JPS59218525A - リセツト機能を持つたパ−ソナルコンピユ−タ - Google Patents
リセツト機能を持つたパ−ソナルコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS59218525A JPS59218525A JP58093406A JP9340683A JPS59218525A JP S59218525 A JPS59218525 A JP S59218525A JP 58093406 A JP58093406 A JP 58093406A JP 9340683 A JP9340683 A JP 9340683A JP S59218525 A JPS59218525 A JP S59218525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reset
- dynamic ram
- input
- power
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/24—Resetting means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリセット機能を持ったバーンナルコンピュータ
に関する。最近、パーソナルコンピュータの普及により
パーソナルコンピュータの大衆化が進んでいる。低価格
のものは別名ホームコンピュータとも呼ばれ、家庭用と
して大量に社会に受は入れられつつある。大衆化が促進
されるためには、パーソナルコンピュータの価格をさら
に下げることが要求されている。本発明はこのような社
会的なニーズを背景として提案されたものである。
に関する。最近、パーソナルコンピュータの普及により
パーソナルコンピュータの大衆化が進んでいる。低価格
のものは別名ホームコンピュータとも呼ばれ、家庭用と
して大量に社会に受は入れられつつある。大衆化が促進
されるためには、パーソナルコンピュータの価格をさら
に下げることが要求されている。本発明はこのような社
会的なニーズを背景として提案されたものである。
通常のマイクロプロセッサにはリセット機能が付加され
ており、これによってプログラムのスタート番地が与え
られ、初期化が行われる。
ており、これによってプログラムのスタート番地が与え
られ、初期化が行われる。
この機能が必要となるのは、適材、パワーオン(電源の
立上り)時と途中で強制的に初期化を行う2つのケース
がある。
立上り)時と途中で強制的に初期化を行う2つのケース
がある。
従来から使用されている簡単なリセット回路は、第1図
に示すようにマイクロプロセッサのリセット入力端子は
rLEsE’rで示され、この信号が低いレベルのとき
に受は付けられるようになっている。
に示すようにマイクロプロセッサのリセット入力端子は
rLEsE’rで示され、この信号が低いレベルのとき
に受は付けられるようになっている。
FLE S E ’l’信号は一つはパワーオンリセッ
ト信号から入力され、もう一つはリセットキーから入力
されている。このケースではリセットキー人力が使用さ
れている時にはその内容はそのまま保持されている。
ト信号から入力され、もう一つはリセットキーから入力
されている。このケースではリセットキー人力が使用さ
れている時にはその内容はそのまま保持されている。
+(、A Mメモリには、演算中のデータの記憶の他、
プログラムそのものが外部より入力されているケースが
ある。このようなときにRAMメモリとしてダイナミッ
クメモリが採用されていると、リセット時にダイナミッ
クメモリのリフレッシュ機能の発生しないマイクロプロ
セッサでは、リセットキー人力の発生のたびにプログラ
ムが消失してしまうという不都合が生じる。
プログラムそのものが外部より入力されているケースが
ある。このようなときにRAMメモリとしてダイナミッ
クメモリが採用されていると、リセット時にダイナミッ
クメモリのリフレッシュ機能の発生しないマイクロプロ
セッサでは、リセットキー人力の発生のたびにプログラ
ムが消失してしまうという不都合が生じる。
よるダイナミックRAMの情報消失を防止することが従
来から行われている。
来から行われている。
第2図は現在パーソナルコンピュータ忙最も多く採用さ
れているマイクロプロセッサZ80の例を示すものであ
る。この回路は、リセットキー人力が長時間に渡っても
マイクロプロセッサからのタイミング信号Ml、 I(
、FsH等と同期させて、あるタイミングで短時間の1
パルスの)LESBT信号だけを発生する回路である。
れているマイクロプロセッサZ80の例を示すものであ
る。この回路は、リセットキー人力が長時間に渡っても
マイクロプロセッサからのタイミング信号Ml、 I(
、FsH等と同期させて、あるタイミングで短時間の1
パルスの)LESBT信号だけを発生する回路である。
この回路によって長時間のリセットがなくなり、ダイナ
ミックRAMのデータの消失が防止されている。
ミックRAMのデータの消失が防止されている。
第2図の方式は機能的には満足されて(・るが、回路が
複雑となり結果的に高価になるという欠点を生じている
。本発明は、この複雑なリセットタイミング回路なしで
リセットキー人力時に、ダイナミックRAMのデータ消
失防止を目的として考案されたものである。
複雑となり結果的に高価になるという欠点を生じている
。本発明は、この複雑なリセットタイミング回路なしで
リセットキー人力時に、ダイナミックRAMのデータ消
失防止を目的として考案されたものである。
以下、本発明の一実施例を別紙添附図面に従って詳述す
%。図中第3図は、本発明の一実施例を示すものである
。マイクロプロセッサとしてZ80が使用されている。
%。図中第3図は、本発明の一実施例を示すものである
。マイクロプロセッサとしてZ80が使用されている。
ここではRFiSET入力には、パワーオンリセット信
号だけが与えられており、リセットキー人力の情報はノ
ンマスカブル割込み入力信号NMIに入力される。
号だけが与えられており、リセットキー人力の情報はノ
ンマスカブル割込み入力信号NMIに入力される。
これKよりパワーオンリセット時にはl(、ESETが
働き、このときにはダイナミックRAMのリフレッシュ
は行われないが、電源立上り時はダイナミックRAMの
データはもともと保持する必要がないので問題ない。
働き、このときにはダイナミックRAMのリフレッシュ
は行われないが、電源立上り時はダイナミックRAMの
データはもともと保持する必要がないので問題ない。
次K、リセットキーがONになると、この情報はNMI
にノンマスカブル割込みとして入力される。そして、プ
ログラムは特命な番地から再スタートするが、そこで実
質的なリセット処理を行うプログラムを呼び出すように
すればよい。モしてNMIにし時間の入力があっても、
ダイナミックRA Mのリフレッシュ機能は正常に動作
しつづけるので、リセットキー人力によってダイナミッ
クItAMの情報が消去することはない。
にノンマスカブル割込みとして入力される。そして、プ
ログラムは特命な番地から再スタートするが、そこで実
質的なリセット処理を行うプログラムを呼び出すように
すればよい。モしてNMIにし時間の入力があっても、
ダイナミックRA Mのリフレッシュ機能は正常に動作
しつづけるので、リセットキー人力によってダイナミッ
クItAMの情報が消去することはない。
前記第3図は、本発明の原理を示しであるので、リセッ
トキー人力のチャックリングを防止回路を必ヅとするこ
とも考えられる。又、マイクロプロセッサz80以外の
ものに代っても本発明の実施は同様(l′I:可能であ
る。
トキー人力のチャックリングを防止回路を必ヅとするこ
とも考えられる。又、マイクロプロセッサz80以外の
ものに代っても本発明の実施は同様(l′I:可能であ
る。
要するに、本発明によればリセットキー人力を割込み人
力に接続することにより、複雑なタイミング回路を必要
としないで実質的なリセットキー人力処理を行い、且つ
、ダイナミックl(AMの情報を保持することが可能と
なるので、大衆化を要求されるパーソナルコンピュータ
を極めて低摩ニ提供することが可能となるものである。
力に接続することにより、複雑なタイミング回路を必要
としないで実質的なリセットキー人力処理を行い、且つ
、ダイナミックl(AMの情報を保持することが可能と
なるので、大衆化を要求されるパーソナルコンピュータ
を極めて低摩ニ提供することが可能となるものである。
図中第1図は従来のダイナミックIt A Mのデータ
が消失するリセット回路図であり、第2図は従来施行さ
れているリセット入力によるダイナミックRAMの情報
消失を防止するリセットタイミング回路図であり、第3
図は本発明の一実施例を示す回路図である。 特 許 出 願 人 株式会社 マイテック第1
図 第3図 第2図
が消失するリセット回路図であり、第2図は従来施行さ
れているリセット入力によるダイナミックRAMの情報
消失を防止するリセットタイミング回路図であり、第3
図は本発明の一実施例を示す回路図である。 特 許 出 願 人 株式会社 マイテック第1
図 第3図 第2図
Claims (1)
- ンピユータにおいて、リセットキーからの入力信号線を
マイクロプロセッサのリセット入力端子で能を継続させ
、その情報消失を防止したことを特徴とするリセット機
能を持ったパーソナルコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093406A JPS59218525A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | リセツト機能を持つたパ−ソナルコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093406A JPS59218525A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | リセツト機能を持つたパ−ソナルコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218525A true JPS59218525A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14081414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58093406A Pending JPS59218525A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | リセツト機能を持つたパ−ソナルコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218525A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0207051A2 (de) * | 1985-05-09 | 1986-12-30 | VOEST-ALPINE AUTOMOTIVE Gesellschaft m.b.H. | Mikrorechnersystem |
WO1989009957A1 (en) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Robert Bosch Gmbh | Microcomputer with reset signal distinguishing means |
US5367665A (en) * | 1991-04-16 | 1994-11-22 | Robert Bosch Gmbh | Multi-processor system in a motor vehicle |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580134A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 | Nec Corp | Integrated circuit |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP58093406A patent/JPS59218525A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580134A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 | Nec Corp | Integrated circuit |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0207051A2 (de) * | 1985-05-09 | 1986-12-30 | VOEST-ALPINE AUTOMOTIVE Gesellschaft m.b.H. | Mikrorechnersystem |
WO1989009957A1 (en) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Robert Bosch Gmbh | Microcomputer with reset signal distinguishing means |
US5367665A (en) * | 1991-04-16 | 1994-11-22 | Robert Bosch Gmbh | Multi-processor system in a motor vehicle |
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