JPS59220192A - ベ−タ・ヒドロキシブチレ−ト重合体の製造方法 - Google Patents

ベ−タ・ヒドロキシブチレ−ト重合体の製造方法

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JPS59220192A
JPS59220192A JP59006982A JP698284A JPS59220192A JP S59220192 A JPS59220192 A JP S59220192A JP 59006982 A JP59006982 A JP 59006982A JP 698284 A JP698284 A JP 698284A JP S59220192 A JPS59220192 A JP S59220192A
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JP
Japan
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polymer
carbon
phb
hydroxybutyrate
microorganism
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JP59006982A
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English (en)
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ケネス・レイモンド・リチヤードソン
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Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/62Carboxylic acid esters
    • C12P7/625Polyesters of hydroxy carboxylic acids

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、β−ヒドロキシブチレート重合体の製造に関
する。ポリ(β−ヒドロキシブチレート)は、多くの微
生物、殊に細菌によってエネルギー備蓄物質として微生
物細胞内に顆粒状物の形で蓄積され、繰返し単位−CH
(a{3)・CH2・CO−〇一カら構成される熱可塑
性ポリエステルである。
この重合体は微生物を水性培地中で適当な基質(すなわ
ちエネルギーおよび炭素源)を用いて好気培養すること
によシ都合よく製造できる。重合体の蓄積を促進するに
は、微生物の増殖(すなわち再生)にとって必須である
が重合体蓄積のためには必要とされない栄養分の制限が
なされた条件下で、培養の少なくとも一部分を実施する
のが好ましい。適当な培養方法の例は欧州特許EP−A
−15669および46344明細書に記載されている
β−ヒドロキシブチレート単位とその他のヒドロキシカ
ルボキレート単位(例えばβ−ヒドロキシバレレート単
位)との両者ヲ廿む重合体も、微生物によって産生きれ
うる。従って欧州特許EP−A−52459および69
497明細書に記載されるように、微生物をある種の基
質を用いて培養することによって種々の共重合体が産生
されることがあり、例えばプロピオン酸を基質として用
いると、重合体中にβ−ヒドロキシバレレート単位が与
えられる。
この明細書においてrPHBJなる表記は、β−ヒドロ
キシブチレートホモ重合体のみでなく、β−ヒドロキシ
ブチレート単位が重合体鎖の少なくとも40モル係、好
ましくは少なくとも80モル%をなすような上記の如き
共重合体をも意味するものである。
1更用しうる炭素およびエネルギー源は、微生物の種類
によって変るものであり、従って独立栄養微生物は、エ
ネルギーを水素、硫黄化合物、望素化合物または鉄化合
物の酸化により得て、二酸化炭素を炭素源として利用で
きる。アルカリゲネス・ユウトロファス(A.eutr
oT)hus)  は二酸化炭素および水素を利用でき
る独立栄養微生物の例である。従属栄誉微生物は、炭素
およびエネルギー源として有機基質を必要とする。その
ような有機基質の例としては、メタノールのような脂肪
族アルコール類;有機酸類およびその塩知、例えばギ酸
塩、酢酸塩、蓚酸塩、ピルビン酸塩、グリオキシル酸塩
、グリコ−ル酸塩;および炭水化物類、例えばフルクト
ース、グルコース;等がある。独立栄養微生物は、例え
ば炭水化物基質で従属栄養的に生育することもできる。
選択される基質は、もちろん、微生物が利用しうるもの
でなければならず、従って、ある種の微生物はフルクト
ースを利用しうるけれども、その微生物がメタノールま
たはグルコースを利用できないこともある。
基質のコストは、PHBの生産の総コストにおける重要
な因子である。従って、所与量の基質からのPHB収敏
ヲ増大することは望ましい。
微生物によって合成されうるPHBの量は、ある場合に
は、バイオマス全体の60重責%またはそれ以上ほどに
も達することがあるが、基質のうちの可成りの割合がP
HB以外の細胞物質の生成に用いられる。このような非
PHB細胞物質(以下、これを「NPCM」で表わす)
は、PHBの生産においては、比較的低価値の副生物を
表わすものである。そのようなNPCMは、若干の場合
には、動物飼料補強物として02川しうるけれども、そ
れは大豆のような慣用的な飼料補強物と商業的に競合す
るに足る高い蛋白含有量をもたないことが多く、殊に飼
料として使用するための必要な毒性規格に合格するのに
用いられるコストヲ考慮すると慣用補強物と競合しえな
いことが用い。
我々は、NPCMの少なくともいく分かを、微生物の培
養のために用いられる基質を補充しうろことを発見した
従って、我々は、PHBt−蓄積しうる微生物を水性培
地中で資化性炭素源を用いて培養し;その培養の少なく
とも一部分を、該微生物をその微生物細胞内にPHB’
(r蓄積せしめるようにする条件下で実施し;そして該
微生物細胞内に蓄積されたPHB″f:NPCMから分
離する;ことからなるPHHの製造方法において:該資
化性炭素源の少なくとも一部分の炭素が、該微生物のP
HB含有細胞のPHBから分離されたN P CMから
の炭素からなることを特徴とする上記PHBの製造方法
を提供する。
NPCM0量、基質炭素の資源として使用することによ
り、所定量のPHB’i生産するのに必要とされる新鮮
基質の量が低減され、従って原材料コストが効果的に低
減される。さらには、NPCMはその他の種々の栄養分
、例えば鷲素、燐、硫黄、マグネシウムおよびその他の
金属類のような資化性元素源をも含んでいることがある
ので、基質と共に微生物に供給されるべきそのような栄
養類の量をも低減しうる。
再便用されるNPCMk生じさせるのに用いられる規模
よりも可成り小さい規模で培養を実施しない限り、再使
用されるNPCMに対して新鮮な資化性基質を補充する
ことが必要となろう。基質の補充は、特定の基質、例え
ばある種の有機酸またはそのおj導体が共重合体金生じ
させるのに必要とされる場合にも、必要とされよう。例
えば、PHHの分離によって回収されたNPCM’e培
養答器へ再循環させることにより、各培養を同じ規模で
実施するのが好ましい。この場合に、再使用されるNP
CM0量は、再使用NPCMの炭素言蓋が、資化性炭素
基質中の所要全炭素の5〜50重量%をなすようにする
のが好ましい。
再循環されうるNPCMの最大割合は、就中、微生物に
よって蓄積されるPHHの割合、および基質(すなわち
再使用NPCM十新鮮基質)中の炭素のPHBおよびN
PCMへの転化効率によって、左右されることになろう
例えば、1001の基質炭素は、PHB炭素とNPCM
炭素との両者への基質炭素転化率が50チであれば、5
0tのバイオマス炭素を与え、細胞のPHB@量70重
撤チでは、その501のバイオマス炭素のうちの約67
1がPHB炭素となり、そして約151がNPCM炭素
となろう。この13FのNPCM炭素のうちの70重蓋
チ、すなわち約92が、再使用されるならば、再使用炭
素の量は所要全基質炭素の約9チである。従って、必要
な新鮮基質炭素の童は約912である。この912の新
鮮基質炭素は、9fの再使用NPCM炭素と共に、約6
72のPHB炭素を与えるので、PHBへの新鮮基質炭
素の総合転化率は約41%である。これと対照的に、N
 P CIVIが全く再使用されないとすれば、PHB
 (379炭素)への顆鮮基負zoor炭素)の総合転
化率は、67%にすぎないであろう。基質の一例として
グルコースを用いる場合について述べれば、PHBホモ
重合体への総合転化率41%は、i kgのPHBホモ
ポリマーヲ埋生するのに約3.43にりのグルコースが
必要とされることを意味するけれども、67%の炭素転
化率においては約5.77kgのグルコースが必要とさ
れ、従って炭素転化率が67%から41%へ向上するこ
とによって、約9軍量−の基質の節減がもたらされる。
同様に細胞のPHB含歓が約50電蓋チであるならば、
PHB炭素およびNPCM炭素両者への基質炭素転化率
50%においては、100りの基質炭素は約277のP
HB炭素および約262のNPCM炭素を与える。もし
このNPCM炭素のすべてが回収され再使用されるなら
ば、再使用NPCM炭素の量は、必要とされる全基質炭
素の23重量%である。これはPHB炭素への新鮮基質
炭素への約65%の総合炭素転化率に相当する。
この場合にNPCMk全く再使用しないと、PHBへの
炭素転化率は約27%である。
回収NPCMおよび新鮮基質の混合物を培養槽へ供給す
るならば、微生物は、回収NPCM(i7資化するより
も優先して新鮮基質を利用する傾向を示すことがある。
若干の場合には、初期に培養槽に対して回収NPCMの
みを供給し、その回収NPCMが利用されてしまったと
きはじめて新鮮基質を導入することにより、上記の問題
を解決することが可能でありうるが、我々は、NPCI
n再使用の前に可溶化して微生物によって一層答易に資
化されうるようにNP CM’1li−処理するのが好
ましい。これは再使用の前にNPCMff1、例えば加
水分解による可溶化処理に付すことによって実施しうる
NPCMの刀日水分解は酵素作用により、例えばPHB
抽出工程の一部として実施することができ、かくしてP
’HBは、微生物細胞を、蛋白質分解酵素組成物(およ
び場合によっては脂質分解酵素組成物)で消化し、次い
で可溶比隣のNPCM’ePHBから分離することによ
り、抽出できる。別法として、P’HBi微生物細胞か
ら別の紅路、例えば溶剤抽出により、抽出する場合には
、残留NPCMは、水性培質中に分散させたそのNPC
Mを加熱(好ましくは50〜150℃)することにより
加水分解できる。実際に、そのような加熱工程は、NP
CMがまず酵素作用により可溶化された場合に望ましい
ことがある。そのような熱処理段階においては、許容し
うる加水分解速度を得るために、NPCMの等電点がら
離れたpH値で加水分yNヲ実施するのが好ましい 。
加水分解後に、可溶比隣のNPCMは、資化性炭素源と
しての再使用の前に、必要に応じて中和されるべきであ
る。
酸性の力日水分解栄件がh足な加水分解を与えることが
判明したけれども、アンモニアとして 揮発す藺P C
M中璧素の量を低減するにはアルカリ性加水分解が望ま
しいことがある。殊にその水性媒質は1〜10重歓チの
水酸化ナトリウムのようなアルカリヲ含むのが好ましい
。NPCMの水性懸濁液には、1〜10重*チのNPC
Mを含ませるようにするのが好ましい。
NPCMの幾分かは、残シのものよシも可溶化に対して
高い抵抗性を示すことがある。従ってNPCMからのP
HBの分離をNPCMの加水分解によって行なう場合に
はNPCMのすべてを酵素作用により可溶化するのは経
済的でなかったり、不可能であったシすることがある。
従って、NP CMのほとんど全酵素作用により可溶化
させ、PHBと幾分かの残留NPCMとからなる残留分
を残すようにすることができる。その他の可溶化方法、
ガえば界面活性剤による消化法は、そのような残留NP
CM’に可溶化させるのに採用しうる。別法として、あ
るいは追加的に、PHBは、PHBの溶剤抽出により残
留NPCMから分離することができる。
界面活性剤で可溶化されたNPCMは、その界面活性剤
が培養全妨害し易いので、基質の一部分として再使用し
ないのが好ましい。
同様にNPCMePHBの溶剤抽出によりPHBから分
離する場合にも、回収N P CIVIのすべて全可溶
化させるのは経済的でないことがある。
再使用される可溶化NPCMの量は、PHHの分離前の
微生物細胞中に存在するNPCMのうちの少なくとも5
0重量%、殊に60〜85重量%に相当するのが好まし
い。
微生物は回分式(バッチ)培養しうる。回分式培養条件
下では、増殖に必要とされる栄養の1つまたはそれ以上
が使用し尽されるまではPHB’tはとんどまたは全く
蓄積せずに増殖に、そのような栄養の1つまたはそれ以
上が使用し尽された後にPHBffi合成するようにな
ろう。再使用NPCM、例えば加水分解生成物は、可成
りの量の増殖必須栄養分を含むことが多いので、回分式
培養槽への初期基質供給物の一部またはすべてとして回
収NPCMを用い、そしてPHB蓄積段階中に新鮮基質
のみ全添加するのが好ましい。
別法として微生物は連続式に培養しうる。
ある種の微生物については、微生物の増殖の進行中にP
HBが蓄積されることもあるが、そのように蓄積される
PHHの飯は、普通少なく、典型的には、産生される細
胞の約10重量%以下である。従って、効率的な基質便
用のために多鎗の回収N P CII/I ’に再循環
する必要性を避けるには、微生物が全細胞重量に基き少
なくとも25重量%、好ましくは少なくとも50重量%
の程度までPHBを蓄積するような条件下で連続培養を
実施するのが好ましい。前述のように、高いPHB含量
も、PHB炭素への新鮮基質炭素の一層尚い総合転化率
を与える傾向がある。また高いPHB含量は、後続のN
PCMからのPHBの分離処理ヲー階促進するので、高
PHB含歓が望ましい。必要なPHIII量は、増殖に
は必須であるがPHB蓄積には必須ではない1またはそ
れ以上の栄養の制限の条件下で培養を実施することによ
り達成しうる。
連続培養は二段階で実施することができ、微生物を一つ
の培養槽で増殖させ、次いでその微生物細胞を言む水性
培地をその第1檜から第2槽へ連続的または間欠的に移
し、その第2檜に対してさらに基質を供給してPHB蓄
積は起こるが増殖はほとんどまたは全く生じないように
する。そのような二段階法では、第2段階に存在する増
殖に必要とされる制限用栄養の量は、第1の培養槽から
第2の培養槽へ移される水性培地に存在するもの(もし
存在するならば)のみであるのが好ましい。
若干の場合には、そのような二段階連続培養法は、第1
培養槽へ供給される増殖に必要な制限用栄養の量が、第
1段階において第1槽中の産生細胞の全重量に基き少な
くとも25蔦量チの程度までPHBを蓄積させるような
餅であるようにするのが望ましいことがある。別の場合
には、第1段階を炭素制限下で実施して第1段階では微
生物によりPHBが実質的に全く蓄積されないようにす
るのが好ましいことがある。
基質および酵素(このものは培養槽中の水性培地中へ空
気を射入することに↓シ普通供給されるン以外に、微生
物を増殖可能にするのに種々の栄養塩類が必要とされる
。かくして、資化性の形(通常は水溶性塩の形)の下記
元素の資源が普通必要とされる二窒素、燐、硫黄、カリ
ウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、および
鉄;ならびにマンガン、亜鉛および銅のような微量元素
である。培養槽への酸素の供給を制限することによりP
HB蓄積ヲ誘起することは可能であるけれども、1種ま
たはそれ以上の栄養塩の蕾を制限するのが好ましい。制
限するのが最も実除的な元素は、窒素、燐、硫黄であり
、あるいは少し好ましいものはマグネシウムである。こ
れらのうちで、窒素(このものは好適にはアンモニウム
塩として供給される)または燐の量を制限するのが最も
好ましい。必要とされる費化性窒累の量は、個々の微生
物によって変るが、一般的には、産生されるNPCMの
8〜15重量%の範囲内である。
基質の一部分として使用される回収NPCMは一般に幾
分かの栄養、例えば貧化性窒素を含むので、連続式二段
階培養法を実施するときには、回収NPCMを第1段i
智におりてのみ使用するのが好ましく(その場合でも一
般的には第1段階基質の一部としてのみ使用)、そして
第2段階培養槽には新鮮基質のみを供給するのが好まし
い。連続式二段階培養法を実施する場合には、回収NP
CMの炭素は第1段階での必要炭素のうちの40〜80
重量%をなすのが好ましい(殊に第1段階が炭素制限条
件下に実施される場合には、そうである)。
細胞中に蓄積されるPHBの割合は、就中、培養槽にお
ける懸濁微生物貧有培地の滞留時間に左右される。充分
な基質が供給されていれば、滞留時間が長けれは長いほ
ど、PHB含量が高くなる。
任意の所望PHB含蓋において最適炭素転化率を得るに
は、使用される基質の量は経済的操作と調和した最低量
に維持されるべきである。一般的には、やや過剰の基質
を用いて、培養槽から取り出される水性培地中に低濃度
の残留基質が存在するようにするのが望ましい。
微生物は比較的高割合のPHB 、例えば細胞の全重量
に基き75〜80重量%寸でのPHBを蓄積することが
できるけれども、そのような高いP HB含kを達成す
るための滞留時間は一段式連続培養法においては長すぎ
て不経済であるのが普通である。従って、そのような培
養法では、PHB@鼠が70%以下、殊に65〜65%
(重量)となるような滞留時間が好ましい。
培養法は、PHB含有細胞の乾燥重量が水性培地1を当
り少なくとも51となるように実施するのが好ましい。
従って、例えば10重量係のPHB含量のPHB含有細
胞を1を当り109m生させようとする場合には、制限
用栄養の歌は、1を当り62のNPCMの増殖を支持す
るのに必要とされる量であるべきであり、従って窒素を
増殖制限用栄養と1.て窒素が用いられる8なA7とな
ればPHBを含まない細菌細胞の窒累廿鎗は普通8〜1
5重量係であり、必要とされる資化性窒素の量は1を当
り約0.5〜1yであるからである。
の量は、就中、使用される微生物に応じて左右される。
培養は、当#微生物について慣用の条件、例えばpH1
温匿、および曝気度(酸素が制限栄養と1−て利用され
ない限り)の下に実施できる。同時に栄養塩類の使用量
(ただしその電が前記概説の考慮に従って決定される増
殖制限栄養以外のものの量)は、当該微生物の増殖のた
めに通常使用される量である。
二段階培養法が採用される場合に、第2段階において細
胞のPHB含量が50〜80重量%まで増加されるのが
好ましい。第2段階で使用される新鮮基質は、第1段階
で使用されるものと同一であっても、または異なるもの
でもよい。若干の場合には、この培養工程の全体的効率
は、第1段階における基質として、回収N P CMと
細胞物質に可成り効率的に転化される炭水化物のような
物質との混合物を用い、しかるに第2段階における基質
がPHBへ効率的に転化されるが微生物を低効率で増殖
させる有機酸またはその塩、例メば酢酸塩、のような物
質であるようにすることにより、向上させることができ
る。
共重合体が所望される場合には、第2段階の基質は当該
共重合体単位をもたらす物質を含有すべきである。
培養が所望の程度まで進行した後に、PHBを微生物細
胞から抽出する。好ましくは一水性細胞懸濁液を、まず
例えば遠心処理により濃縮する。
この分離された水性培地は再使用でき、例えば必要に応
じて滅菌した後に培養槽へ再循環させてその分離水性培
地中の残留基質を再便用17、かくして総合炭素転化率
を改善することができる。PUBは上記濃縮懸濁液中の
細胞から抽出される。種々の抽出方法が提案されてきて
いるが、普通それらの方法においては、細胞をPHBf
g解性の浴剤と接触させることが行なわれ、若干の場合
にはそのような溶剤との接触前に細胞破砕のような1ま
たはそれ以上の予備処理がなされる。従来から提案され
ている溶媒の例としては、ピリジン(米国特許第303
6959号)、塩化メチレン/メタノール混合物(米国
特許第3044942号)、クロロホルム(米国特許第
3275610号)、環式カーボネート類(米国特許第
4101533号)および1,2−ジクロルエタン(欧
州特許第14490および15123号)等がある。
好ましい抽出法の一例は下記の諸工稈からなる=(1)
績縮懸濁液の噴霧乾燥、 (11)乾燥細胞を、PHB’に溶解しないメタノール
、アセトンのような溶剤と(例えば還流条件下に)接触
させることによる脂質の抽出、(1111)  脂質を
除いた細胞を脂質含有溶剤溶液から(例乏ば濾過による
)分離すること、(1v)脂質を除いた細胞tPHB溶
解性溶剤と、(例えば還流条件下で)接触させることに
よるPHHの抽出(1,2−ジクロルエタンおよびクロ
ロホルムは殊に適当な溶剤である)、(V)  抽出溶
剤中のPHB溶液を細胞残留物から(例えば濾過による
)分離すること、(■1)そのPHB溶液を、PHBを
溶解しえない液体、例えばメタノール/水混合物、へ添
加することによるPHHの沈澱生成、および(vll)
沈澱したPHBの(例えば濾過による)分離。
上記のような方法は前記の欧州特許第15123号明細
書中に記載されている。
その他の分離方法、例えば前記の酵素による消化方法ケ
、使用できることはもちろんである。
PHB抽出溶剤との接触後にPHBからNPCMを分離
する場合、溶剤が微生物に対して有毒であることが多い
ので、NPCMの再使用の前にNPCM中に含まれうる
溶剤を、例えば洗浄または乾燥により除去することが普
通必要である。乾燥は、NPCII適当なオープン中で
加熱することにより簡単に実施できる。その際に放出さ
れる残留溶剤は回収し、さらに別置の細胞からのPHB
の抽出のために使用することができる。あるいは、NP
CM’に再使用前に加水分解する場合には、残留溶剤は
、若干の場合には、その加水分解中に揮発されうる。
PHB産生のために使用できる微生物の例としては下記
のものがある: ノカルジア(Nncardia) :例えばN、サルモ
ニコロル(salmonicolor)、N、アステロ
イデス(asteroides )、N、オパカ(op
aca)、N、コラルリナ(cnrallina)、N
、ルブラ(rubra)ニアシトバクター;例えばA、
クロオコキウム(chroococcum)、A、ペイ
ジエリンキイ(be i j er 1ncki i 
)、A。アギリス(agilis)、A。
インジクス(indicus) : バシラス;例えばB、マガテリウム(magater 
ium)、B、ミコイデス(myc ni des )
、B、アンスラシス(anthracisG ミクロコツカス;例えばM、ハロデニトリフィカンス(
halodenitrificans)、M、デニトリ
フィカンス(deni tri fi cans )、
:リゾビウム1例えばRh、レグミノサルム(legu
rninnsarum)、Rh、ノアセロ1ハphas
eol i )、Rh、)リフオリ(trifoli)
、Rh、ルピニ(lupini )、Rh、ジャポニク
ム(japonicum) :ロドスビリルム;例tハ
R,ルブルム (rubrum)、R,フルルム(fulrum) :
メチロバクテリウム;例えばfVle、オルガノフイ浴
液からr別1.た細胞残渣を6N塩酸中に懸濁させて、
1を当り2002の細胞残渣を含む懸濁液を得た。次い
でこの懸濁液を24時間還流して、細胞残渣を加水分解
処理した。得られた混合物を水酸化ナトリウムでDH7
に中和12、放冷し、次いでr過1.た。
加水分解物をその容積の20倍に稀釈し、そして分析し
た(水性培地A)。
この稀釈された加水分解物の100容を121℃で1時
間加熱(7て滅菌し、微生物アルカリゲネス・ユウトロ
ファス(NCIB第11599号)の培養物(#度10
り/1)の0.5答をそれに接種1.た。この混合物を
64℃で48時間好気培養1、た。この好気培養後の混
合物は約”)f/lの微生物細胞を含んでいた。
遠心分離法により細&Jを水性培地から分離し、細胞お
よび残留水性培地(水性培地B)?r−分析]−た。
分析結果を下記の表に示す。
加水分解物中の炭素のうちの約84重t%の炭明細書の
浄書(内容に変更なし) NM−測定せず。
手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和すγ年目i讐願第  t>ygz  号6、補正を
する者 事件との関係  出 願 人 住所 名 情〒、 インへ097−レ・ケミかし・イ7タ゛ス
1〜+1−。
ヒ0−エIt/シー 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和し7年 9月 ν日(発送
日)6、補正の対象

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)β−ヒドロキシブチレート重合体全蓄積しうる微
    生物を水性培地中で骨化性炭素源を用いて培養し、その
    培養の少なくとも一部分を、該微生物乞その微生物細胞
    内に該重合体を蓄積せしめるような条件下で実施し、そ
    して該微生物細胞内に蓄積された該重合体をその他の細
    胞物質から分離することからなる1合体鎖中に少なくと
    も40モルチのβ−ヒドロキシブチレート単位を有する
    β−ヒドロキシブナレート1合体の製造方法において: 該資化性炭素源の少なくとも一部分の炭素が、該微生物
    のβ−ヒドロキシブチレート重合体含有細胞のβ−ヒド
    ロキシブチレート重合体から分離された細胞物質からの
    炭素からなることを特徴とする上記方法。
  2. (2)負化性炭素源の少なくとも一部分は、該微生物の
    β−ヒドロキシブチレート重合体含有細胞のβ−ヒドロ
    キシブチレート重合体から分離された可溶化細胞物質か
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。
  3. (3)培養段階で産生された該微生物細胞のβ−ヒドロ
    キシブチレート重合体以外の細胞物質の少なくとも一部
    分を可溶化し、そして該可酸化細胞物質を培養段階で使
    用される資化性炭素源の一部分として培養段階へ再循環
    させることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    方法。
  4. (4)該可溶化は、細胞物質を酵素組成物で処理するこ
    とからなることを特徴とする特許請求の範囲第2または
    6項に記載の方法。
  5. (5)可溶化は、β−ヒドロキシブチレート重合金有細
    胞を蛋白質分解酵素組成物で消化し、そしてその後回醇
    化細胞物質をβ−ヒドロキシブチレート東会合体含有残
    留物ら分離することからなることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項にdピ載の方法。
  6. (6)可酸化は該細胞物質を水性媒質中で50〜150
    ℃において加熱することからなる特許請求の範囲第2〜
    5項のいずれかに記載の方法。
  7. (7)微生物の培養を連続的に実施する特許請求の範囲
    第1〜6項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)最初に微生物を、第1の各器内の水性培地中で資
    化性炭素源を用いて培養し;次いで微生物細胞を含む水
    性培地を連続約1たは間欠的に第2の容器へ移し;その
    第2の容器中で資化性炭素源での該微生物の培養を、増
    殖に必侵とされるが重合体の蓄積に必要とされない栄養
    分の制限歓の存在下で継続して、第2の容器中での培養
    中に該重合体が微生物によって蓄積されるようにする;
    特許請求の範囲第7項に記載の方法において:該第1芥
    器での培養のために用いられる資化性炭素源の炭素のみ
    が、該微生物のβ−ヒドロキシブチレート重合体含有細
    胞のβ−ヒドロキシブチレート重合体から分離された細
    胞物質から誘導された炭素を含むことを特徴とする特許 項に記載の方法。
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