JPS59222451A - モノクロル−モノニトロアニリン類の製造法 - Google Patents
モノクロル−モノニトロアニリン類の製造法Info
- Publication number
- JPS59222451A JPS59222451A JP9573883A JP9573883A JPS59222451A JP S59222451 A JPS59222451 A JP S59222451A JP 9573883 A JP9573883 A JP 9573883A JP 9573883 A JP9573883 A JP 9573883A JP S59222451 A JPS59222451 A JP S59222451A
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- JP
- Japan
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- sulfuric acid
- reaction
- monochloro
- ratio
- sulfur trioxide
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はモノクロル−モノニトロアニリン類の製造法に
関する。更に詳しくはモノクロロアニリン類を硫酸中発
煙硫酸又は三酸化硫黄の添加により反応媒体の硫酸に対
する水の割合(重量比)(以下H20/ l−I2 S
04値と略す)をO〜0.04に保ちなからニトロ化
する事を特徴とするモノクロル−モノニトロアニリン類
の製造法に関する。
関する。更に詳しくはモノクロロアニリン類を硫酸中発
煙硫酸又は三酸化硫黄の添加により反応媒体の硫酸に対
する水の割合(重量比)(以下H20/ l−I2 S
04値と略す)をO〜0.04に保ちなからニトロ化
する事を特徴とするモノクロル−モノニトロアニリン類
の製造法に関する。
モノクロル−モノニトロアニリン類は染顔料及び印写拐
オ′:1の製造における重要な中間体である。例えば2
−クロロ−5−ニトロアニリン及び4−クロ)I/−3
−ニトロアニリンはカラーフィルム用薬剤の重要な中間
体である。
オ′:1の製造における重要な中間体である。例えば2
−クロロ−5−ニトロアニリン及び4−クロ)I/−3
−ニトロアニリンはカラーフィルム用薬剤の重要な中間
体である。
モノクロルアニリン類をニトロ化し、モノクロロニトロ
アニリン類を得る事は公知であシ、例えばMetl+o
dcn der Organischen’ Chem
ie 10 / 1巻658頁では2−クロロアニリン
を硫酸中−20℃で硝酸と硫酸からなる混酸を滴下する
ことによジニトロ化して収率92%で2−クロロ−5−
二トロアニリンを得ている。また、4−クロロアニリン
を同様にニトロ化し、収率91%テ4− クロロ−3−
ニトロアニリン98.2%ト4− クロロ−2−ニトロ
アニリン1.8%ノ混合物を得ている。しかしながら我
々がこの方法を追試したところ多量の硫酸を使用する事
、ニトロ化温度が一20℃で非常に低い事、生成したク
ロル−ニトロアニリン類が褐色に着色しやすくその精製
に多額の費用を要する事等の理由により、工業的に有利
な方法とはいえない事がわかった。
アニリン類を得る事は公知であシ、例えばMetl+o
dcn der Organischen’ Chem
ie 10 / 1巻658頁では2−クロロアニリン
を硫酸中−20℃で硝酸と硫酸からなる混酸を滴下する
ことによジニトロ化して収率92%で2−クロロ−5−
二トロアニリンを得ている。また、4−クロロアニリン
を同様にニトロ化し、収率91%テ4− クロロ−3−
ニトロアニリン98.2%ト4− クロロ−2−ニトロ
アニリン1.8%ノ混合物を得ている。しかしながら我
々がこの方法を追試したところ多量の硫酸を使用する事
、ニトロ化温度が一20℃で非常に低い事、生成したク
ロル−ニトロアニリン類が褐色に着色しやすくその精製
に多額の費用を要する事等の理由により、工業的に有利
な方法とはいえない事がわかった。
一般に有機化合物の二)o化反応においてその化合物が
硫酸中でニトロ化を受けないが又はニトロ化反応速度が
非常に遅い場合には発煙硫酸又は三酸化イオウの存在で
ニトロ化反応を行うことが行われる。しかしながら発煙
硫酸又は三酸化イオウを用いるとモノニトロ化物のみな
らずポリニトロ化物を生じ易くなる被ニトロ化フ 物がアニリン類である場合はアニリン類が三酸化イオウ
と反応してフェニルスルファミン酸類又はスルファミン
酸類を生成しやすくなる、硝酸と三酸化イオウが反応し
て硝酸が減少し反応がより複雑になる等の゛欠点が顕わ
れる。
硫酸中でニトロ化を受けないが又はニトロ化反応速度が
非常に遅い場合には発煙硫酸又は三酸化イオウの存在で
ニトロ化反応を行うことが行われる。しかしながら発煙
硫酸又は三酸化イオウを用いるとモノニトロ化物のみな
らずポリニトロ化物を生じ易くなる被ニトロ化フ 物がアニリン類である場合はアニリン類が三酸化イオウ
と反応してフェニルスルファミン酸類又はスルファミン
酸類を生成しやすくなる、硝酸と三酸化イオウが反応し
て硝酸が減少し反応がより複雑になる等の゛欠点が顕わ
れる。
所でモノクロルアニリン類は前述したようにその生成物
の純度は十分でないが硫酸中でのニトロ化剤により容易
にニトロ化をうける。従っ昌己 て反応速度をあげるために前送のような欠点をもつ発煙
硫酸や三酸化イオウを用いることは到底考えられない。
の純度は十分でないが硫酸中でのニトロ化剤により容易
にニトロ化をうける。従っ昌己 て反応速度をあげるために前送のような欠点をもつ発煙
硫酸や三酸化イオウを用いることは到底考えられない。
本発明者らは硫酸中でのニトロ化及び発煙硫酸又は三酸
化イオウ存在下の硫酸中でのニトロ化で顕わ」1.る欠
点を克服してモノクロルアニリン類をモノニトロ化する
方法・について鋭意研究を重ねた結果、モノクロルアニ
リン類に硫酸中発煙硫酸又をま三酸化イオウの添加によ
り反応液のト■20/112S04値を0〜0.04の
保ちなからニトロ化剤を作用させると高収率、高純度で
モノクロル−モノニトロアニリンかえられることを見出
したものである。通常のニトロ化法においては反応の進
行に伴って生成する水によってH20/■■2S04値
が徐々に大きくなりこの値が0.04を超えた段階で副
反応が急激に起こりクール状物質、分解物を多く生成し
ひいては収率及び品質の低下になる事を解明したもので
ある。H20/11zSO4値を反応中常時O〜004
0間に保つことによりアミン基が関与する酸化、縮合反
応等も起こらず異性体の少ない着色の少ないモノクロル
−モノニトロアニリン類かえられるものである。又反応
温度、反応速度等についても工業的に好都合な条件下で
反応はスムーズに進行する。
化イオウ存在下の硫酸中でのニトロ化で顕わ」1.る欠
点を克服してモノクロルアニリン類をモノニトロ化する
方法・について鋭意研究を重ねた結果、モノクロルアニ
リン類に硫酸中発煙硫酸又をま三酸化イオウの添加によ
り反応液のト■20/112S04値を0〜0.04の
保ちなからニトロ化剤を作用させると高収率、高純度で
モノクロル−モノニトロアニリンかえられることを見出
したものである。通常のニトロ化法においては反応の進
行に伴って生成する水によってH20/■■2S04値
が徐々に大きくなりこの値が0.04を超えた段階で副
反応が急激に起こりクール状物質、分解物を多く生成し
ひいては収率及び品質の低下になる事を解明したもので
ある。H20/11zSO4値を反応中常時O〜004
0間に保つことによりアミン基が関与する酸化、縮合反
応等も起こらず異性体の少ない着色の少ないモノクロル
−モノニトロアニリン類かえられるものである。又反応
温度、反応速度等についても工業的に好都合な条件下で
反応はスムーズに進行する。
本発明を更に詳しく説明する。
本発明で用いるモノクロルアニリン類としてはO−クロ
ルアニ・リン、m−クロルアニリン、p−クロルアニリ
ンが挙げられるがこのうち〇−7及びp−クロルアニ1
)ンにおいて最もよい結果かえられる。本発明で使用す
る発煙硫酸又は三酸化イオウはニトロ化反応の進行に伴
ってノ 生成する水と反応して硫酸を生成するものであるがその
用いる量は反応媒体として使用した硫酸中に存在する水
及び反応の進行に伴い生成する水の総量と等モルかわず
かに過剰であ、ltばよく大過剰に用いる必要はない。
ルアニ・リン、m−クロルアニリン、p−クロルアニリ
ンが挙げられるがこのうち〇−7及びp−クロルアニ1
)ンにおいて最もよい結果かえられる。本発明で使用す
る発煙硫酸又は三酸化イオウはニトロ化反応の進行に伴
ってノ 生成する水と反応して硫酸を生成するものであるがその
用いる量は反応媒体として使用した硫酸中に存在する水
及び反応の進行に伴い生成する水の総量と等モルかわず
かに過剰であ、ltばよく大過剰に用いる必要はない。
発煙硫酸又は三酸化イオウはその所定量を反応の当初に
全量加えてもよいし又反応の途中に分割して加えてもよ
い。発煙硫酸又は三酸化イオウは市販のものをそのまま
使うことができる。
全量加えてもよいし又反応の途中に分割して加えてもよ
い。発煙硫酸又は三酸化イオウは市販のものをそのまま
使うことができる。
又反応媒体又は硫酸−硝酸の混酸調製用の硫酸としては
90%以上の硫酸が望ましくよシ好都合には95%以上
の硫酸が用いられる。反応媒体として用いる硫酸の量は
原料のモノクロルアニリン類が十分攪拌されうる程度用
いれば十分であて)。反応温度は一20〜40℃であり
、好1しくば、−10〜30℃である。また使用する硝
酸量はクロルアニリン類1,0モルに対し0.95〜1
.10モル、好ましくは0.97〜1.05モルであり
、硝酸にし亜硝酸分の少ないものが好ましい。
90%以上の硫酸が望ましくよシ好都合には95%以上
の硫酸が用いられる。反応媒体として用いる硫酸の量は
原料のモノクロルアニリン類が十分攪拌されうる程度用
いれば十分であて)。反応温度は一20〜40℃であり
、好1しくば、−10〜30℃である。また使用する硝
酸量はクロルアニリン類1,0モルに対し0.95〜1
.10モル、好ましくは0.97〜1.05モルであり
、硝酸にし亜硝酸分の少ないものが好ましい。
・また、硝酸は硫酸との混酸として使用するのが好捷し
い。
い。
以下実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらのみに
限定されるものではない。
限定されるものではない。
実施例1゜
98%硫酸939に2−クロルアニリン23.67〜を
溶解し、65%発煙硫酸18?を加え、98%硫酸12
.01−及び98%硝酸12.05’からなる混酸を0
〜5℃に1時間で滴下し30分攪拌する。
溶解し、65%発煙硫酸18?を加え、98%硫酸12
.01−及び98%硝酸12.05’からなる混酸を0
〜5℃に1時間で滴下し30分攪拌する。
反応液を水酸化ナトリウム及び氷を加えながら水中に7
0℃以下で滴下し、中和する。濾過、湯洗、乾燥し、黄
色の2−クロロ−5−ニトロアニリン:31.69−を
得る収率99,0%、G、C,純度99.5%本例にお
いてl−I20/H2SO4の値は反応の当初において
0反応の終点において0.025であった。
0℃以下で滴下し、中和する。濾過、湯洗、乾燥し、黄
色の2−クロロ−5−ニトロアニリン:31.69−を
得る収率99,0%、G、C,純度99.5%本例にお
いてl−I20/H2SO4の値は反応の当初において
0反応の終点において0.025であった。
実施例2
98%硫酸481に4−クロロアニリン23.61を溶
解し、65%発煙硫酸53.2f%を加え、分攪拌する
。
解し、65%発煙硫酸53.2f%を加え、分攪拌する
。
以下実施例1と同様にして、黄色の4−クロロ−3−ニ
トロアニリン3 J、 、OY−を得る。収率97%、
G、C,純度99.7%で4−クロロ−2−ニトロアニ
リン(異性体)の含有率は02%であった。
トロアニリン3 J、 、OY−を得る。収率97%、
G、C,純度99.7%で4−クロロ−2−ニトロアニ
リン(異性体)の含有率は02%であった。
本例においてH20/ H2S O)4値は反応の当初
および終点において0であった。
および終点において0であった。
実施例3
98%硫酸6661に4−クロルアニリン236グ・を
溶解し三酸化イオウ34.69−を加え、以下実施例2
と同様に操作して4−クロル−3−ニトロアニリン31
.09−を得た。収率97.0係、G、 C。
溶解し三酸化イオウ34.69−を加え、以下実施例2
と同様に操作して4−クロル−3−ニトロアニリン31
.09−を得た。収率97.0係、G、 C。
純度99.7%であった。本例においてFI20/FI
2SO4値は反応の当初および終点において0であった
。
2SO4値は反応の当初および終点において0であった
。
比較例1゜
954%硫酸204g−に4−クロロアニリン23.6
5’を溶解し、95.4%硫酸3411及び98%硝酸
12.IPからなる混酸を0〜5°Cにて1時間で滴下
し、30分攪拌する。反応液を水酸化ナトリウノ・及び
氷を加えながら水中に10℃以下で滴下し中和する。結
晶は得られず黒色のタール状物質になった。
5’を溶解し、95.4%硫酸3411及び98%硝酸
12.IPからなる混酸を0〜5°Cにて1時間で滴下
し、30分攪拌する。反応液を水酸化ナトリウノ・及び
氷を加えながら水中に10℃以下で滴下し中和する。結
晶は得られず黒色のタール状物質になった。
本例において1■20/H2SO4値は反応の当初にお
いて0. OII 8反応の終点において0.064で
あった。
いて0. OII 8反応の終点において0.064で
あった。
比較例2゜
98、5 %硫酸1021に4−クロロアニリン23.
6gを溶解し、98.5%硫酸34.1 V−及びり8
%硝酸12.1!9−からなる混酸を0〜5°Cにて1
時間で滴下し、30分攪拌する。以下実施側光ど同様に
して褐土色の乾燥物27.5 fFを得る。具用収率8
6% この中には、4−クロロ−3−ニド−ロアニリン92.
7%及ヒ4−10ロー2−ニトロアニリ/1.8%を含
んでいた。
6gを溶解し、98.5%硫酸34.1 V−及びり8
%硝酸12.1!9−からなる混酸を0〜5°Cにて1
時間で滴下し、30分攪拌する。以下実施側光ど同様に
して褐土色の乾燥物27.5 fFを得る。具用収率8
6% この中には、4−クロロ−3−ニド−ロアニリン92.
7%及ヒ4−10ロー2−ニトロアニリ/1.8%を含
んでいた。
本例においてr−120/ H□S04値は反応の当初
にお℃・て0015反応の終点において0.042であ
った。
にお℃・て0015反応の終点において0.042であ
った。
比較例3
954%硫酸102g−に2−クロロアニリン236g
−を溶解し、954%硫酸170グ・及び98%硝酸1
2.1ffからなる混酸を0〜5°Cにて1時間で滴下
し、以下実施例1と同様にして褐色の乾燥物2731を
得た。見掛収率86%この中にば2−クロロ−5−ニト
ロアニリン91,5%及U 2− クロロ−3−ニトロ
アニリン1.1%を含んでいた。
−を溶解し、954%硫酸170グ・及び98%硝酸1
2.1ffからなる混酸を0〜5°Cにて1時間で滴下
し、以下実施例1と同様にして褐色の乾燥物2731を
得た。見掛収率86%この中にば2−クロロ−5−ニト
ロアニリン91,5%及U 2− クロロ−3−ニトロ
アニリン1.1%を含んでいた。
本例においてt−t20 / H2s O,値は反応の
当初において0048反応の終点においてo、osoで
あった。
当初において0048反応の終点においてo、osoで
あった。
特許出願人 日本化薬株式会社
Claims (1)
- モノクロルアニリン類を硫酸中発煙硫酸又は三酸化イオ
ウの添加によシ反応媒体の硫酸に対する水の割合(重量
比)を0〜004に保ちながらニトロ化する事を特徴と
するモノクロル−モノニトロアニリン類の製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9573883A JPS59222451A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | モノクロル−モノニトロアニリン類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9573883A JPS59222451A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | モノクロル−モノニトロアニリン類の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222451A true JPS59222451A (ja) | 1984-12-14 |
JPS6360017B2 JPS6360017B2 (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14145823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9573883A Granted JPS59222451A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | モノクロル−モノニトロアニリン類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222451A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007091392A1 (ja) * | 2006-02-10 | 2009-07-02 | 三井化学株式会社 | O−メチル−n−ニトロイソ尿素の製造方法 |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9573883A patent/JPS59222451A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007091392A1 (ja) * | 2006-02-10 | 2009-07-02 | 三井化学株式会社 | O−メチル−n−ニトロイソ尿素の製造方法 |
JP4516609B2 (ja) * | 2006-02-10 | 2010-08-04 | 三井化学アグロ株式会社 | O−メチル−n−ニトロイソ尿素の製造方法 |
US7786325B2 (en) | 2006-02-10 | 2010-08-31 | Mitsui Chemicals, Inc. | Process for producing O-methyl-N-nitroisourea |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6360017B2 (ja) | 1988-11-22 |
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