JPS59212488A - ジオキソ−ル誘導体 - Google Patents
ジオキソ−ル誘導体Info
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- JPS59212488A JPS59212488A JP8803583A JP8803583A JPS59212488A JP S59212488 A JPS59212488 A JP S59212488A JP 8803583 A JP8803583 A JP 8803583A JP 8803583 A JP8803583 A JP 8803583A JP S59212488 A JPS59212488 A JP S59212488A
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- Japan
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- methyl
- formula
- ethyl acetate
- acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発り」は新規なジオキン弁・−ル誘導体に関する○
本発明者らは式
″C衣わちnる化合物音創製することに成功すると共に
、さらに核化@ T@(I)がたとえはペニシリン、セ
ファロスポリン、5−Fuその他の薬物のプロドラッグ
用の原料として有用であることケ見い出して不発川音完
成した。
、さらに核化@ T@(I)がたとえはペニシリン、セ
ファロスポリン、5−Fuその他の薬物のプロドラッグ
用の原料として有用であることケ見い出して不発川音完
成した。
即ち、不発明は化合物(I) ’r提供テるものである
0本発明化合物(I)は、たとえば次のようにして裂造
芒nる。即ち、一般式 (式中、Xはハロゲン原子を示テノで表わさnる化合物
のハロゲン基を炭酸銀、酸化銀、アルカリ金属炭酸塩等
の無機化合Qy+に用いて置換することにより、又はト
リフルオロ酢酸、■ジクロル酢酸、ジクロル酢酸、クロ
ル酢酸、又はキ酸等の有機酸のアルカリ金属、アルカリ
土類金属又はトリエチルアミン、ピリジン等のM機塩基
との鳩ケ用いての置換反応により得ら′n、た一般式 (式中、YはM機アシル基r示了。すで衣わき扛る化合
w’i加水分解、エステル交換、又はチオ尿素等による
脱アシル化することによジ、直接又は間接に得らγしる
。なお、Xr衣わ嘔1しるノ・ロゲン原子としては、ク
ロル、ブロム、ヨード等があげらrLXYで表わさfL
/b W機アシル基としては、トリフルオロアセチル
、トリクロルアセチル、ジクロルアセチル、クロルアセ
チル等のハロゲン化アセデル、ホルミル等の易分解性の
ものが好ましい。
0本発明化合物(I)は、たとえば次のようにして裂造
芒nる。即ち、一般式 (式中、Xはハロゲン原子を示テノで表わさnる化合物
のハロゲン基を炭酸銀、酸化銀、アルカリ金属炭酸塩等
の無機化合Qy+に用いて置換することにより、又はト
リフルオロ酢酸、■ジクロル酢酸、ジクロル酢酸、クロ
ル酢酸、又はキ酸等の有機酸のアルカリ金属、アルカリ
土類金属又はトリエチルアミン、ピリジン等のM機塩基
との鳩ケ用いての置換反応により得ら′n、た一般式 (式中、YはM機アシル基r示了。すで衣わき扛る化合
w’i加水分解、エステル交換、又はチオ尿素等による
脱アシル化することによジ、直接又は間接に得らγしる
。なお、Xr衣わ嘔1しるノ・ロゲン原子としては、ク
ロル、ブロム、ヨード等があげらrLXYで表わさfL
/b W機アシル基としては、トリフルオロアセチル
、トリクロルアセチル、ジクロルアセチル、クロルアセ
チル等のハロゲン化アセデル、ホルミル等の易分解性の
ものが好ましい。
又、一方、化合物(1,II、lは、式で衣わさ扛る化
合物に前述の相当テる有機タケ1.4付加芒せることに
よっても得らnる。この化合物U、りは公知化合物であ
り、テでにLiebig Ann−alen der
chemie 1977.27〜32に記載さnてい
る。
合物に前述の相当テる有機タケ1.4付加芒せることに
よっても得らnる。この化合物U、りは公知化合物であ
り、テでにLiebig Ann−alen der
chemie 1977.27〜32に記載さnてい
る。
本発明化合物(I)は、従来消化管から吸収で1.ない
ため、非経口的に投与で扛ていた生理活性物質(セファ
ロスポリ/、ペニシリン、5−Fue ) k経口投与
可能にするプロドラッグ製造用原料として使用さ1.る
ものであり、たとえは不発り]化合物(1)を用いる経
ロ用セファロスポリン商導体の製造工程の例ゲ示せば次
の血!llであめ。
ため、非経口的に投与で扛ていた生理活性物質(セファ
ロスポリ/、ペニシリン、5−Fue ) k経口投与
可能にするプロドラッグ製造用原料として使用さ1.る
ものであり、たとえは不発り]化合物(1)を用いる経
ロ用セファロスポリン商導体の製造工程の例ゲ示せば次
の血!llであめ。
(例)
(式中、Rはアシル又は水素原子う
(例2
3−ジオキン−ルー2−オンの製造:
(1)ギl!I!23mに4.5−ジメチレ7−1.3
−ジオキソラ/−2−オノi、o、p’i溶解し、三弗
化硼素エーテラート0.2 ml″?f−加え室温で6
時間攪拌した。減圧下ギM/全留去し残渣葡酢酸エチル
で抽田し水洗後無水硫酸す) IJウムで乾燥した。溶
媒?減圧下留去し残渣孕カラムクロマトによりィ′h製
し油状物として標記化合物0.28II’(H得た。
−ジオキソラ/−2−オノi、o、p’i溶解し、三弗
化硼素エーテラート0.2 ml″?f−加え室温で6
時間攪拌した。減圧下ギM/全留去し残渣葡酢酸エチル
で抽田し水洗後無水硫酸す) IJウムで乾燥した。溶
媒?減圧下留去し残渣孕カラムクロマトによりィ′h製
し油状物として標記化合物0.28II’(H得た。
(2)4−ブロムメチル−5−メチル−123−ジオキ
ソ−ルー2−オン2.0.9にジメチルアセトアミド1
ロ 室温で4時間撹拌後、酢酸エチルケ加え、水洗し減圧下
溶媒ケ龜縮して油状物として標記化合物1、63&
やC得1こ0 !,R,( Neat,cr′’ ) : 1 8 l
0 11 7 3 0 %1 1 4 0 KM,R,(、 CDCl3,δ値):2.]9(s,
3H。
ソ−ルー2−オン2.0.9にジメチルアセトアミド1
ロ 室温で4時間撹拌後、酢酸エチルケ加え、水洗し減圧下
溶媒ケ龜縮して油状物として標記化合物1、63&
やC得1こ0 !,R,( Neat,cr′’ ) : 1 8 l
0 11 7 3 0 %1 1 4 0 KM,R,(、 CDCl3,δ値):2.]9(s,
3H。
−CH3 )、 4.9 4 ( s, 2)i’
、 − CH2−ノ、8、0 9 ( sXI HXH
CO−)実施例1 4−ヒドロキシメチル−5−メチル−1、3−ジオキソ
−ルー2−オンの製造: (1)4−グロムメヂルー5ーメチル−11 3−ジオ
キン−ルー2−オン2. 0 、9 ’にアセトン6d
に#解し、水0.ll1r加え、0”Cに冷却し炭酸銀
2、 3 、9 ?!1″加えた030分間撹拌後、不
溶物rろ去し、減圧下濃縮、残渣rシリカゲルカラム(
ベンゼン:酢酸エチル−〕により鞘製し、油状物として
標記化@物0.24gケ得た。
、 − CH2−ノ、8、0 9 ( sXI HXH
CO−)実施例1 4−ヒドロキシメチル−5−メチル−1、3−ジオキソ
−ルー2−オンの製造: (1)4−グロムメヂルー5ーメチル−11 3−ジオ
キン−ルー2−オン2. 0 、9 ’にアセトン6d
に#解し、水0.ll1r加え、0”Cに冷却し炭酸銀
2、 3 、9 ?!1″加えた030分間撹拌後、不
溶物rろ去し、減圧下濃縮、残渣rシリカゲルカラム(
ベンゼン:酢酸エチル−〕により鞘製し、油状物として
標記化@物0.24gケ得た。
(2)参考f!l 1で得らrL 7c化合wJ2.
0 El k 3 0 dのメタノールに溶解し、3時
間還流し、メタノール?留去し、残渣オシリカグルカラ
ムで精製し、油状物として標記化合?!lI].. 2
g ’c侶た。
0 El k 3 0 dのメタノールに溶解し、3時
間還流し、メタノール?留去し、残渣オシリカグルカラ
ムで精製し、油状物として標記化合?!lI].. 2
g ’c侶た。
■、R1( Neat, ” ” ) : 3 3 8
0、1805、005 N.M.R,( CDCl,、δ値) : 2.1 4
( s, 4H。
0、1805、005 N.M.R,( CDCl,、δ値) : 2.1 4
( s, 4H。
−CI−13、−OHハ4.42 (8,2H,−CH
2−)参考例2 5−メチル−1,3−ジオキソ−ルー2−オン−4−イ
ルメチル−7−アミノ−3−((5−メチル−1,3,
4−チアジアゾール−2−イルノチオメチル)−3−セ
フェム−4−カルボ ・レートの製造: (1)7−ホルムアミド−3−C(5−メチル−1、3
,4−チアジアゾール−2−イル〕チオメチル〕−3−
セフェム−4−カルボン酸1.85.9と4−ヒドロキ
シメチル−5−メチル−1,3−ジオキン−ルー2−オ
ン0.7IIケ塩化メチレノ90m1.ジメチルホルム
アミド10rxlの混液に溶wf−Tる。0℃でジシク
ロへキシルカルボジイミド1.1.9 k加え0〜5℃
で2時間反応する0反応後、沈澱物をろ去し、ろ液會飽
yF11重曹水、飽々14食塩水で洗浄後、無水硫酸す
) IJウムで乾燥する。この溶液紮減圧下濃縮し酢酸
エチルを加え微量の沈澱物ヶ再度ろ去−T’Soろ液紮
濃縮し残留@ケシリカゲル5011溶媒系ベンゼン−酢
酸エチル(1:l’に用いてクロマドグ2フィー処理し
く5−メチル−1,3−シオキソールー2−オン−4−
イルメチルノー7−ホルムアミド−3−C(5−メチル
−1,3,4−チアジアゾール−2−イルノーチオメチ
ル〕−3=セフェム−4−カルホキシレー)0.7.i
[たOl、 R,(Nujol、 cm ” ) P
1810.1730,165O N、 B/Lル(CD3Ct、δ値) g、30 (s、 3H,ジオキン−#−CH5)2
.73 (s、 3H,チアジアゾ−# −CH3)
3.35.3.88 (d、d、2)IX J=18へ
、2− CH2−) 3.91.4.90 (d、d、2H,J=14Hz%
4.91.5.19 (d、d、2HX J=15Hz
。
2−)参考例2 5−メチル−1,3−ジオキソ−ルー2−オン−4−イ
ルメチル−7−アミノ−3−((5−メチル−1,3,
4−チアジアゾール−2−イルノチオメチル)−3−セ
フェム−4−カルボ ・レートの製造: (1)7−ホルムアミド−3−C(5−メチル−1、3
,4−チアジアゾール−2−イル〕チオメチル〕−3−
セフェム−4−カルボン酸1.85.9と4−ヒドロキ
シメチル−5−メチル−1,3−ジオキン−ルー2−オ
ン0.7IIケ塩化メチレノ90m1.ジメチルホルム
アミド10rxlの混液に溶wf−Tる。0℃でジシク
ロへキシルカルボジイミド1.1.9 k加え0〜5℃
で2時間反応する0反応後、沈澱物をろ去し、ろ液會飽
yF11重曹水、飽々14食塩水で洗浄後、無水硫酸す
) IJウムで乾燥する。この溶液紮減圧下濃縮し酢酸
エチルを加え微量の沈澱物ヶ再度ろ去−T’Soろ液紮
濃縮し残留@ケシリカゲル5011溶媒系ベンゼン−酢
酸エチル(1:l’に用いてクロマドグ2フィー処理し
く5−メチル−1,3−シオキソールー2−オン−4−
イルメチルノー7−ホルムアミド−3−C(5−メチル
−1,3,4−チアジアゾール−2−イルノーチオメチ
ル〕−3=セフェム−4−カルホキシレー)0.7.i
[たOl、 R,(Nujol、 cm ” ) P
1810.1730,165O N、 B/Lル(CD3Ct、δ値) g、30 (s、 3H,ジオキン−#−CH5)2
.73 (s、 3H,チアジアゾ−# −CH3)
3.35.3.88 (d、d、2)IX J=18へ
、2− CH2−) 3.91.4.90 (d、d、2H,J=14Hz%
4.91.5.19 (d、d、2HX J=15Hz
。
ジオキン−ルーCH2−)
8.11 (s、IH,−CHo)
9.60 (d、 I H,−CON)−1−)(2
) (1) T得らnyc化合物0.79 kメタノ
ール7tll(/C溶解し、0℃で濃塩酸1m/’a=
加え、室温で6時間攪拌する。反応後、酢酸エチルで抽
出し希重■水、水、飽オU食塩水で洗浄後、無水硫酸す
) IJウムで乾燥する。この溶液會減圧下濃縮し、イ
ソプロピルエーテル?加え、同化、乾燥テると標題化合
物0.53 &が得ら扛る。
) (1) T得らnyc化合物0.79 kメタノ
ール7tll(/C溶解し、0℃で濃塩酸1m/’a=
加え、室温で6時間攪拌する。反応後、酢酸エチルで抽
出し希重■水、水、飽オU食塩水で洗浄後、無水硫酸す
) IJウムで乾燥する。この溶液會減圧下濃縮し、イ
ソプロピルエーテル?加え、同化、乾燥テると標題化合
物0.53 &が得ら扛る。
1、 R,(Nujol、 cm ” )二3400.
3350.1810.1780.1や3O N、M、R,(CDC13,δ値) :1.83 (b
r、 s、 2H,−NH2)2゜22(s、3n
、ジオキン−ルーCH3)2.71 (s、 3H,
チアジアゾール−CH3)3.33.3.86 (d、
d、2HX J=18H2,2位−■]?′ノ 3.91.4.88 (d、 d、 2H,J=1
4H2,3位−CH2S−) 4.78〜4.95 (m、 2H,6位−H,7位−
H) 4.90.5.19 (d、 d、 2H,J=1
5H7、ジオキン−ルーCM2− ) 参考例3 (5−メチル−1,3−ジオキン−ルー2−オ/−4−
イルメチルノー7−〔D−マンデルアミド〕−3−((
5−メチル−1,3,4−チアジアゾール−2−イルリ
チオメチルロー3−セフェム−4−カルボキシレートの
製造ニ ア−〔D−マンデルアミドJ−3−C(5−メチル−1
,3,4−チアジアゾール−2−イルノチオメチル〕−
3−セフェム−4−カルボ/酸2.4gと4−ヒドロキ
シメチル−5−メチル−1,3−ジオキン−ルー2−オ
ン0.7 (l k 塩化メチレン90d1 ジメチル
ホルムアミド10m1の混液に溶解子/)。0℃でジシ
クロへキシルカルボジイミド1、lIケ加え、0〜5℃
で2時間反応丁心。反応後、沈#物葡ろ去し、ろ液′f
飽飽和l氷水飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウム
で乾燥する。この溶液r減圧下濃縮し、酢酸エチルを加
え微量の沈澱Pa勿再度ろ去する。ろ?’l濃縮し、残
留物tシリカグル5011溶媒系ベンゼン−酢酸エチル
(1:11に用いてクロマドグシフイー処理し、標記化
合物0.85&葡得lこ。
3350.1810.1780.1や3O N、M、R,(CDC13,δ値) :1.83 (b
r、 s、 2H,−NH2)2゜22(s、3n
、ジオキン−ルーCH3)2.71 (s、 3H,
チアジアゾール−CH3)3.33.3.86 (d、
d、2HX J=18H2,2位−■]?′ノ 3.91.4.88 (d、 d、 2H,J=1
4H2,3位−CH2S−) 4.78〜4.95 (m、 2H,6位−H,7位−
H) 4.90.5.19 (d、 d、 2H,J=1
5H7、ジオキン−ルーCM2− ) 参考例3 (5−メチル−1,3−ジオキン−ルー2−オ/−4−
イルメチルノー7−〔D−マンデルアミド〕−3−((
5−メチル−1,3,4−チアジアゾール−2−イルリ
チオメチルロー3−セフェム−4−カルボキシレートの
製造ニ ア−〔D−マンデルアミドJ−3−C(5−メチル−1
,3,4−チアジアゾール−2−イルノチオメチル〕−
3−セフェム−4−カルボ/酸2.4gと4−ヒドロキ
シメチル−5−メチル−1,3−ジオキン−ルー2−オ
ン0.7 (l k 塩化メチレン90d1 ジメチル
ホルムアミド10m1の混液に溶解子/)。0℃でジシ
クロへキシルカルボジイミド1、lIケ加え、0〜5℃
で2時間反応丁心。反応後、沈#物葡ろ去し、ろ液′f
飽飽和l氷水飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウム
で乾燥する。この溶液r減圧下濃縮し、酢酸エチルを加
え微量の沈澱Pa勿再度ろ去する。ろ?’l濃縮し、残
留物tシリカグル5011溶媒系ベンゼン−酢酸エチル
(1:11に用いてクロマドグシフイー処理し、標記化
合物0.85&葡得lこ。
1、 B、、 (Nujo4 cm ) 。
3350.1820.1780.1730、68O
N、 M、比((CD3)2CO2δイ直ノ二2.22
(s、 3H%ジオキンールーCH3)2.70
(s、 3H,チアジアゾール−CR2)3.59.
3.97 (dX d、2H,J=l 8H。
(s、 3H%ジオキンールーCH3)2.70
(s、 3H,チアジアゾール−CR2)3.59.
3.97 (dX d、2H,J=l 8H。
2位−H2)
4.07.4.87 (d、 d、 2H,J=1
4H7,3位−CI−128−) 5、15 (512H%ジオキンールーCH2−)5.
12 (d、LH,J=5Hz、6位−H)s、s 1
(axa、IH,J=5H2、J−9H7,,7位−
H) 7、42 (m、 5 H% フェニルノア、99
(d、LH,J=9H7、アミド9参考例4 α−アミノベンジルペニシリン−4−(5−メチル−1
,3−ジオギン−ルー2−オンツメチルエステルの製造
: 6−(α−[N−(1−メチル−2−エトキシカルボニ
ルエチレンノアミノ〕べ/ジルカルボニル)アミノベニ
ンラン酸ナトリウム2.41 /i3’0・weの塩化
メチレンに溶解し一30℃に冷却、0.5gのトリエチ
ルアミンついT O,7gのクロルギ酸エチルの塩化メ
チレン6肩ノ液ケ滴下、同温度′″?l’1時間攪拌し
た。0.65gの4−ヒドロキシメチル−5−メチル−
1,3〜ジオキン−ルー2−オノケ加え12時間反応し
た。氷水中にそそぎ酢酸エチルで抽出し有機層葡5%ク
エン酸水溶液ついで食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥、酢酸エチルケ減圧下濃縮、インプロピルエー
テルγ力[1えて析出する固体をろ別しイングロパノー
ルに溶解し、IN−塩化水素イングロバノール溶液ケ3
tri加え析出丁ゐ結晶をインプロピルエーテルで洗浄
シ、α−アミノベンジルペニシリン−4−(5−メチル
1.3−ジオキン−ルー2−オンツメチルエステル1.
1 、? (48%]?得た。
4H7,3位−CI−128−) 5、15 (512H%ジオキンールーCH2−)5.
12 (d、LH,J=5Hz、6位−H)s、s 1
(axa、IH,J=5H2、J−9H7,,7位−
H) 7、42 (m、 5 H% フェニルノア、99
(d、LH,J=9H7、アミド9参考例4 α−アミノベンジルペニシリン−4−(5−メチル−1
,3−ジオギン−ルー2−オンツメチルエステルの製造
: 6−(α−[N−(1−メチル−2−エトキシカルボニ
ルエチレンノアミノ〕べ/ジルカルボニル)アミノベニ
ンラン酸ナトリウム2.41 /i3’0・weの塩化
メチレンに溶解し一30℃に冷却、0.5gのトリエチ
ルアミンついT O,7gのクロルギ酸エチルの塩化メ
チレン6肩ノ液ケ滴下、同温度′″?l’1時間攪拌し
た。0.65gの4−ヒドロキシメチル−5−メチル−
1,3〜ジオキン−ルー2−オノケ加え12時間反応し
た。氷水中にそそぎ酢酸エチルで抽出し有機層葡5%ク
エン酸水溶液ついで食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥、酢酸エチルケ減圧下濃縮、インプロピルエー
テルγ力[1えて析出する固体をろ別しイングロパノー
ルに溶解し、IN−塩化水素イングロバノール溶液ケ3
tri加え析出丁ゐ結晶をインプロピルエーテルで洗浄
シ、α−アミノベンジルペニシリン−4−(5−メチル
1.3−ジオキン−ルー2−オンツメチルエステル1.
1 、? (48%]?得た。
1− R,(KB’r、=、tyrN1.) :18
30.1740.1780.168ON、 M、ル (
DMSOd6・、・、・δ値う′:1.32 (S、
3H,−CR2)1.47(s、3 H,−C)i3
) 2.19 (S、 3H,ジオキン−ルーCH3)4.
42 (5XIH,3位−H) 5.11 (s、 2H,ジオキソ−ルーCH2−)
5.16 (s、 LH,α−H) 5.4〜5.65 (m、 2H,5位、6位す7.5
(m、5H,フェニルジ 9.01 (br、 3H,−NH3]9、20 (m
、 L H,C0NH)特許出願人京都薬品工業株式
会社 手 奈に ネ市 、■三 :□:(自発)昭和58年1
1月221」 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 88+) :(5号2、発明の名
称 ジオキンールd力zEfi本 3、補正をする者 4、代理人 ■541 住 所 大阪市東区平野町4丁目53番地3ニューライ
フ平野町406号 電話(06) 2274156 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 ツー細W−の「発LJ−Hの詳細な説1す1」の欄8、
補正の内容 (1) ’4’l +t;ill暮εj’z 5頁、
fL貨式の「 (2j 1rjJ書第8.Lg、第8行のrcDc/
、JτrCDC/、J3 (5)同書紀12頁、第5行の「ステル」の次に「j盃
酸地」γ挿入する。
30.1740.1780.168ON、 M、ル (
DMSOd6・、・、・δ値う′:1.32 (S、
3H,−CR2)1.47(s、3 H,−C)i3
) 2.19 (S、 3H,ジオキン−ルーCH3)4.
42 (5XIH,3位−H) 5.11 (s、 2H,ジオキソ−ルーCH2−)
5.16 (s、 LH,α−H) 5.4〜5.65 (m、 2H,5位、6位す7.5
(m、5H,フェニルジ 9.01 (br、 3H,−NH3]9、20 (m
、 L H,C0NH)特許出願人京都薬品工業株式
会社 手 奈に ネ市 、■三 :□:(自発)昭和58年1
1月221」 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 88+) :(5号2、発明の名
称 ジオキンールd力zEfi本 3、補正をする者 4、代理人 ■541 住 所 大阪市東区平野町4丁目53番地3ニューライ
フ平野町406号 電話(06) 2274156 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 ツー細W−の「発LJ−Hの詳細な説1す1」の欄8、
補正の内容 (1) ’4’l +t;ill暮εj’z 5頁、
fL貨式の「 (2j 1rjJ書第8.Lg、第8行のrcDc/
、JτrCDC/、J3 (5)同書紀12頁、第5行の「ステル」の次に「j盃
酸地」γ挿入する。
以 ト
Claims (1)
- (1)式 T 示でRるジオキンール誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8803583A JPS59212488A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | ジオキソ−ル誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8803583A JPS59212488A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | ジオキソ−ル誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212488A true JPS59212488A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13931565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8803583A Pending JPS59212488A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | ジオキソ−ル誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212488A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991000283A1 (en) * | 1989-07-05 | 1991-01-10 | Farmitalia Carlo Erba S.R.L. | Process for penems |
US5416208A (en) * | 1989-07-05 | 1995-05-16 | Farmitalia Carlo Erba S R L | Process for penems |
US5610314A (en) * | 1995-04-03 | 1997-03-11 | Bristol-Myers Squibb Company | Process for preparing dioxolenone derivatives used for making prodrug esters and intermediates |
WO2021070113A1 (en) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | Piramal Pharma Limited | An improved process for 4-(hydroxymethyl)-5-methyl-1,3-dioxol-2-one |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5726684A (en) * | 1980-04-30 | 1982-02-12 | Kanebo Ltd | 1,3-dioxolene-2-one derivative |
JPS5756482A (en) * | 1980-05-22 | 1982-04-05 | Kanebo Ltd | Ampicillin ester and its preparation |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP8803583A patent/JPS59212488A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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