JPS59210236A - 換気扇のシヤツタ装置 - Google Patents

換気扇のシヤツタ装置

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Publication number
JPS59210236A
JPS59210236A JP7201684A JP7201684A JPS59210236A JP S59210236 A JPS59210236 A JP S59210236A JP 7201684 A JP7201684 A JP 7201684A JP 7201684 A JP7201684 A JP 7201684A JP S59210236 A JPS59210236 A JP S59210236A
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JP
Japan
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limit switch
shutter
plate
alarm buzzer
ventilation fan
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Granted
Application number
JP7201684A
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English (en)
Other versions
JPS6026940B2 (ja
Inventor
Kazunori Ochi
越智 和憲
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は換気扇のシャッタ装置に係シ、換気扇運転時に
自動的に風圧などでシャッタを開けるもので、油やほこ
シがシャッタにつきシャッタが開2 ・ かない場合には、その旨を使用者に警報ブザーで知らせ
、換気注意を促すことの出来得る換気扇のシャッタ装置
を得ることを目的とする。
従来は第1図に示すように支持棒100にシャツタ板1
01を取付け、連結板102の重さを利用してファンモ
ータ103の運転時に換気扇の風圧によシシャッタ板1
o1を押し開けていた。そのため台所などで使用する場
合には油やほこりがシャツタ板101につき、開かない
場合が生じ、特にガス機器の燃焼ガスを排気する場合な
どでは、換気扇のファンモータ103は運転していても
シャツタ板101が開かないと、効率良く換気ができず
、使用者はファンモータ103が運転しているために換
気していると勘違いし、酸欠事故を起こす危険性を有し
ていた。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、以下にその
実施例を第2〜8図にもとづいて説明する。
図において、1は換気扇の本体(以下本体という)、2
は本体に固定されたファンモータ、3は3 支持棒4に取付けられたシャツタ板、5はシャツタ板3
の端部に取付けられた連結板で、シャツタ板3を同時に
動かせるようにシャツタ板3に取付けられていると同時
に、下方はL型に曲げられ、リミットスイッチ6の作動
板7に接触している。
8はリミットスイッチ6の接点を通してファンモータ2
に並列に接続されたサーマルタイマーで、シャツタ板3
のばたつきによるリミットスイッチ6の動作不安定によ
る警報ブザ−9め誤動作をなくするものである。10は
換気扇スイッチ、11は交流100ボルト電源、12は
警報ブザ−90回路に接続されたサーマルタイマー8の
接点である。
上記構成において、換気扇が停止しているときは第4図
に示すようにリミットスイッチ6の作動板7は連結板6
で押されて接点位置は第6図に示すようにサーマルタイ
マー8の回路をオンしている。
換気扇スイッチ1oを入れ、ファンモータ2を運転する
と正常時はファンモータ2の風圧によりシャツタ板3は
開き、連結板5は第5図に示すように下に下がり、リミ
ットスイッチ6の作動板7から離れる。そのとき接点位
置は第7図に示す位置に移動してサーマルタイマー8の
回路をオフする。そのため運転中はサーマルタイマー8
が動作せず警報ブザ−9は鳴らない。
ファンモーター2の起動時にシャツタ板3に油などがつ
いていて開かない場合は、リミットスイッチ6は第4図
に示す停止状態と同じである□ので接点位置は第6図と
同じく第8図に示す位置にな9サーマルタイマー8の回
路をオンする。このとき換気扇スイッチ10は入ってい
るので、サーマルタイマー8に通電され設定時間後接点
12が入シ、警報ブザ−9が鳴る。
又、換気扇の運転中に異常が起こpシう・ツタ板3が閉
じても同じく警報ブザ−9は鳴る。
サーマルタイマー8の遅延時間を起動時のリミットスイ
ッチ6の作動板7が連結板5から離れ、接点位置が反転
するまでの時間より長くすることで警報ブザ−9の誤動
作は防止できる。
また運転中外風によpシャッタ板3が一瞬の開閉じても
、サーマルタイマー8の遅延時間により警報ブザ−9は
誤動作しない。
普通遅延時間は20秒から30秒程度あればシャッタの
異常と正常の判別はできるものである。
従って警報ブザ−9は換気扇を運転していて、シャツタ
板3がサーマルタイマー8の遅延時間よシ長く閉じてい
れば異常として鳴シ、使用者に換気注意を知らせるので
安全上効果を発揮する。
なお上記実施例においては、換気扇の風圧によるシャッ
タの開閉としたが、電動巻」二げ式のシャッタの場合で
もよく、要はシャッタの開閉をリミットスイッチで検出
し、サーマルタイマーの接点を使用して警報ブザーを鳴
らせばよい。
このように本発明によれば、換気不良時に警報ブザーを
鳴らすことで酸欠事故を防止することができる効果を発
揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の換気扇の断面図、第2図は本発明の一実
施例における換気扇の運転停止時の状態を示す断面図、
第3図は同運転時の状態を示す断面図、第4図は同運転
停止時の連結板と+) ミツトスイッチの関係を示す説
明図、第5図は同運転時の連結板とリミットスイッチの
関係を示す説明図、第6図はシャッタが閉じている状態
の電気回路図、第7図はシャッタが開いて運転状態の電
気回路図、第8図はシャッタが閉じて運転状態の電気回
路図である。 1・・・・換気扇本体、3・・・・・・シャツタ板、4
・・・・・支持棒、5・・・・・連結板、6・・・・・
リミットスイッチ、7・・・・・・作動板、8・・・・
・サーマルタイマー、9・・・・・・警報ブザ−,12
・・・・・サーマルタイマーの接点。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
ト1 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持棒を固定した換気扇本体と、上記支持棒に支点の位
    置を取付けられたシャツタ板と、このシャツタ板を動か
    すためにシャツタ板の端部に取付けられ、下部をL型に
    曲げた連結板と、この連結板のL型部に作動板を接触さ
    せてシャツタ板の開閉時の連結板の上下運動を検出する
    リミットスイッチと、リミットスイッチの接点を通り、
    換気扇のファンモーターと並列に接続されたサーマルタ
    イマーと、このサーマルタイマーの接点により鳴る警報
    ブザーとを有し、換気扇運転時にシャツタ板が閉じてい
    る場合には警報ブザーを鳴らすよう構成した換気扇のシ
    ャッタ装置。
JP7201684A 1984-04-11 1984-04-11 換気扇のシヤツタ装置 Expired JPS6026940B2 (ja)

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JP7201684A JPS6026940B2 (ja) 1984-04-11 1984-04-11 換気扇のシヤツタ装置

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JPS59210236A true JPS59210236A (ja) 1984-11-28
JPS6026940B2 JPS6026940B2 (ja) 1985-06-26

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JPH0287635U (ja) * 1988-12-26 1990-07-11
JP6030094B2 (ja) * 2014-07-25 2016-11-24 リンナイ株式会社 換気システム

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JPS6026940B2 (ja) 1985-06-26

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