JPS59214740A - 円筒体の内部欠陥検査方法 - Google Patents

円筒体の内部欠陥検査方法

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JPS59214740A
JPS59214740A JP8879983A JP8879983A JPS59214740A JP S59214740 A JPS59214740 A JP S59214740A JP 8879983 A JP8879983 A JP 8879983A JP 8879983 A JP8879983 A JP 8879983A JP S59214740 A JPS59214740 A JP S59214740A
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JP
Japan
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circuit
defects
mask
signal
fisheye lens
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Pending
Application number
JP8879983A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Tonomura
外村 充弘
Wataru Egawa
江川 渉
Susumu Takahashi
晋 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUROOBELL ENG KK
Nissin Kogyo Co Ltd
Machida Endoscope Co Ltd
Original Assignee
FUROOBELL ENG KK
Nissin Kogyo Co Ltd
Machida Endoscope Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/95Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
    • G01N21/954Inspecting the inner surface of hollow bodies, e.g. bores

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一端が開放しかつ他端が閉塞した円筒体の内
部欠陥、たとえば自動車の油圧ブレーキ装置におけるマ
スクシリンダの鋳巣を自動的に検査する方法に関する。
マスクシリンダは鋳造製品であるため、該シリンダの内
面に鋳巣が発生することがあり、その鋳巣によって所望
の油圧が得られなくなることがある。そのためマスクシ
リンダの内面に鋳巣などの欠陥があるかどうかを検査す
ることは重要なことであるが、従来はそのマスクシリン
ダの内面を目視によって検査している。ところが、この
目視検査では鋳巣を見落し易く、しかも時間がかかつて
検査能率が劣っていた。
本発明は、そのような従来の欠点を解消すべくなされた
ものであり、マスクシリンダなどの円筒体の内部欠陥を
効率良くかつ確実に検査しうるようにした円筒体の内部
欠陥検査方法を提供することを目的とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず、本発明方法を実施するための検査装置を示す第
1図および第2図において、固定位置に固定的に配置さ
れる水平な基台1上に固定された支持台2には、上下に
延びる一対の支柱3゜4がボルト5,6により固設され
ており、これらの支柱3,4は、上下方向に間隔をあけ
た位置に配置された一対の水平な可動板7,8に嵌挿さ
れ、したがって両回動板7,8は支柱3,4に沿って上
下に移動自在である。しかも両回動板7,8はその横方
向両側端で上下に延びる連結板9,10によって相互に
連結されており、両連結板9,10はそれらの相互の間
隔を一定に保ったままで上下に移動する。両支柱3,4
の上端は上板11によって相互に連結される。
下方の可動板7における両支社3,4間には、上方から
下方に向けて順に、大径部12と、その大径部12に段
部13を介して連なる中間部14と、中間部14に段部
15を介して連なる小径部16とが同心に設けられて成
る貫通孔17が穿設される。この貫通孔17の前記太径
部12および中間部14には、円筒部18の一端にフラ
ンジ19を設けて成る治具20が挿入され、治具20は
前記フランジ19の上面を可動板7の上面と面一にして
可動板7に固着される。
貫通孔17の直下方で支持台2上には撮像方向を上方に
向けてテレビカメラ21が固定されており、このテレビ
カメラ21はイメージセンサを備える。テレビカメラ2
1にはレンズ22を介して上方に延びる検査筒23が固
定されており、この検査筒23は可動板7の貫通孔17
を上下に移動自在に貫通することができる。
第3図において、検査筒23の先端すなわち上端には魚
眼レンズ24が装着される。検査筒23の上端には魚眼
レンズ24を外囲して複数の孔26が開口されており、
これらの孔26には光ファイバ27がそれぞれ挿入され
る。各光ファイバ27は光源装置28(第1図参照)に
それぞれ接続されており、したがって魚眼レンズ24の
周囲から360度の範囲にわたって斜め上方に向けて照
明光が照射される。この照明光が照射された部分の像は
、魚眼し/ズ24、検査筒23内で光軸を同一にして配
置された複数のレンズ29およびレンズ22を経てテレ
ビカメ221により撮像される。
内部欠陥を検査すべき筒体たとえば自動車の油圧7’L
/−キ装置におけるマスクシリンダ30は、その開放端
側におけるフランジ31を治具20のフランジ19に結
合して可動板7上に固定される。
なお治具20は検査すべきマスクシリンダ30の種類に
対応して複数個準備されており、マスクシリンダ300
種類に応じて可動板70貫通孔17に挿入、固着される
上方の可動板8には、下方の可動板7の貫通孔17の軸
線延長上に軸線を合わせてシリンダ32が固着される。
このシリンダ32のビス)/棒33は可動板8を移動自
在に貫通して下方に延びる。
ピストン棒33の先端すなわち下端には、下方に向けて
小径となった円錐状の押圧部材34が固着される。シリ
ンダ32を伸長駆動してピストン棒33を下方に向けて
突出させることにより、前記抑圧部材34の先端がマス
クシリンダ3oの閉塞端の軸心に当接し、それによりマ
スクシリンダ30がその軸線を鉛直にして固定的に保持
される。
支柱3,4の上端を相互に連結する上板11の横方向両
側端にはブーIJ 35 、36が水平な回転軸線を有
してそれぞれ軸支されており、これらのプーリ35.3
6にはワイヤ37.38がそれぞれ巻きかけられる。こ
れらのワイヤ37,38の一端は可動板7に連結され、
他端は基台1よりも下方に配置された駆動源に連結され
る。したがって前記駆動源により、ワイヤ37.38を
巻取ると、両回動板7,8と共にマスクシリンダ30が
上方に移動する。それとは逆に前記ワイヤ37゜38を
巻戻すと、両回動板7,8とともにマスクシリンダ30
が下動する。このような両回動板7゜8およびマスクシ
リンダ30の上下移動距離を制御するために、支持台2
上に立設された支持板59にはリミットスイッチ40が
その上下位置を調節自在にして取付けられる。このリミ
ットスイッチ40は、可動板γに当接してスイッチング
態様を変化させ、それによって可動板、γすなわちマス
クシリンダ30が降下し過ぎて検査筒23の先端がマス
クシリンダ30の閉塞端に当接して破損しないようにす
る。
マスクシリンダ30の内面には、該シリンダ300作用
上、複数のポート41942,43,44が開口してお
り、これらのポート41〜44を欠陥部どして判断しな
いために、可動板Tには上下に延びるマスキングダミー
板45が固設される。
このダミー板45には、前記各ポート41〜44に個別
にそれぞれ対応する通光孔46.47゜48.49がそ
れら相互の間隔を前記各ボート41〜44相互の間隔と
同一にして、上下の一直線上に穿設される。また基台1
には、前記ダミー板450両側に延びる支持部50.5
1を有するブラケット52が固着されており、各支持部
so 、 siにはフォトセンサ53°の投光部54お
よび受光部55がそれぞれ支持される。これらの投光部
54および受光部55は、各通光孔46〜49を介して
光の授受を行ない、その光の授受により各ポート41〜
44の位置を検出することができる。すなわち、投光部
54および受光部55、ならびに各通光孔46〜49は
、検査筒23の先端にある魚眼レンズ24の視野に各ポ
ート41〜44が入りしかも後述の測定ライン上に各ポ
ート41〜44が位置するときに、各ポート41〜44
に対応する通光孔46〜49が投光部54および受光部
55間に位置するように配置される。
テレビカメラ21からの映像信号およびフォトセンサ5
3からの検出信号は制御装置56に与えられ、この制御
装置56においてマスクシリンダ30の内部における鋳
巣などの欠陥が自動的に判別され、その判別結果および
マスクシリンダ30内の状況などが受像機57にモニタ
される。
第4図は制御装置56の構成を示すブロック回路図であ
り、テレビカメラ21からの映像信号はシェーディング
補正回路58に入力され、このシェーディング補正回路
58において照明むらが補正される。補正された映像信
号は2値化回路59において予め設定されたレベルによ
りレベル弁別される。この2値化回路59は、映像信号
の明暗の変化により、平坦な明るさの中にある暗い部分
または特に明るい部分を欠陥信号として取出すものであ
り、たとえば欠陥部分が暗い部分として取出される場合
には、第5図(α)で示すように一本の走査線毎に出力
される映像信号を基準レベルLでレベル弁別し、基準レ
ベルL以下の暗い部分を第5図(A)で示すように欠陥
部分としてノ・イレベルで出力する。また、欠陥部分が
特に明るい部分として取出される場合には、第6図(α
)で示す映像信号が基準レベルLでレベル弁別され、基
準レベルを以上の特に明るい部分が第6図(b)で示す
ように欠陥部分としてハイレベルで出力される。
このような2値化回路59からの2値化信号は、次の選
択回路60に与えられ、この選択回路60は、前記ポジ
、ネガのいずれか、またはポジおよびネガの両方の2値
化信号が必要であるかに応じて2値化信号を選択し、既
設ボートマスク回路61に与える。この既設ポートマス
ク回路61には、フォトセンサ53からマスク発生回路
62を介してマスク信号が与えられている。すなわち、
フォトセンサ53がマスクシリンダ30の各ボート41
〜44の位置を検出したときに、マスク発生回路62か
ら既設ポートマスク回路61にマスク信号が入力され、
それに応じて既設ポートマスク回路61は選択回路60
からの欠陥信号をマスクする。したがって、マスクシリ
ンダ30の内部の既設ボート41〜44に対応して選択
回路60から既設ポートマスク回路61に与えられた2
値化欠陥信号は、既設ポートマスク回路61でマスクす
なわちローレベルに変換され、欠、陥信号とじては出力
されない。
既設ポートマスク回路61かもの信号はデータ検出回路
63に与えられる。ここでテレビカメラ21によって撮
像される映像は、マスクシリンダ300下動に応じて中
央部から周辺部へと移動する。すなわち、第7図(α)
で示すように、ある画面に現れた2つの欠陥部64.6
5は次の画面では第7図(h)で示すように周辺方向に
移動していき、さらに第7図(c)で示すように周辺か
ら消え去って行く。そこで欠陥を検出するためには、何
枚もの画面を連続的に画像処理しながら関連づける必要
がある。また、画面の中央部と周辺部とでは欠陥の大き
さが変化する。そこで、測定ライン設定回路66によっ
て、画面の位置に第7図で示すように測定ライン67を
設定し、この測定ライン67上の欠陥のみを検出するよ
うにする。このため、測定ライン設定回路66で設定値
に基づいて測定ライン発生回路68からデータ検出回路
63にライン信号が与えられる。これに応じてデータ検
出回路63では測定ライン67上の欠陥信号のみを次の
データメモリ回路69に与える。
データメモリ回路69では与えられた欠陥信号により欠
陥部分を一時記憶するが、そのためのアドレスが、測定
ライン発生回路68からの信号の入力に応じてアドレス
発生回路70からデータメ・キリ回路69に与えられる
。データメモリ回路69からの信号はデータメモリ遅延
回路71で1画面だけで遅延させられるとともに、相関
回路72に与えられる。相関回路72は、データメモリ
回路69かもの欠陥データと、データメモリ遅延回路7
1からの1画面だけ前の欠陥データとの相関関係を演算
し、欠陥の大きさおよび個数を算出する。
相関回路72で検出された欠陥部の大きさおよび個数を
表わす信号は、大きさ判別回路73に与えられる。この
大きさ判別回路73にはまた、大きさ設定回路74から
の信号が入力されており、大きさ設定回路74で大、中
、小に応じて設定された値に基づいて欠陥部の大きさが
、大、中、小に判別される。また、数量判別回路75に
大きさ判別回路73からの信号が与えられ、この数量判
別回路75では数量設定回路76で大、中、小に対応し
て予め設定した個数と検出された欠陥部の個数とが比較
される。この設定個数としては、マスクシリンダ30の
実用上支障のない個数として設定されており、その設定
個数よりも大であるときに不合格であることを示す信号
が出力回路77に与えられる。この出力回路77からは
前記不合格で□・あるときに外部のランプT8を点灯さ
せるための信号あるいはスイッチ79のスイッチング態
様を変化させるための信号が出力される。
ビデオ回路80には、シェーディング補正回路58で補
正された映像信号、選択回路60で選択された2値化信
号、および出力回路77かもの信号が与えられており、
受像機57にはビデオ回路80からのビデオ信号によっ
て、マスクシリンダ30内の状況、2値化信号、欠陥の
犬、中、小別の個数、および測定ライン67などが表示
される。
次にこの実施例の作用について説明すると、検査すべき
マスクシリンダ30は、そのフランジ31が治具20の
フランジ19に結合されるとともに、シリンダ32を伸
長駆動することにより押圧部材34をマスタシリンダ3
0の閉塞端に同心に当接させて、鉛直な姿勢を保って両
回動板7,8間に支持される。この状態で、駆動源を駆
動してワイヤ37.38を巻取ることにより、両回動板
7゜8およびマスクシリンダ30が所定の位置まで上昇
せしめられる。この状態で検査筒23の上端すなわち魚
眼レンズ24は可動板70貫通孔17からマスクシリン
ダ30内にわずかに突入している。
次いで前記駆動源によりワイヤ37.38を巻き戻すこ
とにより、両回動板7,8およびマスクシリンダ30を
所定の一定速度で降下させる。これにより、検査筒23
の上端すなわち魚眼レンズ24は一定の速度でマスクシ
リンダ30内に挿入されていき、マスクシリンダ30の
内面がテレビカメラ21によって撮像される。このテレ
ビカメラ21による映像信号は制御装置56において処
理され、マスクシリンダ30の内面に鋳巣などの欠陥が
あったときには、その結果が受像機56に表示される。
しかも、マスクシリンダ30の内面に開口した既設のポ
ート41〜44は既設ポートマスク回路61でマスクさ
れるので、欠陥として検出されることはなく、鋳造時に
生じた欠陥のみが確実に検出される。しかもマスクシリ
ンダ30を1回だけ降下させることにより、マスタシリ
ンダ30の全内面が検査されるので、検査が極めて効率
良く行なわれる。
なお、マスクシリンダ30の降下速度はテレビカメラ2
1により1枚の画面をつくる時間たとえば1/30秒に
対応して決定される。
本発明の他の実施例として、第4図における既設ポート
マスク回路61、マスク発生回路62、ならびに第1図
および第4図におけるフォトセンサ53を省略するよう
にしてもよい。この場合には、各ポート41〜44も欠
陥として検出されるので、各ポート41〜44の大きさ
を欠陥のないことが判っているマスクシリンダを本発明
方法に従って検査して予め測定しておき、その太、中、
小の太−きさ毎に数量を予め設定しておけば、その設定
された数量を超える欠陥が検出されたときに、ポート4
1〜44以外の欠陥があると判定することが可能である
また、以上の実施例ではマスクシリンダ30の内部欠陥
を検査する場合について説明したが、本発明検査方法は
、一端が開放しかつ他端が閉塞された円筒体に関して広
〈実施され得る。
以上のように本発明によれば、検査すべき円筒体との軸
方向相対位置を移動させながら魚眼レンズを前記円筒体
内に挿入し、前記魚眼レンズを介して得られる円筒体内
部の像をテレビカメラで撮像し、該テレビカメラからの
映像信号を予め設定したレベルでレベル弁別して2値化
し、その2値化信号のうち撮像画面上で予め設定した測
定ラインに対応する2値化信号を欠陥信号として一時記
憶するとともに、1画面だけ前の撮像画面における前記
測定ラインに対応した2値化欠陥信号と関連づけること
により、円筒体内面の欠陥の大きさおよび個数を得るよ
うにしたので、従来の目視検査方法に比べて欠陥を容易
にかつ確実に検出することが可能であり、しかも円筒体
と魚眼レンズとの軸方向相対位置を一方向に1度だけ変
化させるだけの極めて短時間のうちに円筒体の全内面を
検査することができ、検査時間が短縮され、その結果検
査能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は本
発明方法を実施するにあたって用いる検査装置の一部切
欠き正面図、第2図は第1図の右側面図、第3図は検査
筒の先端を示す断面図、第4図は制御装置の構成を示す
ブロック図、第5図は欠陥が暗く撮像されるときめ映像
信号とその2値化信号とを示す図、第6図は欠陥が特に
明る(撮像されるときの映像信号とその2値化信号とを
示す図、第7図は撮像画面の変化を示す図である。 21・・・テレビカメラ、24・・・魚眼レンズ、30
・・・円筒体としてのマスクシリンダ、56・・・制御
装置、59・・・2値化回路、63・・・データ検出回
路、66・・・測定ライン設定回路、67・・・測定ラ
イン、68・・・測定ライン発生回路、69・・・デー
タメモリ回路、11・・・データメモリ遅延回路、72
・・・相関回路 特許出願人 日信工業株式会社 同    株式会社町田製作所 同       フローベルエンジニアリング株式会社
代理人 弁理士 落  倉   i::)!(−−13
+ 第3図 第2図 第7図 (a)       (b) (c)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端が開放しかつ他端が閉塞した円筒体の内部欠陥検査
    方法において、前記円筒体との軸方向相対位置を移動さ
    せながら魚眼レンズを円筒体内に挿入し、前記魚眼レン
    ズを介して得られる円筒体内部の像をテレビカメラで撮
    像し、該テレビカメラからの映像信号を予め設定したレ
    ベルでレベル弁別して2値化し、その2値化信号のうち
    撮像画面上で予め設定した測定ラインに対応する2値化
    信号を欠陥信号として一時記憶するとともに、1画面だ
    け前の撮像画面における前記測定ラインに対応した2値
    化欠陥信号と関連づけることにより、円筒体内面の欠陥
    の大きさおよび個数を得るようにしたことを特徴とする
    円筒体の内部欠陥検査方法。
JP8879983A 1983-05-20 1983-05-20 円筒体の内部欠陥検査方法 Pending JPS59214740A (ja)

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