JPS59212168A - パイプ切断方法及びその装置 - Google Patents

パイプ切断方法及びその装置

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JPS59212168A
JPS59212168A JP8417083A JP8417083A JPS59212168A JP S59212168 A JPS59212168 A JP S59212168A JP 8417083 A JP8417083 A JP 8417083A JP 8417083 A JP8417083 A JP 8417083A JP S59212168 A JPS59212168 A JP S59212168A
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JP
Japan
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pipe
cutting
angle
pipes
line
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Application number
JP8417083A
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English (en)
Inventor
Yoshio Koike
小池 義夫
Kanichi Minazu
水津 寛一
Yoshiaki Saito
斉藤 嘉章
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Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Koike Sanso Kogyo KK
Original Assignee
Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Koike Sanso Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Koike Sanso Kogyo Co Ltd, Koike Sanso Kogyo KK filed Critical Koike Sanso Kogyo Co Ltd
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Publication of JPS59212168A publication Critical patent/JPS59212168A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K7/00Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
    • B23K7/005Machines, apparatus, or equipment specially adapted for cutting curved workpieces, e.g. tubes
    • B23K7/006Machines, apparatus, or equipment specially adapted for cutting curved workpieces, e.g. tubes for tubes
    • B23K7/007Machines, apparatus, or equipment specially adapted for cutting curved workpieces, e.g. tubes for tubes for obtaining tube intersection profiles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパイプの切断方法及びその装置に係り、史に詳
しくはパイプ相貫部乞切断するパイプ切断方法に於いて
、土管パイプ及び枝管パイプσ)夫々の径、交角、パイ
プ’Ill 11の1ljj師を入力し、パイプ相貫線
に係る次の数学モデル式 主管パイプに対する式 D x−zO−−°・・・・・・・・・・・・・・−・・旧
・・・・・・・旧1・lI+Y =−cosec a 
、cosθ十F2        2 c(+tα@ 
C(Is y8 パ−・−(2)d、   l) ΣSInθ−Σsin 96+δ・・・・・・・・・・
・山川−・用印・−(31枝管パイプに対する式 %式%(11 ) (6) によって相貫線の展開を図形処4+1! l−、パイプ
σ)IJ紐線上位1行の2つの座佇系により[ズj形化
し、両1714標の1パルス当りの微小角及び641分
に分割したパルス列に分)管し、これをコード化して記
憶媒体r(蓄え、作業に当ってパルス列に再生してパイ
プσ)回転と加工具のパイプ母線方向の移動tパルスに
より制御jろデジタル制御によることZ特徴としたパイ
プ切断方法及びその装置に関するものである。
従来よりパイプ相貫の加工に於いては、パイプの回転と
襦加エバイブの母線方向の例えば酸素切断トーチ等の加
工具の運動の合成によってなされている。
この母線方向の運動は第1図に示すように土管バイブ1
及び枝管パイプ2σ)@径り、d、土管パイブーと枝管
バイブ2の軸間距離δ、両パイグー。
2の父角αと、王枝管の回転角ダ、及びθによる次の故
掌モデルにより与えられる。即ち  ゛上管バイグーに
対しては 1) X−ラフ・・・−・・・・・・・−・・・・・・−・・
・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・
・・(1)Y”” /’ cosec (IaCO5θ
十T2−Cot (1” CO6゜。、、、 、、、 
、、、 J21/           2 d、     D −5inθ−zs+rl’+δ ・・・・・・・・・−
・・−・・−・・・−・・・・・・・t;+1枝管バイ
ブ2に対しては X=丈θ・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・
・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・・・・(4
)y −cot α・coso士’ cosec rz
 、cos i  −−f5)−す 2 d、I)。
一3lnθ−ΣSlnグ+δ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)である。
パイプ相貫線の展開は(X、Y)、(x、y)座標で示
されろが、 パイプの切断は土管バイブ1の相U(;’+l♂σl切
1a?ではパイプの回転角yと両パイグーI+II +
し・の投シラ聞における交点を通り土管パイプと直父憬
イ)半面ρ・らσ):1;管パイグーの母線上の位置Y
イlI′1ヶ加工具にイムえて切断され、枝管パイプ2
の相貫線σ)切断では枝管バイブ2の回転角θと、両パ
イプ1,2σ)ilQH心の投影囲における交点を通り
枝管バイブ2と直交する平面から枝骨パイプ2の母線上
の位置y値を加工具に云えて切断される。
従来のパイプ切断機に於いては前記の数学モデル(1)
乃至(6)Yリンク機構又はアナログ演算により算出し
ていたが、本発明の方法はこれに対し、前記θ)数学モ
デル(1)乃至(6)ン数値制御することによりパイプ
?切断する方法であって、前述のパイプ相11?XIj
の数学モデル?コンピュータによって処理し、相月部の
展開、作画又は切断を行うものである。
m1υfなどによる加工では、相貫線に沿い一定の速ル
ニヲ保つ必要があり、i’iil記のモデル式(1)乃
至(6)より設定速度乞Vとすれば、枝管2に対しては
土管1に対しては で計算される。
上記式(力は となり、式(8)をま とl[す、 となる。
更にパイプの接手の接合な溶づイーC−行う」↓、′1
合は相V1線に沿って開先角度ケ一定に保つ必用1がk
)ろ。第2図はパイプ接合部の技雷歩[の開先形状をン
]テ1−ものであって、1は土管、2は枝管を夫々示し
、又αは工賃1と枝管2との交角、βは切断縁の傾斜角
度、Wは溶接開先角度を示している。従って切断縁の傾
斜角度βは枝管の回転座標θに対して連続的に変化する
従来、この角度βを4える手段がなく、お又むね自動化
されたパイプ切断機に於いてt手作業で行うか、或は一
部隅角、部分突合せとなる定角切断法(切断線の傾斜角
βを交角αに一定に保った切1υr法)で実施していた
θがO’、 900.180’、 270°の点に於げ
ろ切断縁θ)I’ll ′M+角度角度広表に示す通り
である。
但しβ。は最小開先角度 近似的には一般式 %式% 但し Oくθり180°の場合θ′二二〇360°≧θ
>180’の場合θ′−361J’″−θとなる。
次に第6囚は本発明の一実施例を具体的に説明1−る図
であって、Aはパイプ相貞部σ)加ニブログラム設定部
、Bはパイプの回転と加工4の運動部グ)プログラム部
、Cはコントローラ及びサーボドライバ一部、Dはパイ
プ切断機、Eは支管に対する接合の状況例とその展開図
ケ示している。
第6図に於いて、6はデータを入力する入力操作盤であ
って、1GtJ述の第1図に於いて説明したDに:A−
<−fパイプの接合条件、y[Iちパイプ1,2の直径
り、(1、交角α、軸芯間距1叫[δ及び切断速度V。
後手の溶接開先角度β等のパイプの接合条件、加LI1
条件ケπぐ丁表よりなるデータを入力することが出来る
入力盤である。4及び5はパイプ相貫の加ニブログラム
部Bであって、4は処理装置、5は記t、はj・目6?
示している。従って処理装置4で前記τv、 ′!、i
−モデ71べ1)乃全(4)及び(9)乃至(121を
演算始期して十j:tパイプ1の」局舎には(戸、Y)
座標糸とし、枝管バイブ2θ)jμ合は(θ、y)、(
θ、β)、(θ、v)座(鎖糸として例えばθ欠1′″
11)又はh′jσのように定められた枝’It IL
!l転f(1ケピツチ(・t’ 、1−、す$゛【d:
*L、、工賃に対してはY、ρを、収n゛にz+シては
θ0.y、βを連続的に絶対1拍又はインクルメンタル
値で出力し、記憶装置5に−11,7蓄えイ)と共にコ
ントローラ部cK該記七はン転送することが出来る。
コントローラ部Cは6乃至8.J:りなり、6はレジス
タ、7はパルス補間装置、8(工各!lj制御軸に対T
るサーボドライバーを示している。MjJ M[3パル
ス補間装置7は通′〆数値11i11例或はロボットσ
)jli’l 4+jjに用いられろロヂックによりパ
ルスを遂次ヅjj ’Ii4才ろ1・1カぎケしている
前記のレジスタ6ば6a乃全60.[すfcす、こ71
等は枝管2の両端切断に於ける(θ、y)、(θ。
βl)、  (θ 、  θ0) 、  (θ  、 
Aシン 、  (θ  、  y2) な: ヌ寸−す
るレヂスタ乞示し、又前記パルス補間装置7もレジスタ
6と同イMに7a乃至7eより構成され、史にサーボド
ライバー8もこれ等に対応して8a乃全8eより構成さ
れている。
パイプの回転角の実角度θは各パルス補間装置7にフィ
ードバックされ、全ての制御軸の回転の連繋ケ保たしめ
るように構成されている。
前述のパイプ切断機りは肉に示す如く、サーボモータ9
、案内+lI+ 10、切断トーチ保持器11、トーチ
12、パイプ16、ターニングローラ14、回転輪15
、爪16、歯車17、角度検出器18より+t/j成さ
れている。このサーボモータ9の内の93.9eは切断
トーチ保持器11a、11bY駆JII7Iせしめてy
l 、 y2値を制御するものであって、これによって
パイプ16の軸に平行に設けられた案内@10 a 、
 10 blc&って切11iトーチ12a、12bを
摺動せしめろことか出ツ;4)。又ソl)、9dは)−
チ12a、12bの角riLl ’;i Kえ、切断)
njの傾斜角度β1.β2を連続的にルリ御するモータ
゛て゛ある。更に9cはパイプ16tl!′jI動せし
めろことが出来るターニングローラ14を回転せしめろ
モータである。回転輪15はパイプ15 a)Jt’t
’lりに爪16によって取付けられ、パイプ16が回転
輪15の中心に来る如く構成されている。歯車17&;
i、回転輪15の外周に穿設された歯車に噛合されてお
り、回転@15の回転角を角1斐1f出パル1Bhcよ
っテハルス補間装置kj 7の7 a + 7 e K
フィードバックさせろことが出来る。
パイプの回転にはチャックに取付けて回転ケ伝達するの
が通例であるが、本ツ4Iq例によればic!i転輪1
5はパイプ15により回転せしめられるので、軽構造と
丁”ろことが出来、又パイプ径の大小の差に対しても簡
単に取替ろことが出来ろ。更に回転検出418及び伝達
歯車17は任意の位置で噛み合わせれば良いので、従来
の如くモータでチャックを回転させる方式σ)様にパイ
プ径の範囲の制約、チャックの前後に於けるパイプの支
えの高さの調整の困難さ乞まぬがれろことも出来る等の
特徴を有するものである。
第4図は前記パイプの相貫に関する数学モデル式+1)
乃至伺γ及び加工条件式(9)乃至021をコンピュー
タにより演算し制御″′fる他の実施例を示すものであ
る。
光に述べた様にパイプの加工時間に合わせてi[接コン
ピュータで制御するには極めて高速度な演算処理を必要
とするが、前記第4図の実施例は演算処理と実際の加工
を直結せずに分離し、演−の処理速度の不足を補うこと
が出来ろ。実際のパイプの加工においては、材料の搬出
入等の段取り作業ケ伴い、演算処理の休止時間もあるの
で、閘1iJ処即を分離し必要な加工情報をオフライン
で供給することにより演算のスピード7補うことが可f
iヒである。
第4図に於いて、Fはプログラム部、Gはコントローラ
部、T−1は操作部、■はパイプ切断機である。
又19はパイプ相貫の状況欠ハく丁加工データと、プロ
グラム部Fの20は入力伐1作盤であって、パイプ相貫
σ)状況ケ示す管径、交叉角度、パイプの軸芯問題距離
及び切断速度、浴J#:接手力開先1イJ度等の加工条
件を入力することが出来、入力情報は入出力装置21を
通して入力することが出来る。
この入力は点列(パルス列)としてコード化することが
出来る処理プロセッサ22に入出力装置21を介して入
力されろ。この処理プロセッサ22は前記の演算と図形
ヲパルス列に替えるパルス補間を行うプログラム26に
より演算処理し、コード化されたパルス列をフロビイデ
スク、バブルメモリ、LISメモリ等の記憶媒体よりな
る王妃t(3部24に蓄える。25は表示部であって、
バイブ接合の図形欠表元し、プリンタ26により図形及
び各州なデータ欠プリントすることが出来る。
前、1(シコントローラ部Gは番号27から61で示さ
れる各装置より構成され、27は操作盤であって、切1
イノ1丁べぎ作業が決った時にパイプの挿入と搬出等作
終の指令7発すると共に前記のプログラム部Fの主記憶
部24に蓄えられていイ)グログラノ、ケ選択的に呼び
出′1″′指令を発し、コントローラの補助記憶部31
に転送せしめる。2Bは処理プロセッサであって、パル
ス再生処J3i4ブロクラム30によりコード化された
パルス列ケパルスに再牛才ると共にシーケンス信号苓=
M牛すさ。29は前にiつ処理70セツサに対す石入出
力部火示している。
前記操作部F■は番号52〜67で示される各装置□I
′1′より構成され、62はシーケンスコントローラで
あってパイプの回転角と加工杜σ)缶(1゛1”:1i
ll斜何除く凡ての制御7司る回路と1cつでいろ。
66はバッファレジスタであって、パイプσ)母純に償
い加工具に駆動46号を発1ろことが出来イ)y。
Y@糸に対jるパルスσ)バッファレジスタ、64も6
5とFfU様にバッファレジスタであって、この方はパ
イプぴ)回転に対する駆動信号を発するθ又しまダ情糸
に対するパルスのバッファレジスタを示している。
65はシーケンスコントローラ32により制御されるパ
ルプ、モータ等の操作部、56.57は夫々パルスによ
り駆動するサーボ機構であって、前述のRD ffバン
ファレジスタ6ろ、64を用いた方式ではバッファレジ
スタ33.34に送り込まれたパルスはI)/A変捜し
て電圧に変えてD/Cモータ等に、J:るサーボモータ
を駆動すると共にサーボモータの回転に直結したパルス
発信器によりパルスをバッファレジスタ55.54にフ
ィードバックし、バッファレジスタ35.34に送り込
まれたパルス数を0になるように自動的にサーボモータ
θ)回転ケ制御してパルスによる制御が行なゎれる。
別な手段としてバッファレジスタ33.34y省きパル
ス再生処理プロセッサ12により発・)ノーらねたパル
スを増巾してパルスモータを駆!#I(−る方式も可能
である。
パイプ切断機■は番号68から42の装置より構成され
、68は相貫部の加工が施こされろ破加エバイブを示し
、69はバイブロBの回転機構で)。
って、本実施例に於いてはパイプ38る・固定才ろ回転
チャックを回転せしめろようにし1”−4’l’7 、
’f’iでル)って、回転の伝達は例えばチャックグ)
外il’il II(−、lψ仲−υを切り、サーボモ
ータにより回転するビニオンに噛合せて回転を伝達し、
θ又は96斤+;r< 11t+ケノジえ本ようにした
ものである。
40は酸素切断トーチ等より1.cろ加工且であって、
バイブロ8と平行なレール42に沿って滑動し得る。に
つにした加工具台41に固定し、加工具台41のレール
42に沿う運動タ加工具40の位置:1jll イi+
1]火行うサーボ機構66によりこの加工具4゜KY又
はYW!標値乞与えることが出来るように構成されてい
る。
次に@5図は本発明の方法を可搬式のパイプ切断機に嫡
出した実施例を示す図であって、図中46は被加工バイ
ブ、44は可搬式パイプ切断機のフレーム、45は酸素
切断トーチ等よりなる加工具、46はパイプの回転角座
標θ又はOPA標値を与えるサーボモータ及び減速器で
スプロケット47Y回し、パイプ43に巻きつけたチェ
ン乞巻き取りながら車輪49によりパイプに密着してパ
イプの周囲を回転しりるようにしたものである。50は
パイプの母線方向に加工具45乞滑動させろサーボモー
タであってパイプ゛の4ζ” gN K牢イテ1fレー
ル51によって案内され、サーボモータ50θ)回転を
スクリューネジ52に伝え、これと噛合ったツーットに
より加工具合56ケ1ぷ劫し、その1fibぎン/ノL
l工具、ホルダ54を介して加工145に伝え、加−1
■具45にy又はYI%標値ン与え、これによってりζ
加工バイブ46を加工し得ろ如く構成したべ)のである
本発明に係る方法及びその弥:i’j: )よJ、=、
、vlSσ)η[1ぎ構成よりなっているので従来の方
法及び玖iI<i−にλYtシて次の如き特徴ケ有して
いる。
即ち、従来σ)リンク演痙磯横、アナログ演(す[、J
:るサーボコンピュータ方式では大径管に対し℃必要な
精度が得られない欠点があり、特(Cアナログサーボ方
式ではポテンショメータの精度の制約があり、又リンク
演31機構は機構がパイプ径に比例して大きくなり車量
ン増し、精度に及ぼす影響は無視しイ()ぬ等の欠点が
あろσ)に対し、本発明に係る方法は一抽の数値制佃1
であり、パルス当りの単位長さ、単位角度を小さくする
ことにより著るしく精ルニの同上を計ることが出来る特
徴7有している。
又従来の数値制御方式による場合は前記第1図及びこれ
に関連して説、明した数学モデル(1)乃至(4)式及
び(!+)乃至t121式を演算処理し、(ダ、Y)、
(O。
521’)、(θ、y)、(θ、θ0)、(θ、β)座
標(7)図形にしたものは連続的に曲率の変化する曲線
でル)す、円弧と直線に補間することは極めて困難であ
ると共に非常に長大なプログラム情報とじてさん孔テー
プを作らなければなら7:cい欠点が/l;′Iろのに
対し、本発明はプロセッサに加工データケ入力し、第6
図に示f実施例に例示するように、俗断欠数値制御によ
り行うに際し、パイプのオ旧1及び加工条件の数学モデ
ル式を低速、低順なプロセッサによりパイプの回転角を
1″乃至数分の1度のピッチで演算し、これを更にパル
ス補間をイーtゎせ、フーロセッサの能カケ補完するこ
と乞特徴とし、第4図に示す方式ではプロセッサに入力
と同時に11′)ちにパルス列に分解(パルス補間)夕
行い、70ビイデイスク、バブルメモリ等安価な人界:
n’、 iK;憶媒体に印加し、加工に当っては単にパ
ルス1+i イ1= −4−れば艮いので、パイプの加
工作ケJ玄1す1つに円1孤と1汀線とに近似させ、こ
れYifこ円弧補間、直糠袖間によりパルス補間を行う
手間を全て省略することが出来、作業能率ヲ極めて高め
ることが出来る等の11¥徴を有するものである。
史に本発明に係る方法はパルス補間の速度と、パルスに
よる加工の時間の差はバッチ処理とし、オンラインリア
ルタイムとする必要がなく、パルス補間ケ作り留めして
主記憶装置に蓄えておき、必要なプログラムを別々のバ
イブ切断機から選択的に補助記憶装置に高速度で転送し
、または記憶媒体ケ運び、同時Ka数の切断機に別々な
加工を行わせることも可能となる等の特徴も有している
又、第6図に於いては、バイプンチャックに挾んで回転
−忙しめろ代りにターニングローラを用い回1ily:
検出すングヲ袈着して回転角を検出してコントローラに
フィードバックする方式ケ取っており、本方式によれば
バイブの径の大小にかかわらず加工することが出来、更
に回II玄検出リングには直ト沙大きい荷重がか〜らぬ
ので、パイプ径θ)入II] lc ’g:更に対して
軽量な宿、・告として清脱が自イ1−1であり、管径の
範囲に対して夫々加工範囲ケ異fc −r 7)数台の
パイグ切断イ幾ヶ準11iiiすることも全く小昔であ
る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の方法及び装置〆f′火ボす
簡略断1明図である。 1は主管バイブ、  2は枝管バイブ、 6,20は入
力操作球、 4は処理装的、 Sii記1.(装置ヒ1
.6はしレジスタ、 7はパルスン山出j−シ%1!′
f、  8GIザーボドライバー、  9はサーボモー
タ、  16゜58.45は被加エパイフ、  15は
回獣輸、19は加工データ表、 22は処」11!プロ
セツツ、24は王妃憶部、 26はプリンタ、 60は
処理プログラム、  65.64はバッファレジスタ、
ろ9は回転機構、 40.45は加工具、 41゜56
は加工具台、 48はチェーン、 54は加工lホルダ
である。 特wrlJ仔r1人 小池6し素工業株式会社第1図 1 第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パイプ相貫部Z切断するパイプ切断方法に於いて
    、土管バイブ及び枝管パイプの夫々の径、交角、パイプ
    軸間の距離を入力し、/くイブ相M線に係る次の数学モ
    デル式 土管パイプに対する式 x == D 96  ・−・−・・・・・・・・・−
    ・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    (1)枝管パイプに対″fる式 %式%(4) (51 によって相貫線の展開を図形処理し、パイプの母線上の
    位置の2つのI’l’: 4:r< >各VCよりLツ
    1形化し、面座標の1パルス消りのイ衣小1’Q及び線
    分に分割したパルス列に分路し、こハ、促コード化して
    記憶媒体に蓄え、作−りFに当ってパルス列に再生して
    パイプの回転と加工具のパイプ母線方向σ)#動ンパル
    スに′より:li’l <Illするデジタル制御によ
    ることを特徴としたパイプ1ノ乃ノ1方法。
  2. (2)パイプ相貫部を切1す「fろパイプ切断方法に於
    いて、王iffパイプ及び枝・1tパイグσ)友々σ)
    径、交角、パイプ軸間の距陣ケ人力し、バイブ相貫線お
    よびパイプの回転速度、加土μの傾角に係る数学モデル
    式によって相貫線の展開を図形処理し、パイプの母線上
    の位置σ)2つσ)座標系により南形化し、l++1座
    標の1パルス当りの微小角及び線分に分割したパルス列
    に分解しこれをコード化して記憶媒体に蓄えることが出
    来るバイブ相貫部の加ニブログラム部と、操作盤等より
    なるコントローラ部と、シーケンスコントローラ、操作
    部、バッファレジスタ及びサーボ機構等よりなる操作部
    と、この操作部からの指令によって被加工バイブθ)加
    工を自動的に行うことが出来るパイプ切断機とにより構
    成したことケ特徴としたパイプ切断装置〆1鳳
  3. (3)バイブ相貫部を切断するパイプ切断装置に於いて
    、王肯パイプ及び枝管パイプの接合線に於けろゞげ杼、
    父角、パイプの軸間の距離、切itノr速度、パイプ切
    断間のトで・♀拷開先I′l′I朋会−人力し、相W線
    及びパイプの回II+、−、連1(シ]、加工(Iの傾
    角ケバイブのパラメータどしてハ=享−モデル化し、パ
    イプの回転角1°乃示数十分の1HQIで設定したピッ
    チVC,J:’l) n’ ”’f処111j L テ
    % I′t′p’::点間をパルス補間′1−ろ装fi
    r+−に転送し7、パイプの回転、加工具のパイプ軸に
    平行1仁運動、加工段の傾角父フ車続的に1ltll 
    III fろことケ’Lli徴としたパイプ切断装置。
  4. (4)パイプ相貫部を切断するパイプtJJ断俟1〆1
    に於いて、パイプをクーニングローラにに設置、7.−
    して回転せしめろと共にM転角検出リングなパイプ軸芯
    に一致させて(まめ合寸っ〜帖、回転角iY検出してコ
    ントローラにフィー1バツク(7得るようにし1ここと
    にコ特徴としたパイプ切断装ビ(。
  5. (5)バイブ相貫部を切断するに当って主管パイプ及び
    枝管パイプの接合線に於ける管径、ダルl、パイプ軸間
    の距離を与えて相貫部ケ切断するパイプ切断装置に於い
    て、パイプの回転角をパラメータとし、被加工バイブの
    回転速度及び溶接開先の加工に対する加工具の傾角ケあ
    y字モデル化して演算処理し、これKよってパイプの回
    転速度及び加工段の傾角な自動的に制n(1シ得るよう
    にしたことケ特徴としたパイプ切断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0999366A (ja) * 1995-10-03 1997-04-15 Aomori Pref Gov 交差する管の溶接方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5743353A (en) * 1980-08-28 1982-03-11 Matsushita Electronics Corp Incandescent lamp

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