JPS59220509A - 埋立地余水の凝集濾過処理方法 - Google Patents
埋立地余水の凝集濾過処理方法Info
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- JPS59220509A JPS59220509A JP9406083A JP9406083A JPS59220509A JP S59220509 A JPS59220509 A JP S59220509A JP 9406083 A JP9406083 A JP 9406083A JP 9406083 A JP9406083 A JP 9406083A JP S59220509 A JPS59220509 A JP S59220509A
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- Japan
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- water
- filter
- landfill
- filtration
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/18—Reclamation of land from water or marshes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、浚渫泥、廃棄物および陸上土砂等による水面
埋立地の余水処理工法に係るものである。
埋立地の余水処理工法に係るものである。
ける凝集剤の直接注入またはシャワー添加工法。
凝集″沈澱池設置工法および砂濾過槽設置等の各工法が
用いられてきたが、これらの工法は埋立過程中の余水の
水質変化に対応できなかったり、工事終期にのみ使用す
る必要が生じたりして余水処理施設費が埋立工事全体の
経済性からみて妥当でなかった事例が多い。これらは上
記各工法とも余水の排水濃度を必要以上に清澄なものに
する機能を持たせていること、埋立地余水の水質変化が
把握できていなかったこと等が大きい原因となっている
。
用いられてきたが、これらの工法は埋立過程中の余水の
水質変化に対応できなかったり、工事終期にのみ使用す
る必要が生じたりして余水処理施設費が埋立工事全体の
経済性からみて妥当でなかった事例が多い。これらは上
記各工法とも余水の排水濃度を必要以上に清澄なものに
する機能を持たせていること、埋立地余水の水質変化が
把握できていなかったこと等が大きい原因となっている
。
本発明は、余水の排水基準が浮遊物質ｆｆ１（ＳＳ）＝
５０ ｐｐｍ以下となっている工事を対象とし、凝集
剤の直接注入工法と前処理濾過および吸着濾過の２ｍｍ
ｍｍ法によって構成し、余水の浮遊物質量を極度に低減
させることなく、確実に排水基準を満足させる凝集濾過
工法である。以下図面について発明の詳細な説明する。
５０ ｐｐｍ以下となっている工事を対象とし、凝集
剤の直接注入工法と前処理濾過および吸着濾過の２ｍｍ
ｍｍ法によって構成し、余水の浮遊物質量を極度に低減
させることなく、確実に排水基準を満足させる凝集濾過
工法である。以下図面について発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の余水の濾過処理方法を説明た埋立地
へ泥水を流入させる排泥管２の任意の位置において薬品
俳人装置ｍ！３により凝集剤を注入させる。埋立ｊｌｌ
ＩＰ３で発生した余水は、導流築堤４の先端を迂回し、
前処理濾過機６と吸着濾過体６を通過することにより、
浮遊物質量を減じて排水基準値下の水質となり、余水吐
７から周辺水域に流出する。
へ泥水を流入させる排泥管２の任意の位置において薬品
俳人装置ｍ！３により凝集剤を注入させる。埋立ｊｌｌ
ＩＰ３で発生した余水は、導流築堤４の先端を迂回し、
前処理濾過機６と吸着濾過体６を通過することにより、
浮遊物質量を減じて排水基準値下の水質となり、余水吐
７から周辺水域に流出する。
第２図は、本発明の前処理濾過機と吸着ｒｆｒ面購成を
示すものであり、図中前処理濾過機は、透水膜８を駆動
プーリー９９反転プーリー１０にかけ。
示すものであり、図中前処理濾過機は、透水膜８を駆動
プーリー９９反転プーリー１０にかけ。
駆動装置１１に連動する歯車装置を介して透水膜の通水
断面を変え、このとき刷毛１２により透水膜面に付着し
た余水中の浮遊凝集粒子を下方にかき落す。フレーム１
３は保持杭１４に装着される。
断面を変え、このとき刷毛１２により透水膜面に付着し
た余水中の浮遊凝集粒子を下方にかき落す。フレーム１
３は保持杭１４に装着される。
吸？ｙ濾過体は、網装入り粗粒濾材１５を積上げ、両側
の保持杭に設けた柵板１６内に取容し構成する。埋立地
内の沈澱ｊ携積泥１７は、工事の進捗とともにその泥面
が上昇し、透水膜の下部が埋まるが、上部の濾過機能は
確保できる。ｍ過装置基礎１８は、−股上や等により構
築する。
の保持杭に設けた柵板１６内に取容し構成する。埋立地
内の沈澱ｊ携積泥１７は、工事の進捗とともにその泥面
が上昇し、透水膜の下部が埋まるが、上部の濾過機能は
確保できる。ｍ過装置基礎１８は、−股上や等により構
築する。
第３図は、本発明の前処理濾過様正面図で、図中透水膜
８は駆動プーリー９と反転プーリー１０により展張され
ており、フレーム１３は背径の保持杭１４に装着されて
いる。
８は駆動プーリー９と反転プーリー１０により展張され
ており、フレーム１３は背径の保持杭１４に装着されて
いる。
以上説明した本発明の凝集沈澱濾過方法の試験例として
、流入余水の浮遊物質量（ＳＳ）＝６０ＰＪＩＩＩ （
平均）に対し、前処理濾過機で（ＳＳ）：２０月ｌ（平
均ン吸着濾過装置で（Ｓ’Ｓ）＝１５ｐｐｍ （平均）
程度のＳＳ低減量となフている。これは余水中の凝集粒
子かはソ前処理濾過機の透水膜に捕捉されることを示し
ている。凝集剤のｍ類９薬注量および透水膜材質等は、
現地の水質に対応し設定されるものである。
、流入余水の浮遊物質量（ＳＳ）＝６０ＰＪＩＩＩ （
平均）に対し、前処理濾過機で（ＳＳ）：２０月ｌ（平
均ン吸着濾過装置で（Ｓ’Ｓ）＝１５ｐｐｍ （平均）
程度のＳＳ低減量となフている。これは余水中の凝集粒
子かはソ前処理濾過機の透水膜に捕捉されることを示し
ている。凝集剤のｍ類９薬注量および透水膜材質等は、
現地の水質に対応し設定されるものである。
第１図は、本発明の余水の濾過処理方法を説明する平面
図で、図中１は埋豆護岸、２は排泥管、３は薬品注入装
置、４は導流築堤、５は前処理濾過機、６は吸着濾過体
、７は余水吐である。 第２図は、本発明の前処理濾過機と吸ｓｉｎ過体の設置
断面構成を示し、図中１）よ埋立Ｐｙ！岸、７は余水吐
、８は透水膜、９は駆動プーリー、１０は反転プーリー
、１１は駆ｍ装置、１２は刷毛、１３はフレーム、１４
は保持杭、１５は粗粒濾材、１６は柵板、１７は沈ｆ９
堆積泥、１Ｂは濾過装置基礎である。 ＃；３図は、大発明の前処理濾過様正面図で、図中８は
】水膜、９は駆動プーリー、１０は反転プーリー、１３
はフレーム、１４は保持杭である。 手 続 補 正 書 昭和女２年７月λ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 工 事件の表示 昭和６８年特許願第９４０６０号 ２、発明の８啓 埋立地余水の凝集濾過処理方法 ３６ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 昭和５８年８月３０日（発送日） ５、補正の対象 朗細普 ６、補正の内容 別紙の通り（内容に変更なし）
図で、図中１は埋豆護岸、２は排泥管、３は薬品注入装
置、４は導流築堤、５は前処理濾過機、６は吸着濾過体
、７は余水吐である。 第２図は、本発明の前処理濾過機と吸ｓｉｎ過体の設置
断面構成を示し、図中１）よ埋立Ｐｙ！岸、７は余水吐
、８は透水膜、９は駆動プーリー、１０は反転プーリー
、１１は駆ｍ装置、１２は刷毛、１３はフレーム、１４
は保持杭、１５は粗粒濾材、１６は柵板、１７は沈ｆ９
堆積泥、１Ｂは濾過装置基礎である。 ＃；３図は、大発明の前処理濾過様正面図で、図中８は
】水膜、９は駆動プーリー、１０は反転プーリー、１３
はフレーム、１４は保持杭である。 手 続 補 正 書 昭和女２年７月λ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 工 事件の表示 昭和６８年特許願第９４０６０号 ２、発明の８啓 埋立地余水の凝集濾過処理方法 ３６ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 昭和５８年８月３０日（発送日） ５、補正の対象 朗細普 ６、補正の内容 別紙の通り（内容に変更なし）
Claims (1)
- 埋立地余水吐の埋立地内側に粗粒濾材保持枠を設け、保
持枠内に網装入りの粗粒濾材を取容して成る吸着濾過体
を構成し、吸着濾過体の余水流入側に透水膜を回転可能
なように連接して成る前処理濾過機を設け、前処理濾過
機と吸着濾過体による２段濾過装置により、埋立地へ流
入する送泥管において凝集剤を注入することにより、埋
立地内で発生する余水の凝集粒子を前処理濾過機の透水
膜面で付着除去し、透水膜面を通過した微粒土丹を吸着
濾過体で除去するようにして、余水の浮遊物質量を低減
させることを特徴とする埋立地余水の凝集濾過処理方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9406083A JPS59220509A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 埋立地余水の凝集濾過処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9406083A JPS59220509A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 埋立地余水の凝集濾過処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220509A true JPS59220509A (ja) | 1984-12-12 |
| JPS6329042B2 JPS6329042B2 (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=14099985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9406083A Granted JPS59220509A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 埋立地余水の凝集濾過処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220509A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0548022Y2 (ja) * | 1988-06-20 | 1993-12-20 |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9406083A patent/JPS59220509A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329042B2 (ja) | 1988-06-10 |
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