JPS59223510A - 車両用暖房制御装置 - Google Patents

車両用暖房制御装置

Info

Publication number
JPS59223510A
JPS59223510A JP58097624A JP9762483A JPS59223510A JP S59223510 A JPS59223510 A JP S59223510A JP 58097624 A JP58097624 A JP 58097624A JP 9762483 A JP9762483 A JP 9762483A JP S59223510 A JPS59223510 A JP S59223510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower motor
control switch
contact
seat
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58097624A
Other languages
English (en)
Inventor
「たく」美 茂次
Shigeji Takumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP58097624A priority Critical patent/JPS59223510A/ja
Publication of JPS59223510A publication Critical patent/JPS59223510A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/22Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
    • B60H1/2215Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from electric heaters
    • B60H1/2218Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from electric heaters controlling the operation of electric heaters

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、車両用暖房装置、!!に所謂カーヒータ、
シートヒータに関するものである。
従来のこの棟の装置は、第1図の如く電気接続され1減
速抵抗lくと制御スイッチSWIとを組み合わせて設け
、制御スイッチSWIが強11に切り換えられたときに
は、ブロアモータMを実質的に峨速抵抗Rを介さずに屯
踪Bに接続して、ブロアモータMを高速で回転させるよ
うにし、制御スイッチSWIが中M1弱りに順次切り換
えられるに従って。
減速抵抗Rが順次大きくなるようにするとともに。
この減速抵抗Rを介してブロアモータMを電源Bに接続
し、ブロアモータMの回転は順次弱められるようにして
いる。
まtこ1乗員用シートを加熱する1こめのシートヒータ
は、複数個のシートヒータ1−11.H2を制御スイッ
チSW2の操作に合わせて直並列に切り換えることによ
って1強弱の切り換えを行なっていた。
しかしながら、このような従来の装置では、@房装置と
しては一同時に使用されるカーヒータとシートヒータと
が全く別々に動作するようになっており、同時に動作さ
せtコい場合は、各々の制御スイッチSWI、SW2を
夫々操作しなければならず。
操作が繁雑であった。
かかる従来の問題に鑑み1本発明の目的とするところは
、一つの制御スイッチでカーヒータのブロアモータとシ
ートヒータとを同時に制御するようにすることによ−)
で、制御操作を簡単にすることにある。
この目的を達成するtコめ1本発明の第1発明は。
制御スイッチがブロアモータの駆動を少なくとも強1弱
の2段階に切換制御するようにされており。
制御スイッチが強に切り換えられているときには。
ブロアモータとシートヒータとを互いに並列接続して電
源に接続し、制御スイッチか弱に切り換えらねていると
きには、ブロアモータとシートヒータとを互いに直列接
続して電源に接続する第1スイッチ手段を設け1ここと
を特徴とする。
また、第2発明は、8III御スイツチがブロアモータ
の駆動を少なくとも強、中1弱の3段階に切換制御する
ようにされており、制御スイッチが強に切り換えられて
いるときには、ブロアモータとシートヒータとを互いに
並列接続して電源に接続し。
制御スイッチが中ま1こは弱に切り換えられているとき
には、ブロアモータとシートヒータとを互いに直列接続
して重油に接続する第1スイッチ手段(。
を設け、また、制御スイッチが強または中に切り換えら
れているときには、複数個のシートヒータを互いに並列
接続し、制御スイッチが弱に切り換えられているときに
は、複数個のシー]・ヒータを互いに直列接続する第2
スイッチ手段を設けtこことを特徴とする。
かかる本発明によれば、一つの制御スイッチでカーヒー
タのブロアモータとシートヒータとを同時に強弱制御す
るので、操作かfli+単になると同時に、ブロアモー
タのM速抵抗とじてシートヒータの抵抗を利用するので
、電力の無駄使いか無く。
しかも、従来、それ自体の冷却の1こめブロアモータに
よる送風路中に設置されていtこ減速抵抗がなくなるの
で、送風抵抗が低減できる。
以−ト1本発明の一実施例を図面によって説明する。
紀2図は、一実施例の電気回路であり、ブロアモータl
とシートヒータ3とを、制御スイフチ2の切換え制御に
対応して、直列、または並列接続させるように第1スイ
ッチ手段5が設けられ、ま1こ、複数個のシートヒータ
31.32を、制御スイッチ2の切換え制御に対応して
、直列、まtこは並列松続させるように第2スイ、チ手
段6か設けられている。
第1および第2スイツチ手段5.6は、夫々リレーから
成り、そのリレーコイル51.61)よ。
一端がイグニッションスイッチ7を介してtJJ+たる
バッテリ4に接続され、他端が制御スイッチ2の固定接
点23.24に接続されている。第1スイッチ手段5を
成すリレーは、2つの可動接点52゜53を有し、各可
動接点52.53は、リレーコイル51が通−電されて
ないとき、固定液A54,56に接触し、リレーコイル
51が通電され1ことき。
固定接点55.57に接触する。また、第2スイッチ手
段6を成すリレ゛−は、2つの可動接点62゜63を有
し、各可動接点62.63は、リレーコイル61が通電
されていないとき、固定接点64゜66に接触し、リレ
ーコイル61が通電されtことき、固定接点65.67
に接触する。
ブロアモータ1は、イグニッションスイッチ7と可動接
点52との間に接続され、シートヒータ31は、固定接
点55,56.66と可動接点62との間、シートヒー
タ32は、可動接点63と制御スイッチ2の固定接点2
2との間に夫々接続されている。そして、 Ii!if
定接点54.64j、i、ともに固定接点22に接続さ
れ、可動接点53は、イグニッションスイッチ7に接続
され、固定接点65と67とは互いに接続されている。
固定接点57は、どこにも接続されない。まtこ、制御
スイッチ2は9強H1中M9弱し、断(JFFの4段階
に切り換えられるようになっており、 ciJ動接点2
1は。
強Hでは固定接点22のみと、中Mでは固定接点22お
よび23と1弱しでは固定接点22.23および24と
、断(JFFでは固定接点25のみと、夫々接触するよ
うにされている。なお、可動接点21は、アースされ、
固定接点25は、どこにも接続されない。
次に作用を説明する。
イグニッションスイッチ7をAンにし1こ状態で。
制御スイッチ2を強Hに切り換えると、可動接点21が
固定接点22に接触するので、ブロアモータ1は、抵抗
を介することなく直接バッテリ4に接続され1高速回転
される。このとき1シートヒータ31,32も互いに並
列接続されて直接バッテリ4に接続され、比較的高い熱
を発生ずる。従って1カーヒータは単室内を急速に暖房
すると同時に、シートヒータはシートを急速に加熱する
ことになる。
制御スイッチ2を中Mに切り換えると、可動接点21が
固定接点22および23に接触する1こめ。
リレーコイル51が通電され、ブロアモーターとシート
ヒータ3とが直列接続されてバッテリ4に接続される。
この1こめ、ブロアモーター、シートヒータ3に供給さ
れる電圧は分圧されて低下し。
フロアモーターの回転数は低士され、シートヒータ31
.32の発熱量も低下される。すなわち。
カーヒータもシートヒータも中間的なレベルで暖房を行
なう。
さらに、制御スイッチ2を弱しに切り換えると。
可動接点21が固定接点22.23および24に・11
゜ 接触する1こめ、リレーコイル51.61がともに通電
され、ブロアモーターとシートヒータ3とが直列接続さ
れるとともに、シートヒータ3は、シートヒータ31と
32とが直列接続されることになる。この1こめ、ブロ
アモータ1.シートヒータ31.32の各々に供給され
る電圧は、さらに低くなって、ブロアモータlは低速回
転し、シートヒータ31.32は発熱量が最低のレベル
とされる。すなわら、カーヒータもシートヒータも最低
レベルで暖房を行なうことになる。
制御スイッチ2が断OFFに切り換えられたときには、
ブロアモータ1にもシートヒータ31゜32にも通電さ
れないtこめ、暖房は行なわれない。
以上1本発明の一実施例について説明したが。
本発明は、この実施例に限定されるものでなく。
特許請求の範囲に記載の範囲内で種々の実施態様が包含
されるものであり1例えば7第1.第2スイツチ手段5
.6は、半導体スイッチ素子を用いて構成することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、車両用暖房装置の従来例を示す電気回路図、
第2図は1本発明の一実施例の電気回路図である。 1・・・ブロアモータ 2・・・制御スイッチ 3・・・シートヒータ 4・・・バッテリ(電源) 5・・・第1スイッチ手段 6・・・第2スイッチ手段 7・・・イグニッションスイッチ 出願人 トヨタ自動車株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動されて車室内へ温風を送風するブロアモータ
    と、ブロアモータの駆動を少なくとも強。 弱の2段階に切換制御する制御スイッチと1通電されて
    乗員用シートを加熱するシートヒータと。 を有し、制御スイッチが強に切り換えられているときに
    は、ブロアモータとシートヒータとを互いに並列接続し
    て電源に接続し、制御スイッチが弱に切り換えられてい
    るときには、ブロアモータとシートヒータとを互いに直
    列接続して電源に接続する第1スイッチ手段を設けたこ
    とを特徴とする車両用暖房装置。
  2. (2)駆動されて車室内へ温風を送風するブロアモータ
    と、ブロアモータの駆動を少なくとも強。 中1弱の3段階に切換制御する制御スイッチと。 通電されて乗員用シートを加熱する複数個のシートヒー
    タと、をイ1し、制御スイッチが強に切り換えられてい
    るときには、ブロアモータとシートヒータとを互いに並
    列接続して電源に接続し、制御スイッチが中まTこは弱
    に切り換えられているときには、ブロアモータとシート
    ヒータとを互いに直列接続して電源に接続する第1スイ
    ッチ手段を設け、また、制御スイッチが強まtこは中に
    切り換えられているときには、複数個のシートヒータを
    互いに並列接続し、制御スイッチが弱に切り換えられて
    いるときには、複数個のシートヒータを互いに直列接続
    する第2スイッチ手段を設けたことを特徴とする車両用
    暖房装置。
JP58097624A 1983-05-31 1983-05-31 車両用暖房制御装置 Pending JPS59223510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58097624A JPS59223510A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 車両用暖房制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58097624A JPS59223510A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 車両用暖房制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59223510A true JPS59223510A (ja) 1984-12-15

Family

ID=14197345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58097624A Pending JPS59223510A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 車両用暖房制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59223510A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003068544A1 (de) * 2002-02-13 2003-08-21 W.E.T. Automotive Systems Ag Klimatisierungsvorrichtung mit bedieneinrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003068544A1 (de) * 2002-02-13 2003-08-21 W.E.T. Automotive Systems Ag Klimatisierungsvorrichtung mit bedieneinrichtung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3406834B2 (ja) モータ駆動回路
US4678982A (en) Supplemental automotive vehicular heater system and method of providing same
JPS59223510A (ja) 車両用暖房制御装置
US6111326A (en) Control circuit for opening/closing device in a vehicle
US4866365A (en) Supplemental automotive vehicular heater system and method of providing same
JPS61275013A (ja) 空調用送風モ−タ制御装置
KR100551273B1 (ko) 전기 자동차의 히터 제어장치 및 그 방법
CN110386084B (zh) 负载驱动装置
JPS59130724A (ja) 自動車用空調装置
JPS60259519A (ja) 車両用換気装置
JP3185388B2 (ja) スイッチ位置記憶装置
KR0123644Y1 (ko) 카에어콘 조절장치
JPH0769039A (ja) 車両用ヒートポンプ式冷暖房装置
JP3086391B2 (ja) サンルーフ制御回路
JPH09247991A (ja) 舞台機構の制御装置
JPH09118182A (ja) 自動車における電装品制御装置
JPS61235216A (ja) 車両用太陽電池装置
JP3832350B2 (ja) モータの駆動制御装置
KR100476235B1 (ko) 네트워크를 이용한 히터 제어장치
JPH1042408A (ja) 電気車のスイッチング装置を兼用した充電装置
JPS6231290Y2 (ja)
JPS602972Y2 (ja) 空調用空気制御ドアの駆動回路
JPS602974Y2 (ja) 自動車用冷房装置および防曇装置の給電回路
JPH0210800Y2 (ja)
JP2000333493A (ja) モータ制御装置