JPS59216735A - 歩行型動力車両の駐車ブレ−キ装置 - Google Patents
歩行型動力車両の駐車ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS59216735A JPS59216735A JP9190683A JP9190683A JPS59216735A JP S59216735 A JPS59216735 A JP S59216735A JP 9190683 A JP9190683 A JP 9190683A JP 9190683 A JP9190683 A JP 9190683A JP S59216735 A JPS59216735 A JP S59216735A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- parking brake
- speed change
- bosses
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/103—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T7/00—Brake-action initiating means
- B60T7/02—Brake-action initiating means for personal initiation
- B60T7/08—Brake-action initiating means for personal initiation hand actuated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は管理機などにおける簡易な駐車ブレーキ装置
に関する。
に関する。
機体を停止維持するための駐車ブレーキは走行系連動軸
を当該軸に構成する制ｎＪ輪体を噛合制動し又は摩擦制
動するなどの形部により制動できる構成とする。ところ
で駐車停止する協体を再発進するため、駐車制動中の走
行系連動軸に駆動力を不意に伝達すれば噛合制動部分や
ｇ、機側動部分は無理に回転されて当該部分に歯こほれ
や摩耗が生じて好ましくない。
を当該軸に構成する制ｎＪ輪体を噛合制動し又は摩擦制
動するなどの形部により制動できる構成とする。ところ
で駐車停止する協体を再発進するため、駐車制動中の走
行系連動軸に駆動力を不意に伝達すれば噛合制動部分や
ｇ、機側動部分は無理に回転されて当該部分に歯こほれ
や摩耗が生じて好ましくない。
この発明は上記の欠点を解消しようとする。このため次
の技術的手段を講じた。即ち、走行系連動＠（１）を制
動すべき駐車連動アーム（２）と、変速操作レバー（３
）に連動し変速機構（４）を中立位置乃至適宜変速位置
に往復切替連動する変速用ボス（６）（５）とを、この
変速用ボス（５）（５）の適宜変速位置では上記駐車連
動アーム（２）の制動方向切替を牽制し、中立位置にお
−でのみ当該５Ｊ替をａｖ容ずべく対向位置させてなる
駐車ブレーキ装置の構成とする。
の技術的手段を講じた。即ち、走行系連動＠（１）を制
動すべき駐車連動アーム（２）と、変速操作レバー（３
）に連動し変速機構（４）を中立位置乃至適宜変速位置
に往復切替連動する変速用ボス（６）（５）とを、この
変速用ボス（５）（５）の適宜変速位置では上記駐車連
動アーム（２）の制動方向切替を牽制し、中立位置にお
−でのみ当該５Ｊ替をａｖ容ずべく対向位置させてなる
駐車ブレーキ装置の構成とする。
この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
（６）は管理機の機体で、エンジン（７）を載置するフ
レーム（８）と伝動ケース（９）とを剛体結合してなる
。
レーム（８）と伝動ケース（９）とを剛体結合してなる
。
伝動ナース（０）の下部左右には車軸００θ０）を突出
支架しその端部に車輪０力韓）を設けである。
支架しその端部に車輪０力韓）を設けである。
伝動ケース（９）内には上記車軸（１０１α０）へ駆動
力を伝達するための主軸０２）、変速軸０３）、パック
Ｍ’α→を平行軸架し、これら軸群に構成する変速機構
（４）により前進２連、後進２連に変速できる構成とし
ている。即ち、エンジン（７）の動力をカウンタプーリ
０りを介して直接受ける主軸（ロ）上には大径ギア０６
）、小径ギアθ７）を夫々固着し、変速軸０３）上にあ
って異径の２枚歯を有する摺動ギア（１８）を上記ギア
（１Ｇ）又は０ηに選択的に噛合させて前進の高低速を
得、上記大径ギア０６）に常時噛合するギア０９）を有
して常時回転しつるパンク軸Ｏ→にも大径ギア（ホ）、
小径ギアＨを夫々固着し、変速軸（Ｉ８）上の他の異径
２枚歯ｆｌ動ギアＧ（′４をこれらギアい、すψ１）に
選択噛合させて後進高低速を得る構成である。
力を伝達するための主軸０２）、変速軸０３）、パック
Ｍ’α→を平行軸架し、これら軸群に構成する変速機構
（４）により前進２連、後進２連に変速できる構成とし
ている。即ち、エンジン（７）の動力をカウンタプーリ
０りを介して直接受ける主軸（ロ）上には大径ギア０６
）、小径ギアθ７）を夫々固着し、変速軸０３）上にあ
って異径の２枚歯を有する摺動ギア（１８）を上記ギア
（１Ｇ）又は０ηに選択的に噛合させて前進の高低速を
得、上記大径ギア０６）に常時噛合するギア０９）を有
して常時回転しつるパンク軸Ｏ→にも大径ギア（ホ）、
小径ギアＨを夫々固着し、変速軸（Ｉ８）上の他の異径
２枚歯ｆｌ動ギアＧ（′４をこれらギアい、すψ１）に
選択噛合させて後進高低速を得る構成である。
上記の変速軸（１３）に至る変速された駆動力はギア（
ハ）及びｅｌを介して連動軸（１）に減速伝達され、更
にチェン←りを介して操向クラグチ体９！！１．２ｆ）
を有する車軸００） ＜１０）に至る。
ハ）及びｅｌを介して連動軸（１）に減速伝達され、更
にチェン←りを介して操向クラグチ体９！！１．２ｆ）
を有する車軸００） ＜１０）に至る。
上記変速軸（Ｊ３）上の摺動ギア０８）及びに）は、そ
の端部が伝動ケース（９）外に突出すべく摺動自在に設
けるシフタステーＨ（ハ）に連動して、夫々高速・中立
・低速状態に切替わる。これらシフタステー（財）（ハ
） □の各端部には変速用ボス（５）（５）を設け、
伝動ケース（９）に適宜揺動自在に設けられかつ前後向
き変更自在な変速操作レバー（８）の変速操作具（ハ）
を選択係合しながら変速操作する構成である〇 （２）は変速用ボス（５） （５）に対向して設ける駐
車連動アームで、支軸ψ場中心に揺動し、該支軸に）の
伝動ケース（９）内側端部に設けた係止具０りが、連動
軸（１）の上記ギアψ１周面に係合して制動する構成で
ある。
の端部が伝動ケース（９）外に突出すべく摺動自在に設
けるシフタステーＨ（ハ）に連動して、夫々高速・中立
・低速状態に切替わる。これらシフタステー（財）（ハ
） □の各端部には変速用ボス（５）（５）を設け、
伝動ケース（９）に適宜揺動自在に設けられかつ前後向
き変更自在な変速操作レバー（８）の変速操作具（ハ）
を選択係合しながら変速操作する構成である〇 （２）は変速用ボス（５） （５）に対向して設ける駐
車連動アームで、支軸ψ場中心に揺動し、該支軸に）の
伝動ケース（９）内側端部に設けた係止具０りが、連動
軸（１）の上記ギアψ１周面に係合して制動する構成で
ある。
尚、この連動アーム（２）の揺動操作はばね０υを途中
に有するワイヤφ々の引張操作による。←１は連動アー
ム（２）の支軸に）等を非制動姿勢に復帰させるばねで
ある。
に有するワイヤφ々の引張操作による。←１は連動アー
ム（２）の支軸に）等を非制動姿勢に復帰させるばねで
ある。
上記駐車連動アーム（２）は断面Ｕ型に形成され、前進
用・後進用の各変速用ボス（５） （５）がいずれも中
立位置（ｒｒＳ２図中実線）にあるときはこの連動アー
ム（２）の支軸に）まわりの揺動は自由であるが、いず
れか一方が変速位置（第２図中仮想Ｍ）にあるときは左
右いずれかの突条部分が変速用ボス（５） （５）に接
当するため揺動が牽制される構成である。
用・後進用の各変速用ボス（５） （５）がいずれも中
立位置（ｒｒＳ２図中実線）にあるときはこの連動アー
ム（２）の支軸に）まわりの揺動は自由であるが、いず
れか一方が変速位置（第２図中仮想Ｍ）にあるときは左
右いずれかの突条部分が変速用ボス（５） （５）に接
当するため揺動が牽制される構成である。
←卆は伝動ケース（９）の上部に前後振り向き自在に設
けるハンドル、に）０呻は作業機を連結すべきピッチで
ある。
けるハンドル、に）０呻は作業機を連結すべきピッチで
ある。
上側の構成におい（、機体を前進又は後進する場合は、
変速操作レバー（３）を任意の位置に操作する。変速操
作レバー（８）に連動して変速用ボス（５）（５）のい
ずれか一方が保合移動してシフタステーに）が摺動され
変速機＠ （２）は任意の変速伝動状態とされる。
変速操作レバー（３）を任意の位置に操作する。変速操
作レバー（８）に連動して変速用ボス（５）（５）のい
ずれか一方が保合移動してシフタステーに）が摺動され
変速機＠ （２）は任意の変速伝動状態とされる。
又、機体を停止維持する場合は、ノ）ンドルのゆ手元の
駐車ブレーキレバー（図示せず）を操作してワイヤ０１
を引張操作する。
駐車ブレーキレバー（図示せず）を操作してワイヤ０１
を引張操作する。
これに伴って連動アーム（２）が、支軸■中心に揺動し
係止具ｅｌりがギア（ハ）周面に係合して連動軸（１）
を制動し、常時は操向クラッチ体（２（９斡Ｈ；動力伝
達状部に作用するため車軸（鴻θ０）をも制動できるも
のである。
係止具ｅｌりがギア（ハ）周面に係合して連動軸（１）
を制動し、常時は操向クラッチ体（２（９斡Ｈ；動力伝
達状部に作用するため車軸（鴻θ０）をも制動できるも
のである。
尚、上記の唱“１（ブレーキ＆４ ｔｉｔを作用させる
にあたっては低連機構（４）を動力非伝達状態の中立位
置にする必要がある。つまり、変速用ボス（５） （５
）のいずれか一方が変速位置にあるときは、断面Ｕ型の
連動アーム（２）の側部の突条部分端縁が、当該ボス＜
５）（５）に接当してその制動側揺動を規制されること
となる。
にあたっては低連機構（４）を動力非伝達状態の中立位
置にする必要がある。つまり、変速用ボス（５） （５
）のいずれか一方が変速位置にあるときは、断面Ｕ型の
連動アーム（２）の側部の突条部分端縁が、当該ボス＜
５）（５）に接当してその制動側揺動を規制されること
となる。
又、機体前りｉ進の際において、駐車ブレーキ拶Ｔ；ｑ
を制Ｗｌｌ姿勢のまま変速操作しようとしても中立位ｆ
ｉＫある変速用ボスの変速側移動は上記連動アーム（２
）の突条部分の内壁部への接当によって規制賂れ制動状
態を感知できる。
を制Ｗｌｌ姿勢のまま変速操作しようとしても中立位ｆ
ｉＫある変速用ボスの変速側移動は上記連動アーム（２
）の突条部分の内壁部への接当によって規制賂れ制動状
態を感知できる。
この発明は前記の購成としたから次の技術的効果を有す
る。即ち、変速用ボスの適宜変速位置では駐車連動アー
ムの制動方向切替を牽制し、中立位置においてのみこの
切替を詐ずものであるから、特に機体再発進の際、常に
中立位置が確保されているため、不意に主クラッチ操作
などを行なってヘレ走行系連動軸への動力伝達は行なわ
れず冒頭に記した駐車ブレーキ部分における歯こほれや
摩耗を生じさせな−。
る。即ち、変速用ボスの適宜変速位置では駐車連動アー
ムの制動方向切替を牽制し、中立位置においてのみこの
切替を詐ずものであるから、特に機体再発進の際、常に
中立位置が確保されているため、不意に主クラッチ操作
などを行なってヘレ走行系連動軸への動力伝達は行なわ
れず冒頭に記した駐車ブレーキ部分における歯こほれや
摩耗を生じさせな−。
図はこの発明の一実施例を示し、第１図は側面図、第２
図はその一部の拡大断面図、第３図は伝動機構図である
。 図中、（１）は走行系連動軸、（２）は駐車連動アーム
、（８）は変速操作レバー、（４）は変速機構、（５）
（５）は変速用ボス、ＩＩはギア、０１は係止具、輪は
ワイヤを示す。 特許出願人の名称 井閣農機株式会社 代表者 井 関 昌 孝 第２図 Ｃ１’Ｓ ３図
図はその一部の拡大断面図、第３図は伝動機構図である
。 図中、（１）は走行系連動軸、（２）は駐車連動アーム
、（８）は変速操作レバー、（４）は変速機構、（５）
（５）は変速用ボス、ＩＩはギア、０１は係止具、輪は
ワイヤを示す。 特許出願人の名称 井閣農機株式会社 代表者 井 関 昌 孝 第２図 Ｃ１’Ｓ ３図
Claims (1)
- 走行系連動軸（１）を制動すべき駐車連動アーム（２ン
と、変速操作レバー（３）に連動し変速機構（４）を中
立位置乃至適宜変速位置に往復切替連動する変速用ボス
（５）（５）とを、この変速用ボス（５） （５）の適
宜変速位置では上記駐車連動アーム（２）の制動方向切
替を牽制し、中立位置においてのみ当該切替を許容すべ
く対向位置させてなる駐車プレー午装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190683A JPS59216735A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 歩行型動力車両の駐車ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190683A JPS59216735A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 歩行型動力車両の駐車ブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59216735A true JPS59216735A (ja) | 1984-12-06 |
| JPH0413168B2 JPH0413168B2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=14039617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9190683A Granted JPS59216735A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 歩行型動力車両の駐車ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59216735A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478091U (ja) * | 1971-02-23 | 1972-09-29 | ||
| JPS5123138U (ja) * | 1974-08-12 | 1976-02-20 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP9190683A patent/JPS59216735A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478091U (ja) * | 1971-02-23 | 1972-09-29 | ||
| JPS5123138U (ja) * | 1974-08-12 | 1976-02-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0413168B2 (ja) | 1992-03-06 |
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