JPS59221756A - 障害通報装置 - Google Patents

障害通報装置

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Publication number
JPS59221756A
JPS59221756A JP58096169A JP9616983A JPS59221756A JP S59221756 A JPS59221756 A JP S59221756A JP 58096169 A JP58096169 A JP 58096169A JP 9616983 A JP9616983 A JP 9616983A JP S59221756 A JPS59221756 A JP S59221756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fault
circuit
failure
information
computer system
Prior art date
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Pending
Application number
JP58096169A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumi Fukanogi
深野木 晴巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58096169A priority Critical patent/JPS59221756A/ja
Publication of JPS59221756A publication Critical patent/JPS59221756A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は常時稼動の電子計算機システムに用いられる障
害通報装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、常時(24時間)稼動の電子計算機システムは、
通常、オペレータがシステム障害に備えて、夜間および
休日に於ても待機し、システム障害発生時におけるシス
テムの再立上げ又は保守員のコール等を行っている。従
って従来では、システム障害発生時の対応の為のオペレ
ータ配置となり、極力無人化ン目指T場合に問題がある
。オペレータ不在のシステムのアプローチとして、シス
テム障害後の回置1げの自動化、又はシステムの二重化
(ホットスタンバイ又はデユーアルシステム)等が考え
られるが、システム障害に結び1すく機器の障害であれ
ば、障害の発生確率が低くても障害時、システムへの影
響度は大きく、これC二対する対応が必要となる。又、
二重化システムの揚台でも片系列の障害に対する修理時
間(MTTf()の遅延が発生すると、シスチムニ重化
の(a頼ti (MTBF )も極度に低下することに
なり、二重障害への引き金となる。
このように従来では24時間株稼動システムにおいて、
システムの侶、軸性、及び無人化に対して種々の問題が
あった。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、常時稼動の電
子計算機システムにおいて、人手を要することなく障害
発生を即時に検出して、その検出内容を確実かつ迅速(
二保守員、管理者等に通知することができ、これにより
、システムの信頼性を大幅に高めつつ、無人化運転の実
現が容易シニなし得る障害通報装置?提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、監視対象となる電子計算機システムが正常に
稼動しているか否かを常時、障害情報検出モジュール(
二で監視し、障害を検出したタイミングで、その障害内
容を自動ダイヤリング手段にて所定の営理者側に通知す
る構成とし。
システムの障害発生を人手を要せず即時に必要部署(管
理者側)に連絡できるようにしたもので、これによりシ
ステムの障害復旧時間を大幅に短縮して適確な障害復旧
処理がiEJ能となり。
システムの信頼性を高めつつ無人化運転の実現が各編に
なし得る〇 〔発明の実施例〕 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図中
、Zlは監視対象となる電子計′4機システム10の中
央処理装置(以下CPTJと称す)、12及び13は同
外部記憶装置をなす磁気ディスク装置(DISK)、及
び磁気テープ装置(MT)である。20は監視対象とな
る電子計算機システム10の障害検出情報を受けて、そ
の障害検出内容を音声メツセージにて保守員、システム
運用管理者等、所定の部署へ通報する非常通報装置、3
1.32はこの非常通報装置20により選択的に回線接
続される電話i (T)であり、ここでは31が目側の
既設電話機。
32が保守員又はシステム運用管理者に直接連絡するた
めの非常通報対象となる電話機である。
101及び102はCPUzl側に設けられる。
この発明の一構成要素ななすもので、101はハードウ
ェア(CPU)自身の異常を検出する警報モジュール1
01にと、接続機器の異常を検出する機器管理モジュー
ルl0IBとからなる障害検出部であり、102はこの
障害検出部101からの障害検出情報を非常通報装置2
0に送出するための出力回路である。上記障害検出部1
01における警報モジュールzoxhからの障害検出情
報には、CPU電源異常情報(P’WUN)、メモリエ
ラー発生情報(MMER)、ストームアラーム(システ
ムループ)情報(8’I’AL)等があり1機器管理モ
ジュール101Bからの障害検出情報には、磁気ディス
ク装置12.5気テープ装置13等の外部記憶異常情報
(EXMA 、EXMB )、更には図示しないが従計
算機システム(サブシスチーム)が接続されている際は
そのシステムの異常情報等がある。又、201及び20
2は非常通報装置20の構成要素をなすもので、201
はCPU7Jに設けられた出力回路102からの障害検
出情報を受ける入力回路、202はこの入力回路201
からの障害検出情報を受けて。
既設の電話機の不使用を確認後、自動へ切替え、該当先
のダイヤル番号と通知情報の選択を行ない、自動ダイヤ
リングによる接続後、へカされた障害検出情報に従う通
知情報を音声で通知する制御回路である。
ここで一実施例の動作を説明する。障害検出部101は
電子計算機システム1oの各部が正常に稼動しているか
否かを常時監視しており、障害を検出したタイミングで
出力回路102への信号送出が発生する。障害検出部1
01はCPU7 Z自身の異常を検出する警報モジュー
 ・ル10 zAと、ソフトウェアで行なうS群管理モ
ジュール101Bとからなる。僧報モジューAyl 0
1)ハcPU 11の電源異常、メモリエラー、ストー
ルアラーム等の各異常検出を行ない、その異常に応じた
各異常検出情報(ここではPW(JN/MMER/5T
AL)?そのtNMを検出したタイミングでそれぞれ固
仔の信号線1: 出力する。又1機器管理モジュー/I
/ x OZ BはCPUZZにつながる各システム構
成要素各々の異常検出を行ない、その異常に応じた各異
常検出情報(ここではEXMA/EXMB)をその異常
を検出したタイミゾグでそれぞれ固有の信号線に出力す
る。出力回路102は障害検出部101の警報モジュー
ルl0Ik又は機器管理モジュールl0IBから与えら
れた信号に基づき、該当する信号線の信号をオンにして
障害発生の旨?非常通報装置20の入力回路201に送
出する。入力回路201は信号のオンを検出し、制御回
路202へ受付順に信号線番号を通知する。制御回路2
02は入力された信号線番号から通知すべき相手先のダ
イヤル番号と、通知すべき情報の選択を行ない、併設の
電話機31の使用可否の判定を行ない、可であれば切分
けを目側に切替え、ダイヤリング開始へ移行する。否で
あれば使用可となるまで待つ。ダイヤリング町と判断後
、自動ダイヤリングを実行し、接続ケ確認後、該当の情
報(音声情報)′?送出する。この際、1回のコールで
の音声情報の送出回数は3回程度とする。接続不可が発
生した場合は一定時間後のりトライを行ない、又は代替
ダイヤルが指定されていればそこへダイヤルする。尚1
代替先も接続不可の場合は当初の正規ダイヤル先に戻る
が、ここではりトライ方法については限定しない。出力
回路102と入力回路201との間の信号のオン、オフ
は初期状態ではオフで開始するが、1回の障害発生後の
信号は、その信号線に対してオン維持され。
次の障害でオフとなる状態変化通知で行なう。
このように、監視対象となる常時稼動の電子計算機シス
テムlOにて異常が生ずると、そのシステムの何処の機
能F!A−二て障害が発生したかをその障害検出タイミ
ングで即時に自動ダイヤリングにより保守員、又はシス
テム連用管理者に連絡される。
電子計算機システムの障害情報を人手により認識するこ
とは、発見の遅れ、場合?−よってはあいまいな情報通
知を受け、システムの保守又は運用に支障をきたす。こ
れに対して■記実施例による障害通報装置を設けること
により、システムの障害は即時に必要な部署へ、明確な
情報で通知されることC二なり、システムの障害復旧時
間の短縮化、適確な障害復旧処理が可能となる。又、ユ
ーザとメーカ(保守部門)間で適切な保守契約(24時
間保守サービス)を結ぶことにより夜間および休日のよ
り良い無人化運転を目指すことができる。
ahは、計算機システムからの出力信号について述べて
きたが、無人化?目指す場合、計算機システム室の監視
も必要となる。その場合、非常通報装置へ各種信号(火
災報知、入室検知他)を送出することにより計算機室全
体の管理も可能となる。
〔発明の効果〕
以と詳記したように本発明の障害通報装置によれば、常
時稼動の電子計算機システムにおいて、人手を要するこ
となく障害発生を即時に検出して、その検出内容を確実
かつ迅速に保守員。
管理者等に通知することができ、これにより、システム
の信頼性?大幅に高めつつ、無人化運転の実現が容易に
なし得る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 10・・・電子計算機システム、11−°°中央処理装
置(CPU)、I2・・・磁気ディスク装置(D I 
S K )、13・・・磁気テープ装置(MT)、20
・・・非常通報装置、31.32・・・電話機(J′)
、101・・・障害検出部、l0Ik・・・警報モジュ
ール、1ozB・・・機器管理モジュール、102°°
。 出力回路、201・・・入力回路、202・・・制御回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 監視対象となる電子計算機システムの各システム構成要
    素の障害発生を検出する障害検出部と、この障害検出部
    からの障害検出情報を受けて、その情報内容(=固有の
    通知情報を自動ダイ、 、  ヤリング手段(二より所
    定の連絡先へ音声(−て通知する非常通報装置と?具備
    してなることを特徴とした障害])、B報装置、
JP58096169A 1983-05-31 1983-05-31 障害通報装置 Pending JPS59221756A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58096169A JPS59221756A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 障害通報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58096169A JPS59221756A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 障害通報装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59221756A true JPS59221756A (ja) 1984-12-13

Family

ID=14157826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58096169A Pending JPS59221756A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 障害通報装置

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JP (1) JPS59221756A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61240371A (ja) * 1985-04-17 1986-10-25 Hitachi Ltd 自動機監視システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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