JPS59218067A - 非同期型デ−タ処理装置 - Google Patents
非同期型デ−タ処理装置Info
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- JPS59218067A JPS59218067A JP58093655A JP9365583A JPS59218067A JP S59218067 A JPS59218067 A JP S59218067A JP 58093655 A JP58093655 A JP 58093655A JP 9365583 A JP9365583 A JP 9365583A JP S59218067 A JPS59218067 A JP S59218067A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/4917—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using multilevel codes
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、2圃−多値論理変換部及び多値−2値論理変
換部を含む非同期型データ処理装置に関するものである
。
換部を含む非同期型データ処理装置に関するものである
。
〈従来技術〉
例えば、従来のデータ伝送装置では、第1図のようなフ
ォーマットの信号が一般的に使用される。
ォーマットの信号が一般的に使用される。
制御線の信号Cの立ち下がり後、データ線のは号l〕が
lL OW+1にはじめてなった時点をデータのスター
トと見なす。立ち下がり彼、” L Ow“′になるま
での時間はこの場合不定であり、従ってデータ送信は受
信側のタイミングに無関係に、即ち非同期に行なわれる
。しかし、スタートが検出されれば、以下\定められた
クロックレートでデータがサンプリングされなければな
らない。ここでいうクロックレートとは、データの区切
りを識別するサンプリング間隔と考えてよく、サンプリ
ンクした結果がデータD。−DNと見なされる0、パリ
ティの後の’Low”はストップと見なされ、次に制御
線の信号Cが’ Hi g Ii ”に立ちLがった時
点て送信完了となる。
lL OW+1にはじめてなった時点をデータのスター
トと見なす。立ち下がり彼、” L Ow“′になるま
での時間はこの場合不定であり、従ってデータ送信は受
信側のタイミングに無関係に、即ち非同期に行なわれる
。しかし、スタートが検出されれば、以下\定められた
クロックレートでデータがサンプリングされなければな
らない。ここでいうクロックレートとは、データの区切
りを識別するサンプリング間隔と考えてよく、サンプリ
ンクした結果がデータD。−DNと見なされる0、パリ
ティの後の’Low”はストップと見なされ、次に制御
線の信号Cが’ Hi g Ii ”に立ちLがった時
点て送信完了となる。
この方式では、キャラクタ長(データの数)、ストップ
ビット数、パリティ(偶パリティ、奇パリティ)などを
あらかじめ定めておかねはならない。またスタートやス
トップ等の制fallti号とデータ信号(Do−DN
)が、別途に設けられた制御線によって識別されるため
、受信側でデータを識別するタイミングの取り方などに
問題が生じる。
ビット数、パリティ(偶パリティ、奇パリティ)などを
あらかじめ定めておかねはならない。またスタートやス
トップ等の制fallti号とデータ信号(Do−DN
)が、別途に設けられた制御線によって識別されるため
、受信側でデータを識別するタイミングの取り方などに
問題が生じる。
すなわち、データ信号線自体でも最初のTow”を検出
するまではデータではなく、制御情報を送られていると
見なす必要がある。
するまではデータではなく、制御情報を送られていると
見なす必要がある。
これに対して、2威以上の論理が可能な受信装置ならば
、最初の!+ N r 7!u信号をデータのスタート
とみなし、次のII N 、、j□′°信号をストップ
とみなすというように、特別な制1idl線を要せず同
じデータ信号線の上で、データと制御信号を識別するこ
とができる。キャラクタ長やパリティは決めておかねば
ならないが、IT N I7 I+信号識別後はだた゛
ちにデータの読み出しにががれる。第2図に示すのはそ
のデータフォーマットである。第3図第4図に具体的な
受信回路例とタイミンクチャートを示す7、 第3図において、データ信号1.、I2として下記表1
に示された3値論理のデータが入力されるものとする。
、最初の!+ N r 7!u信号をデータのスタート
とみなし、次のII N 、、j□′°信号をストップ
とみなすというように、特別な制1idl線を要せず同
じデータ信号線の上で、データと制御信号を識別するこ
とができる。キャラクタ長やパリティは決めておかねば
ならないが、IT N I7 I+信号識別後はだた゛
ちにデータの読み出しにががれる。第2図に示すのはそ
のデータフォーマットである。第3図第4図に具体的な
受信回路例とタイミンクチャートを示す7、 第3図において、データ信号1.、I2として下記表1
に示された3値論理のデータが入力されるものとする。
またトグル回路1の出力。は初期状態として’L0w”
であるとする。
であるとする。
表1,31直論理
データ信号’1.12が入力されると、排曲的ノアゲー
トからなる判定回路2によりデータが”N1j2”であ
るか否かが識別される1、もしtt NIノ″でなけれ
ば、判定回路2のJIJ定信号は’High”のままで
河の変化も生じない。T! N iノ゛′が入力される
と、判定信号はL OW ”となりトグル回路11こ送
られる。
トからなる判定回路2によりデータが”N1j2”であ
るか否かが識別される1、もしtt NIノ″でなけれ
ば、判定回路2のJIJ定信号は’High”のままで
河の変化も生じない。T! N iノ゛′が入力される
と、判定信号はL OW ”となりトグル回路11こ送
られる。
トグル回路1は、判定信号の立ち下がりで出力Qを反転
する回路である。立ち−りかりではデータを保持したま
ま反転しない。判定回路2より” L o w ”の判
定信号が入ると、トグル回路1は出力Qを反転し゛旧g
h”とする。” Hi g h ”はアンドゲート3に
送られるが、この時点ではまだ開かない。アンドゲート
3は次に入力に°’N i 、、1.”以外の信号が入
ったとき、すなわち判定回路20判定出力か°l H;
gビになったときはじめて開かれ、入力される一方のデ
ータ信号IIをデータ・サンプル回路4に送り出す。こ
の例のデータは、表1に示すようにL N ii+”以
外のとき11と12が一致しているので、いずれが一方
をサンプリンクすればよい。
する回路である。立ち−りかりではデータを保持したま
ま反転しない。判定回路2より” L o w ”の判
定信号が入ると、トグル回路1は出力Qを反転し゛旧g
h”とする。” Hi g h ”はアンドゲート3に
送られるが、この時点ではまだ開かない。アンドゲート
3は次に入力に°’N i 、、1.”以外の信号が入
ったとき、すなわち判定回路20判定出力か°l H;
gビになったときはじめて開かれ、入力される一方のデ
ータ信号IIをデータ・サンプル回路4に送り出す。こ
の例のデータは、表1に示すようにL N ii+”以
外のとき11と12が一致しているので、いずれが一方
をサンプリンクすればよい。
データーサンプル回路4は、クロックジェネレータ4a
によって一定のクロックを作り出しくクロックレートに
相当)、そのタイミングでデータをサンプリングする回
路である。JDフリップフロップ4bにおいてサンプリ
ングされたデータは、そのままデ〜り出力信号0として
送出される。出力側でサンプリンク゛開始のタイミング
を見たい場合は、トグル回路1の出力を見ておけばよい
。トグル回路1の出力Qが°’Hfgl+”になったと
きがサンプリングのスタートとなる。
によって一定のクロックを作り出しくクロックレートに
相当)、そのタイミングでデータをサンプリングする回
路である。JDフリップフロップ4bにおいてサンプリ
ングされたデータは、そのままデ〜り出力信号0として
送出される。出力側でサンプリンク゛開始のタイミング
を見たい場合は、トグル回路1の出力を見ておけばよい
。トグル回路1の出力Qが°’Hfgl+”になったと
きがサンプリングのスタートとなる。
このように後者の方式においても、サンプリングするク
ロックレートは一定である。
ロックレートは一定である。
ところで、一般の回路で用いる同期クロックは信号を同
期的に(−斉)処理する場合有効であるが、本来信号処
理は、かならずしも同期的な処理ばかりではなく、非同
期な要素が含まれている。。
期的に(−斉)処理する場合有効であるが、本来信号処
理は、かならずしも同期的な処理ばかりではなく、非同
期な要素が含まれている。。
また、同期クロックとデータとは、もともと無関係に生
成されるもので、タイミングの違いによる読み取りミス
などを生じる可能性もある。
成されるもので、タイミングの違いによる読み取りミス
などを生じる可能性もある。
〈発明の目的〉
本発明は、同期クロックを全く必要とせず、データ誤り
率を低減して非同期に、演算処理またはデータ転送ある
いはデータ伝送などが行なえる非同期型データ処理装置
を提供するものである。
率を低減して非同期に、演算処理またはデータ転送ある
いはデータ伝送などが行なえる非同期型データ処理装置
を提供するものである。
本発明において、゛2値−多値論理変換部は、2値論理
のデータを、同期クロックを要しない回路によって多値
化する。以降の演摩処理、データ転送、データ伝送など
は全て多値論理に従って行なわれる。この場合、処理回
路内では従来の同期クロックという概念はなく、データ
信号にデータの区切りを示す制御信号をはさみ込んだも
のとなる。
のデータを、同期クロックを要しない回路によって多値
化する。以降の演摩処理、データ転送、データ伝送など
は全て多値論理に従って行なわれる。この場合、処理回
路内では従来の同期クロックという概念はなく、データ
信号にデータの区切りを示す制御信号をはさみ込んだも
のとなる。
上記のような多値論理の信号は、データの区切りを同期
クロックではなく、同一の信号線を通る制御信号(実施
例では’Ni、、12′′)によって識別しているため
に、非同期のデータ(もちろん、同期的な一定間隔のデ
ータであってもよい)0譲いに適した信号となっている
。
クロックではなく、同一の信号線を通る制御信号(実施
例では’Ni、、12′′)によって識別しているため
に、非同期のデータ(もちろん、同期的な一定間隔のデ
ータであってもよい)0譲いに適した信号となっている
。
そして、演算処理、データ転送、あるいはデータ伝送さ
れた信号は、多値−2値論理変換部によって従来の21
直論理へもどされる。、この変換時には、原波形たけて
なく、その区切りを識別するクロックも同時に生成する
ことが可能である。これは、゛従来の回路とのインター
フェースを取る際に必要な回路となる。
れた信号は、多値−2値論理変換部によって従来の21
直論理へもどされる。、この変換時には、原波形たけて
なく、その区切りを識別するクロックも同時に生成する
ことが可能である。これは、゛従来の回路とのインター
フェースを取る際に必要な回路となる。
〈実施例〉
以下図面に従って本発明の一実施例を説明する。
第5図は本発明をシリアルデータの転送、またはシリア
ルデータ伝送に実施したときの概略構成図で、21直−
多値論理変換部11は送信変換回路、多値−2値論理変
換部12は受信復調回路としで構成されることとなる。
ルデータ伝送に実施したときの概略構成図で、21直−
多値論理変換部11は送信変換回路、多値−2値論理変
換部12は受信復調回路としで構成されることとなる。
第6図に2値−多値論理変換部11の詳細フロック図を
、第7図に第6図の各部信号波形のタイムチャートを示
す。
、第7図に第6図の各部信号波形のタイムチャートを示
す。
多値論理としては、前記表1のような3値論理を用いる
ものとする。
ものとする。
3値以上の論理が可能ならば、データとデータの間に’
Nijg”をはさむことで信号の識別を行なうことがで
きる。”N1J2′′のはさみこみは、表1で示される
3値論理に対して、データ信号の11かI2の何れか一
方を逆転することて、部用に実現することかできる。な
ぜなら、データ論理パ0”1.11111の期間中は、
I、、12両方が同じ値゛0″゛か′1′″をとり、1
1 N 1ノ″期間中は別々の値をとるという性質が利
用できるからである。
Nijg”をはさむことで信号の識別を行なうことがで
きる。”N1J2′′のはさみこみは、表1で示される
3値論理に対して、データ信号の11かI2の何れか一
方を逆転することて、部用に実現することかできる。な
ぜなら、データ論理パ0”1.11111の期間中は、
I、、12両方が同じ値゛0″゛か′1′″をとり、1
1 N 1ノ″期間中は別々の値をとるという性質が利
用できるからである。
第6図、第7図において、初期状態として、CPは原波
形データの設定された後TI HIgl、 ++になる
ものとする1、また、遅延回路13.14の出力D1.
D2は各々” L o w”である。まず、一般の2値
論理に従う信号(原波形)Sか、Dフリップフロップ1
5.16に入力される。その出力はそのままQ+ 、Q
2から送り出され、同時に排他的ノアゲート17の出力
Cを’ Hi g b ”にする、。
形データの設定された後TI HIgl、 ++になる
ものとする1、また、遅延回路13.14の出力D1.
D2は各々” L o w”である。まず、一般の2値
論理に従う信号(原波形)Sか、Dフリップフロップ1
5.16に入力される。その出力はそのままQ+ 、Q
2から送り出され、同時に排他的ノアゲート17の出力
Cを’ Hi g b ”にする、。
出力Cは遅延回路13.14の入力に入るが、ここで各
々の信号は別々の遅延がかけられる。cpが’ Hi
g ++ ”になるまで、つまり長い方の遅延D2を信
号が抜けるまで、11+12の出力はCh 、 Q2の
まま1呆、たれる。
々の信号は別々の遅延がかけられる。cpが’ Hi
g ++ ”になるまで、つまり長い方の遅延D2を信
号が抜けるまで、11+12の出力はCh 、 Q2の
まま1呆、たれる。
アンドケート18の出力であるCPが“’High’″
、これやインバータ19により反転したCPが”Low
”となると、まずDフリップフロップ15.16の入力
かラッチされ、次にDフリップフロップ16の出力Q2
がアンド・オアゲー)20を通して12の出力として送
出される。従って、I2の出力がII Low、、にか
わり、排他的ノアケート17の出力Cも’Low”に立
ち下がる。次に排他的ノアゲート17の出力Cは各遅延
回路13.14の入力に入るが、アンドゲート18の出
力CPは短い方の遅延D1 後に変化し、” L ’o
w ”になる。
、これやインバータ19により反転したCPが”Low
”となると、まずDフリップフロップ15.16の入力
かラッチされ、次にDフリップフロップ16の出力Q2
がアンド・オアゲー)20を通して12の出力として送
出される。従って、I2の出力がII Low、、にか
わり、排他的ノアケート17の出力Cも’Low”に立
ち下がる。次に排他的ノアゲート17の出力Cは各遅延
回路13.14の入力に入るが、アンドゲート18の出
力CPは短い方の遅延D1 後に変化し、” L ’o
w ”になる。
cpが’Low”、CPが°’ Hi g ++ ”な
らば、アンド・オアゲート20の出力は再び逆転し、I
2はI 旧gh ++になる。すなわち、I2の出力は
遅延Dl(厳密にはゲート遅延子遅延DI)の期間だけ
11の出力に対し反転し、” N + 1 ”期間とな
る。
らば、アンド・オアゲート20の出力は再び逆転し、I
2はI 旧gh ++になる。すなわち、I2の出力は
遅延Dl(厳密にはゲート遅延子遅延DI)の期間だけ
11の出力に対し反転し、” N + 1 ”期間とな
る。
以上は、原波形が変化していない場合たったか、次にD
フリップフロップ15.16の入力ラッチのときデータ
が’Low”に変化し、ている場合は、Dフリップフロ
ップ16の出力Q2の反転とCPの反転とが同時に起こ
るため(厳密にはCPの反転の方が先に起こる)、出力
I2は立ち下がらずそのまま11 IT igh ++
に保たれる。I2は咋延り。
フリップフロップ15.16の入力ラッチのときデータ
が’Low”に変化し、ている場合は、Dフリップフロ
ップ16の出力Q2の反転とCPの反転とが同時に起こ
るため(厳密にはCPの反転の方が先に起こる)、出力
I2は立ち下がらずそのまま11 IT igh ++
に保たれる。I2は咋延り。
時間分”High″′に保たれ、次のCPの反転でIf
L 0w+1に落ちる。この期間が”N1J2′′期
間となる。
L 0w+1に落ちる。この期間が”N1J2′′期
間となる。
す、下問様にして、データ信号とlj N iノ゛とか
交互に繰り返される。データ信号の期間はD2、XI
N iノ″の期間はDlによって規定される。厳密には
、どちらの遅延にもゲート遅延が含まれる。
交互に繰り返される。データ信号の期間はD2、XI
N iノ″の期間はDlによって規定される。厳密には
、どちらの遅延にもゲート遅延が含まれる。
従って、(l Ni i、 11信号の区間を短かくす
るために、Dl をなくし、ゲート遅延のみとしてもよ
い。
るために、Dl をなくし、ゲート遅延のみとしてもよ
い。
なぜなら、II N iノ゛′はエツジを検出できるだ
けの幅があればよいからである1、また、データ信号期
間は、D2を変えることにより任意に定めることができ
る。遅延そのものは容置等の操作により8周整できる2
、 第8図は第5図の多値−2値論理変換部12の詳細を示
すブロック図、第9図は第8図の各部信号波形例を示す
タイムチャートである。ここにおいて、クロックレート
不定で送られてくる直列データフォーマット(3値論理
)の信号が、一般の2値論理直列データに復調される。
けの幅があればよいからである1、また、データ信号期
間は、D2を変えることにより任意に定めることができ
る。遅延そのものは容置等の操作により8周整できる2
、 第8図は第5図の多値−2値論理変換部12の詳細を示
すブロック図、第9図は第8図の各部信号波形例を示す
タイムチャートである。ここにおいて、クロックレート
不定で送られてくる直列データフォーマット(3値論理
)の信号が、一般の2値論理直列データに復調される。
このように、特殊な3直論理の信号でも、部用な回路で
一般信号番こ直すことができる。x1′、+21は3直
論叩の受信信号で、ここに゛′Nlノ″で区切られたデ
ータか送られてくる。
一般信号番こ直すことができる。x1′、+21は3直
論叩の受信信号で、ここに゛′Nlノ″で区切られたデ
ータか送られてくる。
データ入力として°゛1′”が送られる(11’。
■2′ともに“L 旧gh 11 )と、第8図のアン
ドケート21の出力13が°゛旧g h ””になる1
、同時に排他的ノアゲート22の出力CP1も゛旧g
h ”になる。CP、の立ぢ−りかり信号を検出して、
ラッチ回路23はI3をラッチし、I4 に出力計る。
ドケート21の出力13が°゛旧g h ””になる1
、同時に排他的ノアゲート22の出力CP1も゛旧g
h ”になる。CP、の立ぢ−りかり信号を検出して、
ラッチ回路23はI3をラッチし、I4 に出力計る。
そしてまたインバータ24を介した出力CP2 は立ち
下がるが、このときラッチ回路25の出力Oは変化しな
い。
下がるが、このときラッチ回路25の出力Oは変化しな
い。
次に゛’Niノ″が送られると(1,II r−OWl
+ 。
+ 。
12 ” Hi g b ” )、上記でラッチされ
たI3がOに出力され、”Low”となる。このように
して3値論理IT I II 、 ++N iノ゛+、
IIQl″ 、”N1j2”′とつづ”く信号が、クロ
ックCP2とデータ出力(2値論理)0とに分離できる
。。
たI3がOに出力され、”Low”となる。このように
して3値論理IT I II 、 ++N iノ゛+、
IIQl″ 、”N1j2”′とつづ”く信号が、クロ
ックCP2とデータ出力(2値論理)0とに分離できる
。。
なお、この実施例では、L! N 1i ++の立ち上
りをトリガにしてデータを出力しているが、もしデータ
信号の立ち上りでデータを見たい場合は、インバータ2
4とフリップフロップ25を除いてクロックCP2信号
と、出力I4を見ておけばよい。
りをトリガにしてデータを出力しているが、もしデータ
信号の立ち上りでデータを見たい場合は、インバータ2
4とフリップフロップ25を除いてクロックCP2信号
と、出力I4を見ておけばよい。
以上、シリアルデータ転送、またはシリアルデータ伝送
に実施したものについて説明したが、第10図のように
多・値論理データ演算処理系26をはさみ、2値論理入
力(直列データ)を2値−多値論理変換部】を通して供
給し、処理結果を多値−2値論理変換部2によって21
i&論便出力(直列データ)に直すようなもの、であっ
てもよい。
に実施したものについて説明したが、第10図のように
多・値論理データ演算処理系26をはさみ、2値論理入
力(直列データ)を2値−多値論理変換部】を通して供
給し、処理結果を多値−2値論理変換部2によって21
i&論便出力(直列データ)に直すようなもの、であっ
てもよい。
第11図、第12図は多連論理データの転送又は伝送系
と演算処理系を組み合わせたものである。
と演算処理系を組み合わせたものである。
第11図は多値論理データ演算処理系26の処理結果を
多値論理送信ボート27を通して転送、または伝送する
。第12図は2値−多値論理に変換されたデータを多値
論理受信ポート28に転送、または伝送した後、多値論
理データ611W処期系26に供給するようにしたもの
である。
多値論理送信ボート27を通して転送、または伝送する
。第12図は2値−多値論理に変換されたデータを多値
論理受信ポート28に転送、または伝送した後、多値論
理データ611W処期系26に供給するようにしたもの
である。
また第】3図〜第15図のように多値論理並列処理系2
9を含むものであってもよい。第】3図では多値論理5
−P(シリ゛アルーパラレル)変換器30により、前段
で多値論理に変換された直列データを並列化し、処理結
果を複数の多値−2値論理の並列データを多値論理に変
換して入力し、並列処理された結果は多値論理P−3(
パラレル−シリアル)変換器31により直列化し7、最
後の多1直−2値論理変換部2により2値論理の直列デ
ータに変換して出力している1、第15図はそれぞれ複
数の2値−多値論理変換部1.1 ・・・及び多値−2
値論哩変換部2.2.・・・を有し、2値論理の並列デ
ータで入力し、また出力するものである。
9を含むものであってもよい。第】3図では多値論理5
−P(シリ゛アルーパラレル)変換器30により、前段
で多値論理に変換された直列データを並列化し、処理結
果を複数の多値−2値論理の並列データを多値論理に変
換して入力し、並列処理された結果は多値論理P−3(
パラレル−シリアル)変換器31により直列化し7、最
後の多1直−2値論理変換部2により2値論理の直列デ
ータに変換して出力している1、第15図はそれぞれ複
数の2値−多値論理変換部1.1 ・・・及び多値−2
値論哩変換部2.2.・・・を有し、2値論理の並列デ
ータで入力し、また出力するものである。
以−Lのようないずれのものであっても、21直論理入
力は多直論理に変換されてデータ信号自体にデータの区
切りを示す制御信号かはさみ込まれるので、jli制御
信号はデータと同一の扱いを受けて、データ信号だけが
著しく遅延を生じるということがなく、高い信頼性をも
ってデータを処理できる。
力は多直論理に変換されてデータ信号自体にデータの区
切りを示す制御信号かはさみ込まれるので、jli制御
信号はデータと同一の扱いを受けて、データ信号だけが
著しく遅延を生じるということがなく、高い信頼性をも
ってデータを処理できる。
〈発明の効果〉
以上のように本発明のデータ処理装置によれば、従来の
同期クロックという概念を不要にするものであって、本
来非同期な要素が含まれる信号、処理を、データ誤り率
を低減して処理できる有用な非同期型データ処理装置が
提供できる。
同期クロックという概念を不要にするものであって、本
来非同期な要素が含まれる信号、処理を、データ誤り率
を低減して処理できる有用な非同期型データ処理装置が
提供できる。
第1図は従来の直列データ・フォーマット例を示す図、
第2図は従来の他の直列データ・フォーマット例を示す
図、第3図は第2図のフォーマットによる受信1σノ路
例を示すブロック図、第4図は第3図の各部信号波形例
を示tタイムチャート、第5図は本発明の一実施例を示
す(既略構成図、第6図は第5図の要部詳細哄示すブロ
ック図、第7図は第6図の各部信号波形例を示すタイム
チャート、第8図は第5図の他の要部詳細を示すフロッ
ク図、第9図は第8図の各部信号波形例を示すタイムチ
ャート、第10図〜第15図は本発明のそれぞれ異なる
池の実施例を示4−概略構成図である。 1・・2値−多値論理変換部、2・・多値−2値論、1
」変換部、26・・多値論理データ演算処理系、27・
・・多随論理送信ポート、28・・・多1直論理受信ボ
ート、29・・・多[直論理並列処理系、30・・・多
値論理S−P変換器、31・・・多値論理P−5変換器
。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)塩4八fi
n @
41了第1図 スタート
ストツア第2 閃 μ゛p 31ゴ 第4 図
第2図は従来の他の直列データ・フォーマット例を示す
図、第3図は第2図のフォーマットによる受信1σノ路
例を示すブロック図、第4図は第3図の各部信号波形例
を示tタイムチャート、第5図は本発明の一実施例を示
す(既略構成図、第6図は第5図の要部詳細哄示すブロ
ック図、第7図は第6図の各部信号波形例を示すタイム
チャート、第8図は第5図の他の要部詳細を示すフロッ
ク図、第9図は第8図の各部信号波形例を示すタイムチ
ャート、第10図〜第15図は本発明のそれぞれ異なる
池の実施例を示4−概略構成図である。 1・・2値−多値論理変換部、2・・多値−2値論、1
」変換部、26・・多値論理データ演算処理系、27・
・・多随論理送信ポート、28・・・多1直論理受信ボ
ート、29・・・多[直論理並列処理系、30・・・多
値論理S−P変換器、31・・・多値論理P−5変換器
。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)塩4八fi
n @
41了第1図 スタート
ストツア第2 閃 μ゛p 31ゴ 第4 図
Claims (1)
- 121直論理を多値論理に論理変換するとともに、該多
値論理への変換に伴いデータ間にデータの区切りを示す
制御信号をはさみ込む2値−多値論理変換手段と、多値
論理のデータ間にはさまれる前記側i;llI I、I
t号に基つき各データイ汀の多値論理を2値論理に論理
変換する多値−2低論理変換手段とを有してなることを
特徴とする非同期型データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093655A JPS59218067A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 非同期型デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093655A JPS59218067A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 非同期型デ−タ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218067A true JPS59218067A (ja) | 1984-12-08 |
JPH0378819B2 JPH0378819B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=14088394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58093655A Granted JPS59218067A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 非同期型デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218067A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100334827C (zh) * | 2002-07-02 | 2007-08-29 | 夏普株式会社 | 信号传送方法、系统、逻辑电路及液晶驱动装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4850183A (ja) * | 1971-10-27 | 1973-07-14 | ||
JPS574846U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-11 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51134648A (en) * | 1975-05-16 | 1976-11-22 | Jeol Ltd | Time-voltage converter |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58093655A patent/JPS59218067A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4850183A (ja) * | 1971-10-27 | 1973-07-14 | ||
JPS574846U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100334827C (zh) * | 2002-07-02 | 2007-08-29 | 夏普株式会社 | 信号传送方法、系统、逻辑电路及液晶驱动装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0378819B2 (ja) | 1991-12-16 |
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