JPS5921405A - 金属線の製造方法、かくして得られた金属線およびこの方法を応用するために使用する製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 を圧下することによって、大きな断面積の線から縮小さ
オ′また断面積の金属線を製造する方法に関する。

公知のそのような方法においては、断面積の縮小は、専
ら圧延によって行われる。

この方法は、線の断面積の縮小を専ら複数段の線引きに
よって行う、他の公知の線の断面積縮小方法に比べて、
ある種の利点を示す。

第１に、圧延装置への新しい線の導入は、極めて簡単で
ある。線を第１のスタンドに導入すれば十分であって、
自動的に次に続くスタンドに導入される。従って装置の
始動を迅速（ｆこ行うことができる。

これに反して線を線引装置に導入一すＺ）ことまたは再
導入するこ々は、より困難である。

使用される複数段の線引装置は、比較的高い精度の多数
のダイス型を包含（−なければならないし、また線引き
−する線を、ダイス型の中に導入する１（は多大の時間
を要するので、新しく線引きする線を線引装置に導入し
なげればならない時、または線が切れた場合には、毎回
かなりな時間を損失することになる。このことは、線が
十分に硬直している十分に大きな直径のアルミニウム合
金線に、特にあてはまることである。

第２に、圧延する場合には、線引きの場合よりも、線が
切断する危険性は遥かに少ない。

線引きによれば，線が切断する危険性は十分に大きいが
、それは特に１べて次々の縮小の数が十分に大きく，ま
た全体の縮小塵が十分重要であるからである。特に線が
アルミニウム合金である場合には、線は容易に過負荷に
なる筈である。

１Ｙ実、１回の線引きで縮小すイ）場合Ｅは、男常π大
きな軸方向の引張り応力が線の中に牛ずイ）筈て′あ４
）ので、構造損傷がこの線の中１・Ｃ現１１才する筈で
あ７：、）。その場合、摩擦、ダイス型の角度：ｔ６よ
び線の戻り応力があるので、線（７）中Ｖこ軸方向の引
張り応力が生ずるのを避けることは困難である。これら
の軸方向の応力４：ｔ　、線材料の小さな欠陥に対して
空洞を牛ずろ。、とれらの空洞は、それに続く段の間に
拡大して、線の実効断面積が非常に減少する。に５な２
入ＩＸさになることができろ。そうなると、線は容易に
過負荷になって、これらの空洞で破断することにｔｆ７
−ｈ。

さら＋Ｃ線の表面領域は、せん断応力な受け、＋１］］
がｌ持１１τ材刺の欠陥および７／あろいはダ・イス型
の中の線の偏心と組合わさって、表面の損傷な引起−１
−０ 圧延は線の表面にぜん断応力を生ずることが遥かＶ′こ
少なく、また線の表面に損傷が起る危険Ｐ１は、線引き
の場合よりも著しく小さい。

第′：′Ｊ、疏、圧延は線引きよりもずつｙ小さな温度
の上昇しか起さない。

線引きに使用されろエネルギーは、４５チの均質変形エ
ネルギー、１０チの過度の変形エネルギー１．；よび４
５φの摩擦エネルギーに分解さ才する。均質変形エネル
ギーは９０係が熱に変換され、また摩擦エネルギーは完
全に熱に変換される１、そのために、各段の線引きで線
の温度が上昇ずろ。いくつかの段の間では、線の冷却は
限られているので、線の温度は段毎Ｅ　Ｊ１昇するが、
この温度り昇は線の速度が大きければ大きい程大きくな
る。このことは、せん断線引装置が使用されろ場合には
、特（１（当てはまる。再加熱が非常に大ぎいと、線を
取巻く潤滑剤の層が切れて、表面１で欠陥を生ずること
ＶＣなる。

之Ｖこ反（−て、圧延の場合には、摩擦エネルギ・−は
著しく小さく、一般には変形エネルギーの１５係な土廻
らない。、従って圧延の各段におけろ再加熱は、著しく
小さい。さらＦ、発！１４−４Ｚ、熱は容（いこ口・−
ルＥ消えるので、冷却がよりΦ′ルｉて゛あイ）１、従
って、圧延の神々の段の間に線が蓄Ｐｈｉすを）トどば
、実際−土〕バもないこと（Ｃなイ）。

破断荷−小、伸びおよび抵抗率のような、得られた線の
技術的な特徴は、線の温度によ−）て決イ）ので、線引
きの間に蓄積する再加熱によつＣ１，））ろ決めら第１
た線引装置に対して、また線の技術的に決められた特徴
に対１〜で、線の速度が制限されろ。

線の技術的な特徴は、処理の間に生成１゛Ｚ）細胞構造
によつ゛Ｃ実際−トニ決まろ。この構造が微細であれば
ある程、破断荷重ど抵抗率とは高く、伸びは小さい。よ
り高い温度によって細胞構造の復原が起る。２つのダイ
ス型の間で冷却すると、この復原は制御される。

Ｆ［延の間ＶＣはそのような蓄積的な再加熱がないため
に、線の一技術的な特徴は線の速度によＥ）　ｔｘい。

またより大きな線の速度を使用できるという利点が現わ
才する。

しかし１．１：がら、この技術的な特徴が速度によって
決まら４「いということは、同時に不便な点であるが、
そ才１は圧延の場合には、線の速度によってＪｊえられ
る断面積の用土に対して、技術的な特徴を制御したりま
た０よ、変えたりすることができないからである。

このことを別にしても、圧延は線引きに比べてなお別の
不利な点を有している。

事実、圧延によって得られた線の表面は、線引き例よっ
て得られた線よりもがなり品質が悪い。

さらＩＦ、圧延によると、線引きＣてよＺ）程十分正確
な線の最終断面積の寸法と形とが得られない。

圧延スタンドのロールの交換には、長時間を要する。

本発明は、これらの不便さを市し、さらに良好な品質で
希望する技術的な特徴を４１−Ｊる線を、公知の方法に
比べて高い生産性で得ることのできる金属線の製造方法
をｆｖｒ１人ねることを目的と−する１、 この［」的の７、−めに、最初線の断面積な中間（１）
断面積に才で縮小させるが、そのために線を複数段の線
引と；η［Ｘ分をも包３する製造装置の−・部をなす複
数スタンドの圧延ｉ％分で冷間Ｌ１−延し、次に引続い
゛（この製造装置の線引き部分で、希望する断面積にま
で線引きによって断面積を縮小する。

冷間１ｆ−、延と線引きとを絹合わせろことによって、
それぞれの不便さをなくしてこれらの２つの方法の利点
を得イ）ことができるばかりでなく、希望する技術的特
徴を七する線の生産性を・さらに高めイ）ことかで゛き
４）。

本発明の特別な１つの実施形態においては、−電断面債
【縮小する複数段の圧延部分で、−一−ゝ線を冷間ＬＬ
延１−る。

＼−−２ノ 本発明の自利な１つの実施形態においては１、、、Ｗ引
き部分での線引き−よりて・断面積が段毎１ｆこ一定の
伸びで縮小されイ）１３Ｉｆ適に応用されイ）１つの実
施形態Ｖこおいて（，１１、線引き後Ｖ・“−線６’；
ｌ−蓚ぎ取り機によって巻き取られろ。

本発明の！持に効率的な１つの実施形態においては、金
属線と（−でアルミニウノ・合金線が使用される。

好適には、マグネシウムオによびケイ素を１自ず４）ア
ルミこ一つム合金線が使用されイ）１、本発明（よまた
、−に記に述べた方法によって得られた線、゛ならび圀
この方法に明らかＶこ応用されろ製造装置にも関する。

そのような装置は、冷間汀−延部分と線引き部分とを包
含−するという事実が特徴となってぃイ、。、本発明の
別の特殊性および利点は、金属線の製造方法、かくして
得られた金属線オ・５よび本発明によるこの方法に応用
するために使用されろ製造装＠についての説明からでて
くる筈でル）る。その説明は、制限−１−るものでＧ上
／、ｌ、い実施例に過ぎないものとｌ〜て、添イ・４の
図面を参照して以Ｉ；に提示される。

熱間圧延機で公知の力ｌｉｉによって製造１＼Ｊ１１、
−アルミニウム製またはアルミエウノ、合金製（７）線
１は、同−製造装［１９の中の１三′皮な２つの１で程
で、希望すイ）直径Ｖこまで連続的に伸ばさ＋ｔて）０
． ２ｆλ１の主安な１．程では、線ｌは、第１図の７％分
で、中間の直径にまで伸ばされイ）。

、二のｒ［＞延部外Ｇ士、段毎に一定まｌ、−は固定の
１１、ｌ・（１１の仲数段スタンド：３のＪ−リ弐の圧
延装置−Ｃ゛、わ、４）、、 −との、ＩＦ５　Ｙｘ’：圧９１ξ装置は、それ自体公
知であるので、ぞれｆついては以トに詳細に説明すく）
ことしＹ、しない。特に適当ブｆそのような装置ｔ’ｆ
−，１９７９年１２月号の”　Ｗｉｒ＋’）、１（１１
−１ｒｎａｌ−”（ハ０・Ｐｌ’ｔ、、＋ｐＬ４ｒ７．
１］の論文°′マイクロ圧延二通常（１）内径のめ間圧
延棒°“に記載されており、ま／、−ぞの、ｌ、ｒ＞　
ｉ：ｘ装置は、ミラノの（゛り旧１」、　ｎ　ｕ　ｕ　
Ｓ訓゛Δン−１ＶＣよって市販されていて、゛マイクロ
圧延機°°と名＋ｊけられてい′７．．）。

）１延装置６−２のスタンド：うの数は、装置に供給さ
、ｌ［イ）線ｌの直径と、装置から出て行く線１の直径
とによって決まイ）１． １１−延装置はまた線ｌの仙の標準的径にも容易に適応
させろことができるが、それには、装置２の人口端で、
１対まｌ、−Ｇ１複数対のスタンド３を取外すか、また
は追加することで１ｊわれる。装置を出て行く線が別の
直径であることを希望する場合Ｇ、Ｙ、装置６２の出［
二１端で、１台または複数台のスタンド３を取外１′か
または迫力１１ずイ）ことで十分である。

熱間圧延からくイ）線の標準直径は、１５．１２ふ（よ
び９，５ｍｍである。圧延装置２は、好適に直径］５ｍ
ｍから直径１２ｍｍの線１を通過さぜイ）には、または
直径１２ｍｍから直径９．５ｍｍの線１な通過さぜ、７
．）ＶＣは、圧延装置２の人口端でその度に２台のスタ
ンド３を取外せば十分ｌＩよ５に構成されている。

この圧延装置２は、例えば８台のスタンドで構成するこ
とができ、線の断面積の川下率は、最初の４スタンドで
はスタンド＠に２ｆ）係であり、また他のスタンドでは
スタンドｆｕ（、＋１　、’＜　０φである、−と／Ｊ
（できイ）。Ｉ−記の直径（７）線１ヶ使い、ぞＪｔｖ
こ応じて８．６、および４台のスタンド、３ヤ使川す、
７．）と、圧延されＺ）線ｔ＋）　内径（’ｆ、　４．
７５　ｍｍであ′、）：、）１、最後のスタンドとＭ　
後カ’；）２番目のスタンド３とを取外ずと、６”１５
ｍｍの直径の線１が得られる。

別々のスタン１゛３の口・−ルは、好適には１台の’ｎ
’ｌ′１ｉｉ）電動機による機械的なチェーンによ／）
て駆動されろ。

１、ろｌ易Ｇ′ｐこは、線１の断面はスタンド３で（１
−）１１．延Ｔ程中にその形状を変えろことがでとるけ
れども、部分２から出て行く線１は、好適Ｕこは円形の
断面を示す１、 第２上程においては、冷間圧延８１〜分２から出て来１
１−線１の断面積な、第１図で参照数字４で一般に指定
している線引き部分で、希望すイ）最終直径にまで縮小
す４）。、 圧延ｇＩＸ分２からの線１の出口り土度が、線引き）９
１１分４Ｖｒ′、おけイ〕線の供給速度より大きい場合
には、圧延部分２と線引き部分４どの間に、線１がたま
ろ可能ｆｉｔｇのあることが予想されば）。

このために、圧延部分２と線引き部分４との間πア＾”
ユミュレータ５を包含づ−ろ製造装置が使用されζ）。

、このアギュミュｌ／−タ０上公知のｆｇｊ告て′あ、
で）ので、以下に１イ細［１１１月すイ）ことは／工い
。

線引き部分４（よぜん新型で各段で一定の伸びをもつ様
々な段の型の装置であイ）。この伸びは、構造、特にダ
イス型によってのみ決まる。。

線引き部分４ば、好適には直流電動機によって駆動され
イ）。

公知のよ５に、線引装置には、それぞれ後にギヤプスタ
ン８かついている多数のダイス型６または７を包含する
６、装置の入［］にあイ）第１のダイス型６は、他のダ
イス型７のよ５びこ通常のダイス型ではなくて、”　Ｒ
ｏｌｉｅｒ−（１］（・パとも呼ば、ｊｌ、　７）　ｏ
−ラダイス型である。

それ故に線引き部分４は公知の通常のダイス型の線引装
置から構成されることができるＩ）−１そｒＱ場場合１
のダイス型は、同様にそｉｌ自体公知であ／：、、ロー
ラダイス型で置き換えらｆＬ、ｌ’：）。それ故にとの
口・−ラグイス型についても、との線引装置Ｖこついて
も、以トで詳細に説明１′イ）ことはない。

市販さＡ］ているｌン、士の装置は、第１の通常のダイ
ス型７なローラダイス型６に取り換えると、本発明によ
る方法を応用するのに、特ｂ・こ適している。それらの
装置は、Ｍａｃｈｊ−ｎｅｎｆ−ｔｌｌ、）１．’　１
　ｋ　Ｈｅ　ｒ　ｌ）ＯＩ’　１１社の線引装置Ｈ７５
０型、＋＋１−Ｌ）ｒａＷ　ＭａＣ１１］、Ｄｅｌ”７
　Ｌｌｍｌ　ｔｅｄ社の８−ＤＸＴ−５５０型の装置お
よびＢｅｋａｅｒｔ社のＫＤＡ型機である。

通常のダイス型の代りに線引きの第１段にローラダイス
型６を使用することは、圧延部分２では、圧延装置で通
常行われるように、線は水性懸濁液（Ｌよって潤滑され
るが、線引き部分４では、以下に説明するように、線１
は油で冷却され潤滑されるからである。さて、この油は
懸濁液の水とは相溶しない。それ故に圧延と線引きとの
組合わせには、圧延部分２と線引きｇＢＢ１０たは少な
くとも線引き部分４０通常のダイス型７との間で、線１
かも懸濁液のすべてのこん跡を除くといｒ、　１ｉｊ１
題があて）。

線１の懸濁液の大部分は、圧延部分２とアキュミュレー
タ５との間足取伺けられたヘッド９によって線１に向け
られている圧縮空気のジェットによって除かれる。

ヘッド９を過ぎた後、線１にはなおこん跡の懸濁液が存
在する。これらのこん跡は、ローラダイス型６が潤滑さ
れる油によって除去される。この油は閉回路で循環させ
；！、）。どの油は受器１０から管１１を通して汲み上
げられる。この油は戻り管１２を通って受器１０に戻る
。この回路は、他のダイス型７を潤滑するのに使用され
ろ油からは完全に独立している。この後者の油に水が極
く機敏存在すると、実際ｔｒｃダイス型７による線引き
が乱されろ。これに反してローラダイス型は潤滑油中・
７）こん跡の水１・こ［［−軸的敏感て゛ば’ｆ、’ｃ
　＜、そ（−で：ｉ」しが２Ｊ’ｌ；　、１．　ｔア）
々゛イス型６＋１−　ラタ゛イス型でｔ、Ｋ　Ｌｌ’　
：ｌ’Ｌ　ｉ：！ならない理由である。

グ゛・イスＬφ７もキーヤシスタン８も、受器１：３：
０・１”）汲、Ａ上げも１１石油によって潤滑されまた
１迂Ｊ：ｌｊされ７．）。この油は給油管１４によって
ダ・イス型７に、また管１５ｖｔＣよってキャプスタン
８Ｑこ送られる。管１５には、遠隔操作ができる弁１６
がぞれぞ；ｈ　ｆ＃ｆえられている。油はすべて線引装
置の底部に集めら才′じＣ１戻り管１７　ＬＣよって受
器１：３に戻される３、受器１：３に戻る油は再加熱さ
れたものである。、受器１３の油は、熱交換器１８を通
イ）閉回路に再び送られて、連続的に冷却されろ。

４１３当する管１５の中の弁１６によって、そ赴ぞれの
キーヤシスタン８を流＋１．　’）油’の届、従って各
段における線１の冷却を調節することができく）。かく
して線引きｇｌ′Ｉ分４におげイ）線ｌの全体の再加熱
に影響を・及ぼすことができろ。

線引き部分４′ｅ・の再加熱し１１、線１の速度に比例
−１−４）ノで、＆’！１の速度？Ｋ　７Ｊｔ＋　）、
ｌｊ　Ｌ−（、同ｔＹ’丙二また髄Ｕこ再加熱１／ｆ”
、影響を及ぼす１−とも明らかに川Ｎｒて゛ある。。

圧延部分２ならびＥ線引とｇｌＩ分４の駆動用に血流電
動機を使用することによって、これらの２つの装置にお
ける線の速度の割合を容易にまた正確びこ制御１ｌ−１
１−ｆることができイ）４、かくして線引ぎ部分４ｖこ
おけイ〕第１段のり。作中に、線」の断面積の縮小を線
の希望−する最終の内径に容易に適合させＺ）ことがで
きる。

線引ぎ後、自動ホビン交換式の巻取り機Ｉ９によって、
線を巻き取る。巻取り機１９もまた直流電動機によって
、駆動され４）。そのような巻取り機はそれ自体公知゛
であるので、以上−で説明はしない。

線引き部分４と巻取り機１５）との間ＩＮ１、アキ−上
ミュレータ２０が用、＠１．されているが、それによっ
て線引き部分４からの線１の出［］速度と、巻取り機１
．９　ＶＣよる線１の巻取り速度どの間Ｌ・こ場１’ｙ
−１（（よって生ずる差を補償する。

圧延Ｉｔ分２．アギュミュレ〜　タ５、線引き部分・１
、了ギュミニレータ２０１６よび巻取り機ｌりは、製造
装置の中に整列して取付けら１１てい４）。

上記した方法は、アルミニウノ、線またはアルミ＝、つ
ｊ−合金線ＶＣ特ｆｌｃ適当していて）。なかんずくア
ルミニ。ラム協会規格ｔこよって示されていて）次の線
は、本発明による方法を応用するのｌＪ′ｒ０１特に適
している。即ち、１．１０ＯＬ、１９９　１，３５０　
１．：３７０　２，０１１２．０１７　２．０２４　２
，１１７　４，０４３５．００５　５，０５２　５，０
５　Ｇ　　５，３５６６．０５３　６，０６１　６．１
１０　６．２０１および６．２６２である。

−［−記した方法は、冷間圧延だけ、または線引きだけ
より成る方法に比べると、重要・な利点が示されろ。

」１記した方法では、線の断面積の縮小を線引とだけで
得ろ場合よりも必要とするダイス型は少い１．これによ
０て、本方法を使用−ｊ　７゜ために新しい線を装置に
轡入することは、十分迅速にまた大きな困難なしに行う
ことかで・きることになる１、 線引きｆＣよる線の断面積の縮小もまたより小さくなる
。その結果表面でも内部でも線の過負荷は小さくなる。

従って線が破断する危険性は小さくなり、また線の表面
の欠陥の危険性も少なくなる。工程中の線の温度１−昇
は小さくなり、従って線引速度をより高めることができ
ろ。冷間圧延中の温度の上昇は、実際Ｉ：、線引きの場
合よりも遥かに重要でしｊ、ない。

さらに必要ならば、圧延装置２ど線引装置ｉｔ　４との
間で線を冷却することができる。

冷間圧延だけを包含する方法に比べて、上記した本方法
は、得られた線の品質がより良好であるという利点を有
する。線の表面は遥かに完全であり、また非常に正確な
寸法と形との線を得ることができる。

冷間圧延工程と線引き工程とを組合わぜろＬ　ｉｌＩ’
ｔ■５１、−）て、さらｌ／Ｃ使用上の融通叶が増し２
、として特１・こ希望−（り）技術的な特徴を有寸４）
線（））生産Ｐ、ｌを、より高める結果が得られ４）。

線引きだけを包計１−ろ方法におげイ）ように、線（１
）温度ｔ・こ実際上容易びこ影響を及ぼ１ことができ、
し、かも線の速度り上既述し！、−公知の方法によく）
よりも５大きくすることができろ。

これらの補充的な利点は、マグネシウムとイトイ素どを
含イ１」−るアルくニウム合金線、特Ｖこ電気導体な製
造するのに使用されるような台金線を使用する場合Ｖこ
、！侍に重要であイ）。

これらの利点（−シ、例えばアルミニラｌ、協会規格に
よって示される次の合金、即ち６．０５：３６．０６］
　　６，１１０　６．２０１お」二び６，２６２の線を
使用する場合に重要であイ）。本発明による方法および
特に線６，０２１に対する利点を、比較実施例として以
Ｆ　ｖＣ示す。。

実施例 アルミニウム協会規格によ４ろアルミニウム−マグネシ
ラノ、−ケ、イ素舎金／ｆ６６．２０１製の直径９　、
　ｄ　ｍｍの線材る′、３．１５ｍｍの自任に縮小し７
１−０ 合金の化学組成は 臀　　０．５７係 Ｓｉ　　　　Ｏ，５９係 ）（←４　　　０．２３係 Ａｅ　　　　残分 と定量された６、 その他の元素Ｆｌｌｌ−１電気導体を製造するのに使用
されＺ）ＡＩ−町、−８１舎金に通常存在する不純物で
ある。

線材は、連続鋳造と、ルクセンブルグ特許第８０，６５
６号に記載されている方法によイ）Ｐ　ｒ　ＯＩ）ｅ　
Ｉ’　７．１　　型の圧９ｉ　（Ｃｏｏｔｉｎｕｕｓ　
Ｓ　Ｐ　Ａのｐｒｏｐｅｒｚｊ　７型比延機）と１．で
よって、恋人りに製造された。

線は３　ＦΦ類の方法によって断面積を縮小ｌ〜だ。そ
れぞれの場合に、製造装置の出［ｌ端びこある巻取り機
のボビン上の線の温度、および得られた線の破断荷重、
伸びと抵抗率な純の神々（〕）速度（こ対（７て測定し
た。

１　線引きｊ、二げな包含する公知の方法によって： 線引き（よ、伸びが約２７係であった最後（１）パスは
別として、約３２．５　％の伸びを−りえ４）ダイス型
間隙な有するＮｊ、ｅｂｏｆｆ　Ｍ　８５を装置で１１
つだ。

２　圧延だけを包含する公知の方法によって。

圧延は、−電断面積の圧下率の機械で行つ　ブこ　。

３、　本発明による方法によって。

第１工程においては、ミラノのＣＯ旧、　ｌｎ　１．１
１１　ｒ；Ｓ　Ｐ　Ａ社のマイクロ圧延機型の装置で、
線４′、Ａを９．！５ｍｍの断面から４段で４．７５＋
＋＋ｍまで圧下した。第２工程においては、伸び一定の
ダイス型の線引機ではあるが、第１のダイス型はローラ
ダイス型に買ぎ換えた装置で、目的の直径まで縮小した
。線引きは一定の伸び、即ち２７．５　％の伸びの４段
で行った。

次のぐ［法、即ち４．５０ｍｍ、４．０１ｍｍ、３．５
６闘および３．１５ｍｍのダイス型を使用した。

３種の方法によって？↓）らＪ（ｌ、二線・））機械的
電気的特徴を容易Ｖこ比較でき４）よ’ｌ　Ｋ、得Ｉ゛
）れＪ、−結果を第２、第３．（６よび第・１図にグラ
フて゛示ｌ−７た。これらのグラフでは、破断前Φ、伸
びヤ６よび抵抗率を、３１Φの方法に対−（Ｚ、速度の
関数として表わした１、それぞ］１の図ｖｃ　３ａいて
、曲線１は線引きだけを包含すＺ）公知の方法に対応し
、曲線２は圧５Ｅ。

だけろ・包含する方法ＶＣ対応し、そして曲線３は本発
明によるりフ法に対応すイ）。

これらの結果から、本発明によイ）方法によ−）で、破
断荷重　抵抗率の組６・わせを容易に最適化できること
になイ）。、 本発明＆’、ｌ二、　ｌ記した実施形態だけに限定され
ろものでないこと、および多数の変形が本発明の範囲を
逸脱−ｆ　７．）ことなく行われ得７：、）ことは自明
のことである。

特に、本発明はアルミニウノ、合金線に限定されるもの
ではない、３ 圧延も線引きも、各段４ＵＷ−断面積の縮小が一宇に行
われろ部分で゛必ずしも？−１わ）１．、１．（くても
よい。、断面積り）縮小は、各段゛で５　才たし、ｉ、
一部の段で変えることができる３゜線引きｇｌ１分（４
−１Ｕｊ−シダイス型と通常のダイス型とから必ずしも
構成さＪｔでい！、ｃ　＜でもよい。この部分はローラ
ダイスＡｊ’、　’ａ′包Ω゛しないことも、ま／、−
は複数個包含−４４）こともでき、あ′７：、）いはそ
のようｆｆｒ＋−ラダイス型だけがら構成さ才１ている
こともで゛ぎる。

線引きＴ４１’ｊ分は、もはやぜん断線引き装置によっ
て必ずしも構成さノｔてぃなくてもよい。、各ホビンは
例えば著しいスリップの／、Ｌい電動機を屹よって、個
別Ｖこ運転され４．５−どもで３Ｎる６、

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明（Ｃよる金属線の製ｊり１７、方法を
実施するため１・ｔａ房ｆ−１−ｆる製造装置の模式図
であり、 第２図は、線がそねそれ本発明ｉｃ、、ｊろツノ法、圧
延だげｌてよる方法および線引きｊ、−けにょイ）＋４
７：Ｊ：すこよつＣｉ！）　ｔ’：）れた時（１こ、線
の破断荷重を製、’（＋’１　％首の出［］速度の関数
とｌ〜でグラフで示１−かもｃＴ）であり、 第：（図は、第２図のグラフと同じであるが、ｉ（）ら
］ｔだ線の伸びを、出口速度の関数どしてグラフで示し
たものであり、 第・１図は、第２図および第：３図のグラフと同じであ
るが、得られた線の抵抗率を、出口速度の関数と（７て
グラフで示したものである。 １・・・・・・線　　　　　　２・・・・・・圧延部分
３・・・・・・スタンド゛　　　４・・・・・・線引き
部分５・・・・・・アギュミュレータ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　複数段σ）冷間圧延によって線の断面積を圧下する
   方法によって、より大きな断面積の線から縮小された断
   面積の金属線を製造すイ）方法において、複数段の線引
   きｇｌ＜分をも包含′１−る製造装置の一部分をなす、
   複数のスタンドより成る圧延部分で線を冷間圧延して、
   最初に線の断面積を中間の断面積にまで圧下すること、
   および次にそれに引続いてこの製造装置の線引き部分で
   、線引きによって希望する断面積にまで断面積を縮小さ
   せることを特徴とする一］二配の方法。 ２　前記特許請求の範囲記載の方法において、複数スタ
   ンドより成る圧延部分で、固定断面積Ｙｒニー＋：率で
   ５線を冷間圧延することを特徴とすて）上記の方法。 ３　前記特許請求の範囲のいずれか１項記載の方法にお
   いて、線引きｇ［５分で、各段毎に一定の伸びで、線引
   きによって断面積な縮小することを特徴とする上記の方
   法。 ４、　前記特許請求の範囲記載の方法に厭いて、せん断
   線用装置での線引きによって、断面積を縮小すイ）こと
   を特徴とする上記の方法、５６　　前記特許請求の範囲
   のいずれか】項記載の方法において、線引き後に、巻取
   機によって線を巻取ることを特徴とする上記の方法。 ６、前記特許請求の範囲のいずれか１項記載の方法にお
   いて、潤滑剤として圧延部分では水性懸濁液を使用する
   こと、および圧延部分と線引き部分との間で、圧縮空気
   のジェットによって、線から懸濁液の残りを取り去るこ
   とを特徴とする上記の方法。 ７、　前記特許請求の範囲のいずれか１項記載の方法に
   おいて、線引きによる縮小の第１段を、”　ｒｏｌｌｅ
   ｒ　−ｃｈｅ）”と呼ばれルローラダイス型によ−って
   行うことを特徴とするト記の方法。 ８、　　Ａ′ｌＩｇｅ慣−許請求の範囲記載の方法にお
   いて、線引きＶこ」、る縮小の第１段の場合には、線を
   油で潤滑し、その油は、線引きのその他の段で線を潤滑
   するのに使用す４）油の回路とは全く独立した回路で循
   環させることを特徴とする」−記の方法。 ９、　前Δ己特許請求の範囲のいずれが１項記載の方法
   において、線引き部分で、制御可能なように線を冷却す
   ることを特徴どする上記の方法。 １０、　　’Ａｉｌ記特許請求の範囲のいずれが１項記
   載ノ方法において、金属線としてアルミニウム線を使用
   することを特徴とする上記の方法。 】１　特許請求の範囲第１ないし第９項のいずれか１項
   記載の方法において、金属線としてアルミニウム・合金
   線を使用することを特徴とする上記の方法。 １２　　前記＃！ｆ許請求の範囲記載の方法において、
   マグネシラノ・とケイ素とを含有すく）アルミニウム合
   金線を使用することを特徴と一４゛る上記の方法。 １３、前記の特許請求の範囲記載の方法において、アル
   ミニウム協会規格１／こよる合金６．２０１の線を使用
   することを特徴とすて）上記の方法。 １．４．　　Ｊ、記記載のよ５な金属線の製造方法。 １５、前記特許請求の範囲のどちらが記載の方法によっ
   て得られる金属線。 １６　　上記記載のような金属線。 １７、　　特許請求の範囲第１ないし２Ａ１４項のどち
   らか記載の方法を応用するための製造装置において、冷
   間圧延部分と線引き部分とを包含することを特徴とずろ
   上記の装置。 １８　　前記特許請求範囲記載の製造装置において、線
   引き部分の第１のダイス型がローラダイス型で））って
   、このダイス型用の潤滑油【７）回路は、その他のダイ
   ス型およびギヤブス々ン用の潤滑油の回路とは、完全に
   別個でｋ）ることを特徴とす４）上記の装置。 １９−ト記すこ記載されたような、即ｔ）添付の図面Ｖ
   こ示さ才１ているような製造装置。