JPS59221A - 双安定マルチバイブレ−タ回路 - Google Patents

双安定マルチバイブレ−タ回路

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JPS59221A
JPS59221A JP58089306A JP8930683A JPS59221A JP S59221 A JPS59221 A JP S59221A JP 58089306 A JP58089306 A JP 58089306A JP 8930683 A JP8930683 A JP 8930683A JP S59221 A JPS59221 A JP S59221A
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transistors
terminals
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アルザチ・アンジエロ
デイアジチ・クラウデイオ
ステフアニ・フアブリチオ
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ATES Componenti Elettronici SpA
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/26Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/28Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback
    • H03K3/281Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator
    • H03K3/286Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator bistable
    • H03K3/288Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator bistable using additional transistors in the input circuit

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来技術および産業上の利用分野 本発明は、モノリシック集積回路に集積化でき、優先状
態にバイアスし得る出力端子を有する双安定マルチバイ
ブレータ回路に関するものである。
このような回路は例えば高速印刷装置用の制御回路や自
動車エンジン用の最近の電子噴射装置に用いることがで
きる。
双安定マルチバイブレータは既知のように、2つの可能
な安定内部状態(これらは通常記号”0″および”1”
で表わされる)によって特徴づけられる順次論理回路網
素子であり、これらの内部状態は値0および1のみをと
りうる出力変数によって表わされる出力端子の2つの各
別の状態と関連する。双安?−ルチバイブレータの内部
状態および出力状態は、値1および0のみをとりつる入
力端子の状態を表わす入力変数と関連する入力関数とし
て変化する。
双安定マルチパイブレークの種々の型は、双安定状態自
体が入力状態或いF′i特定の論理関数によっていかに
して決まるかに応じてまた入力の個数に応じて区別する
ことができる。種々のファクタに基づいていかなる技術
や素子を用いるか、また実際の論理関数をいかに維持す
るかに応じて、回路に用いうる双安定マルチバイブレー
タの種類が決まる。
論理回路に用いるのに%に適した電子素子はトランジス
タである。aaにバイアスされたトランジスタは実際に
、高電圧および□□□1!流状態から低電圧および高電
流状態に或いはその逆に交互に駆動せしめることができ
る。実質上第1の状態ではトランジスタはエミッタおよ
びコレクタ端子間で開路状態(遮断状態すなわち”オフ
”状蝉すなわち0”状態)にあり、第2の状態ではトラ
ンジスタは短絡回路状態(導通状態すなわち゛オン”状
態すなわち゛1″状態)にある。従って、コレクターエ
ばツタ電圧を、正論理による前述したトランジスタの2
つの異なる状態に相当する値0および1と関連する出力
変数として用いることができる。
“オフ”状態および“オン”状態を有する理悲的なスイ
ッチの作動に最も近似したトランジスタの作動モードは
、トランジスタが閉状態で飽和作動し、開状態で遮断す
るものである。トランジスタは、ベース−エミッタ電圧
を適切に変えることにより飽和および遮断の2つの異な
る状態に駆動しうる0従ってこのベースーエばツタ電圧
を入力変数として用いることができる。
飽和状態を決定するベース−エイツタ電圧レベルは飽和
状態とは全く別個の遮断状態を決定するベース−エミッ
タ電圧よりも大きく、従って出力変数に対して用いたの
と同じ正論理で、出力の値0および1を飽和の場合の入
力変数(高ベース−エミッタ電圧)および遮断の場合の
入力変数(低ペースーエはツタ電圧)とそれぞれ関連さ
せることができる。
回路に用いるのに最も簡単で経済的な種類の双安定マル
チバイブレータは、セット(作動)およびリセット(ゼ
ロセット)を表わす文字SおよびRで示される2つの入
力端子と、内部状態と*接一致する出力状態の出力端子
とを有するR3型として知られているものである。R8
型の双安定マルチバイブレータの双方の入力変数が値0
であるものとすると、内部状態は変化しないままに維持
さnる0入力端子Sにおける変数が値0で入力端子Rに
おける変数が値1であるものとすると、双安定マルチバ
イブレータは前の状特にかかわらず出力の値0に相当す
る状態″′0#となり、入力端子Sにおける変数が値l
で入力端子Rにおける変数が値0であるものとすると、
双安定マルチノ(イブレータVi曲の状態にかかわらず
出力の値1に相当するap”i”となる。2つの入力変
数が同時釦値1を有する状態では双安定マルチバイブレ
ータの状態は短足されない。
既知のように、R8型の双安定マルチバイブレータFi
2つの主トランジスタと2つの補助トランジスタとを有
する回路を以って構成することができ、各主トランジス
タのコレクタFi、適肖な抵抗を経て他方の主トランジ
スタのベースに且つ供給電圧発生器の第1の極に接続さ
れておシ、@記の2つの補助トランジスタのコレクタは
2つの主トランジスタのベースにそれぞれ接続されてお
り、こnら補助トランジスタの工εツタは供給電圧発生
器の第2の極に接続されている。
2つの主トランジスタの一方のコレクタ端子間変数が生
せしめられる双安定マルチバイブレータの第1の出力端
子を構成する。2つの補助トランジスタのベース端子は
入力端子SおよびRを構成゛する。他方の主トランジス
タのコレクタ端子は、入力端子SおよびRの状態が0,
0或いは0、l或いは1.0の際に第1の出力端子にお
ける変数の補数を生じる第2の出力端子を構成する。
現在のいくつかの技術的適用分野、例えば高速印刷装置
用の制御回路や自動車エンジン用の電子噴射装置におい
ては、常規作動状態で双安定マルチバイブレータの状態
を決定する入力変数がとる値にかかわらず、優先状態に
もバイアスしうる出力端子を有する双安定マルチバイブ
レータをモノリシック集積回路に集積化でき、しかも産
業上の点からしてR8型の双安定マルチバイブレータと
同様に経済的に製造しうるようにすることが条件とされ
ている。
発明の目的 本発明の目的は、上述した条件を満足する前述した種類
の双安定マルチバイブレータを傍供せんとするにある 発明の構成 本発明は、出力端子と、常規作動状態で前記の出力端子
の状態を決定する入力端子と、これら入力端子の状態に
かかわらず前記の出力端子を優先状態にバイアスする回
路手段とを具えたことを特徴とする。
本発明によれば、常規作動状態において双安定マルチバ
イブレータの状態を決定する入力変数がとる値にかかわ
らず優先状態にもバイアスしうる出力端子を有し、モノ
リシック集積回路に集積化でき、産業上の点からして経
済的な双安定マルチバイブレータを得ることができる。
図面につき本発明を説明する。
デ1図に示す本発明の一例の双安定マルチバイブレータ
はnpn型の第1.第2、第8および第4バイポーラト
ランジスタT□、T、、T8trよびT。
を有する。トランジスタT1のコレクタは抵抗R0を経
て供給電圧発生器の正極十:vaaに接続するとともに
抵抗R□、を経てトランジスタT8のベースに接続スる
。トランジスタT、のコレクタは抵抗R8を経て前記の
正極+Voo K接続するとと4に抵抗Rを経てトラン
ジスタT1のベースに接続する。
1 トランジスタTbよびT、のベースはトラン9スタT 
およびT、のコレクタにそれぞれ接続し、これらトラ、
シフ、T8およびT、のエイツタは供給電圧発生器の負
極−V。oK接続する。トランジスタT1.T、、T8
およびT4けこれらの接続絆とともKH2型の双安定マ
ルチバイブレータを構成シ、ソのトランジスタT8およ
びT、のベースがS(セット)およびR(リセット)で
それぞれ示しである入力端子を七れぞれ構成し5、トラ
ンジスタT□およびT、のコレクタが出力端子Qおよび
Φをそれぞt′L構成する0第1図の1ルチバイブレー
タは更に、 npn型の第6および第6パイボーラトラ
ンジスタT、およびT6を有している。トランジスタT
 およびT8の工きツタとトランジスタT6のベースト
ハトランジスタT、のコレクタに接続し、トランジスタ
T6のコレクタはトランジスタT0のベースとトランジ
スタT、のコレクタとの間の接続点に接続し、トランジ
スタT、およびT6の工はツタは負極−V。0に接続す
る。トランジスタT。
のベースは双安定マルチバイブレータを優先状態にバイ
アスするための端子PRを構成する。
第2図に示す双安定マルチバイブレータは第1図に示す
ものに類世するも、第2図に示す双安定マルチバイブレ
ータは更にnpn uの筐7バイボーラトランジスタT
、をも有し、このトランジスタT7のコレクタおよびベ
ースはトランジスタT、のベースとトランジスタT□の
コレクタとの間の接続点およびトランジスタT、のコレ
クタにそれぞれ接続されておシ、更にトランジスタT6
の工ずツタは負極−vcoに直接接続されずにトランジ
スタT7のlfフッタともに第2図にブロックswテ示
す回路切換手段を経て負極−vcoに接続されておル、
この回路切換手段にはトランジスタTおよびT、のエイ
ツタを負極−Vooに交互に接続しうるようにする制御
端子0が設けられている。
次に第1図に示す双安定マルチバイブレータの作動を、
負極−vooの基準電位に対する端子PRの電位がトラ
ンジスタ〒5を飽和導通状態にするか或いFi辿断状純
にする2つの場合を区別して説明する。
第1の場合、すなわちベースーエずツタ電圧が高い場合
には、トランジスタT、にトランジスタT□およびT8
のエイツタ電流が全て流れ、トランジスタT が遮断し
、このトランジスタT、により、トランジスタT0、T
、、T、およびT、と抵抗R□、R1、R11およびR
2□とを有する構成のR8型の双安定マルチバイブレー
タの常規作動に何等影響を及はさない。
トランジスタT およびT、のベースーエはツタ電圧が
これらトランジスタを遮断せしめるような電圧であるも
のとすると、すなわち入力端子SおよびRと関連する双
方の変数が値Oとなる(要するにS=Q、R=Oとなる
)ものとすると、トランジスタT□およびT、のバイア
ス状態が変化せず、マルチバイブレータが先存の状態を
維持し、後の状態と関褒して出力変数として取出した出
力端子Qおよびqの電位は変化しない。
しかし、入力端子Sにおける変数が値1と々す、入力端
子Rにおける変数が値0となるものとすると(すなわち
S=1、R=Oとすると)、トランジスタT8が飽和状
態とたり、これによりトランジスタT□を遮断せしめ、
一方トランジスタT、け遮断状態となり、従ってトラン
ジスタT、が飽和状□態となる0従って、適肖な値とし
た分圧器抵抗R0、Rlsにおける電圧降下によシ出力
端子Qの電位を高レベル1tで高め、出力端子唖はトラ
ンジスタT8の飽和の偽;九に低レベルOKなる (要
するに前の状態にかかわらずQ、 −1、ζ−0となる
)0 反対の場合、すなわち5=O1R=1の場合には、トラ
ンジスタ〒8が連断し、トランジスタT0が飽和状態と
なり、一方飽和状態のトランジスタT、によシトランジ
スタT、を遮断せしめる。トランジスタT1およびT、
の飽和状態におけるコレクタ電流ずツタ電圧は小さいた
め、出力端子Qの電位はレベル0まで降下し、一方分圧
器抵抗Rg、R2□における電圧降下により出力端子Q
の電位を°レベル1tで高める(すなわち前の状態にか
かわらずQ=0、Q−1となる)。
入力変数が同時に値1を有すると、トランジ長りT お
よびT、の双方が飽和し、トランジスタT0およびT、
の双方が遮断する。双方の出力端子の電位は分圧器R1
,R1,およびR8、Rfil’よって決まる電位とな
9、前の状態にかかわらずQ=1、ζ=1となる。
しかし、端子PRにおける電位レベルがトランジスタT
 を導通せしめ得ないようなレベルである場合には、回
路の作動は変更され、この回路が最早や順次回路とみ々
すことができず、所建の一時の出力が同じ瞬時の入力の
値にのみ依存する紹合せ回路とみなしうるようになる。
しかし、容易に理解しうるように、出力端子Qは入力の
特定の状態Kかかわらず優先状態IK/(イアスされる
次に入力の種々の可能な状態を説明する。
トランジスタT、が遮断されていると、S=0、R=O
およびS−1,R=00双方に対し、トランジスタT0
およびT、のエミッタ電流は最早やトランジスタT6に
流れないためにトランジスタT6のペースを流れること
によりこのトランジスタT6が飽和状態に導通せしめら
れる。このトランジスタT6が飽和することにより(且
つS=1の場合にはトランジスタT8が飽和することに
より)トランジスタT□を遮断せしめ、従って出力端子
Qは分圧器抵抗R,,R□、によって設定された電位状
態の結果として状態1にバイアスされるようになる。
s=o、R=1の場合には、トランジスタT4が飽和状
態となり、トランジスタT、およびT8が遮断状態とな
る。抵抗R8、R8□を流れる電流によりトランジスタ
T1を導通状態に維持する傾向にアシ、トランジスタT
□の工ばツタ電流は、トランジスタT、に流れないため
にトランジスタT6を飽和させるのに充分である。トラ
ンジスタT6は飽和状態にあるため、トランジスタT□
のペースはこのトランジスタT□を遮断しきい値付近で
導通状態に維持するような電位レベルにあり、従ってト
ランジスタT□のコレクタ電流は極めて小さく、従って
分圧器抵抗R1、RIL2によって設定される電位状態
により出力端子Qを状態1にバイアスする。
S=1、R=1の場合には、トランジスタT8およびT
、が飽和し、トランジスタT1、T、およびT8が遮断
する。この場合にも出力端子Q#−j分圧器抵抗R□、
R12によって設定される電位状態の結果として状態1
にバイアスされる。
従って、トランジスタT5が遮断している場合には、出
力端子Qけ優先状態にバイアスされるも、出力端子党の
状態は入力端子SおよびRの入力状態に依存し、0或い
は1となシうる。
トランジスタT6のコレクタがトランジスタT2のベー
スとトランジスタT□のコレクタとの間のいかなる接続
点に接続されていても、回路構造は第1図の回路構造と
同じである。入出力の細麺が同じであれば、第1図の回
路の作動の説明はQとQとを交換しても有効である◇こ
の場合、トランジスタT、を遮断させることにより出方
端子Qを所定の状態、特に状態lにバイアスし、出力端
子Qは入力端子SおよびRの状態の関数として状態0或
いはlになる。
第2図に示す回路においては、トランジスタT、Iが遮
断している場合、制御端子CによりトランジスタT6お
よびT7を交互に飽和状態に導通せしめうるようにし、
これらの双方の場合、作動している回路の部分は第1図
の回路と完全に同じである。
その理由は、第2図のトランジスタT6のコレクタはト
ランジスタT0のベースとトランジスタT。
のコレクタとの間の接続点に接続され、トランジスタT
、のコレクタはトランジスタT8のベースとトランジス
タT1のコレクタとの間の接続点に接続されているため
である。前述したところから明らかなように、トランジ
スタT6が導通している場合には、出力端子Qが優先状
態lにバイアスさn、トランジスタT、が導通している
場合KFi。
出力端子Qが優先状態1にバイアスされる。
要するに、第2図の回路は、トランジスタT5が導通し
ている場合には通常のR8型の双安定マルチバイブレー
タであり、トランジスタT8が遮断している場合には2
つの出力端子QおよびQのうち制御端子Cによって決ま
る方の出力端子を入力端子の状態Kかかわらず優先状朝
1にバイアスしうる組合せ回路として作動する。
このような双安定マルチバイブレータ回路は特に既知の
集積化技術を用いてモノリシック半導体片に集積化する
のに適している。この回路に用いられている抵抗および
トランジスタの個数は少なく、トランジスタの導電型は
全て同じであるため、この回路は産業的な観点からして
経済的なものである。
上述したところでは本発明を2例につき説明したが1本
発明はこれらの例に限足されず、幾多の変更を加えうろ
こと勿論である。例えば、電界効果トランジスタ、特に
MOS型の電界効果トランジスタを用いて肖業者に七っ
て既知の適当な回路変更を行なって第1および2図の回
路を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、優先状態にバイアスしうる出力端子を有する
本発明双安定マルチパイプレーク回路の一例を示す回路
図、 第2図は、本発明双安定マルチバイブレータ回路の他の
例を示す回路図である。 T1、T3、T8.T、、T、、T、、T7・・・ ト
ランジスタ R,R,R%R・・・抵抗 1  9  121  21 S・・・セット入力端子  R・・・リセット入力端子
PR・・・優先端子     C・・・制御端子。 Q、り・・・出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 出力端子と、常規作動状態で前記の出、力端子の状
    態を決定する入力端子と、これら入力端子の状態にかか
    わらず前記の出力端子を優先状態にバイアスする回路手
    段とを具えたことを特徴とする双安定マルチバイブレー
    タ回路O L !!9許精求の範囲l記載の双安定マルチパイプレ
    ーク回路において、この双安定マルチバイブレータ回路
    が互いに同じ導電型の第1、第2、第8および第4トラ
    ンジスタを有しており、これらトランジスタの各々が第
    1および第2端子と制御端子とを有しており、第1トラ
    ンジスタの第2端子は供給電圧発生器の第1の極および
    第2トランジスタの制御端子にそれぞれ抵抗を経て接続
    されておル、第2トランジスタの第2端子は供給電圧発
    生器の第1の極および第1トランジスタの制御端子にそ
    れぞれ抵抗を経て接続されており、第1トランジスタの
    第2端子は双安定マルチパイブレーク回路の第1出力端
    子となっており、第8および第4トランジスタの第2端
    子は第1トランジスタの制御端子および@2トランジス
    タの制御端子にそれぞれ接続されており、第3および第
    4トランジスタの第1端子は供給電圧発生器の第2の極
    に接続されており、第8および第4トランジスタの制御
    端′子は双安定マルチバイブレータ回路の入力端子とな
    っており、前記の回路手段が第6および第6トランジス
    タを有しており、これら第5および第6トランジスタは
    他のトランジスタの導電型と同じ導電型を有するととも
    にその各々は第1および第2端子と制御端子とを有して
    おり、第5および第6トランジスタの第1端子は供給電
    圧発生器の第2の極に接続されておシ、第5トランジス
    タの第2端子は第6トランジスタの制御端子にと第1お
    よび@g)ランジスタの第1端子とに接続されており、
    第6トランジスタの第2端子は第1トランジスタの制御
    端子と第2トランジスタの第2端子との間のいずれかの
    接続点に接続されており、@5トランジスタの制御端子
    は第1・出力端子を予定の優先状態にバイアスするため
    の制N端子となっていることを特徴とする双安定マルチ
    バイブレータ回路。 & 特許請求の範囲1記載の双安定マルチバイブレータ
    回路において、仁の双安定マルチバイブレータ回路が互
    いに同じ導電型の第1、第2.第8および腑4トランジ
    スタを有しており、これらトランジスタの各々が第1お
    よび@2端子と制御端子とを有しており、第1トランジ
    スタの第jl端子は供給電圧発生器の第1の極および第
    2トランジスタの制御端子にそれぞれ抵抗を経て接続さ
    れており、第2トランジスタの第2端子は供給電圧発生
    器の第1の極および第1トランジスタの制御端子にそれ
    ぞれ抵抗を経て接続されており、第1および第2トラン
    ジスタの第2端子はそれぞれ双安定マルチバイブレータ
    回路の第1および第2出力端子と慶っており、第8およ
    び第4トランジスタの杭2端子は第1トランジスタの制
    御端子および第2トランジスタの制御端子にそれぞれ接
    続されており、第8および第4トランジスタの第1端子
    は供給電圧発生器の第2の極に接続されており、@8お
    よび第令トランジスタの制御端子は双安定マルチバイブ
    レータ回路の入力端子となって゛おり、前記の回路手段
    が第5、第6および第7トランジスタを有しており、こ
    れら第5、第6Thよび第7トランジスタは他のトラン
    ジスタの導電型と同じ導電型を有するとともにその各各
    は第1および@2端子と制御端子とを有しており、第5
    トランジスタの第1端子は供給電圧発生器の第2の極に
    接続きれており、この供給電圧発生器の第2の極には第
    6および第7トランジスタの第1端子が回路切換手段を
    経て接続されており、この回路の切換手段には、当該回
    路切換手段によシ第6および第7トランジスタの一方の
    第1端子を供給電圧発生器の第2の極に選択的に接続し
    うるようにするための制御端子が設けられており、第5
    トランジスタの第2端子は第1および算、2トランジス
    タの第1端子と第6および第7トランジスタの制御端子
    とに接続されており、第6および第7トランジスタの@
    2端子は笹1トランジスタの制御端子とtiE2トラ:
    /シスタの第2端子との間のいずれかの接続点および第
    2トランジスタの制御端子と第1トランジスタの第2端
    子との間のいずnかの接続点にそれぞれ接続されておシ
    、第5トランジスタの制御端子は、第6トランジスタの
    @1端子が供給電圧発生器の第2の極に接続されている
    か或いは第7トランジスタの第1端子が供給電圧発生器
    の第2の極に接続さnているかに応じてそれぞれ第1出
    力端子或いは第2出力端子を優先状態にバイアスするた
    めの制御端子となっていることを特徴とする双安定マル
    チバイブレータ回路。 44?許請求の範囲2または8記載の双安定マルチバイ
    ブレータ回路において、トランジスタをバイポーラトラ
    ンジスタとし、I!1端子、制御端子および第2端子を
    それぞれエミッタ、5 特許請求の範囲1〜4のいずれ
    か1つに記載の双安定マルチバイブレータ回路において
    、この双安定マルチバイブレータ回路を七ノリ′シック
    半導体チップに集積化したことを特徴とする双安定マル
    チバイブレータ回路。
JP58089306A 1982-05-26 1983-05-23 双安定マルチバイブレ−タ回路 Granted JPS59221A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT21486A/82 1982-05-26
IT8221486A IT1210890B (it) 1982-05-26 1982-05-26 Circuito multivibratore, integrabile monoliticamente, avente un'uscita posizionabile in uno stato preferenziale.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59221A true JPS59221A (ja) 1984-01-05
JPH0155778B2 JPH0155778B2 (ja) 1989-11-27

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ID=11182530

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