JPS592244A - ディスク保護構造体 - Google Patents

ディスク保護構造体

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JPS592244A
JPS592244A JP58102544A JP10254483A JPS592244A JP S592244 A JPS592244 A JP S592244A JP 58102544 A JP58102544 A JP 58102544A JP 10254483 A JP10254483 A JP 10254483A JP S592244 A JPS592244 A JP S592244A
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フラ−ンスワ・ランジエ
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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/24015Air-sandwiched discs
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B7/24097Structures for detection, control, recording operation or replay operation; Special shapes or structures for centering or eccentricity prevention; Arrangements for testing, inspecting or evaluating; Containers, cartridges or cassettes

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、ディスク保1淋構造体に関し、更に訂M11
には、回転軸を中心とする回−面のビラツクに情報を記
録しかつそこから光学的に読出すために使用される光デ
ィスクの保護用支持体に関する。
↑+’t +IJは、光゛/′的ビーl、の作用のもと
て光学的+1質はモディファイされるごとき物質からな
るキャリア層に記録される。
(背景技術) 情報を光学的に読出すためのディスク構造体は剛+1支
持体1−に感放射線を刺着形成して構成されている。外
的作用に起因する機械的損傷から感放射線層を保護する
ために、保護ケースの+4jをなす2つの板間に該層を
閉じ込めることが知られている。別の力θ、は、感放射
線層1−に厚い保護層を伺11形成し、この保護層をノ
^体により支持することからなる。しかしながら、この
力性は多くの深刻な不都合をイ1する。感放射線層1−
に伺7′1形成されたJゾい保護層は占込み放射線に対
する感度の低ドを招く。更に、生成した+1化物もしく
は分解物は除去されず、このことは記録の質にとって不
都合となる。そこで光学ディスクを保護ケースに収容さ
せてfM造するようになった。この保、潜カッ人は、感
放射線層Hに、2枚のプレート間に挿入されるスペーサ
によってもしくは上記の部材のいずれかに付ケーされる
キャップ状構成体により環状チャンバの形をなす閉塞さ
れた空間を設けることである。
この光学ディスク保護構造体は、感放射線層を支持する
第1の部材と該第1の部材と一体となる第2の部材とか
ら構成される。
これらの2つの部材を、それらの中央領域及び周縁領域
にて結合用スペーサにより、もしくはそれらの1つに4
1与されたキャップ状構成により、結合させ、この構造
体の中央領域及び周縁領域において固定を確実にするこ
とが知られている。このタイプの構造体により感放射線
層は機械的作用及び湿気に対して十分保護されるが、該
構造体はある種の不都合を引起こす。このディスク保護
構造体は、L記部材を製造するために使用される物質に
対する外的作用に起因する、場合によっては、上記部材
を固定するために使用される溶接ビードの収縮もしくは
熱、湿気のごとき外の理由に起因する部材間の膨張の違
いのちとに、例えば反ったりまたは曲がったりして変形
してしまう。この変形は微小の大きさであっても、記録
層の平担さ及び円滑さに大して非常に不利となる。何故
なら、一般に情報は該記録層と微細に絞った放射ビーム
との相互作用により生ずる微視的要素の形だからである
。記録層支持体を囲む2枚の保護プレートを中央及び周
縁部で結合することによる解決策は好ましくない変形を
導くことになる。
(発明の課題) 本発明は、上述の如き不都合を解消するため、閉塞体を
なす2枚の保護板によって記録層支持体を囲んでなる構
造体を提供するものである。この記録層支持体は、記録
ゾーンの内側に位置する環状固定領域によってのみ該閉
塞体と結合される。
従って2つの保護部材により構成される箱状体に対して
生じる変形はもはや該記録層支持体の平担性及び円滑性
には何ら影響を及ぼさない。
従って、本発明は、少なくとも1つの記録層に情報を光
学的に書込みかつ該記録層から情報を光学的に読出すた
めのディスク保護構造体であって、当該ディスク構造体
は平担な面を有する記録層支特休を有し、前記情報が前
記ディスクの回転軸を中心とする環状ゾーン内に記録さ
れ、保護用箱状体を形成する閉塞部材が前記記録層支持
体の両側に設けられ、前記箱状体が環状チャンバを形成
すると共に光学的読出し及び/又は書込み放射線を □
出入りさせ、当該構造体が前記回転軸の中心に位置し回
転駆動軸が通るようにした中心孔を有するごときディス
ク保護構造体において、前記箱状体の前記閉塞部材が、
前記環状ゾーンの内側であってかつ前記中心孔のまわり
に位置する単一の固定領域によってのみ前記記録層支持
体に結合されていることを特徴とするディスク保護構造
体に係るものである。
(発明の構成及び作用) これまでに種々の光学ディスク保護構造体が提案されて
いる。第1図は従来の光学ディスク装置の部分断面図で
ある。この断面図はディスクの回転軸を含む子午線断面
図であり、第2図も同様である。剛性の円板状基体lは
構造体の第1の要素をなしている。基体lは記録層2を
支持している。
当該構造体の第2の要素はディスク3から成り、このデ
ィスク3は、同心で環状のスペーサ4.5により記録層
2の上方に保持されている。基体l、ディスク3及びス
ペーサ4.5は記録層2の上の環状の空間6を形成して
いる。基体lとディスク3はスペーサ4と5により結合
されている。基体1及びディスク3のスペーサ4.5に
対する固定は、周辺領域7.8と中央領域9.10に沿
って行なわれる。当該構造体の中央には、回転駆動軸か
通るように孔11が形成されている。基体lとディスク
3の物質は、これらが反射動作型であるか透過動作型で
あるかにより決定される。基体lとディスク3の間の膨
張の違いにより基体1が変形し、これにより記録層2の
平担さ及び円滑さが損なわれることが明らかである。
同様な不都合が別の光学ディスク保護構造体において生
ずる。第2図は、記録層13のための円板状基体12を
具備する。構造体を示す部分断面図である。キャップ状
の閉塞部材14は環状チャンバ15を形成する。中心孔
18は回転駆動軸が通るようになっている。記録層13
と閉塞部材1 ’4のうちの少なくとも1つは、光学的
読取り及び/又は書込み放射線を出入りさせる。キャッ
プ状部材14は、2つの同心円状領域、すなわち周辺領
域16及び中央領域17に沿って基体12に固定されて
いる。第2図から容易に分かるように、基体12と部材
14により形成される箱状体の変形は記録層13の平担
さ及び円滑さに影響を及ぼす。
第3図は両面記録型光学ディスク構造体の部分断面図で
ある。この構造体は3つの円板状部材、すなわち透明な
基体20とこれに指示される2つの記録層21.22を
具備し、これらの記録層21.22は基体20の両面に
それぞれ設けられている。この構造体の箱状体は、光学
的読取り及び又は書込み放射線に対して透明な2つの円
板状部材の存在の結果形成される。すなわち、この箱状
体は基体20を囲むディスク23.24により形成され
る。同心で環状のスペーサ25.26.27.28が存
在する結果、ディスク23.24は記録層21.22の
上に環状チャンバ29.30をそれぞれ形成する。中心
孔31は回転駆動軸の通過を可能にする。ここでも、箱
状体と基体の変形は記録層21.22の平担さ及び円滑
さに影響を及ぼすことになる。
記録層を箱状体において生ずる変形から保護するために
、本発明は、基体を単一の環状領域により該箱状体に固
定することを提案する。
第4図は本発明の一実施例の部分断面図である。
同図において、環状ゾーン内の情報記録層41は、記録
層支持体としての役割をする剛性基体40により支持さ
れている。この基体40は例えば約1mmの厚さのアル
ミニウム製ディスクであって良い。当該構造体の箱状体
は部材42及び43により構成されており、これらの部
材はキャップ状をなし、基体40の一方側に延びている
環状チャンバ44を形成する。基体40は部材43の中
央領域45及び部材42の中央領域43により箱状体と
結合される。回転駆動軸は中心孔47を通るようになっ
ている。基体40は接着、リベット、溶着により部材4
2.43に固定される。部材42と43は同一物質から
構成されていても良いし、別の物質から構成されていて
も良い。これらの部材42.43はポリメチルメタクリ
レート(PMMA)のごときプラスチック物質から構成
することができる。J、(体40の物質は、その自重に
よる変形を最小化するために、その剛性に基づいて選択
される。記録層41への光学的書込み及び読出しが部材
42を横切る光学ビームによってなされるとき、部材4
2は該光学ビームに対して透明であることか必要であり
、記録ジーンに「(Jする該当領域は良好な光学的性質
を有していなければならない。
基体40は光吸収材料であるブラスチンク物賀のごとき
非金属物質から構成されていて良い。記録層か比較的有
効な防湿シールを備えているときには、〕、(体は記録
層を支持しない側の表面に湿気か含むようになり、その
表面が質的に老化し、1111−1さ及び円滑さを失っ
たようになる。この現象を取除くために、この表面を防
水性の保護層で被覆することか必要である。必要ならば
、記録層を防水性にしても良い。
本実施例の構造体では、基体の幾何形状は箱状体の変形
によっては影響されない。このような構成によれば、)
。(体と箱状体の間の空間により、膨張のもとでまたは
当該光学ディスク保護構造体の使用の際の遠心力に起因
する別の影響のもとで、)、(体と箱状体の間の接触を
十分に防止することかできる。
光学的読取り及び/又は書込みビームの経路に位置する
キャンプ状部の変形による11行性の欠陥は、読取りま
たは書込みに対して不利となる。これらの障害はに記経
路中の該当領域におけるキャンプ状部の厚さを減少させ
ることにより最小化することかできる。このことを、本
発明の構造体の部分断面図である第5図に示す。この構
造体は第4図の構造体の要素の多くを組込んでおり、回
−星素には同−符号−を付しである。この構造体を第4
図の構造体と比較した場合の木質的な差異は、記録層に
面するキャップ状部48の形状である。
キャンプ状部は四部50を有しており、この四部50は
光学的読取り及び/又は書込みビームを過度に妨害する
キャンプの厚みを小さくしている。
このような構造では、光学的ビームの経路−1,にて、
ギヤ、プ状部48は、光学ビームの記録層41」−への
収束をほとんど妨害しないような十分に薄い厚さく例え
ば0.5+nm以下)の環状ジーン49を有している。
本発明は両面記録型構造体にも適用可能である。
第4図の実施例で第2の記録層を基体40のむきだしの
面」二に設けることが可能である。第6図は光学的読取
り及び/又は書込みビームの妨害を除去する両面記録型
構造体を示す部分断面図であり、この構造体は2つのキ
ャンプ状部材61.62により形成される箱状体内に基
体60を具備している。この基体60は剛性を有するア
ルミニウム製である。基体60は、接着、リベフトまた
は溶着により、この構造体の中心部に近接して位置する
領域63.64に沿って部材61 L 62に結合され
ている。同様に、部材61.62は周辺領域65に沿っ
て結合されている。基体60の2つの而のうち一方は記
録層66を支持し、もう−・方の面は記録層67を支持
する。部材61.62は厚さの制限ごれた領域68.6
9(約9.5 mm)である記録層に面するゾーンを有
している。しかしなか゛ら、これらの領域はあまり薄く
することができないため、箱状体はある剛性を保持する
ことになる。
この変形例では、箱状体の部材の中心孔70は回転駆動
軸の直径より大きい直径を有しているので、該中心孔7
0により基体を回転駆動軸に対し直接的にセンタリング
することが1jf能となる。これは箱状体を介してセン
タリングする場合よりも11三確である。
記録ジーンとオーバーラツプする領域では、閉塞部材の
うちの1つが、光学的読取り及び/又は占込みビームに
対して透明であるフレキシブルなフィルムにより構成可
能である。このブラスチンクフィルムは一般に押出及び
カレンター処理により得られ、複屈折性を示す。この複
屈折現象が光学的放射線に対して妨害をしないことを保
1届するため、フィル1、は上のに薄く作成されなけれ
ばならない。例えば、0.2 mm以下の厚さのカレン
ダー処理したポリ塩化ビニル製シートを使用することが
できる。
第7図は」二記のようなフィルムを用いた本発明による
構造対の部分断面図である。同図において、基体71は
中心孔72により回転駆動軸に直接的にセンタリングさ
れる。基体71は約1 raIllの厚さを有すアルミ
ニウム製ディスクであって良い。
2(体71は中心孔72と同心円状の記録層73を支持
する。保護用箱状対は部材74.75及びフィルム76
から成る。部材74はf方のキャップとして作用する。
部材74の周辺部77は記録層73に対して盛」二がっ
ている。部材75は当該構造体の中心部に対して制限さ
れる。箱状体の閉塞ハヤー緊張したフレキシブルなフィ
ルム76により完全となる。フィルム76は1 mmの
数百性の1の厚さのカレンター処理したポリ塩化ビニル
シートから成っている。フィルム76の部材74゜75
への固定は接着または溶着により行なわれる。
フレキシブルな閉塞部材を用いた上記の構造体を両面型
のものに適用することも可能であり、その場合の部分断
面図を第8図に示す。例えばアルミニウムより成る基体
80の上面部は第1の記録層81を支持し、その下面部
は第2の記録)#82を支持する。基体80は当該構造
体のため4のセンタリング用孔をなす中心孔83を有し
ている。中心孔83と同心円状にもうけられたリング8
4.85は円板状基体80に固定されている。この構造
体の周縁部には、部材86.87が接着、リベット、溶
着により結合されている。リンク87は基体90を摩擦
なしに通過させるショルダー90を有している。フィル
ム88は当該構造体の−1−面を閉塞しており、部材8
4.86に周回されている。
フィルム89はこの構造体の下面部にて同様な機能を果
たしており、部材85.87に固定されている。フィル
ム88.89の特性は記述したとおりである。静止状態
では、リング84.85.86.87及びフィルム88
.89により構成される箱状体は、記録層と何ら接触し
ないで基体80上に載置される。この構造体が回転する
ときは、駆動スピードから生じる遠心力により、リング
86.87により形成されるアセンブリは基体80との
係合をわずかに解除し、フィルム88.89を緊張させ
る。
外側のリングの別の態様を、2つのハーフリング95.
96の平面として第9図に示す。各ハーフリングは内側
溝を有しており、その底部は点線97.98により示さ
れている。組立中に、基体はハーフリング95.96の
溝に入り、その後、**jtoo、tot及び面102
.103(7)接着または溶着によりそれぞれ連結され
る。
以上述べた箱状体は一般にキャップ状部材より成ってい
たが、本発明によれば、これらの代わりにスペーサと連
関する実質的に平面的な部材を用いることも5f能であ
る。
本発明による構造体は、酸化または湿気に起因する記録
層の老化を解決するための保護手段として特に好適であ
る。本発明は、種々の保護手段例えば、記録ゾーンには
何の被覆もせず箱状体の内壁に吸収物質を付着形成する
こと、防湿バリヤの被覆、酸素トラップとして使用され
る容易に酸化可能な物質等と組合わせることも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来のディスク保護構造体の部分断面
図、第4図は本発明のディスク保護構造体の部分断面図
、第5図及び第6図は本発明によるディスク保護構造体
の変形例を示す図、第7図及び第8図はフレキシブルな
閉塞部材を有する本発明のディスク保護構造体の部分断
面図、第9図はディスク保護構造体の箱状体部材をなす
2つのハーフリングの平面図である。 40.60.71.80・・・基体 41.66.67.73.81.82・・・記録層42
.43.61.62.76.77.88.89・・・閉
塞部材 44・・・環状チャン八− 45,46,63,64・・・中央領域47.70.7
2.83・・・中心孔 特許出願人 トムソンーセーエスエフ 0     富 匡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  少なくとも1つの記録層に情報を光学的に書
    込みかつ該記録層から情報を光学的に読出すためのディ
    スク保護構造体であって、当該ディスク)FPi造体は
    平担な面を有する記録層支持体を有し、前記情報が前記
    ディスクの回転軸を中心とする環状ゾーン内に記録され
    、保護用箱状体を形成する閉塞部材が前記記録層支持体
    の両側に設けられ、前記箱状体が環状チャンバを形成す
    ると共に光学的読出し及び/又は書込み放射線を出入り
    させ、当該構造体が前記回転軸の中心に位置し回転駆動
    軸が通るようにした中心孔を有するごときディスク保護
    構造体において、前記箱状体の前記閉塞部材が、前記環
    状ジーンの内側であってかつ前記中心孔のまわりに位置
    する中−の固定領域によってのみ前記記録層支持体に結
    合されていることを特徴とするディスク保護構造体。 (2)前記箱状体が、前記閉塞部材のうちの少なくとも
    1つに与えられたキャップ形状によって形成される特許
    請求の範囲第1項記載の構造体。 (3)前記閉塞部材が、前記記録ゾーンと面する、前記
    回転軸を中心とする厚さの薄い環状ゾーンを有する特許
    請求の範囲第1項記載の構造体。 (4)当該構造体が前記基体により前記回転駆動軸にセ
    ンタリングされ、前記箱状体が前記回転駆動軸より大き
    い直径を有する孔を有する特許請求の範囲第1項記載の
    構造体。 (5)前記基体がその第1の面にて記録ゾーンを支持し
    、その別の面にて防水性保護層を支持する特許請求の範
    囲第1項記載の構造体。 (6)前記閉塞部材が、前記記録ゾーンとオーバーラツ
    プする領域内の光学的放射線の経路の途中にもうけられ
    た少なくとも1つもフレキシブルなフィルムから成る特
    許請求の範囲第1項記載の構造体。 (7)前記基体の両面に記録ゾーンを有し、前記箱状体
    が、前記記録ジーンと前記中心孔との間に固定された部
    材と、前記記録シー/の各々と面するフレキシブルなフ
    ィルムと、前記入(体の外週縁が内側に入り込む四部か
    設けられている環状リングとから成る特1!1請求の範
    囲第6イ1記戦の構造体。 (8)前記環状リングが2つの結合リングより成る1、
    ?、11請求の範囲第7項記載の構造体。 (9)前記環状リングが2つの結合型ハーフリングより
    成る特+’+’l請求の範囲第7項記載の構造体。 (lO)前記箱状体の前記閉塞部材のうちの少なくとも
    1つが、防湿バリアをなる被覆をその内側表面に収容し
    、それか光学的放射線を妨害しない特111請求の範囲
    第1ダ1記載の構造体。 (11)容易に酸化される物質が、前記記録ゾーンを隠
    さない領域にける環状チャンバに刺着形成される特許請
    求の範囲ff51イ1記載の構造体。
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