JPS59223592A - 海底掘削船 - Google Patents
海底掘削船Info
- Publication number
- JPS59223592A JPS59223592A JP9638683A JP9638683A JPS59223592A JP S59223592 A JPS59223592 A JP S59223592A JP 9638683 A JP9638683 A JP 9638683A JP 9638683 A JP9638683 A JP 9638683A JP S59223592 A JPS59223592 A JP S59223592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- ship
- plates
- closing
- hull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B3/00—Hulls characterised by their structure or component parts
- B63B3/14—Hull parts
- B63B2003/147—Moon-pools, e.g. for offshore drilling vessels
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石油掘削や地質調査などに用いられる排水量
型ｉｂ）：底掘削船に関し、特に船体中央部で上下に貫
通する掘削（代用間１コ部をそなえた海底掘削船に関す
る。
型ｉｂ）：底掘削船に関し、特に船体中央部で上下に貫
通する掘削（代用間１コ部をそなえた海底掘削船に関す
る。
従来の海底掘削船としては、第１ｔＫｌ（縦断面図）、
第２図（第１図の１ｕｌｌ矢視断面図）および第３図（
航走ＩＩ鴇こおける掘削機用開口部の拡大縦断面図）に
示すようなものがあり、海底の地質および土質を調査す
るため、船体１の中央部（；Ｉ近に開口部６が設けられ
、その内周を水密壁２で囲われていて、この開Ｄ ｆｆ
１ｓ ６の−に方には、掘削機を搭載する掘削用構造物
３が架設されている。
第２図（第１図の１ｕｌｌ矢視断面図）および第３図（
航走ＩＩ鴇こおける掘削機用開口部の拡大縦断面図）に
示すようなものがあり、海底の地質および土質を調査す
るため、船体１の中央部（；Ｉ近に開口部６が設けられ
、その内周を水密壁２で囲われていて、この開Ｄ ｆｆ
１ｓ ６の−に方には、掘削機を搭載する掘削用構造物
３が架設されている。
そして、この開口部６を通して海底のポーリングなどの
作業が行なわれるようになっている。
作業が行なわれるようになっている。
なお、第１〜３図中の符号４は開口部Ｇ内の水面、５は
船体１の外部の水面を示している。
船体１の外部の水面を示している。
ところで、このような従来の海底掘削口（）では、第コ
号図に示すように、船体１が航走すると、船体前方より
船底にそってきた流れは、開口部６に到達して開］コ部
６内に流れ込むが、その際、開１コ部６内の水面４は」
；昇したり下降したりして振動を起こすようになる。。
号図に示すように、船体１が航走すると、船体前方より
船底にそってきた流れは、開口部６に到達して開］コ部
６内に流れ込むが、その際、開１コ部６内の水面４は」
；昇したり下降したりして振動を起こすようになる。。
したがって、海底掘削船の航走時には、１１；圧１部ら
内の水面４の上下動により船体抵抗が増加して、」（（
進性能の低下を招くという問題点がある。
内の水面４の上下動により船体抵抗が増加して、」（（
進性能の低下を招くという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、掘削機用開口部に１５１１閉自在な閉ａ’ｉ板を設け
ることにより、開口部の水面の上下動を減少させて、船
体抵抗の減少をはがれるようにした、海底掘削船を提供
することを目的とする。
、掘削機用開口部に１５１１閉自在な閉ａ’ｉ板を設け
ることにより、開口部の水面の上下動を減少させて、船
体抵抗の減少をはがれるようにした、海底掘削船を提供
することを目的とする。
このため本発明の海底掘削船は、排水量型船舶ｔこおい
て、ｌｌ’ｆ本の上下方向に貫通する掘削（代用開口部
をそなえ、間開１」部の船底開口を開閉すべく、同船底
開口のり、いに対向する両縁部にそれぞれ枢着された左
右−ｔ＝Ｊの閉鎖板が設けられるとともに、同閉鎖板の
開閉駆動機構が設けられたことを特徴としている。
て、ｌｌ’ｆ本の上下方向に貫通する掘削（代用開口部
をそなえ、間開１」部の船底開口を開閉すべく、同船底
開口のり、いに対向する両縁部にそれぞれ枢着された左
右−ｔ＝Ｊの閉鎖板が設けられるとともに、同閉鎖板の
開閉駆動機構が設けられたことを特徴としている。
以ト、図Ｉ「１により本発明の一実施例としての海底掘
削６；）（こついて説明すると、第４図はその掘削成用
開口部における閉４１′ｉ板の閉鎖状態を示す船体横断
面図、第！３図は上記閉鎖板の開放状態を示す船体横断
面図であり、第７１ ； ５し１中、第１〜３図と同し
符号はほぼ同様の１ｙｌ（分を示している。
削６；）（こついて説明すると、第４図はその掘削成用
開口部における閉４１′ｉ板の閉鎖状態を示す船体横断
面図、第！３図は上記閉鎖板の開放状態を示す船体横断
面図であり、第７１ ； ５し１中、第１〜３図と同し
符号はほぼ同様の１ｙｌ（分を示している。
第・１，５図に示すように、排水量型船舶において、船
体１の中央部１」近を上下方向に貫通する掘削（幾用開
ｉｆ （Ｉｓ ［ｉか設けられ、二の開口部６の船底開
口を開閉するために、ｌｌｊ、１底［ｊ旧コの互いに対
向する両縁部２ａ、２ａにそれぞれヒンジ８を介して枢
着された左右一対の閉鎖板７，７か設けられている。
体１の中央部１」近を上下方向に貫通する掘削（幾用開
ｉｆ （Ｉｓ ［ｉか設けられ、二の開口部６の船底開
口を開閉するために、ｌｌｊ、１底［ｊ旧コの互いに対
向する両縁部２ａ、２ａにそれぞれヒンジ８を介して枢
着された左右一対の閉鎖板７，７か設けられている。
そして、各閉鎖板７を開閉できるように、油圧シリンダ
１０からなる開閉駆動は構が、ＩＨ木１１１１１の支点
〕１と閉４）’ｊ板側の支点９との開に装架され（（７
，着されている。
１０からなる開閉駆動は構が、ＩＨ木１１１１１の支点
〕１と閉４）’ｊ板側の支点９との開に装架され（（７
，着されている。
本発明の海底掘削船は上述のことく構成されているので
、船体１の航走時には、油圧シリング１（〕を作動させ
ることにより、閉鎖板７，７を駆動して開口部６の船底
開口を閉鎖させることがでさ、一方、掘削準備時および
掘削時には、閉鎖板７，７を開放させることｌこより、
掘削用構造物３に搭載された掘削数の使用を可能にする
ことができる。
、船体１の航走時には、油圧シリング１（〕を作動させ
ることにより、閉鎖板７，７を駆動して開口部６の船底
開口を閉鎖させることがでさ、一方、掘削準備時および
掘削時には、閉鎖板７，７を開放させることｌこより、
掘削用構造物３に搭載された掘削数の使用を可能にする
ことができる。
このようにして、船体１の航走時には、閉鎖板゛７゜７
により開口部６が閉鎖されるので、従来のように海水の
流れが開口部６内に入ってきて開に１部６内の７Ｉｔｋ
：水を大きく乱すというようなことはなく、開）山ＴＩ
Ｓ ６内の水面４に振動を起こすこともない。
により開口部６が閉鎖されるので、従来のように海水の
流れが開口部６内に入ってきて開に１部６内の７Ｉｔｋ
：水を大きく乱すというようなことはなく、開）山ＴＩ
Ｓ ６内の水面４に振動を起こすこともない。
したがって、船体抵抗の増加を招くようなことがなくな
り、推進性能の大幅な向上がもたらされるのである。
り、推進性能の大幅な向上がもたらされるのである。
なお、閉鎖板７，７は開口部お”１時に＃ｌｋ蕗に水密
を保つていなくてもよく、海水が少量出入する程度の構
造でも、−１−述の作用効果を十分に得ることができる
。
を保つていなくてもよく、海水が少量出入する程度の構
造でも、−１−述の作用効果を十分に得ることができる
。
Ｙｌ、上詳述したように、本発明の海底掘削船ｔこよれ
ば、初氷７ｊλ型ｊｌｉｊ舶において、船体の上下方向
に貫通する掘削（幾用開Ｉ」部をそなえ、同開口部の船
底開口を開閉すへく、同ｒ１（１底開１コの互いに対向
する両縁部にそれぞれ４１ス着された左右一対の閉鎖板
が設けられるとともに、同閉侃′ｉ板の開閉駆動機構が
設けられるという簡素な構造で、従来問題とされていた
掘削１幾用開口部の存在による航走時の９１０体抵抗の
増加がなくな；）、推進性能の向」二や燃＊」消費の改
善に寄与しうるのである。
ば、初氷７ｊλ型ｊｌｉｊ舶において、船体の上下方向
に貫通する掘削（幾用開Ｉ」部をそなえ、同開口部の船
底開口を開閉すへく、同ｒ１（１底開１コの互いに対向
する両縁部にそれぞれ４１ス着された左右一対の閉鎖板
が設けられるとともに、同閉侃′ｉ板の開閉駆動機構が
設けられるという簡素な構造で、従来問題とされていた
掘削１幾用開口部の存在による航走時の９１０体抵抗の
増加がなくな；）、推進性能の向」二や燃＊」消費の改
善に寄与しうるのである。
第１〜３図は従来の海底掘削船を示すもので、第１図は
その縦断面図、第２図は第１図のｌｌ−１矢視断面図、
ｆ５３図はその航走時における掘削（成用開口部を鉱夫
して示す縦断面図であり、第４，５図は本発明の一実施
例としてのイｆル底掘削船を示すもので、第４図はその
掘削敗用開り部における閉鎖板の閉鎖状態を示す船体横
断面図、第５図は上記閉鎖板の開放状態を示す船体横断
面図である。 １・・船体、２・・開口部の水Ｙ璧、２ａ・・船底開口
の縁部、３・・掘削用構造物、！１・・聞Ｃ１＋’＋”
＞内の水面、５・・船体の外部の水面、６・・掘削１＞
９．１＋１開：」部、７・・閉鎖板、８・・ヒンジ、９
・・閉ｉａ’ｊ板側の支点、１０・・開閉駆動は構とし
ての＞［１山−シリンダ、１１・・船体側の支点。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第２図 第３図 第４図
その縦断面図、第２図は第１図のｌｌ−１矢視断面図、
ｆ５３図はその航走時における掘削（成用開口部を鉱夫
して示す縦断面図であり、第４，５図は本発明の一実施
例としてのイｆル底掘削船を示すもので、第４図はその
掘削敗用開り部における閉鎖板の閉鎖状態を示す船体横
断面図、第５図は上記閉鎖板の開放状態を示す船体横断
面図である。 １・・船体、２・・開口部の水Ｙ璧、２ａ・・船底開口
の縁部、３・・掘削用構造物、！１・・聞Ｃ１＋’＋”
＞内の水面、５・・船体の外部の水面、６・・掘削１＞
９．１＋１開：」部、７・・閉鎖板、８・・ヒンジ、９
・・閉ｉａ’ｊ板側の支点、１０・・開閉駆動は構とし
ての＞［１山−シリンダ、１１・・船体側の支点。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 排水量型ｆｆ９舶において、船体の上下方向に貫通する
掘削（代用開口部をそなえ、同開口部の船底開口を開閉
すべく、同Ｅ底開口の互いに対向する両縁部にそれぞれ
枢着された左右一対の閉鎖板か設けられるとともに、同
閉鎖板の開閉駆動１幾構が設けられたことを特徴とする
、海底掘削船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9638683A JPS59223592A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 海底掘削船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9638683A JPS59223592A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 海底掘削船 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223592A true JPS59223592A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=14163518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9638683A Pending JPS59223592A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 海底掘削船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223592A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000004703A (ko) * | 1998-06-30 | 2000-01-25 | 이해규 | 선박의 문풀부 저항 저감 장치 |
| WO2011099682A1 (ko) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 대우조선해양 주식회사 | 문풀의 저항 저감장치 |
| KR101177883B1 (ko) | 2010-06-28 | 2012-08-28 | 삼성중공업 주식회사 | 시추선 |
| KR101225155B1 (ko) * | 2010-09-13 | 2013-01-22 | 삼성중공업 주식회사 | 시추선 |
| CN103261017A (zh) * | 2010-09-29 | 2013-08-21 | 大宇造船海洋株式会社 | 用于月池的阻尼装置的锁定装置 |
| CN106379504A (zh) * | 2016-11-03 | 2017-02-08 | 长沙矿冶研究院有限责任公司 | 海底离散矿物颗粒勘探器 |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9638683A patent/JPS59223592A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000004703A (ko) * | 1998-06-30 | 2000-01-25 | 이해규 | 선박의 문풀부 저항 저감 장치 |
| WO2011099682A1 (ko) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 대우조선해양 주식회사 | 문풀의 저항 저감장치 |
| CN102438885A (zh) * | 2010-02-12 | 2012-05-02 | 大宇造船海洋株式会社 | 月池的降低阻抗装置 |
| JP2013519568A (ja) * | 2010-02-12 | 2013-05-30 | デウ シップビルディング アンド マリーン エンジニアリング カンパニー リミテッド | ムーンプールにおける流動抵抗を軽減するための装置 |
| CN102438885B (zh) * | 2010-02-12 | 2015-07-29 | 大宇造船海洋株式会社 | 月池的降低阻抗装置 |
| KR101177883B1 (ko) | 2010-06-28 | 2012-08-28 | 삼성중공업 주식회사 | 시추선 |
| KR101225155B1 (ko) * | 2010-09-13 | 2013-01-22 | 삼성중공업 주식회사 | 시추선 |
| CN103261017A (zh) * | 2010-09-29 | 2013-08-21 | 大宇造船海洋株式会社 | 用于月池的阻尼装置的锁定装置 |
| JP2013542120A (ja) * | 2010-09-29 | 2013-11-21 | デウ シップビルディング アンド マリン エンジニアリング カンパニー リミテッド | ムーンプール用ダンピングデバイスのロック装置 |
| EP2623415A4 (en) * | 2010-09-29 | 2017-09-13 | Daewoo Shipbuilding&Marine Engineering Co., Ltd. | Locking device for a damping apparatus for a moon pool |
| CN106379504A (zh) * | 2016-11-03 | 2017-02-08 | 长沙矿冶研究院有限责任公司 | 海底离散矿物颗粒勘探器 |
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