JPS5921799Y2 - マツサ−ジ具 - Google Patents
マツサ−ジ具Info
- Publication number
- JPS5921799Y2 JPS5921799Y2 JP1543380U JP1543380U JPS5921799Y2 JP S5921799 Y2 JPS5921799 Y2 JP S5921799Y2 JP 1543380 U JP1543380 U JP 1543380U JP 1543380 U JP1543380 U JP 1543380U JP S5921799 Y2 JPS5921799 Y2 JP S5921799Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- pine
- rotating
- tool
- rotating ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は簡便なマツサージ具に係るものであり、その目
的とするところは構造極めて簡単で手軽に取扱い店しか
も使用者が自分で局部(例えば屑の一部)及び体の彎曲
郡全体(例えば背中全体)を的確にマツサージし得るマ
ツサージ具を提供せんとするものである。
的とするところは構造極めて簡単で手軽に取扱い店しか
も使用者が自分で局部(例えば屑の一部)及び体の彎曲
郡全体(例えば背中全体)を的確にマツサージし得るマ
ツサージ具を提供せんとするものである。
斜上の目的を遠戚するための本考案の要旨とするところ
は多数の数珠工大の回転玉を所定の長さを有するコイル
バネに串挿状に挿通すると共に、このコイルバネの左右
端に位置する回転玉をコイルバネに固定し、且つこのコ
イルバネ内□に軸棒を挿通し、この軸棒の左右両端には
握柄部を取外し自在に取付けてなるマツサージ具に係る
ものである。
は多数の数珠工大の回転玉を所定の長さを有するコイル
バネに串挿状に挿通すると共に、このコイルバネの左右
端に位置する回転玉をコイルバネに固定し、且つこのコ
イルバネ内□に軸棒を挿通し、この軸棒の左右両端には
握柄部を取外し自在に取付けてなるマツサージ具に係る
ものである。
以下本考案の一実施例を図面にもとづいて説明すると、
図中1・・・・・・は木、合成樹脂製の回転玉であり、
この回転玉1・・・・・・は直径略4cm、幅(接続方
向の)3cm、コイルバネ挿通用の通孔内径1.8cm
程度の数珠玉状に形成したものであり、この回転玉1・
・・・・・は全長路35cnn程度のコイルバネ2に串
挿状に順次隙間なく差し通し、そのコイルバネ2の両端
を両端の回転玉1a、lb内に固定せしめて、コイルバ
ネ2に差し通した多数の回転玉1・・・・・・が外れ落
ちないようにする。
図中1・・・・・・は木、合成樹脂製の回転玉であり、
この回転玉1・・・・・・は直径略4cm、幅(接続方
向の)3cm、コイルバネ挿通用の通孔内径1.8cm
程度の数珠玉状に形成したものであり、この回転玉1・
・・・・・は全長路35cnn程度のコイルバネ2に串
挿状に順次隙間なく差し通し、そのコイルバネ2の両端
を両端の回転玉1a、lb内に固定せしめて、コイルバ
ネ2に差し通した多数の回転玉1・・・・・・が外れ落
ちないようにする。
斯して多数の回転玉1・・・・・・はコイルバネ2に回
転自在且つ任意方向に彎曲自在に取付けられる(第4図
)。
転自在且つ任意方向に彎曲自在に取付けられる(第4図
)。
図中3は金属などの硬質型の直線状軸棒であり、その軸
棒3の一端に木製等の握柄部4を固定すると共に、他端
に同一形状の握柄部4′を抜挿し自在に取付け、この左
右側握柄部4,4′間の軸挿2には前記回転玉1,1・
・・・・・を挿通して本考案マツサージ具を組立てる(
第1図、第2図)。
棒3の一端に木製等の握柄部4を固定すると共に、他端
に同一形状の握柄部4′を抜挿し自在に取付け、この左
右側握柄部4,4′間の軸挿2には前記回転玉1,1・
・・・・・を挿通して本考案マツサージ具を組立てる(
第1図、第2図)。
以下、使用方法を説明すると、まず、眉、背中などの局
部を集中的にマツサージする場合には、第1図、第2図
の状態に組立てた状態で、両握柄部を両手(自分若しく
は他人カリで握持して、回転玉1・・・・・・をその局
部に強圧せしめて、回転玉1・・・・・・の回転方向に
軸棒3を押し動かして回転玉1・・・・・・を回転させ
マツサージする。
部を集中的にマツサージする場合には、第1図、第2図
の状態に組立てた状態で、両握柄部を両手(自分若しく
は他人カリで握持して、回転玉1・・・・・・をその局
部に強圧せしめて、回転玉1・・・・・・の回転方向に
軸棒3を押し動かして回転玉1・・・・・・を回転させ
マツサージする。
又、組立状態のものを床面に置き、その回転玉1・・・
・・・上に足を載せて足踏みし、足の裏を刺激(いわゆ
る青竹踏み)するのに使用するも任意である。
・・・上に足を載せて足踏みし、足の裏を刺激(いわゆ
る青竹踏み)するのに使用するも任意である。
次に背中全体、背中から眉をマツサージするには、第4
図の如く分解して、コイルバネ2に紐などを挿通し、そ
の紐の両端を握持し、回転玉1,1・・・・・・を背中
に押し当てて、回転玉1,1・・・・・・の回転方向に
紐を上下動させて回転玉1・・・・・・を回転させて背
中全体を均一にマツサージする。
図の如く分解して、コイルバネ2に紐などを挿通し、そ
の紐の両端を握持し、回転玉1,1・・・・・・を背中
に押し当てて、回転玉1,1・・・・・・の回転方向に
紐を上下動させて回転玉1・・・・・・を回転させて背
中全体を均一にマツサージする。
又、このコイルバネ2に回転玉1・・・・・・を取付け
た状態で、自動車などの椅子の背中が当る部分に取付け
て、使用するも任意である。
た状態で、自動車などの椅子の背中が当る部分に取付け
て、使用するも任意である。
本考案は斜上の如く構成したから、背中などの局部をマ
ツサージする際には回転玉の内部に軸棒が挿通されてい
るため、局部を強圧でき局部のマツサージを確実に行え
る。
ツサージする際には回転玉の内部に軸棒が挿通されてい
るため、局部を強圧でき局部のマツサージを確実に行え
る。
又、分解して握柄部付きの軸棒を差し抜き、コイルバネ
付きの回転玉を背中等に押し当てると、各回転玉はコイ
ルバネに取付けられているため、背中の曲面に沿って全
体が彎曲し、均一の圧力で押圧回転できる。
付きの回転玉を背中等に押し当てると、各回転玉はコイ
ルバネに取付けられているため、背中の曲面に沿って全
体が彎曲し、均一の圧力で押圧回転できる。
従って、背中等の全面が均一圧力でマツサージできるの
で極めて快適に使用し得る。
で極めて快適に使用し得る。
加えて所期の目的を遠戚できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は平面図、第2図
は縦断面図、第3図は分解図、第4図は回転玉をコイル
バネに挿通し彎曲した状態を示す平面図である。 図中、1,1・・・・・・は回転玉、2はコイルバネ、
3は軸棒、4,4′は握柄部を夫々示す。
は縦断面図、第3図は分解図、第4図は回転玉をコイル
バネに挿通し彎曲した状態を示す平面図である。 図中、1,1・・・・・・は回転玉、2はコイルバネ、
3は軸棒、4,4′は握柄部を夫々示す。
Claims (1)
- 多数の数珠工大の回転玉を所定の長さを有するコイルバ
ネに串挿状に挿通すると共に、このコイルバネの左右端
に位置する回転玉をコイルバネに固定し、且つこのコイ
ルバネ内に軸棒を挿通し、この軸棒の左右両端には握柄
部を取外し自在に取付けてなるマツサージ具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1543380U JPS5921799Y2 (ja) | 1980-02-09 | 1980-02-09 | マツサ−ジ具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1543380U JPS5921799Y2 (ja) | 1980-02-09 | 1980-02-09 | マツサ−ジ具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56118636U JPS56118636U (ja) | 1981-09-10 |
JPS5921799Y2 true JPS5921799Y2 (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=29611886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1543380U Expired JPS5921799Y2 (ja) | 1980-02-09 | 1980-02-09 | マツサ−ジ具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921799Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-09 JP JP1543380U patent/JPS5921799Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56118636U (ja) | 1981-09-10 |
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