JPS59215641A - カラ−表示管 - Google Patents
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- JPS59215641A JPS59215641A JP59094398A JP9439884A JPS59215641A JP S59215641 A JPS59215641 A JP S59215641A JP 59094398 A JP59094398 A JP 59094398A JP 9439884 A JP9439884 A JP 9439884A JP S59215641 A JPS59215641 A JP S59215641A
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- Japan
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- magnetic field
- plates
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- ferromagnetic
- color display
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/56—Arrangements for controlling cross-section of ray or beam; Arrangements for correcting aberration of beam, e.g. due to lenses
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/701—Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
- H01J29/707—Arrangements intimately associated with parts of the gun and co-operating with external magnetic excitation devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技 術 分 野)
本発明は、各ビーム軸が同一平面上に位置し、中央ビー
ム1llilか管軸と一致した8電子ビームを発生させ
るインライン型の電子銃系を真空套管内に備え、各nL
電子ビーム、真空套管の管壁に設けた表示スクリーン上
に集束するとともに、前記平面に平行の第1a−向磁界
および第2偏向磁界により互いに直交する2方向に表示
スクリーンを混って偏向され、電子銃糸の先端に彎曲し
た磁界整形器を備えて各電子ビームにより表示スクリー
ン上にそれぞれ描くラスタをできるたけ互いに一致させ
ζ彎曲した各磁界整形器が[11J記平面および中央ビ
ーム軸に関して対称に位置した少なくとも8枚ずつの強
磁性材板をそれぞれ備えて第1偏向磁界の端。
ム1llilか管軸と一致した8電子ビームを発生させ
るインライン型の電子銃系を真空套管内に備え、各nL
電子ビーム、真空套管の管壁に設けた表示スクリーン上
に集束するとともに、前記平面に平行の第1a−向磁界
および第2偏向磁界により互いに直交する2方向に表示
スクリーンを混って偏向され、電子銃糸の先端に彎曲し
た磁界整形器を備えて各電子ビームにより表示スクリー
ン上にそれぞれ描くラスタをできるたけ互いに一致させ
ζ彎曲した各磁界整形器が[11J記平面および中央ビ
ーム軸に関して対称に位置した少なくとも8枚ずつの強
磁性材板をそれぞれ備えて第1偏向磁界の端。
部磁界に糸巻き歪みを起させるカラー表示管に関するも
のである。
のである。
(従 来 技 術)
一般ニ、インライン型の電子銃糸を有するカラ表示管に
頻発する問題はいわゆるコマ1収差である1このコマ収
差は、3本の電子ビームによって表示スクリーン上に描
かれる各ラスタが互いに異なるという事実に現われてお
り、外側の電子ビームが垂直偏向用磁界すなわちフレー
ム偏向磁界に関し離心して位置していることの結果であ
る。米国特許第+、196,870号明細書には、この
問題に部分的解決を与える多数の特許ヒ拳ばである。
頻発する問題はいわゆるコマ1収差である1このコマ収
差は、3本の電子ビームによって表示スクリーン上に描
かれる各ラスタが互いに異なるという事実に現われてお
り、外側の電子ビームが垂直偏向用磁界すなわちフレー
ム偏向磁界に関し離心して位置していることの結果であ
る。米国特許第+、196,870号明細書には、この
問題に部分的解決を与える多数の特許ヒ拳ばである。
それらの部分的解決は、いずれも、磁界を導通させるか
遮蔽するかの少なくとも一方を行なう、リングおよびプ
レートを電子銃の先端に取付けて′、電子ビームの通路
の一部分に19い、少なくとも一方の偏向磁界を増大さ
せ、もしくは、減衰させるようにしたものである。数あ
るこの種の手段によれば、3電子ビームによって表示ス
クリーン上に描かれる各ラスフレ互いにほぼ一致させる
ことは可能である。しかしなから、かかる従来の手段を
用・いることには、伍゛向中の外側電子ビームの前焦点
がぼけに囲まれて歪んた゛ビームスポットとなって表示
スクリーン上に現われる、という欠点があった。かかる
特Wi−の−っに米国特si=第8,594゜600号
があり、その明細書には、外側電子ビームtljtJ/
vT2個の細長いC字形磁気スクリーン1配置i′ll
することにより8電子ビームによって描かれる各ラスタ
を互いに一致させるようにしたカラー表示管が記載され
ている。メ、がる磁気スクリーン配置の11.果として
、外側電子ビームは垂直磁力線からfjる水平(Ii1
T向磁界の端部磁界から遮蔽されるか、その端部磁界が
中央71(子ビームに影響を及はずようになる欠点があ
った。なお、8電子ビームは、それらの電子ビームを完
全に数曲んで通る水平磁力線からなる垂力a17.向磁
界の端部磁界からは遮蔽されている。
遮蔽するかの少なくとも一方を行なう、リングおよびプ
レートを電子銃の先端に取付けて′、電子ビームの通路
の一部分に19い、少なくとも一方の偏向磁界を増大さ
せ、もしくは、減衰させるようにしたものである。数あ
るこの種の手段によれば、3電子ビームによって表示ス
クリーン上に描かれる各ラスフレ互いにほぼ一致させる
ことは可能である。しかしなから、かかる従来の手段を
用・いることには、伍゛向中の外側電子ビームの前焦点
がぼけに囲まれて歪んた゛ビームスポットとなって表示
スクリーン上に現われる、という欠点があった。かかる
特Wi−の−っに米国特si=第8,594゜600号
があり、その明細書には、外側電子ビームtljtJ/
vT2個の細長いC字形磁気スクリーン1配置i′ll
することにより8電子ビームによって描かれる各ラスタ
を互いに一致させるようにしたカラー表示管が記載され
ている。メ、がる磁気スクリーン配置の11.果として
、外側電子ビームは垂直磁力線からfjる水平(Ii1
T向磁界の端部磁界から遮蔽されるか、その端部磁界が
中央71(子ビームに影響を及はずようになる欠点があ
った。なお、8電子ビームは、それらの電子ビームを完
全に数曲んで通る水平磁力線からなる垂力a17.向磁
界の端部磁界からは遮蔽されている。
一方、オランダ特許第7801817号公開公報には、
磁界課形器をω?1えた偏向コイル系が記載されている
。この磁界整形器は、例えば、偏向コイル系の不ツタ側
に水平偏向コイルを囲んで互い、に軸対称に配設し、垂
直偏向コイルの磁界をほぼ[7Jるようにした2個の弱
磁性体集子がらなっている。かかる磁界整形手段を用い
ることには、その磁界整形手段に比較的大量の偏向エネ
ルギーが消費されるので、垂ib、偏向磁界の大部分が
歪みを受ける、という欠点があった。
磁界課形器をω?1えた偏向コイル系が記載されている
。この磁界整形器は、例えば、偏向コイル系の不ツタ側
に水平偏向コイルを囲んで互い、に軸対称に配設し、垂
直偏向コイルの磁界をほぼ[7Jるようにした2個の弱
磁性体集子がらなっている。かかる磁界整形手段を用い
ることには、その磁界整形手段に比較的大量の偏向エネ
ルギーが消費されるので、垂ib、偏向磁界の大部分が
歪みを受ける、という欠点があった。
冒頭、に前述した押角のカラー表示管は、特願昭58−
218.4f12号明細書にも記載されており、この明
細書は未公開であるが、径考までにここに紹介する。こ
の明細書に記載の磁界整形器は、第1偏向磁界すなわち
垂直偏向磁界に糸巻き歪゛みを起させており、その糸巻
き歪み磁界は6構成分を有・する2極磁界によって大体
構成されてしjる。
218.4f12号明細書にも記載されており、この明
細書は未公開であるが、径考までにここに紹介する。こ
の明細書に記載の磁界整形器は、第1偏向磁界すなわち
垂直偏向磁界に糸巻き歪゛みを起させており、その糸巻
き歪み磁界は6構成分を有・する2極磁界によって大体
構成されてしjる。
かかる糸巻き企みを受けた結果として、垂直偏向磁界は
、電子ビーム軸から離軸した電子ビームに対しても止し
い強さおよび形状を呈するので、外側電子ビームが偏向
によって受ける前焦点ががなり軽減される。その理由と
しては、S!J述したオランダ特許第7801817号
公報による偏向コイル系に設けた磁界整形器とは対献的
に、」―述した、6B界整形器は電子ビーみに比較的近
接して配置されて垂直偏向値界の比較的小部分のみしか
企ませず、その結果として、余分な(W向工不ルキーは
わずかじか必要としないからである。
、電子ビーム軸から離軸した電子ビームに対しても止し
い強さおよび形状を呈するので、外側電子ビームが偏向
によって受ける前焦点ががなり軽減される。その理由と
しては、S!J述したオランダ特許第7801817号
公報による偏向コイル系に設けた磁界整形器とは対献的
に、」―述した、6B界整形器は電子ビーみに比較的近
接して配置されて垂直偏向値界の比較的小部分のみしか
企ませず、その結果として、余分な(W向工不ルキーは
わずかじか必要としないからである。
上述の特願昭58−218,462号明細書には、磁界
整形器にスロットを設けるとともに、はぼ互いの延長線
上に位置する2〜3枚の磁性材板によって磁界整形器を
製作するのが有効であると記載してあり、その目的とす
るところは、第2偏′向磁界ずなわち水平偏向k(界の
打J失を軽減することにある。しかして、この明細占に
は、磁界整形器の互いの延長線上に位′uItするω性
材板間にスロット管設けるごとによって、以下に図面を
参照して詳述するようなlJi、1向磁界■にみが坐す
ることも記載されている。
整形器にスロットを設けるとともに、はぼ互いの延長線
上に位置する2〜3枚の磁性材板によって磁界整形器を
製作するのが有効であると記載してあり、その目的とす
るところは、第2偏′向磁界ずなわち水平偏向k(界の
打J失を軽減することにある。しかして、この明細占に
は、磁界整形器の互いの延長線上に位′uItするω性
材板間にスロット管設けるごとによって、以下に図面を
参照して詳述するようなlJi、1向磁界■にみが坐す
ることも記載されている。
(目 的)
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、磁界整
形器の互いに延長線上に位置する磁台、材板の間に第2
(Iill 1+′’l磁界すなわち水平偏向磁界の
伊失奈軽減するためのスロットを設けるも、ががるスロ
ットを設けることによっては電子ビーム領域における偏
向磁界企みがほぼ発生しないようにした前述した種類の
カラー表示管を提供することにある。
形器の互いに延長線上に位置する磁台、材板の間に第2
(Iill 1+′’l磁界すなわち水平偏向磁界の
伊失奈軽減するためのスロットを設けるも、ががるスロ
ットを設けることによっては電子ビーム領域における偏
向磁界企みがほぼ発生しないようにした前述した種類の
カラー表示管を提供することにある。
(発 明 の 要 点)
すなわち、冒頭に前述した種類の本発明によるカラー表
示管は、各磁界整形器が互いの延長線上に位置する少な
くとも2枚ずつの強磁性材板を備えるとともに、それら
の強磁性材板の間のスロットの電子ビームとは反対の側
にそれらの強磁性材板とは離間して他の強磁性材板を爪
ねるこHにより、各磁界整形器−毎に第2偏向磁界に対
して少なくとも1個ずつの磁気短絡をそれぞハ形成した
ことを特徴とするものである。
示管は、各磁界整形器が互いの延長線上に位置する少な
くとも2枚ずつの強磁性材板を備えるとともに、それら
の強磁性材板の間のスロットの電子ビームとは反対の側
にそれらの強磁性材板とは離間して他の強磁性材板を爪
ねるこHにより、各磁界整形器−毎に第2偏向磁界に対
して少なくとも1個ずつの磁気短絡をそれぞハ形成した
ことを特徴とするものである。
本発明は、磁界整形器を上述のようにして構成すれば、
第2偏向磁界に対する抵抗がその磁界整形器内に形成さ
れるが、その磁界整形tw <1第1および第2の画一
偏向磁界の形状を乱さないので、R「蹟の偏向磁界が得
られる、という事実の認識に基づいてなしたものである
。
第2偏向磁界に対する抵抗がその磁界整形器内に形成さ
れるが、その磁界整形tw <1第1および第2の画一
偏向磁界の形状を乱さないので、R「蹟の偏向磁界が得
られる、という事実の認識に基づいてなしたものである
。
本発明による磁界整形器の第1の構成例は、各磁界整形
器が、力、いの延長線上に前記平面の上下に分かれて位
1i’iする2枚の強磁性材板とm4記平面を横切って
それら2枚の強磁性材板に重なるとともに前記平面に関
して対称に位置する第8の強磁性材板とからなる3枚の
強磁性材板をそれぞれ備えたことを特徴とするものであ
る。
器が、力、いの延長線上に前記平面の上下に分かれて位
1i’iする2枚の強磁性材板とm4記平面を横切って
それら2枚の強磁性材板に重なるとともに前記平面に関
して対称に位置する第8の強磁性材板とからなる3枚の
強磁性材板をそれぞれ備えたことを特徴とするものであ
る。
しかしながら、本発明による各磁界整形器は、5枚ずつ
の強磁性材板によって製作し、そのうちの3枚の強磁性
材板が互いの延長線上に位置するとともに、他の2枚の
強磁性材板がそれら3枚の強磁l/1.相板の間の2個
のスロットとそれぞれ重なるようにすることもてきる。
の強磁性材板によって製作し、そのうちの3枚の強磁性
材板が互いの延長線上に位置するとともに、他の2枚の
強磁性材板がそれら3枚の強磁l/1.相板の間の2個
のスロットとそれぞれ重なるようにすることもてきる。
なお、上述した各強磁性材板は、1ii子銃糸の先端に
心出し用コツプ状体を設けて、その内壁面にq、いの延
長線上に位v1する@磁性材板を連結するとともに、そ
の外壁「11にスロットに重なる強磁性相板を連結する
ようにすれは、極めて簡単に位置決めして相互に連結さ
せることができる。
心出し用コツプ状体を設けて、その内壁面にq、いの延
長線上に位v1する@磁性材板を連結するとともに、そ
の外壁「11にスロットに重なる強磁性相板を連結する
ようにすれは、極めて簡単に位置決めして相互に連結さ
せることができる。
実施例
以下に図面を参照して実施料につき本う゛む明を詳細に
説明する。
説明する。
まず、インライン型カラー表示管の縦nI面を第1図に
示す。表示窓2、コーン部8およびネック都令カらなる
硝子套管1内には、イ、ツタ部4に電子銃糸5を設け゛
C1各ビーム軸が単一平面ずyzわち図の紙面上に位置
すZ+ 8本の電子ビーム6.7および8を発生させる
。中央電子ビーム7のビーム軸は、偏向前にはgIII
ll19と一致している。表示体線条を設けである。各
8本1組の線条は、青に発光する螢光体からなる線条、
緑に発光する螢光体からなる線条および赤に発光する螢
光体からなる線条を備えており、かかる3本1組の螢光
体線条全体をもって表示スクリーン10な構成している
。なお、各螢光体線条は図の紙面に垂直である。
示す。表示窓2、コーン部8およびネック都令カらなる
硝子套管1内には、イ、ツタ部4に電子銃糸5を設け゛
C1各ビーム軸が単一平面ずyzわち図の紙面上に位置
すZ+ 8本の電子ビーム6.7および8を発生させる
。中央電子ビーム7のビーム軸は、偏向前にはgIII
ll19と一致している。表示体線条を設けである。各
8本1組の線条は、青に発光する螢光体からなる線条、
緑に発光する螢光体からなる線条および赤に発光する螢
光体からなる線条を備えており、かかる3本1組の螢光
体線条全体をもって表示スクリーン10な構成している
。なお、各螢光体線条は図の紙面に垂直である。
極めて多数の細長いアパーチャ12全設けて各電子ビー
ム6.7および8を通過させ、それぞれ1色ずつの螢光
体線条のみに射突させるようにしたシャドウマスク11
が表示スクリーン10の前に位Viシている。単一平面
上に位置する各電子ビーム6.7.8は偏向コイル系1
3によって偏向される。本発明を通用ずれは、偏向に伴
う離焦点を生ずることなく、また、多鼠の余分な偏向エ
ネルギーを要することなく 、’tt;、子ビームにコ
マ収差の補止がK[iされる。
ム6.7および8を通過させ、それぞれ1色ずつの螢光
体線条のみに射突させるようにしたシャドウマスク11
が表示スクリーン10の前に位Viシている。単一平面
上に位置する各電子ビーム6.7.8は偏向コイル系1
3によって偏向される。本発明を通用ずれは、偏向に伴
う離焦点を生ずることなく、また、多鼠の余分な偏向エ
ネルギーを要することなく 、’tt;、子ビームにコ
マ収差の補止がK[iされる。
かカZ+楊合に、’+’lL子銃糸5は、8本の独立し
た電子銃14.15および16により、第2図に一部破
断して示すように構成されている。なお、本発明は、例
えは米ト14特謹′1第4,196,370号明細v1
.)に記載されているように、各電子銃が数多くのTl
i、極を共有している、いわゆる集積型連子銃糸田にも
適用することができる。しかして、各電子銃14.15
および16はそれぞれ、制御グリッドすなわちアパーチ
ャ18奈有する電極17を(11aえている。電子ビー
ムを発生させるためのカソード(図示せず)は、その制
御グリッド電極17の上述したアパーチャとは反対の側
に設けである6各電子銃は、さらに、第2グリツド19
、第3グリツド20および第4グリツ+: 21をそれ
ぞれ01にえている。それらの各グリッド]、 7 、
19および20は金用帯条22によって硝子n23に連
結しである。第4グリツド21は、非磁性材よりなる共
通心出しコツプ24の底板25に連結しである。
た電子銃14.15および16により、第2図に一部破
断して示すように構成されている。なお、本発明は、例
えは米ト14特謹′1第4,196,370号明細v1
.)に記載されているように、各電子銃が数多くのTl
i、極を共有している、いわゆる集積型連子銃糸田にも
適用することができる。しかして、各電子銃14.15
および16はそれぞれ、制御グリッドすなわちアパーチ
ャ18奈有する電極17を(11aえている。電子ビー
ムを発生させるためのカソード(図示せず)は、その制
御グリッド電極17の上述したアパーチャとは反対の側
に設けである6各電子銃は、さらに、第2グリツド19
、第3グリツド20および第4グリツ+: 21をそれ
ぞれ01にえている。それらの各グリッド]、 7 、
19および20は金用帯条22によって硝子n23に連
結しである。第4グリツド21は、非磁性材よりなる共
通心出しコツプ24の底板25に連結しである。
一部破断して示す共通心出しコツプz4の底板25は、
各電子ビームがそれぞれ通過する3個のアパーチャ26
を設けである。例えは58重f& %のニッケルと42
重量係の鉄との合金からなる強磁性材板のそれぞれ3枚
ずつの餅曲&2・9..30゜3】および82,33.
34からなる2個のやイ曲磁界整形器27および28が
心出しコツプ24の内面および外壁面に設けである。図
示の例においては、それらの似曲強磁性材板は、いずれ
も、管軸9の方向に測って15mmの長さをイ■してい
る。
各電子ビームがそれぞれ通過する3個のアパーチャ26
を設けである。例えは58重f& %のニッケルと42
重量係の鉄との合金からなる強磁性材板のそれぞれ3枚
ずつの餅曲&2・9..30゜3】および82,33.
34からなる2個のやイ曲磁界整形器27および28が
心出しコツプ24の内面および外壁面に設けである。図
示の例においては、それらの似曲強磁性材板は、いずれ
も、管軸9の方向に測って15mmの長さをイ■してい
る。
2.7闘幅のスロット35および36か、互いの1長線
上に並んで位置した彎曲弾磁t/I:祠板29と30と
の間および32と88との間にそれぞれ設けてあり、そ
れらのスロット35および86には、□管軸方向から見
ると、それぞれの外側に彎曲@磁性材板31および34
が爪なっており、一方の背面強磁11.材板29,30
132および8Bと他方のif(なった彎曲強磁性材板
31および34との間には0.25111m幅のスロッ
トが存在しており、そのスロットの一部は、非磁性材よ
りなる心出しコツプ24の円筒壁によって満されている
。なお、心出しコツプ24の直径はほぼ22間である。
上に並んで位置した彎曲弾磁t/I:祠板29と30と
の間および32と88との間にそれぞれ設けてあり、そ
れらのスロット35および86には、□管軸方向から見
ると、それぞれの外側に彎曲@磁性材板31および34
が爪なっており、一方の背面強磁11.材板29,30
132および8Bと他方のif(なった彎曲強磁性材板
31および34との間には0.25111m幅のスロッ
トが存在しており、そのスロットの一部は、非磁性材よ
りなる心出しコツプ24の円筒壁によって満されている
。なお、心出しコツプ24の直径はほぼ22間である。
また、値曲@&I性材板29,130.82および83
の幅は、平らに沖はした状態で8.1mmであり、重な
った彎曲強磁性材板31および34の幅は、同じく平ら
に沖はした状態で5.2〒である。
の幅は、平らに沖はした状態で8.1mmであり、重な
った彎曲強磁性材板31および34の幅は、同じく平ら
に沖はした状態で5.2〒である。
第2図に示した心出しコンブ24の横断面を第3図に示
す。線37に平行な磁界すなわち垂直偏向磁界および、
場合によっては、その垂直偏向磁界に直交する水平偏向
磁界の所望程度の糸巻き形磁界士みは、彎曲@6ii性
材板29.80j31゜82.88.84の管軸方向に
測った長さおよび例えは輪画強磁性材板29と83との
相隔る平行端縁が張る中心角αの値を適切に選定するこ
とによって左右することができる。
す。線37に平行な磁界すなわち垂直偏向磁界および、
場合によっては、その垂直偏向磁界に直交する水平偏向
磁界の所望程度の糸巻き形磁界士みは、彎曲@6ii性
材板29.80j31゜82.88.84の管軸方向に
測った長さおよび例えは輪画強磁性材板29と83との
相隔る平行端縁が張る中心角αの値を適切に選定するこ
とによって左右することができる。
上述した彎曲磁界整形器27と28とは、各ビーム軸を
通る平面、すなわち、第1図の紙mJに関して対称であ
るすともに、偏向liJにおいては中央電子ビームのビ
ーム軸と一致する管軸9に関しても対称である。aiJ
述した磁気短絡の強さは、心出シコツプ24の円筒形壁
の厚さ、および、一方の彎曲強磁性材板81および84
と他方の彎曲強磁性材板29180,82および33と
の重なり・の程度の選択によって?A整することができ
る。
通る平面、すなわち、第1図の紙mJに関して対称であ
るすともに、偏向liJにおいては中央電子ビームのビ
ーム軸と一致する管軸9に関しても対称である。aiJ
述した磁気短絡の強さは、心出シコツプ24の円筒形壁
の厚さ、および、一方の彎曲強磁性材板81および84
と他方の彎曲強磁性材板29180,82および33と
の重なり・の程度の選択によって?A整することができ
る。
第4図(a)に模式的に示すように、多数の磁力線40
を示した磁界が各電子ビーム42およφ48の周わりを
囲む既知のリング41によって遮られたときには、かか
る磁界の各ビーム軸44.45゜46を通る平面上にお
ける強度変化奄ま、かかる磁気遮蔽の結果として第4図
(b)に実線によって示すようになる。なお、同図には
、コマ収差なしの磁界f[Mによって示しである。しか
して、かかるリング41の使用により、各ビーム4jl
+ 44 、45および46の領域における磁界は所望
の磁界と等しくなり、表示スクリーン上に描かれた3個
のラスタは互いに一致する。しかして、外側を子ビーム
42および43のビーム軸に一致しない部分に対しては
、磁界が正しい磁界強度変化を呈さず、その結果として
、第4図(C)に示ず4極磁力線47がなす4棒レンズ
作用がそれらの外側i子ビームに作用し、偏向に伴う離
焦点となって現われる。
を示した磁界が各電子ビーム42およφ48の周わりを
囲む既知のリング41によって遮られたときには、かか
る磁界の各ビーム軸44.45゜46を通る平面上にお
ける強度変化奄ま、かかる磁気遮蔽の結果として第4図
(b)に実線によって示すようになる。なお、同図には
、コマ収差なしの磁界f[Mによって示しである。しか
して、かかるリング41の使用により、各ビーム4jl
+ 44 、45および46の領域における磁界は所望
の磁界と等しくなり、表示スクリーン上に描かれた3個
のラスタは互いに一致する。しかして、外側を子ビーム
42および43のビーム軸に一致しない部分に対しては
、磁界が正しい磁界強度変化を呈さず、その結果として
、第4図(C)に示ず4極磁力線47がなす4棒レンズ
作用がそれらの外側i子ビームに作用し、偏向に伴う離
焦点となって現われる。
第4図(C)における放射状矢印は、外側電子ビームに
作用する力を表わしている。第4図(d)に示す表示ス
クリーン上のビームスポットは楕円形になっており、ぼ
け領域によって囲まれている。なお、楕円形ビームスポ
ットの軸は線87に対し745゜の角度をなしており、
ビームスポットのかかる楕円率は焦点不足の結果として
現われたものであり、また、破線によって示すぼけ領域
48は焦点過度の結果として現われたものである。
作用する力を表わしている。第4図(d)に示す表示ス
クリーン上のビームスポットは楕円形になっており、ぼ
け領域によって囲まれている。なお、楕円形ビームスポ
ットの軸は線87に対し745゜の角度をなしており、
ビームスポットのかかる楕円率は焦点不足の結果として
現われたものであり、また、破線によって示すぼけ領域
48は焦点過度の結果として現われたものである。
しかして、前述した特願昭58−213,462号明細
書に記載の磁界整形器の使用は、未公開であるので、第
!1図(a) 、 (b) 、 (c)および(d)を
参照してさらに詳細に説明する。まず、第5図(a)は
多数の磁力線50によって表わした垂直偏向磁界の一部
を示すものである。それぞれ一体に構成した2個の磁界
整形器51および52は、電子銃の先端における偏向磁
界中に配置して、垂直偏向磁界全所望の態様によって糸
巻き形に企ませる。かかる糸巻き形の偏向磁界は、6構
成分をイ1する2極磁界によってほぼ構成されている。
書に記載の磁界整形器の使用は、未公開であるので、第
!1図(a) 、 (b) 、 (c)および(d)を
参照してさらに詳細に説明する。まず、第5図(a)は
多数の磁力線50によって表わした垂直偏向磁界の一部
を示すものである。それぞれ一体に構成した2個の磁界
整形器51および52は、電子銃の先端における偏向磁
界中に配置して、垂直偏向磁界全所望の態様によって糸
巻き形に企ませる。かかる糸巻き形の偏向磁界は、6構
成分をイ1する2極磁界によってほぼ構成されている。
第5図中)は磁界Bxの変化を、その磁界Bxと偏向コ
イルが呈する垂直偏向磁界Bbとの比の軸53上の位置
Xに関する関数として示したものである。磁界整形器の
領域においては、各電子ビーム54.55および56の
生瓦間距離が(はぼ6.8補に選定しである。
イルが呈する垂直偏向磁界Bbとの比の軸53上の位置
Xに関する関数として示したものである。磁界整形器の
領域においては、各電子ビーム54.55および56の
生瓦間距離が(はぼ6.8補に選定しである。
第4図(b)において破線により示した所望の磁界に相
当する磁界の変化によれば、外側電子ビーム54および
56の領域における4極誤差を抹消し、したがって、そ
れらのTd電子ビーム偏向に伴う企みをかなり減少させ
ることができる。
当する磁界の変化によれば、外側電子ビーム54および
56の領域における4極誤差を抹消し、したがって、そ
れらのTd電子ビーム偏向に伴う企みをかなり減少させ
ることができる。
一方、第5図(Qは、多数の磁力線57により表わした
水平偏向磁界の一部を示したものである。
水平偏向磁界の一部を示したものである。
この水平(iI6向磁界By (/J 変化を、水平偏
向磁界号の偏向コイルが呈する水平偏向磁界B7に苅す
る比ヲ@I+ 53土の位置Xの関数として表わしたも
のを第5図(d)に示す。第5図(Q)および(d)か
ら判るように、磁界整形器の領域における水平偏向磁界
は、磁界整形器の上述したfM戊により、特に外側電子
ビーム54および56に幻してかなり減衰している。
向磁界号の偏向コイルが呈する水平偏向磁界B7に苅す
る比ヲ@I+ 53土の位置Xの関数として表わしたも
のを第5図(d)に示す。第5図(Q)および(d)か
ら判るように、磁界整形器の領域における水平偏向磁界
は、磁界整形器の上述したfM戊により、特に外側電子
ビーム54および56に幻してかなり減衰している。
つぎに、第6図(a)は、第5図(a)におけると同様
にして、多数の研力m60によって表わした垂直偏向磁
界の一部を示したものである。この垂直偏向磁界におい
ても、それぞれ2 (1!lずっの彎曲強磁性材板68
.64および65666を互いの低長線上に並べて構成
した2個の磁界整形器61災および62を配設してあり
、それらの彎曲強磁性材板の間に1.9鮪幅のスロット
67および68を設けである。第5図(b)と同様の第
6図の)から判るように、垂直偏向磁界の変化は、スロ
ット67および68を設けることによっても、第5図(
b)に示した垂直偏向磁界の“変化に比べてあまり変化
してぃない。
にして、多数の研力m60によって表わした垂直偏向磁
界の一部を示したものである。この垂直偏向磁界におい
ても、それぞれ2 (1!lずっの彎曲強磁性材板68
.64および65666を互いの低長線上に並べて構成
した2個の磁界整形器61災および62を配設してあり
、それらの彎曲強磁性材板の間に1.9鮪幅のスロット
67および68を設けである。第5図(b)と同様の第
6図の)から判るように、垂直偏向磁界の変化は、スロ
ット67および68を設けることによっても、第5図(
b)に示した垂直偏向磁界の“変化に比べてあまり変化
してぃない。
一方、第6図(0)は、多数の磁力線69からなる水平
偏向磁界の一部を示したものである。この水平偏向磁界
Byの変化を、水平偏向磁界Byの偏向コイルが呈する
水平偏向磁界B7に対する比を、第5図(d)における
と同様に、軸上の位IJ9xの関数として表わしたもの
を第6図((1)に示す。第6図(d)から判るように
、水平偏向磁界は、スロット67および68を設けるこ
とによって著しく減衰している。しかしながら、かかる
水平偏向磁界の変化は、外側電子ビーム54および56
の近傍において極めて著しく増大しているので好ましく
ない。
偏向磁界の一部を示したものである。この水平偏向磁界
Byの変化を、水平偏向磁界Byの偏向コイルが呈する
水平偏向磁界B7に対する比を、第5図(d)における
と同様に、軸上の位IJ9xの関数として表わしたもの
を第6図((1)に示す。第6図(d)から判るように
、水平偏向磁界は、スロット67および68を設けるこ
とによって著しく減衰している。しかしながら、かかる
水平偏向磁界の変化は、外側電子ビーム54および56
の近傍において極めて著しく増大しているので好ましく
ない。
つぎに、第7図(a)は、第5図(a)および第61図
(a)におけると同様にして、多数の磁力線70により
表わした垂直偏向磁界の一部を示したものである。
(a)におけると同様にして、多数の磁力線70により
表わした垂直偏向磁界の一部を示したものである。
この組合においても、2個の彎曲磁界整形器71および
72をその垂直偏向磁界中に設けてあり、各磁界整形器
71および72は、それぞれ、同一曲率半径の互いの延
長線上に並んで位置する2個ずつの彎曲強磁性材板78
174および75゜76とスロット77および78とそ
れぞれ重なった2個の彎曲強磁性材板79および80か
らそれぞれ11っている。第5図(b)および第6図e
)と同様の第7図(b)から判るように、この垂直偏向
磁界の変化は、第5図中)および第6図の)に示した垂
直偏向磁界と比較しても、スロットに重ねて彎曲@磁性
材板79および80を設けたことの結果として余り斐わ
っていない。
72をその垂直偏向磁界中に設けてあり、各磁界整形器
71および72は、それぞれ、同一曲率半径の互いの延
長線上に並んで位置する2個ずつの彎曲強磁性材板78
174および75゜76とスロット77および78とそ
れぞれ重なった2個の彎曲強磁性材板79および80か
らそれぞれ11っている。第5図(b)および第6図e
)と同様の第7図(b)から判るように、この垂直偏向
磁界の変化は、第5図中)および第6図の)に示した垂
直偏向磁界と比較しても、スロットに重ねて彎曲@磁性
材板79および80を設けたことの結果として余り斐わ
っていない。
一方、第7図(C)は、多数の磁力線81によって表わ
した水平偏向磁界の一部分を示したもσ〕である。第6
図(d)と同様の第7図(d)から判るように、この水
平(IIli向磁界は、スロット77および78を設け
ることによって減りしているにも拘らず、X方向におけ
る変化が極めて平坦である。換言すれは、この水平偏向
磁界はく第6図(d)に示したと同様に減衰しはするが
、あまり止みは受けない。このことは、第77図(0)
と第6図(0)との比較によっても判ることである。
した水平偏向磁界の一部分を示したもσ〕である。第6
図(d)と同様の第7図(d)から判るように、この水
平(IIli向磁界は、スロット77および78を設け
ることによって減りしているにも拘らず、X方向におけ
る変化が極めて平坦である。換言すれは、この水平偏向
磁界はく第6図(d)に示したと同様に減衰しはするが
、あまり止みは受けない。このことは、第77図(0)
と第6図(0)との比較によっても判ることである。
つきに、第8図は、心出しコツプ90の他の構成例の第
3図示と同様の横断面を示したものである。本発明によ
るこの構成の彎曲磁界整形器91および92は、いずU
も、同一曲率半径をもって互いの延長線上に1.3前幅
のスロット96をおいて並んだ3枚の彎曲強磁性材板9
8.94.95と、スロット96の外側に0.81の罪
離をおいて重なり、それぞれ、水平偏向磁界に対する磁
気短絡を形成する彎曲@磁性材板97と−からなってい
る。
3図示と同様の横断面を示したものである。本発明によ
るこの構成の彎曲磁界整形器91および92は、いずU
も、同一曲率半径をもって互いの延長線上に1.3前幅
のスロット96をおいて並んだ3枚の彎曲強磁性材板9
8.94.95と、スロット96の外側に0.81の罪
離をおいて重なり、それぞれ、水平偏向磁界に対する磁
気短絡を形成する彎曲@磁性材板97と−からなってい
る。
つぎに、第9図は、第3図示と同様にして、心出しコツ
プ100の他の構成例の横断面を示したものである。本
発明によるこの(/、¥戊の彎曲磁界整形器100は、
いずれも、互いのQh長線上に位置する2枚ずつの屈曲
@磁性材板101,102および108,104と、ス
ロット107おイび108とそれぞれ重なる2枚の@磁
性材平板105およ14106’とからなっている。
プ100の他の構成例の横断面を示したものである。本
発明によるこの(/、¥戊の彎曲磁界整形器100は、
いずれも、互いのQh長線上に位置する2枚ずつの屈曲
@磁性材板101,102および108,104と、ス
ロット107おイび108とそれぞれ重なる2枚の@磁
性材平板105およ14106’とからなっている。
(効 果)
以−にの説明から明らかなように、本発明によれば、イ
ンライン型電子銃糸を備えたカラー表示管における電子
銃系の先端に設ける磁界整形器を互いの姑長線上に並べ
た複数枚の強磁性材板とその相互間のスロットに重ねて
外側に配設する強磁性材板とからなるn(j単なt′?
/i6にして、水平偏向磁界の損失を軽減するためのス
ロットを設けても偏向磁界に歪みが生ぜず、コマ収差が
生じない、という格別の幼果が得られる。
ンライン型電子銃糸を備えたカラー表示管における電子
銃系の先端に設ける磁界整形器を互いの姑長線上に並べ
た複数枚の強磁性材板とその相互間のスロットに重ねて
外側に配設する強磁性材板とからなるn(j単なt′?
/i6にして、水平偏向磁界の損失を軽減するためのス
ロットを設けても偏向磁界に歪みが生ぜず、コマ収差が
生じない、という格別の幼果が得られる。
第1図は本発明カラー表示管の構成例を示す縦断面図\
第2図は同じくその電子銃糸の構成例を一部破断して示
す斜視図、 第3vJは同じくその電子銃糸の構成例を示す横内自f
jI図、 第4図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)は
同じくその電子銃系の従来構成およびその磁界の電子ビ
ームおよびそのスポットに及ぼす影響をそれぞれ模式的
に示す線図、 第5図(a)は従来の磁界整形器を設けたときの垂1T
t偏向磁界の一部な示す線図、 第5図中)は電子ビームの軸に直交する軸上の位16の
関数として偏向コイルの垂直偏向磁界に対する上述の垂
直偏向値Wの比の変化を示すグラフ、第5図(0)は従
来の磁界整形器を設けたときの水平偏向磁界の一部を示
す線図、 第5図@)は電子ビームの軸に直交する軸上の位置の関
数として偏向コイルの水平偏向磁界に対する上述の水平
偏向磁界の比の変化を示すグラフ、第6図(a、1は従
来の磁界整形器にスロットを設けたときの第5図(a)
示と同様の垂面偏向磁界の一部を示す線図、 第6図中)へは第6図((至)示の磁界整形器および磁
界に対する第5図(b)示と同様のグラフ、第6図(C
)は従来の磁界整形器にスロットF設けたときの第5図
(0)示と同様の水平偏向(!l;界の一部を示す線図
、 第6図(d)は第6図(0)示の磁界整形器および磁界
に対する第5図(d)示と同様のグラフ、第7図(a)
は本発明による磁界整形器な設けたときの第5図(a)
示および8116図(〜示と同様の垂直偏向磁界の一部
を示す線図、 第7図(b)は第7図(a)示の磁界整形器および磁界
に対する第5図(b)示および第6図[有])示と同様
のグラフ、 第7図(C)は本発明による磁界整形器を設けたときの
第5図(C)示および第6図(0)示と同様の水平偏向
磁界の一部を示す線図、 第7図(d)は第7図(C)示の磁界整形器および磁界
に対する第5図((1)示および第6図(d)示と同様
のグラフ、 第8図は本発明による磁界整形器の他の構成例を示す横
断面図、 第9図は本発明による磁界整形器のさらに他の構成例を
示す横断面図である。 1・・・硝子套管 2・・・表示窓8・・・コ
ーン部 4・・・ネック部5・・・電子銃糸 6.7.8.42,43,54,55.56・・・電子
ビーム9・・・管軸 10・・・表示ス
クリーン11・・・シャドウマスク 12.18.2
6・・・アパーチャ1a 、−、偏向コイル 1
4115.16−・電子銃17・・・制御グリッド
19・・・第2グリツド20・・・第8グリツド
21・・・第4グリツド22・・・金属帯条
23・・・硝子枠24.90.100・・・心出しコ
ツプ26・・・底板 27.28,51,52,61.62.71,72,9
1.92・・・磁界整形器29.80.81$82.8
8#134.63164.65166、78.74 、
75 、76 、79 。 80.9L94t95e9?・・・彎曲磁性材板85.
86,67.68,77.78,96,107,108
・・・スロット87・・・線 40.50.57.60169#70,81・・・磁力
線41・・・リング 44 * 45 #
46・・・ビーム軸47・・・4極磁力1ilJ48・
・・はけ領域53・・・軸 101.102,108,104・・・屈曲強磁性材板
105.106・・・強磁性材平板。 FIG、7 −209−
す斜視図、 第3vJは同じくその電子銃糸の構成例を示す横内自f
jI図、 第4図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)は
同じくその電子銃系の従来構成およびその磁界の電子ビ
ームおよびそのスポットに及ぼす影響をそれぞれ模式的
に示す線図、 第5図(a)は従来の磁界整形器を設けたときの垂1T
t偏向磁界の一部な示す線図、 第5図中)は電子ビームの軸に直交する軸上の位16の
関数として偏向コイルの垂直偏向磁界に対する上述の垂
直偏向値Wの比の変化を示すグラフ、第5図(0)は従
来の磁界整形器を設けたときの水平偏向磁界の一部を示
す線図、 第5図@)は電子ビームの軸に直交する軸上の位置の関
数として偏向コイルの水平偏向磁界に対する上述の水平
偏向磁界の比の変化を示すグラフ、第6図(a、1は従
来の磁界整形器にスロットを設けたときの第5図(a)
示と同様の垂面偏向磁界の一部を示す線図、 第6図中)へは第6図((至)示の磁界整形器および磁
界に対する第5図(b)示と同様のグラフ、第6図(C
)は従来の磁界整形器にスロットF設けたときの第5図
(0)示と同様の水平偏向(!l;界の一部を示す線図
、 第6図(d)は第6図(0)示の磁界整形器および磁界
に対する第5図(d)示と同様のグラフ、第7図(a)
は本発明による磁界整形器な設けたときの第5図(a)
示および8116図(〜示と同様の垂直偏向磁界の一部
を示す線図、 第7図(b)は第7図(a)示の磁界整形器および磁界
に対する第5図(b)示および第6図[有])示と同様
のグラフ、 第7図(C)は本発明による磁界整形器を設けたときの
第5図(C)示および第6図(0)示と同様の水平偏向
磁界の一部を示す線図、 第7図(d)は第7図(C)示の磁界整形器および磁界
に対する第5図((1)示および第6図(d)示と同様
のグラフ、 第8図は本発明による磁界整形器の他の構成例を示す横
断面図、 第9図は本発明による磁界整形器のさらに他の構成例を
示す横断面図である。 1・・・硝子套管 2・・・表示窓8・・・コ
ーン部 4・・・ネック部5・・・電子銃糸 6.7.8.42,43,54,55.56・・・電子
ビーム9・・・管軸 10・・・表示ス
クリーン11・・・シャドウマスク 12.18.2
6・・・アパーチャ1a 、−、偏向コイル 1
4115.16−・電子銃17・・・制御グリッド
19・・・第2グリツド20・・・第8グリツド
21・・・第4グリツド22・・・金属帯条
23・・・硝子枠24.90.100・・・心出しコ
ツプ26・・・底板 27.28,51,52,61.62.71,72,9
1.92・・・磁界整形器29.80.81$82.8
8#134.63164.65166、78.74 、
75 、76 、79 。 80.9L94t95e9?・・・彎曲磁性材板85.
86,67.68,77.78,96,107,108
・・・スロット87・・・線 40.50.57.60169#70,81・・・磁力
線41・・・リング 44 * 45 #
46・・・ビーム軸47・・・4極磁力1ilJ48・
・・はけ領域53・・・軸 101.102,108,104・・・屈曲強磁性材板
105.106・・・強磁性材平板。 FIG、7 −209−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各ビーム軸が同一平面上に位置し、中央ビーム軸が
管軸と一致した3電子ビームを発生させるインライン型
の電子銃系な真空套管内に備え、各市、子ビームが、真
空套管の管壁に設けた表示スクリーン上に集束するとと
もに、6i+記平面に平行の第1偏向磁界および第2偏
向伯界により互いに直交する2方向に表示スクリーン分
覆って偏向され、電子銃糸の先端に彎曲した磁界整形器
を011fえて各電子ビームにより表示スクリーン上に
それぞれ描くラスタをできるだけ互いに一致させ、彎曲
した各磁界整形器が前記平面および中央ビーム軸に関、
して対称に位置した少なくとも3枚ずつの強磁性材板を
それぞれ備えて第1偏向磁界の端部磁界に糸巻き歪みを
起させるカラー表示管において、各磁界整形器が互いの
延長線上に位1i1’iする少なくとも2枚ずつの強磁
性材板を備えるとともに、それらの強磁性材板のff1
lのスロットの電子ビームとは反対の側にそれらの強磁
性材板とは離間して他の強磁性材板を重ねることにより
、各磁界整形器毎に第2偏向磁界に対して少なくとも1
個ずつの磁気短絡をそれぞれ形成したことを特徴とする
カラー表示管。 東 特許請求の範囲第1項に記載のカラー表示管におい
て、各磁界整形器が、互いの延長線上に前記平面の上下
に分かれて位11“′5する2枚の強磁性材板と前記平
i7+iを横切ってそれら2枚の強磁性材板に重なると
ともに前記平面に関して対称に位置する第3の’i!i
i磁11:材φとからなる3枚の強磁性材板をそれぞれ
備えたことを特徴とするカラー表示管。 & 特許Hf7求の範囲第1項または第2項記載のカラ
ー表示管において、互いの延長線上に並んで位置する強
磁性材板を内壁miに連結するとともにそれらのe磁性
材板に重ねる他の強マ 磁性材板を外壁面に連結した心出し用コップ状体を電子
銃糸の先端に備えたことを特徴とするカラー表示管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8301712 | 1983-05-13 | ||
NL8301712A NL8301712A (nl) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | Kleurenbeeldbuis. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215641A true JPS59215641A (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=19841853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59094398A Pending JPS59215641A (ja) | 1983-05-13 | 1984-05-11 | カラ−表示管 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4902928A (ja) |
EP (1) | EP0125729B1 (ja) |
JP (1) | JPS59215641A (ja) |
KR (1) | KR840009368A (ja) |
CA (1) | CA1208685A (ja) |
DD (1) | DD217365A5 (ja) |
DE (1) | DE3470817D1 (ja) |
ES (1) | ES532370A0 (ja) |
NL (1) | NL8301712A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59214139A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-04 | Matsushita Electronics Corp | カラ−受像管装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3252032A (en) * | 1963-12-13 | 1966-05-17 | Sylvania Electric Prod | Electrode assembly locating means |
JPS5520329B2 (ja) * | 1974-05-23 | 1980-06-02 | ||
FR2413776A1 (fr) * | 1978-01-03 | 1979-07-27 | Thomson Csf | Objectif d'optique electronique |
NL7802129A (nl) * | 1978-02-27 | 1979-08-29 | Philips Nv | Inrichting voor het weergeven van gekleurde beelden. |
US4225804A (en) * | 1978-04-22 | 1980-09-30 | Gte Sylvania N.V. | Cathode ray tube coma correction device |
JPS5738544A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-03 | Matsushita Electronics Corp | Electromagnetic deflection system picture tube system equipment |
DE3126344A1 (de) * | 1981-07-03 | 1983-02-24 | Anton Dr. 7900 Ulm Casel | Ablenkeinheit fuer eine dreistrahlige farbfernseh-bildroehre |
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