JPS5922194B2 - 時計の時刻合せ装置 - Google Patents

時計の時刻合せ装置

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JPS5922194B2
JPS5922194B2 JP48113418A JP11341873A JPS5922194B2 JP S5922194 B2 JPS5922194 B2 JP S5922194B2 JP 48113418 A JP48113418 A JP 48113418A JP 11341873 A JP11341873 A JP 11341873A JP S5922194 B2 JPS5922194 B2 JP S5922194B2
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signal
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俊雄 樫尾
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KASHIO KEISANKI KK
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KASHIO KEISANKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特に時刻および日付を同一表示装置で切替
表示するようにした電子式時計の時刻合せ装置に関する
電子式時計においては、例えば単位時刻毎に発生される
クロックパルスを計数し、その計数値に対応して時刻表
示を行なうようにされる。
例えば、10秒毎にパルス信号を発生させ、このパルス
を6進の計数回路で計数することにより、10秒単位の
表示信号を得ると共に、この計数回路の60秒毎のキャ
リー信号で10進の計数回路を計数駆動し、1単位位の
計数値による表示信号を得るようにする。
そして、以下順次キャリー信号で計数歩進される計数回
路によって、10分単位、1時間単位の計数値による計
時表示信号を得、ディジタル的にした表示部の各単位数
値の表示を行なって時刻表示するものである。
すなわち、時刻表示を行なうための時刻計数回路は、各
表示単位毎の計数単位桁を順次下位からのキャリー信号
で歩進させるように従続して構成してなり、その最小計
数単位桁にクロックパルスを歩進信号として結合するも
のである。
したがって、このような時刻計数回路を、時刻合せのた
めにその計数値を補正しようとする場合には、クロック
パルスに代り、より速いパルス信号を結合して計数歩進
の速送りを行なえばよいものであるが、実際には複数の
計数単位桁が多段に構成されているので、「時」の単位
まで補正するには多大な時間を必要とするようになって
しまい、効果的でない。
また、このような時刻計数回路からの計数信号によって
、時刻をディジタル的に表示する場合、その時刻表示部
を用いて日付を切替表示することが考えられる。
すなわち、「時」の表示単位部で1月」を、「分」の表
示単位部で1日」を、さらに1秒」の表示単位部で「曜
」を表示するもので、この場合には各日付表示単位にそ
れぞれ対応する計数単位桁を有する日付計数回路を設け
、この日付計数回路の計数信号を時刻計数回路の計数信
号に代り表示部に切替結合するものである。
この日付計数回路には、24時間毎に計数歩進信号が供
給されればよいものであるため、前記時刻計数回路から
のキャリー信号で駆動するように構成すればよい。
しかし、この日付を訂正しようとする場合には、時刻計
数回路の最小位計数単位部に供給されるパルス信号で行
なうことは、実質的に不可能な状態となってしまう。
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、時刻
および日付を表示するような場合でも、その時刻、日付
を効果的に補正することができ、日付、時刻合せを簡単
に実施し得るようにする時計の時刻合せ装置を提供しよ
うとするものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はその構成を示したもので、計時計数回路11は
時刻計数回路12、日付計数回路13からなり、それぞ
れ「10秒」 1分」「10分」 「時」および「曜日
」 「日」 「10日」「月」の計数単位からなる。
この時刻および日付計数回路12,13は直列的に配置
され、桁パルスに1〜に8に対応して加算回路14を介
してシフト循環されるもので、この加算回路14部で各
計数単位毎にクロックパルスあるいは前の計数単位から
のキャリー信号で歩進操作が行なわれ、時刻および日付
に対応した計数値に設定されるようになっている。
すなわち、この計時計数回路11の最小単位は、時刻計
数回路12の「10秒」の単位であるので、発振器15
からのパルス信号を受けるタイミングパルス発生器16
から桁パルスに1および「1」の情報を示す計数最小タ
イミングパルスJ1に対応して10秒毎に1パルス(I
P/10sec)のクロックパルスを発生させる。
そして、このパルスをオア回路17を介して加算回路1
4に与え、「10秒」の計数単位桁が加算回路14にシ
フトされるタイミングで11」を加算するものである。
そして、例えばこの「10秒」の計数単位桁で60秒を
計数した時キャリー信号を発生させ、これをキャリーコ
ントロール回路18で検知し、次の「分」の計数単位桁
に加算回路14で「1」を加算し、計時計数回路11で
はI P/10secのクロックパルスで時刻、日付の
計数が行なわれるようになっている。
また、このキャリーコントロール回路18には、その「
時」の計数単位桁のキャリー状態を検知して、午前、午
后の判別回路19を適宜駆動するようにする。
そして、この計時計数回路11からは、桁パルスに1〜
に8にそれぞれ対応して、時刻計数回路12、日付計数
回路13の各計数単位桁の計数値情報を読み出し、アン
ド回路20を介して表示装置21に結合し、時刻あるい
は日付を表示するようになる。
この表示装置21は、例えば第2図に示すように4桁の
数値表示部22a〜22dおよび6個の表示器23a〜
23f11個の表示器24を備え、4桁の数値表示部2
2a〜22dで「時」 「10分」 「分」および「月
」 「10日」「日」を表示し、表示器23a〜23f
で「10秒」単位を、また表示器23a〜23f 、2
4で「曜日」を表示するようにしてなる。
この場合、表示器24は適宜午前、午后の表示にも使用
し得る。
また、この装置は時刻および日付の切替指定用および時
刻合せ制御用に信号電源に接続した第1および第2のス
イッチ素子S1.S2を備える。
このスイッチ素子S1.S2は常時「開」の状態に設定
されるもので、スイッチ素子S1の出力側はアンド回路
25,26,27に接続され、またスイッチ素子S2の
出力側は上記アンげ回路27および28に接続される。
また、アンド回路26の出力はアンド回路29および前
記スイッチ素子S2の出力側と共にオア回路30を介し
て同期制御回路31に結合する。
この同期制御回路31には、前記タイミングパルス発生
器16から桁パルスに、、に8に対応する信号φ1が結
合され、オア回路30から信号が与えられると計時計数
回路11の循環に同期して1度だけ半サイクルの間前記
アンド回路28,29にゲート信号を与える。
そして、アンド回路28の出力信号は、フリップフロッ
プ回路32にセット信号として供給し、このフリップフ
ロップ回路32のセット時出力端はアンド回路26のゲ
ート端子に、またキャリーコントロール回路18にキャ
リー停止信号として、さらにインバータ33を介してア
ンド回路25のゲート端子に接続する。
このアンド回路25の出力信号は、オア回路34を介し
てアンド回路35に、またインバータ36を介してアン
ド回路37に供給し、このアンド回路35,37の出力
信号は、オア回路38を介して前記アンド回路20にゲ
ート信号として結合する。
そして、アンド回路37にはタイミングパルス発生器1
6で得た桁パルスに1〜に4の信号Aを結合し、アンド
回路35には同じくパルスに、〜に8の信号Bを結合す
る。
また、前記アンド回路28の出力信号はさらにアンド回
路39に、アンド回路29の出力信号はアンド回路40
およびインバータ41を介してアンド回路41に結合す
る。
そして、アンド回路39.40,42の出力はオア回路
43を介して、前記時刻および日付計数回路12.13
の計数単位桁と等しい4桁の桁計数回路44の入力側に
供給する。
この桁計数回路44は計時計数回路11の各計数単位桁
のシフトと同期するパルスφにでシフト駆動されるもの
で、その出力部からの出力信号はアンド回路42に、そ
れより1桁前の計数桁からの出力信号はアンド回路40
に結合する。
また、アンド回路39には桁パルスR4を供給し、また
桁パルスに4はインバータ45か介してアンド回路40
に結合される。
上記桁計数回路44の出力部からの信号は、さらにアン
ド回路46,47,48,49に供給されるもので、ア
ンド回路46には前記アンド回路裔!からの出力信号お
よび桁パルスに1を供給すまた、アンド回路4.7には
桁パルスに1およびアンド回路27出力でセットされる
フリップフロップ回路50のリセット時出力信号を結合
し、アンド回路48にはフリップフロップ回路50のセ
ット時出力信号、タイミングパルス発生器16からの信
号B1同じく桁パルス毎のJ1タイミングに同期する1
秒間1パルス(IP/5eC)のパルス信号を結合し、
さらにアンド回路49にはフリップフロップ回路50の
リセット時出力信号、タイミングパルス発生器16から
の信号A、IP/Secのパルス信号を結合してなる。
そして、アンド回路48,49の出力信号はオア回路1
7に結合する。
さらにアンド回路47の出力信号は加算回路14に桁パ
ルスに1に対応する計数単位桁のクリヤー指令を与え、
またタイミングパルス発生器16に補正指令を与えるも
ので、このタイミングパルス発生器16ではアンド回路
47からの補正指令が断たれた時から10秒後に、IP
/10secのクロックパルスを発生するように設定す
る。
そして、前記フリップフロップ回路32,50はアンド
回路46からの出力を遅延回路51を介して得られる出
力信号でリセットされるようにしてなる。
すなわち、上記のように構成される装置において、計時
計数回路11は常時タイミングパルス発生器16からの
lp/1Qsecのクロックパルスで計数歩進され、そ
の時の時刻、日付状態に計数設定される。
また、スイッチ素子S1.S2は共に開路状態にあるた
め、オア回路34からの出力は「0」であり、アンド回
路37のゲ゛−トが開かれるため、アンド回路20に桁
パルスに1〜に4にそれぞれ同期してゲート信号が与え
られ、表示装置21には時刻計数回路12部の計数値信
号が結合され、時刻を表示しているものである。
そして、この状態で第1のスィッチ素子S1操作すれば
、アンド回路37のゲートを閉じ、アンド回路35のゲ
ートを開くようになるので、アンド回路20に桁パルス
に5〜に8に対応してゲート信号を与え、表示装置21
に上付計数回路13の計数値信号を結合し、日付を表示
するようになる。
すなわち、第1のスイッチ素子S1は日付表示のための
切替指定装置となる。
次に時刻合せのために、時刻計数回路12の計数値を補
正する場合について説明すると、前述した時刻を表示装
置21で表示する状態において、まず第2のスイッチ素
子S2を操作する。
スイッチS2が投入されると、アンド回路28に信号を
与えると共にオア回路30を介して同期制御回路31に
信号を与え、同期制御回路31からは桁パルスに1〜に
4あるいはに5〜に8の間のタイミングだけアンド回路
28に信号を与えるようになる。
したがって、このアンド回路28からは、同期制御回路
31からの信号に対応して出力信号が得られ、この信号
はフリップフロップ回路32をセットし、アンド回路2
5のゲートを閉じさせると共にキャリーコントロール回
路18に供給して計時計数回路11において時刻合せ用
歩進パルスによるキャリーにより上位桁えの桁上げ動作
を停止させるようにする。
同時にアンド回路39にゲート信号を与え、桁パルスに
4をオア回路43を介して桁計数回路44に結合し、桁
パルスに4を記憶させる。
すなわち、桁計数回路44は桁パルスに4に対応してに
4のタイミングで出力信号が得られ、アンド回路46,
47,48,49に結合すると共に、インバータ41出
力でゲートの開かれるアンド回路42を介して桁計数回
路44の入力側に帰環され、K4を記憶保持する。
この場合、桁計数回路44は4桁であり、計時計数回路
11のシフト用桁パルスに1〜に8に同期して駆動され
るものであるため、桁計数回路44からは桁パルスに4
とに8のタイミングで出力信号が得られる。
また、この状態ではフリップフロップ回路50がリセッ
ト状態であるため、桁計数回路44からのに4のタイミ
ングで得られる信号によってアンド回路49のゲートが
開かれ、タイミングパルス発生器16からのlp/se
cの歩進パルスが加算回路14にに4のタイミングで結
合されるようになる。
すなわち、加算回路14では、桁パルスに4に対応する
時刻計数回路12の「時」の計数単位桁にl p /s
ecの歩進パルスを加算するようになるもので、1時」
の計数および表示のみがlp/secで連続的に歩進さ
れる。
そして、表示装置21で「時」の表示部が予定の訂正す
べき値となったところで第1のスイッチ素子S1を操作
すると、フリップフロップ回路32のセット時出力信号
によりゲートの開かれるアンド回路26から出力信号が
得られ、アンド回路42のゲートを閉じ、アンド回路4
0のゲートを開く。
すなわち、桁計数回路44の1桁分速まわりの帰還回路
が形成され、桁計数回路44の記憶桁が1桁分桁下げシ
フトされた状態となり、今度はに3.に6のタイミング
で出力信号が得られる状態となる。
すなわち、時刻計数回路12の「10分」の計数単位桁
にlp/secのパルスを加算し、110分」台の補正
を行なうようになる。
そして、さらにスイッチ素子S1を繰り返し操作すれば
、桁計数回路44はさらに桁上げシフトされ、1分」台
の補正を行なうようになり、次のスィッチS1操作で1
10秒」台を補正するようになる。
この「10秒」台を補正する状態、すなわち桁計数回路
44から桁パルスに1に同期して出力信号の得られる状
態では、アンド回路47からに1に対応して出力信号が
得られるもので、加算回路14で時刻計数回路12の「
10秒」の計数単位桁はクリヤー状態に設定され、アン
ド回路49からの歩進パルスは作用しない状態さされる
すなわち、「10秒」の計数単位桁が「0」の状態とさ
れ保持されるもので、次にスイッチS1が操作されるま
でこの状態が保持される。
すなわち、この状態で第1のスイッチ素子S1を操作す
ると、例えばに4のタイミングで立ち上る信号がアンド
回路29から得られアンド回路42のゲートを閉じアン
ド回路40にゲート信号を与える。
そして、アンド回路40を介する桁上げシフトの循環回
路が形成されるものであるが、このアンド回路40はイ
ンバータ45の出力でゲ゛−ト制御されるため、桁パル
スに4のタイミングでゲートが閉じられる。
この場合、桁計数回路44は桁パルスに1のタイミング
で出力部が「1」となるものであるため、上記パルスに
4のタイミングではアンド回路40に対する出力部が「
1」の時にアンド回路40のゲートが閉じられるように
なる。
このため、桁計数回路44はクリヤーされる状態となり
、IP/SeCの歩進パルスのゲート回路は全て閉じら
れる。
また、上記スイッチ素子S1の操作に対応してアンド回
路46からも出力信号が得られ、遅延回路51を介して
フリップフロップ回路32をリセットして、キャリーコ
ントロール回路18を動作状態とし、計時計数回路11
をIP/10secのクロックパルスで計数歩進するよ
うになる。
すなわち、スイッチ素子S2を操作した後、スイッチ素
子S1を繰り返し操作することにより、時刻計数回路1
2の各計数単位桁をl p /secのパルスで歩進し
て所定の値に設定し、最後のスイッチ素子S1の動作で
計時動作を再開するようにして時刻合せが完了されるも
のである。
また、上記装置において、スイッチ素子S1を操作して
日付表示状態に設定した状態で、同時にスイッチ素子S
2を操作すれば、フリップフロップ回路32,50共に
セットされる。
そしてフリップフロップ回路50により日付表示指定状
態が保持され、アンド回路28の出力により桁計数回路
44にに4のタイミングで信号「1」が記憶されるよう
になる。
したがって、アンド回路48の出力で日付計数回路13
の「月」の単位計数桁にlp/secのパルスが加算さ
れ、「月」を補正するようになり、以後前記時刻補正の
場合と同様にスイッチ素子S1を繰り返し操作すること
によって、110日」 「日」 「曜日」の計数単位桁
の補正が行なわれるようになる。
そして、最後の「曜日」訂正の状態でスイッチ素子S1
が操作されると、フリップフロップ回路32,50が桁
計数回路44に記憶されていたに1のタイミングの信号
がクリヤーされた後、遅延回路51の出力でリセットさ
れる。
以上のようにこの発明によればスイッチ素子S1.S2
の操作順位により時刻、日付の一方が選定され、以後の
スイッチ素子S1の繰り返し操作により選定された時刻
あるいは日付計数回路の計数単位桁を順次選定し、その
桁毎に補正するようになるものであるため、非常に単純
に時刻合せ操作、日付訂正操作が行なわれる。
すなわち、この種の電子式時計の時刻合せが非常に簡単
に行なわれ、その時刻合せも時刻単位毎に独立して行な
い得るので、非常に効果的である。
尚、実施例ではスイッチ素子S1を操作すると、すぐ次
の桁の歩進が開始されるように説明したが、そこにある
程度の時間的間隔をおくようにすれば計数歩進すること
なく指定桁をシフトすることが容易となり、特定される
時刻単位桁を効果的に指定し補正することができる。
したがって、施行中時刻帯を変更する場合等に効果的で
ある。
また実施例では、時刻計数回路の計数値を常時表示して
いるが、例えば表示部・令スイッチ、あるいは特定姿勢
による表示制御手段等を設けることにより表示の点灯を
制御するようにした腕時計等にももちろん適用できるも
のである。
この場合、表示点灯状態は常に保持されてはいないので
、時刻合せを行なっている間は強制的に表示点灯状態を
保つようにし、さらに時刻合せ終了後直ちに表示を消灯
せず、ある程度の時間を経てから消灯すれば時刻合せの
確認ができ効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る時計の時刻合せ装置
を説明する構成図、第2図は上記実施例における時計の
表示部の例を示す図である。 11・・・・・・計時計数回路、12・・・・・・時刻
計数回路、13・・・・・・日付計数回路、14・・・
・・・加算回路、16・・・・・・タイミングパルス発
生器、18・・・・・・キャリーコントロール回路、2
1・・・・・・表示装置、44・・・・・・桁計数回路
、Sl ・・・・・・第1のスイッチ素子、S2・・・
・・・第2のスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基準信号を計数して時刻情報を得る複数の計数部か
    らなる時刻計数回路払この時刻計数手段で得られる前記
    時刻情報を表示するディジタル表示手段と、前記時刻計
    数手段で得られる前記時刻情報とは異なる他の機能情報
    を得る複数の計数部からなる付加機能用計数手段と、こ
    の付加機能用計数手段から得られる前記機能情報を前記
    時刻情報が表示されているディジタル表示手段に切換表
    示する第1の操作スイッチ手段と、前記ディジタル表示
    手段に前記時刻情報が表示されている際に前記時刻計数
    手段の計数部の1つに訂正早送り信号を供給して前記時
    刻情報の訂正を開始させる第2の操作スイッチ手段と、
    この第2の操作スイッチ手段による訂正の後に前記第1
    の操作スイッチ手段の操作によって前記時刻計数手段の
    残りの計数部を順次指定し早送り修正する手段と、前記
    ディジタル表示手段に前記機能情報が表示されている際
    に前記第2の操作スイッチの操作がなされたことを検出
    して記憶する記憶手段と、この記憶手段の出力信号によ
    って前記付加機能用計数手段の計数部の1つに訂正早送
    り信号を供給して前記機能情報の訂正を開始させる付加
    機能の訂正開始手段と、この訂正開始手段による訂正の
    後に前記第1の操作スイッチの操作によって前記付加機
    能用計数手段の残りの計数部を順次指定し早送り修正す
    る手段とを具備したことを特徴とする時計の時刻合せ装
    置。
JP48113418A 1973-08-14 1973-10-09 時計の時刻合せ装置 Expired JPS5922194B2 (ja)

Priority Applications (4)

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JP48113418A JPS5922194B2 (ja) 1973-10-09 1973-10-09 時計の時刻合せ装置
US05/496,196 US3988886A (en) 1973-08-14 1974-08-09 Time setting device for an electronic watch
CH1112474A CH613595B (de) 1973-08-14 1974-08-14 Einrichtung zur zeitkorrektur an einer elektronischen uhr.
DE2439150A DE2439150C3 (de) 1973-08-14 1974-08-14 Nachstelleinrichtung für eine elektronische Uhr

Applications Claiming Priority (1)

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JP48113418A JPS5922194B2 (ja) 1973-10-09 1973-10-09 時計の時刻合せ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4953875A (ja) * 1972-07-12 1974-05-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4953875A (ja) * 1972-07-12 1974-05-25

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JPS5065267A (ja) 1975-06-02

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