JPS59217446A - 熱交換型貯湯タンク - Google Patents
熱交換型貯湯タンクInfo
- Publication number
- JPS59217446A JPS59217446A JP58091688A JP9168883A JPS59217446A JP S59217446 A JPS59217446 A JP S59217446A JP 58091688 A JP58091688 A JP 58091688A JP 9168883 A JP9168883 A JP 9168883A JP S59217446 A JPS59217446 A JP S59217446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- heat medium
- flow path
- joint
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/18—Water-storage heaters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は熱交換型貯めタンク特に継ぎ合わせを有する
タンクの外周面側に熱媒の流路を形成するＯ 〔背景技術〕 従来太陽熱集熱器で温められた熱媒をタンクの外周面側
に形成したジャケットに導き、該タンクに貯められた水
と熱交換して温水を得、熱を奪われた熱媒は再び太陽熱
集熱器番こ還流する太陽熱隼 ゛熱装置が採用されてい
る。これは太陽熱集熱器で直接温水を得るのと比べると
熱媒として凝固点か水よりも低い物質たとえばプロピレ
ングライコールを用いることができるので、たとえば凍
結による集熱器あるいは配管系統の破損を回避すること
ができる点で実用性に富む。ところでタンクは第１図に
示す如く観して平板をＰｊ％６に加工し、両端を溶接し
た継ぎ合わせａを形成して構成されているためにタン。
タンクの外周面側に熱媒の流路を形成するＯ 〔背景技術〕 従来太陽熱集熱器で温められた熱媒をタンクの外周面側
に形成したジャケットに導き、該タンクに貯められた水
と熱交換して温水を得、熱を奪われた熱媒は再び太陽熱
集熱器番こ還流する太陽熱隼 ゛熱装置が採用されてい
る。これは太陽熱集熱器で直接温水を得るのと比べると
熱媒として凝固点か水よりも低い物質たとえばプロピレ
ングライコールを用いることができるので、たとえば凍
結による集熱器あるいは配管系統の破損を回避すること
ができる点で実用性に富む。ところでタンクは第１図に
示す如く観して平板をＰｊ％６に加工し、両端を溶接し
た継ぎ合わせａを形成して構成されているためにタン。
りｂの外周面側に全周にわたって熱媒の流路Ｃを形成す
るジャケラ）ｄを巻き付けて熱交換型貯弱タンクを構成
すると、溶接の経年劣化あるいは製造段階における溶接
不良ｌζ起因して生ずる孔から熱媒がタンクｂに浸入す
るおそれがあり、又ジャケットｄでこの孔が榎われるた
めに孔の有無墨こついての調査も国難である。
るジャケラ）ｄを巻き付けて熱交換型貯弱タンクを構成
すると、溶接の経年劣化あるいは製造段階における溶接
不良ｌζ起因して生ずる孔から熱媒がタンクｂに浸入す
るおそれがあり、又ジャケットｄでこの孔が榎われるた
めに孔の有無墨こついての調査も国難である。
この発明は以上の問題を解決するためになされたもので
他所と比べて孔が住じゃすい＃、き合わせに孔が生じて
も熱媒が浸入することなく、かっこの孔の発見も容易な
熱交換型貯湯タンクを提供するものである。
他所と比べて孔が住じゃすい＃、き合わせに孔が生じて
も熱媒が浸入することなく、かっこの孔の発見も容易な
熱交換型貯湯タンクを提供するものである。
この発明は継き合わせを有するタンクの外周面側に熱媒
の流路を形成するジャケットを巻き付けた熱交換型貯湯
タンクにおいて、上記継ぎ合わせ。
の流路を形成するジャケットを巻き付けた熱交換型貯湯
タンクにおいて、上記継ぎ合わせ。
を越える熱媒の流路をタンクの外周との間に空隙を形成
する内側板と外側板とで構成したことを特徴とする熱交
換型貯湯タンクを提供するものである０ 以下この発明を実施例図面に基づいて説明する。１はタ
ンクで円筒２の下に球面状の底板６と上に蓋板４を形成
して成る。そしてこのタンク１を構成する円筒２は縦に
継ぎ合わせ５を有する。このタンク１を構成する円筒２
の外周面側には全周にわたって熱媒の流路６を形成する
ジャケット７が巻き付けられ継き合わせ５を越える熱媒
の流路６を形成する。ジャケット７は円筒２の下半分の
区域に内面に単一の凹部を有する円筒板９の全周に形成
された溶接代１０を溶接して形成されている。そしてこ
の円筒板９の上記継ぎ合わせ５が対面する部分を外側に
膨出させて外側板１１とし、この外側板１１に該外側板
１１の膨出１こ沿った内側板１２を配して該内側板１２
と円筒２の継ぎ合わせ５間に間隙１６を形成する。
する内側板と外側板とで構成したことを特徴とする熱交
換型貯湯タンクを提供するものである０ 以下この発明を実施例図面に基づいて説明する。１はタ
ンクで円筒２の下に球面状の底板６と上に蓋板４を形成
して成る。そしてこのタンク１を構成する円筒２は縦に
継ぎ合わせ５を有する。このタンク１を構成する円筒２
の外周面側には全周にわたって熱媒の流路６を形成する
ジャケット７が巻き付けられ継き合わせ５を越える熱媒
の流路６を形成する。ジャケット７は円筒２の下半分の
区域に内面に単一の凹部を有する円筒板９の全周に形成
された溶接代１０を溶接して形成されている。そしてこ
の円筒板９の上記継ぎ合わせ５が対面する部分を外側に
膨出させて外側板１１とし、この外側板１１に該外側板
１１の膨出１こ沿った内側板１２を配して該内側板１２
と円筒２の継ぎ合わせ５間に間隙１６を形成する。
なお間隙１３を形成するに当って、タンク１の継ぎ合わ
せ５を含めて一部へこまして形成してもよい。この場合
は円筒板を外側に膨出させる必要がない。
せ５を含めて一部へこまして形成してもよい。この場合
は円筒板を外側に膨出させる必要がない。
なお１４はジャケット７に連通ずる熱媒の入口管、１５
は出口管で１６はタンク１の蓋板４に形成された給湯管
、１７はタンク１の底板６に形成された給水管である。
は出口管で１６はタンク１の蓋板４に形成された給湯管
、１７はタンク１の底板６に形成された給水管である。
ジャケット７に設けられた熱媒の入口管１４から供給さ
れた高温の熱媒は継ぎ合わせ５を越える流路６を通って
タンクを一周して出口管から排出され、排出されるまで
にタンク１内の水は高温に加温され高温で供給された熱
媒は温度降下する。
れた高温の熱媒は継ぎ合わせ５を越える流路６を通って
タンクを一周して出口管から排出され、排出されるまで
にタンク１内の水は高温に加温され高温で供給された熱
媒は温度降下する。
そして熱媒の入口管１４から供給された高温の熱媒はた
とえば太陽熱集熱器で温められたものであり、熱媒の出
口管１１から排出された低温の熱媒は再び太陽熱集熱器
に輸送される。
とえば太陽熱集熱器で温められたものであり、熱媒の出
口管１１から排出された低温の熱媒は再び太陽熱集熱器
に輸送される。
〔発明の効果ｊ
この発明は以上の如く構成され、タンク１の継ぎ合わせ
５に孔があっても該継ぎ合わせ５を越える流路を内側板
１２と外側板１１とで構成して継ぎ合わせ５と内側板１
２との間隙１６を形成しているので熱媒が孔からタンク
１内に浸入することなく、かつこの孔の有無を調べるに
も答易なのである。なお、ジャケット７は螺旋状に巻き
付けた構成でも同様の効果を奏する。
５に孔があっても該継ぎ合わせ５を越える流路を内側板
１２と外側板１１とで構成して継ぎ合わせ５と内側板１
２との間隙１６を形成しているので熱媒が孔からタンク
１内に浸入することなく、かつこの孔の有無を調べるに
も答易なのである。なお、ジャケット７は螺旋状に巻き
付けた構成でも同様の効果を奏する。
第１図は従来例に係る斜視図、第２図、第６図はこの発
明の実施例に係り、第２図は斜視図で、第６図はＡ−Ａ
線に沿った横断面図である。
明の実施例に係り、第２図は斜視図で、第６図はＡ−Ａ
線に沿った横断面図である。
Claims (1)
- （１）継き合わせを有するタンクの外周面側に熱媒の流
路を形成するジャケットを巻き付けた熱交換全貯湯タン
クにおいて、上記継ぎ会わせを越える熱媒の流路をタン
クの外周との間に空隙を形成する内慟板と外側板とで構
成したことを特徴とする熱父換拒貯冶タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58091688A JPS59217446A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 熱交換型貯湯タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58091688A JPS59217446A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 熱交換型貯湯タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59217446A true JPS59217446A (ja) | 1984-12-07 |
Family
ID=14033440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58091688A Pending JPS59217446A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 熱交換型貯湯タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59217446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020049343A1 (en) | 2018-09-07 | 2020-03-12 | Arcelormittal | Magnetic cooling roll |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP58091688A patent/JPS59217446A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020049343A1 (en) | 2018-09-07 | 2020-03-12 | Arcelormittal | Magnetic cooling roll |
| WO2020049418A1 (en) | 2018-09-07 | 2020-03-12 | Arcelormittal | Magnetic cooling roll |
| US11519052B2 (en) | 2018-09-07 | 2022-12-06 | Arcelormittal | Magnetic cooling roll |
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