JPS5922128Y2 - 無杼織機における緯入れ装置 - Google Patents
無杼織機における緯入れ装置Info
- Publication number
- JPS5922128Y2 JPS5922128Y2 JP9482179U JP9482179U JPS5922128Y2 JP S5922128 Y2 JPS5922128 Y2 JP S5922128Y2 JP 9482179 U JP9482179 U JP 9482179U JP 9482179 U JP9482179 U JP 9482179U JP S5922128 Y2 JPS5922128 Y2 JP S5922128Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- front side
- carrier head
- tip
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/12—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
- D03D47/20—Constructional features of the thread-engaging device on the inserters
- D03D47/23—Thread grippers
- D03D47/233—Carrying grippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレピア織機の緯糸把持式挿入キャリヤヘッドに
関するもので、該キャリアヘッドの本体を一体にして緯
糸抑圧部材の前後方向の振動を防止し、緯糸案内溝の深
部と把持装置との間で対角線状に傾斜して張架された緯
糸位置の精度向上を計り、引取り側キャリアヘッドとの
緯糸の受渡しを確実に行なうようにしたものである。
関するもので、該キャリアヘッドの本体を一体にして緯
糸抑圧部材の前後方向の振動を防止し、緯糸案内溝の深
部と把持装置との間で対角線状に傾斜して張架された緯
糸位置の精度向上を計り、引取り側キャリアヘッドとの
緯糸の受渡しを確実に行なうようにしたものである。
従来、機杼織機の緯糸把持式挿入キャリヤヘッドにおい
ては、たとえば、特公昭４９−１０２９号に示すごとく
キャリヤヘッド本体は流側に位置する後側面１と上面２
は一体に形成され、後側先端はその上辺３が糸案内曲線
を形成する経糸分割片４を有し、その後方上方から下方
に向けた緯糸案内溝５が設けられ、前記経糸分割片４の
頂部６は流側に突出した鉤状案内部７で覆われており、
さらにキャリヤヘッド本体の基部８の織前側に位置する
前側面９に締付板１０の上面１２が前記緯糸案内溝５の
最深部をほぼ同一高さになるようにネジ１１により取付
けられ、該締付板１０の上面に締付片１４が圧接されて
締付部１３を形威し、該締付片１４の先端１５は上面２
に設けた孔１６に嵌挿されて、前記締付片１４の前後方
向の振動を防止するようになっている。
ては、たとえば、特公昭４９−１０２９号に示すごとく
キャリヤヘッド本体は流側に位置する後側面１と上面２
は一体に形成され、後側先端はその上辺３が糸案内曲線
を形成する経糸分割片４を有し、その後方上方から下方
に向けた緯糸案内溝５が設けられ、前記経糸分割片４の
頂部６は流側に突出した鉤状案内部７で覆われており、
さらにキャリヤヘッド本体の基部８の織前側に位置する
前側面９に締付板１０の上面１２が前記緯糸案内溝５の
最深部をほぼ同一高さになるようにネジ１１により取付
けられ、該締付板１０の上面に締付片１４が圧接されて
締付部１３を形威し、該締付片１４の先端１５は上面２
に設けた孔１６に嵌挿されて、前記締付片１４の前後方
向の振動を防止するようになっている。
ところが上記方式の場合においては、構造が複雑で製造
コストが高く、また現在は織機の運転速度が高速化され
たため締付ネジの弛みや部品の摩耗が起り易くなり、締
付板１０と締付片１４で把持された緯糸の張架位置の精
度が低下する。
コストが高く、また現在は織機の運転速度が高速化され
たため締付ネジの弛みや部品の摩耗が起り易くなり、締
付板１０と締付片１４で把持された緯糸の張架位置の精
度が低下する。
従って、両側から前進したキャリヤヘッドの緯糸受渡し
ミスや部品の損傷が発生し易くなり、修理、保全作業に
時間を要するとともに製織効率、織物品質などの低下の
要因となっていた。
ミスや部品の損傷が発生し易くなり、修理、保全作業に
時間を要するとともに製織効率、織物品質などの低下の
要因となっていた。
本考案は上記欠点を解消するため、レピア織機の緯糸挿
入キャリヤヘッドにおいて、該キャリヤヘッドの本体を
一体とし、上面と後側面の上辺とにより緯糸案内溝を設
けるとともに、下部前側面の先端部に設けた緯糸の把持
面を押圧する緯糸押圧部材に、前記下部側面部に接する
案内部材兼緯糸位置規制部材を設けたことにより、該キ
ャリヤヘッドに張架する緯糸位置の精度を向上させ、ま
た長期間の使用を可能にするともに保全作業なども容易
に実施することができ、製織効率および織物品質を向上
させることができるようにした無杼織機における緯糸把
持式キャリヤヘッドを提供するものである。
入キャリヤヘッドにおいて、該キャリヤヘッドの本体を
一体とし、上面と後側面の上辺とにより緯糸案内溝を設
けるとともに、下部前側面の先端部に設けた緯糸の把持
面を押圧する緯糸押圧部材に、前記下部側面部に接する
案内部材兼緯糸位置規制部材を設けたことにより、該キ
ャリヤヘッドに張架する緯糸位置の精度を向上させ、ま
た長期間の使用を可能にするともに保全作業なども容易
に実施することができ、製織効率および織物品質を向上
させることができるようにした無杼織機における緯糸把
持式キャリヤヘッドを提供するものである。
以下、本考案を具体化した実施例を図面により説明する
と、いわゆるレピア織機の緯糸把持式キャリヤヘッドに
おいて、該キャリヤヘッドは第３図、第４図および第５
図に示すように基部２１がら進行方向に延出された流側
に位置する後側面２２、」二面２７および織前側に位置
する前側面３３からなり、その断面はほぼ口型形状をな
した一体のものに形成されている。
と、いわゆるレピア織機の緯糸把持式キャリヤヘッドに
おいて、該キャリヤヘッドは第３図、第４図および第５
図に示すように基部２１がら進行方向に延出された流側
に位置する後側面２２、」二面２７および織前側に位置
する前側面３３からなり、その断面はほぼ口型形状をな
した一体のものに形成されている。
後側面２２は先端に上辺が下方に湾曲した糸案内曲面２
３を形成する経糸分割片２４を有し、該分割片２４の頂
部２５から後方に連なる後側面２２の上辺２６は次第に
上昇し後側面２２のほぼ中央部で水平上面２７に到達し
て接続する。
３を形成する経糸分割片２４を有し、該分割片２４の頂
部２５から後方に連なる後側面２２の上辺２６は次第に
上昇し後側面２２のほぼ中央部で水平上面２７に到達し
て接続する。
また、流側に突出し進行方向に僅かに上昇し、前記経糸
分割片２４の頂部２５を覆う覆う鉤状案内部２８の板側
縁面２９と前記後側面２２の上辺２６との間には緯糸案
内溝３０を形成している。
分割片２４の頂部２５を覆う覆う鉤状案内部２８の板側
縁面２９と前記後側面２２の上辺２６との間には緯糸案
内溝３０を形成している。
前記上面２７の先端部３１の端面３２は前側面３３に向
は傾斜し、また後端部３４は後側面２２と前側面３３と
を繋なぎ、前記後側面２２は曲折して基部２１の中央部
に位置し、基部２１の後端に向って傾斜し、かつ上面２
７は第６図に示すように、織機の前後方向において、流
側からほぼ中央部まで水平面であり、中央部から前側面
３３に向は降下し傾斜している。
は傾斜し、また後端部３４は後側面２２と前側面３３と
を繋なぎ、前記後側面２２は曲折して基部２１の中央部
に位置し、基部２１の後端に向って傾斜し、かつ上面２
７は第６図に示すように、織機の前後方向において、流
側からほぼ中央部まで水平面であり、中央部から前側面
３３に向は降下し傾斜している。
さらに、前側面３３には支軸３５を取付けるネジ孔３６
を設けるとともに、その先端部は、上面２７から垂下す
る先端３８が上方に湾曲して前記上部前側面３３ Ｈの
先端の稍々前方下部に位置する下部側面３３ ｂとから
形成されている。
を設けるとともに、その先端部は、上面２７から垂下す
る先端３８が上方に湾曲して前記上部前側面３３ Ｈの
先端の稍々前方下部に位置する下部側面３３ ｂとから
形成されている。
上記のように形成されたキャリヤヘッドの本体の各面に
は適宜ぬすみ窓、例えば３９．４０．４１．４２．４３
を作り重量を軽くするようにしている。
は適宜ぬすみ窓、例えば３９．４０．４１．４２．４３
を作り重量を軽くするようにしている。
前記前側面３３に設けられたネジ孔３６に支軸３５によ
って取付けられた緯糸押圧部材４４は、先端案内部４４
ａが上方に湾曲してその側面は前記上部前側面３３
ａの先端前面に接し、かつ湾曲先端案内部４４ ａ下面
の後方に平坦な緯糸押圧面４４ ｂを有し、また該押圧
面４４ ｂ部から案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃ
が下方に突出して下部前側面３３ ｂの内側に接してお
り、さらに該押圧部材４４の後端部と基部２１との間に
弾性部体部材４５を設け、緯糸押圧部材４４を第３図に
おいて反時計方向に付勢したものである。
って取付けられた緯糸押圧部材４４は、先端案内部４４
ａが上方に湾曲してその側面は前記上部前側面３３
ａの先端前面に接し、かつ湾曲先端案内部４４ ａ下面
の後方に平坦な緯糸押圧面４４ ｂを有し、また該押圧
面４４ ｂ部から案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃ
が下方に突出して下部前側面３３ ｂの内側に接してお
り、さらに該押圧部材４４の後端部と基部２１との間に
弾性部体部材４５を設け、緯糸押圧部材４４を第３図に
おいて反時計方向に付勢したものである。
上記構成による作用を説明すると、レピア織機における
緯糸挿入把持式キャリヤヘッドにおいて、織端から緯糸
供給装置（図示せず）に連らなる緯糸は、前進する挿入
キャリヤヘッドの経糸分割片２４の上辺の湾曲した糸案
内曲面２３に沿って、前記分割片２４を覆い流側に突出
した鉤状案内部２８に妨げられることもなく頂部２６を
乗り越えて緯糸案内溝３０に導入されて最深部に引掛け
られるが、この際キャリヤヘッドは経糸に対して直角に
前進し、また前記鉤状案内部２８の先端が前記頂部２６
の下方に位置しているため、経糸は緯糸案内溝３０内に
進入することはない。
緯糸挿入把持式キャリヤヘッドにおいて、織端から緯糸
供給装置（図示せず）に連らなる緯糸は、前進する挿入
キャリヤヘッドの経糸分割片２４の上辺の湾曲した糸案
内曲面２３に沿って、前記分割片２４を覆い流側に突出
した鉤状案内部２８に妨げられることもなく頂部２６を
乗り越えて緯糸案内溝３０に導入されて最深部に引掛け
られるが、この際キャリヤヘッドは経糸に対して直角に
前進し、また前記鉤状案内部２８の先端が前記頂部２６
の下方に位置しているため、経糸は緯糸案内溝３０内に
進入することはない。
また緯糸押圧部材４４はキャリヤヘッド本体の前側面３
３のネジ孔３６に支軸３５によって取付けられ、その後
端部に設けた弾性体部材４５によって先端部の押圧面４
４ｂが前側面３３の先端下部前側面３３ ｂ上に設けら
れた把持面３７を押圧し、また上方に湾曲した先端案内
部４４ ａが上部前側面３３ ａの前面に接し、さらに
下方に突起した案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃが
前記下端前側面３３ ｂの内側に接せしめて、該緯糸押
圧部材４４が支軸３５を支点にして円滑に回動し、運転
中の前後方向の振動を防心するようになっている。
３のネジ孔３６に支軸３５によって取付けられ、その後
端部に設けた弾性体部材４５によって先端部の押圧面４
４ｂが前側面３３の先端下部前側面３３ ｂ上に設けら
れた把持面３７を押圧し、また上方に湾曲した先端案内
部４４ ａが上部前側面３３ ａの前面に接し、さらに
下方に突起した案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃが
前記下端前側面３３ ｂの内側に接せしめて、該緯糸押
圧部材４４が支軸３５を支点にして円滑に回動し、運転
中の前後方向の振動を防心するようになっている。
従って、この緯糸押圧部材４４の先端案内部４４ａに沿
って前記把持面３７と緯糸押圧面４４ ｂとの間を摺動
して案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃに掛止、把持
された緯糸Ｗはキャリヤヘッドに対角線状に前側面部の
先端方向へ斜めに正確な位置に確実に張架される。
って前記把持面３７と緯糸押圧面４４ ｂとの間を摺動
して案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃに掛止、把持
された緯糸Ｗはキャリヤヘッドに対角線状に前側面部の
先端方向へ斜めに正確な位置に確実に張架される。
この把持、張架され、織物端に繋がっている緯糸は、織
端に近く外側に配設された緯参切断装置（図示せず）に
よって直ちに切断され、また緯糸供給装置（図示せず）
に繋がる把持、張架された緯糸Ｗは挿入キャリヤヘッド
の前進により機台のほぼ中央部に搬送され、反対側から
前進した引取りキャリヤヘッドによって、緯糸案内溝と
案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃとの間で安定して
斜状に張架されている緯糸が確実に受渡され、後退する
引取りキャリヤヘッドによって緯糸の緯入れが完了する
ものである。
端に近く外側に配設された緯参切断装置（図示せず）に
よって直ちに切断され、また緯糸供給装置（図示せず）
に繋がる把持、張架された緯糸Ｗは挿入キャリヤヘッド
の前進により機台のほぼ中央部に搬送され、反対側から
前進した引取りキャリヤヘッドによって、緯糸案内溝と
案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃとの間で安定して
斜状に張架されている緯糸が確実に受渡され、後退する
引取りキャリヤヘッドによって緯糸の緯入れが完了する
ものである。
なお、前記実施例において、緯糸押圧部材４４の先端案
内部４４ ａを上部前側面３３ ａの内側に接触させ、
また案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃを下側前側面
３３ ｂの外側に接触させるように構成することが可能
である。
内部４４ ａを上部前側面３３ ａの内側に接触させ、
また案内部材兼緯糸位置規制部材４４ Ｃを下側前側面
３３ ｂの外側に接触させるように構成することが可能
である。
以上詳述したように本考案は挿入キャリヤヘッドの本体
を一体にして、緯糸押圧部材４４に設けた湾曲先端案内
部４４ ａ、押圧面４４ ｂおよび案内部材兼緯糸位置
規制部材４４ Ｃを前記本体に作動させるようにした簡
易な構成にしたことにより、挿入キャリヤヘッド本体お
よび緯糸を把持、張架する精度が向上し、両側より前進
したキャリヤヘッドの緯糸の受渡しミスを防止し、また
締付部の弛みや各部品の摩耗に起因するキャリヤヘッド
の精度の低下による受渡しミスや部品の損傷が激減し、
保全修理作業を容易に行なうことができるとともに製織
効率および織物品質を向上させることができる効果を奏
するものである。
を一体にして、緯糸押圧部材４４に設けた湾曲先端案内
部４４ ａ、押圧面４４ ｂおよび案内部材兼緯糸位置
規制部材４４ Ｃを前記本体に作動させるようにした簡
易な構成にしたことにより、挿入キャリヤヘッド本体お
よび緯糸を把持、張架する精度が向上し、両側より前進
したキャリヤヘッドの緯糸の受渡しミスを防止し、また
締付部の弛みや各部品の摩耗に起因するキャリヤヘッド
の精度の低下による受渡しミスや部品の損傷が激減し、
保全修理作業を容易に行なうことができるとともに製織
効率および織物品質を向上させることができる効果を奏
するものである。
第１図は従来の一実施例を示す正面図、第２図は同しく
平面図を示し、第３図は本考案の実施例を示す正面図、
第４図は同じく平面図、第５図はＡ＝Ａ線断面図、第６
図はＢ−Ｂ線断面図を示すものである。 ２２・・・後側面、２４・・・経糸分割片、２８・・・
鉤状案内部、３０・・・緯糸案内溝、３７・・・把持面
、４４・・・緯糸押圧部材。
平面図を示し、第３図は本考案の実施例を示す正面図、
第４図は同じく平面図、第５図はＡ＝Ａ線断面図、第６
図はＢ−Ｂ線断面図を示すものである。 ２２・・・後側面、２４・・・経糸分割片、２８・・・
鉤状案内部、３０・・・緯糸案内溝、３７・・・把持面
、４４・・・緯糸押圧部材。
Claims (1)
- 織機の緯糸供給装置から織布に連らなる緯糸を把持し、
織布中央位置まで搬送する挿入キャリヤヘッドにおいて
、流側に位置する後側面及び織前側に位置する前側面と
前記前側面及び後側面に接続する上面とからなる断面は
ぼ口型状のキャリヤヘッド本体を一体に成形し、前記後
側面の先端に下方に湾曲した糸案内曲面とこれに続く頂
部及び上辺とを有する経糸分割片を突出し、前記上面と
経糸分割片の上辺との間に緯糸案内溝を形成するととも
に上面の先端筬側部に経糸分割片の頂部及び上辺の１部
を覆うようにして前記後側面の流側下方に突出した鉤状
案内部を形成し、前記前側面を上面から織前側に垂下す
る上部前側面と緯糸把持面を有する下部前側面とで形威
し、前記キャリヤヘッド本体内に弾性部材によって付勢
された緯糸押圧部材を回動可能に支承し、同緯糸押圧部
材の先端を前記下部前側面の緯糸把持面に圧接するとと
もに緯糸押圧部材に前記上部前側面の織前側あるいは流
側の面と接触する先端案内部及び前記緯糸把持面の後方
で前記先端案内部とは反対側となるように下部前側面の
流側あるいは織前側の面と接触する案内部材兼緯糸位置
規制部材を設けたことを特徴とする無杼織機における緯
入れ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9482179U JPS5922128Y2 (ja) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | 無杼織機における緯入れ装置 |
| GB8021798A GB2058853B (en) | 1979-07-10 | 1980-07-03 | Weft inserting device for shutteless loom |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9482179U JPS5922128Y2 (ja) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | 無杼織機における緯入れ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5615784U JPS5615784U (ja) | 1981-02-10 |
| JPS5922128Y2 true JPS5922128Y2 (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=14120713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9482179U Expired JPS5922128Y2 (ja) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | 無杼織機における緯入れ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922128Y2 (ja) |
| GB (1) | GB2058853B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147848A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-08 | 株式会社 石川製作所 | 無杼織機の緯糸搬送体 |
| DE59010104D1 (de) * | 1990-02-05 | 1996-03-14 | Rueti Ag Maschf | Bringergreifer für Greiferwebmaschinen |
| BE1010334A3 (nl) * | 1996-06-07 | 1998-06-02 | Picanol Nv | Inrichting voor het inbrengen van een inslagdraad bij een grijperweefmachine. |
| WO1997047792A1 (de) * | 1996-06-07 | 1997-12-18 | Picanol N.V. | Gebergreifer für eine greiferwebmaschine |
| CN108728991B (zh) * | 2018-07-18 | 2024-02-06 | 常州市悦腾机械有限公司 | 多层织机接纬器 |
-
1979
- 1979-07-10 JP JP9482179U patent/JPS5922128Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-07-03 GB GB8021798A patent/GB2058853B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5615784U (ja) | 1981-02-10 |
| GB2058853B (en) | 1982-12-22 |
| GB2058853A (en) | 1981-04-15 |
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