JPS59221921A - 半導体スイツチとリレ−のオンオフ制御回路 - Google Patents

半導体スイツチとリレ−のオンオフ制御回路

Info

Publication number
JPS59221921A
JPS59221921A JP9678383A JP9678383A JPS59221921A JP S59221921 A JPS59221921 A JP S59221921A JP 9678383 A JP9678383 A JP 9678383A JP 9678383 A JP9678383 A JP 9678383A JP S59221921 A JPS59221921 A JP S59221921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
semiconductor switch
circuit
turned
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9678383A
Other languages
English (en)
Inventor
栗原 繁樹
彰 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP9678383A priority Critical patent/JPS59221921A/ja
Publication of JPS59221921A publication Critical patent/JPS59221921A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Relay Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 この発明は、半導体スイッチとリレーを直列に接続して
いる回路において、半導体スイッチとリレーのオンオフ
を制御する回路についてのものである。
例えば、集積回路試験装置では半導体スイッチとリレー
を直列に接続しておき、テスト項目に応じてドライバを
半導体スイッチでオンオフさせたり、試験する集積回路
からドライバを完全に切り離すためリレーをオンオフさ
ぜたりしている。
(b)  従来技術 従来回路の一例を第1図に示す。
第1図の1〜4は入出力用の端子、5はドライバ、6は
半導体スイッチ、7はリレーである。
第1図の回路を集積回路試験装置に使用する場合を例に
して説明すると、端子1にはテストパターンの論理電圧
を加え、端子2には半導体スイッチ6をオンオフさせる
制御信号を加える。また、端子3にはリレー7をオンオ
フさせる制御信号を加え、端子4には試験する集積回路
を接続する。
このようにすれば、ドライバ5は論理電圧を試験電圧に
変換し、半導体スイッチ6はドライバ5の出力をオンオ
フする。
半導体スイッチ6とリレー7を直列に接続しているので
、リレー7をオンオフしてもドライバ5の出力をオンオ
フすることができる。
このように、半導体スイッチ6とリレー7を直列に接続
して使用する理由は次のとおりである。
例えば、集積回路のファンクションテストとDCパラメ
ータテストをする場合、ファンクションテストのときは
リレー7をオンにしておいて半導体スイッチ6で高速に
論理電圧を試験電圧に変換させ、DCパラメータテスト
のときはリレー7をオフにしてドライバ5側のリーク電
流を完全に前衛させるためである。
(C)  従来技術の問題点 第1図の従来回路では半導体スイッチ6のオンオフとリ
レー7のオンオフを関連づけて制御していないので、半
導体スイッチ6がオンになっているときにリレー7をオ
ンオフさせる場合がある。
ドライバ5の出力電圧と端子4に接続する集積回路の端
子電圧は違うことが多いので、半導体スイッチ6をオン
のままでリレー7をオンオフさせると、リレー7の接点
に電流が流れリレー7の寿命を短くするという問題があ
る。
(d)  発明の目的 この発明は、第1図の従来回路に24577手段を追加
し、リレー7をオンオフさせるときは半導体スイッチ6
がオフになっているようにし、リレー7の接点を保護す
ることを目的とする。
(e)  発明の実施例 まず、この発明による実施例の回路図を第2図に示す。
第2図の1〜7は第1図の1〜7と同じものである。
第2図の8はタイミング回路、9はアンド回路である。
第2図の実施例では、タイミング回路8を遅延回路81
、アンド回路82およびオア回路83で構成している。
次に、第2図のタイムチャートの一例を第3図に示す。
第3図(7)は端子3に加えたリレー7のオンオフ制御
信号の波形図である。tlでオン、taでオフになって
いる。
第3図(イ)はアンド回路82の出力波形図である。
遅延回路81は端子3からの信号の立上りだけを時間T
だけ遅延させる。したがって、第3図(γ)より時間T
た釦遅れたt3でオンになり、第3図(ア)と同じt4
でオフになる。
第3図(f))はオア回路83の出力波形図である。
第3図<y>と同じ1.でオンになる。オフになるのは
t5であるが、後述のように第3図<y>と同じt4で
もよい。
第3図(1)はリレー7のオンオフ状態を示す波形図で
ある。リレー7かtlでオンになる理由は次のきおりで
ある。
第3図(1)によりtlでリレー7のコイルに駆動用電
源が供給されるが、機械的接点がオンになるための時間
遅れがあり、実際にリレー7がオンになるのはtlにな
る。tlとtlの差は通常0.5ms程度である。
同じ理由でt5より0.2 m s程度遅れたtoでリ
レー7はオフになる。
第3図から、リレー7がオンオフするときに半導体スイ
ッチ6がオフになっている条件は、半導体スイッチ6が
t2以後にオンになり、t11以前にオフになればよい
半導体スイッチ6をt2以後のt3でオンにさせるため
には、遅延回路81の遅延時間Tをtlとtlの差より
も大きくしておけばよい。したがって、遅延回路81の
遅延時間Tは1ms程度にすればよい。
一方、半導体スイッチ6をto以前にオフにするために
は、特別な手段をとらなくてもこれを実現することがで
きる。その理由は、同時に電源をオフにしても、半導体
スイッチ6の方がリレー7よりも高速にオフになるから
である。
第3図(つ)のt5は安全のために設けられたもので、
第2図ではt5を得るための具体的な回路構成を省略し
ているが、上記の理由からt6を14と同じにしても差
し支えはない。
なお、第2図のタイミング回路8をCPU制御のタイミ
ング手段に置き換え、第3図のタイムチャートを実現す
るとともできる。
(f)・発明の効果 この発明によれば、半導体スイッチとリレーを1列に接
続している回路で、リレーをオンオフさせるときは半導
体スイッチがオフになっており、リレー接点には電流が
ほとんど流れないので、リレーの寿命を長くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来回路の一例を示す図、 第2図はこの発明による実施例の回路図、第3図は第2
図のタイムチャートの一例を示す図0 1〜4・・・・・・端子、5・・・・・・ドライバ、6
・・・・・・半導体スイッチ、7・・・・・・リレー、
8・・・・・・タイミング回路、81・・・・・・遅延
回路、82・・・・・・アンド回路、83・・・・・・
オア回路、9・・・・・・アンド回路。 代理人  弁理士  小 俣 欽 司 \(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半導体スイッチとリレーを直列に接続している回路
    において、 前記半導体スイッチをオンオフさせるタイミングと、前
    記リレーをオンオフさせるタイミングを制御するタイミ
    ング手段を備え、 前記リレーをオンオフさせるときは前記タイミング手段
    により前記半導体スイッチをオフにしてから前記リレー
    をオンオフさせることを特徴とする半導体スイッチとリ
    レーのオンオフ制御回路。
JP9678383A 1983-05-31 1983-05-31 半導体スイツチとリレ−のオンオフ制御回路 Pending JPS59221921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9678383A JPS59221921A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 半導体スイツチとリレ−のオンオフ制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9678383A JPS59221921A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 半導体スイツチとリレ−のオンオフ制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59221921A true JPS59221921A (ja) 1984-12-13

Family

ID=14174229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9678383A Pending JPS59221921A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 半導体スイツチとリレ−のオンオフ制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59221921A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6522034B1 (en) 1999-09-03 2003-02-18 Yazaki Corporation Switching circuit and multi-voltage level power supply unit employing the same
JP2014214047A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 パナソニック株式会社 水素生成装置
JP2017114373A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 矢崎総業株式会社 ジャンクションボックス

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6522034B1 (en) 1999-09-03 2003-02-18 Yazaki Corporation Switching circuit and multi-voltage level power supply unit employing the same
JP2014214047A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 パナソニック株式会社 水素生成装置
JP2017114373A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 矢崎総業株式会社 ジャンクションボックス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59221921A (ja) 半導体スイツチとリレ−のオンオフ制御回路
KR0138451B1 (ko) 하이브리드 릴레이
US4429278A (en) Multi-function time delay relay
JPH0294812A (ja) スイッチ回路
JPS5844718Y2 (ja) スピ−カ切換回路
JPH0245952Y2 (ja)
US6201716B1 (en) Controller of power supplying apparatus with short circuit preventing means
JPH0145823B2 (ja)
JPS55161431A (en) Carrier wave current source switching circuit
SU843278A1 (ru) Релейное коммутирующее устройство
JPH1115540A (ja) 半導体集積回路
SU1663686A1 (ru) Устройство дл контрол и защиты тиристора
JP2640006B2 (ja) タイマー回路
SU1638743A1 (ru) Устройство дл включени электромагнитного реле
JP2627341B2 (ja) タイマー回路
SU1107186A1 (ru) Коммутационное устройство
JPS5824266Y2 (ja) 磁気記録再生機のバツテリ電源回路
JP2994380B1 (ja) 直流電源回路
JPH0119594Y2 (ja)
JPS60185427A (ja) スイツチング素子の保護回路
JPH11260226A (ja) 電力伝送路開閉装置
KR870000261Y1 (ko) 교류시켄스(Sequence) 측정장치용 어댑터
JPS606984Y2 (ja) リレ−回路
JPS58193825U (ja) 突入電流制限回路
JPH0797470B2 (ja) 電源オン時のリレー接点切換禁止回路