JPS59212715A - 指示計器の表示装置 - Google Patents
指示計器の表示装置Info
- Publication number
- JPS59212715A JPS59212715A JP8798383A JP8798383A JPS59212715A JP S59212715 A JPS59212715 A JP S59212715A JP 8798383 A JP8798383 A JP 8798383A JP 8798383 A JP8798383 A JP 8798383A JP S59212715 A JPS59212715 A JP S59212715A
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- Indicating Measured Values (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主に自動車用コンビネーションメークに適用し
て好適な指示δ１器の表示装置に関する。
て好適な指示δ１器の表示装置に関する。
例えばメータの種類削減の為、マニュアルミッション車
にもトルコンインジう一一夕付のメータをつける場合と
か、デザイン的要求によってランプの非点火時には表示
文字はまったく見えない様にしたい場合、従来技術では
表面シボ付きのスモークレンズの裏面に文字を印刷し、
その下にカラーレンズをおいた構造となるが、メータの
夜間照明時に文字板の端面より波光する為、その端面を
黒色マジック塗り等により波光防止する必要が生じ、コ
ストアンプとなる欠点がある。
にもトルコンインジう一一夕付のメータをつける場合と
か、デザイン的要求によってランプの非点火時には表示
文字はまったく見えない様にしたい場合、従来技術では
表面シボ付きのスモークレンズの裏面に文字を印刷し、
その下にカラーレンズをおいた構造となるが、メータの
夜間照明時に文字板の端面より波光する為、その端面を
黒色マジック塗り等により波光防止する必要が生じ、コ
ストアンプとなる欠点がある。
そこで、本発明は上記の欠点を解消するため、透明表示
板の表面のスモークレンズに相当する範囲に光吸収層を
施し、その裏面に文字等の表示を印刷することにより、
端面からの波光をなくし、又スモークレンズを不要とさ
せて大幅なコストダウンをはかり、又デザイン的にも見
栄えの向上をはかるという効果を発揮させることを目的
とする。
板の表面のスモークレンズに相当する範囲に光吸収層を
施し、その裏面に文字等の表示を印刷することにより、
端面からの波光をなくし、又スモークレンズを不要とさ
せて大幅なコストダウンをはかり、又デザイン的にも見
栄えの向上をはかるという効果を発揮させることを目的
とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図は本発明を通用した車両用コンビネーションメー
タで、１は速度δ１で螢光表示管３′等により、速度が
でデジタル表示される。２はエンジン回転計で発光ダイ
オード等よりなる表示素子が一列に並べられ、棒グラフ
状に表示される。３は燃料δ１．４は水温計で、どちら
も、螢光表示管等により、棒グラフ状社表示される。５
は走行距離積算計である。６はトルコン車用チェンジポ
ジション表示部である。７は各計器１．２．３．４．５
．６等を収納するケース、８はケース７の前面開口部を
覆う見返し板、９は一枚よりなる表示板で、透明なアク
リル等の合成樹脂又は透ＩｙＩ板ガラス等より成り、速
度計２等の各種測定値表示窓１ａ、２ａ、３ａ、４ａ、
５ａ等及びトルコン表示等の表示部６、各表示文字１ｂ
、２ｂ、３ｂ、４ｂ等を有している。
タで、１は速度δ１で螢光表示管３′等により、速度が
でデジタル表示される。２はエンジン回転計で発光ダイ
オード等よりなる表示素子が一列に並べられ、棒グラフ
状に表示される。３は燃料δ１．４は水温計で、どちら
も、螢光表示管等により、棒グラフ状社表示される。５
は走行距離積算計である。６はトルコン車用チェンジポ
ジション表示部である。７は各計器１．２．３．４．５
．６等を収納するケース、８はケース７の前面開口部を
覆う見返し板、９は一枚よりなる表示板で、透明なアク
リル等の合成樹脂又は透ＩｙＩ板ガラス等より成り、速
度計２等の各種測定値表示窓１ａ、２ａ、３ａ、４ａ、
５ａ等及びトルコン表示等の表示部６、各表示文字１ｂ
、２ｂ、３ｂ、４ｂ等を有している。
第２図は第１図のＡ−Ａ断面図で、１０は前面カバーで
透明なアクリル等の合成樹脂で形成されていて、見返し
板８の前面を覆うように取付けられており、見返し坂８
と共に図示しないビスによりケース７め共縮めされてい
る。ケース７は速度計２、燃料計３等の計器収納部及び
、ポジション表示用、方向指示灯等の表示灯部を有して
おり、表示灯部は、その表示項目（ポジション表示では
し、２、Ｄ、Ｎ、Ｒ，Ｐ等）毎に仕切られた小部屋７ａ
を有し、それぞれの小部屋７ａの底には、表示灯ランプ
１２が取付けられていて、ケース７の裏面に配置されて
いるプリント配線板１３により給電されるようになって
いる。各表示灯小部屋７ａの開口部を塞ぐように着色フ
ィルタ１１が圧入固定されている。１２は燃料計駆動回
路（図示せず）を有するプリント配線板で、燃料針表示
管３′が片面に取付けられ、表示板９の表示窓３ａより
表示管３′の表示部が臨むようにケース７にビス（図示
せず）により固定されている。表示板９はケース７９開
口端の大体全面を覆うように取付けられ、更にその前方
には見返し板８が取付けられていて、ケース７と見返し
板８により挾まれ固定されている。
透明なアクリル等の合成樹脂で形成されていて、見返し
板８の前面を覆うように取付けられており、見返し坂８
と共に図示しないビスによりケース７め共縮めされてい
る。ケース７は速度計２、燃料計３等の計器収納部及び
、ポジション表示用、方向指示灯等の表示灯部を有して
おり、表示灯部は、その表示項目（ポジション表示では
し、２、Ｄ、Ｎ、Ｒ，Ｐ等）毎に仕切られた小部屋７ａ
を有し、それぞれの小部屋７ａの底には、表示灯ランプ
１２が取付けられていて、ケース７の裏面に配置されて
いるプリント配線板１３により給電されるようになって
いる。各表示灯小部屋７ａの開口部を塞ぐように着色フ
ィルタ１１が圧入固定されている。１２は燃料計駆動回
路（図示せず）を有するプリント配線板で、燃料針表示
管３′が片面に取付けられ、表示板９の表示窓３ａより
表示管３′の表示部が臨むようにケース７にビス（図示
せず）により固定されている。表示板９はケース７９開
口端の大体全面を覆うように取付けられ、更にその前方
には見返し板８が取付けられていて、ケース７と見返し
板８により挾まれ固定されている。
表示板９の前面カバー１０側（表示面側）には、第３図
に示すごとく、表示窓１ａ、２ａ、３ａ。
に示すごとく、表示窓１ａ、２ａ、３ａ。
４ａ％ ５ａ及び表示部６を除いて全面に白色印刷層９
ａが施され、更にその上を覆って前記表示窓１ａ、２ａ
、３ａ、４ａ、５ａ、表示部６及び表示文字１ｂ、２ｂ
、３ｂ、４ｂを除いてつや消し黒色等の不透明印刷ＦＩ
９ｂが施されている。白色印刷Ｆ１９ａは夜間照明時ケ
ース７内の図示せぬ照明ランプ光を反射して、各表示文
字１ｂ−，２ｂ、３ｂ ４ｂを明るく表示するための
もである。表示部６は、不透明印刷層９ｂと多少型なる
ようにしてつや消しの黒色光吸収性層９Ｃの印刷（つや
消しスモーク印刷）が施してあり、表示板９の裏面には
文字・記号６ａ等を除いて、黒色等の不透明印刷９ｄが
光吸収性層の印刷９Ｃと大体同し大きさで印刷されてい
る。
ａが施され、更にその上を覆って前記表示窓１ａ、２ａ
、３ａ、４ａ、５ａ、表示部６及び表示文字１ｂ、２ｂ
、３ｂ、４ｂを除いてつや消し黒色等の不透明印刷ＦＩ
９ｂが施されている。白色印刷Ｆ１９ａは夜間照明時ケ
ース７内の図示せぬ照明ランプ光を反射して、各表示文
字１ｂ−，２ｂ、３ｂ ４ｂを明るく表示するための
もである。表示部６は、不透明印刷層９ｂと多少型なる
ようにしてつや消しの黒色光吸収性層９Ｃの印刷（つや
消しスモーク印刷）が施してあり、表示板９の裏面には
文字・記号６ａ等を除いて、黒色等の不透明印刷９ｄが
光吸収性層の印刷９Ｃと大体同し大きさで印刷されてい
る。
表示窓１ａ〜５ａには速度がデジタル、他は棒グラフ表
示で測定値が表示される。表示部６しよ、ランプ１２が
消灯している時は黒色光吸収性層９Ｃにより周囲の地色
と同等につや消し黒色で見えるので、文字・記号等は全
く表示されない。そして、ランプ１２が点灯すると、そ
れに対応した表示文字・記号６ａがフィルタ１１により
着色されて見える。また、夜間は図示しない内蔵の照明
ランプにより、表示文字１ｂ、２ｂ、３ｂ、４ｂが白色
印刷Ｆｊｌ ９ ａを透過して表示されると共に積算計
５も照明される。また、上記はトルシコン車に通用した
ものであるが、上記δ」器をそのまま、マニュアルミッ
ション車に兼用使用した場合は、表示。
示で測定値が表示される。表示部６しよ、ランプ１２が
消灯している時は黒色光吸収性層９Ｃにより周囲の地色
と同等につや消し黒色で見えるので、文字・記号等は全
く表示されない。そして、ランプ１２が点灯すると、そ
れに対応した表示文字・記号６ａがフィルタ１１により
着色されて見える。また、夜間は図示しない内蔵の照明
ランプにより、表示文字１ｂ、２ｂ、３ｂ、４ｂが白色
印刷Ｆｊｌ ９ ａを透過して表示されると共に積算計
５も照明される。また、上記はトルシコン車に通用した
ものであるが、上記δ」器をそのまま、マニュアルミッ
ション車に兼用使用した場合は、表示。
部６のトルコン表示は一切点灯することはなく、また、
表示板９の地色（不透明印刷層９ｂ）と表示部６は同系
統のつや消しく又は半つや消し）で施されているため、
表示部６があまり目立つことがなく、表示文字・記号６
ａ等は見えない。
表示板９の地色（不透明印刷層９ｂ）と表示部６は同系
統のつや消しく又は半つや消し）で施されているため、
表示部６があまり目立つことがなく、表示文字・記号６
ａ等は見えない。
なお、本発明においては、上記実施例に対し以下に述べ
るごとき変形例も考え゛られる。
るごとき変形例も考え゛られる。
＋ｌ） 表示部６をトルコン表示として説明したが、オ
イルレベル、パーキングブレーキ、フラ・７シヤ等の表
示にも適用できる。
イルレベル、パーキングブレーキ、フラ・７シヤ等の表
示にも適用できる。
（２）表示部６として、文字・記号が光るように構成し
たが、着色フィルタ１１全体が表示され、その中に文字
・記号が不透明印刷により表示されるようにしてもよい
。
たが、着色フィルタ１１全体が表示され、その中に文字
・記号が不透明印刷により表示されるようにしてもよい
。
（３）表示部６を透明板９に設け、全面カバー１０で環
っているが、透明板９を前面カバーとして使用する場合
は、前面カバー１０は無くても良い。
っているが、透明板９を前面カバーとして使用する場合
は、前面カバー１０は無くても良い。
ただし、この場合、各印刷は透明板９の裏面側に印刷し
ても良い。
ても良い。
（４）黒色光吸収性層９ｃはランプ１２が消灯している
時、文字・記号が見えないような濃色（緑・青・赤等）
のものであってもよい。この場合、着色フィルタ１１は
省略できる。
時、文字・記号が見えないような濃色（緑・青・赤等）
のものであってもよい。この場合、着色フィルタ１１は
省略できる。
第１図は本発明装置の一実施例を示す正面図、第２図は
第１図図示のＡ−Ａ線に沿う縦断面図、第３図は上記実
施例における表示板の上記Ａ−Ａ断面に相当する縦断面
図である。 １・・・速度δ１．２・・・エンジン回転針、３・・・
燃料ｄ］、４・・・昌度δ］、５・・・走行距ｌ１ｉｌ
［積算δ１．６・・・表示部、ｌａ、２ａ、３ａ、４ａ
、５ａ・・・側定値表示窓、６ａ・・・文字・記号、９
・・・透明表示板、９ａ・・・白色印刷、９ｂ・・・不
透明印刷層、９ｃ・・・黒色光吸収性層。 代理人弁理士 岡 部 隆
第１図図示のＡ−Ａ線に沿う縦断面図、第３図は上記実
施例における表示板の上記Ａ−Ａ断面に相当する縦断面
図である。 １・・・速度δ１．２・・・エンジン回転針、３・・・
燃料ｄ］、４・・・昌度δ］、５・・・走行距ｌ１ｉｌ
［積算δ１．６・・・表示部、ｌａ、２ａ、３ａ、４ａ
、５ａ・・・側定値表示窓、６ａ・・・文字・記号、９
・・・透明表示板、９ａ・・・白色印刷、９ｂ・・・不
透明印刷層、９ｃ・・・黒色光吸収性層。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 速度、燃料等の測定値を表示するための測定値表示窓を
除いて不透明又は半透明層を形成した透明表示板を有す
る指示δ１器において、前記透明表示板の一部に前記不
透明又は半透明層のない表示部を形成し、この表示部に
表示文字・記号・マーク等の表示を施し、この表示文字
・記号・マーク等の表示よりも前方に、この表示部全面
を覆うように光吸収性層を施した指示計器の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8798383A JPS59212715A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 指示計器の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8798383A JPS59212715A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 指示計器の表示装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5178158A Division JPH0816617B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 指示計器の表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59212715A true JPS59212715A (ja) | 1984-12-01 |
| JPH0447767B2 JPH0447767B2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=13930048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8798383A Granted JPS59212715A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 指示計器の表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59212715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0682275A (ja) * | 1993-07-19 | 1994-03-22 | Nippondenso Co Ltd | 指示計器の表示装置 |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP8798383A patent/JPS59212715A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0682275A (ja) * | 1993-07-19 | 1994-03-22 | Nippondenso Co Ltd | 指示計器の表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447767B2 (ja) | 1992-08-04 |
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