JPS59220009A - 自動車用配線装置 - Google Patents
自動車用配線装置Info
- Publication number
- JPS59220009A JPS59220009A JP58092517A JP9251783A JPS59220009A JP S59220009 A JPS59220009 A JP S59220009A JP 58092517 A JP58092517 A JP 58092517A JP 9251783 A JP9251783 A JP 9251783A JP S59220009 A JPS59220009 A JP S59220009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- bus bar
- connector receiving
- wiring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用配線装置に係る。
近年自動車の高度の電装化に伴ない自動車機内に多くの
電装品が配備されるようになった。
電装品が配備されるようになった。
これらを電気的に配線するため、ワイヤノ・−ネスが用
いられ、これらの相互接続を集中化するため車内所要箇
所に配線装置（ジヨイントブロック）が設けられている
。しかし従来の配線装置は大電流會扱う電力系統も弱電
流の信号を扱う信号系統もブスバーとこれに接続される
コネクタで構成した。また、ブスバーの一部をプリント
基板に代えたものもあるが、コネクタは依然大型のコネ
クタで接続されていた。このような不合理も大量生産に
よっである程度カバーされていた。
いられ、これらの相互接続を集中化するため車内所要箇
所に配線装置（ジヨイントブロック）が設けられている
。しかし従来の配線装置は大電流會扱う電力系統も弱電
流の信号を扱う信号系統もブスバーとこれに接続される
コネクタで構成した。また、ブスバーの一部をプリント
基板に代えたものもあるが、コネクタは依然大型のコネ
クタで接続されていた。このような不合理も大量生産に
よっである程度カバーされていた。
しかし、近年電装品の多種重装化に伴ない電装品が変更
追加される設計変更のザイクルが短かくなったため、電
装品の変更追加がたびたび行なわれ、そのたひにプスバ
ーヲ変更することになり、このためブスバー打抜き用金
型も新しくしなければならないことになった。、しかし
金型Ｖｉ１基１０００万円もか＼９短かいザイクルの設
計変更には費用が著しくかさむ納采になりきわめて不都
合である。処で電装品の配線装置での配線接続は、照明
、リレーや駆動装置の電力系統と、スイッチ信号、検出
器の信号等を扱う信号系統に分かれており、電装品の変
更追加にもとづく配線装置での変更は、主に信号系統で
の設計変更が多い。
追加される設計変更のザイクルが短かくなったため、電
装品の変更追加がたびたび行なわれ、そのたひにプスバ
ーヲ変更することになり、このためブスバー打抜き用金
型も新しくしなければならないことになった。、しかし
金型Ｖｉ１基１０００万円もか＼９短かいザイクルの設
計変更には費用が著しくかさむ納采になりきわめて不都
合である。処で電装品の配線装置での配線接続は、照明
、リレーや駆動装置の電力系統と、スイッチ信号、検出
器の信号等を扱う信号系統に分かれており、電装品の変
更追加にもとづく配線装置での変更は、主に信号系統で
の設計変更が多い。
したがって、配線装置も電力系統の配線接続と信号系統
の配線接続を分けた配線装置の開発が求められてきた。
の配線接続を分けた配線装置の開発が求められてきた。
本発明は従来の配線装置の欠点を改良し、電装品の重装
化による設計変更にも費用のかからない自動車用配線装
置を提供することを目的とするものである。
化による設計変更にも費用のかからない自動車用配線装
置を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成した本発明による自動車用配線装置の
構成は、コネクタ受部に端子群を突出したブスバーと、
該ブスバーに併設され、上記コネクタ受部と同一あるい
は別のコネクタ受部にプリント基板のパターンから端子
群を突出したプリント基板と、上記プス□バーとプリン
ト基板とを収容し、上記コネクタ受部を設けた外箱とか
らなることを特徴とするものである。
構成は、コネクタ受部に端子群を突出したブスバーと、
該ブスバーに併設され、上記コネクタ受部と同一あるい
は別のコネクタ受部にプリント基板のパターンから端子
群を突出したプリント基板と、上記プス□バーとプリン
ト基板とを収容し、上記コネクタ受部を設けた外箱とか
らなることを特徴とするものである。
本発明による自動車用配線装置を実施例の図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
図は本発明の一つの実施例の横断面図である。
図に示される本発明による自動車用配線装置によれば、
ブスバー１とパターン配線ヲもつプリント基板２が何箇
所かの固定支柱３で平行に保たれている。ブスバー１は
外箱１ｏのコネクタ受部４ｖＣブスバーの端部を垂直に
起して形成した端子５が突出している。
ブスバー１とパターン配線ヲもつプリント基板２が何箇
所かの固定支柱３で平行に保たれている。ブスバー１は
外箱１ｏのコネクタ受部４ｖＣブスバーの端部を垂直に
起して形成した端子５が突出している。
尚、ブスバー間の間隙は図に示す実施例では支柱を立て
絶縁スペーサ９で平行に保っているが、絶縁板をプスパ
間にはさんで構成してもよい。
絶縁スペーサ９で平行に保っているが、絶縁板をプスパ
間にはさんで構成してもよい。
次にプリント基板は、パターン配線６を印刷技術で形成
している。パターンの所要個所から外箱ｌＯのコネクタ
受部８にピン状端子訃７を立て、端子群７には外部回路
に接続されるフラットケーブル等が接続されたコネクタ
が挿着される。
している。パターンの所要個所から外箱ｌＯのコネクタ
受部８にピン状端子訃７を立て、端子群７には外部回路
に接続されるフラットケーブル等が接続されたコネクタ
が挿着される。
尚、ブスバー１は厚さ１臥程度の銅板を回路の形に金型
で打ち接電き形成されたものである。
で打ち接電き形成されたものである。
図に示したものは二層しが用いられていないが一般に多
層であり、端子５群は回路に従ってこれらのブスバーか
ら集合してコネクタ受け４に突出している。またこのよ
うなブスバーの端子に結合されるコネクタは大型の−も
ので接触抵抗が低くおさえられ、大電流系統回路を形成
することができる。またブスバー配線接続部は設計変更
に当っても改変は殆ど必要なく、多種の車輛にも共通に
生産できる場合が多い。
層であり、端子５群は回路に従ってこれらのブスバーか
ら集合してコネクタ受け４に突出している。またこのよ
うなブスバーの端子に結合されるコネクタは大型の−も
ので接触抵抗が低くおさえられ、大電流系統回路を形成
することができる。またブスバー配線接続部は設計変更
に当っても改変は殆ど必要なく、多種の車輛にも共通に
生産できる場合が多い。
プリント基板２のパターンに立てられる端子群７は一般
にビン状端子であり、外箱１ｏのコネクタ受部８に突出
している。端子７の電流容量は小さく、プリント基板２
のパターン６で配線装置の信号電流系統回路を形成する
ことができる。
にビン状端子であり、外箱１ｏのコネクタ受部８に突出
している。端子７の電流容量は小さく、プリント基板２
のパターン６で配線装置の信号電流系統回路を形成する
ことができる。
ブスバー１及びプリント基板２は間隙を保って平行に支
持され、端子が突出するコネクタ受けを配置した外箱１
０内に収容されている。
持され、端子が突出するコネクタ受けを配置した外箱１
０内に収容されている。
尚１図においてコネクタ受部４とコネクタＢ受部３とが
共存している部分があるがかかるコネクタ受けに挿着さ
れるコネクタは単一のコネクタでブスバ一端子５とプリ
ント基板端子７とが挿入される雌端子を備えたものでも
よく、別々のコネクタを挿入してもよい。
共存している部分があるがかかるコネクタ受けに挿着さ
れるコネクタは単一のコネクタでブスバ一端子５とプリ
ント基板端子７とが挿入される雌端子を備えたものでも
よく、別々のコネクタを挿入してもよい。
本発明による自動車用配線装置は、電流が多く流れる回
路のジヨイントにはバスバーを用い。
路のジヨイントにはバスバーを用い。
流れる電流が少ない回路のジヨイントはプリント基板の
パターンによって行なうものである。
パターンによって行なうものである。
このため新しい電装品の装備に伴なう配線装置の変更は
、これに伴ってプリント基板のパターン構成を代えたも
のに変更すればよく、従来のものの如く、多くのブスバ
ーの変更といった費用のかかる設計変更は必要とされな
くなり１本発明の配線装置を使用することによって、比
較的費用が少ない設計変更で対処できるようになった。
、これに伴ってプリント基板のパターン構成を代えたも
のに変更すればよく、従来のものの如く、多くのブスバ
ーの変更といった費用のかかる設計変更は必要とされな
くなり１本発明の配線装置を使用することによって、比
較的費用が少ない設計変更で対処できるようになった。
図は本発明による自動車用配線装置の一実施例の断面図
である。 図面中 ｌはブスバー。 ２はプリント基板、 ３は支柱。 ４はコネクタ受部。 ５はブスバーの端子。 ６はパターン。 ７はプリント基板の端子。 ８はコネクタ受部。 ９は絶縁スベーザ。 ｌＯは外箱である。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名）
である。 図面中 ｌはブスバー。 ２はプリント基板、 ３は支柱。 ４はコネクタ受部。 ５はブスバーの端子。 ６はパターン。 ７はプリント基板の端子。 ８はコネクタ受部。 ９は絶縁スベーザ。 ｌＯは外箱である。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名）
Claims (1)
- コネクタ受部に端子群會突出したブスバーと該ブスバー
に併設され、上記コネクタ受部と同一６るいは別のコネ
クタ受部にプリント基板のパター７から端子群を突出し
たプリント基板と、上記ブスバーとプリント基板とを収
容し、上記コネクタ受部ケ設けた外箱からなることを特
徴とする自動車用配線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092517A JPS59220009A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 自動車用配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092517A JPS59220009A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 自動車用配線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220009A true JPS59220009A (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=14056512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58092517A Pending JPS59220009A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 自動車用配線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220009A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259543U (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | ||
| JPS63160019U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-19 | ||
| JPH01166417U (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-21 | ||
| JPH1023640A (ja) * | 1996-07-05 | 1998-01-23 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| US6634892B2 (en) | 2000-08-07 | 2003-10-21 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical connector housing |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP58092517A patent/JPS59220009A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259543U (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | ||
| JPH0331633Y2 (ja) * | 1985-10-04 | 1991-07-04 | ||
| JPS63160019U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-19 | ||
| JPH01166417U (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-21 | ||
| JPH1023640A (ja) * | 1996-07-05 | 1998-01-23 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| US6634892B2 (en) | 2000-08-07 | 2003-10-21 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical connector housing |
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