JP2018535642A - 動力分散方式列車安全回路のインターロック制御装置 - Google Patents

動力分散方式列車安全回路のインターロック制御装置 Download PDF

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Abstract

動力分散方式列車安全回路のためのインターロック制御装置が、直列に接続された、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブ(J1)と、保護接地回路ターンオフ空気圧回路遮断バルブ(J2)と、保護接地スイッチターンオフ電磁バルブ(Y1)とを含む保護接地スイッチ制御分岐を含み、動力分散方式列車の高電圧機器が保守中の時又は外部電源が給電を行っている時に、保護接地スイッチを閉じるように操作し、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブ(J1)のコックと保護接地回路ターンオフ空気圧回路遮断バルブ(J2)のコックとを回転させて、鍵キャビネットのカバーを開き、さらに保護接地スイッチ制御分岐を切断し、保護接地スイッチ制御分岐内で直列に接続された保護接地スイッチターンオフ電磁バルブ(Y1)の電力を失わせることにより、保護接地スイッチが閉じて、鍵キャビネットのカバーが、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブ(J1)及び保護接地回路ターンオフ空気圧回路遮断バルブ(J2)によって機械的にロックされるようになる。高電圧機器が保守中の時又は外部電源が電力を供給している時には、保護接地スイッチを閉じた状態に保つことによって整備員の安全を守る必要がある。【選択図】 なし

Description

〔関連出願との相互参照〕
本出願は、2016年2月26日に中華人民共和国国家知識産権局に出願された「動力分散方式列車安全回路のインターロック制御装置(INTERLOCKING CONTROL DEVICE OF MULTIPLE−UNIT TRAIN SAFETY CIRCUIT)」という名称の中国特許出願第201610108643.7号に対する優先権を主張するものであり、この文献はその全体が引用により本明細書に組み入れられる。
本開示は、動力分散方式(マルチプルユニット)安全管理の技術分野に関し、特に動力分散方式安全回路のインターロック制御装置に関する。
動力分散方式列車の通常運転中には、頭上の接触線にパンタグラフが接触することによって動力分散方式列車に高電圧が供給される。動力分散方式列車上の高電圧機器が点検整備中の時には、高電圧回路に電流が流れないことを確認して作業員及び関連機器の安全を保証することが重要である。
従って、当業者には、動力分散方式列車上の高電圧機器の点検整備中に作業員及び関連機器の安全を保証する、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置を提供することが必要である。
従来技術における上記技術的課題を解決するために、本開示によれば、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置が提供される。この動力分散方式安全回路のインターロック制御装置を用いて、動力分散方式列車上の高電圧機器の点検整備中に作業員及び関連機器の安全を保証する。
本開示の実施形態によれば、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置であって、
直列に接続された、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブと、保護接地スイッチターンオフ空気圧回路遮断バルブと、保護接地スイッチターンオフ電磁バルブとを含む保護接地スイッチ制御分岐を含み、
動力分散方式列車の高電圧機器が点検整備中の時又は外部電源による給電を受けている時に、保護接地スイッチをオンにし、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブのコックと保護接地スイッチターンオフ空気圧回路遮断バルブのコックとを回転させて鍵箱のカバーを開き、保護接地スイッチ制御分岐を切断し、保護接地スイッチ制御分岐内で直列に接続された保護接地スイッチターンオフ電磁バルブの電源をオフにして保護接地スイッチをオン状態に維持し、
鍵箱のカバーが、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブ及び保護接地スイッチターンオフ空気圧回路遮断バルブによって機械的にロックされる、
動力分散方式安全回路のインターロック制御装置が提供される。
好ましくは、この動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、
直列に接続された、ロック解除ボタンと、保護接地スイッチの補助接点と、ロック解除継電器コイルとを含むロック解除制御分岐をさらに含むことができ、
ロック解除ボタンは、鍵箱上に配置され、
保護接地スイッチの補助接点は、保護接地スイッチがオンになった時に閉じ、
保護接地スイッチがオンになってロック解除ボタンが押された時に、ロック解除継電器コイルの電源がオンになって鍵を解除する。
好ましくは、この動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、
直列に接続された、保護接地スイッチの常閉接点と、パンタグラフ上昇継電器のコイルとを含む第1のパンタグラフインターロック制御分岐をさらに含むことができ、
保護接地スイッチがオンになった時に、保護接地スイッチの常閉接点が開いてパンタグラフ上昇継電器のコイルの電源がオフになることにより、パンタグラフが上昇できなくなる。
好ましくは、この動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、
直列に接続された、非常電源オフ継電器の常開接点と、パンタグラフ上昇継電器の常開接点と、パンタグラフ上昇電磁バルブとを含む第2のパンタグラフインターロック制御分岐をさらに含むことができ、
非常電源オフ継電器の常開接点は、非常電源オフ継電器の電源がオフの時に開き、
パンタグラフ上昇条件が満たされている場合、パンタグラフ上昇継電器のコイルの電源がオンになってパンタグラフ上昇継電器の常開接点が閉じることにより、パンタグラフ上昇電磁バルブの電源がオンになってパンタグラフが上昇する。
好ましくは、この動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、
第1の非常電源オフ制御分岐と、第2の非常電源オフ制御分岐とをさらに含むことができ、
第1の非常電源オフ制御分岐は、直列に接続された、非常電源オフボタンと、非常電源オフ条件付き継電器の常開接点と、非常電源オフ継電器のコイルとを含み、
第2の非常電源オフ制御分岐は、直列に接続された、外部電源状態継電器の常閉接点と、非常電源オフ条件付き継電器のコイルとを含み、
第2の非常電源オフ制御分岐は、非常電源オフボタンと直列に接続される。
好ましくは、この動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、
直列に接続された、外部電源プラグと、外部電源状態継電器のコイルとを含む外部電源状態継電器制御分岐をさらに含むことができ、
外部電源プラグは、外部電源が接続された時に閉じて外部電源状態継電器のコイルの電源をオンにする。
好ましくは、保護接地スイッチ制御分岐は、保護接地スイッチ制御分岐内で直列に接続された保護接地切断制御回路遮断器をさらに含むことができる。
好ましくは、ロック解除制御分岐は、ロック解除制御分岐内で直列に接続されたロック解除制御回路遮断器をさらに含むことができる。
好ましくは、パンタグラフインターロック制御分岐は、パンタグラフインターロック制御分岐内で直列に接続されたパンタグラフ上昇制御回路遮断器をさらに含むことができる。
好ましくは、第1の非常電源オフ制御分岐は、第1の非常電源オフ制御分岐内で直列に接続された非常電源オフ制御回路遮断器をさらに含むことができる。
本開示は、従来技術に比べて少なくとも以下の利点をもたらす。
動力分散方式列車上の高電圧機器が点検整備中の時又は外部電源による給電を受けている時には、高電圧回路に電流が流れないように、すなわちパンタグラフが上昇しないように保証することが必要である。列車内には、例外的にパンタグラフが上昇するのを防ぐ保護接地スイッチが配置されている。高電圧機器が点検整備中の時又は外部電源による給電を受けている時には、保護接地スイッチをオン状態に維持する必要がある。この場合にパンタグラフが上昇して高電圧回路に給電を行うと、保護接地スイッチを通じて高電圧回路に低インピーダンス電流回路が提供され、これによって整備員個人の安全が保証される。
以下、本開示の実施形態による又は従来技術における技術的解決策が明確になるように、実施形態又は従来技術の説明において使用する図面について簡単に説明する。以下の説明における図面は、本開示のいくつかの実施形態を例示するものにすぎないことが明らかである。当業者であれば、創造的作業を一切伴わずに、提供する図面に基づいて他の図面を取得することができる。
本開示の第1の実施形態による、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である。 本開示による鍵安全インターロック保護箱の概略図である。 本開示の第2の実施形態による、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である。 本開示の第3の実施形態による、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である。 本開示の第4の実施形態による、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である。 本開示の第5の実施形態による、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である。
以下、本開示の実施形態では、当業者が本開示の技術的解決策をより良く理解できるように、添付図面を併用して本開示の実施形態による技術的解決策を明確かつ完全に説明する。説明する実施形態は本開示の実施形態の全てではなく、むしろほんのいくつかにすぎないことが明らかである。当業者が創造的作業を一切伴わずに本開示の実施形態に基づいて取得する他のあらゆる実施形態は、本開示の保護範囲に含まれる。
本開示の第1の実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である図1を参照する。
この実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、保護接地スイッチ制御分岐(protective grounding switch control branch)を含む。
保護接地スイッチ制御分岐は、直列に接続された、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブJ1と、保護接地スイッチターンオフ空気圧回路遮断バルブJ2と、保護接地スイッチターンオフ電磁バルブY1とを含む。
動力分散方式列車の高電圧機器が点検整備中の時又は外部電源による給電を受けている時には、保護接地スイッチをオンにし、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブJ1のコックと保護接地スイッチターンオフ空気圧回路遮断バルブJ2のコックとを回転させて鍵箱のカバーを開く。同時に、保護接地スイッチ制御分岐を切断し、保護接地スイッチ制御分岐内で直列に接続された保護接地スイッチターンオフ電磁バルブY1の電源をオフにして、保護接地スイッチがオフに切り替わることがないように、すなわち保護接地スイッチがオン状態に維持されるように保証する。
鍵箱は、補助空気圧縮機内に位置する。
補助空気圧縮機は、パンタグラフを有する客車の台枠装置キャビネット内に位置する。
鍵箱のカバーは、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブJ1及び保護接地スイッチターンオフ空気圧回路遮断バルブJ2によって機械的にロックされる。
鍵インターロック箱(key interlocking box)の概略図である図2を参照する。
なお、動力分散方式列車の高電圧機器が点検整備中の時又は外部電源による給電を受けている時には、高電圧回路に電流が流れないように、すなわちパンタグラフが上昇しないように保証することが必要である。列車内には、例外的にパンタグラフが上昇するのを防ぐ保護接地スイッチが配置されている。高電圧機器が点検整備中の時又は外部電源による給電を受けている時には、保護接地スイッチをオン状態に維持する必要がある。この場合にパンタグラフが上昇して高電圧回路に給電を行うと、保護接地スイッチを通じて高電圧回路に低インピーダンス電流回路が提供され、これによって整備員個人の安全が保証される。
図2に示す鍵インターロック箱内の高電圧機器キャビネットの鍵、又は外部電源キャビネットの鍵を取得すべきである。
高電圧機器キャビネットの鍵又は外部電源キャビネットの鍵は、以下の第1〜第4のステップによって取得することができると理解されたい。
第1のステップにおいて、補助空気圧縮機内の鍵箱のカバーを開く。
第2のステップにおいて、図2に示す鍵1及び鍵2をロック解除する。
第3のステップにおいて、図2に示す鍵1及び鍵2に対応する鍵穴に鍵1及び鍵2を挿入して鍵3及び鍵4をロック解除し、この場合、鍵3及び鍵4は、高電圧機器キャビンを開くために使用され、鍵5は、外部電源キャビンを開くために使用され、これらの鍵は、キャビネットの保守が終了するまで取り外すことができない。
第4のステップにおいて、鍵3、鍵4及び鍵5が鍵穴に挿入されていない場合には、鍵1及び鍵2も取り外すことができない。
なお、鍵1及び鍵2は、いずれも補助空気圧縮機内の鍵箱から取得し、図2に示す対応する鍵穴に挿入して高電圧機器キャビネット又は外部電源キャビンを開く。
図1に示す保護接地スイッチ制御分岐は、保護接地切断制御回路遮断器(protective grounding disconnecting control circuit breaker)S1をさらに含む。
保護接地切断制御回路遮断器S1は、保護接地スイッチ制御分岐内で直列に接続される。
本開示の第2の実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である図3を参照する。
この実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、ロック解除制御分岐をさらに含む。
ロック解除制御分岐は、直列に接続された、ロック解除ボタンQ1と、保護接地スイッチの補助接点Aと、ロック解除継電器コイルKとを含む。
ロック解除ボタンQ1は、鍵箱上に配置される。
保護接地スイッチの補助接点Aは、保護接地スイッチがオンになると閉じられる。
保護接地スイッチがオンになってロック解除ボタンQ1が押されると、ロック解除継電器コイルKの電源がオンになって鍵を解除する。
標準状態では、鍵1及び鍵2が鍵箱内でロック状態にある。作業員によって鍵箱上のロック解除ボタンQ1が操作されると、ロック解除継電器コイルKの電源が入って鍵1及び鍵2を解除する。
図3に示す回路では、鍵1及び鍵2の取得と保護接地スイッチのターンオンとの間のインターロックが達成される。保護接地スイッチがオンの場合にのみ、図2のロック解除制御分岐の電源がオンになって鍵1及び鍵2を取得することができる。すなわち、保護接地スイッチがオフの時には、鍵1及び鍵2を取得することはできない。従って、ロック解除機能と保護接地スイッチとの間のインターロックが達成される。
また、この実施形態のロック解除制御分岐は、ロック解除制御回路遮断器S2をさらに含む。
ロック解除制御回路遮断器S2は、ロック解除制御分岐内で直列に接続される。
本開示の第3の実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である図4を参照する。
この実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、第1のパンタグラフインターロック制御分岐をさらに含む。
第1のパンタグラフインターロック制御分岐は、直列に接続された、保護接地スイッチの常閉接点Dと、パンタグラフ上昇継電器のコイルCとを含む。この実施形態では、パンタグラフ上昇継電器のコイルとパンタグラフ上昇継電器の常開接点とをいずれもCによって示す。
保護接地スイッチがオンになると、保護接地スイッチの常閉接点Dが開いてパンタグラフ上昇継電器のコイルCの電源がオフになることにより、パンタグラフが上昇できなくなる。
また、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、第2のパンタグラフインターロック制御分岐をさらに含む。
第2のパンタグラフインターロック制御分岐は、直列に接続された、非常電源オフ継電器の常開接点Vと、パンタグラフ上昇継電器の常開接点Cと、パンタグラフ上昇電磁バルブY2とを含む。
非常電源オフ継電器の電源がオフの時には、非常電源オフ継電器の常開接点Vが開く。
パンタグラフ上昇条件が満たされている場合には、パンタグラフ上昇継電器のコイルCの電源がオンになってパンタグラフ上昇継電器の常開接点が閉じることにより、パンタグラフ上昇電磁バルブY2の電源がオンになってパンタグラフが上昇する。
高電圧機器が点検整備中の時には、最初に保護接地スイッチをオンにする。保護接地スイッチがオンになると、保護接地スイッチの常閉接点Dが開くことによってパンタグラフ上昇継電器に給電が行われず、パンタグラフが上昇できなくなる。
また、パンタグラフインターロック制御分岐は、パンタグラフ上昇制御回路遮断器S3をさらに含む。パンタグラフ上昇制御回路遮断器S3は、パンタグラフインターロック制御分岐内で直列に接続される。
なお、図4に示すXは、例えばパンタグラフが遮断されていないこと、車両の主回路遮断器が閉じていないことなどを含む、列車の別のパンタグラフ上昇制御条件である。
本開示の第4の実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である図5を参照する。
この実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、第1の非常電源オフ制御分岐と、第2の非常電源オフ制御分岐とをさらに含む。
第1の非常電源オフ制御分岐は、直列に接続された、非常電源オフボタンQ2と、非常電源オフ条件付き継電器(emergency power−off conditional relay)の常開接点Eと、非常電源オフ継電器のコイルVとを含む。
なお、図4の非常電源オフ継電器の常開接点及び図5の非常電源オフ継電器のコイルは、いずれもVによって示す。
第2の非常電源オフ制御分岐は、直列に接続された、外部電源状態継電器(external power supply state relay)の常閉接点Fと、非常電源オフ条件付き継電器のコイルEとを含む。
第2の非常電源オフ制御分岐は、非常電源オフボタンQ2と直列に接続される。
なお、第1の非常電源オフ制御分岐は、第1の非常電源オフ制御分岐と直列に接続された非常電源オフ制御回路遮断器S4をさらに含む。図5に示すように、S4はQ2と直列に接続される。
本開示の第5の実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置の概略図である図6を参照する。
この実施形態による動力分散方式安全回路のインターロック制御装置は、外部電源状態継電器制御分岐をさらに含む。
外部電源状態継電器制御分岐は、直列に接続された、外部電源プラグ50と、外部電源状態継電器のコイル51とを含む。
外部電源が接続されると、外部電源プラグ50が閉じて外部電源状態継電器のコイル51の電源がオンになる。
外部電源プラグを介して外部電源が接続されると、外部電源状態継電器のコイル51に給電が行われて接点Fが開いた状態になる。Fが開くと、非常電源オフ条件付き継電器のコイルEの電源がオフになって非常電源オフ条件付き継電器の常開接点Eが閉じた状態から開いた状態に切り替わることにより、非常電源オフ継電器のコイルVの電源がオフになる。非常電源オフ継電器の電源がオフになると、接点Vが開いてパンタグラフ上昇電磁バルブ制御回路を切断することにより、パンタグラフが上昇できなくなる。
なお、外部電源状態継電器制御分岐は、外部電源状態継電器制御分岐と直列に接続された外部電源制御回路遮断器S5をさらに含む。
図4〜図6に示すように、パンタグラフ上昇制御回路の安全インターロックが達成される。保護接地スイッチの状態と、外部電源コネクタの挿入状態と、パンタグラフ上昇電磁バルブ制御回路とをインターロックさせることにより、保護接地スイッチがオンになった時又は外部電源コネクタが挿入された時にパンタグラフ上昇電磁バルブの電源がオンにならず、パンタグラフは上昇することができない。
上記の図面における全ての回路遮断器S1〜S5は保護のためのものであり、回路の制御論理に関連するものではないと理解されたい。
なお、上記の実施形態に従って提供する各制御分岐は、列車上の110V直流電源による給電を受け、すなわち保護接地スイッチ制御分岐の2つの端子は、それぞれDC110V+及びDC110V−に接続され、ロック解除制御分岐の2つの端子は、それぞれDC110V+及びDC110V−に接続され、パンタグラフインターロック制御分岐の2つの端子は、それぞれDC110V+及びDC110V−に接続され、第1の非常電源オフ制御分岐の2つの端子は、それぞれDC110V+及びDC110V−に接続され、第2の非常電源オフ制御分岐の2つの端子は、それぞれDC110V+及びDC110V−に接続され、外部電源状態継電器制御分岐の2つの端子は、それぞれDC110V+及びDC110V−に接続される。
上述した内容は本開示の好ましい実施形態にすぎず、決して本発明を限定するものではない。上記では本開示の好ましい実施形態を開示したが、これらの実施形態を、本開示を限定するものとして解釈すべきではない。当業者であれば、本開示の範囲から逸脱することなく本明細書に開示した方法及び技術内容に照らして本開示の技術的解決策の数多くの代替物、修正物及び同等物を構成することができる。従って、本開示の範囲から逸脱することなく本開示の技術的本質に従って構成される上記の実施形態のあらゆる代替物、修正物及び同等物は、本開示の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 動力分散方式安全回路のインターロック制御装置であって、
    直列に接続された、パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブと、保護接地スイッチターンオフ空気圧回路遮断バルブと、保護接地スイッチターンオフ電磁バルブとを含む保護接地スイッチ制御分岐を備え、
    動力分散方式列車の高電圧機器が点検整備中の時又は外部電源による給電を受けている時に、保護接地スイッチをオンにし、前記パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブのコックと前記保護接地スイッチターンオフ空気圧回路遮断バルブのコックとを回転させて鍵箱のカバーを開き、前記保護接地スイッチ制御分岐を切断し、前記保護接地スイッチ制御分岐内で直列に接続された前記保護接地スイッチターンオフ電磁バルブの電源をオフにして前記保護接地スイッチをオン状態に維持し、
    前記鍵箱の前記カバーは、前記パンタグラフ上昇空気圧回路遮断バルブ及び前記保護接地スイッチターンオフ空気圧回路遮断バルブによって機械的にロックされる、
    ことを特徴とする、動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
  2. 直列に接続された、ロック解除ボタンと、前記保護接地スイッチの補助接点と、ロック解除継電器コイルとを含むロック解除制御分岐をさらに備え、
    前記ロック解除ボタンは、前記鍵箱上に配置され、
    前記保護接地スイッチの前記補助接点は、前記保護接地スイッチがオンになった時に閉じ、
    前記保護接地スイッチがオンになって前記ロック解除ボタンが押された時に、前記ロック解除継電器コイルの電源がオンになって鍵を解除する、
    請求項1に記載の動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
  3. 直列に接続された、前記保護接地スイッチの常閉接点と、パンタグラフ上昇継電器のコイルとを含む第1のパンタグラフインターロック制御分岐をさらに備え、
    前記保護接地スイッチがオンになった時に、前記保護接地スイッチの前記常閉接点が開いて前記パンタグラフ上昇継電器の前記コイルの電源がオフになることにより、パンタグラフが上昇できなくなる、
    請求項1に記載の動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
  4. 直列に接続された、非常電源オフ継電器の常開接点と、パンタグラフ上昇継電器の常開接点と、パンタグラフ上昇電磁バルブとを含む第2のパンタグラフインターロック制御分岐をさらに備え、
    前記非常電源オフ継電器の前記常開接点は、前記非常電源オフ継電器の電源がオフの時に開き、
    パンタグラフ上昇条件が満たされている場合、前記パンタグラフ上昇継電器の前記コイルの電源がオンになって前記パンタグラフ上昇継電器の前記常開接点が閉じることにより、前記パンタグラフ上昇電磁バルブの電源がオンになってパンタグラフが上昇する、
    請求項3に記載の動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
  5. 第1の非常電源オフ制御分岐と、第2の非常電源オフ制御分岐とをさらに備え、
    前記第1の非常電源オフ制御分岐は、直列に接続された、非常電源オフボタンと、非常電源オフ条件付き継電器の常開接点と、前記非常電源オフ継電器のコイルとを含み、
    前記第2の非常電源オフ制御分岐は、直列に接続された、外部電源状態継電器の常閉接点と、前記非常電源オフ条件付き継電器のコイルとを含み、
    前記第2の非常電源オフ制御分岐は、前記非常電源オフボタンと直列に接続される、
    請求項4に記載の動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
  6. 直列に接続された、外部電源プラグと、前記外部電源状態継電器のコイルとを含む外部電源状態継電器制御分岐をさらに含み、
    前記外部電源プラグは、外部電源が接続された時に閉じて前記外部電源状態継電器の前記コイルの電源をオンにする、
    請求項5に記載の動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
  7. 前記保護接地スイッチ制御分岐は、該保護接地スイッチ制御分岐内で直列に接続された保護接地切断制御回路遮断器をさらに含む、
    請求項1に記載の動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
  8. 前記ロック解除制御分岐は、該ロック解除制御分岐内で直列に接続されたロック解除制御回路遮断器をさらに含む、
    請求項2に記載の動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
  9. 前記パンタグラフインターロック制御分岐は、該パンタグラフインターロック制御分岐内で直列に接続されたパンタグラフ上昇制御回路遮断器をさらに含む、
    請求項3に記載の動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
  10. 前記第1の非常電源オフ制御分岐は、該第1の非常電源オフ制御分岐内で直列に接続された非常電源オフ制御回路遮断器をさらに含む、
    請求項5に記載の動力分散方式安全回路のインターロック制御装置。
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