JPS59222329A - 成型クッション材の製法 - Google Patents
成型クッション材の製法Info
- Publication number
- JPS59222329A JPS59222329A JP9773383A JP9773383A JPS59222329A JP S59222329 A JPS59222329 A JP S59222329A JP 9773383 A JP9773383 A JP 9773383A JP 9773383 A JP9773383 A JP 9773383A JP S59222329 A JPS59222329 A JP S59222329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- resin foam
- layer
- molded
- felt
- Prior art date
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- Granted
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフェル1へと合成樹脂発泡体よりなる成型クッ
ション材に門づ−るものである。
ション材に門づ−るものである。
従来のクッション成型品としては合成樹脂発泡体の単品
からなるものやフ」−ルト甲品jrsらなるものが広く
用いられている。
からなるものやフ」−ルト甲品jrsらなるものが広く
用いられている。
前者の合成(削脂発泡1ホ単品からなるものではこれを
クッションとして用いた場合、クッションに衝撃が加4
つった場合にクッションを通して基体の剛体面に衝撃的
に突当る所の、いわゆる底当り感があり、弾性回復率に
亀んでいるもの、底当り感がするという欠点からクッシ
ョン材として」−分渦足すベさものとは5いヅ・11い
。
クッションとして用いた場合、クッションに衝撃が加4
つった場合にクッションを通して基体の剛体面に衝撃的
に突当る所の、いわゆる底当り感があり、弾性回復率に
亀んでいるもの、底当り感がするという欠点からクッシ
ョン材として」−分渦足すベさものとは5いヅ・11い
。
他方、)」−ル1〜単体は弾性回復率が悪くクッション
材としての機能は十分ではない。
材としての機能は十分ではない。
本発明はこれら合成樹脂発泡体とフェルトどを組合ける
ことにより両者の欠点を相補い、新規か′つ有用な成ハ
?クッション材を提供したものである。
ことにより両者の欠点を相補い、新規か′つ有用な成ハ
?クッション材を提供したものである。
本発明の他の大きな利点は未硬化のフェル1〜と未加硫
の合成樹脂発泡体ないしは未加硫、未発泡の合成樹脂発
泡体を積層し、前者の硬化処理と後孔の加硫処j(Pど
を同時に行ない、)lル1−と合成樹脂発泡1ホとから
なる複合材を同時成型して一体4M ’Ibのしのとじ
うろことである。
の合成樹脂発泡体ないしは未加硫、未発泡の合成樹脂発
泡体を積層し、前者の硬化処理と後孔の加硫処j(Pど
を同時に行ない、)lル1−と合成樹脂発泡1ホとから
なる複合材を同時成型して一体4M ’Ibのしのとじ
うろことである。
又、合成樹脂発泡体単品よりなるクッション材を成型す
る場合、要求されるクッション性からその厚さが大ぎく
なり、そのため成型時間がどうしても長くなるという問
題がある。これにQ;I L本発明の如くフェルトと合
成樹脂発泡体との複合体の場合、要求されるクッション
性からし−Cも合成樹脂発泡体層の厚さは薄くて済み、
その成型時間が人11]に短縮される。
る場合、要求されるクッション性からその厚さが大ぎく
なり、そのため成型時間がどうしても長くなるという問
題がある。これにQ;I L本発明の如くフェルトと合
成樹脂発泡体との複合体の場合、要求されるクッション
性からし−Cも合成樹脂発泡体層の厚さは薄くて済み、
その成型時間が人11]に短縮される。
上記のように本発明の成型クッション材はフ工ル1−を
複合したことにより合成樹脂発泡体の右づ−る底当り感
を解消づるという特徴を有(る他、合成(伺脂ざト泡体
の1少れた成型PIから、フェルトと複合した多層構造
にしCも成型保持性がよく、クッション材としての加工
性及びCI用度等の面で(〜めC右利である。
複合したことにより合成樹脂発泡体の右づ−る底当り感
を解消づるという特徴を有(る他、合成(伺脂ざト泡体
の1少れた成型PIから、フェルトと複合した多層構造
にしCも成型保持性がよく、クッション材としての加工
性及びCI用度等の面で(〜めC右利である。
尚合成(ム1脂発泡体としては例えばポリウレタン、ポ
リエチレン、ポリ塩化ビニル系のbのが有利に用いられ
る。1 以下に本発明の実施例を承り。
リエチレン、ポリ塩化ビニル系のbのが有利に用いられ
る。1 以下に本発明の実施例を承り。
実施例1
第1図に示づ−ように合成樹脂発泡体層(A)とフェル
1〜層(B)とをト下2層に積層したものであり、A層
をtJii撃受面側受面側1−3層をTr<当り面とし
、クッション4号として右利に用いられる。
1〜層(B)とをト下2層に積層したものであり、A層
をtJii撃受面側受面側1−3層をTr<当り面とし
、クッション4号として右利に用いられる。
実施例2
第2図に示覆ようにフェルトVj (B )の上下両面
に合成樹脂発泡層(A)(△)を枦層した3層構造C両
面が柔かく両面からのクツショク11に−ハんているの
が特徴である。
に合成樹脂発泡層(A)(△)を枦層した3層構造C両
面が柔かく両面からのクツショク11に−ハんているの
が特徴である。
実施例3
第3図に示づJ、うに合成樹脂発泡層(A)の上下両面
にフェルト層(B)(B)を積層した3層構造のもので
、両面が買量感、高級感に稀′み、しかも中間にクッシ
ョン性をもだけ゛たことを特徴としている。
にフェルト層(B)(B)を積層した3層構造のもので
、両面が買量感、高級感に稀′み、しかも中間にクッシ
ョン性をもだけ゛たことを特徴としている。
実施例4
第4図のにうに合成樹脂発泡1木層(△)をフェルト層
(13)で包み込んだ成形体、又は第5図のようにノー
[ル1〜層(13)を合成樹脂発泡体層(△)で包み込
んだ成形体で、いずれも全体的に1つの高級感をもたせ
たものである。
(13)で包み込んだ成形体、又は第5図のようにノー
[ル1〜層(13)を合成樹脂発泡体層(△)で包み込
んだ成形体で、いずれも全体的に1つの高級感をもたせ
たものである。
実施例5
第6図に示りJ、うに上下2層の合成樹脂発泡体層(A
)(A)を相隔ててフェル]へ層(B)中に埋込/vだ
成型体又は第7図に示り°ように」−下2層のフェル1
〜層(B)(B)を相隔て、合成樹脂発泡体層(Δ)中
に埋込んだ成型イホぐ、いずれも曲げたときの戻りがよ
いのを特徴としCいる。
)(A)を相隔ててフェル]へ層(B)中に埋込/vだ
成型体又は第7図に示り°ように」−下2層のフェル1
〜層(B)(B)を相隔て、合成樹脂発泡体層(Δ)中
に埋込んだ成型イホぐ、いずれも曲げたときの戻りがよ
いのを特徴としCいる。
第1図ないし第3図は本発明の実施例1ないし3の成型
クッション材の断面図、第4!¥1及び第5図は本発明
の実施例4の成型り・7932月の断面図、第6図及び
第7図は本発明の実施例すの成型クッション(Aの11
7i iii国(−ある。 A・・・・・・・・・・・・・・・合成樹脂発泡体層[
3・・・・・・・・・・・・・・・フェルト層第1図
第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
クッション材の断面図、第4!¥1及び第5図は本発明
の実施例4の成型り・7932月の断面図、第6図及び
第7図は本発明の実施例すの成型クッション(Aの11
7i iii国(−ある。 A・・・・・・・・・・・・・・・合成樹脂発泡体層[
3・・・・・・・・・・・・・・・フェルト層第1図
第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 16フエル1へと合成)ム・1脂発泡体J:す4にるこ
とを特徴とづる成型クッション材
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9773383A JPS59222329A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 成型クッション材の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9773383A JPS59222329A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 成型クッション材の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222329A true JPS59222329A (ja) | 1984-12-14 |
JPH0378254B2 JPH0378254B2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=14200090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9773383A Granted JPS59222329A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 成型クッション材の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222329A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56162644A (en) * | 1981-04-07 | 1981-12-14 | Toray Industries | Sound board in fiber reinforced foaming resin |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9773383A patent/JPS59222329A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56162644A (en) * | 1981-04-07 | 1981-12-14 | Toray Industries | Sound board in fiber reinforced foaming resin |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0378254B2 (ja) | 1991-12-13 |
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