T2で設定した値の経過後にモータダイナミックブ
レーキは解かれ、また、位置決めが完了(第2図PEA
したとして、次のブロックの移動命令が残移動量レジス
タR1に加算されることとなる(ステップSz)。
以上のようにして、本発明は動作することから、汎用モ
ータ11で移動するZ軸は、プログラムからの各位置の
位置決め指令値に対する実際の位置との誤差が重畳され
ることなく、1回の移動によって生じた誤差は、次の移
動位置指令時には補正されて、誤差を修正する移動指令
が与えられるから、誤差は累積されることなく、最終的
なZ軸の誤差はわずかなものとなる。
ータ11で移動するZ軸は、プログラムからの各位置の
位置決め指令値に対する実際の位置との誤差が重畳され
ることなく、1回の移動によって生じた誤差は、次の移
動位置指令時には補正されて、誤差を修正する移動指令
が与えられるから、誤差は累積されることなく、最終的
なZ軸の誤差はわずかなものとなる。
次に、原点復帰処理について述べる。
第4図は、本実施例にお【ノる原点復帰のタイミングチ
ャートで、第5図はそのときの処理フローである。Z軸
原点復帰スイッチZRNが入力され ・て、Z軸プ
ラス方向移動スイッチ+ZBが入力されると、CPU2
はモータを逆転信号MCCWを出力回路5から出力させ
、かつブレーキ信号BRを出力して、Z軸のブレーキを
解き、Z軸を移動させる、そして、原点近傍で2軸のリ
ミットスイッチDECZが作動して、そのインバータ信
号である減速信号DECZが「0」となると(ステップ
Ss ) 、モータダイナミックブレーキ信号MBRを
出し、モータ11にブレーキをかけ(ステップ521)
、Z軸は減速を始め、パラメータのタイマーT2.王4
をセットしくステップSυ、Sr+)、その後、タイマ
ーT4の経過で、モータ11の駆動を止め、Z軸のブレ
ーキをかける(ステップS%、527)。また、タイマ
ーT2の経過でモータダイナミックブレーキを解く(ス
テップSvs。
ャートで、第5図はそのときの処理フローである。Z軸
原点復帰スイッチZRNが入力され ・て、Z軸プ
ラス方向移動スイッチ+ZBが入力されると、CPU2
はモータを逆転信号MCCWを出力回路5から出力させ
、かつブレーキ信号BRを出力して、Z軸のブレーキを
解き、Z軸を移動させる、そして、原点近傍で2軸のリ
ミットスイッチDECZが作動して、そのインバータ信
号である減速信号DECZが「0」となると(ステップ
Ss ) 、モータダイナミックブレーキ信号MBRを
出し、モータ11にブレーキをかけ(ステップ521)
、Z軸は減速を始め、パラメータのタイマーT2.王4
をセットしくステップSυ、Sr+)、その後、タイマ
ーT4の経過で、モータ11の駆動を止め、Z軸のブレ
ーキをかける(ステップS%、527)。また、タイマ
ーT2の経過でモータダイナミックブレーキを解く(ス
テップSvs。
515)。そして、原点復帰完了信号ZPZを出力し、
機械座標系はrOJとなり上記残移動量レジスタR1も
「0」となる(ステップSm)。
機械座標系はrOJとなり上記残移動量レジスタR1も
「0」となる(ステップSm)。
次に、JOG送りについて述べる。
第6図は、JOG送りのタイミングチャートで、第7図
はそのと″きの動作処理フローを示すものである。すな
わち、JOG送りモードにして、Z軸のプラス、マイナ
スの各手動送りボタン+ZB。
はそのと″きの動作処理フローを示すものである。すな
わち、JOG送りモードにして、Z軸のプラス、マイナ
スの各手動送りボタン+ZB。
−ZBが押され、変化すると(ステップ5llD+Sm
、5Bz)、モータ正転または逆転の信号MCW、MC
CWが出力され、かつブレーキ信号面が出され、モータ
11は正転または逆転を開始し、Z軸のブレーキは解か
れる。
、5Bz)、モータ正転または逆転の信号MCW、MC
CWが出力され、かつブレーキ信号面が出され、モータ
11は正転または逆転を開始し、Z軸のブレーキは解か
れる。
次に、手動送りボタン+ZB、−ZBの押圧が解かれる
と(ステップSso、S+n)、モータ11は停止し、
Z軸のブレーキがかけられ(BR=O)、モータダイナ
ミックブレーキもか(プられる(MBR=1)。そして
、パラメータt2にタイマーT2がセットされる〈ステ
ップSss、Sae“)。そして、Z軸10の回転速度
は減少し、タイマーT2が経過すると(ステップSv)
、モータダイナミックブレーキは解かれ(ステップ58
8)、Z軸は停止する。そして、JOGモードにスイッ
チが入れられている間は、CI)U2は手動送りボタン
+ZB、 −ZBの変化を一定周期で監視しているが(
ステップSso ) 、スイッチがJOGモードから変
えられると、次の処理へ移行する。
と(ステップSso、S+n)、モータ11は停止し、
Z軸のブレーキがかけられ(BR=O)、モータダイナ
ミックブレーキもか(プられる(MBR=1)。そして
、パラメータt2にタイマーT2がセットされる〈ステ
ップSss、Sae“)。そして、Z軸10の回転速度
は減少し、タイマーT2が経過すると(ステップSv)
、モータダイナミックブレーキは解かれ(ステップ58
8)、Z軸は停止する。そして、JOGモードにスイッ
チが入れられている間は、CI)U2は手動送りボタン
+ZB、 −ZBの変化を一定周期で監視しているが(
ステップSso ) 、スイッチがJOGモードから変
えられると、次の処理へ移行する。
なお、リセットスイッチや非常停止スイッチが入力され
ると、今まで出していたMOW、MCCWl等のモータ
回転信号は停止され、かつブレーキ信号面は「0」とな
り、Z軸にブレーキがかかり、モータダイナミックブレ
ーキ信号MARもパラメータt2で設定した聞出力され
、モータ11にブレーキがかけられるようになっている
。
ると、今まで出していたMOW、MCCWl等のモータ
回転信号は停止され、かつブレーキ信号面は「0」とな
り、Z軸にブレーキがかかり、モータダイナミックブレ
ーキ信号MARもパラメータt2で設定した聞出力され
、モータ11にブレーキがかけられるようになっている
。
以上、位置決めに格別精度の高いものを要求されない軸
としてZ軸を例にとり、Z軸は汎用モータ、Y軸は従来
どおりサーボモータを使用した例として上記実施例は説
明したが、単にZ軸だけではなく位置決めに高い精度を
要求されない軸が他にあれば、Z軸に限らず、X軸、Y
軸、さらには他の軸へも、2軸でも3軸でも本発明は応
用できるものである。
としてZ軸を例にとり、Z軸は汎用モータ、Y軸は従来
どおりサーボモータを使用した例として上記実施例は説
明したが、単にZ軸だけではなく位置決めに高い精度を
要求されない軸が他にあれば、Z軸に限らず、X軸、Y
軸、さらには他の軸へも、2軸でも3軸でも本発明は応
用できるものである。
なお、位置決め用の汎用モータを専用に設ける代りに主
軸モータを利用してもよい。
軸モータを利用してもよい。
発明の効果
本発明は、位置決めに格別精度の高いものを要求されな
い軸に対して、従来のパルスモータやサーボモータに変
えて汎用モータを使用できるようにし、かつ、従来のサ
ーボモータを使用する数値制御装置におけるNGプログ
ラムによって、上記汎用モータも制御するようにしたか
ら、従来の数値制御方式と比較し、廉価な数値制御方式
が提供できるものである。また、プログラムからの位置
指令に対して生じる誤差を常に修正しながら次の位置指
令を汎用モータに与え、移動位置を制御するようにした
から、各位置指令に対する誤差が累積することなく、安
価な汎用モータによってもプログラム指令に対し、格別
大きな位置の誤差は発生しない廉価な数値制御方式が得
られるものである。
い軸に対して、従来のパルスモータやサーボモータに変
えて汎用モータを使用できるようにし、かつ、従来のサ
ーボモータを使用する数値制御装置におけるNGプログ
ラムによって、上記汎用モータも制御するようにしたか
ら、従来の数値制御方式と比較し、廉価な数値制御方式
が提供できるものである。また、プログラムからの位置
指令に対して生じる誤差を常に修正しながら次の位置指
令を汎用モータに与え、移動位置を制御するようにした
から、各位置指令に対する誤差が累積することなく、安
価な汎用モータによってもプログラム指令に対し、格別
大きな位置の誤差は発生しない廉価な数値制御方式が得
られるものである。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は、
同実施例の自動運転における動作タイミングチャート、
第3図は、同自動運転、における処理フロー、第4図は
同実施例の原点復帰のタイミングチャート、第5図は、
同原点復帰の処理フロー、第6図は、同実施例のJOG
送りのタイミングチャート、第7図は、同JOG送りの
処理フローである。 1・・・数値制御l装置、10・・・工作機械のZ軸、
11・・・汎用モータ、MCW・・・モータ正転信号、
MCCW・・・モータ逆転信号、MBR・・・モータダ
イナミックブレーキ信号、BR・・・ブレーキ信号、Z
RN・・・原点復帰スイッチ、+ZB、−ZB・・・Z
軸移動手動スイッチ、DECZ・・・減速信号、ZPZ
・・・原点復帰完了信号。 特許出願人 ファナック 株式会社 手 続 補 正 書く方式〉昭和58年
9月29日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第99412号 2、発明の名称 数値制御方式 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人住所 東京都
日野市旭が丘3丁目5番地1名称 フ ァ す ッ
り 株式会社4、代理人〒105 (ほか 1名) 5、補正命令の日付 8、補正の内容 別紙のとおり。
同実施例の自動運転における動作タイミングチャート、
第3図は、同自動運転、における処理フロー、第4図は
同実施例の原点復帰のタイミングチャート、第5図は、
同原点復帰の処理フロー、第6図は、同実施例のJOG
送りのタイミングチャート、第7図は、同JOG送りの
処理フローである。 1・・・数値制御l装置、10・・・工作機械のZ軸、
11・・・汎用モータ、MCW・・・モータ正転信号、
MCCW・・・モータ逆転信号、MBR・・・モータダ
イナミックブレーキ信号、BR・・・ブレーキ信号、Z
RN・・・原点復帰スイッチ、+ZB、−ZB・・・Z
軸移動手動スイッチ、DECZ・・・減速信号、ZPZ
・・・原点復帰完了信号。 特許出願人 ファナック 株式会社 手 続 補 正 書く方式〉昭和58年
9月29日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第99412号 2、発明の名称 数値制御方式 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人住所 東京都
日野市旭が丘3丁目5番地1名称 フ ァ す ッ
り 株式会社4、代理人〒105 (ほか 1名) 5、補正命令の日付 8、補正の内容 別紙のとおり。
Claims (4)
- (1)NGプログラムによってサーボモータを制御する
数値制御方式において、精度の高い位置決めを要求され
ない軸の駆動モータとしてサーボモータに代えて設けら
れた汎用モータと、ブレーキ手段と、上記軸の移動量を
検出する位置検出手段により現在位置を検出して上記軸
が上記NGプログラムで指令される指令位置近傍になる
と上記ブレーキ手段を作動させ、かつ上記汎用モータを
停止させ、位置決めをするようにした数値制御方式。 - (2)一部の軸に対しては汎用モータを、伯の軸に対し
てはサーボモータを組合せて使用する特許請求の範囲第
1項記載の数値制御方式。 - (3)上記プレー竿手段が作動する時期は、上記NGプ
ログラムで指令される位置からの手前距離をパラメータ
として予め設定できるようにした特許請求の範囲第1項
記載の数1直Ilj御方式。 - (4)上記NGプログラムからの指令値の値(よ加算さ
れ、上記位置検出手段からの現在位置の偵は減算され、
その値が移動位置として上記汎用モータの制御信号とし
て出力される特許請求の範囲第1項または第3項記載の
数値制御方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099412A JPH0616242B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 数値制御方式 |
PCT/JP1984/000282 WO1984004978A1 (en) | 1983-06-06 | 1984-06-01 | Numerical control system |
EP84902080A EP0146633B1 (en) | 1983-06-06 | 1984-06-01 | Numerical control system |
DE8484902080T DE3484462D1 (de) | 1983-06-06 | 1984-06-01 | Numerisches steuersystem. |
US06/936,941 US4794311A (en) | 1983-06-06 | 1986-12-01 | Numerical control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099412A JPH0616242B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 数値制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225403A true JPS59225403A (ja) | 1984-12-18 |
JPH0616242B2 JPH0616242B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=14246761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58099412A Expired - Lifetime JPH0616242B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 数値制御方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4794311A (ja) |
EP (1) | EP0146633B1 (ja) |
JP (1) | JPH0616242B2 (ja) |
DE (1) | DE3484462D1 (ja) |
WO (1) | WO1984004978A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022042520A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-15 | 日本ドライケミカル株式会社 | 消火システムおよび消火方法 |
JP2022075686A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-05-18 | 日本ドライケミカル株式会社 | 航空機用格納庫の消火システムおよび消火方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4775824A (en) * | 1986-10-08 | 1988-10-04 | Mars, Incorporated | Motor control for banknote handing apparatus |
JPH02178708A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Fanuc Ltd | 重力軸のブレーキ制御方式 |
JPH02275505A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-09 | Fanuc Ltd | リファレンス点復帰方式 |
JPH03204703A (ja) * | 1990-01-08 | 1991-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
JPH1139788A (ja) * | 1997-07-23 | 1999-02-12 | Fujitsu Ltd | スピンドルモータ制御方法及びディスク装置 |
JP2004127385A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Mitsumi Electric Co Ltd | 光ディスク装置及び光ディスク装置のブレーキ制御方法 |
CN100346928C (zh) * | 2005-04-26 | 2007-11-07 | 上海铭华检测设备成套有限公司 | 轧辊检测设备与磨床以应答方式实现自动检测装置及方法 |
US8244386B2 (en) * | 2009-10-08 | 2012-08-14 | Hurco Companies, Inc. | Machine tool system control having automatic safe repositioning |
DE102014207072A1 (de) * | 2014-04-11 | 2015-10-15 | Kuka Roboter Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Bremse und zugehörige Maschine, insbesondere Roboter |
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US3835360A (en) * | 1970-08-26 | 1974-09-10 | Tektronix Inc | Numerical control system |
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JPS51149480A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-22 | Nasuko Kk | Servo device for n umerical control |
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US4478009A (en) * | 1978-05-09 | 1984-10-23 | Rukavina Daniel M | Automatic control system for machine tools |
JPS57211452A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-25 | Fanuc Ltd | Movable portion returning system |
JPH05142885A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-11 | Mita Ind Co Ltd | 複写機 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP58099412A patent/JPH0616242B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-06-01 DE DE8484902080T patent/DE3484462D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-01 WO PCT/JP1984/000282 patent/WO1984004978A1/ja active IP Right Grant
- 1984-06-01 EP EP84902080A patent/EP0146633B1/en not_active Expired
-
1986
- 1986-12-01 US US06/936,941 patent/US4794311A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0146633B1 (en) | 1991-04-17 |
DE3484462D1 (de) | 1991-05-23 |
EP0146633A4 (en) | 1987-10-12 |
WO1984004978A1 (en) | 1984-12-20 |
JPH0616242B2 (ja) | 1994-03-02 |
US4794311A (en) | 1988-12-27 |
EP0146633A1 (en) | 1985-07-03 |
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