JPS59209973A - 陸用車両体 - Google Patents
陸用車両体Info
- Publication number
- JPS59209973A JPS59209973A JP59087974A JP8797484A JPS59209973A JP S59209973 A JPS59209973 A JP S59209973A JP 59087974 A JP59087974 A JP 59087974A JP 8797484 A JP8797484 A JP 8797484A JP S59209973 A JPS59209973 A JP S59209973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- frame
- pushing device
- ground
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60F—VEHICLES FOR USE BOTH ON RAIL AND ON ROAD; AMPHIBIOUS OR LIKE VEHICLES; CONVERTIBLE VEHICLES
- B60F1/00—Vehicles for use both on rail and on road; Conversions therefor
- B60F1/04—Vehicles for use both on rail and on road; Conversions therefor with rail and road wheels on different axles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D15/00—Other railway vehicles, e.g. scaffold cars; Adaptations of vehicles for use on railways
- B61D15/08—Railway inspection trolleys
- B61D15/12—Railway inspection trolleys power propelled
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61K—AUXILIARY EQUIPMENT SPECIALLY ADAPTED FOR RAILWAYS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61K5/00—Apparatus for placing vehicles on the track; Derailers; Lifting or lowering rail vehicle axles or wheels
- B61K5/02—Devices secured to the vehicles; Turntables integral with the vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/04—Endless track vehicles with tracks and alternative ground wheels, e.g. changeable from endless track vehicle into wheeled vehicle and vice versa
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60F—VEHICLES FOR USE BOTH ON RAIL AND ON ROAD; AMPHIBIOUS OR LIKE VEHICLES; CONVERTIBLE VEHICLES
- B60F2301/00—Retractable wheels
- B60F2301/12—Retractable wheels using transverse wheels, endless chains, or the like, i.e. rail wheels axes orthogonal to road wheel axes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は枠体及び枠体の下に固定されたカタピラトラッ
クもしくは地面用車輪(ground wheels
)を包含する陸用車両体に関する。更に詳細には、本発
明は枠体の下に線路に隣接する地面を横断するための地
面用車輪もしくはカタピラトラックを有し、更に前記車
輪もしくはカタピラトラックと交叉する方向に、線路に
沿って移動するための垂直方向に調節可能な複数のフラ
ンジ車輪を有する線路上もしくは線路沿いに作動する工
作用車両体に関する。
クもしくは地面用車輪(ground wheels
)を包含する陸用車両体に関する。更に詳細には、本発
明は枠体の下に線路に隣接する地面を横断するための地
面用車輪もしくはカタピラトラックを有し、更に前記車
輪もしくはカタピラトラックと交叉する方向に、線路に
沿って移動するための垂直方向に調節可能な複数のフラ
ンジ車輪を有する線路上もしくは線路沿いに作動する工
作用車両体に関する。
上記の如き工作用車両体はオランダ国特許願第79.0
7823号に開示されている。この車両体は以下の様に
設計されている。即ち、カタピラトラックもしくは地面
用車輪によって車両体を線路に隣接する地面から線路上
に移動せしめ、その後、フランツ車輪を線路上に降下し
、地面用車輪もしくはカタピラトラックを線路から離去
せしめる。かくして工作用車両体をフランツ車輪により
線路に沿って更に移動せしめる。同様に、フランジ車輪
を格納することによって該工作用車両体を所望の位置で
線路から離去せしめることができる。
7823号に開示されている。この車両体は以下の様に
設計されている。即ち、カタピラトラックもしくは地面
用車輪によって車両体を線路に隣接する地面から線路上
に移動せしめ、その後、フランツ車輪を線路上に降下し
、地面用車輪もしくはカタピラトラックを線路から離去
せしめる。かくして工作用車両体をフランツ車輪により
線路に沿って更に移動せしめる。同様に、フランジ車輪
を格納することによって該工作用車両体を所望の位置で
線路から離去せしめることができる。
鉄道線路が土堤の上に設けられている場合、工作用車両
体は線路に到達するために斜面を登別する必要がある。
体は線路に到達するために斜面を登別する必要がある。
この場合、工作用車両体がカタピラトラックを備えてい
ると、次の様な問題が生じる。即ち、斜面を登零する車
両体は、車両体の重心が土堤の上縁を離れるや否や傾斜
した状態から水平な状態に突然倒れ込み、その結果車両
体の前面が線路上に墜落し、破損する。このような影響
は、車両体が丈の高い上部構造物、例えば高架作業台(
elevated working platform
)等を有している場合更に深刻なものとなる。まず、
上部構造物を有しているため、車両体の重心は高くなる
。そのため、車両体が土堤の斜面を登る際、車両体の重
心が土堤の上縁部を離れるのに時間がかかり、その結果
として車両体が水平の状態に戻るのに伴う衝撃が大きく
なる。又、振動が原因で上部構造物が破損する恐れもあ
る。
ると、次の様な問題が生じる。即ち、斜面を登零する車
両体は、車両体の重心が土堤の上縁を離れるや否や傾斜
した状態から水平な状態に突然倒れ込み、その結果車両
体の前面が線路上に墜落し、破損する。このような影響
は、車両体が丈の高い上部構造物、例えば高架作業台(
elevated working platform
)等を有している場合更に深刻なものとなる。まず、
上部構造物を有しているため、車両体の重心は高くなる
。そのため、車両体が土堤の斜面を登る際、車両体の重
心が土堤の上縁部を離れるのに時間がかかり、その結果
として車両体が水平の状態に戻るのに伴う衝撃が大きく
なる。又、振動が原因で上部構造物が破損する恐れもあ
る。
土堤の斜面があまり堅くなく、例えば土より成る場合及
びあるいは又は斜面が急である場合、カタピラトラック
がスリップするため車両体が傾斜状態から水平状態に移
行できなかったり、又は水子状態に移行するのに困難が
生じたりする。この問題は、車両体がカタピラトラック
ではなく地面用車輪を有する場合にも生ずる。
びあるいは又は斜面が急である場合、カタピラトラック
がスリップするため車両体が傾斜状態から水平状態に移
行できなかったり、又は水子状態に移行するのに困難が
生じたりする。この問題は、車両体がカタピラトラック
ではなく地面用車輪を有する場合にも生ずる。
本発明の目的は上述せる問題を解決することにある。
即ち、本発明によると、枠体及び該枠体の下に固定され
たカタピラトラックもしくは地面用車輪を包含する陸用
車両体において、該枠体に少なくとも隣接せる位置もし
くは該枠体の1端部に少なくとも1体の押動装置が設置
され、該押動装置は該車両体の垂直面に枢動可能に該枠
体に取付けられている固定部分及び下方に延長可能な部
分より成り、該延長可能が部分はその自由端に枢着され
た脚板を有し、該脚板が地面に到達すると該押動装置が
作動して該車両体を押し上げるべく構成されていること
を特徴とする陸用車両体が提供される。
たカタピラトラックもしくは地面用車輪を包含する陸用
車両体において、該枠体に少なくとも隣接せる位置もし
くは該枠体の1端部に少なくとも1体の押動装置が設置
され、該押動装置は該車両体の垂直面に枢動可能に該枠
体に取付けられている固定部分及び下方に延長可能な部
分より成り、該延長可能が部分はその自由端に枢着され
た脚板を有し、該脚板が地面に到達すると該押動装置が
作動して該車両体を押し上げるべく構成されていること
を特徴とする陸用車両体が提供される。
次に、添付図面を参照し勿ら本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
第1〜4図は、斜面を登禦する本発明による陸用車両体
の一実施態様を連続的に示した線図である。
の一実施態様を連続的に示した線図である。
第1図は斜面2を登宋開始直後の陸用車両体を示す略図
である。車両体は枠体1、及び該枠体1の下に、本実施
態様においては、カタピラトラック3が固定さ糺ている
。カタピラトラ、7りは1体のみ図示されている。移動
の方向は矢印4により示す。本実施態様においては、斜
面2は鉄道土堤の斜面であり、土堤の上に線路5,6が
設置されている。車両体は、例えばオランダ国特許第7
9.07823号に開示されているような種類の車両体
である。
である。車両体は枠体1、及び該枠体1の下に、本実施
態様においては、カタピラトラック3が固定さ糺ている
。カタピラトラ、7りは1体のみ図示されている。移動
の方向は矢印4により示す。本実施態様においては、斜
面2は鉄道土堤の斜面であり、土堤の上に線路5,6が
設置されている。車両体は、例えばオランダ国特許第7
9.07823号に開示されているような種類の車両体
である。
本発明は他の種類の車両体、例えば戦車やドラグライン
(dragline )等にも適用できる。
(dragline )等にも適用できる。
車両体はその背部に押動装置7を備えている。
押動装置7は枠体上に取付けられており、このものに関
しては後に詳述する。
しては後に詳述する。
第1図に示した状況では、車両体の前端部は土
・堤の上縁部に到達したばかりである。移動を継続する
と、との前端部はやがて地面を離れ、第2図に示した様
な状況となる。通常、車両体の重心が土堤の上縁部に達
するとすぐ車両体は矢印8で示すように倒れ込み、最も
近くの線路5に墜落する。
・堤の上縁部に到達したばかりである。移動を継続する
と、との前端部はやがて地面を離れ、第2図に示した様
な状況となる。通常、車両体の重心が土堤の上縁部に達
するとすぐ車両体は矢印8で示すように倒れ込み、最も
近くの線路5に墜落する。
前述した様に、このような状況ではか寿りの損傷が生じ
る。特に車両体が上部構造物(ここでは図示せず)を有
している場合、破損の度合は高くなる。更に、線路上に
前端部が倒れ込むため、車両体が後部べりしてもう一度
登別を繰り返さなくてはならないこともある。これによ
って、斜面が削られ(m1lled away ) 、
車両体が埋没してしまう恐れがある。
る。特に車両体が上部構造物(ここでは図示せず)を有
している場合、破損の度合は高くなる。更に、線路上に
前端部が倒れ込むため、車両体が後部べりしてもう一度
登別を繰り返さなくてはならないこともある。これによ
って、斜面が削られ(m1lled away ) 、
車両体が埋没してしまう恐れがある。
この問題は車両体が地面用車輪を有している場合にも生
ずる。しかし、地面用車輪が用いられる場合、前端部が
倒れ込むという問題はない。
ずる。しかし、地面用車輪が用いられる場合、前端部が
倒れ込むという問題はない。
車両体がほぼその水平状態に戻った状況を第3図に示す
。その後、車両体は第4図に示すように移動することが
可能である。
。その後、車両体は第4図に示すように移動することが
可能である。
前述した問題を克服するため、車両体に押動装置7を設
ける。図では、この押動装置は進行方向から見て車両体
の後部に設けられている。車両体は往々にして前進後退
共に可能でなければならないが、この場合前記と同様の
押動装置を車両体の他端にも設け、後部の押動装置を特
別の状況においてのみ作動せしめるようにしておくこと
も可能である。理解を容易にするため、一体の押動装置
のみ図示する。
ける。図では、この押動装置は進行方向から見て車両体
の後部に設けられている。車両体は往々にして前進後退
共に可能でなければならないが、この場合前記と同様の
押動装置を車両体の他端にも設け、後部の押動装置を特
別の状況においてのみ作動せしめるようにしておくこと
も可能である。理解を容易にするため、一体の押動装置
のみ図示する。
枢着位置は12であり、それは車両体の垂直長手方向の
中央面に配置されている。
中央面に配置されている。
図に示す態様において、部位10はピストン・シリンダ
ユニットのシリンダである。そして部位11はユニット
のピストンに連結してイルヒストン桿である。
ユニットのシリンダである。そして部位11はユニット
のピストンに連結してイルヒストン桿である。
ピストン桿の自由且つ下方端には脚板14が設けられて
いる。脚板14はピストン桿に枢着されている。脚板1
4は、その底部に脚板と父叉する方向にプレートもしく
はブレード15を備えているのが好ましい。該プレート
もしくはブレードは、土に貫入可能であり、それによっ
て脚板が滑るのを防止する。図に示す態様においては、
強化を目的として、ブレード15に1つ以上のタイプレ
ート(tie plate ) 16を脚板と交叉する
方向に設けである。
いる。脚板14はピストン桿に枢着されている。脚板1
4は、その底部に脚板と父叉する方向にプレートもしく
はブレード15を備えているのが好ましい。該プレート
もしくはブレードは、土に貫入可能であり、それによっ
て脚板が滑るのを防止する。図に示す態様においては、
強化を目的として、ブレード15に1つ以上のタイプレ
ート(tie plate ) 16を脚板と交叉する
方向に設けである。
押動装置は下記の様に作動する。
第1図に示すような未作動の状態においては、ピストン
桿11は格納されており、押動装置はよって地面から充
分に離れた状態にある。
桿11は格納されており、押動装置はよって地面から充
分に離れた状態にある。
車両体の前端部が斜面の上縁からがなり突出し、しかし
まだ倒れ込む程にはなっていないという状態(第2図参
照)になると、直ちに押動装置7が作動する。すると脚
板14が地面に到達する迄ピストン桿が下降する。ピス
トン桿が更に運動する間、車両体の背部が上方に押し上
げられ、これによって車両体の前端部は車両体が水平状
態になる迄下降し、車両体は鉄道線路上に移動すること
ができる(第3,4図参照)。この後、ピストン桿は格
納される。
まだ倒れ込む程にはなっていないという状態(第2図参
照)になると、直ちに押動装置7が作動する。すると脚
板14が地面に到達する迄ピストン桿が下降する。ピス
トン桿が更に運動する間、車両体の背部が上方に押し上
げられ、これによって車両体の前端部は車両体が水平状
態になる迄下降し、車両体は鉄道線路上に移動すること
ができる(第3,4図参照)。この後、ピストン桿は格
納される。
ピストン桿が格納された後、重心が斜面の上縁部を離れ
ていないために車両体が再び傾斜することがあるが、こ
の場合押動装置7を再び作動せしめることができる。
ていないために車両体が再び傾斜することがあるが、こ
の場合押動装置7を再び作動せしめることができる。
カタピラトラックの代わりに地面用車輪を用いた場合も
押動装置は同様に作動する。唯一の差異は、車輪を用い
た場合、車両体の自由に浮動する前端部がないというこ
とである。
押動装置は同様に作動する。唯一の差異は、車輪を用い
た場合、車両体の自由に浮動する前端部がないというこ
とである。
本発明においては、車両体を更に精巧なものにするため
に水銀スイッチを設ける。水銀スイッチは押動装置の作
動により車両体が水平状態に移行した直後、該押動装置
の作動を自動的に停止するのに用いられる。水銀スイッ
チは更に車両体が前述の様に再び傾斜した際押動装置を
再び自動的に作動せしめるためにも用いられる。この構
造において、水銀ス、イッチがわずかな振動に感応する
のを防ぐ目的で、一定の遅延時間(delay per
iod )が観察されることが好ましい。
に水銀スイッチを設ける。水銀スイッチは押動装置の作
動により車両体が水平状態に移行した直後、該押動装置
の作動を自動的に停止するのに用いられる。水銀スイッ
チは更に車両体が前述の様に再び傾斜した際押動装置を
再び自動的に作動せしめるためにも用いられる。この構
造において、水銀ス、イッチがわずかな振動に感応する
のを防ぐ目的で、一定の遅延時間(delay per
iod )が観察されることが好ましい。
油圧式ピストン・シリンダユニットを用いる場合、関連
するポンプのスイッチの大切に水銀スイッチを用い、一
つ以上の電磁調節弁を作動せしめることが可能である。
するポンプのスイッチの大切に水銀スイッチを用い、一
つ以上の電磁調節弁を作動せしめることが可能である。
油圧式ピストン・シリングユニットの代わりにラックと
ビニオンの組み合わせ(rack−and−pinio
ncombination )を用いてもよく、この場
合水銀スイッチはピニオンを駆動せしめる電気モーター
を作動及び停止するのに用いられる。
ビニオンの組み合わせ(rack−and−pinio
ncombination )を用いてもよく、この場
合水銀スイッチはピニオンを駆動せしめる電気モーター
を作動及び停止するのに用いられる。
中央に一体のみ押動装置を設ける代わりに車両体の後部
2隅にそれぞれ隣接する箇所あるいは車両体の相対する
2面に同様の押動装置を2体設けることが可能である。
2隅にそれぞれ隣接する箇所あるいは車両体の相対する
2面に同様の押動装置を2体設けることが可能である。
図示せる態様においては、押動装置の枢着点は車両体枠
体の高さにあり、押動装置のかなりの部分が丁番点の上
方に張り出している。この場合、第4図に示す様に、押
動装置の頂部が枠体の上方に倒れ込み、上部構造物に衝
突する恐れがある。
体の高さにあり、押動装置のかなりの部分が丁番点の上
方に張り出している。この場合、第4図に示す様に、押
動装置の頂部が枠体の上方に倒れ込み、上部構造物に衝
突する恐れがある。
この問題は、もしある車両体について生じた場合、押動
装置の枢着点を通常の手段によって上方もしくは下方に
移動せしめることにより簡単に解決し得る。
装置の枢着点を通常の手段によって上方もしくは下方に
移動せしめることにより簡単に解決し得る。
上記に鑑み、本発明の範囲に反しない限り当業者は本発
明を種々変更することが可能である。例えば、下方に張
出し且つ地面に貫入し得る複数個のプレートもしくは垂
下し且つ地面に貫入し得る歯を車両体の脚板に設けるこ
とが可能である。
明を種々変更することが可能である。例えば、下方に張
出し且つ地面に貫入し得る複数個のプレートもしくは垂
下し且つ地面に貫入し得る歯を車両体の脚板に設けるこ
とが可能である。
第1〜4図は斜面を全零する本発明による陸用車両体の
一実施態様を連続的に示した線図である。 1・・・枠体、2・・・斜面、3・・カタピラトラック
、5.6・・・線路、7・・・押動装置、1o・・シリ
ンダ、11・・・ピストン桿、12・・・枢着点、14
・・脚板115・・・ブレード 特許出願人 ノードーネダランシェ マシネファブリーク ヘー、つ゛ニー。
一実施態様を連続的に示した線図である。 1・・・枠体、2・・・斜面、3・・カタピラトラック
、5.6・・・線路、7・・・押動装置、1o・・シリ
ンダ、11・・・ピストン桿、12・・・枢着点、14
・・脚板115・・・ブレード 特許出願人 ノードーネダランシェ マシネファブリーク ヘー、つ゛ニー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 枠体及び該枠体の下に固定されたカタピラトラック
もしくは地面用車輪を包含する陸用車両体において、該
枠体に少なくとも隣接せる位置もしくは該枠体の1端部
に少なくとも1体の押動装置が設置され、該押動装置は
該車両体の垂直面に枢動可能に該枠体に取付けられてい
る固定部分及び下方に延長可能な部分より成り、該延長
可能な部分はその自由端に枢着された脚板を有し、該脚
板が地面に到達すると該押動装置が作動して該車両体を
押し上げるべく構成されていることを特徴とする陸用車
両体。 2、枠体、該枠体の下に固定された線路に隣接せる地面
を横断するための地面用車輪もしくはカタピラトラック
、及び該地面用車輪もしくはカタピラトラックと交叉す
る方向に設けられた垂直方向に調節可能な複数のフラン
ツ車輪を包含する線路上もしくは線酔脩って作動する工
作用車輪において、該枠体に少なくとも隣接せる位置も
しくは該枠体の1端部に少なくとも1体の押動装置が設
置され、該J’il’動装置は該車両体の垂直面に枢動
可能に該枠体に取付けられている固定部分及び下方に延
長可能な部分より成り、該延長可能な部分はその自由端
に枢着された脚板を有し、該脚板が地面に到達すると該
押動装置が作動して該車両体を押し上げるべく構成され
ていることを特徴とする工作用車両体。 3、 該押動装置が油圧式ピストン・シリンダユニット
より成り、該シリンダが該枠体に枢着されており、該ピ
ストンに連結せるピストン桿が作動時に下方に延長する
べく構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項もしくは第2項に記載の車両体。 4、該脚板がその底面に地面に貫入可能な少なくとも1
個の突出部を備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第1〜3項のいずれかに記載の車両体。 5、 該脚板の該少なくとも1個の突出部が車両体の進
行方向に交叉せる方向に備えられた1枚のプレートであ
シ、該プレートが下方に張り出していることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項に記載の車両体。 66 少なくとも1体の押動装置が車両体の長手方向
の中央面において該枠体に取付けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の車
両体。 7 少なくとも2体の押動装置が該枠体の車両体の2隅
に少なくとも隣接せる部分に取付けられており、該2隅
ぐよ車両の進行方向から見て同端部に位置していること
を特徴とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記
載の車両体。 8、該押動装置が該枠体に対し少なくとも上方に張り出
しているフレーム部分に取付けられ、該押動装置の枢着
点が枠体よりも高い位置に配置せしめられていることを
特徴とする特許請求の範囲第第1〜7項のいずれかに記
載の車両体。 9、該押動装置が作動した後、車両体が水平状態に達す
ると自動的に該押動装置の作動を停止せしめることので
きる水銀スイッチを備えていることを特徴とする特許請
求の範囲第1〜?項のいずれかに記載の車両体。 10 車両体が水平状態に達して該押動装置が作動を
停止した後、車両体が再び水平状態から傾斜状態に移行
した場合該水銀スイッチにより該押動装置を自動的に再
び作動せしめることが可能であることを特徴とする特許
請求の範囲第9項に記載の車両体。 11 押動装置を再び作動せしめるため水銀スイッチ
が遅延装置に連結していることを特徴とする特許請求の
範囲第10項記載の車両体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8301543 | 1983-05-02 | ||
NL8301543A NL8301543A (nl) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | Terreinvoertuig/werkvoertuig. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59209973A true JPS59209973A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=19841790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59087974A Pending JPS59209973A (ja) | 1983-05-02 | 1984-05-02 | 陸用車両体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0124180A3 (ja) |
JP (1) | JPS59209973A (ja) |
ES (1) | ES532019A0 (ja) |
NL (1) | NL8301543A (ja) |
ZA (1) | ZA843229B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2741024B1 (fr) * | 1995-11-13 | 1998-02-06 | Regie Autonome Transports | Plate-forme mobile pour le franchissement de denivellations en degre |
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