JPS59218999A - キヤスクの一時保管方法 - Google Patents
キヤスクの一時保管方法Info
- Publication number
- JPS59218999A JPS59218999A JP58092532A JP9253283A JPS59218999A JP S59218999 A JPS59218999 A JP S59218999A JP 58092532 A JP58092532 A JP 58092532A JP 9253283 A JP9253283 A JP 9253283A JP S59218999 A JPS59218999 A JP S59218999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cask
- transport vehicle
- loading platform
- pedestal
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として使用済の大型核燃料輸送容器であるキ
ャスクを、原子力発電サイト等で一時保管する際のキャ
スクの一時保管方法に関するものである。
ャスクを、原子力発電サイト等で一時保管する際のキャ
スクの一時保管方法に関するものである。
上記のキャスクは１００トン級の放射性物質内蔵用の重
量物容器であり、原子力発電サイト等で一時保管する際
に、キャスクの一時保管設備に搬入し、そしてそのキャ
スクの受台に一時保管する作業を安全に、かつ簡単に行
なう必要があるＯ そこで本発明は、そのようなキャスクの運搬時に、荷台
が昇降可能なキャスク運搬車を使用すれば、クレーンを
使用せずにキャスクの一時保管設備に一時保管が可能な
ことに着目してなされたものであり、取扱簡単で、かつ
安価なキャスクの一時保管方法を提供することを目的と
したものである。
量物容器であり、原子力発電サイト等で一時保管する際
に、キャスクの一時保管設備に搬入し、そしてそのキャ
スクの受台に一時保管する作業を安全に、かつ簡単に行
なう必要があるＯ そこで本発明は、そのようなキャスクの運搬時に、荷台
が昇降可能なキャスク運搬車を使用すれば、クレーンを
使用せずにキャスクの一時保管設備に一時保管が可能な
ことに着目してなされたものであり、取扱簡単で、かつ
安価なキャスクの一時保管方法を提供することを目的と
したものである。
即ち本発明のキャスクの一時保管方法は、キャスク架台
の幅エリも小さな幅を有し、かつ昇降可能な荷台を設け
たキャスク運搬車に、そのキャスク架台ごとキャスクを
積載して運搬すると共に、該キャスク架台の幅よりも小
さく、かつ該キャスク運搬車の荷台の幅よりも小さく、
かつ該キャスク運搬車の荷台の幅よりも大きな内幅を有
するキャスク受台内でそのキャスク運搬車の荷台を降下
させて、キャスク架台ごとキヤスクをそのキャスク受台
上に一時保管させることを特徴としたものである。
の幅エリも小さな幅を有し、かつ昇降可能な荷台を設け
たキャスク運搬車に、そのキャスク架台ごとキャスクを
積載して運搬すると共に、該キャスク架台の幅よりも小
さく、かつ該キャスク運搬車の荷台の幅よりも小さく、
かつ該キャスク運搬車の荷台の幅よりも大きな内幅を有
するキャスク受台内でそのキャスク運搬車の荷台を降下
させて、キャスク架台ごとキヤスクをそのキャスク受台
上に一時保管させることを特徴としたものである。
以下図面を参照して本発明のキャスクの一時保管方法を
適用した実施例を説明するが、第１図は本発明の実施例
におけるキャスクの一時保管設備の平面図、第２図は第
１図のＡ−Ａ方向の正断面図、第３図は第２図のキャス
ク運搬車の側面図、第４−Ａ図は、第２図のキャスク運
搬車の荷台降下時の要部拡大の正面図、第４−Ｂ図は第
４．− Ａ図の側面図、そして第５−Ａ図は第２図のキ
ャスク運搬車の荷台上昇時の要部拡大の正面図、第５−
Ｂ図は第５−Ａ図の側面図である。
適用した実施例を説明するが、第１図は本発明の実施例
におけるキャスクの一時保管設備の平面図、第２図は第
１図のＡ−Ａ方向の正断面図、第３図は第２図のキャス
ク運搬車の側面図、第４−Ａ図は、第２図のキャスク運
搬車の荷台降下時の要部拡大の正面図、第４−Ｂ図は第
４．− Ａ図の側面図、そして第５−Ａ図は第２図のキ
ャスク運搬車の荷台上昇時の要部拡大の正面図、第５−
Ｂ図は第５−Ａ図の側面図である。
まず、キャスク１をそれを支持するキャスク架台２ごと
第１図に示す一時保管設備５に一時保管するために、キ
ャスク１は第２図及び第３図に示すごときトレーラまた
は台車等のキャスク運搬単３の荷台４上に、そのキャス
ク架台２ごと積載されて運搬されるが、このキャスク運
搬単３の荷台４は、第２図に示すごとくキャスク架台２
の幅よりも小さい幅を有すると共に、第２図の左側に示
す下降状態及び右側に示す上昇状態のごとく昇降が可能
になっている。
第１図に示す一時保管設備５に一時保管するために、キ
ャスク１は第２図及び第３図に示すごときトレーラまた
は台車等のキャスク運搬単３の荷台４上に、そのキャス
ク架台２ごと積載されて運搬されるが、このキャスク運
搬単３の荷台４は、第２図に示すごとくキャスク架台２
の幅よりも小さい幅を有すると共に、第２図の左側に示
す下降状態及び右側に示す上昇状態のごとく昇降が可能
になっている。
次に、上記のごとくキャスク１をキャスク架台２ごと荷
台４に積載したキャスク運搬車６を導入可能なキャスク
１の一時保管設備５内に設けたキャスク受台乙の内幅Ｗ
はキャスク架台２の幅よりも小さく、かつキャスク運搬
車６の荷台４の幅よりも大きくなっている。
台４に積載したキャスク運搬車６を導入可能なキャスク
１の一時保管設備５内に設けたキャスク受台乙の内幅Ｗ
はキャスク架台２の幅よりも小さく、かつキャスク運搬
車６の荷台４の幅よりも大きくなっている。
そこで、第３図に示すごとく、キャスク運搬単３にキャ
スク１をキャスク架台２ごと積載し、上記のキャスク受
台６内に入れる際にはその荷台４を第２図の右側に示す
状態に上昇させ、所定の個所に停止させた後、荷台４を
第２図の左側に示す状態に降下させることにより、キャ
スク１はキャスク架台２ごとキャスク受台６上に残され
、一時保管されることになる。
スク１をキャスク架台２ごと積載し、上記のキャスク受
台６内に入れる際にはその荷台４を第２図の右側に示す
状態に上昇させ、所定の個所に停止させた後、荷台４を
第２図の左側に示す状態に降下させることにより、キャ
スク１はキャスク架台２ごとキャスク受台６上に残され
、一時保管されることになる。
この場合めキャスク１の一時保管設備５への配列は第１
図の矢印Ｏで示す出口側から矢印■で示す入口側へ順番
に置くようにすると良く、キャスク運搬車６はキャスク
架台２の下をくぐり、０で示す方向の出口側より退出す
ることになる。
図の矢印Ｏで示す出口側から矢印■で示す入口側へ順番
に置くようにすると良く、キャスク運搬車６はキャスク
架台２の下をくぐり、０で示す方向の出口側より退出す
ることになる。
また、一時保管設備５のキャスク受台゛６の上部にはキ
ャスク１の防護を兼ねてジェルターフを設けている。
ャスク１の防護を兼ねてジェルターフを設けている。
更に、キャスク架台２はキャスク受台乙に対して固縛す
ることになるが、この場合のキャスク受台６への締付け
は空気圧を利用して遠隔操作することも可能である。
ることになるが、この場合のキャスク受台６への締付け
は空気圧を利用して遠隔操作することも可能である。
一方、キャスク運搬車６の荷台４の昇降機構として、本
実施例では第４−Ａ図及び第４−Ｂ図に示す降下状態な
らびに第５−Ａ図及び第５−Ｂ図の上昇状態のごとくリ
ンク機構８とシリンダ９との組合せからなる昇降機構を
用いているが、上記の実施例に拘束されるものではなく
、上記以外の機械式その他の昇降機構を用いても良い。
実施例では第４−Ａ図及び第４−Ｂ図に示す降下状態な
らびに第５−Ａ図及び第５−Ｂ図の上昇状態のごとくリ
ンク機構８とシリンダ９との組合せからなる昇降機構を
用いているが、上記の実施例に拘束されるものではなく
、上記以外の機械式その他の昇降機構を用いても良い。
なお、キャスク受台６に一時保管されたキャスク１は前
記と全く逆な手順によりキャスク運搬車６により受台６
から搬出されることはいう迄もない。
記と全く逆な手順によりキャスク運搬車６により受台６
から搬出されることはいう迄もない。
従って、本発明のキャスクの一時保管方法を採用すれば
、天井クレーン等を使用せずに放射性物質輸送用の大型
重量物であるキャスクを取扱簡単に、かつ安全に一時保
管ができるという効果があり、更にその一時保管設備も
安価にできるという利点がある。
、天井クレーン等を使用せずに放射性物質輸送用の大型
重量物であるキャスクを取扱簡単に、かつ安全に一時保
管ができるという効果があり、更にその一時保管設備も
安価にできるという利点がある。
第１図は本発明の実施例におけるキャスクの一時保管設
備の平面図、第２図は第１図のＡ−入方向の正断面図、
第３図は第２図のキャスク運搬車の側面図、第４−Ａ図
は第２図のキャスク運搬車の荷台降下時の要部拡大の正
面図、第４−Ｂ図は第４−Ａ図の側面図、そして第５−
Ａ図は第４−Ａ図の荷台上昇時の正面図、第５−Ｂ図は
第５−Ａ図の側面図である。 １・・キャスク、２・・・キャスク架台、６・・・キャ
スク運搬車、４・・・荷台、６・・・キャスク受台、９
１０．シリンダ、Ｗ・・内幅。
備の平面図、第２図は第１図のＡ−入方向の正断面図、
第３図は第２図のキャスク運搬車の側面図、第４−Ａ図
は第２図のキャスク運搬車の荷台降下時の要部拡大の正
面図、第４−Ｂ図は第４−Ａ図の側面図、そして第５−
Ａ図は第４−Ａ図の荷台上昇時の正面図、第５−Ｂ図は
第５−Ａ図の側面図である。 １・・キャスク、２・・・キャスク架台、６・・・キャ
スク運搬車、４・・・荷台、６・・・キャスク受台、９
１０．シリンダ、Ｗ・・内幅。
Claims (1)
- キャスク架台の幅よりも小さな幅を有し、かつ昇降可能
な荷台を設けたキャスク運搬車に、該キャスク架台ごと
キャスクを積載して運搬すると共に、該キャスク架台の
幅よりも小さく、かつ該キャスク運搬車の荷台の幅より
も大きな内幅を有するキャスク受台内で該キャスク運搬
車の荷台を降下させて、キャスク架台ごとキャスクを該
キャスク受台上に一時保管させることを特徴とするキャ
スクの一時保管方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092532A JPS59218999A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | キヤスクの一時保管方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092532A JPS59218999A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | キヤスクの一時保管方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218999A true JPS59218999A (ja) | 1984-12-10 |
Family
ID=14056965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58092532A Pending JPS59218999A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | キヤスクの一時保管方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218999A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015092138A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-05-14 | 清水建設株式会社 | 放射性廃棄物の地中埋設施設あるいは地上貯蔵施設およびそれらの管理方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59193400A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-01 | 東洋エンジニアリング株式会社 | キヤスク保管庫 |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP58092532A patent/JPS59218999A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59193400A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-01 | 東洋エンジニアリング株式会社 | キヤスク保管庫 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015092138A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-05-14 | 清水建設株式会社 | 放射性廃棄物の地中埋設施設あるいは地上貯蔵施設およびそれらの管理方法 |
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