JPS59212501A - 流体制御装置 - Google Patents
流体制御装置Info
- Publication number
- JPS59212501A JPS59212501A JP8726983A JP8726983A JPS59212501A JP S59212501 A JPS59212501 A JP S59212501A JP 8726983 A JP8726983 A JP 8726983A JP 8726983 A JP8726983 A JP 8726983A JP S59212501 A JPS59212501 A JP S59212501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- throttle
- valve
- control valve
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流体系ンプからアクチュエータへの゛最大流
量を無段階に切換えるようにした流体制御装置に関する
ものである。
量を無段階に切換えるようにした流体制御装置に関する
ものである。
一般に、流体回路におけるアクチュエータへの最大流量
は、操作者の熟練度や場所、使用状態等に応じて複数段
に切換えできることが望まれる。
は、操作者の熟練度や場所、使用状態等に応じて複数段
に切換えできることが望まれる。
例えばパワーショベル等の建設機械を狭い場所で使用す
る場合には、アクチュエータの最大速度を予め低く制限
しておくことが好ましい。
る場合には、アクチュエータの最大速度を予め低く制限
しておくことが好ましい。
このため、従来、流体ポンプからアクチュエータへの流
体供給方向切換用の絞り切換弁のスプールストロークを
機械的に制限することにより、最大絞り開度を制限して
、アクチュエータへの最大流量を制限するようにするこ
とが行われている。
体供給方向切換用の絞り切換弁のスプールストロークを
機械的に制限することにより、最大絞り開度を制限して
、アクチュエータへの最大流量を制限するようにするこ
とが行われている。
しかしながら、上記従来のものでは、絞り切換弁の操作
レバーのストローク量が通常とは異なり、小さくなるた
め、操作者は操作レバーの操作に゛違和感を抱き、操作
上不便であるという欠点があった。
レバーのストローク量が通常とは異なり、小さくなるた
め、操作者は操作レバーの操作に゛違和感を抱き、操作
上不便であるという欠点があった。
そこで、本出願人は、先に、油圧ポンプから絞り切換弁
へのポンプ通路に、絞り開度の大きい大開度位置と絞り
開度の小さい小開麿位置とを有するff1l制御弁を介
設し、アクチュエータへの最大流量を制限時には上記制
御弁を小開度位置に位置イ」りることにJ:す、操作レ
バーを通常と同−仇だ(プストロークさせてもアクチュ
エータへの最大流量を小開度位置に対応する所定流量に
制限覆るようにして、操作レバーの操作性の向上を図る
ようにしたものを提案している(特願昭57−0871
70号公報参照)。
へのポンプ通路に、絞り開度の大きい大開度位置と絞り
開度の小さい小開麿位置とを有するff1l制御弁を介
設し、アクチュエータへの最大流量を制限時には上記制
御弁を小開度位置に位置イ」りることにJ:す、操作レ
バーを通常と同−仇だ(プストロークさせてもアクチュ
エータへの最大流量を小開度位置に対応する所定流量に
制限覆るようにして、操作レバーの操作性の向上を図る
ようにしたものを提案している(特願昭57−0871
70号公報参照)。
本発明は、上記提案のものをさらに一歩進め、流体ポン
プから絞り切換弁へのポンプ通路に、該ポンプ通路の間
口面積を増減する制御弁を設り、該制御弁を圧力制御弁
により上記開口面積が適宜面積となるにう圧力制御づる
ようにすることにより、操作レバーのストローク量に拘
わらずアクチコゴ−−りへの最大流mを無段階に切換え
得ることを目的とJるものである。
プから絞り切換弁へのポンプ通路に、該ポンプ通路の間
口面積を増減する制御弁を設り、該制御弁を圧力制御弁
により上記開口面積が適宜面積となるにう圧力制御づる
ようにすることにより、操作レバーのストローク量に拘
わらずアクチコゴ−−りへの最大流mを無段階に切換え
得ることを目的とJるものである。
この目的達成のため、本発明の構成は、流体ポンプと、
該流体ポンプからアクチュエータへの流体供給方向を切
換える絞り切換弁と、該絞り切換弁前後の差圧を所定圧
に保持制御する圧力補償弁と、上記流体ポンプから絞り
切換弁へのポンプ通路に介設され、パイロット室とバネ
室とに作用する圧力の差圧に応じて上記ポンプ通路の開
口面積を増減する制御弁と、該制御弁のバーイ【−1ツ
ト室とバネ室とを連通ずる絞りと、該絞り前後の差圧を
設定圧に保持制御する設定圧可変圧力制御弁とを備えて
なるものである。このことにより、本発明では、上記絞
り前後の差圧を圧力制御弁により適宜設定圧に保持制御
することにより、制御弁のパイロット室とバネ室とに作
用づる圧力の差圧を過賞圧力として、ポンプ通路の開口
面積を絞り切換弁の最大絞り開度より小さい適宜面積と
し、このことにより、絞り切換弁の操作レバーを大ぎく
ストロークさせてもアクチュエータへの最大流量を上記
ポンプ通路の開口面積に応じた流量に制限して、アクチ
ュエータへの最大流量を無段階に切換えるようにしたし
のである。
該流体ポンプからアクチュエータへの流体供給方向を切
換える絞り切換弁と、該絞り切換弁前後の差圧を所定圧
に保持制御する圧力補償弁と、上記流体ポンプから絞り
切換弁へのポンプ通路に介設され、パイロット室とバネ
室とに作用する圧力の差圧に応じて上記ポンプ通路の開
口面積を増減する制御弁と、該制御弁のバーイ【−1ツ
ト室とバネ室とを連通ずる絞りと、該絞り前後の差圧を
設定圧に保持制御する設定圧可変圧力制御弁とを備えて
なるものである。このことにより、本発明では、上記絞
り前後の差圧を圧力制御弁により適宜設定圧に保持制御
することにより、制御弁のパイロット室とバネ室とに作
用づる圧力の差圧を過賞圧力として、ポンプ通路の開口
面積を絞り切換弁の最大絞り開度より小さい適宜面積と
し、このことにより、絞り切換弁の操作レバーを大ぎく
ストロークさせてもアクチュエータへの最大流量を上記
ポンプ通路の開口面積に応じた流量に制限して、アクチ
ュエータへの最大流量を無段階に切換えるようにしたし
のである。
以下、本発明の実施例を図面に71づい(詳細に説明す
る。
る。
図面は本発明に係る流体制御装置の全体構造を示し、(
1)は定容量型流体ポンプ、(2)は該流体ポンプ(1
〉の流体が供給されて作動するアクヂュ1−夕、(3)
は上記流体ポンプ(1)からアクチュエータ(2)への
流体供給方向を切換える絞り切換弁であって、該絞り切
換弁(3)は、アクチュエータ(2)への流体供給を阻
止づる中立位置(3a)と、アクチュエータ(2)を順
作動させる順作動位置(3b)と、逆作動させる逆作動
位f&(3G>との3位置を有するとともに、スプール
〈図示せず)を移動せしめて上記各位置(3a)〜(3
c)に位置付ける操作レバー(3d)を備えている。ま
た、該絞り切換弁(3)には、順作動位置(3b>およ
び逆作動位置(3c)時にJ3いて負荷圧を検出する負
荷圧検出ボート(3e)が形成され、該負荷圧検出ボー
ト(3e)は中立位置(3a)時にはバイ[1ツj〜通
路〈4)を介してタンク通路(5)に連通しタンク(6
)に開放されるように設けられている。
1)は定容量型流体ポンプ、(2)は該流体ポンプ(1
〉の流体が供給されて作動するアクヂュ1−夕、(3)
は上記流体ポンプ(1)からアクチュエータ(2)への
流体供給方向を切換える絞り切換弁であって、該絞り切
換弁(3)は、アクチュエータ(2)への流体供給を阻
止づる中立位置(3a)と、アクチュエータ(2)を順
作動させる順作動位置(3b)と、逆作動させる逆作動
位f&(3G>との3位置を有するとともに、スプール
〈図示せず)を移動せしめて上記各位置(3a)〜(3
c)に位置付ける操作レバー(3d)を備えている。ま
た、該絞り切換弁(3)には、順作動位置(3b>およ
び逆作動位置(3c)時にJ3いて負荷圧を検出する負
荷圧検出ボート(3e)が形成され、該負荷圧検出ボー
ト(3e)は中立位置(3a)時にはバイ[1ツj〜通
路〈4)を介してタンク通路(5)に連通しタンク(6
)に開放されるように設けられている。
また、(7)は上記絞り切換弁(3)前後の差圧(流体
ポンプ(1)の吐出圧と負傭圧との圧力差をいう)を所
定圧に保持制御するバイパス形圧力補償弁ぐあって、該
1エカ補憤弁(7)は、上記流体ポンプ(1)/)Sl
ろ絞り切換弁(3)へのポンプ通路(8)の途中から分
岐づるタンク(6)へのバイパス通路(9)に介設され
、−喘のバイ[1ツト室(7a)にはパイロット通路(
10)を介して流体ポンプ(1)の吐出圧Poが作用し
ている一方、該パイロット室(7a)に対抗するバネ室
(7b)には所定バネJEE(Psi>のバネ(7C)
が配設されていると共にパイロン1〜通路(11)を介
して上記絞り切換弁(3)の負荷圧検出ボート(30〉
が間口している1、よって、絞り切操弁く3)が中立位
置(3a)にあるときには、負荷圧検出ボーj−(3e
)のタンク通路(5)への連通に伴いバネ室(7b)を
タンク(6)に間放す°ることにJ:す、流体ポンプ(
1)からの全流体をバネ(7C)のバネ圧(PS +
)でもってバイパス通路(9)からタンク(6)にアン
ロードづる一方、順作動位δ(3b)または逆作動位置
(3C)にあるどきには、負荷圧検出ボー1〜(3e)
の負荷圧検出に伴いバネ室(7b)に負荷圧が作用づ゛
ることにより、流体ポンプ(1)の吐出圧が負荷圧より
バネ(7c)のバネ圧(Psi>だけ高(なると、その
流体の一部をバイパス通路(9) l))!うタンク(
6)にバイパスして、絞り切換弁〈3)前後の圧力をバ
ネ(7C)のバネ圧(1)SI)に保持制御づるJζう
に構成されている。
ポンプ(1)の吐出圧と負傭圧との圧力差をいう)を所
定圧に保持制御するバイパス形圧力補償弁ぐあって、該
1エカ補憤弁(7)は、上記流体ポンプ(1)/)Sl
ろ絞り切換弁(3)へのポンプ通路(8)の途中から分
岐づるタンク(6)へのバイパス通路(9)に介設され
、−喘のバイ[1ツト室(7a)にはパイロット通路(
10)を介して流体ポンプ(1)の吐出圧Poが作用し
ている一方、該パイロット室(7a)に対抗するバネ室
(7b)には所定バネJEE(Psi>のバネ(7C)
が配設されていると共にパイロン1〜通路(11)を介
して上記絞り切換弁(3)の負荷圧検出ボート(30〉
が間口している1、よって、絞り切操弁く3)が中立位
置(3a)にあるときには、負荷圧検出ボーj−(3e
)のタンク通路(5)への連通に伴いバネ室(7b)を
タンク(6)に間放す°ることにJ:す、流体ポンプ(
1)からの全流体をバネ(7C)のバネ圧(PS +
)でもってバイパス通路(9)からタンク(6)にアン
ロードづる一方、順作動位δ(3b)または逆作動位置
(3C)にあるどきには、負荷圧検出ボー1〜(3e)
の負荷圧検出に伴いバネ室(7b)に負荷圧が作用づ゛
ることにより、流体ポンプ(1)の吐出圧が負荷圧より
バネ(7c)のバネ圧(Psi>だけ高(なると、その
流体の一部をバイパス通路(9) l))!うタンク(
6)にバイパスして、絞り切換弁〈3)前後の圧力をバ
ネ(7C)のバネ圧(1)SI)に保持制御づるJζう
に構成されている。
また、(12)は上記ポンプ通路(8)に介設された本
発明の474成上手要な制御弁であって、該制御弁(1
2) t、;L、ポンプ通路(8)内に臨む弁体(12
a>を有し、該弁体(12a)は図示の右端位置から図
中左方に移動可能に設りられ、該弁体(12a)が右端
位置にあるときに(−り該制御弁(12)でのポンプ通
路(8)の間口面積が上記絞り切換弁(3)の最大絞り
聞麿に等しくなる一方、右端位置から図中左方に移動す
るのに応じてポンプ通路(8)の間口面積を次第に小さ
くづ゛るように構成されている。また、該制御弁(12
)には、上記弁体(12a)により図中左右に仕切られ
てなるパイロット室(12+))およびバネ室(12C
)が形成され、該バネ室112c)とバイ1]ツ1へ室
(12+))とに作用覆る)土力のX月二に応じて弁体
(12a)を左右方向に移動させて、制御弁(12>で
のポンプ通路〈E3〉の聞[1面積を増減するようにし
ている。そして、上記バ(]1ット室(12b)にはパ
イ1]ツ1〜通路< 13 )を介しく流体ポンプ(8
)の吐出0”1〕1)が作用し−Cいる一方、バネ室(
12c)には所定バネ圧(I″52)のバネ<12d)
が縮装され(いるとjlj fごバイ1]ット通路(1
/I)を介して流体ポンプく1)の吐出圧P l)が作
用し【いる。A、Iζ、バネ室(1・2c)へのバイ[
1ツIへ通路(i 4 )には較り(′15)が介設さ
れでおり、パイロ1ツト室(’+2b)とバネ室(12
C>とは該絞り(15)を介し−(互いに連通されてい
る。よって、制御弁(12)のパイロワ1〜室(12b
)に作用する圧力1jな4っら流体ポンプ(1)の吐出
圧P 11と、ハネ室(12c)に作用Jる圧カリ゛4
jわら流体ポンプ(1〉の吐出圧Poから絞りく15)
前後の差圧p rを減じた圧力<Pa−pr)にバネ(
12d>のバネ圧(PS2)を加えた圧力(Po −、
Pr +ps2)との差圧<Ps 2−pr ) 、換
さすれば絞り(15)前後の差圧(Ps2)の大小に応
じて弁体(12a)の図中左右方向への移動量を制御す
るようにしている。
発明の474成上手要な制御弁であって、該制御弁(1
2) t、;L、ポンプ通路(8)内に臨む弁体(12
a>を有し、該弁体(12a)は図示の右端位置から図
中左方に移動可能に設りられ、該弁体(12a)が右端
位置にあるときに(−り該制御弁(12)でのポンプ通
路(8)の間口面積が上記絞り切換弁(3)の最大絞り
聞麿に等しくなる一方、右端位置から図中左方に移動す
るのに応じてポンプ通路(8)の間口面積を次第に小さ
くづ゛るように構成されている。また、該制御弁(12
)には、上記弁体(12a)により図中左右に仕切られ
てなるパイロット室(12+))およびバネ室(12C
)が形成され、該バネ室112c)とバイ1]ツ1へ室
(12+))とに作用覆る)土力のX月二に応じて弁体
(12a)を左右方向に移動させて、制御弁(12>で
のポンプ通路〈E3〉の聞[1面積を増減するようにし
ている。そして、上記バ(]1ット室(12b)にはパ
イ1]ツ1〜通路< 13 )を介しく流体ポンプ(8
)の吐出0”1〕1)が作用し−Cいる一方、バネ室(
12c)には所定バネ圧(I″52)のバネ<12d)
が縮装され(いるとjlj fごバイ1]ット通路(1
/I)を介して流体ポンプく1)の吐出圧P l)が作
用し【いる。A、Iζ、バネ室(1・2c)へのバイ[
1ツIへ通路(i 4 )には較り(′15)が介設さ
れでおり、パイロ1ツト室(’+2b)とバネ室(12
C>とは該絞り(15)を介し−(互いに連通されてい
る。よって、制御弁(12)のパイロワ1〜室(12b
)に作用する圧力1jな4っら流体ポンプ(1)の吐出
圧P 11と、ハネ室(12c)に作用Jる圧カリ゛4
jわら流体ポンプ(1〉の吐出圧Poから絞りく15)
前後の差圧p rを減じた圧力<Pa−pr)にバネ(
12d>のバネ圧(PS2)を加えた圧力(Po −、
Pr +ps2)との差圧<Ps 2−pr ) 、換
さすれば絞り(15)前後の差圧(Ps2)の大小に応
じて弁体(12a)の図中左右方向への移動量を制御す
るようにしている。
加えて、(16)は上記制御弁(12〉の絞り(15)
前後の差圧(P+・)を設定圧に保持制御する圧力制御
弁であって、該圧力制御弁(−16>は、]口口利制御
弁12)のバネ室(12C>をタンク(17)に開放す
るバーイロットタンク通路(18)の途中に介設され、
一端のパイロット室(i6a)にはパイロット通路(1
9)を介して流体ポンプ(1)の吐出圧Po (絞り
(15)上流の圧力)が作用しているとと−しに、該バ
イ1]ツト室<16a)に対抗するバネ室(16b)に
は可変バネ(16C)が配設されていると共に、パイロ
ット通路(20〉を介してパイロットタンク通路〈18
)の圧力(絞り(15)下流の圧力)が作用している。
前後の差圧(P+・)を設定圧に保持制御する圧力制御
弁であって、該圧力制御弁(−16>は、]口口利制御
弁12)のバネ室(12C>をタンク(17)に開放す
るバーイロットタンク通路(18)の途中に介設され、
一端のパイロット室(i6a)にはパイロット通路(1
9)を介して流体ポンプ(1)の吐出圧Po (絞り
(15)上流の圧力)が作用しているとと−しに、該バ
イ1]ツト室<16a)に対抗するバネ室(16b)に
は可変バネ(16C)が配設されていると共に、パイロ
ット通路(20〉を介してパイロットタンク通路〈18
)の圧力(絞り(15)下流の圧力)が作用している。
よって、絞り(15)前後の差圧が可変バネ(1’6G
>の設定圧(PS3)より小さいときには該圧力制御弁
(16)の閉作動により絞り(15)前後の差圧(Pr
)を大きくηる一方、逆に設定圧(PS3)J:り人
さいときには該圧力制御弁(16)の閉作動により絞り
(15)前後の差圧を小ざくして、絞り(15)前後の
差圧(Pr >を可変バネ(16G)の設定月(Ps
3 )に保持制御JるようにしCいる。尚、(21)は
圧力補償弁(7)のバネ室(7b)に作用する最大圧を
所定圧に規制覆るバイ1−1ツ1〜リリーフ弁である。
>の設定圧(PS3)より小さいときには該圧力制御弁
(16)の閉作動により絞り(15)前後の差圧(Pr
)を大きくηる一方、逆に設定圧(PS3)J:り人
さいときには該圧力制御弁(16)の閉作動により絞り
(15)前後の差圧を小ざくして、絞り(15)前後の
差圧(Pr >を可変バネ(16G)の設定月(Ps
3 )に保持制御JるようにしCいる。尚、(21)は
圧力補償弁(7)のバネ室(7b)に作用する最大圧を
所定圧に規制覆るバイ1−1ツ1〜リリーフ弁である。
次に、上記実施例の作動について説明覆るに、圧ツノ制
御弁く1G)の可変バネ(16c)の設定圧<ps 3
)を、制御弁(12)のバネ(12(Hのバネ圧(P
S2)以下に設定し1.:場合1)S3≦PS2>、絞
り(15)前後の圧力差は上記j1力制御弁(16)の
圧力制御により設定1[(Ps3)に保持されるため、
制御弁(12)のバネ室(12C)にはポンプ吐出圧(
Pl))から設定圧(PS3)を減じた圧力(Pa−P
S 3)とバネ(12d>のバネ圧(Psi)との合h
1圧(P。
御弁く1G)の可変バネ(16c)の設定圧<ps 3
)を、制御弁(12)のバネ(12(Hのバネ圧(P
S2)以下に設定し1.:場合1)S3≦PS2>、絞
り(15)前後の圧力差は上記j1力制御弁(16)の
圧力制御により設定1[(Ps3)に保持されるため、
制御弁(12)のバネ室(12C)にはポンプ吐出圧(
Pl))から設定圧(PS3)を減じた圧力(Pa−P
S 3)とバネ(12d>のバネ圧(Psi)との合h
1圧(P。
−1)S3+PS2)が作用している。一方、制御弁(
12)のパイロット室(12+1)にはポンプ吐出IE
tE (PI) )が作用しているため、制御弁(12
)の弁体(12a)は大きいバネ室(12c)の圧力<
PI)−、PS3 +PS 2 )により図中右端に位
アt(4I)られて、該制御弁(12)でのポンプ通路
(8)の開口面積は、絞り切換弁(3)の最大絞り聞;
哀に等しくなる。その結果、絞り切換弁(3)で操作レ
バー(3d)の操作ス1〜ロークに応じた絞り聞磨が形
成されると、該絞り切換弁〈3)前後の差L■−が圧力
補償弁(7)によりそのバネ(7C)のバネ圧(PSl
)に保持制御されて、流体ポンプ(1) hS Iらの
流産はその絞り開度に応じた流量がアクヂコエータ(2
)に供給され、伯は圧力補償弁〈7)からバーrパス通
路(9)を経てタンク(6)にバイパスされる。
12)のパイロット室(12+1)にはポンプ吐出IE
tE (PI) )が作用しているため、制御弁(12
)の弁体(12a)は大きいバネ室(12c)の圧力<
PI)−、PS3 +PS 2 )により図中右端に位
アt(4I)られて、該制御弁(12)でのポンプ通路
(8)の開口面積は、絞り切換弁(3)の最大絞り聞;
哀に等しくなる。その結果、絞り切換弁(3)で操作レ
バー(3d)の操作ス1〜ロークに応じた絞り聞磨が形
成されると、該絞り切換弁〈3)前後の差L■−が圧力
補償弁(7)によりそのバネ(7C)のバネ圧(PSl
)に保持制御されて、流体ポンプ(1) hS Iらの
流産はその絞り開度に応じた流量がアクヂコエータ(2
)に供給され、伯は圧力補償弁〈7)からバーrパス通
路(9)を経てタンク(6)にバイパスされる。
これに;?i L、圧力制御弁(16)の可変バネ(1
6G>の設定圧(PS 3)を、制御弁(12)のバー
?112d)のバネ圧(PS2)より大きく設定した場
合(1:133 >PS 2 ) 、制御弁(12)の
バネ室(12C)に作用する圧力(r’、、 −P!
〕3+PS2)はパイロン1−室(12+1)に作用り
−るポンプ吐出圧(PO)より小さく、制御弁(12)
の弁体(128)は設定圧<Psi)に応じた分たり図
中左方に移動し、制御弁(12> −rのポンプ通路〈
8)の開口面積は絞りすJl?弁(こ3)での最大絞り
開度にり小さくなる。その結末、絞り切換弁(3)ぐの
絞り開度が制御ブi (12) ”C’のポンプ通路(
8)の開口面積載トの小さい(iうぃだは、絞り切換弁
(3)前後の差圧が圧力補If()T(7) ニJ:V
)ハネJ3E (PS + ) ニ月力補In サh
(、その絞り開度に応じた流量が流体ポンプ(1)から
ノ7クヂュ]ユータ(2)に供給される一yJ、較り切
換弁(3)の絞り開度が上記制御フT (−12) ’
C’のボン1通路くC3)の聞「1面積J:り人さり4
するど、制御弁(12)前後の差圧が圧力補償弁〈7)
(こよりバネ圧〈Psl)に制御されC,絞り切操弁(
3)の操作レバー(3d)を大ぎくスト[」−りさせ【
も、制御弁(12)でのポンプ通路(C3)の開1]面
偵に応じた流量のみが流体ポンプ(1)からアクヂコエ
ータ〈2)に供給されることになる。
6G>の設定圧(PS 3)を、制御弁(12)のバー
?112d)のバネ圧(PS2)より大きく設定した場
合(1:133 >PS 2 ) 、制御弁(12)の
バネ室(12C)に作用する圧力(r’、、 −P!
〕3+PS2)はパイロン1−室(12+1)に作用り
−るポンプ吐出圧(PO)より小さく、制御弁(12)
の弁体(128)は設定圧<Psi)に応じた分たり図
中左方に移動し、制御弁(12> −rのポンプ通路〈
8)の開口面積は絞りすJl?弁(こ3)での最大絞り
開度にり小さくなる。その結末、絞り切換弁(3)ぐの
絞り開度が制御ブi (12) ”C’のポンプ通路(
8)の開口面積載トの小さい(iうぃだは、絞り切換弁
(3)前後の差圧が圧力補If()T(7) ニJ:V
)ハネJ3E (PS + ) ニ月力補In サh
(、その絞り開度に応じた流量が流体ポンプ(1)から
ノ7クヂュ]ユータ(2)に供給される一yJ、較り切
換弁(3)の絞り開度が上記制御フT (−12) ’
C’のボン1通路くC3)の聞「1面積J:り人さり4
するど、制御弁(12)前後の差圧が圧力補償弁〈7)
(こよりバネ圧〈Psl)に制御されC,絞り切操弁(
3)の操作レバー(3d)を大ぎくスト[」−りさせ【
も、制御弁(12)でのポンプ通路(C3)の開1]面
偵に応じた流量のみが流体ポンプ(1)からアクヂコエ
ータ〈2)に供給されることになる。
したがって、制御弁(12)によるポンプ通路(8)の
開口面積の増減制御によりアクチコエータ(2)への最
大流量が決定されるのひ、絞り切換弁(3〉の操作レバ
ー(3d)のス1〜ローク■を制限ザる必要がなく、絞
り切換弁く3)の操作性を向上させることができる。し
かも、上記ポンプ通路(8)の聞1コ而槓の増減制御は
、絞り(15)前後の圧力差(Pr )を圧力制御弁(
16)で適宜ムリ定圧に保持制御りることにより無段階
に行うことができるので、操作賃の熟練度等に対応しI
こ好ましい最大流量を設定覆ることができ、実用性を高
めることができる。
開口面積の増減制御によりアクチコエータ(2)への最
大流量が決定されるのひ、絞り切換弁(3〉の操作レバ
ー(3d)のス1〜ローク■を制限ザる必要がなく、絞
り切換弁く3)の操作性を向上させることができる。し
かも、上記ポンプ通路(8)の聞1コ而槓の増減制御は
、絞り(15)前後の圧力差(Pr )を圧力制御弁(
16)で適宜ムリ定圧に保持制御りることにより無段階
に行うことができるので、操作賃の熟練度等に対応しI
こ好ましい最大流量を設定覆ることができ、実用性を高
めることができる。
尚、上記実施例では、絞り切換弁(3)前後の差圧を所
定圧に保持制御する圧ノJ ?ilt償弁としてバイパ
ス形の圧力補償弁(7)を用いたが、その他、減圧形の
ものを用いてもよいのは勿論のこと、固定合量バ!流体
ポンプ〈1)に代え可変容量形流体ポンプを用いるとと
もに、絞り切換弁(3)前後の差圧に応動するロードセ
ンシング弁ににり絞り切換弁(3)前後の差j]が所定
Ii−になるよう上記可変容量型流体ポンプの吐出吊を
制御りるようにしてもよいのはいうまひもない。
定圧に保持制御する圧ノJ ?ilt償弁としてバイパ
ス形の圧力補償弁(7)を用いたが、その他、減圧形の
ものを用いてもよいのは勿論のこと、固定合量バ!流体
ポンプ〈1)に代え可変容量形流体ポンプを用いるとと
もに、絞り切換弁(3)前後の差圧に応動するロードセ
ンシング弁ににり絞り切換弁(3)前後の差j]が所定
Ii−になるよう上記可変容量型流体ポンプの吐出吊を
制御りるようにしてもよいのはいうまひもない。
以上説明したように、本発明によれば、絞り切換弁の切
換時には該切換弁前後のl’Z月をj1力?ili t
t’を弁により所定圧に保持制御しC1その絞り開度(
こ応じた流Mを流体ポンプからアクヂニ11−タに供給
するようにした流体制御装置にA5い乙、バイ1!ット
室とバネ室とに作用Jる1−Lカの差11に応しくポン
プ通路の開口面積を増減する制御)1゛を説(フィン
□とと′bに、該制御弁のバイI」ツ!・′JIマ
どバネ?1?とを連通する絞り前後の差圧を設定圧可変
の圧力制υ1j弁により適宜設定圧に保持制御りるJ、
うにしたので、絞り切換弁の操作レバーのス1− [−
1−り宇に制限を設けることなくアクデフ−[−夕への
id人流吊を無段階に切換えることができ、絞り切換弁
の操作性の向上と其に操作壱の熟練Iff ′!9に応
した実用性の向上をイバぜ図ることがでざるbのである
。
換時には該切換弁前後のl’Z月をj1力?ili t
t’を弁により所定圧に保持制御しC1その絞り開度(
こ応じた流Mを流体ポンプからアクヂニ11−タに供給
するようにした流体制御装置にA5い乙、バイ1!ット
室とバネ室とに作用Jる1−Lカの差11に応しくポン
プ通路の開口面積を増減する制御)1゛を説(フィン
□とと′bに、該制御弁のバイI」ツ!・′JIマ
どバネ?1?とを連通する絞り前後の差圧を設定圧可変
の圧力制υ1j弁により適宜設定圧に保持制御りるJ、
うにしたので、絞り切換弁の操作レバーのス1− [−
1−り宇に制限を設けることなくアクデフ−[−夕への
id人流吊を無段階に切換えることができ、絞り切換弁
の操作性の向上と其に操作壱の熟練Iff ′!9に応
した実用性の向上をイバぜ図ることがでざるbのである
。
図面は本発明の実施例を示づ流体回路図である。
(1)・・・流体ポンプ、(2)・・・アクヂコエーク
、く3)・・・絞り切換弁、(3d)・・・操作レバー
、(7)・・・圧力補償弁、(8)・・・ポンプ通路、
(12)・・・制御弁、(12a)・・・弁体、(12
+))・・・パイロン1〜室、(12c)−・・バネ室
、(−126)・・・バネ、(15)・・・絞り、(1
6)・・・圧力制御弁、(16a)・・・パイロン1−
室、<161+)・・・バネ室、(16c)・・・可変
バネ。
、く3)・・・絞り切換弁、(3d)・・・操作レバー
、(7)・・・圧力補償弁、(8)・・・ポンプ通路、
(12)・・・制御弁、(12a)・・・弁体、(12
+))・・・パイロン1〜室、(12c)−・・バネ室
、(−126)・・・バネ、(15)・・・絞り、(1
6)・・・圧力制御弁、(16a)・・・パイロン1−
室、<161+)・・・バネ室、(16c)・・・可変
バネ。
Claims (1)
- (1) 流体ポンプ(1)と、該流体ポンプ(1)か
らアクチュエータ(2)への流体供給方向を切換える絞
り切換弁(3)と、該絞り切換弁(3)前後の差圧を所
定圧に一保持制御する圧力補償弁(7)と、上記流体ポ
ンプ(1)から絞り切換弁(3)へのポンプ通路(8)
に介設され、パイロン1−室<12b)とバネ室(12
G)とに作用する圧力の差圧に応じて上記ポンプ通路〈
8)の間口面積を増減する制御弁く12)と、該制御弁
(12)のパイロット室(12b)とバネ室(12G)
とを連通ずる絞り(15)と、該絞り(15)前後の差
圧を設定圧に保持制御Jる設定圧可変圧力制御弁(16
)とを備えたことを特徴とする流体制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8726983A JPS59212501A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 流体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8726983A JPS59212501A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 流体制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212501A true JPS59212501A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13910043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8726983A Pending JPS59212501A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 流体制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212501A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0259304U (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-27 | ||
JP2002536599A (ja) * | 1999-02-05 | 2002-10-29 | マンネスマン レックスロート アクチエンゲゼルシヤフト | 少なくとも2つの液圧式の消費器用の制御ユニットおよび該制御ユニット用の差圧弁 |
CN104395614A (zh) * | 2012-08-15 | 2015-03-04 | 萱场工业株式会社 | 切换阀 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8726983A patent/JPS59212501A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0259304U (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-27 | ||
JP2002536599A (ja) * | 1999-02-05 | 2002-10-29 | マンネスマン レックスロート アクチエンゲゼルシヤフト | 少なくとも2つの液圧式の消費器用の制御ユニットおよび該制御ユニット用の差圧弁 |
JP4739529B2 (ja) * | 1999-02-05 | 2011-08-03 | マンネスマン レックスロート アクチエンゲゼルシヤフト | 少なくとも2つの液圧式の消費器用の制御ユニットおよび該制御ユニット用の差圧弁 |
CN104395614A (zh) * | 2012-08-15 | 2015-03-04 | 萱场工业株式会社 | 切换阀 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3756814B2 (ja) | ポンプ容量制御装置及び弁装置 | |
US7891458B2 (en) | Steering system for engineering vehicle | |
JPH09302730A (ja) | 可変再生が備えられた重装備用のコントロールバルブ | |
JP3477687B2 (ja) | 流量制御装置 | |
US5528911A (en) | Hydraulic control apparatus for a plurality of users | |
WO2001088383A1 (fr) | Dispositif d'entrainement hydraulique | |
US6772590B2 (en) | Hydraulic driving device | |
JP3910280B2 (ja) | 油圧駆動装置 | |
JPS59212501A (ja) | 流体制御装置 | |
JP3009822B2 (ja) | 建設機械のシリンダ制御回路 | |
JPH09165792A (ja) | 油圧ショベルの制御回路 | |
JP2622401B2 (ja) | 油圧流量制御装置 | |
JPH07293508A (ja) | 油圧制御装置 | |
JPH08210305A (ja) | 油圧制御装置 | |
JPH04285303A (ja) | ロ−ドセンシング油圧回路 | |
JPH03292402A (ja) | 多機能スプール弁 | |
JPH0333926B2 (ja) | ||
JPH09257001A (ja) | 油圧駆動装置 | |
JPH0333927B2 (ja) | ||
JP3793662B2 (ja) | パワーステアリング装置の流量制御弁 | |
JP3248549B2 (ja) | オートアクセル装置 | |
JPH0942208A (ja) | 油圧駆動制御装置 | |
JPH06117402A (ja) | 負荷感応型油圧制御装置 | |
JPH11316611A (ja) | 圧力補償弁 | |
JPH1182414A (ja) | 作業機の油圧制御装置 |