JPS6042400Y2 - キャスク保管施設 - Google Patents

キャスク保管施設

Info

Publication number
JPS6042400Y2
JPS6042400Y2 JP1980082307U JP8230780U JPS6042400Y2 JP S6042400 Y2 JPS6042400 Y2 JP S6042400Y2 JP 1980082307 U JP1980082307 U JP 1980082307U JP 8230780 U JP8230780 U JP 8230780U JP S6042400 Y2 JPS6042400 Y2 JP S6042400Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
room
cask
loading
trolley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980082307U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS576100U (ja
Inventor
長雄 饒村
哲 野島
武 浜田
Original Assignee
日立造船株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日立造船株式会社 filed Critical 日立造船株式会社
Priority to JP1980082307U priority Critical patent/JPS6042400Y2/ja
Publication of JPS576100U publication Critical patent/JPS576100U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6042400Y2 publication Critical patent/JPS6042400Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は核燃料輸送容器すなわちキャスクの保管施設に
関するものであり、その目的は、1基が百数十トンもあ
る重量物キャスクを原子力発電所と燃料工場あるいは再
処理工場との間で運搬する際に、その運搬能率を向上さ
せることと共に、運搬時の安全性を向上させることにあ
る。
キャスクとは新核燃料又は使用済核燃料等の著しくハイ
レベルの放射能を放つ放射性物質を収納して輸送するた
めの容器である。
かかるキャスクは輸送途上において一般的に考えられる
あらゆる外的要因から内容物を保護し、かつ周囲に接近
し得る人畜に対し放射能障害等を与えないように厳密な
遮蔽措置が施されているが、一方では1基当りの重量が
百数十トンもある重量物であり、また燃料装荷に伴なう
発熱現象を抑えるために冷却する必要がある等の面倒な
面を備えている。
本考案は前記のような大型重量物であるキャスクを運搬
路途中において一時保管することを可能としてその運搬
能率を向上させると共に、保管庫への搬入あるいは保管
庫からの搬出作業を安全かつ容易に行ない、さらにキャ
スクのメインテナンスをも容易かつ安全に行なうことに
ある。
以下本考案の実施例を第1図〜第6図に基づき説明する
1は保管庫、1Aは保管庫外壁であり、その内部が隔壁
1Bにより保管室2、メインテナンス室3、管制室4に
区画される。
外壁1a及び隔壁IBは放射能遮蔽壁として構成され、
また保管室2の一端部にメインテナンス室3、保管室2
の一端側部に管制室4が配置され、これらは相互に隣接
し、管制室4からは保管室2及びメインテナンス室3の
内部の状況を監視し得るものとする。
保管室2とメインテナンス室3との間の隔壁1B及びメ
インテナンス室3の外壁IAの所定箇所に通口5.6が
形成されており、これらの通口5,6にそれぞれ開閉ゲ
ート5A、6Aが付設される。
また保管室2とメインテナンス室3との間に亘って凹部
7が形成されており、この凹部7により両室2.3に同
一レベルの上部床面8A、9Aと下部床面8B、9Bと
がそれぞれ構成される。
下部床面8B、9B上に、凹部7のほぼ全長に亘って延
びる縦走レール10が敷設されると共に、メインテナン
ス室3の上部床面9A上の前記通口6と凹部7の一端側
部との間に搬入出レール11が敷設される。
搬入出し−゛ル11は前記縦走レール10に対して直交
する方向に延び、かつ通口6を通してメインテナンス室
3外の固定レール12に連続する。
縦走レール10上に第1台車13が配備される。
第1台車13は、第2図、第3図から明らかなように、
下部床面8B、9B上に配置された固定ラック14に噛
合するピニオン15及びこのピニオン15の回転駆動装
置(図示せず)を有腰もって縦走レール10上を正逆方
向に自走可能でかつ所望位置で停止可能に構成されると
共に、その上面13Aが前記上部床面8A、9Aと同一
レベルに設置され、そしてこの上面13A上に前記搬入
出レール11と同一方向に乗降レール16が設けられる
一方、保管室2の上部床面8A上の前記凹部7の両側に
、該凹部7に沿って一定ピッチおきに複数の乗務レール
17が並設される。
これらの乗務レール17は、前記搬入出レール11及び
乗降レール16に対して平行、すなわち縦走レール10
に対して直交する方向に敷設され、各乗務レール17の
両側に棚18が構成される。
19は第2台車であり、この第2台車19は前記乗降レ
ール16と搬入出レール11又は乗務レール17との間
に亘って自走により正逆横行可能に構成され、しかもそ
の上面19Aが前記側18の棚面18Aよりも稍々低レ
ベルに設定される。
20はキャスク、21はキャスク支持枠である。
キャスク20は図外の保持具によってキャスク支持枠2
1に保持される。
またキャスク支持枠21は、前記乗務レール17の両側
の棚面18A、18A間の間隔より幅広に構成され、も
ってこの一対の棚面18A、18A間に架設可能となっ
ている。
そして前記第2台車19にこのキャスク支持枠21を前
記棚面18Aの高位と低位との間で昇降可能に支持する
支持装置22と、この支持装置22によりその低位にお
いて支持されたキャスク支持枠21の横ずれを防止する
ストッパ23とが設けられる。
なお支持装置22は上下方向に伸縮可能な複数のジヤツ
キにて構成される。
24はロック装置、25は位置決め装置であり、これら
はそれぞれ第1台車13と第2台車19との間及び第1
台車13と前記凹部側壁面17Aとの間に設けられる。
すなわちロック装置24は第1台車13側に設けられた
山形の出退部材24Aと、第2台車19側に設けられか
つ出退部材24Aの嵌脱を許す■溝24Bとからなる。
また位置決め装置25は第1台車13の側端部に設けら
れた油圧シリンダ25Aと、油圧シリンダ25Aの出退
ステム先端に固定されたロール状くさび25Bと、前記
凹部側壁面17Aに形成されかつロール状くさび25B
の嵌脱を許すV溝25Cとからなる。
このV溝25Cは前記搬入出レール11及びそれぞれの
乗務レール17に対応して複数設けられており、特定の
V溝25Cにロール状くさび25Bが嵌入した状態では
、第1台車13がその位置で位置決めかつ固定されると
共に、該第1台車13上の乗降レール16が搬入出レー
ル11又は特定の乗務レール17に対して連続する。
第6図aのように、船舶26で海上輸送されてきたキャ
スク20を港湾27より原子力発電所へ輸送する場合、
輸送途中に一時保管する。
すなわち港湾27で陸揚げされたキャスク20は、待機
している第2台車19上のキャスク支持枠21に乗せら
れ、固定される。
第2台車19はキャスクを乗せた状態で固定レール12
上を自走し、さらに搬入出レール11上へ乗移り、保管
庫1のメインテナンス室3へ進入する。
一方、第1台車13はその位置決め装置25によってメ
インテナンス室3内において位置決め固定されており、
該第1台車13上の乗降レール16が搬入出レール11
に連続している。
したがって第2台車19はメインテナンス室3内で搬入
出レール11から乗降レール16に乗移り、その後スト
ッパ23及びロック装置24により固定される。
位置決め装置25による固定が解除された後、第1台車
13が縦走レール10上を自走してキャスク20を保管
室2内へ搬入する。
次に第1台車13は除々に減速し、所要の位置で停止す
る。
第1台車13は固定ラック14とピニオン15とからな
るピニオン・ラック機構の作動を介して自走するから、
その停止精度はかなり高く維持し得るが、最終的な位置
決めは位置決め装置25により行なう。
すなわち第4図のように、第1台車13の停止後、油圧
シリンダ25Aを押出してロール状くさび25BをV溝
25Cへ押込む。
これによって乗降シール16が所定の乗移レール17に
連続する。
第1台車13を位置決めした後、第2図仮想線のように
、支持装置22を作動させてキャスク支持枠21を棚面
18Aよりも上位まで上昇させる。
このようにして棚18とキャスク支持枠21との干渉を
未然に防止した状態でロック装置24を解除し、第2図
仮想線のように、第2台車19を横行させて乗降レール
16から乗移レール17上へ乗移し、その後停止させる
次に第3図外形線で示すように、支持装置22によりキ
ャスク支持枠21を隣接する棚面18A、18A間に受
渡させる。
この後第2台車19のみ後退させ、再び第1台車13上
でロック支持する。
キャスク20を格納を終えた第2台車19は第1台車1
3によりメインテナンス室3内へ移送され、さらに第1
台車13から、搬入出レール11及び固定レール12上
を自走して港湾27に達し、次回のキャスク搬入に備え
る。
保管室2に一時保管されたキャスク20は、前記と逆の
手順により保管庫1外へ搬出され、第6図Cに示される
ように原子力発電所28へ運搬される。
また原子力発電所28からは、使用済核燃料を収容した
キャスクが運搬され、保管室2に一時保管される。
さらに第6図dのように保管室2内のキャスク20を船
積みする場合も、前記と逆の手順で行なうことができる
キャスク20を定期点検あるいは補修するような場合に
は、第6図すに示されるように、第1台車13及び第2
台車19を用いてキャスク20を保管室2からメインテ
ナンス室3へ移して行ない、点検あるいは補修終了後は
再び保管室2に戻しておく。
以上の場合において、第1台車13及び第2台車19、
その他の付帯装置23,24.25等の作動はすべて管
制室4内から遠隔制御によって行なわれる。
前述したように、キャスク20は厳重な放射能遮蔽措置
が採られているので、一基ずつの単体を対象とした場合
、作業のために係員がキャスク20に近付くことは大し
た問題とならない。
したがってメインテナンス室3内での係員の作業は問題
ない。
しかし保管室2内では多数のキャスク20が保管される
ため、該保管室2に係員が立入ることには問題がある。
この点で、保管室2内の作業を管制室4から遠隔制御す
ることの実益がある。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、運搬
路途中においてキャスクを一時保管し得るので、原子力
発電所へのキャスク搬入あるいは同発電所からのキャス
ク搬出にあたって有利である。
またその搬入出を、第1台車及び第2台車を用いた台車
方式により行なうので、所定位置への正確な格納が可能
となると共に、重量物であるキャスクが空間を落下する
ようなおそれが全くない。
また非常時の対策としても台車の固定は容易であるので
有利である。
この点においてクレーン等による搬入出対策も採用でき
ない訳ではないが、それによれは′、クレーン吊りした
キャスクを保管室で定位置に格納する場合に人手による
作業を省略することができないので安全対策上問題であ
り、空間落下の危険もある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案実施例を示しており、第1図は
保管庫1の横断平面図、第2図、第3図は要部の縦断側
面図、第4図は同平面図、第5図は同正面図、第6図a
−dは説明図である。 1・・・・・・保管庫、2・・・・・・保管室、3・・
・・・・メインテナンス室、4・・・・・・管制室、7
・・・・・・凹部、17A・・・・・・凹部側壁面、8
A、9A・・・・・・上部床面、8B。 9B・・・・・・下部床面、10・・・・・・縦走レー
ル、11・・・・・・搬入出レール、12・・・・・・
固定レール、13・・・・・・第1台車、13A・・・
・・・第1台車上面、16・・・・・・乗降レール、1
7・・・・・・乗移レール、18・・・・・・棚、18
A・・・・・・棚面、19・・・・・・第2台車、19
A・・・・・・第2台車上面、20・・・・・・キャス
ク、21・・・・・・キャスり支持枠、 22・・・・・・支持装置、 25・・・・・・位置決め 装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 相互に隣接する保管室、メインテナンス室並びに管制室
    の前記保管室とメインテナンス室との間に亘って凹部を
    形成し、もって両室に同一レベルの上部床面と下部床面
    とをそれぞれ構威し、保管室とメインテナンス室との亘
    って延びる縦走レールを前記下部床面上に敷設すると共
    に、メインテナンス室の上部床面上に、該メインテナン
    ス室外の固定レールに対して連続する搬入出レールを前
    記縦走レールに対して直交方向に敷設し、前記縦走レー
    ル上を正逆走行可能な第1台車を設け、この第1台車に
    おける前記上部床面と同一レベルに設定された上面上に
    、前記搬入出レールと同一方向に乗降レールを設け、保
    管室の上部床面上に前記凹部に沿って所要間隔をおき複
    数の乗務レールを設けると共に、これら乗務レールの両
    側上部にそれぞれ棚面を形成し、前記乗降レールと搬入
    出レール又は乗務レールとの間に亘って正逆横行可能な
    第2台車を設け、この第2台車上面を前記棚面より低レ
    ベルに設定すると共に、この第2台車に、キャスクを保
    持しかつ前記乗務レール両側上部の棚面間に架設可能な
    キャスク支持枠を前記棚面の高位と低位との間で昇降可
    能に支持する支持装置を設け、前記第1台車と前記凹部
    側壁面との間に、前記乗降レールが前記搬入出レール並
    びに乗務レールに対して連続すべく該第1台車を位置決
    めする位置決め装置を設けたことを特徴とするキャスク
    保管施設。
JP1980082307U 1980-06-11 1980-06-11 キャスク保管施設 Expired JPS6042400Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980082307U JPS6042400Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11 キャスク保管施設

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980082307U JPS6042400Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11 キャスク保管施設

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS576100U JPS576100U (ja) 1982-01-12
JPS6042400Y2 true JPS6042400Y2 (ja) 1985-12-26

Family

ID=29444664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980082307U Expired JPS6042400Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11 キャスク保管施設

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6042400Y2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58193802A (ja) * 1982-04-30 1983-11-11 Toyo Eng Corp キヤスク運搬台車
JPS61158571A (ja) * 1984-12-28 1986-07-18 株式会社竹中工務店 高レベル放射性物質貯蔵施設
JPS61158570A (ja) * 1984-12-28 1986-07-18 株式会社竹中工務店 高レベル放射性物質貯蔵施設
JP6586003B2 (ja) * 2015-12-10 2019-10-02 株式会社神戸製鋼所 貯蔵施設

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5127336A (ja) * 1974-08-17 1976-03-06 Hitachi Koki Kk Seidenshikipurinta
JPS5228293A (en) * 1975-08-27 1977-03-03 Sharp Corp Electric colour display unit
JPS5255889A (en) * 1975-09-16 1977-05-07 Plessey Handel Investment Ag Induction device
JPS54121400A (en) * 1978-03-14 1979-09-20 Daifuku Co Ltd Radioactive waste storage facility

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5127336A (ja) * 1974-08-17 1976-03-06 Hitachi Koki Kk Seidenshikipurinta
JPS5228293A (en) * 1975-08-27 1977-03-03 Sharp Corp Electric colour display unit
JPS5255889A (en) * 1975-09-16 1977-05-07 Plessey Handel Investment Ag Induction device
JPS54121400A (en) * 1978-03-14 1979-09-20 Daifuku Co Ltd Radioactive waste storage facility

Also Published As

Publication number Publication date
JPS576100U (ja) 1982-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10446285B2 (en) System for low profile translation of high level radioactive waste
US6957942B2 (en) Autonomous cask translocation crane
US9653189B2 (en) Canister transfer system with independent traveling shielded bell
US8345813B2 (en) Apparatus, system and method for low profile translation of high level radioactive waste containment structure
JP2012255742A (ja) 放射性構造部材の搬送方法
JPS6042400Y2 (ja) キャスク保管施設
RU2323493C1 (ru) Способ перегрузки топлива атомной станции для дожигания и устройство для его осуществления
JP2003156594A (ja) 放射性物質収納容器搬送設備,放射性物質収納容器の搬送方法及び放射性物質収納容器の貯蔵方法
US4904444A (en) Method for manipulating and/or storing a nuclear reactor fuel assembly including an elongated skeleton with fuel rods, and a nuclear reactor fuel assembly especially for use with this method
JP4463728B2 (ja) 使用済燃料貯蔵施設
CA3028463C (en) Methods and apparatus for handling materials for retubing of a nuclear reactor
JP4115223B2 (ja) 保管容器の搬出入方法
JPS6116038B2 (ja)
JPS6412356B2 (ja)
JP7018407B2 (ja) 使用済燃料貯蔵容器の搬送方法
JP2005172443A (ja) 放射性物質収納施設
JPS6326799Y2 (ja)
JPH11287896A (ja) ガラス固化体の搬送装置
JPS6212718Y2 (ja)
JPS5918398Y2 (ja) 使用済核燃料集合体の水中搬送装置
JPS59223604A (ja) 荷物の輸送保管取扱設備
JPH02186296A (ja) 使用済核燃料貯蔵装置
Hwanga et al. Fuel Handling Process between Spent Fuel Storage Pools in APR1400 NPPs
UA23224U (en) Complex of equipment for transportation of irradiated heat liberation assemblies from one reactor block for reburning at block of another reactor
Schaffer Jr et al. Project Salt Vault: design of equipment