JPS59210167A - 電気車両用安全装置 - Google Patents

電気車両用安全装置

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JPS59210167A
JPS59210167A JP58082701A JP8270183A JPS59210167A JP S59210167 A JPS59210167 A JP S59210167A JP 58082701 A JP58082701 A JP 58082701A JP 8270183 A JP8270183 A JP 8270183A JP S59210167 A JPS59210167 A JP S59210167A
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JP
Japan
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interlock
master key
key
lock box
sub
Prior art date
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JP58082701A
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孝行 本田
宮下 友治
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分計〕 本発明はインターロック錠箱に係シ、特に高電圧機器等
の保守・点検作業時にその作業の安全?はかるために使
用して好適のインターロック錠箱に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、電気車両では、600(V)、1以上の高電圧
機器が多数使用されておシ、これらの機器ケ保守点検ケ
する場合V?:、は、安全’1するために、パンダグラ
フからの回路は、必ず接地された状態としなければなら
ない。このような状態とするための安全装置としては、
第1図に示すように、パンダグラフlからの(ロ)路を
接地スイッチ2の操作により断路すると共に、屯両内の
高電圧機器を接地するような機構ケもって構成されたも
のが知られている。また、この接地スイッチ2には、マ
スターキー3が取付けられている。このマスターキー3
Vi、接地スイッチ2の操作と連動されており、接地ス
イッチ2Vi、これが接地位置とされたときにのみ、マ
スターキー3の取外して可能となるような機構?備えて
いる。このため、上記マスターキー3金用いて安全な状
態で高電圧機器枠扉6及び7のインターロック錠8を開
けることができることになる。しかしながら、安全装置
12は、前述のような機能に加えて、高電圧機器枠罪6
及び7がすべて閉じていなければ接地スイッチ2を操作
できないようにする機能も必要である。このような機能
ケもたせる意味で、インターロック錠箱5が設けられて
いる。このインターロック錠箱は、高電圧機器枠扉6及
び7の開閉用のサブキー4が、全てインターロック錠箱
5に収納されていなけね。
ば、マスターキー3ヶ敗外すことができないような機構
金有して構成これでいる。したがって、接地スィッチ2
?操作することができず、パンダグラフlからの電源供
給ができないことになる。
に述したインターロック錠箱5の詳細について第2図乃
至第5図ケ参照しながら説明する。
図において、符号5(ハ)2インタ一ロツク錠箱であシ
、との錠箱5には図示矢符100のように回動可能なハ
ンドル9が軸IOに取力付けられている。
この錠箱5には、図示のように、マスターキ一孔30及
び複数のサブキ一孔40が設けられている。
また、該錠箱5の軸10には、マスターキー3をマスタ
ーキ一孔30から挿入して図示矢符101の如くAから
Bに回転させたときに回転する回転座11が係入する溝
lODと、サブキー4?サブキ一孔40から挿入して図
示矢符102の如ぐEからFに回転させたと@に回転す
る回転座12が係入する溝10Eが設けられている。
このように構成されたものの作用について以下に説明す
る。
寸ず、インターロック錠箱5にザブキー4が全て挿入さ
fL、マスターキー3が挿入されていない伏線において
は、ハンドル9?回転させるこトハできない。捷た、サ
ブキー4余奴シ外すことができないため、高電圧機器枠
扉6及び7の付属のインターロック鋺8が開放できず、
このため高電圧機器(71保守・1点検作業は、するこ
とができない。
次に、接地スイッチ2全接地し、マスターキー3ヶ取り
外す。しかして、マスターキー3ケマスターキ孔301
’/:挿入し、図示矢符10117J如ぐAから8に(
ロ)転する。これにより回転座11も同時に回転し、軸
lOの溝10Dより回転座11が外れ、軸10の回転が
可能となると共に、マスター上3Viインターロツ2錠
箱5より抜き取り不可能となる。さらにハンドル9?、
図示矢符100の如くCからDに回転する。とれにより
サブキー4は回転可能となる。つまり回転座12が、軸
10の溝10Eに係入するためである。したがって、サ
ブキー4金図示矢符102の如くEからPVc回転する
ことにより複数のサブキー4は全て抜き取りが可能とな
る。これにより篩電圧機器枠罪6及び7ケ開放し安全に
保守・点検作業ができる。なお、マスターキー3紫取り
外す場合は、上述の操作を逆に行なう。
以上のようにインターロック錠箱5け、マスターキー3
の挿入回転、ハンドル9■回転、サブキー4の回転技@
取りと多くの操作が必要であると共に、各@六の確認が
必要である。なぜなら、軸10全途中回転で停止してい
る状態が目視できないため、確認?せずにキー金操作す
ると、溝lOD及びIOF:、回転座11.12にいた
めることになる。また、本インターロック錠箱5け、上
部にハンドル9があり、このためインターロック錠箱5
の形状が大きくなると共に、ハンドル9全操作するため
のスペースが必要となシ敗付方向が制約きれるという不
具合があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点ケ解消し7、イン
タルフック錠箱の操作性?容易にすると共に、インター
ロック錠w4ヶ小形化してスペースに少7tくできるイ
ンターロック鍵箱?提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的ケ達成するために、本発明は、インターロック
錠箱において、マスターキー受@JJ機構部とサブキー
受@機構部とを連結部材で連結することによりインター
ロック機構r構成し、マスターキー3ケ取することσ】
みによりサブキーの抜き取り金可能としたこと全特徴と
するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例?第6図乃至第9図に基づいて
説明する。
第6図は、本発明に係るインターロック錠箱の実施例で
あって、マスターキー抜き取り可能の場合ケ示す正面図
である。第7図は、第6図の断面図である。第8図は、
@7図のI−1線に沿う1断面図である。また、第9図
は本発明の実施例であって、マスターキーケ抜き取り不
可の場合?示す正面図である。
こね7らり)同において、インターロック鍵箱は以下1
7)ように6成されている。
すなわち、マスターキー受動機構部は、マスターキー用
シリンダー@16と、その裏面に敗り付けられ、マスタ
ーキー14と同一回転するレバー18と、核レバー18
に取り付けられたビン19とから構成されている。また
、複蚊のザブキー受動機構部は、サブキー用シリンダー
錠17と、これQJi面に取り付けられ、サブキー15
と同一回転するし/バー21と、該レバー21に敗り付
けられたビン22とから構成されている。該ビン19及
びビン22とは、連結部材としてのスライド板体20に
穿設された溝20A及び溝20Bに夫々係入されており
、スライド板体20は箱13に植設されたビン23ヶ当
核板体2oに穿設された溝20Cに係入して陶示辷下動
自在に固定されている。以上の機構は、マスターキー用
シリンダー錠】6とサブキー1(Jシリンダー錠17の
頭部、つまりマスターキー14とサブキー15の挿入す
る部分?8′iS@箱13内に収納されている。
このように構成されたインターロック錠箱の操作ケh兄
明する。
サブキー15が抜けない状態(第6図)でのインターロ
ック錠箱において、マスターキー14ケ・lスターキー
用シリンダー錠16に挿入し、図示矢符200の如くG
からH−Eで回転する。これによりレバー18が図示矢
符201の如く回転すると、ビン19がスライド板体2
0の溝2OA内ケスライドすると共に、スライド板体2
0がビン23と2420 Cとによりガイドされて図示
矢符202の如くLからMへと動くことになる。以上&
lin作と同時に、スライド板体20の棉20 Bに係
入されているビン22が溝208にスライドし、図示矢
符203の如くJからKへと回転する。これによりレバ
ー21と複数のザブキー15も同様な動@ゲする。以上
の動作の終了した後のインク−ロック錠箱は、第9図に
示す如くとなる。
上述したように、マスターキー14は、抜き取り不可と
なり、かわりにサブキー15は全て抜き取り可能となる
ものである。
本実施例によれば、マスターキー14とサブキ−15と
は連動されており、マスターキー14の操作のみでサブ
キー15が抜き取シ町となる。このように一つの動作に
よりインターロック機構が構成され、かつfiJJJき
が目視できるため、動作?確実に行うことができる。又
、本実施例によると、インターロック錠箱は、小型とす
ることができ、取付スペースが少なくてよい利点もある
。さらに、従来のインターロック@箱は上部にハンドル
があシ、このためハンドル操作スペースを取る必要があ
るが本実施例によれば正面のみからの操作であ、す、上
部へCノスペース不要である。したがって、押込式での
取付が可能であり通路等の通行のじゃまになることもな
くなるという利点もある。
〔本発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、インター口(9) ツクグツ操作が一操作工程であると共に、@きが目視1
できる利点がある。さらに、本発明によれば、インター
ロック錠箱?小型にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は安全装作の概要を示す系統図、第2図は従来例
の平面図、第3図は従来例σ1.E面図、第4図は従来
1り1ケ示すものであって、マスターキーケ太き取り町
・サブキー金抜き取り不可とした場会ケ示す断面図、第
5図は従来例ケ示すものであッテ、マスターキーヶ抜き
取り不可・サブキーヶ抜き敗り町とした場合ケ示す1@
而図、第6図は本発明に係る実施例であって、マスター
キー紫抜き取り0T・サブキーケ抜き取り不可とした場
合?示す正面肉、第7図は第6[凶の断面図、第8図は
第7図1−1線に沿う断面図、第9南は本発明に係る実
施例であって、マスターキー?抜き取り不可・サブキー
全抜き取り町とした場合ケ示す正面図である。 ■・・・パイタグラフ、2・・・接地スイッチ、3・・
・マス−3”    (10) ターキー、4・・・ザブキー、5・・・インターロック
Q箱、6,7・・・冒電圧機器枠扉、9・・・ハンドル
、13・・・箱、14・・・マスターキー、15・・・
ザブキー、16・・・マスターキー用シリンダー!eE
s17・・・サブキー用シリンダー錠、18.21・・
・レバー、19゜22.23・・・ビン、20・・・ス
ライド板体(ニア!活部材)。 代理人 弁理士 高橋明夫 (工l)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 マスターキーを挿入して操作したときcノみ複数
    のサブキー?取り外し可能となし、該複数のサブキーを
    全部挿入して操作したときのみ前記マスターキー?取り
    外し可能となしたインターロック機構?備えてなるイン
    ターロック錠箱において、前記インターロック機構は、
    マスターキー3金用して操作したときIc@作する受動
    機構部と、前記サブキーを全部挿入して操作したときに
    動作する受@機構部とを連結部材?もって連結して構成
    されたことを特徴とするインターロック錠箱。
JP58082701A 1983-05-13 1983-05-13 電気車両用安全装置 Granted JPS59210167A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58082701A JPS59210167A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 電気車両用安全装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58082701A JPS59210167A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 電気車両用安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59210167A true JPS59210167A (ja) 1984-11-28
JPH0380957B2 JPH0380957B2 (ja) 1991-12-26

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ID=13781701

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JP58082701A Granted JPS59210167A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 電気車両用安全装置

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JP (1) JPS59210167A (ja)

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Publication number Publication date
JPH0380957B2 (ja) 1991-12-26

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