JP3383095B2 - 流体噴射式織機の緯糸挟持ユニット - Google Patents

流体噴射式織機の緯糸挟持ユニット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は流体噴射式織機の緯糸
挟持ユニットに関するものであり、さらに詳しくは流体
噴射式織機において複数の緯入れされた緯糸の端部をそ
の後の数ピックに亘って挟持する技術の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】流体噴射式織機において、緯入れされた
緯糸の端部(反給糸側の緯糸先端部および給糸側の緯糸
後端部)が、緯入れ終了時点およびその後の数ピックに
亘って自由な状態(非拘束状態)に放置されると、給糸
側または反給糸側において種々の問題が起きる。
【0003】まず反給糸側において起きる問題として
は、緯糸検知フィーラーの誤動作がある。緯糸が緯入れ
終了に伴なって給糸側で係止されると、その先端が慣性
により跳ね返り、緯糸端部の糸暴れまたは糸弛みの現象
が発生する。このような現象が発生すると、織物端とキ
ャッチコードとの間に固定配置される型式の緯糸検知フ
ィーラーの場合には悪影響が出るのである。
【0004】すなわち上記のような型式の緯糸検知フィ
ーラーにあっては、緯入れされた緯糸は筬によって押さ
れながらフィーラーの緯糸検知域を通過するようになっ
ている。この場合筬にはフィーラーとの干渉を避けるた
めに、フィーラーが通る切欠部が形成されている。した
がって上記のような現象(緯糸端部の糸暴れまたは糸弛
み)が発生すると、筬の切欠部において緯糸が弛んでそ
の通過が大幅に遅れたり、または緯糸端部の跳返りが大
きいあまりに緯糸が緯糸検知域を通過しなかったりし
て、緯糸検知フィーラーが誤動作してしまうのである。
この結果織機の稼働率が低下してしまうことになる。
【0005】その他にも上記のような現象の結果、織物
に織り込まれる部分の緯糸が弛み、そのままの状態で織
り込まれてしまい、織疵となって織物の品質が低下する
という弊害もある。
【0006】加えてその他にも上記のような現象は緯糸
検知フィーラーの誤動作を招き易いのである。すなわち
緯入れ後筬打ちされた緯糸の端部はキャッチコードによ
り捕捉され、数ピック後に切断される。この切断される
までの過程において、織物に連なる緯糸のキャッチコー
ドより外側(反給糸側)の部分が、筬打ち運動などによ
り発生する気流またはキャッチコードの捻転動作によ
り、バタツキ運動を起こす。このバタツキ現象により緯
糸の該部分がキャッチコードよりも内側(給糸側)に折
れ曲がってしまうことがある。この折れ曲がった部分が
フィーラーの緯糸検知域に入り込み、フィーラーの誤動
作を招くのである。
【0007】その他にも給糸側において起きる問題もあ
る。すなわち緯入れされた緯糸が筬打ちされた後、カッ
ターにより該緯糸はノズルに連なる部分から切断され
る。この切断後の数ピック間においては、織物中の緯糸
に対する経糸の捕捉力が弱いので、緯糸がその張力によ
り縮んでしまう。この結果織物の耳部分が弛んでホツレ
を起こしたり、織物中の緯糸が弛んだりして、織物品質
の低下を招く。
【0008】かかる問題の発生を防止すべく、緯入れさ
れた緯糸の先端を給糸側および/または反給糸側で挟持
してやり、さらにその後で緯入れ数ピックに亘って緯糸
を挟持し続ける挟持部材を用いることが提案されてい
る。例えば実開昭52−115770号および実公平6
−23588号などによる提案がそれである。
【0009】実開昭52−115770号による提案に
おいては、緯糸挟持部材として少なくとも一方が弾性体
で構成されたニッパーと支持板とを用いて、一方の緯糸
挟持部材が基端において他方の緯糸挟持部材に支持され
た構造である。
【0010】実公平6−23588号による提案におい
ては、薄板よりなる上下の緯糸挟持部材を対向して設
け、少なくとも一方の緯糸挟持部材の基部を支軸に遊嵌
して、上下の緯糸挟持部材の一部を垂直方向に相対移動
可能とし、緯糸挟持部材の挟持部を付勢機構により圧接
させる構造である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】実開昭52−1157
70号による提案の場合には、緯糸挟持部材の一方が基
端において支持された弾性体であるが故に、緯糸が挟持
されると該弾性体が撓わんでしまう。このように緯糸挟
持部材の一方が撓むと、両緯糸挟持部材間に挟持されて
いる数ピック分の緯糸に均一に挟持力が作用せず、特に
自由端側の挟持力が小さくなる。この結果挟持力が不足
して緯糸が緯糸挟持部材から外れてしまい、緯糸を数ピ
ックに亙って挟持し続けることが不可能となる。すなわ
ち製織動作の不安定化と織物品質の低下を招くことにな
る。
【0012】実公平6−23588号による提案の場合
には、一端において遊嵌支持される緯糸挟持部材は、垂
直方向への移動に際してその姿勢を保つ確実性に乏しい
のである。すなわち単に遊嵌により支持されているだけ
であるから、移動に際して前後に傾き易い。しかもこの
提案の構造によると、遊嵌支持されている方の緯糸挟持
部材にあっては、挟持部より後の部分の方が挟持部より
前の部分より大きくなっている。この故に遊嵌支持され
ている方の緯糸挟持部材にあっては、両緯糸挟持部材の
接点となる挟持部より後側に重心が位置し、緯糸挟持部
材は全体として後側に傾いた状態となる。この故に緯糸
挟持部も傾いた状態で接することになる。このような傾
いた状態の挟持部に対して緯糸を挟持する程度の力の付
勢機構により力を掛けても、挟持部が緯糸を確実に垂直
方向に圧接することにはならない。すなわち数ピックに
亙って安定した状態で緯糸を挟持するという保証はな
く、製織動作の不安定化と織物品質の低下を招き易いの
である。
【0013】上記のような現状に鑑みてこの発明の目的
は、流体噴射式織機において複数の緯入れされた緯糸の
端部をその後の数ピックに亘って正確にかつ安定して挟
持して、緯糸の脱落(挟持外れ)に起因する製織動作の
不安定化と織物品質の低下を回避することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、少なくとも一方の移動可能な上下の緯糸挟持部
材を備えた流体噴射式織機の緯糸挟持ユニットにおい
て、移動可能な緯糸挟持部材をその姿勢を一定に保ちな
がら上下方向に移動可能に支持する規制部材を設け、こ
の移動可能に支持された一方の緯糸挟持部材の緯糸挟持
面を規制部材より他方の緯糸挟持部材に向けて突出する
ように構成するとともに、緯糸が上下の緯糸挟持部材間
に押し込まれる際に、上記移動可能に支持された緯糸挟
持部材が上記規制部材によりその姿勢を一定に保ちなが
ら上下方向に移動することを要旨とする。
【0015】
【作用】筬打ちにより緯糸が緯糸挟持ユニットの緯糸挟
持部に押し込まれてくると、移動可能な方の緯糸挟持部
材が規制部材に姿勢を規制されながら上下いずれかの方
向に押しやられる。したがって緯糸は、移動可能な方の
緯糸挟持部材の緯糸挟持面と他方の緯糸挟持部材の緯糸
挟持面との間で、緯糸挟持部材の自重または付勢機構に
よる付勢力などにより挟持される。この作用が緯入れ後
数ピックに亘って続く。
【0016】
【実施例】つぎにこの発明の緯糸挟持ユニットの一例を
図1〜図5により説明する。ここに図示した実施例にお
いては緯糸挟持ユニット1を反給糸側に設けたもので、
例えば図3に示すように緯糸挟持ユニット1を反給糸側
のキャッチコード7の外側に配置したものである。なお
図3中において9はフィーラーを、10はカッターをま
たCは織物を示しており、図中上側が経糸送出し側、下
側が織布巻取側である。
【0017】この緯糸挟持ユニット1は例えば図4およ
び図5に示すようにカッターブラケット11に載設され
ている。また緯糸挟持ユニット1は図1および図2に示
すような構造であり、上下の緯糸挟持部材3、4と規制
部材2とカバー5とから構成されている。
【0018】この例では規制部材2は下側緯糸挟持部材
4と一体的に形成されており、かつその長手方向略中央
部に下側緯糸挟持部材4に向けて開口する規制用の凹部
21を有している。この凹部21には上側緯糸挟持部材
3が上下方向に移動可能となるように上方に空間を空け
て嵌合しており、よって上側緯糸挟持体3は凹部21に
よりその前後方向(長手方向)の動きを規制されてい
る。また上側緯糸挟持部材3の左右方向の動きは、規制
部材2を覆って組み付けたカバー5が規制している。し
たがって上側緯糸挟持部材3はその姿勢を保った状態で
上下方向にのみ移動可能に支持されている。
【0019】なおこの例では規制部材2の凹部21に嵌
合した状態で、上側緯糸挟持部材3の緯糸挟持面31が
規制部材2より下側緯糸挟持部材4の緯糸挟持面41に
向けて突出するように、凹部21と上側緯糸挟持部材3
との寸法が設定されている。換言すれば該嵌合状態で、
上側緯糸挟持部材3の緯糸挟持面31が規制部材2の端
面22と下側緯糸挟持部材4の緯糸挟持面41との間に
位置するように、寸法設定がなされているのである。
【0020】つぎに作用について説明する。緯入れが完
了すると、緯入れされた緯糸が筬打ちされるために筬6
により押されて織布Cの織前側に運ばれる。この運動に
より緯糸はこの発明の緯糸挟持ユニット1の緯糸挟持部
に押し込まれて挟持される。この間筬6には緯糸挟持ユ
ニット1が通るように、筬羽の欠落部が形成されている
ので、緯糸挟持ユニット1と筬6とが干渉することはな
い。
【0021】このとき上側緯糸挟持部材3は規制部材2
の凹部21に嵌合しているだけなので、緯糸Wは上側緯
糸挟持部材3の自重により挟持されることになる。すな
わち緯糸挟持ユニット1の挟持部に押し込まれる時の緯
糸Wの張力は上側の緯糸挟持部材3の自重に打ち勝つ程
度のものなので、上側の緯糸挟持部材3が緯糸Wの運動
を妨げることはない。したがって上側緯糸挟持部材3
は、緯糸Wが押し込まれるとともにその分だけ持ち上げ
られて、その状態で自身の緯糸挟持面31と下側緯糸挟
持部材4の緯糸挟持面41との間で自重により緯糸Wを
挟持する。
【0022】このような緯糸Wの挟持は緯入れ後の数ピ
ックに亘って行われる。その間水平方向の姿勢を保った
ままで上側緯糸挟持部材3は緯糸Wにより持ち上げられ
て移動し、かつその自重により緯糸Wを挟持する。した
がって上側緯糸挟持部材3は数ピック分の緯糸Wに対し
て均一に挟持力を作用させることができ、挟持力不足に
よる緯糸挟持ユニットからの緯糸外れは回避される。
【0023】また移動可能な方の緯糸挟持部材の緯糸挟
持面(上記の例でいえば上側緯糸挟持部材3の緯糸挟持
面31)を規制部材2より他方の緯糸挟持部材の緯糸挟
持面(同じく下側緯糸挟持部材4の緯糸挟持面41)に
向けて突出させてあるので、緯糸挟持部材の移動が安定
し、緯糸に対して安定した挟持力が作用する。すなわち
仮に移動する方の緯糸挟持部材が規制部材の規制用凹部
内に完全に埋没した状態で嵌合していると(上記のよう
に突出した状態でないと)、緯糸挟持部材が該規制用凹
部内でコジレてしまって、円滑に動かなくなる場合があ
る。
【0024】なお使用緯糸に合わせた挟持力の調整に
は、上記の実施例の場合には上側緯糸挟持部材3の重さ
を変更すればよいので、調整が非常に容易である。
【0025】さて緯糸挟持ユニット1は図3に示す例で
は反給糸側のキャッチコード7の外側に配置されている
が、これに限定されるものではない。例えば図6に示す
ように、反給糸側のフィーラー9とキャッチコード7と
の間に配置してもよい。また給糸側では緯入れノズルと
給糸側の織布端部との間に配置してもよい。さらに給糸
側と反給糸側との両方に配置してもよい。
【0026】また図1、図2に示す例では移動可能な緯
糸挟持部材の自重により緯糸を挟持したが、図7に示す
例のようにスプリング23などの付勢機構により緯糸挟
持部材4を積極的に押圧するようにしてもよい。この場
合緯糸挟持部材の自重にスプリング力を加えたより大な
挟持力となるので、緯糸をより安定した状態で挟持する
ことができる。
【0027】さらに緯糸挟持部材と規制部材との組付け
は図1、図2に示す嵌合構造に限らず、例えば図8に示
すような凹凸構造によってもよい。すなわち上側緯糸挟
持部材2に凸部(棒状または板状)を形成し、これを規
制部材3に形成した対応する形状の凹部に係合させるよ
うにしてもよい。
【0028】また嵌合構造による組付けの場合でも、例
えば図9に示すように、規制部材2の凹部内側面に上下
方向の案内溝25を形成し、上側緯糸挟持部材3の対応
する部位にはこれに係合する凸条32を形成して両者を
係合させる。これにより緯糸挟持部材3の姿勢はより安
定に保持規制されるようになる。
【0029】この発明において上下方向に移動可能とす
る緯糸挟持部材は、上側、下側のいずれであってもよ
く、両方にしてもよい。ただし下側の緯糸挟持部材を移
動可能とした場合には、図7に示すような付勢機構によ
り該緯糸挟持部材を上側の緯糸挟持部材に向けて押圧し
て、緯糸との圧接状態とする必要がある。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、規制部材の作用によ
り緯糸挟持部材が確実にその姿勢を保ったままで上下に
平行移動できるので、複数の緯糸を数ピックに亘って均
一な力で挟持し続けることができる。
【0031】さらにこの発明によれば、移動可能な方の
緯糸挟持部材の緯糸挟持面を規制部材の端面と他方の緯
糸挟持部材の緯糸挟持面との間に位置させているので、
緯糸挟持部材が規制部材に対してコジレることもなく、
緯糸挟持部材の上下方向の移動が安定し、複数の緯糸に
均一な挟持力を安定して作用させることができる。
【0032】これらの結果、挟持されている緯糸の緯糸
挟持ユニットからの脱落が防止され、織機の製織動作を
安定させるとともに、織物の品質の低下を阻止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の緯糸挟持ユニットの一例を示す分解
斜視図である。
【図2】同じくその一部分解側面図である。
【図3】その配置の一例を示す平面図である。
【図4】その織機への取付けの一例を示す側面図であ
る。
【図5】同じく平面図である。
【図6】この発明の緯糸挟持ユニットの配置の他の例を
示す平面図である。
【図7】この発明の緯糸挟持ユニットの他の例を示す一
部断面側面図である。
【図8】この発明の緯糸挟持ユニットのさらに他の例を
示す側面図である。
【図9】この発明の緯糸挟持ユニットのさらに他の例を
示す平面図である。
【符号の説明】
1 緯糸挟持ユニット 2 規制部材 21 規制用凹部 23 スプリング 3 上側緯糸挟持部材 31 緯糸挟持面 4 下側緯糸挟持部材 41 緯糸挟持面 5 カバー 6 筬 7 キャッチコード 9 フィーラー 10 カッター W 緯糸 C 織布
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 47/28 - 47/36 D03D 47/40 - 47/50 D03D 49/70

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下の緯糸挟持部材と、少なくとも一方
    の緯糸挟持部材をその姿勢を一定に保ちながら上下方向
    に移動可能に支持する規制部材とを有し、該移動可能に
    支持された緯糸挟持部材の緯糸挟持面が上記規制部材よ
    り他方の緯糸挟持部材に向けて突出するように構成さ
    れ、更に、緯糸が上下の緯糸挟持部材間に押し込まれる
    際に、上記移動可能に支持された緯糸挟持部材が上記規
    制部材によりその姿勢を一定に保ちながら上下方向に移
    動することを特徴とする流体噴射式織機の緯糸挟持ユニ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記の移動可能に支持された緯糸挟持部
    材が付勢機構により他方の緯糸挟持部材に向けて積極的
    に押圧されていることを特徴とする請求項1に記載の緯
    糸挟持ユニット。
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