JPS59224782A - 自動車用スライドドアの施錠装置 - Google Patents
自動車用スライドドアの施錠装置Info
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- JPS59224782A JPS59224782A JP59027736A JP2773684A JPS59224782A JP S59224782 A JPS59224782 A JP S59224782A JP 59027736 A JP59027736 A JP 59027736A JP 2773684 A JP2773684 A JP 2773684A JP S59224782 A JPS59224782 A JP S59224782A
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- Japan
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- locking device
- door
- lock
- lever
- sliding door
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、自動車用スライドドアの施錠装置に関し、特
に子供による不用意な解錠を防止するだめのチャイルド
セーフティロックを備えた施錠装置に関する。 従来、自動車の走行中に、車内にいる子供が悪戯でドア
の室内側ロッキングノブを操作した後、ドアの室内−・
ンドルを引いて不用意にドアを開けてしまうことを防止
するため、チャイルドセーフティロックを設けたドアの
施錠装置が提案づれている(例えば、実公昭50−37
606号公報参照)。 この−ブヤイルトロソクは、ドアの5i内l・ンドルを
操作することによる施錠装置本体の岸1錠を不能にする
だめのものであり、ドアのaくりi−・ントル及びキー
丹込部の操作による施錠装置本体の51錠は可能にしt
おくものである。 このように、チャイルドロックな施錠状態にしてふくこ
とにより、子イ↓1、の−1暑ンらず車内にいる乗員は
ドアを解錠して開けることが不■]能になる。 上記のようなチャイルドロックK イIi8えた従来の
施錠装@を第1 e<1〜第3図に示して詳細に説明す
る。 従来、この柚の施シを装置は目p1υ車のヒンジ回転式
ドア(煽りドア)■に1史用さ11,1いる。 ドアJtよヒンジ2によってl1tl端部を支持さノ1
1、その反対側の後端部に前記71I!l釧装置7+の
本体3奮股りられる。 本体3はグヤイルドセーフテ・イロツクを内蔵しており
、チャイルドロックの施錠おまひ力Tr錠を行なうだめ
の操作レバー4が、施錠装置本体3の近傍の1゛アバネ
ル5にありた孔から突出いノL″I1.いる(上j(,
1″;1こ公昭50−37606号公報参■)。 操作レバー4は、ドアlを閉じたときに、ドア」q月′
Ti111部と車体の乗降[1周壁との間に埋没はれ、
車の内外からの操作は不′ii1能になる。 従って、市内でのロッキングノブの操作及び室内ハンド
ルの引張りによるドアの[jH放が不nJ能になり、子
供の悪戯による解放及びそJしに基づく危敞が防止され
る。 本発明b:、チャイルドセーフティロックをスライドド
アに使用せんとするもので、−側縁をヒンジにより車体
に支持さitたドアの他側縁に、スライドドアの閉力向
1’JIJ緑を直接対向ばせると共に、チャイルドセー
フティロックによシ解錠を規mllされるMrU錠装面
本体をスライドドアの閉方向後端部に設け、チャイルド
ロックの操作レバーをスライドドアの閉方向前端部に設
けることにより、操作がし易く、且つ安全なスライドド
ア用施錠装置を提供することを目的とする。 Jコノ下、第4図〜第7図、第8図及び第9図に示す各
実施例により本発明の詳細な説明する。 第4図〜第7図は本発明による施錠装置の21−1′l
′I!施例を示し、第4図は、前席側に煽シト115を
有し、後席側にスライドドアSをイ]するパン型車v2
示し、両ドア15.S間にはセンタピラーが般けられて
いないタイプのものである。 スライドドアの支持個所の制約により施ε′辻装置本体
(図示せず)がスクイ1ドアSの閉力向後端部に設けら
れ、チャイルドセーフティロック用操作レバー16(第
5図)力り伺ドアSの閉方向前端部17かも突出される
。 第6図及び第7図は、第1実施例の施錠装置に用いられ
るチャイルドセーフディロックの月、体例を示す。 このチャイルドセーフディロックは、〃tb錠装置本体
とは別に、ドアSの閉方向6iJ端部17の近傍に設り
られるもので、室内−・ンドルの引張りを阻止して施錠
装置本体の解錠を防止1′るタイプのものである。 第611Yltおいて、このチャイルドセーフティロッ
クは操作レバーJ6をスライ[ドアS]・」て1でン1
8の周りに往a何j−jl E、iJ川用1−゛に41
1<支する六−め、基板1≦)を有している。ノ1’:
4!y、 19の下i′r14γfりにl;1 %図
示し斤いロッキングノブにL”1’、 <ロッド2(l
Ic jり回R,bさ)Lべ〕Y形!/バー21がビ
ン2zによシ枢着智ノ1ている。Y形1ツバ−21の下
部にt」1.1ア外部の戊−ダ°、′込i’、+Bに糺
〈キー1ai1”ノド乙がi!tL[−づ11−でいる
。 11<−1Y 形L/ バー 21 トノ−”、 JU
、 19 トノjtf4に、Ni @3E ’&”:W
r本体e(続くロソドク↓の先!111か旧人づ〕1、
IJノ124に植股囁り、たビンδかY形しバーの長孔
26に1“]辿係イ↑している。 場らに、Y形しバー21にt、1中央レノ・−2′ばか
沖ねらノ1、中央レバー27仁J、ヒ:/28V(、−
Jリノt。板19の中央部に回動b」能に枢支芒れtい
る。 中央1ツバ−27は下部f111に略1−〈」の1形の
)孔23)111、この中に前記ロッドのビン2
に子供による不用意な解錠を防止するだめのチャイルド
セーフティロックを備えた施錠装置に関する。 従来、自動車の走行中に、車内にいる子供が悪戯でドア
の室内側ロッキングノブを操作した後、ドアの室内−・
ンドルを引いて不用意にドアを開けてしまうことを防止
するため、チャイルドセーフティロックを設けたドアの
施錠装置が提案づれている(例えば、実公昭50−37
606号公報参照)。 この−ブヤイルトロソクは、ドアの5i内l・ンドルを
操作することによる施錠装置本体の岸1錠を不能にする
だめのものであり、ドアのaくりi−・ントル及びキー
丹込部の操作による施錠装置本体の51錠は可能にしt
おくものである。 このように、チャイルドロックな施錠状態にしてふくこ
とにより、子イ↓1、の−1暑ンらず車内にいる乗員は
ドアを解錠して開けることが不■]能になる。 上記のようなチャイルドロックK イIi8えた従来の
施錠装@を第1 e<1〜第3図に示して詳細に説明す
る。 従来、この柚の施シを装置は目p1υ車のヒンジ回転式
ドア(煽りドア)■に1史用さ11,1いる。 ドアJtよヒンジ2によってl1tl端部を支持さノ1
1、その反対側の後端部に前記71I!l釧装置7+の
本体3奮股りられる。 本体3はグヤイルドセーフテ・イロツクを内蔵しており
、チャイルドロックの施錠おまひ力Tr錠を行なうだめ
の操作レバー4が、施錠装置本体3の近傍の1゛アバネ
ル5にありた孔から突出いノL″I1.いる(上j(,
1″;1こ公昭50−37606号公報参■)。 操作レバー4は、ドアlを閉じたときに、ドア」q月′
Ti111部と車体の乗降[1周壁との間に埋没はれ、
車の内外からの操作は不′ii1能になる。 従って、市内でのロッキングノブの操作及び室内ハンド
ルの引張りによるドアの[jH放が不nJ能になり、子
供の悪戯による解放及びそJしに基づく危敞が防止され
る。 本発明b:、チャイルドセーフティロックをスライドド
アに使用せんとするもので、−側縁をヒンジにより車体
に支持さitたドアの他側縁に、スライドドアの閉力向
1’JIJ緑を直接対向ばせると共に、チャイルドセー
フティロックによシ解錠を規mllされるMrU錠装面
本体をスライドドアの閉方向後端部に設け、チャイルド
ロックの操作レバーをスライドドアの閉方向前端部に設
けることにより、操作がし易く、且つ安全なスライドド
ア用施錠装置を提供することを目的とする。 Jコノ下、第4図〜第7図、第8図及び第9図に示す各
実施例により本発明の詳細な説明する。 第4図〜第7図は本発明による施錠装置の21−1′l
′I!施例を示し、第4図は、前席側に煽シト115を
有し、後席側にスライドドアSをイ]するパン型車v2
示し、両ドア15.S間にはセンタピラーが般けられて
いないタイプのものである。 スライドドアの支持個所の制約により施ε′辻装置本体
(図示せず)がスクイ1ドアSの閉力向後端部に設けら
れ、チャイルドセーフティロック用操作レバー16(第
5図)力り伺ドアSの閉方向前端部17かも突出される
。 第6図及び第7図は、第1実施例の施錠装置に用いられ
るチャイルドセーフディロックの月、体例を示す。 このチャイルドセーフディロックは、〃tb錠装置本体
とは別に、ドアSの閉方向6iJ端部17の近傍に設り
られるもので、室内−・ンドルの引張りを阻止して施錠
装置本体の解錠を防止1′るタイプのものである。 第611Yltおいて、このチャイルドセーフティロッ
クは操作レバーJ6をスライ[ドアS]・」て1でン1
8の周りに往a何j−jl E、iJ川用1−゛に41
1<支する六−め、基板1≦)を有している。ノ1’:
4!y、 19の下i′r14γfりにl;1 %図
示し斤いロッキングノブにL”1’、 <ロッド2(l
Ic jり回R,bさ)Lべ〕Y形!/バー21がビ
ン2zによシ枢着智ノ1ている。Y形1ツバ−21の下
部にt」1.1ア外部の戊−ダ°、′込i’、+Bに糺
〈キー1ai1”ノド乙がi!tL[−づ11−でいる
。 11<−1Y 形L/ バー 21 トノ−”、 JU
、 19 トノjtf4に、Ni @3E ’&”:W
r本体e(続くロソドク↓の先!111か旧人づ〕1、
IJノ124に植股囁り、たビンδかY形しバーの長孔
26に1“]辿係イ↑している。 場らに、Y形しバー21にt、1中央レノ・−2′ばか
沖ねらノ1、中央レバー27仁J、ヒ:/28V(、−
Jリノt。板19の中央部に回動b」能に枢支芒れtい
る。 中央1ツバ−27は下部f111に略1−〈」の1形の
)孔23)111、この中に前記ロッドのビン2
【)が
(、?、 @ L、ている。 ビン25はY形しバー21により、〈の1孔29の下半
分内でよ1.’ !!IIJされる(第7図参照)。ヒ
シ・25の上下動に従って、ロッド24の先端が揺動#
h−ることは勿論である。 ビン2「)がハ’ 7 Gaのよう011代位向【′(
−あるときに、中火1ツバ−27が時引力向に同1ri
llさiすると、ビン25舎介しでロッド看か左方1c
引かれ、MIJjc:il 4’lPi′本体の解錠が
行々わiする。反対に、ビンかがt「シロ図のように高
位f;!I′にあるときには、孔20の」−学会で遊動
するので、中央レバー27でロッド24企左力に引くこ
とにしできない。また、中央レノ(−27は通常C1第
6図の位置に復ヅ沿するようにイ」勢されている。 また、Y形しバー21は、ビン25f:高位置又は低位
置に保持して安定するように、トク′ルスフリング30
を設けら力ている。 一力、中火レバー27の]二部に設けた深い(υ欠31
には、上部レバー32の下部に植設したビン33が係止
して1/)る。 上部レバー32はノil<板】9に回動11能に枢If
智ノ1−でいると共に、バネ34に」7つて時11力向
にイリ勢され、常時pr、、 6図の位置に復帰する。 寸た、」二部レバー32の上端部には、室内−・ントル
にに、・ε〈ロッド35が設けらノ′1.ている8即ち
、ドアを開けようとして都内ハンドルを引くと上部レバ
ー32が反時言[方向に回動さり、る。 この上部レバー32の反時田力向の回部1を阻止又−は
訂t≠するために、同レバー32の上部側に前記操作レ
バー16が保合離脱する。 上+te チャイルドセーフディロックの動作を説明す
る。ます、ナヤイ九、ドセーフグイロックを施錠するた
め第61ネ1のように操作レバー16を実線位置に回し
、上tX1(レバー32に係止する状態にしておくと、
室内ハンドルの引痙りが不n」能になり、中白からドア
を開けることはで八に、くなる。 この場合、Y形しバー21及びロッド24のビン部の位
置には無関係である。すなわちロッキングノブ用ロッド
20を施錠位置或いは解錠位置に16いても、室内−・
ンドルを引くことはできない。ただし、外部キーよりキ
一部ロッド23を操作してY形しバー21を時計方向に
回動し、ビン2!5を第7図のように低位面に下げてお
き、堅外−・ンドルを引いて中央レバー27を時計方向
に回動させることによシ施錠装置本体の解錠を行なうこ
とは可能である。この場合、中央レバー27は切欠3J
で上部レバー32のヒン33と係合しているので、上B
liレバー32とは無四係に特訓方向に回動できる。 J二ML:の貌、明から明らかなように、gl’r6図
がロッキングノブ用ロッド20及びキーf’:・ロッド
′2:3の#i錠位置であって、この状態でIJ5中央
1ツバ−27に」ニジ施錠装置本体の角“1錠はできな
い。逆に、第7図す二両ロッドの解綻位警である。 第7図の状態で、操作レバー16ヲナヤイルドセーフデ
イロツクの解錠位置(第6図仮想線位置)に回すと、室
内−・ンドルを引いて施錠装置本体の解錠を行なうこと
が可能になる。 この操作1ツバ−16のIJJ換えは、’;3S4図の
ように前席側の煽りドア15を先に開けた状態で行段う
ことになる。し雀し、上n[’r ;−’ようにドアの
室外−・ンドルを引いてドアを開けるようにすることも
できる。 このように、前席側の乗員が計ったA、まで操作レバー
16に手が届き、従来のように車外に出で数歩あるいて
から操作する場合と較べてチャイルドセーフディロック
の操作が容易であり、且つ安全である。 次に、第8図は、れ!、6図の実施例に適用可能なチャ
イルドセーフティロックの他の例を示す。この例は、室
内ロソキンク゛ノブの操作を規制するタイプのものであ
る。 この例i+(g:l−いては、操作レバー16がY形し
ノ(−21の回!IIIIを阻止又は許容するように構
成され、他Fj、第6図の場合と同一に構成されている
。 操作レバー16が実線位置にあるとき、ロッキングノブ
用ロッドかを引き上けることはできず、且つロッド24
のビン局がくの手孔29内で面位置すなわち遊動(又は
逃避)する位置に来ている。vCって、室内ハンドルを
引いてロッド35を左方に引いても、中央レバー27が
時it力方向逆転−J h、るのみで、ロッドUを引く
ことはできず、施錠装置本体がM錠されない。 この場合、外部キー差込部からキーr;+tロッドδを
操作してドアを開けることも不b」能であシ、必らず前
席側のドア15を開けて操作レバー16にょシチャイル
ドロツクを角Ii錠してからでなければドアを開けるこ
とができない。 J・■作しバー16は仮想線位置のとき、Y形1ツバ−
21の回動をn」能にし、チャイルドセーフディロック
を解錠する。この例では、操作レバーJ6にもトグルス
プリング36が設けられている。 次に、第9図はチャイルドセーフティロックの史に他の
例を示す。 この例では、操作レバー16が先の両例のY形しバー2
1の役割をしておシ、同lツバ−210長孔26に相当
する長孔37が設けられている。そして、ロッキングノ
ブ用ロッドとキ一部ロッドが省略さノ1.ている。他は
先の両例と同−構造である。 この例において、操作レバー16の実線位置がチャイル
ドセーフティロックのjfli錠位置であり、このとき
はロッド冴のヒンるが中央レバー27 ノ長孔29内で
遊動するので、宮内ハンドルを引いて引張レバー35を
引いても施錠装置本体を解錠づ−ることはでき°ない。 操作レバー16を仮想線位罫にすると、ヒン5が孔29
の低位置に下がシ、室内ハンドルを引いてドアを開ける
ことが可能になる。なお、室外−・ンドルの操作により
中央レバー27の下部27′ に作用して、同レバ−
27全回動するようにしてもよい。 この例のjノ)台も、操作1ツバ−16の操作ができる
ようにM席側のドア15を開けなけれはAスライドドア
Sを開けることが不n」能である。 上記各実施例か(−plらかなように、本発明によると
、tIIrI錠装置本体がスライドドアの閉方向後端部
に設けら)1、チャイルドセーフティロックの操作レバ
ーが閉方向前端部に設けられているので、。 操作レバーに手が届き易く、且つ手が汚れず、危険性も
解消さり、ると云う効果が得られる。 また、センタピラーがない沖であるから、スライドドア
に降接するヒンジドアを開けるだけで、乗員が座したま
までチャイルドロックの操作レバーに手が届くので、操
作が石易1゛あると共に安全で・あシ、ヒンジドア閉時
はヒンジ1゛アとスライドドアとの対向面で囲まれた窒
間内にグヤイルドロックの操作レバーが位置するため、
チャイルドロックの機能がそこなわノすることがノCい
と云う効果がある。 4図m (D l単なFig?、 IJ−1第1図は従
来の自動車用煽りドアに設けられる施錠装置の似、念図
、第2図は第1図のIT −It線断面図、m 3 図
tj:m42 図(7DigT3fNIfO1,第4図
t」、木が39」の施錠装置を設けられおスライドドア
を有したパン型車の側面図、記5し1t、J′2B 4
図のv−v糾所面し1、 第6 し1i−1第5 ン1
の〜1− V1糾断…j〔し1て、 亀5し1の本発明
の施錠装置に用いられるチャイルドセーフティロックの
正面図、第7 ry、+は第6図の要部ルリ作説り1図
、第8図は第6図のチャイルドセーフディロックの変形
例に係る正面図、2!89図は第6図のチャイルドセー
フティロックの史に他の例の正面図である。 ■・・・パン型用、S・・・スライドドア、15・・・
す11リドア、16・・・チャイルドセーフティロック
の操作レバー〇 外2名 第11j全1 第 41≧41 第7図
(、?、 @ L、ている。 ビン25はY形しバー21により、〈の1孔29の下半
分内でよ1.’ !!IIJされる(第7図参照)。ヒ
シ・25の上下動に従って、ロッド24の先端が揺動#
h−ることは勿論である。 ビン2「)がハ’ 7 Gaのよう011代位向【′(
−あるときに、中火1ツバ−27が時引力向に同1ri
llさiすると、ビン25舎介しでロッド看か左方1c
引かれ、MIJjc:il 4’lPi′本体の解錠が
行々わiする。反対に、ビンかがt「シロ図のように高
位f;!I′にあるときには、孔20の」−学会で遊動
するので、中央レバー27でロッド24企左力に引くこ
とにしできない。また、中央レノ(−27は通常C1第
6図の位置に復ヅ沿するようにイ」勢されている。 また、Y形しバー21は、ビン25f:高位置又は低位
置に保持して安定するように、トク′ルスフリング30
を設けら力ている。 一力、中火レバー27の]二部に設けた深い(υ欠31
には、上部レバー32の下部に植設したビン33が係止
して1/)る。 上部レバー32はノil<板】9に回動11能に枢If
智ノ1−でいると共に、バネ34に」7つて時11力向
にイリ勢され、常時pr、、 6図の位置に復帰する。 寸た、」二部レバー32の上端部には、室内−・ントル
にに、・ε〈ロッド35が設けらノ′1.ている8即ち
、ドアを開けようとして都内ハンドルを引くと上部レバ
ー32が反時言[方向に回動さり、る。 この上部レバー32の反時田力向の回部1を阻止又−は
訂t≠するために、同レバー32の上部側に前記操作レ
バー16が保合離脱する。 上+te チャイルドセーフディロックの動作を説明す
る。ます、ナヤイ九、ドセーフグイロックを施錠するた
め第61ネ1のように操作レバー16を実線位置に回し
、上tX1(レバー32に係止する状態にしておくと、
室内ハンドルの引痙りが不n」能になり、中白からドア
を開けることはで八に、くなる。 この場合、Y形しバー21及びロッド24のビン部の位
置には無関係である。すなわちロッキングノブ用ロッド
20を施錠位置或いは解錠位置に16いても、室内−・
ンドルを引くことはできない。ただし、外部キーよりキ
一部ロッド23を操作してY形しバー21を時計方向に
回動し、ビン2!5を第7図のように低位面に下げてお
き、堅外−・ンドルを引いて中央レバー27を時計方向
に回動させることによシ施錠装置本体の解錠を行なうこ
とは可能である。この場合、中央レバー27は切欠3J
で上部レバー32のヒン33と係合しているので、上B
liレバー32とは無四係に特訓方向に回動できる。 J二ML:の貌、明から明らかなように、gl’r6図
がロッキングノブ用ロッド20及びキーf’:・ロッド
′2:3の#i錠位置であって、この状態でIJ5中央
1ツバ−27に」ニジ施錠装置本体の角“1錠はできな
い。逆に、第7図す二両ロッドの解綻位警である。 第7図の状態で、操作レバー16ヲナヤイルドセーフデ
イロツクの解錠位置(第6図仮想線位置)に回すと、室
内−・ンドルを引いて施錠装置本体の解錠を行なうこと
が可能になる。 この操作1ツバ−16のIJJ換えは、’;3S4図の
ように前席側の煽りドア15を先に開けた状態で行段う
ことになる。し雀し、上n[’r ;−’ようにドアの
室外−・ンドルを引いてドアを開けるようにすることも
できる。 このように、前席側の乗員が計ったA、まで操作レバー
16に手が届き、従来のように車外に出で数歩あるいて
から操作する場合と較べてチャイルドセーフディロック
の操作が容易であり、且つ安全である。 次に、第8図は、れ!、6図の実施例に適用可能なチャ
イルドセーフティロックの他の例を示す。この例は、室
内ロソキンク゛ノブの操作を規制するタイプのものであ
る。 この例i+(g:l−いては、操作レバー16がY形し
ノ(−21の回!IIIIを阻止又は許容するように構
成され、他Fj、第6図の場合と同一に構成されている
。 操作レバー16が実線位置にあるとき、ロッキングノブ
用ロッドかを引き上けることはできず、且つロッド24
のビン局がくの手孔29内で面位置すなわち遊動(又は
逃避)する位置に来ている。vCって、室内ハンドルを
引いてロッド35を左方に引いても、中央レバー27が
時it力方向逆転−J h、るのみで、ロッドUを引く
ことはできず、施錠装置本体がM錠されない。 この場合、外部キー差込部からキーr;+tロッドδを
操作してドアを開けることも不b」能であシ、必らず前
席側のドア15を開けて操作レバー16にょシチャイル
ドロツクを角Ii錠してからでなければドアを開けるこ
とができない。 J・■作しバー16は仮想線位置のとき、Y形1ツバ−
21の回動をn」能にし、チャイルドセーフディロック
を解錠する。この例では、操作レバーJ6にもトグルス
プリング36が設けられている。 次に、第9図はチャイルドセーフティロックの史に他の
例を示す。 この例では、操作レバー16が先の両例のY形しバー2
1の役割をしておシ、同lツバ−210長孔26に相当
する長孔37が設けられている。そして、ロッキングノ
ブ用ロッドとキ一部ロッドが省略さノ1.ている。他は
先の両例と同−構造である。 この例において、操作レバー16の実線位置がチャイル
ドセーフティロックのjfli錠位置であり、このとき
はロッド冴のヒンるが中央レバー27 ノ長孔29内で
遊動するので、宮内ハンドルを引いて引張レバー35を
引いても施錠装置本体を解錠づ−ることはでき°ない。 操作レバー16を仮想線位罫にすると、ヒン5が孔29
の低位置に下がシ、室内ハンドルを引いてドアを開ける
ことが可能になる。なお、室外−・ンドルの操作により
中央レバー27の下部27′ に作用して、同レバ−
27全回動するようにしてもよい。 この例のjノ)台も、操作1ツバ−16の操作ができる
ようにM席側のドア15を開けなけれはAスライドドア
Sを開けることが不n」能である。 上記各実施例か(−plらかなように、本発明によると
、tIIrI錠装置本体がスライドドアの閉方向後端部
に設けら)1、チャイルドセーフティロックの操作レバ
ーが閉方向前端部に設けられているので、。 操作レバーに手が届き易く、且つ手が汚れず、危険性も
解消さり、ると云う効果が得られる。 また、センタピラーがない沖であるから、スライドドア
に降接するヒンジドアを開けるだけで、乗員が座したま
までチャイルドロックの操作レバーに手が届くので、操
作が石易1゛あると共に安全で・あシ、ヒンジドア閉時
はヒンジ1゛アとスライドドアとの対向面で囲まれた窒
間内にグヤイルドロックの操作レバーが位置するため、
チャイルドロックの機能がそこなわノすることがノCい
と云う効果がある。 4図m (D l単なFig?、 IJ−1第1図は従
来の自動車用煽りドアに設けられる施錠装置の似、念図
、第2図は第1図のIT −It線断面図、m 3 図
tj:m42 図(7DigT3fNIfO1,第4図
t」、木が39」の施錠装置を設けられおスライドドア
を有したパン型車の側面図、記5し1t、J′2B 4
図のv−v糾所面し1、 第6 し1i−1第5 ン1
の〜1− V1糾断…j〔し1て、 亀5し1の本発明
の施錠装置に用いられるチャイルドセーフティロックの
正面図、第7 ry、+は第6図の要部ルリ作説り1図
、第8図は第6図のチャイルドセーフディロックの変形
例に係る正面図、2!89図は第6図のチャイルドセー
フティロックの史に他の例の正面図である。 ■・・・パン型用、S・・・スライドドア、15・・・
す11リドア、16・・・チャイルドセーフティロック
の操作レバー〇 外2名 第11j全1 第 41≧41 第7図
Claims (2)
- (1) −(till ta kヒンジによシ沖体に
支持されたドアの他側縁に、スライドドアの閉方向前縁
を@接対向させると共に、チャイルドセーフティロック
により解錠を規制さり、る施錠装置本体を自動市川スラ
イドドアの閉方向後端部に設け、グ°ヤイルドロックの
操作レバーを上記スジイドドアの閉方向前端部に設りた
ことを特徴とする自動車用スライドドアの施錠装9’t
。 - (2) チャイルドセーフディロックは、室内側より
施錠装置本体の力’f 錠ffi行々うロッキングノブ
の操作を拘束することを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の施錠装置。 +31 5− ヤイルドセーフティロックは、室外(1
111〜・ンドルと施錠装置本体間の連動状態を制御す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の施錠
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027736A JPS59224782A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 自動車用スライドドアの施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027736A JPS59224782A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 自動車用スライドドアの施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59224782A true JPS59224782A (ja) | 1984-12-17 |
JPS6237193B2 JPS6237193B2 (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=12229312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59027736A Granted JPS59224782A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 自動車用スライドドアの施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59224782A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008274564A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | ドアロック装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016143082A1 (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | ジーコム コーポレイション | ドアラッチ装置 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59027736A patent/JPS59224782A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008274564A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | ドアロック装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6237193B2 (ja) | 1987-08-11 |
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