JPS5920922A - ワイヤストランドの製造方法及び装置 - Google Patents
ワイヤストランドの製造方法及び装置Info
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- JPS5920922A JPS5920922A JP58122484A JP12248483A JPS5920922A JP S5920922 A JPS5920922 A JP S5920922A JP 58122484 A JP58122484 A JP 58122484A JP 12248483 A JP12248483 A JP 12248483A JP S5920922 A JPS5920922 A JP S5920922A
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- H01R43/01—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の関連する分野
本発明は２個のコネクタブロック間に延在し、各ワイヤ
の端部がコネクタブロックに連結された多数の絶縁被覆
ワイヤを具えるワイヤストランドを製造するに関するも
のである。
の端部がコネクタブロックに連結された多数の絶縁被覆
ワイヤを具えるワイヤストランドを製造するに関するも
のである。
従 来 技 術
かかるワイヤストランドを製造する機械として製造すべ
きワイヤストランドのワイヤの所望の数及び所望の長さ
に相当する多数のワイヤを供給リールから同時に引出し
、次いで全てのワイヤを共通コネクタブロックに各ワイ
ヤの端部で連結する機械が知られている。しかしこれら
の既知の機械には機械が技術的に複雑であり、比較的高
価となる欠点がある。さらにこれらの機械は順応性が殆
んどない。その理由は、種々の長さのワイヤストランド
或いは種々の数のワイヤを有するワイヤストランドを製
造するための再調整が困難であり、これに多くの時間を
必要とするからである。これがため、これら機械では一
括生産ができるだけであり、従って中間在庫が著しく増
大することは避けられない。
きワイヤストランドのワイヤの所望の数及び所望の長さ
に相当する多数のワイヤを供給リールから同時に引出し
、次いで全てのワイヤを共通コネクタブロックに各ワイ
ヤの端部で連結する機械が知られている。しかしこれら
の既知の機械には機械が技術的に複雑であり、比較的高
価となる欠点がある。さらにこれらの機械は順応性が殆
んどない。その理由は、種々の長さのワイヤストランド
或いは種々の数のワイヤを有するワイヤストランドを製
造するための再調整が困難であり、これに多くの時間を
必要とするからである。これがため、これら機械では一
括生産ができるだけであり、従って中間在庫が著しく増
大することは避けられない。
発 明 の 開 示
本発明の目的は、ワイヤストランドを簡単かつ順応性の
ある手段で製造し、種々の長さ及び種々の数のワイヤを
有すワイヤストランドを連続的にゝ 容易に製造し得
ると共に比較的簡単力）つ簡潔な装［ニよす達成し得る
ワイヤストランド°の製造方法を提供せんとするにある
。
ある手段で製造し、種々の長さ及び種々の数のワイヤを
有すワイヤストランドを連続的にゝ 容易に製造し得
ると共に比較的簡単力）つ簡潔な装［ニよす達成し得る
ワイヤストランド°の製造方法を提供せんとするにある
。
本発明の方法は、２個のコネクタブロック間に延在し、
各ワイヤの端部がコネクタブロックに連結された多数の
絶縁被覆ワイヤを具えるワイヤストランドを製造するに
当り、ワイヤを支持部の２個の離間配置された部分に数
回巻装し、該離間部分はその間の間隔を調整自在とし、
ワイヤの巻回部が支持部の前記離間部分に等間隔で配置
され、そののち支持部の一方の離間部分のワイヤ巻回部
を各々がワイヤ巻回の数に相当する数のコネクタを具え
る２個のコネクタブロックのコネクタに連結し、次いで
これらワイヤ巻回部を２個のコネクタブロック間で切断
することを特徴とする。
各ワイヤの端部がコネクタブロックに連結された多数の
絶縁被覆ワイヤを具えるワイヤストランドを製造するに
当り、ワイヤを支持部の２個の離間配置された部分に数
回巻装し、該離間部分はその間の間隔を調整自在とし、
ワイヤの巻回部が支持部の前記離間部分に等間隔で配置
され、そののち支持部の一方の離間部分のワイヤ巻回部
を各々がワイヤ巻回の数に相当する数のコネクタを具え
る２個のコネクタブロックのコネクタに連結し、次いで
これらワイヤ巻回部を２個のコネクタブロック間で切断
することを特徴とする。
本発明の方法においては、一本のワイヤを用し１、しか
もワイヤストランドのワイヤ数は支持部に巻装するワイ
ヤの巻回数により決めるよう番こする。
もワイヤストランドのワイヤ数は支持部に巻装するワイ
ヤの巻回数により決めるよう番こする。
・これがためワイヤストランド毎に極めて簡単にワイヤ
数を変更することができる。
数を変更することができる。
ワイヤを巻装した後のワイヤ巻回部はコネクタブロック
のコネクタに連結することができる。
のコネクタに連結することができる。
本発明の好適な実施例においては、線巻き処理前に２個
のコネクタブロックを支持部の前記２個の離間部分の１
方に固着して、線巻き処理中にワイヤを前記コネクタブ
ロックに巻装し、線巻き処理後ワイヤ巻回部をコネクタ
に連結することから成る。この場合コネクタを適宜用い
、ワイヤ巻回部を金属コネクタに押圧することによって
コネクタに連結することができ、この金属コネクタによ
ってワイヤの絶縁被覆を破るようにする。
のコネクタブロックを支持部の前記２個の離間部分の１
方に固着して、線巻き処理中にワイヤを前記コネクタブ
ロックに巻装し、線巻き処理後ワイヤ巻回部をコネクタ
に連結することから成る。この場合コネクタを適宜用い
、ワイヤ巻回部を金属コネクタに押圧することによって
コネクタに連結することができ、この金属コネクタによ
ってワイヤの絶縁被覆を破るようにする。
また他の連結方法による他のコネクタの構造を用いるこ
ともできる。
ともできる。
ワイヤ巻回部をコネクタブロックに正しく位置決めする
ために２個のコネクタブロックを互いにコネクタ間のピ
ッチ距離だけずらせて、ワイヤの最初及び最後の巻回が
一つのコネクタブロックにだけ夫々巻装されるようにす
る。
ために２個のコネクタブロックを互いにコネクタ間のピ
ッチ距離だけずらせて、ワイヤの最初及び最後の巻回が
一つのコネクタブロックにだけ夫々巻装されるようにす
る。
又、本発明は２個のコネクタブロック間に延在し、各ワ
イヤの端部がコネクタブロックに連結された多数の絶縁
被覆ワイヤを具えるワイヤストランドを製造するに当り
、ワイヤを支持部の２個の離間配置された部分に数回巻
装し、該離間部分は、その間の間隔を調整自在とし、ワ
イヤの巻回部が支持部の前記離間部分に等間隔で配置さ
れ、そののち支持部の一方の離間部分のワイヤ巻回部を
各々がワイヤ巻回の数に相当する数のコネクタを具える
２個のコネクタブロックのコネクタに連結し、次いでこ
れらワイヤ巻回部を２個のコネクタブロック間で切断す
ることを特徴とする方法によりワイヤストランドを製造
する装置に関するものである。
イヤの端部がコネクタブロックに連結された多数の絶縁
被覆ワイヤを具えるワイヤストランドを製造するに当り
、ワイヤを支持部の２個の離間配置された部分に数回巻
装し、該離間部分は、その間の間隔を調整自在とし、ワ
イヤの巻回部が支持部の前記離間部分に等間隔で配置さ
れ、そののち支持部の一方の離間部分のワイヤ巻回部を
各々がワイヤ巻回の数に相当する数のコネクタを具える
２個のコネクタブロックのコネクタに連結し、次いでこ
れらワイヤ巻回部を２個のコネクタブロック間で切断す
ることを特徴とする方法によりワイヤストランドを製造
する装置に関するものである。
本発明ワイヤストランドの製造装置は、線巻きアームを
具え、この線巻きアームを駆動装置と連結した中空軸に
回転自在であるように連結し、この装置の一部分が２個
の支持部を有し、これら支持部は前記離間部分を供給す
ると共に支持部間間隔を調整自在とする装置部分を線巻
きアームと対、向して配置し、線巻きアームからアンリ
ーリングするワイヤを前記支持部の１方の所望位置に配
置し、ワイヤストランドとする手段を提供することを特
徴とする。
具え、この線巻きアームを駆動装置と連結した中空軸に
回転自在であるように連結し、この装置の一部分が２個
の支持部を有し、これら支持部は前記離間部分を供給す
ると共に支持部間間隔を調整自在とする装置部分を線巻
きアームと対、向して配置し、線巻きアームからアンリ
ーリングするワイヤを前記支持部の１方の所望位置に配
置し、ワイヤストランドとする手段を提供することを特
徴とする。
本発明によるワイヤストランド製造装置の１例では、前
記装置部分はガイドロッドを具え、このガイドロッドに
よって２個のエンド７ランジを有する回転自在のケージ
の一部分を形成し、このフランジ間に多数のガイドロッ
ドを配設し、前記ケージを回転自在としてガイドロッド
が１個宛線巻きアームと対向する位置にくるようにする
０他の例として、駆動することができる２個のチェーン
間に支持部を配設するようにする。
記装置部分はガイドロッドを具え、このガイドロッドに
よって２個のエンド７ランジを有する回転自在のケージ
の一部分を形成し、このフランジ間に多数のガイドロッ
ドを配設し、前記ケージを回転自在としてガイドロッド
が１個宛線巻きアームと対向する位置にくるようにする
０他の例として、駆動することができる２個のチェーン
間に支持部を配設するようにする。
さらに他の例として、ガイド・ロッドの各々に第１支持
部を固定して配置し、第２支持部はガイドロッドに沿っ
て移動自在に配置するようにする。
部を固定して配置し、第２支持部はガイドロッドに沿っ
て移動自在に配置するようにする。
各第１支持部を適宜構成して、この第１支持部に２個の
コネクタブロックがそのコネクタの間のピッチ間隔だけ
互いにずれるように配設する。
コネクタブロックがそのコネクタの間のピッチ間隔だけ
互いにずれるように配設する。
実 施 例
第１図及び第２図において、線巻きアーム１をフレーム
２内に回転自在に設けられた中空軸３に連結する。この
中空軸３は伝達装置４を経て図示してない駆動系例えば
電動機に連結する。
２内に回転自在に設けられた中空軸３に連結する。この
中空軸３は伝達装置４を経て図示してない駆動系例えば
電動機に連結する。
線巻きアーム１には、一対のワイヤ案内車５及びアンリ
ーリングホイール６を設ける。
ーリングホイール６を設ける。
線巻きアーム１と対向する位置にケージ８を配設し、こ
のケージは主として多数のガイドロッド１１により互い
に連結された２個の７ランジ９及び１０で構成する。こ
れらフランジ９及び１０＆ま、コラム１２を中心として
回転自在とし、フランジ９は伝動装置１３を介して電動
機１４に連結するＯガイドロッド１１が７ランジ９に連
結される夫々の個所で、第１固定支持部２４を各ガイド
ロッドに隣接する７ランジに連結する。これら支持部２
４には２個の四部を設け、各四部にはＵ字形金属コネク
タ２１（第４図参照）の列を有すコネクタブロック１６
を嵌装し得るようにする。
のケージは主として多数のガイドロッド１１により互い
に連結された２個の７ランジ９及び１０で構成する。こ
れらフランジ９及び１０＆ま、コラム１２を中心として
回転自在とし、フランジ９は伝動装置１３を介して電動
機１４に連結するＯガイドロッド１１が７ランジ９に連
結される夫々の個所で、第１固定支持部２４を各ガイド
ロッドに隣接する７ランジに連結する。これら支持部２
４には２個の四部を設け、各四部にはＵ字形金属コネク
タ２１（第４図参照）の列を有すコネクタブロック１６
を嵌装し得るようにする。
各支持部のこれら両凹部をケージの半径方向番こ、互い
にわずかだけずらせて両凹部にコネクタブロックを装着
する場合、これらブロックも互いにコネクタブロックの
コネクタ間のピッチ間隔だケスれるようにする。
にわずかだけずらせて両凹部にコネクタブロックを装着
する場合、これらブロックも互いにコネクタブロックの
コネクタ間のピッチ間隔だケスれるようにする。
ガイドロッド１１によってこれに沿って調整自在に設け
られた第２支持部１７を夫々支持する。
られた第２支持部１７を夫々支持する。
ガイドロッド１１と第２支持部１７とは種々の方法によ
り構成することができる。図示の実施例において、支持
部１７はガイドロッド１１に沿って摺動調整し得るよう
にすると共に、締付けねじ１８によりガイドロッドに固
着する。また各ガイドロッドを親ねじとして構成し、こ
れと共働するめねじを各支持部１１に形成して、これら
支持部がガイドロッドを回転することにより調整自在と
なるようにすることもできる。
り構成することができる。図示の実施例において、支持
部１７はガイドロッド１１に沿って摺動調整し得るよう
にすると共に、締付けねじ１８によりガイドロッドに固
着する。また各ガイドロッドを親ねじとして構成し、こ
れと共働するめねじを各支持部１１に形成して、これら
支持部がガイドロッドを回転することにより調整自在と
なるようにすることもできる。
従って、支持部１７は、ガイドロッド１１に沿って移動
して、支持部２４から支持部１７までの間隔を調整する
ことができる。
して、支持部２４から支持部１７までの間隔を調整する
ことができる。
線巻きアームに対向して配置した固定支持部２４の上方
にワイヤガイド板７を配設する。この、ワイヤガイド板
は、線図的に示す制御部材により前後に移動しうるよう
にする。
にワイヤガイド板７を配設する。この、ワイヤガイド板
は、線図的に示す制御部材により前後に移動しうるよう
にする。
以下に本発明装置の動作を説明する。ワイヤ２０は、供
給リール（図示せず）から中空軸３へ供給され、次いで
案内車５及びアンリーリングホイール６を経て案内され
る。次いでワイヤ２０は、ワイヤガイド板により案内さ
れ、コネクタブロックがすでに配設され且つ線巻きアー
ムと対向する位置にある支持部２４の一つに到達する。
給リール（図示せず）から中空軸３へ供給され、次いで
案内車５及びアンリーリングホイール６を経て案内され
る。次いでワイヤ２０は、ワイヤガイド板により案内さ
れ、コネクタブロックがすでに配設され且つ線巻きアー
ムと対向する位置にある支持部２４の一つに到達する。
更に線巻きアーム１を各コネクタブロック１６のコネク
タ２１の数と等しい回数回転させて、ワイヤガイド板７
は線巻きアームの一回転ごとにコネクタ２１間のピッチ
間隔に相当する距離移動させるようにする。このように
して、線巻きアームと対向する支持部２４と、関連する
支持部１７とに、製造すべき各ワイヤストランドの所望
する線の数に相当する回数ワイヤを巻回し得るようにす
る。この場合ワイヤの巻回部は支持部２４のコネクタブ
ロック上に位置するようにする。
タ２１の数と等しい回数回転させて、ワイヤガイド板７
は線巻きアームの一回転ごとにコネクタ２１間のピッチ
間隔に相当する距離移動させるようにする。このように
して、線巻きアームと対向する支持部２４と、関連する
支持部１７とに、製造すべき各ワイヤストランドの所望
する線の数に相当する回数ワイヤを巻回し得るようにす
る。この場合ワイヤの巻回部は支持部２４のコネクタブ
ロック上に位置するようにする。
所望の数のワイヤを巻回するとケージを矢印の、方向に
回転させて支持部２４及び１７を有す次のガイドロッド
１１が線巻きアーム１に対向し得るようにする。次いで
ワイヤをこれら支持部に巻装し、前に巻装した支持部の
ワイヤ巻回部を各対コネクタブロック１６のコネクタに
連結する。この連結は種々の手段で、例えば第４図に示
す構造のコネクタブロックを使用することによって行う
ことができる。これらコネクタブロックにおいて、ワイ
ヤ巻回部は金属コネクタ２１の凹部に圧入させるため、
この金属コネクタの金属によってワイヤの絶縁被覆を破
ることができる。
回転させて支持部２４及び１７を有す次のガイドロッド
１１が線巻きアーム１に対向し得るようにする。次いで
ワイヤをこれら支持部に巻装し、前に巻装した支持部の
ワイヤ巻回部を各対コネクタブロック１６のコネクタに
連結する。この連結は種々の手段で、例えば第４図に示
す構造のコネクタブロックを使用することによって行う
ことができる。これらコネクタブロックにおいて、ワイ
ヤ巻回部は金属コネクタ２１の凹部に圧入させるため、
この金属コネクタの金属によってワイヤの絶縁被覆を破
ることができる。
ケージの次の位置では、２個のコネクタブロック間のワ
イヤ巻回部を切断し、かくして最終ワイヤストランドを
装置から取出すことができる。
イヤ巻回部を切断し、かくして最終ワイヤストランドを
装置から取出すことができる。
前述したように、コネクタブロックのコネクタ間のピッ
チ間隔だけ互いにずれるようにコネクタブロック１６を
支持部２４の各々に配設しており、このことは、支持部
に巻装したワイヤの最初と最後の巻回がただ１つのコネ
クタブロックのコネクタに夫々係止されていることを意
味する。従って、ワイヤの巻回部をブロック間で切断し
た後は、隣接するワイヤストランドはもはや互いに連結
されなくなる。
チ間隔だけ互いにずれるようにコネクタブロック１６を
支持部２４の各々に配設しており、このことは、支持部
に巻装したワイヤの最初と最後の巻回がただ１つのコネ
クタブロックのコネクタに夫々係止されていることを意
味する。従って、ワイヤの巻回部をブロック間で切断し
た後は、隣接するワイヤストランドはもはや互いに連結
されなくなる。
巻装終了のワイヤストランドを取外した後は、ケージの
順次の位置を、支持部２４の四部１５へのコネクタブロ
ックの装着及び所望に応じ支持部２４から支持部１７ま
での距離の調整に用いることができる。このようにして
、製造すべきワイヤストランドの長さを容易に変更する
ことができる。
順次の位置を、支持部２４の四部１５へのコネクタブロ
ックの装着及び所望に応じ支持部２４から支持部１７ま
での距離の調整に用いることができる。このようにして
、製造すべきワイヤストランドの長さを容易に変更する
ことができる。
各ストランドのワイヤの数も線巻きアームの駆動を適切
に制御することにより容易に変更することができる。
に制御することにより容易に変更することができる。
第５図に示す他の例ではケージ８に２個のエンドレスチ
ェーン２５を設け、このエンドレスチェーンはこれによ
ってガイドロッド１１及び支持部を支持すると共にスプ
ロケットにより案内されるようにする。このスプロケッ
トはケージ８の７ランジ９及び１０の場合と同様に駆動
することができる。
ェーン２５を設け、このエンドレスチェーンはこれによ
ってガイドロッド１１及び支持部を支持すると共にスプ
ロケットにより案内されるようにする。このスプロケッ
トはケージ８の７ランジ９及び１０の場合と同様に駆動
することができる。
第１図及び第２図は夫々本発明によるワイヤストランド
の製造装置を示す側面図及び平面図、第８図は夫々種々
の数及び長さのワイヤを有す２個のワイヤストランドを
示す説明図、第４図はコネクタブロックの１部分を示す
側面図１ 第５図はガイドロッドを具えるケージの代わりにガイド
ロッドを支持駆動するチェーン装置を用いる本発明装置
の他の例を示す平面図である。 １・・・線巻きアーム ８・・・中空軸４・・・伝
達装置 ５・・・一対のワイヤ案内車６・・・
アンリーリングホイール ７・・・ワイヤガイド板 ８・・・ケージ９．１０・
・・フランジ １１・・・多数のガイドロッド １４・・・電動機 １５・・・２個の凹部１
６・・・コネクタブロック １７・・・第２支持部２０
・・・ワイヤ ２１・・・Ｕ字形金属コネクタの列 、２４・・・第１固定支持部 ２５・・・２個のエンドレスチェーン。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンベンファプリケン
の製造装置を示す側面図及び平面図、第８図は夫々種々
の数及び長さのワイヤを有す２個のワイヤストランドを
示す説明図、第４図はコネクタブロックの１部分を示す
側面図１ 第５図はガイドロッドを具えるケージの代わりにガイド
ロッドを支持駆動するチェーン装置を用いる本発明装置
の他の例を示す平面図である。 １・・・線巻きアーム ８・・・中空軸４・・・伝
達装置 ５・・・一対のワイヤ案内車６・・・
アンリーリングホイール ７・・・ワイヤガイド板 ８・・・ケージ９．１０・
・・フランジ １１・・・多数のガイドロッド １４・・・電動機 １５・・・２個の凹部１
６・・・コネクタブロック １７・・・第２支持部２０
・・・ワイヤ ２１・・・Ｕ字形金属コネクタの列 、２４・・・第１固定支持部 ２５・・・２個のエンドレスチェーン。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンベンファプリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １２個のコネクタブロック間に延在し、各ワイヤの端部
がコネクタブロックに連結された多数の絶縁被覆ワイヤ
を具えるワイヤストランドを製造するに当り、ワイヤを
支持部の２個の離間配置された部分に数回巻装し、該離
間部分は、その間の間隔を調整自在とし、ワイヤの巻回
部が支持部の前記離間部分に等間隔で配置され、そのの
ち支持部の一方の離間部分のワイヤ巻回部を各々がワイ
ヤ巻回の数に相当する数のコネクタを具える２個のコネ
クタブロックのコネクタに連結し、次いでこれらワイヤ
巻回部を２個のコネクタブロック間で切断することを特
徴とするワイヤストランドの製造方法。 λ 線巻き処理前に、２個のコネクタブロックを支持部
の前記２個の離間部分の１方に固着して、線巻き処理中
に、ワイヤを前記コネクタブロックに巻装し、線巻き処
理後ワイヤ巻回部をコネクタに連結するようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のワイヤストラ
ンドの製造方法。 ＆ ２個のコネクタブロックは支持部の前記離間部分の
１方においてブロックがコネクタ間のピッチ間隔だけ互
いにずれるような位置に隣接して配置し、ワイヤの最初
と最後の巻回が一つのコネクタブロックにのみ夫々巻装
されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項または第２項記載のワイヤストランドの製造方法。 表 駆動系に連結された回転自在の中空軸に連結される
線巻きアームを具え、２個の支持部を有し、支持部の離
間部分を形成すると共に支持部間の間隔を調整自在とす
る装置部分を前記線巻きアームに対向して配置し、線巻
きアームからアンリーリングするワイヤを前記支持部の
一方の所望位置に配置する手段を設けたことを特徴とす
るワイヤストランドの製造装置。 氏 前記装置部分は努イドロッドを具え、該ロッドによ
って２個のエンド７ランジを有する回転自在なケージの
一部分を形成し、該フランジ間に多数のガイドロッドを
配設し、前記ケージを回転自在としてガイドロッドが１
個宛線巻きアームと対向する位置にくるようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第４項Ｎｉ３ｔ２のワイヤ
ストランドの製造装置。 ＆ 前記装置部分は２個のチェーン間に配設されたガイ
ドロッドを具え、前記チェーン間には数個のガイドロッ
ドを配設し、前記チェーンを移動自在として前記ロッド
が１個宛線巻きアームと対向する位置にくるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第４項記載のワイヤス
トランドの製造装置。 Ｉ ガイドロッドの各々に、第１支持部を固定配置し、
第２支持部は前記ロッドに沿って移動自在に配置するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第５項又は第
６項記載のワイヤストランドの製造装置。 ＆ 各第１支持部を適宜構成して該第１支持部に２個の
コネクタブロックがそのコネクタ間のピッチ間隔だけ互
いにずれるように配設したことを特徴とする特許請求の
範囲第７項記載のワイヤストランドの製造装置。 ９、前記支持部の一個にワイヤを位置決めする手段を、
該支持部の上方に配置された移動自在のワイヤガイドで
構成することを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の
ワイヤストランドの製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8202728A NL8202728A (nl) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | Werkwijze en inrichting voor het vervaardigen van draadstrengen. |
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- 1983-07-07 JP JP58122484A patent/JPS5920922A/ja active Pending
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| JPS61246290A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 加圧型ガス化炉 |
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