JPS5921670A - N↓−スルフエニル化ヒダントイン類 - Google Patents

N↓−スルフエニル化ヒダントイン類

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Publication number
JPS5921670A
JPS5921670A JP58104340A JP10434083A JPS5921670A JP S5921670 A JPS5921670 A JP S5921670A JP 58104340 A JP58104340 A JP 58104340A JP 10434083 A JP10434083 A JP 10434083A JP S5921670 A JPS5921670 A JP S5921670A
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JP
Japan
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formula
sulfenylated
hydantoins
ring
mercapto
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Pending
Application number
JP58104340A
Other languages
English (en)
Inventor
エンゲルベルト・キユ−レ
ビルヘルム・ブランデス
ハンス−ユルゲン−ロスレンブロイヒ
エ−リツヒ・クラウケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5921670A publication Critical patent/JPS5921670A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/66Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D233/72Two oxygen atoms, e.g. hydantoin
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D235/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
    • C07D235/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/66Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D233/72Two oxygen atoms, e.g. hydantoin
    • C07D233/80Two oxygen atoms, e.g. hydantoin with hetero atoms or acyl radicals directly attached to ring nitrogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なN−スルフェニル化ヒダントイン類、
それらの製造方法及びそれらの病害生物防除剤としての
使用法に関する。
或ル釉のN−クロロフルオロメタンスルフェニルヒダン
トイン頑が、農業用殺萌剤として使用することが出来る
ということは、已に知られてhる。
(米国特許3,960,883参照)、更に、エチレ7
−1.2−ビスージチオカル/6ンーの重金属塩類、特
にエチレン−1,2−ビスーソチオカルパミン酸亜鉛は
農園芸用植物病原菌防除剤として長く使用されてきた。
、()?、W6σl sr。
” Chttmta  dar Pflctnzern
schwtz−andSchalings  be  
k”ampfwngamittttl〔植物保護剤及び
病害生物防除剤の化学〕、第2巻、65頁、SIpri
xgar  Vsrtag  BerLis/Htti
delbttra /New York  (1910
) ) a式(夏 ) 〔式中 R”uトリハロゲノメトキシ又ハトリハロrツメチルメ
ルカプトを表わし。
R1け水素、ニトロ又はハロゲノを表わし。
そして Bs及びR4け同一が又は異なり、水素又はアルキルを
表わすか、又は梁形成炭素原子と共に、5員壇又I/i
6員環のシクロアルキル基を形成する。〕 f)f/lr規fxN−ジクロロフルオロメタンスル7
エ二ルヒダントイン類が発見された。
式(11 〔式中。
R”uトリハロゲノメトキシ又ハトリハロrツメチルメ
ルカプトを表わし。
R1は水素、ニトロ又はハロゲノを表わし、ヤして Rs及びR4t、x同−又Fi異なり、そして水素又は
アルキルを表わすか、又は両者の位置する環形成炭パ原
子と共に5員環又は6環のシクロアルキル基を形成する
。〕 の新規なN−スルフェニルヒダントイン類は。
式(口 〔式中。
/、!1 、Bs 、Rs及びに4 ri上述された意
味ffイする。、] のヒダントインと。
式 %式%() 〔式中 Xはハロゲノを表わす。〕 のりクロロフルオロメタンスルフェニルハライドとを、
若し適当ならば、酸結合剤及び希釈剤の存在下に反応さ
せて得られる。
式(!)の新期なN−スルフェニル化ヒダノドイン類は
殺菌性を有する。、4〈ぺ傘ことに、上記の化合物相は
、既知化合物工すもすぐれた作用を示す、かくして上記
化合物類は当分野における技術の発展を示すものである
&(+)は本発明によるN−スルフェニル化ヒダントイ
ン類のず義を与えたものである。
此の式において。
R1は好ましくは、トリクロロメトキシ、トリフルオロ
メトキシ、トリクロロメチルメルカプト、トリフルオロ
メチルメルカプト、ジフルオロクロロメトキシ、フルオ
ロジクロロメトキシ、ジフルオロクロロメチルメルカプ
ト又はフルオロジクロロメチルメルカプト      
 ・            −血曇ヂ畦を表わし、 R2は好ましくは水嵩、ニトロ又は1累を表わし、そし
て 7<a及びR4は同−又は異なシ、水素又は1〜4個の
炭素原子を持つ低級アルキルを表わすか、又は両者が位
置する環形成炭素原子と共にシクロペンチル、又はシク
ロヘキシルを形成する。
特に好ましい式(りの化合物は、 式中 R′はトリクロロメトキシ、トリフルオロメトキシ、ト
リクロロメチルメルカプト、トリフルオロメチルメルカ
プト、ソフルオロクロ口メトキシ、フルオロジクロロメ
トキシ、ソフルオロクロロメチルメルカブト又はフルオ
ロジクロロメチルメルカプトを表わし、 R1は水素又は塩素を表わし、そして Bs=及びR4は同一か又に異なり、水素又−プロビル
を表わすか、又F′i壌形酸形成炭素原子に、シクロペ
ンチル又はシクロヘキシル基を形成する。
化合物である。
若し、例えば3− (4−トリフルオロメトキシフェニ
ル)−ヒダントイン及びジクロロフルオロメタンスルフ
ェニルクロリドを、本発明による化合物の1#造11i
lt科として使用するならば1反応の過程は、μ下の方
程式で表わすことがで出来る。
式(m)1ま、本発明による方法を実施庫庫する際に、
出発物質として使用されるジクロロフルオロメタンスル
フェニルハライドの定義を与えたものである。式(ml
中、Xはハロゲン、例えばj霊素又は臭素、好ましくに
塩素を表わす。
ジクロロフルオロメタンスルフェニルハライド類は、既
知であり、既知方法によって合成することが出来る。〔
例えば、Angsw、Chemie76巻807頁(1
964)参照3 式(1)に、もう一方の出@掬質として使用されるヒダ
ントイン類の定義を与えたものである。
この式(n 11、R1からR4F′i、式(11の本
発明による物質を割載した際に、これらの物質の置閾基
として、すでに述べられた基を表わす、式(11)のヒ
ダントイン類の大部分は既知であり、既知の方法によっ
て合成することが出来る。
即ち2例えばキ已当するフェニルイソシアナートをアミ
ノ酢酸と反応させ、続いて、生成物を脱水して環化させ
るか、 s 又は、適当なアミノアセトニトリル類とイソシアナート
との付加反応を行ない、続いてイミノ基の環化と加水分
解を行なう。
例えば、 CN (Cham、 Abstracts 55 27277
4(19611参照) 本方法を実施する際の適当な□希釈剤はζ全ての不活性
有機溶剤類である。これらの中で好ましい□ ものは、
炭化水嵩乳イ刊えばトルエン;塩素化炭化水:+1!m
、−itえはり60ベンゼン;及びエーテル類、例えば
レオキサンで鼠る。しかし表がら反応は又水の中でも実
施すること糸出来る。
′  填三級アぼン類、アルカリ金帆水酸化物又はアル
カリ金属炭酸塩;例えば水酸化ナトリウム又は−酸ナト
リウムが酸硝合剤として使用することが□ 出来る。 
 ′      □ 反応温度は、比・咬的広い一囲で変えることが出来る。
一般に1反応はン約θ°から100℃、好ましく’d2
0℃からSO℃の−の温縫で実施され□ る。    
          “反応を実′施□する際、適当な
ヒダントイン1モルKfiL、て、1モルのトリハロケ
1ツメタンスルフェニルハライド□が使用され□る。3
′%迄は:、少々過剰にスルフエ巨ルハライドを使用し
ても悪影響はない。式(■]の最終生Fl!、#Aの拳
岬は、通常の方法によって実施される。、、。
本発明による活性化合物は、強力な殺微生物作用を示し
、直置な微生物類竺吟に実際に使用することが出来る。
同活性化合物は、病害生物防除剤として1.使用するの
が、適当である。、  。
、かくて1例えば殺菌剤が、根m菌輝<ptα8倶(−
dophoromycates )、卵菌類、(Oo、
tnycataa )、壷状菌類((Jytrtdio
mycgtea )、、接:合菌類(Zygom、vc
g、tea )、のり子哨類、(AJ16G−植物によ
る耐性が、良く、植物の地上部分、栄養繁殖a株(ve
gative  propagation 5tock
)、及び種子、及、び土順の処種が可能である。、。
水活性、化合物Fi、通烹の調剤、1例、えば液剤、乳
剤、懸濁剤、粉剤:、泡体・剤、塗布剤1粒剤、エアロ
ゾら活性化合物を含浸した天然又は合、酸物質、東金性
物質中及び種子用鋏橿組成物中の超微粒カプセル、燃焼
用機器1例、えは燻蒸用カート、リッジ。
4蒸用り燻蒸用線香Aaoil)などで使用される調剤
、並びに、ULV冷ミスミスト温jスト調襖1に客える
ことが出来る。
こ些らの調剤は、既知の方法で1例えば本発明、、活蒜
化合物を−・譬剤ンー是ば液状溶剤、加圧下に液化され
ているがス及び/又は固体状担体と、随、時、界面活性
剤、即ち乳化剤及び/又は分散剤及び/又は発泡剤と混
合して製造される。増を刑として、水がII7!用され
る場合には一、、有機溶剤類を補、助溶剤として使用す
ることが出来る。−R状溶剤として適当なものの中で、
主要なものは、芳香族化合物類、例えば、キシレン、ト
ルエン、・又はアルキルナフタレン類、塩素化芳香族化
合物類又は塩素化脂肪極炭化水素類1例えばクロロベン
ゼン類。
クロロエチレン類、又は塩化メチレン、脂肪族炭化水素
1例えばシクロヘキサン又はパラフィン、例えば鉱物油
留分、アルコール類、例えばブタノール又はグリコール
並びにそれらのエーテル類及びエステル類、ケトン類、
例えばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチ
ルケトン又はシクロヘキサノン、強力な極性溶剤、例え
ばツメチルホルムアミド及びツメチルスルホキシド並び
に水である。液化ガス増量剤又は担体とは、標準温度又
は標準圧力ではガス状になる1例えばエアロゾル用液体
を意味1−1例えばへロrノ化炭化水累題並びに、ブタ
ン、プロ・ぐン、窒素、及び二酸化炭素が槌けられる。
固体状担体として適当なものは、例えば磨砕した天然産
鉱石畑、例えば高度分散状の珪酸、アルミナ及び珪酸塩
類であり、粒剤用固体状担体とては1例えば粉砕分級し
た天然石に無機又は有機質をひき割った人工粒子、及び
有機嘲搾子1列えは鋸屑、ココナツツ殻、とうもろこし
の痣芯及びたばこの茎が適当である。乳化剤及び/又r
i希泡剤としては、ノニオン性又はアニオン注乳化剤1
例えばポリオキシエチレン−脂肪酸エステル1化ポリオ
キシエチレン−脂肪アルコールエーテル類、アルキルス
ルホン酸塩、アルキル硫虐塩、アリールスルホン酸塩、
並びにアルブミン加水分解生成物が適当であり1分散剤
としては1例えばリグニン−亜硫酸廃液及びメチルセル
ロースが適当である。
接看剤1例えばカルボキシメチルセルロース及び粉末状
、粒状又はラテックス状の天然及び合成副分子、例えば
アラビヤゴム、ポリビニルアルコール及びポリ酢酸ビニ
ルが、調剤中で使用することが出来る。
媚フタロシアニン染料の様な有機染料、及び微喰栄養素
、例えば鉄、マンガン、ホー素、鋼、コバルト、モリブ
デン及び亜鉛の塩類を使用することが可能である。
本調剤類は一般に01〜95%、好ましくは細菌剤、殺
虫剤、殺だに削、殺線虫剤、除草剤、鳥類駆除剤、成長
因子、4’a ’l/A栄養素、及び土1構造改良剤と
の混合物として存在し得る。
本活性化合物は、それ自体、又ri調剤の形で。
又は更にそれらを希釈して調製した施用形態、例えばM
JAI済液剤、乳剤、@濁剤、粉剤、塗布剤。
及び粒剤の形で使用することが出来る。これらのものは
1通常の方法1例えば、散水、浸漬、噴4(spray
ing)、微粉化(atomiz ing l %霧化
(mis t ing l 、気化(vaporizi
ng l、注入(1njeetion)、 スラリー形
成、刷毛塗り、粉剤散布1粒剤散布、乾式塗床(dry
dressing l 、半湿式塗床(moist  
dreas−ing )、湿式塗床(wet  dre
ssing) 、スラリー塗床又はインクラステング(
an”、sting)によって用いることが出来る。
植物の部分処理において、施用形態中の本活性化合物の
1潰胡は、かなりの範囲で変えることが出来る。一般に
は、その濃度は1〜0.0001重量%、好ましくdo
、5〜0.0014電%である。
種子処理では、本活性化合物のtは、種子1 klF当
り、O,OO]〜50I、好ましくは0.O1〜10J
i’を一般に必要とする。
土壌処理では1本活性化合物の濃度は1作用場所で、o
、ooool〜0.1東酸%、好ましくは。
0.0001〜0.02%を必要とする。
製造実施例 実施例 l 18、2 、? (0,07モル)の3− (4−トリ
フルオロメトキシフェニル)ヒダントイン1100Wi
のソオキサンに溶解し、直にIZ5.?(0,074モ
ル)のジクロロフルオロメタンスルニルクロリドを溶解
させる。この溶液に、8g(0,079モル)のトリエ
チルアミンを滴下する。この操作の川に、温ぜは53℃
迄上昇する。この反応混合鞠を約15分1iJi攪拌し
、そして水を加えて生成物を沈殿させる。111(収率
40%)の1−ジクロロフルオロメチルメルカプト−3
−(4−)リフルオロメトキシフェニル)ヒダントイン
(融点153〜156℃)が得られる。
式(1)の以下に示す化合物 が、同様の方法で得られる。
出発化合物のj縛潰実施例 実施例 α υ 7、5 、? (0,1モル)のアミン酢酸を100−
の水に射解し、更に4.?(0,1モル)の水酸化ナト
リウムを溶解する。21.9 g(0,1モル)の4−
トリフルオロメチルメルカプトフェニルイソシアナート
を50−のアセトンにd解したものを、−ヒの浴雁に滴
下1−る。混合物は約15分間攪拌し、塩酸で酸性にす
る。この過程で融点182〜184°Cの付加物30.
9が沈殿として得られる。
乾燥61.’ 4− トリフルオロメチルメルカプトフ
ェニルカルバモイル−アミン酢酸を水分離器中で、約3
0分間加熱し、更に2艷の(虐硫酸を含む350−のキ
シン/を添加する。溶剤留出後、残渣を水と共に攪拌し
て、2119’の3− (4−) IJフルオロメチル
メルカプトフェニル)−ヒダントイン(融点117〜1
20℃)が得られる。
式(Illの化合物 が同様の方法で得られる。
実施例 f a、s#(o、077モル)のα−アミノイソブチロニ
トリルを17.1.9(0,072そル)の3−クロロ
−4−) !Jフルオロメトキシフェニルインシアナー
トを100sr/のアセトンに溶解した溶液に滴下する
。この過程中、温間は約45℃に上昇する。反応がやん
でから溶媒を真空下蒸発し、残渣を2倍に薄めた塩酸8
0−と共に1時間沸騰させる。この過程の間に生成した
3−(3−クロロ−4−トリフルオロメトキシフェニル
l−5,5−ジメチル−ヒダントインをトルエン及び石
油エーテルから再結晶する。#l!1点104〜107
℃の生成物16gが得られる。
式の化合物 0 が同様な方法で得ら才しる。
実施例 下に列挙した既知化合物を、以下に続〈実施例での、比
較物質として使用した。
1 1例 A 1菌(phytoph thora )試験(トマト)
/媒:47重量部のアセトン ヒ剤:0.3重量部のアルキルアリールポリグリコール
エーテル 活性化合物の適当な調整剤を製造するために、1 ”+
[置部の活性化合物を上記肴の溶剤及び乳化剤と混合し
、その濃厚物を水で希釈して所望の濃度にした。
保縛活性を試暎するために、若いトマトに本活性化合物
調整剤を、ぬれて液滴がしたたり落ちる迄スプレーする
。スプレー41嘆が乾いてから、トマト畜に疫病菌(P
hytophthora  1nfest−ant )
の胞子の水懸濁液を接種した。
トマト笛を相対湿度100%、約20℃の培養室に入れ
た。接種徒3日目に評価した。
この試験で、当該分野において公知の化合物と比較して
、硬性実施例5,3,9.1.2.4及び7の化合物は
、明らかにすぐれた活性を示した。
表    A (既知) (既−f(1) l) O(3) 1 0(9) 1 0   ロ) 1 0(7) 実施例 B レプトスフェリア ノドルム(Laptosphag−
ria nodorum)試験(′小麦)/保護溶 剤
:100重量部のツメチルホルムアミド乳化剤;o、2
s#を部のアルキルアリールポリグリコールエーテル 活性化合物の適当な調整剤を製造するために、1重量部
の活性化合物を、上記縫の溶剤及び乳化剤と混合し、そ
の濃厚物を水で希釈して、所望の4度にした。
保護活性を試験するために、小麦の苗に、活性化合物の
、調整剤ケ、液滴でぬれる迄スプレーし念。
スプレー塗膜が乾燥してから若い小麦にレグトスフェリ
アノドルA (Leptogphaerianodrw
m)の分生胞子(condia )の懸濁液をスプレー
した。苗は温度20℃、相対湿度100%の培養室に4
8時間おかれた。
苗は、温度約15℃、相対温度約80%の温室に置かれ
た。
接欅後10日目に評価した。
この試験で、以下の製造実施例、即ち7,4゜2.1,
10,9.3及び5による化合物が、公知の化合物と比
較して、明られにすぐれた活性を示した。
凶 801− 一                 〇−d IJ2                 4凶   
            へ ロ               ロ d             d −        − ロ                   00   
             ciめ         
      4 囚               へ ロ               ロ d                d鴫      
       N ζ 鴨              N 実施例 C いもち病I Pyricularia l試験(稲)/
保護 溶 1!rll:115重量部のアセトン乳化剤: 0
.3重量部のアルキルアリールポリグコールエーテル 活性化合物の適当な調整剤を#竜するために、1重置部
の活性化合物を上述晰の溶剤と混合し、その祷厚物を水
及びヒ述喰の乳化剤とで希釈し、所望の・a#iにした
保護活性を試験するために、稲の清に、上述σ活性化合
物調整剤を液滴がしたたり落ちる迄スフレ−(、た。ス
ジ1/−被膜が乾燥してから、若い朴に、いもち病菌(
Pyricwlaria  oryzaelの胞子の水
懸fiA液を接種した。萌は、それから肝対萼度100
゛死、温度25℃の温室に置かれた。
譲種後4日目に病気感染の評価を行なった。
この試験で、以下の製造実施例、即ち、1及び5による
化合物が、既知の化合物と比較して明らかにすぐれた活
性を示した。
ロ                 。
哨                       哨
CIJ                      
   cad                  d
Q                 ρ実施例 D 紋枯病(Per l 1crblaria l試験(稲
)溶 剤:12.5重積部のアセトン 乳化剤:03重量部のアルキルアリールポリグリコール
エーテル 活性化合物の適当な調整剤を′#造するために、1重f
部の活性化合物を、上述量の溶剤と混合し、その濃厚物
を水と上述量の乳化剤で希釈し、所望の濃度にした。
活性を試験するために、若い稲の3ないし4葉期にある
ものに、上述の調整剤を液滴がしたたり落ちる枚スプレ
ー1〜た。苗は、乾く迄温室に放置した。それから、そ
の苗に紋枯f4 (Pet t 5cu−1aria 
 srp、5akii lを接種し、1晶IW25℃、
相対湿度100%の下に置いたつ 匿柿後、5白目から8白目にかけて、病気感染を評価し
た。
こり試練で、以下の製造実施例、即ち3及9による活性
化合@が、既知化合物と比較して明らかに活性がすぐれ
て込ることを示した。
ロ                 1噂− 一の 四回 ロロ d                  d−a   
            OC,)         
     ζ0               0 第1頁の続き 0発 明 者 エーリツヒ・クラウケ ドイツ連邦共和国デー5068オー プンタール・アイヘンドルフベ ーク8 −原■−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式(、■ 〔5中、     。 R1F′iトリハロrノメトキシ又はトリ/S?、″門
    ′7″′、ト、、を表−し、・、       。 ”、は水素・°ト°又は7.f /を賢わし・そして R1及びR4は同一か又は異なり、水素又はアルキルを
    表わすか、又は両者が位置する環形成炭素19子1:と
    、共’亮5**xa6□のシクロアルキル基を形成する
    。] の]N−スルフェニル化ヒダントイン類□ 、、′1 2、特許請求の範囲第1項式(1)においてR1がトリ
    クロロメトキシ、トリフルオロメトキシ、トリクロロメ
    チルメルカプト、トリフルオロメチルメルカプト、ジフ
    ルオロクロロメトキシ、フルオロジクロロメトキシ、ジ
    フルオロクロロメチルメルカプト、又は、フルオロジク
    ロロメチルメルカプトを表わし、そして 1 7t’lは、水素、ニトロ又Fi、塩素を表わし、1 
      :   ・ 1    1   、  □そして R1及びR4は同一か又は異なり、水素又は1〜4個の
    炭素原子を有する低級アルキ−−、:1.、′□ ルを表わすか、又は両者が位置する環形成1     
     .1           1炭素原子と共に、シク
    ロペンチル又はシクロヘキシル環を形成する、 特許請求の範囲第1項記載のN−スルフェニル化ヒダン
    トイン類。 1式C日 〔式中、 /?1 はトリハロゲノメトキシ又はトリハロrノメチ
    ルメルカグトを表わし。 R1は水素、ニトロ又はハロゲンを表わし、そして R8及びR4は同一か又は異なり、そして水素又はアル
    キルを表わすか、又は両者が位置する環形成炭素原子と
    共に5員虫又は6峨壌のシクロアルキル基を形成する。 〕のヒダントインと 式(It) X−4;CCL、F         (1)〔式中、 Xはハロiy’yを表わす。〕 ノリクロロフルオロメタンスルフェニルハライシとを若
    し、適当ならば、酸結合剤及び希釈剤の存在下に反応さ
    せることを特徴とする 式(1) 〔式中、 R1、R” 、 R” 及UR’ fl上17fLJレ
    タ意味を有する。〕 のN−スルフェニル化ヒダントイン類の製造方法。 本 特許請求の範囲、第1項及び第3項による式(1)
    のN−スルフェニル化ヒダントイン類の少くとも1個を
    含むことを特徴とする病害生物防除剤。 5、特許請求の範囲、第1項及び第3項による式(+)
    のN−スルフェニルヒダントイン類ヲ、病害生物防除の
    ために使用する方法。 6、特許請求の範囲第1項績び繊3項による式(1)の
    N−スルフェニル化ヒダントイン類ヲ病害生物及び/又
    はそれらの生息地に作用させることf、特徴とする病害
    生物防除方法。 7.4!許積求の範囲$1項及び第3項による式(1)
    のN−スルフェニル化ヒダントイ/aを増敞剤及び/又
    は表面活性剤と混合することを特徴とする、病害生物防
    除剤の製造方法。
JP58104340A 1982-06-16 1983-06-13 N↓−スルフエニル化ヒダントイン類 Pending JPS5921670A (ja)

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