JPS59210588A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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Publication number
JPS59210588A
JPS59210588A JP58085278A JP8527883A JPS59210588A JP S59210588 A JPS59210588 A JP S59210588A JP 58085278 A JP58085278 A JP 58085278A JP 8527883 A JP8527883 A JP 8527883A JP S59210588 A JPS59210588 A JP S59210588A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word line
word
amplifier
semiconductor memory
far end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58085278A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ozawa
小沢 孝司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS59210588A publication Critical patent/JPS59210588A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高速に動作するMISメモリなどのワード線の
構成に関するものである。
従来のMISメモリにおけるワード線部分周辺の構成を
第1図のスタティック型MISメモリを例に取って説明
する。
ここで15.16はメモリセル群でその巣位回路7は1
,2,3.4の如き4つのMISF’ETと5゜6の抵
抗とからなる。このセルはワード線17あるいは同−X
軸上のワード線18を駆動するデコーダ14によってア
クセスされる。出力信号はビット線19.20に現われ
スイッチ用MISli”ET8.9を通してコモンデー
タ線21.22にあられれる。コモンデータ線21.2
2の信号はセンスアンプ25に入力され、そこで増幅さ
れる。ここでビット線は従来AAで形成される為それと
直角に配線されるワード線はポリシリコンで形成すれる
ことが多い。このワード線がポリシリコンで形成された
半導体メモリ装置の欠点はポリシリコンの抵抗成分とワ
ード線に多数接続されたメモリセルの容量成分(aより
生じるワード線信号の遅延である。
本発明の目的は、ワード線信号の遅延を軽減し、高速な
半導体メモリ装置を提供するにある。
本発明による半導体メモリ装置は二次元状にX−Y方向
に配置された多数のメモリセルと、同一のX軸上に並ぶ
メモリセルを共通に接続する複数の第1のワード線と、
同一のX軸上に並ぶメモリセルを共通に接続する複数の
ビット線とを有する半導体メモリ装量において前記複数
のワード線の各々に平行して第2のワード線を設け、第
2のワード線には、少なくとも1つのアンプが接続され
てなり、該アンプの出力が第1のワード線に接続されて
なることを特徴とする。
以下、本発明を具体的な構成例によシ説明する。
第2図は本発明の一構成例を示すものであシ、メゾコー
ダ一部とワード線部を1行抜き出したものでめる。ここ
で37(ヨチコーダケ示し、38は左のワード線部、3
9は石のワード報部を表わす。
39は38と同様な構造をしている。j\、■1〜P〜
41+へI i + 1〜M j −4−1〜+ h’
+ j + 1〜N1Nk’j−N ii!j 〕、r
’ モモリセルで従来の第1のワードhl+33 K接
続ぢれる。
ここでき111に′:Iワードの4gpの遠端の、なた
へ4N1・求ワード緑の近端のセルである。34は本発
明にコ5−(グる第2のワード線を示す。第2肉で34
は、メモリは、メモリセルが接K・光されtlいだめ第
1のワード線に比べ鉛量成分が充分小ちく高速に遠端ま
で心動される。31と32は本発明におけるIり2と第
1のワード線を接続するアンプケ示す。
このアンプは高速に駆袖されたワード線34の信号を増
1園し、第1のワード線に出力する。従ってアンプの吊
力点をワード線の中間、あるいは遠端の方に・I;続す
ることにより、第1のワード線の遠端部のメモリセルを
高速にル針【すすることが可能となる。第2図の”t4
’)成声」においては、アンプの髪父を2とし、アンプ
をi着目とj・面目のメモリセルの隣に配置した例を示
しているがアンプの数と接続位置は任意に選ぶことが可
能である。第2のワード線はできるだけ低負荷容力tに
することが重重れるだめ第2のワード線には、メモリセ
ルは、接続されない卆、が望ましい。また1/イアウド
的にワード線33と34は近接するとともあるだめに両
者間にカンプリング容量が伺くことが予想されるので両
者は同相の信号で駆動されることが重子しいが、もちろ
ん逆相の信号が加えられても良い。
但しこの場合は、゛アンプは入出力が逆オ目になるよう
にするり要がある。
第3図に本発明による回路の一実施例を示す。
7S 3は相補211LjISF’ETを用いて回路を
構成した例である。第3図において41,42,43,
47゜49.51,53.55&’1P−F−?ネル壓
M I S F ET ’(1示す。44,45,46
.48,50,52,54.56はNチャネルiJ M
I S FET を示す。59はメデコーダの回路部分
で、41〜46はNAN D回路を構成し、この例にお
いては、Ao−A、の3人力が印〃口さjzる。
Ao−A2は通常アト1/ス回路からの出力である。
47.48及び49,50.及び51.52はそれぞれ
インバータを形成し、47,4.8のインバータ出力は
第2のワード線58の近端に接続される。址だ51.5
2のインバータ出力は・IG 1のワード線57の近端
に接続される。60ばワード線57に接h5Lされるメ
モリセル群を示す。61は第2のワード線58とり′5
1のワード約57を接続するアンプ1示す。アンプは5
3.54のインバータと55.56のインバータて形成
される。アンプ61はワードラインの適切な位置に配置
される。この場合はメモリセルD、4j+1の間に配置
されている。
第4図に本発明による他の更施例をポラ−。第・1図は
Nチャネル塑MISFETを目−1いて回路を構成した
例である。71175177はテプレッション創公+1
I8P”E’Tであシ、72,73.74,76.78
はエンハスメント型MISFET を示す。81はメテ
コーダを示す回路で、71へ−74はNOR回路でi)
りこのフ易合ん〜A2の3人力が印加される。へ)3図
の説明と同様Ao−A2は通常アト1/ス回路からの出
力である。このNOR回路の出力に第2のワ−ド&!8
0の近端に接続されている。75.76はインバータを
形成し、NOR回路の出力を入力とし、その出力を第1
のワード線79の近端に接続している。82はメモリセ
ル群で第1のワ、−ド線79に接続している。83は第
1と第2のワード線を接続するアンプで、’77.78
のインバータで形成される。このアンプの場合は入出力
が逆相であるので、第1のワード線と第2のワード線は
逆相の信号が印加されている。またアンプ83の配置場
所は、第3図で説明した如く、任意の適切な場所に配置
される。
以上実施例にて回路の説明を行なったが、1/イアウド
関係の説明を以下に行なう。本発明による第1のワード
線と、第2のワード線は例えば1層ポリシリコンと2N
ポリシリコンを用いて従来技術にて形成することができ
る。第5図にメモリセル及びワード線部分のレイアウト
の実施例を示す。
91.92はメモリセルのドライバーMISFE’rの
ゲート部分であり一層ポリンリコンで形成される。
93はGNDの拡散層部分でコンタクト109によシア
ルミGND線(示されず)に接続される。
94.95はドライバーMISFETのドレイン部分で
拡散層で形成される。97は、負荷抵抗部分で第2ポリ
シリコンで形成される。この負荷抵抗はイオン注入量を
制御することによシ冒低杭に形成でれる。負荷抵抗はコ
ンタクト107,108f:通してそれぞれドライバー
MISFETのドレイン部拡散層に接続されかつ中点付
近でコンタクト106を通して電源96に接続される。
96は第1ポリシリコンあるいは拡散層などで形成され
る。98は第1のワード線で第1ポリシリコンで形成さ
れる。100,101はセルのトランスファーへ、fI
SFETのゲート部分である。トランスファーMISF
ETのソースは拡散層94..95に接続され、ドレイ
ン部分は拡散層110,111に接続される。コンタク
)102,1.03はアルミビット線(示されず)に接
続する。99は第2のワード線で絶縁膜を経て第1のワ
ード線の上部付近に第2ポリシリコンで形成される。9
9と98のポリシリコンはイオン注入を制御することに
より比較的に低抵抗に形成される。
図中穴に示される部分の断面図を第6図に示す。
120は第1ポリシリコンによる第1のワード線である
。121は第2ポリシリコンによる第2のワード線であ
る。124は拡散層部分であり、シリコン基板123の
中にイオン注入等により形成される。120の第1ワー
ド線のポリシリコンの下の絶縁膜125は比較的薄く、
セルのトランスファーMISFETとして働く。第1ワ
ード線120と第2ワード線121は5in2などの比
較的厚い絶縁膜で分離される。また第2ポリシリコンの
上部にも8102などによる絶縁膜が形成され、上部の
アルミ配線等から分離される。
以上説明したように本発明によれば、従来のワード線と
平行して第2のワード線を、従来技術により1層ポリシ
リコンや2層ポリシリコンで形成し、両者間にアンプを
設け、入力を第2のワード線とし出力を第1のワード線
とし、該アンプは、メモリセルなどの負荷容量を接続し
ないようにすることによシ寄性容量を減らし、近、遠端
間の遅延を小さくすることにより、高速に駆動される第
2のワード線の信号を増幅し、第1のワード線の適切な
位置に出力することによpワード線の薔性抵抗と寄性容
量による第1のワード線の遅延を軽減し、アクセスタイ
ムを高速化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半導体メモリ装置の構成の一部分を示す
図、第2図は本発明によるワード線部分の構成を示す図
、第31図、第4図は本発明による回路の実施例を示す
図、第5図は第2.3.4図に用いたメモリセル、ワー
ド紳付近の平面1/イアウドの例を示す図、第6図は第
1と第2のワード線部分の断面図の例を示す図である。 M+ +公4冒+Mi+]、+Mj 、Mj +1 、
MN・・・・・・メモリセル、37・・・・・・メデコ
ーダ、33.35・・・・・、ル1のワード佇、34.
36・・・・・・?α2のワード線、31.32−・・
・・ンンプ、38.39・・・・・・左右の1ワ一ドE
B分、41,42,43−47.49,51,53゜5
5・・・・・・1)チャネルMI8FET 、44,4
5,46゜48.50,52,54.56・・・・・・
NチャネルMISFET0二 ′ −\。 代理人 弁理士  内 原   °“7  ′″)こり 箔 1図 ノ七リセル ll 第2図 「−一一 第4図 11)Δ 禎6図 23 第乙図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二次元状に、X−Y方向に配置された多数のメモ
    リセルと、同一のX軸上に並ぶメモリセルを共通に接続
    する複数の第1のワード線と、同一のY軸上に並ぶメモ
    リセルを共通に接続する複数のビット線とを有する半導
    体メモリ装置において前記複数のワード線の各々に平行
    して第2のワード線を設け、第2のワード線には、少な
    くとも1つのアンプガ接続されてなり、該アンプの出力
    が第1のワード線に接続されてなることを特徴とする半
    導体メ・モリ装置。
  2. (2)第1のワード線と第2のワード線には同相の信号
    が加えられることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の半導体メモリ装置。
  3. (3)第2のワード線にはメモリセルが直接々続されな
    いことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の半
    導体メモリ装置。
JP58085278A 1983-05-16 1983-05-16 半導体メモリ装置 Pending JPS59210588A (ja)

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JP58085278A JPS59210588A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 半導体メモリ装置

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JPS59210588A true JPS59210588A (ja) 1984-11-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63113997A (ja) * 1986-10-31 1988-05-18 Nec Corp 半導体記憶装置
JPS6427090A (en) * 1987-02-23 1989-01-30 Hitachi Ltd Semiconductor memory device and writing method thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63113997A (ja) * 1986-10-31 1988-05-18 Nec Corp 半導体記憶装置
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