JPS59222003A - コントロ−ルセンタ - Google Patents

コントロ−ルセンタ

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JPS59222003A
JPS59222003A JP9626183A JP9626183A JPS59222003A JP S59222003 A JPS59222003 A JP S59222003A JP 9626183 A JP9626183 A JP 9626183A JP 9626183 A JP9626183 A JP 9626183A JP S59222003 A JPS59222003 A JP S59222003A
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JP
Japan
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control
vertical
control unit
wiring
control center
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JP9626183A
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JPH0156606B2 (ja
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勝 高橋
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電源からの電力を各負荷に配電するだめのコン
トロールセンタ、特にその共通制御回路のための垂直制
御母線を備えたコントロ−ルセンタに関するものである
この種のコントロールセンタは一般に垂直電源母線を配
設した箱体内に複数個の制御ユニットを多段積に収納し
ている。上記制御ユニットには各負荷回路の開閉及び保
護を行う少なくとも1個の配線用しゃ断器が取付られ、
該制御ユニットは制御電源回路、警報回路など各制御ユ
ニットに共通な共通制御回路を有する。
第1図はコントロールセンタ10の外観糸1視図を示す
もので、一般に多数列盤して設置される。
各コントロールセンタ10は代表的な制御ユニット12
が多段積に収納されるユニット区画I4、縦配線区画1
6、水平母線区画18、総括端子台区画20等を有する
第2図は上記制御ユニッ)12の回路図の一例を示すも
のであり、第2図に卦いて、プラグインコネクタ22、
配線用しゃ断器24、電磁開閉器26、サーマルリレー
28を順次直列に接続して主回路を構成している。
各制御ユニットに共通な制御回路電源の端子30 K、
3 OY間には配線用しゃ断器24の開閉と連動する補
助接点24SAを介して、サーマルリレ−28がトリッ
プで切の接点28B1人押釦32、切押釦34、電磁開
閉器26のコイル26CをIi’i次直列に接続し、上
記入押釦32と並列に上記電磁開閉器26の自己保持用
接点26Aが接続しである。但し、外部の押釦、信号灯
回路は省略しである。佇報回路の端子36F、36N間
には配線用しゃ断器トリップで閉接点の接点24ss、
サーマルリレートリップで閉接点の接点28Aが並列接
続されている。そして、コントロールセンタioの箱体
内に多段積された各制御ユニットの端子36P、36N
は並列接続され、グループ一括してW’f報送りされる
−」−記第2図に卦ける各端子30X、30Y。
36 F、  36 Nの渡り配線は第3図に示すよう
な様ル・11古なっている。前記第1図と同一部分釦同
一符号を伺した第3図において、各制御ユニッ)12の
端子台から引出される端子30 X、  30 Y。
36P、36Nの縦配線38は総括端子台4oに接続さ
れる。また、総括端子台4oの同一端子間を接続する渡
り配線42は1轡接するコントロールセンタの総括端子
台とも接続されている。
従来のコントロールセンタを二l:多段積された各制御
ユニット12に対する配線を上記のように行うため次の
ような欠点がある。
■縦配線38、渡り配線42のだめの犬なる配線工数が
必要であった。
■上記縦配線38は縦配p4区画16内に配設されてい
るが、ここには主回路及び制御回路の外線ケーブルが立
上げられており、これ等外線ケーブルの立上げ作業や緊
縛に邪魔になることが多かった。
■制御ユニッ)12からのIt(配線38の引出口と外
線ケーブルの引込口が同一11111のため、配線処理
が輻輳して作業しずらく、保守上好ましくなかった。
本発明は前述した従来の課題に鑑み為されたものであり
、その目的は制御ユニットのケーブル引込側と反対側に
共通渡り配線のだめの垂直制御母線を配設し、この垂直
制御母線から各制御ユニットへ分岐配線できるようにし
て、前記従来のものの欠点を除去したコントロールセン
タを、4%供することにある。
十41−1目的を達成するだめに、本発明は箱体の略中
央に配設された垂直電源f)線と、この箱体内に多段積
に収納された複数個の制御ユニットと、この各制御ユニ
ットに対する外線ケーブルを立。」二がらせるように該
各制御ユニット側面に14接して形成された縦配線区画
とを有するコントロールセンタにおいて、前記各制御ユ
ニットの外線ケーブル引込側と反対側の側面に配設され
だ該各制御ユニット間の共通渡り制御回路のだめの垂直
制御母線と、前記垂直制御母線から各制御ユニットへの
分岐配線とを備えたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。第4図は前記第3、図と同一部分に同一符号を付した
本発明コントロールセンタ10の各制御ユニッ)12に
対する配線態様図を示すもので、ユニット区画14に渚
って配設された垂直制御母線44には制御ユニット12
に対応して接続点46が設けられ、この接続点46から
各制御ユニット】2に対して分岐線48が分岐される。
この実施例の分岐線48は30 X、  30 Y、 
 36p、36Nに対する4本である。そして、各コン
トロールセンタ10の上記垂直制御母線44の間υ、渡
り配線50で結ばれている。
第5図は本発明コントロールセンタ10の具体的実施例
を示す横断平面図、第6図はコントロールセンタに収納
される制御ユニット12の扉を開いた状態の正面図であ
る。第5.6図において、コントロールセンタ1oはI
IDI +鴨にコーナ支柱52が配設され、ユニット区
画14と棺電線区画16の中間に中間支柱54が配設さ
れている。また、−ヒ記縦N、線区画16と垂直母線区
画56が垂直支持枠58で分離され、これ等支柱52.
54及び垂直支持枠58は上下、端を水平棒6oで連結
されている。制御ユニット12の上下間・を分離する仕
切板62の両側端にけガイドレール64が形成されてい
る。断面はぼZ形の垂直電源母P−66の3相分(3本
)は図示してない絶縁支持装置で上記垂直支持枠58内
に固定されている。
次に代表的な制御ユニット12の構成について説明する
。68は平面形状がU形(またけコ字形)K形成された
ユニットケース、70は前横部材でラッチ装置(図示せ
ず)が配設されたり、まだ引出取手として使用される。
72はユニットケース内を前後に二分する器具取付板、
74はユニットケース側板6Baの外側面に設けられた
装架レールである。上記ユニットケー768には前記垂
直電源母線66とプラグイン接続するコネ矛タフ6が設
けである。また、器具取付板72の前面には配線用しゃ
断器24、電磁開閉器26、ザーマルリレ−28、ユニ
ット端子台102等が取付けである。前記制御ユニット
12の扉12aには外部から配線用しゃ断器24を操作
するための操作ハンドル装置78 <、”)里釦80.
82が取付られている。
そして前記縦配線区画16からユニットケース側板68
11と下方の仕切板62との隙間84を通って、上記ザ
ーマルリレ−28には主回路ケーブル86が、端子台7
6には制御回路ケーブル88が夫々引込まれている。上
記ケーブル86.88の引込側と反対側つまり、第5.
6図において制御ユニット12の左側面に垂直制御母線
44が配設され、この垂直制御母線44からユニット端
子台102への分岐線48も上記と同様に側板68Fl
と仕切板62との隙間84を通って配線されている。そ
して、垂直制御母線44け全体形状が薄く構成され、コ
ーナ支柱52の背面に配置されている。
第7図は上記のような垂直制御母線44の一実施例を示
す正面図、第8図は第7図頃−項絆に清う横断平面図で
ある。垂直制御母、j’1j44け矩形断面の導条10
0の複数本を絶縁ケース90内に配けられており、分岐
配線48の端末に装着された九圧着端子94が上記押出
ねじ穴92にねじ込んだねじ96で2n条100に取付
は固定されている。
上記絶縁ケー790には並行する導イ:!100の間に
中間バリヤ90aが形成され、両側には端縁バリヤ90
bが形成されており、これ等バリヤ90F3.90bに
連続して断面U形のヘ−ス90 Cが形成されている。
導条100の中方向の両端縁d、バリヤ90a、、90
bに対向して形成された四部90eに嵌合して絶縁ケー
ス9oに固定されている。この嵌合は絶縁ケース90の
押出成形と同時に行われる。また、絶縁ケース9oの両
側面にr、、1−(Il1部溝9Odが形成されている
。充電露出部をなくすために必要に応じて蓋98をバリ
ヤ上面に配設するもので、この蓋98は両側に脚98a
が形成され、この脚を上記側部溝90dに着脱自在に係
合させるものである。
以上のように本発明は制御ユニットのケーブル引込側と
反対側−(共通渡り配線のだめの垂直制御母線を配設し
、ハ・扼9垂直制御母縮から各制御−−ットヘ分岐配線
できるようにしたから次のような効果が得られる。
■縦配線区画16内に共通制御回路のための縦配線38
がなく、外線ケーブルF16.88の立上げや緊縛を容
易に行うことができる。
■垂直制御母線44は制御ユニットの外、t’aケーブ
ル引込側と反対側に配設し、分岐配線48の制御ユニッ
トへの引込口と外線ケーブルの引込口とが左右に分Pr
tfされているので、配線処理が整然とし保守が容易と
なる。
■垂直制御母線44はコーナ支柱52の背面、即ちもと
もとゲットスペースであった所に配設されているため、
従来の必要スペースを損うことがなく、また、制御ユニ
ットの挿脱にも支障になることがない。
なお、垂直制御母線44は上記第7図、第8図に示すも
のに限定されることなく、分岐配線を差込端子によって
接続できるようにしても同様の効第】図は本発明の一実
施例を示すコントロールセンタの斜視図、第2図はその
コントロールセンタに収納される制御ユニットの回路図
、第3図は第1図のコントロールセンタにおける従来の
共通制御回路の配線態様図、第4図d、第3図に相当す
る本発明コントロールセンタの配線態様図、第5図は第
1図のV−V線に沿う横断拡大平面図、第6図d、第5
図に卦ける制御ユニットの扉を開いた部分正面図、第7
図は本発明コントロールセンタに使用される垂直制御母
線の一実施例を示す部分拡大正面図、第8図は第7図の
vm −VrJ線に沿う横断平面図である。
各図中、同一部41には同一符号を付し、10はコント
ロールセンタ、12 ?:i[llInlInユニ 、
16は紺配線区画、44は垂直制御母線、48は分岐配
線、52は支柱、66は垂直電源母線、86.88は外
線ケーブルである。
代理人  弁理士  大 岩 増 雄 (l今づ)2 夕 ) 第 11.1 第2図 6<)Y 華 3tジ4 手続補正M((自発) 21発明の名称 コントロールセンタ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区九の内二丁1」2番3号
名 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八
部 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号1
)、  ン+1iil のス・jτき図面。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  箱体の略中央に配設された垂直制御母線と、
    この箱体内に多段積に収納された複数個の制御ユニット
    と、この各制御ユニットに対する外線ケーブルを立上が
    らせるように該各制御ユニット側面に隣接して形成され
    た縦配線区画とを有するコントロールセンタにおいて、
    前記各制御ユニットの外線ケーブル引込側と反対側の側
    面に配設された該制御ユニット間の共通渡り制御回路の
    だめの垂直制御母線と、前記垂直制御母線から各制御ユ
    ニットへの分岐配線とを備えたことを特徴とするコント
    ロールセンタ。 (2、特許請求の範囲+1+のコントロールセンタにお
    いて、垂直制御母線は箱体正面の支柱の背面に配設され
    ていることを特徴とするコントロールセンタ。
JP9626183A 1983-05-31 1983-05-31 コントロ−ルセンタ Granted JPS59222003A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9626183A JPS59222003A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 コントロ−ルセンタ
US06/611,142 US4602313A (en) 1983-05-31 1984-05-17 Control center with vertical control bus device
KR8604031U KR890005322Y1 (en) 1983-05-31 1986-04-30 Electric control device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9626183A JPS59222003A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 コントロ−ルセンタ

Publications (2)

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JPS59222003A true JPS59222003A (ja) 1984-12-13
JPH0156606B2 JPH0156606B2 (ja) 1989-11-30

Family

ID=14160232

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JP (1) JPS59222003A (ja)

Cited By (6)

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