JPS59218675A - デイスク再生装置 - Google Patents
デイスク再生装置Info
- Publication number
- JPS59218675A JPS59218675A JP9287083A JP9287083A JPS59218675A JP S59218675 A JPS59218675 A JP S59218675A JP 9287083 A JP9287083 A JP 9287083A JP 9287083 A JP9287083 A JP 9287083A JP S59218675 A JPS59218675 A JP S59218675A
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- Japan
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- detector
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/04—Automatic feed mechanism producing a progressive transducing traverse of the head in a direction which cuts across the direction of travel of the recording medium, e.g. helical scan, e.g. by lead-screw
- G11B21/06—Automatic feed mechanism producing a progressive transducing traverse of the head in a direction which cuts across the direction of travel of the recording medium, e.g. helical scan, e.g. by lead-screw the record carrier having mechanical means to ensure traverse movement of the head, e.g. grooves
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディスク再生装置に係υ、特に傷などにょうピ
ックアップ ディスク面上の同一部分を繰返して再生す
るロックドグループを有効に回避傷− する手段を兎ンたディスク再生装置に関するものである
。
ックアップ ディスク面上の同一部分を繰返して再生す
るロックドグループを有効に回避傷− する手段を兎ンたディスク再生装置に関するものである
。
ディスク再生装置として光学式ピックアップを用いた従
来構成の例を第１図に示す。ここでは光学式ディスクを
例にとるが、この発明は靜電容滑式ディスクであっても
、圧電針刃式ディスクであっても、ｉた他の方式に基づ
くディスクであってもさしつかえはない。
来構成の例を第１図に示す。ここでは光学式ディスクを
例にとるが、この発明は靜電容滑式ディスクであっても
、圧電針刃式ディスクであっても、ｉた他の方式に基づ
くディスクであってもさしつかえはない。
第１図において（１）はディスク、（２）は光学式読取
りヘッドであるピックアップ、（３）はピックアップを
半径方向へ移動させるためのピックアップ送Ｑ機構、（
４）はディスクを回転させるディスクモータ。
りヘッドであるピックアップ、（３）はピックアップを
半径方向へ移動させるためのピックアップ送Ｑ機構、（
４）はディスクを回転させるディスクモータ。
（５）はディスクモータの回転を制御する回転サーボ。
（６）はディスクの信号同にピックアップの読取りビー
ムの焦点を合せるためのフォーカスサーボ、（７）は信
号トラック上を正しく読取りビームがトレースするため
のトラッキングサーボ、（８）はこの送りサーボからの
信号を入力し、上記ピックアップ送り機構（３）を駆動
してピックアップを半径方向に移動させるための送りサ
ーボ、（９）はピックアップによシディスクより読取っ
た信号を復調する復調器。
ムの焦点を合せるためのフォーカスサーボ、（７）は信
号トラック上を正しく読取りビームがトレースするため
のトラッキングサーボ、（８）はこの送りサーボからの
信号を入力し、上記ピックアップ送り機構（３）を駆動
してピックアップを半径方向に移動させるための送りサ
ーボ、（９）はピックアップによシディスクより読取っ
た信号を復調する復調器。
０１はこの復調器から映像情報やオーディオ情報を取出
す出力回路、ａυは上記復調器（９）からアドレス情報
を取出す回路、０２はこの回路から得られたアドレスを
表示するアドレス表示器である。
す出力回路、ａυは上記復調器（９）からアドレス情報
を取出す回路、０２はこの回路から得られたアドレスを
表示するアドレス表示器である。
ここでいうアドレスは、ある一定時間で定められる情報
単位毎に例えば連続番号または時間情報として付加され
ているものとする。この種の情報単位の見体例としては
、映像信号のフレーム数とか、最近一般的に知られるよ
うになった各種ディジタルオーディオ機器に使用される
演奏時間表示用時間情報などがあげられる。
単位毎に例えば連続番号または時間情報として付加され
ているものとする。この種の情報単位の見体例としては
、映像信号のフレーム数とか、最近一般的に知られるよ
うになった各種ディジタルオーディオ機器に使用される
演奏時間表示用時間情報などがあげられる。
次に、第１図の従来例について、その動作を説明する。
ディスク１１１よシ読取った信号は復調器（９）で、映
像やオーディオなどの信号が復元され出力信号として回
路（ｌ〔をへて外部へ取出される。復調器（９）では同
時に映像情報やオーディオ情報などとともに記録されて
いるアドレス情報を回路αυに取り出しアドレス表示器
ａ２にてピックアップの現在位置に対応したアドレスの
表示が行われる。一方、既知の手法にて、ピックアップ
（２）よりフォーカス誤差信号をとり出しこれが０にな
るようにフォーカスサーボ（６）が作動して、常にビー
ムスポット力信号上に焦点を結ぶよう制御される。さら
にピックアップ（２）よシトラッキング誤差信号が取出
され、これが０になるようトラッキングサーボ（７）が
作動するが、同時にトラッキング誤差電圧の低域周波数
成分をとり出して送りサーボ（８）に供給することによ
ってピックアップ（２）をトラッキングが進む方向に微
小移動させている。回転サーボ（５）は、ディスクモー
タ（４）を制御し、ディスクを所定の回転数又は線速度
に保つよう作動する。
像やオーディオなどの信号が復元され出力信号として回
路（ｌ〔をへて外部へ取出される。復調器（９）では同
時に映像情報やオーディオ情報などとともに記録されて
いるアドレス情報を回路αυに取り出しアドレス表示器
ａ２にてピックアップの現在位置に対応したアドレスの
表示が行われる。一方、既知の手法にて、ピックアップ
（２）よりフォーカス誤差信号をとり出しこれが０にな
るようにフォーカスサーボ（６）が作動して、常にビー
ムスポット力信号上に焦点を結ぶよう制御される。さら
にピックアップ（２）よシトラッキング誤差信号が取出
され、これが０になるようトラッキングサーボ（７）が
作動するが、同時にトラッキング誤差電圧の低域周波数
成分をとり出して送りサーボ（８）に供給することによ
ってピックアップ（２）をトラッキングが進む方向に微
小移動させている。回転サーボ（５）は、ディスクモー
タ（４）を制御し、ディスクを所定の回転数又は線速度
に保つよう作動する。
このような従来例では、ディスクの信号読取りに障害が
発生した場合、同一箇所を繰返して再生し、ピックアッ
プが先へ進マナいといういわゆるロックドグループ現象
が生じることがある。このような事態が発生する要因と
しては、ディスクの傷や不純物の混入、気泡の混入等が
あげられる。
発生した場合、同一箇所を繰返して再生し、ピックアッ
プが先へ進マナいといういわゆるロックドグループ現象
が生じることがある。このような事態が発生する要因と
しては、ディスクの傷や不純物の混入、気泡の混入等が
あげられる。
一度ロツクドグループが発生すると、演奏が先へ進まな
いため利用者にとっては、大きな不満の原因とな夛、商
品性が著るしく損われる。
いため利用者にとっては、大きな不満の原因とな夛、商
品性が著るしく損われる。
この発明は、かかる従来の欠点を解消するためになされ
たもので、ロックドグループが発生すると直ちにピック
アップを先へ進ませ演奏を続行させるための手段を提供
するものである。
たもので、ロックドグループが発生すると直ちにピック
アップを先へ進ませ演奏を続行させるための手段を提供
するものである。
第２図にこの発明の一実施例を示す。第１図と同等部分
は同一符号を用いて表示してあシ、その詳細な説明は省
略する。第２図において、（Ｉっけ同一アドレス検出器
、（１→はパルス発生器である。復調器（９）にて回ｊ
ｋＨＩ＋）よシ取出されたアドレス情報は。
は同一符号を用いて表示してあシ、その詳細な説明は省
略する。第２図において、（Ｉっけ同一アドレス検出器
、（１→はパルス発生器である。復調器（９）にて回ｊ
ｋＨＩ＋）よシ取出されたアドレス情報は。
同一アドレス検出ｇｏｓに加えられ、ここで同一アドレ
ス情報が２回以上繰返されたことを検出する。
ス情報が２回以上繰返されたことを検出する。
この検出器０騰の具体的構成としては例えば複数個のア
ドレスレジスタを見え、常に過去数個分のアドレス情報
を蓄えておくものとする。現在再生中ノアトレス情報を
この過去数個蓄えたアドレス情報と順次比較し、アドレ
スが一致した場合をもって、同一アドレス検出器の出力
とする。
ドレスレジスタを見え、常に過去数個分のアドレス情報
を蓄えておくものとする。現在再生中ノアトレス情報を
この過去数個蓄えたアドレス情報と順次比較し、アドレ
スが一致した場合をもって、同一アドレス検出器の出力
とする。
このようにして同一アドレスが検出された場合。
パルス発生器（１４１を駆動し、送シサーボ（８）にパ
ルスを供給するので、ピックアップ（２）は送り機構（
３）により強制的に進行方向へ移動させられる。このた
め、ロックドグループ現象から脱却することが可能とな
り、再生状態が持続できることになる。
ルスを供給するので、ピックアップ（２）は送り機構（
３）により強制的に進行方向へ移動させられる。このた
め、ロックドグループ現象から脱却することが可能とな
り、再生状態が持続できることになる。
この例では、送勺サーボ（８）に供給する信号をパルス
としているが、特にパルスに限定する必要はなく同様の
効果を有するものであれば例えば三角波であってもラン
プ波であってもよい。
としているが、特にパルスに限定する必要はなく同様の
効果を有するものであれば例えば三角波であってもラン
プ波であってもよい。
なおこの実施例で述べた同一アドレス検出器はマイクロ
コンピュータを利用しても容易に実現可能である。
コンピュータを利用しても容易に実現可能である。
以上、述べたように、この発明に係るディスク再生装置
によれば、同一アドレスが複数回繰返して再生されたこ
とを検知して強制的にピックアップを移動させるので、
ロックドグループから容易に脱却でき、かつ演奏を中断
することなく持続可能とするなど、従来構成例に見られ
ないすぐれた効果を奏する。
によれば、同一アドレスが複数回繰返して再生されたこ
とを検知して強制的にピックアップを移動させるので、
ロックドグループから容易に脱却でき、かつ演奏を中断
することなく持続可能とするなど、従来構成例に見られ
ないすぐれた効果を奏する。
第１図は従来のディスク再生装置を示すブロック図、第
２図はこの発明の一実施例であるディスク再生装置を示
すブロック図。 （１）はディスク、（２）はピックアップ、（３）はピ
ックアップ送シ機構、（７）はトラッキングサーボ、（
８）は送りサーボ、（９）は復調器、Ｑυはアドレス情
報を取出す回路、０３）は同一アドレス検出器である。 なお１図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名） 第１図
２図はこの発明の一実施例であるディスク再生装置を示
すブロック図。 （１）はディスク、（２）はピックアップ、（３）はピ
ックアップ送シ機構、（７）はトラッキングサーボ、（
８）は送りサーボ、（９）は復調器、Ｑυはアドレス情
報を取出す回路、０３）は同一アドレス検出器である。 なお１図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名） 第１図
Claims (1)
- （１） ディスクから信号を読みとるピックアップ。 このピックアップをディスクの半径方向に移動すせるピ
ックアップ送り機構、上記ピックアップによｐ読出され
た信号を復調する復調器、上記ピックアップ送シ機構を
制御し上記ピックアップを正しく半径方向に移動させる
送シサーボ、及び上記復調器からディスクに一定周期で
記録されたアドレス情報を取出す回路とを有するディス
ク再生装置において、上記復調器からのアドレス情報が
所定時間内に複数回繰返して出現したことを検出する同
一アドレス検出器を設け、この同一アドレス検出器の出
力を上記送シサーボに印加し上記ピックアップ送夛機構
を制御することを特徴とするディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9287083A JPS59218675A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | デイスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9287083A JPS59218675A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | デイスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218675A true JPS59218675A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14066463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9287083A Pending JPS59218675A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | デイスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6240672A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-21 | スタ−ル・ソシエテ・アノニム | 情報再生装置及び方法 |
| JPH01236462A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Alpine Electron Inc | Ｃｄプレーヤの再生方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512537A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-29 | Sharp Corp | Locked group release unit |
| JPS55113172A (en) * | 1979-02-19 | 1980-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Detection system for abnormal reproduction state |
| JPS57104386A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-29 | Trio Kenwood Corp | Video disc playback device |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP9287083A patent/JPS59218675A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512537A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-29 | Sharp Corp | Locked group release unit |
| JPS55113172A (en) * | 1979-02-19 | 1980-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Detection system for abnormal reproduction state |
| JPS57104386A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-29 | Trio Kenwood Corp | Video disc playback device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6240672A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-21 | スタ−ル・ソシエテ・アノニム | 情報再生装置及び方法 |
| JPH01236462A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Alpine Electron Inc | Ｃｄプレーヤの再生方法 |
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