JPS5921123A - 回路保護を備えた電子装置 - Google Patents

回路保護を備えた電子装置

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JPS5921123A
JPS5921123A JP58067897A JP6789783A JPS5921123A JP S5921123 A JPS5921123 A JP S5921123A JP 58067897 A JP58067897 A JP 58067897A JP 6789783 A JP6789783 A JP 6789783A JP S5921123 A JPS5921123 A JP S5921123A
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terminal
power supply
voltage
signal
circuit
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JP58067897A
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ポ−ル・エイ・ウイツト
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Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
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TRW Inc
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/08Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/153Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
    • H03K5/1536Zero-crossing detectors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背月および分野 本発明は回路保護を備えた電子装置に関する。
クリッパ回路は、電気信号の瞬時振幅を所定の最大(ま
たは最小)値に自動的に制限する電子回路である。オル
) (Ort )による米国特許第2,980.806
号に、さまざまな種類のクリッパ回路が開示されている
。クリッパ回路は、そのクリッパ回路によって決められ
る限界値を超えた信号レベルを受けると動作上望ましく
ない影響を受ける他の電子回路を保護するために、しば
しば使用される。例えば、クリッパは、ゼロ交差検波器
として用いられる信号比較器の入力の1方または双方の
保投に使用されてきた。マーチン(Martin )に
よる米国特許第3.593.166号およびマトーカ(
Matouka )による米国特許第3,697.’7
82号には、比較器回路の保豚にクリンパを使用したゼ
ロ交差検波器が開示されている。しかし、これら従来の
クリッパ回路は、入力信号を所望の限界レベルで正確に
クリップしないために、ある応用には適さない。入力信
号の正確なりリップが要求される応用の1例は、ゼロ交
差検波器の比較器が単一電圧電源によって動作する場合
である。
比較器が単一電源によって動作する時は、通常比較器の
電源供給端子の一方は接地され、他方の電源供給端子が
電源の正端子に接続される。もし印加された交流信号が
接地電圧よ)も低下すれば、それはもう比較器の電源電
圧範囲内にはないことになる。比較器は、これに対して
は異常な応答を示すことになる。もし、比較器が例えば
LM139(カリフォルニア州ザンタ クララのナショ
ナルセミコンダクター コーポレーションの製品)のよ
うな通常の集積回路であれば、負の入力信号は比較器の
2つの入力間に寄生作用を生じ、それが比較器出力を誤
ったレベルにスイッチさせることになる。入力信号が比
較的小さく負の方に振れても(例えば、−0,3ボルト
)そのような作用が起こシうる。従って、入力は比較的
正確に接地電位でクリップされなければならな〜・。し
かし、従来の設計のクリッパは、接地電圧での正確なり
リップを直ちに行ないえないようになっている。
発明の要約 本発明は、入力信号を接地電位のような基準電位で正確
にクリップしうるクリッパ回路を提供する。従って、こ
のクリッパ回路は、栄−電源によって動作する比較器の
入力信号保護を行なうために使用できる。
このクリッパ装置は、入力信号が印加されるべき入力端
子と、出力端子と、基準電圧(例えば、接地電位)が印
加されるべき基準端子と、を含む少なバとも6つの端子
を有している。この装置−1また、入力端子と出力端子
との間に接続されたインピーダンスと、入力端子にベー
スを接続され、コレクタ/エミッタ電流路を出力端子と
基準端子との間に接続されたバイポーラジャンクション
トランジスタ(BJT)とを備えている。
入カイは弓レベルが基準電圧レベルの一方の側にある時
は、トランジスタがターンオフされで、入力電圧がイン
ピーダンスを経て出力端子に伝達される。17かし、入
力信号レベルが基準電圧レベルの他方の側にある時は、
トランジスタはターンオンされて飽イL1状態になるの
で、出力端子は基準端子に本質的に直接接続さノする。
従って、出力端子に発生する電圧は、決し2て基準電圧
を越えることがなくなる。
本発明の、以上の、およびその他の層目的は6よび諸利
点は、添伺図面を参照しつつ行なわJする以上の詳、I
IIな説明によつで明らかにされる。
詳細な説、明 第1図には、ゼロ交差検波器10が示されており、この
検波器は、回転速度!+−12から供給さiする2極性
化号を方形波(i号に変換1〜て、信号処理回路14に
印加する。回転速度*N2は、回転速度帽12が関連し
ている機械的部分の回転速度に対応Jる周波数をもっだ
2極性出力化号を発生ずる。この2極性化号は第2図の
Aに示されているが、この悄冒は正弦波(i号には限定
されない。2極性化号の第1半一リ゛・イクルt]中に
おいでは回転速度a1の出力は接地電位より高く、第2
半ザイクルt2中においては回転速度刷の出力の極性が
逆に&って回転速度u1の出力4a号は接地電(’+’
lより低い。
ゼロ交差検波器100機能は、2極ゼト人カイト1号を
、信号処理回路14へ印加するのに適した2レベルの単
極性出力信号に変換することにある。ゼロ交差検波器が
2極性入力伯弓に応答して発生する出力信号の所望され
る波形は第2図のBに2jミされている。2極性人カイ
h号の正の半サイクル中においては、ゼロ交差検波器の
出力は接地電位であるべきであり、2極性人力(EM 
弓の負の半一リ・イクル中においては同出力は一定の正
電位(1〜■)であるべきである。ゼロ交差検波器の出
刃(」1、各々のゼロ交差において2つの可能な出力電
位(接地11マ、位と+V)の間で転換することによυ
、2極性人カイ1号と時間的に関連した貼極性方形波に
なZ)。
2つの出力レベル間での所望のス・イツチングを実現す
るために、ゼ[1交差検波器1oは比較器1Gを含んで
いる。比較器1Gは、例えばカリフォルニア州ザンタ 
クララのナショナル セミコンダクター コーポレーシ
ョンの製品である集積回路T6ムイ139に含−i:ハ
、でいる4つの集1バ回路の1つのような、精密級電圧
比較器である。比較器16は2つのW、源供給端子18
および2oを有[A好ましくはこれらの間に即−の直流
電圧が印加さtする。端子20は接地され、端子18は
単一電圧電源の出力子Vに接続されている。
比較器16は、反転入力端子22、非反転入力端子24
、および出力端子26をもっている。出力端子に発生ず
る電圧は、2つの入力端子22および24に印加される
内入カ伝号の相対的な大ぎさによつで、2つのレベルの
いずれが一方になる。
一般に、出力信号は、非反転入力端子24に印加された
信号が、反転入力端子22に印加された信鱈よシ犬であ
る時は、高論理レベル+Vになる。
同様にして、出力信号は、反転入力端子22に印加され
た信号が、非反転入力端子24に印加された信号より人
である時に、低論理レベル(接地電位)になる。
比較器16の通常動作にU−する上述の説、明によれば
、所望の出力信号ば、11sに非反転入力端子24を接
j【!2シ、反転入力端イ22を回転速度n112の出
力に接続[7さえずれば、柑られそうに碧われる。この
ような場合ハ出力信号は第2図の13に示された波形を
もった方形波信号になる4J、ずである。しかし、残念
ながら第2図のBのよりな信号は得られない。その理由
は、比較器16が上述の」−ウに動作するのは、入力信
号が2つの■、源供給端子18および20に印加されで
いる2つの電圧レベルの間にある場合に限るからである
。入カ信甥の1方がこの範囲を越えて変動すれば、比較
器の出力信号(r」、誤った転換を一行なうのである。
例えばLM139比較器においで、もし回転速度N−t
 12の出力が比較器1Gの反転入力22に重接印加さ
り、 hば、第2図のCに示さitている↓うな出力信
号が発生することになる。第2図のCがもわかるように
、回転速度計の出力が接地TQ’、 fiZよp大であ
る間は、比較器の出力信号は正しい低い値を保っており
、回転速度計の出力信号が接地電位に達すると直ちに正
しく高論理レベルにスイッチする。しかし、回転速度針
の出力信号が負の値の方へ変化し続けて約−0,6ボル
トより低くなると、比較器の2つの入力22および24
の間の寄生作用によって出力は低論理レベルへ復帰させ
られ、回転速度針の出力信号が再び接地電位に近づくま
でそのレベルに留まることになる。この低論理レベルへ
の復帰によって、比較器16は、回転速度B1の出力信
号の各ザイクルにおいて、正しくない2つの出力パルス
を発生するととKなる。
この誤ったスイッチングが行なわれないようにするため
に、ゼロ交差検波器10においては、回転速度6[12
の出力30と比較器16の反転入力22との間に保護回
路28が接続されている。この入力保護回路28の目的
は、回転速度計の出力信号の負方向のロープを除去する
ことによって、比較器回路16の誤ったスイッチングの
原因になる寄生作用を防止するととKある。
の入力保護回路28が示されている。第6図の入力保護
回路28は、入力端子36と、出力端子38と、基準電
圧端子40とを有するクリッパ回路32から成って℃・
る。入力端子36は、第6図に抵抗43と直列に接続さ
れた18号源42として示されて℃・る入力装置(例え
ば回転速度1N2)に接続される。一方、出力端子38
は、第6図に端子38を電源電圧十Vに接続する抵抗4
4として示されている出力装置(例えば信号処理装置1
4)に接続される。出力装置は通常高インピーダンスを
示すので、抵抗44は極めて高い抵抗値を有するものと
考えなければならない。基準電圧端子40は、クリップ
作用が起こる電圧に相当する基準電圧に接続される。第
6図においては、基準端子40は接地電圧に接続されて
℃・るように示されている。
クリッパ回路32は2つの要素を含んでいる。
すなわち、入力端子36と出力端子38との間に接続さ
れたインピーダンス46ど、出力端子38と基準端子4
0との間にコレクタ/エミッタ電流路が接続され、ベー
ス電極が入力端子36に接続されたバイポーラ ジャン
クション トランジスタ(BJT)4Bと、である。第
6図においては、インピーダンス46は抵抗の形をとシ
、トランジスタ48は通常のPNP)ランジスタで、そ
のエミッタ電極が基準端子40に接続され、コレクタ電
極が出力端子38に接続されているものとして示されて
いる。
信号源42から入力端子36に印加された入力信号が、
基準端子40に印加されている基準電圧になるか、また
はそれを超えると、トランジスタ48のベース−エミッ
タ接合は逆方向にバイアスされる。一方、トランジスタ
48のベース−コレクタ接合は、事実上バイアスされて
いないので、ベース電位とコレクタ電位とは本質的に等
しくなっている。ベース(端子36)とコレクタ(端子
38)との面電位がほぼ等しくなる理由は、抵抗46が
負荷インピーダンス44に比し極めて小さいために、抵
抗46による電圧降下がほとんどないからである。この
状態においては、トランジスタ48を通して電流は本質
的に流れず、従ってトランジスタ4Bは、入力端子36
に印加された入力信号に対して影響を及ぼさない。すな
わち、入力信号は変化を受けることなく出力端子38に
現われる。
しかし、入力信号が接地電位よシも低くなると、トラン
ジスタ48のベース−エミッタ接合は順方向にバイアス
され、そのためトランジスタを通してベース電流が流れ
ることになる。信号源42から発生する入力信号がまず
まず負になっても、ベース−エミッタ接合にかかる電圧
はほとんど一定になるので、端子36の電圧はm−5な
いし一〇、7ボルトに固定されたままになる。
トランジスタは本質的に電流増幅器である。直線動作に
おいては、コレクタ電流レベルはベース電流レベルにあ
る固定した利得因数を乗じたものに等しくなる。従って
、トランジスタ48を流れるベース電流は、大きいコン
フタ電流を発生させることになる。トランジスタ48は
P封Pトランジスタであるから、この電流に〕エミッタ
(この場合は接地)からコレクタに向かって流れる。と
のコレクタ電流をづ、抵抗46を通って流れ、コレクタ
電圧を」二列さぜる。[7かし、トランジスタ48のj
レフクーベース接合がj迫力向にバイアスされる前には
、コレクタ電圧は約0.5,1(ルトしか上昇できガい
ので、コレクタ電圧流はぞ41以上増加しえない。コレ
クターベース接台トペースーエミツタ接行とが順方向に
バイアスさ!−じしいるこの状態は、飽和状態と呼ば1
1る。トランジスタが飽和すると、ベース電流が増加し
てもコレクタ電流はそれに対応した変化をし、なくなる
代表的なコし/クターエミソタ飽和電圧は0゜2ボルト
のオーダーである。トランジスタ48のエミッタ電圧は
接地電位に固定されでおり、かつトランジスタ48のコ
Lツクターエミッタ電流路における電圧降下は飽和電圧
に固定されでいるので、トランジスタ48のコレクタ電
圧は約−0,2ボルトより低くなることはない。ベース
電流が存在する限りトランジスタは飽和状態に保たれ、
その状態(・−1,入力電圧が負である限り続く。
このようにし、で、第6図に示され−(=いるクリッパ
回路2日は正の信号は変化さ−+2ずに通過さ辻るが、
負の信相は接地電fS’lにクリラッパする。従つ−(
、回転速度11の出力信号(#r 2 I!21のA)
がスカに印加された場合は、第2図の[〕の波形が得ら
れることになる。この波形1−1、負のロープがないの
で、比較器16にf(給されても、比較器の誤つ/こト
リガを行なうことはない。
理Mを容易にするだめに、第5図の回路には、ベース−
エミッタ1(電流がコ;/クターーEミッタ電が[、を
誘発する[正常−1モードで動作するように接続された
トランジスタを示しである。この回路構造においては、
トランジスタ48のエミッタは基準端子に接続され、コ
レクタは出力端子に接続さiする。L2かし、この場合
、コレクタと、I−ミッタとの接続は逆にi〜だ方がよ
い。多くのトランジスタにおいては、エミッタとコレク
タとを逆にし2−〔もl・ランジスタとしての動作が行
なわtするという意味で、トランジスタは両方向性の装
閤である。
「逆]七−ドで動作さぜた場合(すなわち、通常のエミ
ッタとコレクタとの接続を逆にした場合)には、エミッ
ターコレクタ電流を誘発するのはベース−コレクタ電流
になる。このl・ランジスタの特徴は利得因子が小さく
なっていることであυ、飽和電圧も子iLに対応して低
くなっている(例えば0.1ボ、、L、、 l−)。逆
モー Vのトランジスタの動作における低い飽和電EE
は、ここでの応用には望まし、いものである。従って、
コレクタとエミッタとの接続を第6図の逆にすることが
所望される。との所望の様式で接続し、だ場合は、出力
端イ38に得らJl、る伯可が達」゛る負の最大値は0
.1ボルトまたはそれより小になる。回路のそれ以外の
動作は前述の場合と同様になる。
入力保1(ii I朗路28には、4j−のクリッパ回
路32のほかの要素をさらに含ませることができる。
例えば、入力保僧回路に、回転速度計30からの望まし
くない正の高振幅出力をクリップするために、第6図に
示されているクリッパ回路32と並列に接1Pjr、さ
れた第2クリッパ回路を、さらに含まぜることかできる
。第4図には、第2クリッパ回路として働く追加のダイ
オード56を含んだ、入力体物回路50が示されている
人力保護回路50は、第6図のクリッパ回路32と実質
的に同じものであるが、トランジスタ48のコレクタと
エミッタとの接続が逆にされているクリッパ回路32′
を含んでいる。クリッパ回路32′の出力端子38′は
人力保護回路50の出力に相当しており、入力端子36
′は回路500Å力に相当している。追加されたダイオ
ード56の陽極は入力端子36′に接続され、陰極は接
地されでいる。
ダイオード56は、入力信号の、大ぎさが1ダイオード
 オフセット電圧(約0.5ボルト)を超えた部分を消
去する。との大きさより低いii王においては、ダイオ
−ド&J、逆方向にバイアスされるので回路の動作に対
し、て影響を力えない。しか1−11ダイオ・−ド オ
フセット電圧を超える電L)において(は、ダイオ−1
”56は暦1方向にバイアスさね2〜導通し、入力電圧
をそれ以上増加させない。tJkつて、信号源が回転速
度計12である場合には、ダイオード56は回転速度計
の出力信号から、それぞれの正の半サイクルの上部部分
をクリップすることになる。従って、出力端子38′に
おける信号は、正の半サイクルがダイオード56によっ
て上部を切取られ、かつ負の半サイクルがクリッパ回路
32′によってクリップされる結果、第2図のEに示さ
れているような波形になる。
上述の実施例においては、クリッパ回路は最小の信号レ
ベルを確立する。換言すれば、クリッパ回路は入力信号
のクリップ限界よシ低い部分をクリップするので、クリ
ップ限界は入力信号の達しうる最小レベルになるのであ
る。上述の実施例においてはクリップ限界社接地電位に
整定されているが、単に基準端子を適宜の基準電圧源に
接続しさえすれば、任意の他のクリップ限界を用いるこ
とができる。例えば、もし+2ボルトが所望のクリラフ
0レベルならば、第6図の基準端子(第4図の端子40
′ )を+24?ルトの電圧源に接続すればよい。
さらに、第6図および第4図のp rq p トランジ
スタをNPN トランジスタに代えれば、クリッパ回路
を(最小信号レベルではなく)最大信号レベルの確立用
に変えるこ左ができる。その場合は、クリッパ回路はク
リップ限界を超えた入力信号部分をクリップするので、
クリップ限界は入力信号が達しうる最大レベルになるの
である。この場合もクリップ限界は、第6図の端子40
(第4図の端子40′ )に印加される基準電圧に相当
することになる。
以上においては、本発明を実施例について説明してきた
が“、特許請求の範囲によって定められた本発明の精神
および範囲から逸脱することなく、諸゛部品のさまざま
な配置変えおよび変更が可能であることを認識すべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、回転速度計信号処理装置におけるゼロ交差検
波器のブロック図。 第2図は、第1図の回路の動作を理解するのに役立つ一
連の波形図。 第3図は、第1図内の入力保護回路として用いられるク
リッパ回路の1実施例の概略的回路図。 第4図は、第1図内の入力保護回路として用いられる精
密なりリッパ回路のもう1つの好適な実施例の概略的回
路図。 12・・・回転速度lt、   16・・・比較器、1
8.20・・・電源端子、22・・・反転入力端子、2
8.32.50・・・入力保護回路、30・・・回転速
度計の出力、 32.32’・・・クリッパ回路、 36.36’・・・人力保護回路の入力端子、38.3
8’・・・人力保護回路の出力端子、40・・・基準電
圧端子、 42・・・信号源、46.46’ ・・・イ
ンピーダンス、48.48’ ・・・p N P )ラ
ンジスタ。 代理人 浅  村   皓 手続補正書(方式) 昭和58年8月10日 特許庁長官殿 ]、事件の表示 昭fll sa 年tayraa   67897  
 号3、補正をする者 事件との関1糸 特□1′1出願人 住  所 4、代理人 5、補正命令の「1イ」 昭和58りl二 7 月26 日 6、補正により増加する発明の数 7、補圧の対象

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1端子に入力信号を供給する装置と、少なくと
    も1つの信号入力端子と第1および第2電源端子とを有
    し2前記入力信号を処理する回路装置と、 11■記第1および第2電源端子の間に電源電圧を供給
    する装置と、 前記第1端子と前記イロ号入力端子との間に接続された
    回路保護装置であって前記人力信号が前記第1および第
    21M、原端子の選択された一方における電圧を越える
    ことを阻止するようになっており、前記回路保護装置が
    前記第1端子と前記信号入力端子との間に接続されたイ
    ンピーダンスと、ベースを前記第1端子に接続されコレ
    クタ/エミッタ電流路を前記信号入力端子と前記第1お
    よび第2電源端子の前記選択された一方との間に接続さ
    れたバイポーラ ジャンクショントランジスタとを含ん
    でいる前記回路保「φ装置と、をイ〕する回路保護を備
    えた電子装置。
  2. (2)特d′F請求の範囲第1項において、前記回路装
    置が集積回路を含んでいる、回路保a□□□を備えたt
    a、子装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項において、前n[シ集積回
    路が信号比較器である、回路保心を備えた1子装置。
  4. (4)  特許請求の範囲第3項において、前記電源電
    圧供給装置が正の直流電圧を前記第1屯源端了−に、接
    地電圧を前記第2電源端子に供給−するようになってお
    す、前記トランジスタがコレクタ/エミッタ電流路を前
    記18号入力端子と前記第2電源端子との間に接続され
    たPNPI・ランジスタである、回路保護を備えだ電子
    装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項において、前ii: hラ
    ンゾスタのコレクタが前記第2電源端子に接続され、エ
    ミッタが前記信号入力端子に接続されt〜・る、回路保
    護を備えた電子装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項にお(・で、前記インビ−
    ダンスが抵抗から成る、回路保護を備えた電子装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項において、前記トランジス
    タのエミッタが前記信号入力端子に接続され、コレクタ
    が前記第1および第2電源端子の前記選択された一方に
    接続されている、回路保護を備えた電子装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項において、前記トランジス
    タのコレクタが前記信号入力端子に接続され、エミッタ
    が前記第1および第2電源端子の前記選択された一方に
    接続されている、回路保護を備えた電子装置。
  9. (9)特許請求の範囲第1項において、前記電源電圧供
    給装置が正の直流電圧を前記第1電源端子に、接地電圧
    を前記第2電源端子に供給するようになっておシ、前記
    トランジスタがコレクタ/エミッタ電流路を前記信号入
    力端子と前記第21!源端子との間に接続されたPNP
    )ランジスタである、回路保護を備えた電子装置。 α0 特許請求の範囲第9項において、前記トランエミ
    ッタが前記信号入力端子に接続されている、回路保護を
    備えた電子装置。
JP58067897A 1982-04-20 1983-04-19 回路保護を備えた電子装置 Pending JPS5921123A (ja)

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US37011282A 1982-04-20 1982-04-20
US370112 1982-04-20

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JPS5921123A true JPS5921123A (ja) 1984-02-03

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JP58067897A Pending JPS5921123A (ja) 1982-04-20 1983-04-19 回路保護を備えた電子装置

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EP (1) EP0092116A1 (ja)
JP (1) JPS5921123A (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5633578A (en) * 1991-06-07 1997-05-27 Hemostatic Surgery Corporation Electrosurgical generator adaptors

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JPS55158715A (en) * 1979-05-29 1980-12-10 Sony Corp Gain control circuit

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AU1352283A (en) 1983-10-27
EP0092116A1 (en) 1983-10-26

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