JPS59225197A - 半透膜を用いて化合物を回収する方法および装置 - Google Patents
半透膜を用いて化合物を回収する方法および装置Info
- Publication number
- JPS59225197A JPS59225197A JP59091703A JP9170384A JPS59225197A JP S59225197 A JPS59225197 A JP S59225197A JP 59091703 A JP59091703 A JP 59091703A JP 9170384 A JP9170384 A JP 9170384A JP S59225197 A JPS59225197 A JP S59225197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peptide
- containing compound
- ligand
- carrier
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K1/00—General methods for the preparation of peptides, i.e. processes for the organic chemical preparation of peptides or proteins of any length
- C07K1/14—Extraction; Separation; Purification
- C07K1/36—Extraction; Separation; Purification by a combination of two or more processes of different types
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D15/00—Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
- B01D15/08—Selective adsorption, e.g. chromatography
- B01D15/10—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by constructional or operational features
- B01D15/18—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by constructional or operational features relating to flow patterns
- B01D15/1864—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by constructional or operational features relating to flow patterns using two or more columns
- B01D15/1871—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by constructional or operational features relating to flow patterns using two or more columns placed in series
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D15/00—Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
- B01D15/08—Selective adsorption, e.g. chromatography
- B01D15/26—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by the separation mechanism
- B01D15/38—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by the separation mechanism involving specific interaction not covered by one or more of groups B01D15/265 - B01D15/36
- B01D15/3804—Affinity chromatography
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D61/00—Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
- B01D61/14—Ultrafiltration; Microfiltration
- B01D61/147—Microfiltration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/02—Hollow fibre modules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/02—Hollow fibre modules
- B01D63/04—Hollow fibre modules comprising multiple hollow fibre assemblies
- B01D63/046—Hollow fibre modules comprising multiple hollow fibre assemblies in separate housings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K1/00—General methods for the preparation of peptides, i.e. processes for the organic chemical preparation of peptides or proteins of any length
- C07K1/14—Extraction; Separation; Purification
- C07K1/34—Extraction; Separation; Purification by filtration, ultrafiltration or reverse osmosis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D15/00—Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
- B01D15/08—Selective adsorption, e.g. chromatography
- B01D15/26—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by the separation mechanism
- B01D15/38—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by the separation mechanism involving specific interaction not covered by one or more of groups B01D15/265 - B01D15/36
- B01D15/3804—Affinity chromatography
- B01D15/3809—Affinity chromatography of the antigen-antibody type, e.g. protein A, G, L chromatography
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2313/00—Details relating to membrane modules or apparatus
- B01D2313/32—Intermediate chambers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アフィニティー・クロマトグラフ精製法と限
外濾過法とを組合わせ、溶液から化合物、例えばペプチ
ド含有化合物乞回収する方法に関する。該方法は、夾雑
物として他の1種又はそれ以上の化合物が含まれている
溶液中の前記化合物ケ、キャリヤーに結合され、そして
ペプチド含有化合物と反応してキャリヤー/配位子/ペ
プチド含有化合物からなる錯体を形成する能力を有し、
かつ、その後で該錯体からペプチド含有化合物を引離す
ことがiJ能なキャリヤー結合配位子と接触させること
からなる。
外濾過法とを組合わせ、溶液から化合物、例えばペプチ
ド含有化合物乞回収する方法に関する。該方法は、夾雑
物として他の1種又はそれ以上の化合物が含まれている
溶液中の前記化合物ケ、キャリヤーに結合され、そして
ペプチド含有化合物と反応してキャリヤー/配位子/ペ
プチド含有化合物からなる錯体を形成する能力を有し、
かつ、その後で該錯体からペプチド含有化合物を引離す
ことがiJ能なキャリヤー結合配位子と接触させること
からなる。
特定的には、本発明は酵素、レクチン、抗体、抗原及び
ハブテンな回収するための前記のタイプの方法に関する
ものであり、適用可能なキャリヤー結合配位子の好適な
例は阻害剤、炭水化物構造体、f7し原、抗体、ハプテ
ン、コファクター、補体因子(例えばCJQ ) 、酵
素、核酸、コングルチニン及び表面受容体、例えば蛋白
質Aや蛋白質Gのごとき細菌性のものである。また本発
明は、その最も広い枠内において、前記のよりなりイゾ
以外の化合物、例えばイオンタイプの帯′紙化合物7同
収するのにも利用できる。
ハブテンな回収するための前記のタイプの方法に関する
ものであり、適用可能なキャリヤー結合配位子の好適な
例は阻害剤、炭水化物構造体、f7し原、抗体、ハプテ
ン、コファクター、補体因子(例えばCJQ ) 、酵
素、核酸、コングルチニン及び表面受容体、例えば蛋白
質Aや蛋白質Gのごとき細菌性のものである。また本発
明は、その最も広い枠内において、前記のよりなりイゾ
以外の化合物、例えばイオンタイプの帯′紙化合物7同
収するのにも利用できる。
さらに本発明は、前記方法ヲ笑施するための装置にも関
する。
する。
背景技術
前記タイプの方法は、公告番号0 046 915馨有
する欧州特許出願明細書に記載されている。
する欧州特許出願明細書に記載されている。
しかしながら、前記の・公告の方法は、キャリヤーが溶
解された状態で用いられ、その細長い分子構造に起因し
、使用される膜の細孔ンすり抜けるという欠点をゼする
。4崗的には遮断上限値(topcut−off 11
m1t ) Y引下げることによってこの問題は避けら
れる筈であるが、実際にはそのような1轡別誂えj (
tailor−made )の膜ン得ることは畑しく、
この問題を低減するのか梢一杯であって、元金に解消す
ることは不可能である。さらに、そのように低い遮断上
限値を有する膜、すなわち、I X 10’ダルトンよ
り小さいこの特定概念に適した間隔を有する膜は製造に
複雑な技術を必要とするので、遮断上限値が例えば10
0 X I D6ダルトンまでのI X 106ダルト
ン付近である人手しやすい膜よりもかなり市価なものと
なる。
解された状態で用いられ、その細長い分子構造に起因し
、使用される膜の細孔ンすり抜けるという欠点をゼする
。4崗的には遮断上限値(topcut−off 11
m1t ) Y引下げることによってこの問題は避けら
れる筈であるが、実際にはそのような1轡別誂えj (
tailor−made )の膜ン得ることは畑しく、
この問題を低減するのか梢一杯であって、元金に解消す
ることは不可能である。さらに、そのように低い遮断上
限値を有する膜、すなわち、I X 10’ダルトンよ
り小さいこの特定概念に適した間隔を有する膜は製造に
複雑な技術を必要とするので、遮断上限値が例えば10
0 X I D6ダルトンまでのI X 106ダルト
ン付近である人手しやすい膜よりもかなり市価なものと
なる。
従ッて本発明の目的は、アフィニティー・/。
マドグラフ精製法と限外濾過法との公知の組合わせケ利
用するが、前記の低廉な膜を用いてしかも使用キャリヤ
ーが漏洩する恐れがない改良された方法を提供すること
である。
用するが、前記の低廉な膜を用いてしかも使用キャリヤ
ーが漏洩する恐れがない改良された方法を提供すること
である。
本発明の別の目的は、前記の方法を実施するための装置
馨提供することである。
馨提供することである。
前掲の特許請求の範囲の欄及び以下に詳述されろ本発明
により、これらの目的は達成される。
により、これらの目的は達成される。
発明の開示
化合物、例えばペプチド含有化合物を回収するだめのぼ
1■記のごとき方法が本発明によって提供される。本方
法は、^分子固体物置によってキャリヤーか構成される
こと、及びペプチド含有化合物乞透過さぜるが、配位子
が結合された尚分子固体vlJ買乞透過させないような
半透膜を用いてペプチド含M化合If//Jを分離する
ことを特徴としている。
1■記のごとき方法が本発明によって提供される。本方
法は、^分子固体物置によってキャリヤーか構成される
こと、及びペプチド含有化合物乞透過さぜるが、配位子
が結合された尚分子固体vlJ買乞透過させないような
半透膜を用いてペプチド含M化合If//Jを分離する
ことを特徴としている。
公知の方法における細長い可溶性のキャリヤーと!J4
1より、本/A明の尚分子固体物置は、適当ブよ寸法設
定を行うことにより、使用される腺の遮断上限値が約I
X 10’ダルトンまたはそれ以上、例えば100X
10’ダルトンまでといった大きさであっても、細孔2
通り抜けることがない程度にすることかできるコンパク
トな形を有する。
1より、本/A明の尚分子固体物置は、適当ブよ寸法設
定を行うことにより、使用される腺の遮断上限値が約I
X 10’ダルトンまたはそれ以上、例えば100X
10’ダルトンまでといった大きさであっても、細孔2
通り抜けることがない程度にすることかできるコンパク
トな形を有する。
適当な高分子固体物置の例は、細胞、アガロース、殿粉
、セルロース、キチン、ゼラチン、コラーケゞン及びラ
テックスとアクリル銹導体との合成ポリマー、ならびに
無機物置、例えばセラミック物置、多孔性珪買!ll1
2I寅等である。遮断上限値か約i x i o6ダル
トン又はそれ以上、例えば100x106ダルトンまで
といった細孔乞通過できない程度の大きな直径を有する
球形粒子の状態で固体物質ン用いるのが望ましい。その
ような匿住は、例えは0.1μmン超えて1〜50μm
1好ましくは2〜10μmの軸面内である。
、セルロース、キチン、ゼラチン、コラーケゞン及びラ
テックスとアクリル銹導体との合成ポリマー、ならびに
無機物置、例えばセラミック物置、多孔性珪買!ll1
2I寅等である。遮断上限値か約i x i o6ダル
トン又はそれ以上、例えば100x106ダルトンまで
といった細孔乞通過できない程度の大きな直径を有する
球形粒子の状態で固体物質ン用いるのが望ましい。その
ような匿住は、例えは0.1μmン超えて1〜50μm
1好ましくは2〜10μmの軸面内である。
すでに述べたとおり、尚分子固体物置に結合させるべき
配位子は、回収すべ゛きペプチド含有化合物のタイプに
応じ、阻薔剤、炭水化物構造体、抗原、抗体、ハシテン
、補体因子(例えばCJQ )、コファクター、酵素、
核酸、フングルチニン及び表面受答外、例えば蛋白質A
や蛋白質0のような細醒性のものから選ぶことができる
。配位子に関しての一つの重要な要件は、所望のペプチ
ド含有化合物に対し、生物特定酸オロ性(biospe
cificaffinity ) ’r:もって結合し
うろことである。
配位子は、回収すべ゛きペプチド含有化合物のタイプに
応じ、阻薔剤、炭水化物構造体、抗原、抗体、ハシテン
、補体因子(例えばCJQ )、コファクター、酵素、
核酸、フングルチニン及び表面受答外、例えば蛋白質A
や蛋白質0のような細醒性のものから選ぶことができる
。配位子に関しての一つの重要な要件は、所望のペプチ
ド含有化合物に対し、生物特定酸オロ性(biospe
cificaffinity ) ’r:もって結合し
うろことである。
「島分子固体物員に結合」という表現は、任意の適鮨な
タイプの結合、例えば?!I埋的又は化学的結合を意味
する。さらに、配位子が固体物買上に回熱に発生するケ
ース、例えは酵母細胞の賜金のように死滅した微生物細
8国上の表面構造もこれに包含される。
タイプの結合、例えば?!I埋的又は化学的結合を意味
する。さらに、配位子が固体物買上に回熱に発生するケ
ース、例えは酵母細胞の賜金のように死滅した微生物細
8国上の表面構造もこれに包含される。
本発明においては、不別物を透過させるが、形成錯体ン
逍過さぜl工い半透膜を用いることにより、形j或され
たキャリヤー/配位子/ペプチド・含有化8′、gJか
らなる錯体2含む浴液から不純物を分離する。このイu
製処理に好適な膜の例は、50.000〜i o o
x i o6ダルトンの遮断限界埴Z有する1俣である
か、不純物の大きさによっては下限値を高くしうろこと
はいうまでもない。遮断下限値か商いほど、不純物の分
離が迅速に達成されるということが一般論としていえろ
。本発明においては、任意の過当な方法により、ペプチ
ド含有化合物乞形成錯体から引離すことができる。例え
ば、敵を加えて浴液のpi(’r変えることにより、あ
るい(ままだ塩霞液を加えて浴液のイオン強度2変える
ことにより、111記の引離し乞遅戚することができる
。
逍過さぜl工い半透膜を用いることにより、形j或され
たキャリヤー/配位子/ペプチド・含有化8′、gJか
らなる錯体2含む浴液から不純物を分離する。このイu
製処理に好適な膜の例は、50.000〜i o o
x i o6ダルトンの遮断限界埴Z有する1俣である
か、不純物の大きさによっては下限値を高くしうろこと
はいうまでもない。遮断下限値か商いほど、不純物の分
離が迅速に達成されるということが一般論としていえろ
。本発明においては、任意の過当な方法により、ペプチ
ド含有化合物乞形成錯体から引離すことができる。例え
ば、敵を加えて浴液のpi(’r変えることにより、あ
るい(ままだ塩霞液を加えて浴液のイオン強度2変える
ことにより、111記の引離し乞遅戚することができる
。
さらにまた、キャリヤーに結合した配位子を駆逐するに
充分な一度において、遊離の状態の配位子を加えること
により、配位子とペプチド含有1ヒ金物との間の結合を
破壊することによっても前記の引離しン行うことかでき
る。適当な遊離の配位子の選択基早は、それぞれの場合
ことに、回1)父すべき化合物のタイプに応じてきめら
れるか、肢化合@ VC結合する1化力乞有するIJ己
位子袈選ふべさであるということか一般的7よ法則であ
る。
充分な一度において、遊離の状態の配位子を加えること
により、配位子とペプチド含有1ヒ金物との間の結合を
破壊することによっても前記の引離しン行うことかでき
る。適当な遊離の配位子の選択基早は、それぞれの場合
ことに、回1)父すべき化合物のタイプに応じてきめら
れるか、肢化合@ VC結合する1化力乞有するIJ己
位子袈選ふべさであるということか一般的7よ法則であ
る。
ボ」用r=J能な配位子の例として、仇体乞梢製する除
のレクチン及び抗原又はそれらの一部乞梢製するのに用
いられる低分子量糖類、例えば単s知及び二軸知乞あけ
ることができる。
のレクチン及び抗原又はそれらの一部乞梢製するのに用
いられる低分子量糖類、例えば単s知及び二軸知乞あけ
ることができる。
[断上限値がペプチド含有化合物を透過させない程度に
低いか、遊離の配位子を透過させるに充分商い半透膜装
用い、下記に詳述するごとぐ、ベゾチド含有化合物vM
離の状態で姫加されプこ配位子から分離するのが好まし
い。35,000りゝルトン未満の遮断−ヒ限値乞有す
る半透膜が好ましい。
低いか、遊離の配位子を透過させるに充分商い半透膜装
用い、下記に詳述するごとぐ、ベゾチド含有化合物vM
離の状態で姫加されプこ配位子から分離するのが好まし
い。35,000りゝルトン未満の遮断−ヒ限値乞有す
る半透膜が好ましい。
引離しが終わって改質された配位子が結合したキャリヤ
ーを含む浴液乞、不純物と共にペプチド含有化合物を含
む元の浴液と接触させるために再利用し、それにより、
配位子が結合したキャリヤーに関して実買的な閉鎖回路
ン構成するり〕か望ましい。場合によっては、再利用に
先立ち、配位子か示占合しているギャリャーン言む浴液
の4j±コンデインヨニング(P1]調頗)の1こめ、
バッファーその他を加えるのが望ましい。
ーを含む浴液乞、不純物と共にペプチド含有化合物を含
む元の浴液と接触させるために再利用し、それにより、
配位子が結合したキャリヤーに関して実買的な閉鎖回路
ン構成するり〕か望ましい。場合によっては、再利用に
先立ち、配位子か示占合しているギャリャーン言む浴液
の4j±コンデインヨニング(P1]調頗)の1こめ、
バッファーその他を加えるのが望ましい。
本発明を来施するための装置ン俣式的に示す図面を参照
しなから、本発明ンさらに評しく説明することりこする
。
しなから、本発明ンさらに評しく説明することりこする
。
光明乞夫施するための最良の形態一
本例においては、キャリヤーに結合した配位子に関して
の芙賀的な閉鎖系ン利用する。図に示すごとく、糸はそ
れぞれ導管5.6.7及び8によって互に連結された、
好適設計の混合チャンバー1、第1暎フイルクー2、第
2膜フイルター3及015′llAフイルター4からな
っている。
の芙賀的な閉鎖系ン利用する。図に示すごとく、糸はそ
れぞれ導管5.6.7及び8によって互に連結された、
好適設計の混合チャンバー1、第1暎フイルクー2、第
2膜フイルター3及015′llAフイルター4からな
っている。
後述するごとく、膜フイルタ−2,3及び4はそれぞれ
半透過性の中空繊維12.13及び14で構成されるの
が好ましい。軸方向の繊維内の中空部は閉鎖示内のキャ
リヤー結合配位子の流路2形hM、するのに適してい命
。また、膜フィルターにはそれぞれ出口16.17及び
18が含まれ、中空械維壁の細孔ン慮過しうる吻Xを含
む濾液が該出口から排出される。
半透過性の中空繊維12.13及び14で構成されるの
が好ましい。軸方向の繊維内の中空部は閉鎖示内のキャ
リヤー結合配位子の流路2形hM、するのに適してい命
。また、膜フィルターにはそれぞれ出口16.17及び
18が含まれ、中空械維壁の細孔ン慮過しうる吻Xを含
む濾液が該出口から排出される。
第1腺フイルター2は#透過性の中空繊維12を含み、
輔万同の稙維中錯都か尋官5及び6に連結している。さ
らに膜フイルタ−2は、濾別された不純wJを排出させ
る出口16乞廟している。
輔万同の稙維中錯都か尋官5及び6に連結している。さ
らに膜フイルタ−2は、濾別された不純wJを排出させ
る出口16乞廟している。
第2映フイルター3も同じはうに半透過性σ)中空繊維
13ケ含み、軸方向の繊維中空部か導管6及び7に連結
している。さらにこの膜フィルターには、分離されたペ
プチド含有化合物を取出すための出口17が設けられて
いる。
13ケ含み、軸方向の繊維中空部か導管6及び7に連結
している。さらにこの膜フィルターには、分離されたペ
プチド含有化合物を取出すための出口17が設けられて
いる。
第6膜フイルター4は、導−e17茂び8に連結した半
透過性の中空繊維14乞含む。さらに濾別された塩など
Z排出する出口1Bが設けられている。
透過性の中空繊維14乞含む。さらに濾別された塩など
Z排出する出口1Bが設けられている。
図に示すとおり、本装置には導−t 21Jによって第
2膜フイルター3の出口17に連結した第41模フイル
ター19がさらに含まれている。この第4膜フイルター
は・・ウゾング21からなり、その内側に半透過性の中
空繊維22か配列されている。
2膜フイルター3の出口17に連結した第41模フイル
ター19がさらに含まれている。この第4膜フイルター
は・・ウゾング21からなり、その内側に半透過性の中
空繊維22か配列されている。
軸方向の繊維中空部は導管20に連結している。
また祠製されたペプチド含有化合物乞回収するための出
ロノ3か設けられている。さらに佐述するとおり、第4
族フイルター19には例えば濾別された遊離の一位子を
排出する出口24か設けられている。
ロノ3か設けられている。さらに佐述するとおり、第4
族フイルター19には例えば濾別された遊離の一位子を
排出する出口24か設けられている。
最後に、本装置には不純物と共にペプチド含有化合!?
/J馨言む溶液を導入するための混合チャンバー1に連
結した専管25、解離剤、例えば拮抗性の遊離配位子、
敵浴液又は塩浴液を供給するための導管6に連結した導
管26、及びキャリヤー結合配位子乞書コンディショニ
ングするためのバッファーなど乞供給するための専管7
に連結した導管27が含まれている。
/J馨言む溶液を導入するための混合チャンバー1に連
結した専管25、解離剤、例えば拮抗性の遊離配位子、
敵浴液又は塩浴液を供給するための導管6に連結した導
管26、及びキャリヤー結合配位子乞書コンディショニ
ングするためのバッファーなど乞供給するための専管7
に連結した導管27が含まれている。
本発明の方法は、図示した装置ン用いて下記のごとく来
施される。
施される。
不純物と共にペゾチド言有化合物を含む溶液火供給源(
図示せず)から専管25ケ経由して混合チャンバー1に
導入する。混合チャンバー1の中で、前記のごとく閉鎖
基円を循環しているキャリヤー結合配位子に前記浴e、
乞接触さぜ、キャリヤー/配位干/ペプチド言M化合物
からなる錯体ン形成する。形成された列体と不純物とを
含む溶液は、混合チャンバー1から導管5乞経由して第
1族フイルター2にポンプ送入される。その甲で半透過
性の中空繊維12の細孔2辿って小がU物が濾液として
出口16から」非出される。このように硝製された形b
y:、飴体含翁俗牧は一導・126から導・d6に尋人
された解離剤と一緒に導u6を経由して第21模フイル
ター3の中へ第1族フイルター2からポンプ送入される
。第2膜フイルター3の中で、引離されたベゾチド含有
化合物と解離剤とが一緒に半透過性の中空繊維13の細
孔を通って濾過される。遊離されたキャリヤー結合配位
子ン含む溶液は、第2膜フイルター3から導管7を経由
して第6膜フイルター4にポンプ送入される途中、導管
7に連結した導管21から供給されるバッファー浴液と
合流する。次に再生されたキャリヤー結合配位子は、第
6膜フイルター4から導管8乞経由して混合チャンバー
1にポンプ送入されて再使用に供される。解離剤として
の塩の残渣は、半透過性の中空繊維14の細孔yrJ1
11過する濾液として浴液から分離され、出口18から
排出される。
図示せず)から専管25ケ経由して混合チャンバー1に
導入する。混合チャンバー1の中で、前記のごとく閉鎖
基円を循環しているキャリヤー結合配位子に前記浴e、
乞接触さぜ、キャリヤー/配位干/ペプチド言M化合物
からなる錯体ン形成する。形成された列体と不純物とを
含む溶液は、混合チャンバー1から導管5乞経由して第
1族フイルター2にポンプ送入される。その甲で半透過
性の中空繊維12の細孔2辿って小がU物が濾液として
出口16から」非出される。このように硝製された形b
y:、飴体含翁俗牧は一導・126から導・d6に尋人
された解離剤と一緒に導u6を経由して第21模フイル
ター3の中へ第1族フイルター2からポンプ送入される
。第2膜フイルター3の中で、引離されたベゾチド含有
化合物と解離剤とが一緒に半透過性の中空繊維13の細
孔を通って濾過される。遊離されたキャリヤー結合配位
子ン含む溶液は、第2膜フイルター3から導管7を経由
して第6膜フイルター4にポンプ送入される途中、導管
7に連結した導管21から供給されるバッファー浴液と
合流する。次に再生されたキャリヤー結合配位子は、第
6膜フイルター4から導管8乞経由して混合チャンバー
1にポンプ送入されて再使用に供される。解離剤として
の塩の残渣は、半透過性の中空繊維14の細孔yrJ1
11過する濾液として浴液から分離され、出口18から
排出される。
第2膜フイルター3で遊離されたペプチド含有化合9勿
は解離/4I]と一緒に出口17から取出され、4′#
2υを経由して第4ノ模フイルター19へ導入され、そ
の中で解離剤と分離される。81離剤は十4過性の中空
繊維22の細孔ン通過する濾液として出ロノ4から排出
される。梢製されたペプチド含廟化−8′物は、出口2
3を通して回収される。
は解離/4I]と一緒に出口17から取出され、4′#
2υを経由して第4ノ模フイルター19へ導入され、そ
の中で解離剤と分離される。81離剤は十4過性の中空
繊維22の細孔ン通過する濾液として出ロノ4から排出
される。梢製されたペプチド含廟化−8′物は、出口2
3を通して回収される。
本発明の方法及び装置は、夾雑物としての1AUM又は
それ以上の化合物乞含む溶液から実買上任:はのタイプ
の化合物を回収するのにオリ用できるが、特に酵素、レ
クチン、抗体、抗原及びハプテンを純粋な形で回収する
のに特に逸している。史に本発明の最も広い範囲内にお
いては、イオン型の帯電化合物のごとき前記以外のタイ
プの不純物乞回収するのにも本発明を利用することがで
きる。
それ以上の化合物乞含む溶液から実買上任:はのタイプ
の化合物を回収するのにオリ用できるが、特に酵素、レ
クチン、抗体、抗原及びハプテンを純粋な形で回収する
のに特に逸している。史に本発明の最も広い範囲内にお
いては、イオン型の帯電化合物のごとき前記以外のタイ
プの不純物乞回収するのにも本発明を利用することがで
きる。
図面は本発明り〕方法乞夷〃也するための装置7示す模
式図である。 図中、1・・置昆合チャンバー;2,3.4及び19・
・・膜フィルクー;12.13.14及び22、・・中
壁繊維。 代理人 浅 村゛ 晧
式図である。 図中、1・・置昆合チャンバー;2,3.4及び19・
・・膜フィルクー;12.13.14及び22、・・中
壁繊維。 代理人 浅 村゛ 晧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11火雑物としての1槙又はそれ以上の他の化合物も
含まれている溶液から化合物、例えばペプチド含有化合
物乞回収するため、該ペプチド含有化合物と反応してキ
ャリヤー/配位子/ペプチド含有化合物からなる錯体を
形成する能力を不するキャリヤー結合配位子に前記の溶
液を接触させ、形成された該錯体からペプチド含有化合
物乞引離し及び分離する化合物の回収方法において、高
分子の固体物置からキャリヤー乞構成すること、及びペ
プチド含有化合物乞透過させるが、配位子か結合した商
分子の固体物賀欠透過させない半透膜を用いてペプチド
含不化合物乞分離すること乞特徴とする前記の方法。 (2) 細胞、アガロース、殿粉、セルロース、キチ
ン、ゼラチン、コラーゲン及びラテックスとアクリル誘
導体との合成ポリマー、ならびに無機’m貝、例えはセ
ラミック物質、多孔性の珪買物質等から尚分子固俸物買
馨泗ぷこと馨特麻とする特許請求の範囲(1)に記載の
方法。 (3+ 0.1μm乞こえる大きさ、例えは1〜50
μm1好ましくは2〜10μmの太き“さを有する粒子
の状態で尚分子固体?!1貝乞用いること乞特徴とする
特許請求の範囲(1)又は(2)に記載の方法。 (4)阻害剤、炭水化物構造体、抗原、抗体、・・ゾテ
ン、コファクター、CJQ %酵素、核tjl、コング
ルチニン及び表面受容体、例えは蛋白質Aや蛋白質Oの
ごとき細菌性のものから前記の配位子2選ぶことを特徴
とする特許請求の範囲fll〜(3)のいずれか1項に
記載の方法。 (5) 形成錯体かもペプチド含有化合物を分離する
前に、溶液から不純物を除去することを特徴とする特許
請求の範囲(11〜(4)のいずれか1項に記載の方法
。 (6)不純物を透過させるが、形l或された錯体を透過
させない半透膜〔12〕を用いて不純l+I/l乞分離
′fることを特徴とする特許請求の範囲(5)に記載の
方法。 (7)ハ浴液、塩溶液、又はペプチド含有化合物に結合
する能力を有すると同時に、キャリヤー結合配位子から
該化合物乞引離すことが可能な遊離状態の配位子Z加え
ることにより、形成錯体からペプチド含有化合物を分離
することを特徴とする特許請求の範囲(1)〜(6)の
いずれか1項に記載の方法。 (8)抗体を精製する際のレクチン及び抗原又はそれら
の一部を精製するのに、低分子量糖類、例えば単糖及び
二軸から遊離状態の配位子を選ぶことを特徴とする特許
請求の範囲(7)に記載の方法。 (9)遊離の配位+2透過させるが、ペプチド含有化合
物乞透過させない、あるいはその逆である半透膜〔22
〕を用いることにより、遊離状態の配位子からペプチド
含有化合物を分離すること乞特徴とする特許請求の範囲
(7)又は(8)に記載の方法。 00) 前記のごとく遊離されたキャリヤー結合配位
子yi、符許錆求の範囲(1)に従ってペプチド含有化
合物が含まれた浴液と接触させるために再使用すること
を特徴とする特許請求の範囲(7)〜(9)のいずれか
1項に記載の方法。 O]) 逸機なバッファー溶液を加えることにより、
遊離されたキャリヤー結合配位子2書使用するためにコ
ンディショニングしなおすことを特徴とする特許請求の
範囲QO)に記載の方法。 頭 特許請求の軸面(1)に記載の方法ン実施するため
の装置であって、溶成中の前記化合物ヶキヤリンバー〔
1〕に連結した、不純物ヲ濾別するための第1膜フイル
ター〔2〕、及び導管〔6〕で第1膜フイルターに連結
した、キャリヤー結合配位子からペプチド含有化合物ケ
分離するための第2膜フイルター〔3〕を含むことを特
徴とする前記の装置。 u3 形成錯体からペプチド含有化合物を引離すため
の解離剤を供給するため、導管〔6〕に連結した要素〔
26〕ン含んでいることを特徴とする特許請求の範囲@
に記載の装置。 041第21俣フイルター〔3〕が4営C7) VCヨ
ッて第6膜フイルター〔4〕に連結され、引離されたキ
ャリヤー結合配位子を再生することをt+!f敵とする
特許請求の範囲@又はUに記載の装置。 0Q バッファー浴液を供箔するために導電〔7〕に
連結した要素〔213を宮んでいることを特徴とする特
許請求の範囲(匈に記載の装置。 Qej 第6膜フイルター〔4〕が導管〔8〕によっ
て混合チャンバー〔1〕に連結され、再生されたキャリ
ヤー結合配位子を丹利用することを特徴とする特許請求
の範囲04)又は00に記載の装置。 07) 第2J俣フイルター〔3〕か4’#[20)
によって第4腺フイルター〔20〕に連結され、添加さ
れた解離剤からペプチド含有化合物乞分離する特許請求
の範囲02〜(10のいずれか1項に記載の装置。 (18第1及び第2j模フイルターか、50,000〜
i o o、o o o、o o oダルトンのM f
ar DA界値ヲ有する半透過性中空繊維(それぞれ〔
12〕及び(13))を含んでいることを特徴とする特
許請求の範囲@〜αカのいずれか1項に6己載の装置。 OI 第4膜フイルクー〔19〕が50.000ダル
トンよりも低い遮18r眠界憶乞肩する半透過性の中空
繊維〔22〕ン含んでいろことン特徴とする特許請求の
範囲αの又は賭に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8302638A SE451843B (sv) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | Forfarande for utvinning av en forening |
SE83026385 | 1983-05-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225197A true JPS59225197A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=20351135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59091703A Pending JPS59225197A (ja) | 1983-05-09 | 1984-05-08 | 半透膜を用いて化合物を回収する方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4783264A (ja) |
EP (1) | EP0127737B1 (ja) |
JP (1) | JPS59225197A (ja) |
AT (1) | ATE34177T1 (ja) |
DE (1) | DE3471106D1 (ja) |
SE (1) | SE451843B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63502183A (ja) * | 1986-01-10 | 1988-08-25 | ヘモソ−ル インコ−ポレイテツド | 接線流親和力限外濾過 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE451596B (sv) * | 1983-06-22 | 1987-10-19 | Excorim Kb | Forfarande for utvinning av protein g |
US4963264A (en) * | 1985-06-10 | 1990-10-16 | The Standard Oil Company | Process for selective dialysis using polymeric affinity adsorbents and size selective membranes |
EP0248524B1 (en) * | 1986-04-28 | 1992-05-13 | Rohm And Haas Company | Method of separating and/or purifying bio-affecting substances using particulate, polymeric adsorbents |
GB8613476D0 (en) * | 1986-06-04 | 1986-07-09 | London Hospital Med Coll | Method of sequencing nucleic acids |
US4913902A (en) * | 1987-11-10 | 1990-04-03 | North Carolina State University | Purification by affinity binding to liposomes |
GB8822180D0 (en) * | 1988-09-21 | 1988-10-26 | Glaverbel | Separation of product of biological process from fluid medium |
DK580789D0 (da) * | 1989-11-20 | 1989-11-20 | Novo Nordisk As | Fremgangsmaade til oprensning af polypeptider |
US4994190A (en) * | 1990-01-30 | 1991-02-19 | Cpc Engineering Corporation | Serial crossflow filtration assembly |
CA2127605A1 (en) * | 1993-12-23 | 1995-06-24 | Peter J. Degen | Affinity separation method |
DE19581626T1 (de) * | 1994-04-08 | 1997-04-24 | Amicon Inc | Verfahren und Vorrichtung zur Ioslierung und Reinigung von biologisch aktiven Komplexen |
US5833860A (en) * | 1995-08-28 | 1998-11-10 | Millipore Investment Holdings Limited | Centrifugal adsorptive sample preparation device and method |
JP2001510483A (ja) | 1997-06-13 | 2001-07-31 | ジェネンテク,インコーポレイテッド | タンパク質の回収 |
WO2003066070A1 (en) * | 2002-02-06 | 2003-08-14 | H2O Technologies, Ltd. | Method and apparatus for treating water for use in improving the intestinal flora of livestock and poultry |
MY178616A (en) | 2012-09-17 | 2020-10-19 | Grace W R & Co | Chromatography media and devices |
MY195756A (en) | 2012-09-17 | 2023-02-09 | Grace W R & Co | Functionalized Particulate Support Material and Methods of Making and Using the Same |
JP6853670B2 (ja) | 2014-01-16 | 2021-04-07 | ダブリュー・アール・グレース・アンド・カンパニー−コーンW R Grace & Co−Conn | 親和性クロマトグラフィー媒体及びクロマトグラフィーデバイス |
CN107847907A (zh) | 2014-05-02 | 2018-03-27 | 格雷斯公司 | 官能化载体材料以及制备和使用官能化载体材料的方法 |
EP3302784B1 (en) | 2015-06-05 | 2021-10-06 | W.R. Grace & Co.-Conn. | Adsorbent bioprocessing clarification agents and methods of making and using the same |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3843444A (en) * | 1972-04-18 | 1974-10-22 | V Likhite | Membrane separation process |
DE2322552C2 (de) * | 1972-11-06 | 1986-08-28 | Pharmacia AB, Uppsala | Verfahren zum Abtrennen von Protein A aus Staphylococcus aureus aus einer Flüssigkeit |
CH593992A5 (ja) * | 1972-12-23 | 1977-12-30 | Roehm Gmbh | |
CH594696A5 (ja) * | 1975-03-18 | 1978-01-31 | Battelle Memorial Institute | |
US4163714A (en) * | 1975-11-07 | 1979-08-07 | Gregor Harry P | Separating substances with pressure-driven affinity sorption membranes |
WO1980002805A1 (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-24 | Gambro Ab | Process for the treating of and/or removal of substances from a liquid,especially whole blood,and a device and a membrane for the realization of said process |
SE8006102L (sv) * | 1980-09-02 | 1982-03-03 | Gambro Ab | Sett att utvinna en peptidinnehallande forening samt medel for genomforande av settet |
US4459361A (en) * | 1982-06-04 | 1984-07-10 | Angenics, Inc. | Ligand assay with one or two particulate reagents and filter |
-
1983
- 1983-05-09 SE SE8302638A patent/SE451843B/sv not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-03-21 DE DE8484103080T patent/DE3471106D1/de not_active Expired
- 1984-03-21 EP EP84103080A patent/EP0127737B1/en not_active Expired
- 1984-03-21 AT AT84103080T patent/ATE34177T1/de active
- 1984-05-08 JP JP59091703A patent/JPS59225197A/ja active Pending
-
1987
- 1987-12-03 US US07/129,935 patent/US4783264A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63502183A (ja) * | 1986-01-10 | 1988-08-25 | ヘモソ−ル インコ−ポレイテツド | 接線流親和力限外濾過 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3471106D1 (en) | 1988-06-16 |
EP0127737A1 (en) | 1984-12-12 |
ATE34177T1 (de) | 1988-05-15 |
SE8302638L (sv) | 1984-11-10 |
SE8302638D0 (sv) | 1983-05-09 |
EP0127737B1 (en) | 1988-05-11 |
US4783264A (en) | 1988-11-08 |
SE451843B (sv) | 1987-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59225197A (ja) | 半透膜を用いて化合物を回収する方法および装置 | |
JP3828143B2 (ja) | 改良された接線フロー濾過法および装置 | |
EP0483143B2 (en) | Membrane affinity apparatus and purification methods related thereto | |
CA1330049C (en) | Process for removing pyrogens | |
JPH04504911A (ja) | 生物学的物質の分離及び採取様遠心分離管及び多孔性選択手段の組合せ | |
JP2003512594A (ja) | 生体物質の精製 | |
JP2017502666A (ja) | 細胞培養のための装置 | |
JPH09504943A (ja) | 細胞分離装置 | |
EP0749440A1 (en) | Method of isolating and purifying a biomacromolecule | |
CN110231207B (zh) | 一种分离外泌体的方法 | |
US4474690A (en) | Method for the recovery of peptide-containing compound and means therefor | |
JPS62132501A (ja) | 高いフイ−ド濃度用スクラツビング法 | |
Birk et al. | Protein adsorption by artificial membrane materials under filtration conditions | |
JP2003500672A (ja) | 非多孔質セルロース・ビーズを用いるスタティック分離方法 | |
Bowen | Understanding flux patterns in membrane processing of protein solutions and suspensions | |
JP2004500154A (ja) | 循環血液からの好ましくない分子の一段階除去 | |
Scott et al. | Purification of Monoclonal Antibodies from Large‐Scale Mammalian Cell Culture Perfusion Systems | |
FI90089C (fi) | Foerfarande foer separering och/eller rening av bio-verkande substanser med hjaelp av polymera adsorbenter | |
CN1059356C (zh) | 一种改性聚砜超滤膜及其制备和应用 | |
CN112251320A (zh) | 生物颗粒纯化装置及纯化方法 | |
CN112760292A (zh) | 一种嵌合抗原受体纳米抗体外泌体及其纯化方法 | |
JPH04232852A (ja) | クロマトグラフィーカートリッジ | |
KR100673393B1 (ko) | 디옥시리보 핵산 분리 이중 필터 | |
KR200399984Y1 (ko) | 디옥시리보 핵산 분리 이중 필터 | |
KR970008110B1 (ko) | 항체-효소 결합체의 정제방법 |