JPS61187699A - 低レベル放射性廃棄物の容器集合体 - Google Patents
低レベル放射性廃棄物の容器集合体Info
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- JPS61187699A JPS61187699A JP61029865A JP2986586A JPS61187699A JP S61187699 A JPS61187699 A JP S61187699A JP 61029865 A JP61029865 A JP 61029865A JP 2986586 A JP2986586 A JP 2986586A JP S61187699 A JPS61187699 A JP S61187699A
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- JP
- Japan
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- container
- opening
- waste
- hanging beam
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/02—Transportable or portable shielded containers with provision for restricted exposure of a radiation source within the container
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/06—Details of, or accessories to, the containers
- G21F5/12—Closures for containers; Sealing arrangements
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/06—Details of, or accessories to, the containers
- G21F5/14—Devices for handling containers or shipping-casks, e.g. transporting devices loading and unloading, filling of containers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低レベル放射性廃棄物を含む物体の貯蔵、取
り扱い、輸送及び最終処分のための容器集合体に関する
。
り扱い、輸送及び最終処分のための容器集合体に関する
。
原子力発電所、各種の研究施設及び原子燃料処理工場で
はその運転及び活動の副産物とから充分に隔離する適当
な埋没処理方法を用いることにより処理可能である。。
はその運転及び活動の副産物とから充分に隔離する適当
な埋没処理方法を用いることにより処理可能である。。
一つの方法はセメントを添加するなどして廃棄物を固形
化する方法である。この方法は、セメントから廃棄物が
分解して析出するのを防ぐ成分を添加する必要があるこ
とや、セメントにより容積が増加する現象のために複雑
である。
化する方法である。この方法は、セメントから廃棄物が
分解して析出するのを防ぐ成分を添加する必要があるこ
とや、セメントにより容積が増加する現象のために複雑
である。
処理を施す廃棄物の体積増加を伴なわない方法には廃棄
物を隔離する容器を用いるものがある、原子力業界では
、固形化せずまたは吸収材を用いずに放射性廃棄物を脱
水した形態で処理する方法として高い健全性を有する容
器が採用されている。原子廃棄物を含む物体を処理する
ための容器を設計する際に重要な条件は、作業員への放
射線被曝を最小限に抑えることである。放射線被曝は廃
棄物への接近を回避するような特定の設計上の配慮が為
されていない場合には、その廃棄物の取り扱い時に最も
起こり易い。たとえば、廃棄物充填後容器を廃棄サイト
への輸送用キャスク内へ配置するためクレーンまたは他
の吊り上げ手段へ連結する時起こる。
物を隔離する容器を用いるものがある、原子力業界では
、固形化せずまたは吸収材を用いずに放射性廃棄物を脱
水した形態で処理する方法として高い健全性を有する容
器が採用されている。原子廃棄物を含む物体を処理する
ための容器を設計する際に重要な条件は、作業員への放
射線被曝を最小限に抑えることである。放射線被曝は廃
棄物への接近を回避するような特定の設計上の配慮が為
されていない場合には、その廃棄物の取り扱い時に最も
起こり易い。たとえば、廃棄物充填後容器を廃棄サイト
への輸送用キャスク内へ配置するためクレーンまたは他
の吊り上げ手段へ連結する時起こる。
もう一つは、容器の蓋を廃棄物を充填した容器上で固定
する際に起ごる。この時点では、廃棄物を投入する容器
の開口部は遮蔽されておらず、従って、減衰がないので
放射線の問題が特に大きい。
する際に起ごる。この時点では、廃棄物を投入する容器
の開口部は遮蔽されておらず、従って、減衰がないので
放射線の問題が特に大きい。
これらの取り扱いステップを遠隔操作により行なうこと
が大変望ましいが、それらの操作は他の操作を妨害した
りそれを複雑にすることなしに行なう必要がある。また
、一つのステップを遠隔操作により行なってもそれによ
り他のステップを行なう際の放射線被曝時間あるいは放
射線量が増加しないことが特に重要である。容器の構成
部分にアクセスする必要があるが、これが複雑になって
はならない。加えて、遠隔操作によりその取り扱い装置
及び容器の外側が汚染される可能性がないようにしなけ
ればならない。
が大変望ましいが、それらの操作は他の操作を妨害した
りそれを複雑にすることなしに行なう必要がある。また
、一つのステップを遠隔操作により行なってもそれによ
り他のステップを行なう際の放射線被曝時間あるいは放
射線量が増加しないことが特に重要である。容器の構成
部分にアクセスする必要があるが、これが複雑になって
はならない。加えて、遠隔操作によりその取り扱い装置
及び容器の外側が汚染される可能性がないようにしなけ
ればならない。
従って、本発明は、低レベル放射性廃棄物を含んだ物体
を貯蔵、取り扱い、輸送及び最終処分するための容器集
合体であって、容器とその内容物の重量を支えることの
できる複数の吊り上げ用耳部と廃棄物投入のために頂部
に設けた開口部とを有する廃棄物容器と、廃棄物を投入
した後容器の開口部を密封するための蓋と、引っ掛け用
ビームとより成り、引掛け用ビームは、容器の吊り上げ
用耳部を固着保持する手段と、その固着保持手段と耳部
との間に応力を発生させて不用意な脱落を防止する引張
り手段と、容器及びその内容物取り扱いのため吊り上げ
装置に遠隔操作によりラッチ係合可能なソケットとを有
し、その引掛け用ビームは端部が連結部材に接合され所
定寸法の多角形を形成する少なくとも３つの部材より成
り、蓋をその多角形の内側に挿入して廃棄物容器に固定
できることを特徴とする容器集合体に関する。
を貯蔵、取り扱い、輸送及び最終処分するための容器集
合体であって、容器とその内容物の重量を支えることの
できる複数の吊り上げ用耳部と廃棄物投入のために頂部
に設けた開口部とを有する廃棄物容器と、廃棄物を投入
した後容器の開口部を密封するための蓋と、引っ掛け用
ビームとより成り、引掛け用ビームは、容器の吊り上げ
用耳部を固着保持する手段と、その固着保持手段と耳部
との間に応力を発生させて不用意な脱落を防止する引張
り手段と、容器及びその内容物取り扱いのため吊り上げ
装置に遠隔操作によりラッチ係合可能なソケットとを有
し、その引掛け用ビームは端部が連結部材に接合され所
定寸法の多角形を形成する少なくとも３つの部材より成
り、蓋をその多角形の内側に挿入して廃棄物容器に固定
できることを特徴とする容器集合体に関する。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第１図を参照して、廃棄物容器１０は埋没される地中の
環境あるいは廃棄物により化学的に侵蝕され易くないプ
ラスチックのような材料で構成されている。はとんどの
放射性廃棄物用容器に用いることのできるプラスチック
には、ポリエチレン、ポリプロピレン、及びグラスファ
イバがある。容器の健全性が破壊される可能性を減少す
るために、廃棄物容器は縫目あるいは接合部分のない一
つの連続する物体として製造される。
環境あるいは廃棄物により化学的に侵蝕され易くないプ
ラスチックのような材料で構成されている。はとんどの
放射性廃棄物用容器に用いることのできるプラスチック
には、ポリエチレン、ポリプロピレン、及びグラスファ
イバがある。容器の健全性が破壊される可能性を減少す
るために、廃棄物容器は縫目あるいは接合部分のない一
つの連続する物体として製造される。
廃棄物は、プラスチック製のねじ付きＭ１２により容器
１０内に密封される。蓋には遠隔操作により回転可能な
ように隆起部１４が設けられている。
１０内に密封される。蓋には遠隔操作により回転可能な
ように隆起部１４が設けられている。
廃棄物をぎっしり詰めた容器を吊り上げそして３ｇの加
速度に耐え得るようにするため、充分な強度と数の、本
実施例では６個の、吊り上げ用耳部１６が設けられてい
る。
速度に耐え得るようにするため、充分な強度と数の、本
実施例では６個の、吊り上げ用耳部１６が設けられてい
る。
耳部の取り付けは、負荷を容器を周面に沿って分配する
ための吊り上げ用リング１８を用いて行なう。
ための吊り上げ用リング１８を用いて行なう。
第２図は、引掛け用ビームを廃棄物容器上に配置した状
態を示す頂面図である。引掛け用ビームは少なくとも３
つの部材２０より成り、これらの部材はその端部を連結
する連結部材２２と共に多角形を形成する。
態を示す頂面図である。引掛け用ビームは少なくとも３
つの部材２０より成り、これらの部材はその端部を連結
する連結部材２２と共に多角形を形成する。
引掛け用ビームを構成する部材２０は好ましくは断面が
矩形が鋼製の管より作ることが好ましい。その構成部材
の端部を連結する連結部材２２は、本実施例では鋼製の
チャンネル部材で作られる。それらの構成部材の端部は
共通の面を形成するため斜め継ぎされ、連結部材は溶接
等の方法により固着される。チャンネル部材のフランジ
は引掛け用ビーム構成部材の２つの面が共有する共通平
面に平行に、即ち本実施例では構成部材と頂部と底部に
沿うように配向されている。
矩形が鋼製の管より作ることが好ましい。その構成部材
の端部を連結する連結部材２２は、本実施例では鋼製の
チャンネル部材で作られる。それらの構成部材の端部は
共通の面を形成するため斜め継ぎされ、連結部材は溶接
等の方法により固着される。チャンネル部材のフランジ
は引掛け用ビーム構成部材の２つの面が共有する共通平
面に平行に、即ち本実施例では構成部材と頂部と底部に
沿うように配向されている。
引掛け用ビーム構成部材２０と連結部材２２の寸法は、
形成される多角形の内部を介して廃棄物容器の蓋１２が
干渉されずに螺着密封できるような充分なりリアランス
を有するように設定される。
形成される多角形の内部を介して廃棄物容器の蓋１２が
干渉されずに螺着密封できるような充分なりリアランス
を有するように設定される。
連結部材２２には、フック２４のような容器の吊り上げ
用耳部を固着保持する手段が取り付けられている。フッ
ク２４は連結部材２２に弾性的に取り付けられ、廃棄物
容器の吊り上げ用耳部１６と係合する。
用耳部を固着保持する手段が取り付けられている。フッ
ク２４は連結部材２２に弾性的に取り付けられ、廃棄物
容器の吊り上げ用耳部１６と係合する。
連結部材２２にはまた、ねじジヤツキ２６のような張力
手段が取り付けられる。連結部材には張力手段の第１の
部分だけが固定され、第２の部分は第１の部分及び連結
部材に関して移動可能である。ねじジヤツキを操作する
と、第２の部分が容器１０を押圧して引掛け用ビームと
吊り上げ用耳部の間に張力を印加する。この張力により
、衝撃負荷あるいは輸送時の振動にさらされても容器が
引掛け用ビームから脱落することがない。
手段が取り付けられる。連結部材には張力手段の第１の
部分だけが固定され、第２の部分は第１の部分及び連結
部材に関して移動可能である。ねじジヤツキを操作する
と、第２の部分が容器１０を押圧して引掛け用ビームと
吊り上げ用耳部の間に張力を印加する。この張力により
、衝撃負荷あるいは輸送時の振動にさらされても容器が
引掛け用ビームから脱落することがない。
引掛け用ビームには、容器集合体とその内容物を取り扱
いかつ移動する際に用いる吊り上げ装置（図示せず）に
遠隔操作でラッチ係合するためのソケットが設けられて
いる。このソケットは容器１０とは反対の構成部材の表
面即ち引掛け用ビーム構成部材の頂面に形成した矩形の
孔２７である。
いかつ移動する際に用いる吊り上げ装置（図示せず）に
遠隔操作でラッチ係合するためのソケットが設けられて
いる。このソケットは容器１０とは反対の構成部材の表
面即ち引掛け用ビーム構成部材の頂面に形成した矩形の
孔２７である。
開口部は引掛けビーム部材の中間点近くに位置させる。
その開口部は矩形の長い辺がその開口部を含む引掛け用
ビーム部材の長手方向に平行なように向ける。
ビーム部材の長手方向に平行なように向ける。
第３図は、矩形の開口部２７を形成した部材２０の一部
を示す横断面図である。開口部を含む部材にはその開口
部２７より大きい補強プレート２８を固着する。補強プ
レートは、第２図に示すように、その端縁が開口部の端
縁と平行にかつその端縁から等距離だけ離れる位置に来
るように部材の表面上に位置させる。
を示す横断面図である。開口部を含む部材にはその開口
部２７より大きい補強プレート２８を固着する。補強プ
レートは、第２図に示すように、その端縁が開口部の端
縁と平行にかつその端縁から等距離だけ離れる位置に来
るように部材の表面上に位置させる。
補強プレートは、ソケットを形成する開口部２７へのア
クセス用開口を有する。第３図に示すように第２の補強
プレート３０を固着してシよい。この第２のプレートは
第１の補強プレート２８よりも小さいが第１のプレート
と同様引掛け用ビーム部材２０とその開口部２７に対し
て同一の位置関係を有し、開口部を備えていて、第１の
プレートに取り付けられている。
クセス用開口を有する。第３図に示すように第２の補強
プレート３０を固着してシよい。この第２のプレートは
第１の補強プレート２８よりも小さいが第１のプレート
と同様引掛け用ビーム部材２０とその開口部２７に対し
て同一の位置関係を有し、開口部を備えていて、第１の
プレートに取り付けられている。
第２の補強プレート３０の開口部は吊り上げ装置の挿入
を容易にするために周りを面取り（３２）されている。
を容易にするために周りを面取り（３２）されている。
本発明の容器の使用に際して、蓋を取り外した空の廃棄
物容器１０に、連結部材２２が吊り上げ用耳部１６に隣
接しフック２４の隣りに来るように引掛け用ビームを取
り付ける。次いで第４図に示すようにフックを吊り上げ
用耳部に取り付ける。ねじジヤツキ２６を、容器と引掛
け用ビームの間に充分な張力が生じて容器１０の上部が
変形するまで各位置において伸長させる。以上述べた操
作は放射線に曝されることなく行なえるものである。
物容器１０に、連結部材２２が吊り上げ用耳部１６に隣
接しフック２４の隣りに来るように引掛け用ビームを取
り付ける。次いで第４図に示すようにフックを吊り上げ
用耳部に取り付ける。ねじジヤツキ２６を、容器と引掛
け用ビームの間に充分な張力が生じて容器１０の上部が
変形するまで各位置において伸長させる。以上述べた操
作は放射線に曝されることなく行なえるものである。
次いで容器内にその開口部を介して廃棄物を導入する。
次いで、容器の蓋１２を吊り上げた後その頂部の隆起部
１４を介して遠隔取り扱い装置により容器に固定する。
１４を介して遠隔取り扱い装置により容器に固定する。
遠隔制御される吊り上げ装置を容器集合体の上方に位置
させ、それが引掛け用ビームのソケット２７にラッチ係
合されるまで降下させる。
させ、それが引掛け用ビームのソケット２７にラッチ係
合されるまで降下させる。
吊り上げ装置は普通、開口部の小軸よりも大きいが太軸
よりも小さい突起を有する。この突起をその開口部の太
軸に整列させて挿入し９０°回転させると容器を吊り上
げることが可能となる。
よりも小さい突起を有する。この突起をその開口部の太
軸に整列させて挿入し９０°回転させると容器を吊り上
げることが可能となる。
以上述べた取り扱い操作が完了した後、吊り上げ装置を
外す。遠隔操作により工具を用いてねじジヤツキを回転
させ張力を取り除いてフックを吊り上げ用耳部から外し
、次いで引掛け用ビームを容器から吊り上げて外す。
外す。遠隔操作により工具を用いてねじジヤツキを回転
させ張力を取り除いてフックを吊り上げ用耳部から外し
、次いで引掛け用ビームを容器から吊り上げて外す。
引掛け用ビームは再使用可能である。
引掛け用ビームを取り外すと容器は如何なる取り扱い装
置に妨害されずに重ねることが可能となる。
置に妨害されずに重ねることが可能となる。
第１図は、引掛け用ビームが定位置にない状態で示した
廃棄物容器の断立面図である。 第２図は、廃棄物容器上に配置される引掛け用ビームの
頂面図である。 第３図は、ＩＩＩ −ＩＩＩ線に沿う引掛け用ビームの
ソケットの一つの断面図である。 第４図は、引掛け用ビームが定位値にある状態で示しｒ
Ｖ−ｒＶ線に沿う断立面図である。 １０・・・・廃棄物容器 １２・・・・蓋 １８・・・・吊り上げリング ２０・・・・引掛け用ビーム構成部材 ２２・・・・連結部材 ２４・・・・フック ２６・・・・ねじジヤツキ ２７・・・・ソケット ＦＩＧ、Ｉ。 Ｆ Ｉ ｃ ３． Ｍ
廃棄物容器の断立面図である。 第２図は、廃棄物容器上に配置される引掛け用ビームの
頂面図である。 第３図は、ＩＩＩ −ＩＩＩ線に沿う引掛け用ビームの
ソケットの一つの断面図である。 第４図は、引掛け用ビームが定位値にある状態で示しｒ
Ｖ−ｒＶ線に沿う断立面図である。 １０・・・・廃棄物容器 １２・・・・蓋 １８・・・・吊り上げリング ２０・・・・引掛け用ビーム構成部材 ２２・・・・連結部材 ２４・・・・フック ２６・・・・ねじジヤツキ ２７・・・・ソケット ＦＩＧ、Ｉ。 Ｆ Ｉ ｃ ３． Ｍ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、低レベル放射性廃棄物を含んだ物体を貯蔵、取り扱
い、輸送及び最終処分するための容器集合体であって、
容器とその内容物の重量を支えることのできる複数の吊
り上げ用耳部と廃棄物投入のために頂部に設けた開口部
とを有する廃棄物容器と、廃棄物を投入した後容器の開
口部を密封するための蓋と、引っ掛け用ビームとより成
り、引掛け用ビームは、容器の吊り上げ用耳部を固着保
持する手段と、その固着保持手段と耳部との間に応力を
発生させて不用意な脱落を防止する引張り手段と、容器
及びその内容物取り扱いのため吊り上げ装置に遠隔操作
によりラッチ係合可能なソケットとを有し、その引掛け
用ビームは端部が連結部材に接合され所定寸法の多角形
を形成する少なくとも３つの部材より成り、蓋をその多
角形の内側に挿入して廃棄物容器に固定できることを特
徴とする容器集合体。 ２、引掛け用ビームを構成する少なくとも３つの部材は
断面が矩形の管より成り、連結部材は２つの部材を接合
しそのフランジ面が２つの部材の２つの面が共有する共
通面と平行となるように配向されたチャンネル部材より
成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の容
器集合体。 ３、引張り手段は第１の部分が連結部材に固着され第２
の部分が容器に押圧されて引掛け用ビームと吊り上げ用
耳部の間に張力を印加するよう第１の部分に関して移動
可能であるねじジャッキより成り、ソケットは引掛け用
ビームを構成する部材の容器と反対側の矩形の表面の中
間点近くに設けた矩形の開口部より成り、その開口部は
その各々の長い辺が開口部を含む引掛け用ビームのビー
ム構成部材の長さ方向に平行なように形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の容器集合
体。 ４、引掛け用ビーム構成部材は、開口部を有する構成部
材の面に各端縁が開口部の端縁に実質的に平行にかつそ
れから等距離だけ離れるような位置に固定された開口部
より大きい補強プレートより成り、補強プレートにはソ
ケットにアクセスするための開口部が設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載の容器集合
体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/701,048 US4728136A (en) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | Grapple and lift beams for high integrity containers for radioactive waste |
| US701048 | 1985-02-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187699A true JPS61187699A (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=24815856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61029865A Pending JPS61187699A (ja) | 1985-02-12 | 1986-02-12 | 低レベル放射性廃棄物の容器集合体 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4728136A (ja) |
| EP (1) | EP0191633A3 (ja) |
| JP (1) | JPS61187699A (ja) |
| KR (1) | KR860006801A (ja) |
| CA (1) | CA1245247A (ja) |
| ES (1) | ES8707819A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539941A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-02-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
| JP2009243989A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Ihi Corp | 遮蔽構造 |
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| JP2626399B2 (ja) * | 1992-02-25 | 1997-07-02 | 三菱電機株式会社 | 吊り下げ金具装置 |
| GB9415388D0 (en) * | 1994-07-29 | 1994-09-28 | British Nuclear Fuels Plc | Drums for containment and storage of radioactive materials |
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