JPS59209229A - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS59209229A JPS59209229A JP8875684A JP8875684A JPS59209229A JP S59209229 A JPS59209229 A JP S59209229A JP 8875684 A JP8875684 A JP 8875684A JP 8875684 A JP8875684 A JP 8875684A JP S59209229 A JPS59209229 A JP S59209229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- common electrode
- knob
- insulating substrate
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、チューナのバンド切換用等に用いることので
きるスイッチに関し、構造が簡単で、強度が強く、シか
も外部からのごみ混入もないものを提供しようとするも
のである。
きるスイッチに関し、構造が簡単で、強度が強く、シか
も外部からのごみ混入もないものを提供しようとするも
のである。
チューナのバンド切換用等のスイッチにおいては、クリ
ック作用を電極板自体にもたせることによって構造の簡
単化を図ることが行なわれ、従来にはその目的のために
電極板に孔をあけ、その孔に可動端子の先端が嵌り込む
ように構成されてい2ペ−ノ た。しかし、かかる従来のものでは、その切換数を多く
すると孔も多くなってその部分の強度が弱くなってしま
い、また、その孔から外部のごみ等が混入して性能が悪
くなるという欠点があった。
ック作用を電極板自体にもたせることによって構造の簡
単化を図ることが行なわれ、従来にはその目的のために
電極板に孔をあけ、その孔に可動端子の先端が嵌り込む
ように構成されてい2ペ−ノ た。しかし、かかる従来のものでは、その切換数を多く
すると孔も多くなってその部分の強度が弱くなってしま
い、また、その孔から外部のごみ等が混入して性能が悪
くなるという欠点があった。
そこで本発明はかかる従来の欠点を解消したスイッチを
提供することを目的とするもので、以下その一実施例を
示す図面を参照して詳細に説明する。
提供することを目的とするもので、以下その一実施例を
示す図面を参照して詳細に説明する。
図において、1は適度の弾性を有する絶縁樹脂で成形し
た箱形の絶縁基板で、後方側には取り付けられるべきケ
ース等の巾とほぼ等しい間隔をもって対向突出する取付
腕11!Lの係合部1bを有し。
た箱形の絶縁基板で、後方側には取り付けられるべきケ
ース等の巾とほぼ等しい間隔をもって対向突出する取付
腕11!Lの係合部1bを有し。
該ケース等の両側面に一体に設けられた凸部に弾性を利
用して係合させることにより取り付けられている。絶縁
基板1の中央部には回転つまみ2を嵌合させる貫通孔を
もった中央円筒部1Cが前方側に突出形成されており、
周縁部には、同じ〈前方側に突出する周縁円筒部1dが
一体に設けられている。また、その両口筒部10.1(
i内の前方側根元部にはスイッチ機構をなす共通電極1
eと3ベーノ 切替スイッチの個別電極1f、1g、111とが軸′f
:はさんでほぼ対称な位置にそれぞれインサート成形さ
れて設けられ、かつ個別電極1f、1g。
用して係合させることにより取り付けられている。絶縁
基板1の中央部には回転つまみ2を嵌合させる貫通孔を
もった中央円筒部1Cが前方側に突出形成されており、
周縁部には、同じ〈前方側に突出する周縁円筒部1dが
一体に設けられている。また、その両口筒部10.1(
i内の前方側根元部にはスイッチ機構をなす共通電極1
eと3ベーノ 切替スイッチの個別電極1f、1g、111とが軸′f
:はさんでほぼ対称な位置にそれぞれインサート成形さ
れて設けられ、かつ個別電極1f、1g。
1hと軸対称な位置において共通電極eにV字形の位置
決め用四部11が形成され、かつ端子10〜1hの一部
はそれぞれ外方に引き出されている。
決め用四部11が形成され、かつ端子10〜1hの一部
はそれぞれ外方に引き出されている。
2は中央円筒部1Cの外周に前方側より回転可能に装着
された絶縁製のバンド切替つまみで、その周縁部に後方
側より筒状に形成された嵌合溝2a内には周縁円筒部1
dが嵌合されている。このつまみ2は周縁部の一部に前
方に突出する把手部2bが一体に設けられており、該把
手部2bをもってつまみ2を回転させることができ、か
つ周縁部の一部に外方に突出して設けられた突出部2C
が上記絶縁基板1に設けられた突出部1jに当接するこ
とによりその回転範囲が規制されている。絶縁基板1の
周縁円筒部1d内に位置するつまみ2の後端部には切替
用の可変端子3が取付けられており、この可変端子3は
中央に絶縁基板1の中央円筒部1Cを貫通させる孔を有
し、かつ常時上記個別電極端子if、1g、1hのいず
れか1つと共通電極16間を電気的に導通させるための
バネ接点部3aを備えている。
された絶縁製のバンド切替つまみで、その周縁部に後方
側より筒状に形成された嵌合溝2a内には周縁円筒部1
dが嵌合されている。このつまみ2は周縁部の一部に前
方に突出する把手部2bが一体に設けられており、該把
手部2bをもってつまみ2を回転させることができ、か
つ周縁部の一部に外方に突出して設けられた突出部2C
が上記絶縁基板1に設けられた突出部1jに当接するこ
とによりその回転範囲が規制されている。絶縁基板1の
周縁円筒部1d内に位置するつまみ2の後端部には切替
用の可変端子3が取付けられており、この可変端子3は
中央に絶縁基板1の中央円筒部1Cを貫通させる孔を有
し、かつ常時上記個別電極端子if、1g、1hのいず
れか1つと共通電極16間を電気的に導通させるための
バネ接点部3aを備えている。
また、つまみ2の後面に形成された突起2dと嵌合され
る取付用の孔3bを有している。この可動端子3は、一
方のバネ接点部3aが個別電極1h。
る取付用の孔3bを有している。この可動端子3は、一
方のバネ接点部3aが個別電極1h。
1g+1fのいずれかに圧接し、他方のバネ接点部3a
が共通電極1eに圧接する。そして、その共通電極1θ
に設けられた7字形の凹部11にバネ接点部3aが嵌り
合うことによりクリック動作が行なわれ1回転位置の位
置決めがなされる。
が共通電極1eに圧接する。そして、その共通電極1θ
に設けられた7字形の凹部11にバネ接点部3aが嵌り
合うことによりクリック動作が行なわれ1回転位置の位
置決めがなされる。
このように、本発明のスイッチでは共通電極に凹部を形
成することにより可動端子のクリック動作をなさしめる
ようにしたので、従来のように共通電極に孔を設ける必
要がなく、共通電極の強度を充分に強く保つことができ
る。従って、その四部を多数形成しても何ら支障なく、
切換接点数の多いスイッチでも容易に作成できるもので
ある。
成することにより可動端子のクリック動作をなさしめる
ようにしたので、従来のように共通電極に孔を設ける必
要がなく、共通電極の強度を充分に強く保つことができ
る。従って、その四部を多数形成しても何ら支障なく、
切換接点数の多いスイッチでも容易に作成できるもので
ある。
さらに、共通電極には凹部を形成するだけで孔を設けて
いないので外部からごみ等が混入すること5ページ もなく、接触状態が良好に保たれて高性能が維持される
ものである。
いないので外部からごみ等が混入すること5ページ もなく、接触状態が良好に保たれて高性能が維持される
ものである。
第1図は本発明の一実施例におけるスイッチの断面図、
第2図A、Bは同スイッチに用いる絶縁基板と電極の断
面図および側面図、第3図A、Bは同スイッチに用いる
可動端子の正面図および側面図、第4図は同スイッチに
用いるつまみの断面図である。 1・・・・・・絶縁基板% 1e・旧・・共通電極、1
f、1g。 1h・・・・・・個別電極、11・・・・・・凹部、2
・・・・・・つまみ、3・・・・・・可動端子、31L
・・・・・・ばね接点。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図
第2図A、Bは同スイッチに用いる絶縁基板と電極の断
面図および側面図、第3図A、Bは同スイッチに用いる
可動端子の正面図および側面図、第4図は同スイッチに
用いるつまみの断面図である。 1・・・・・・絶縁基板% 1e・旧・・共通電極、1
f、1g。 1h・・・・・・個別電極、11・・・・・・凹部、2
・・・・・・つまみ、3・・・・・・可動端子、31L
・・・・・・ばね接点。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図
Claims (1)
- 絶縁基板上のほぼ対称な位置に共通電極板と複数個の個
別電極板とをそれぞれ設け、上記共通電極板の上記複数
個の個別電極板のそれぞれと対称な位置にそれぞれ四部
を形成し、上記共通電極板と上記個別電極板との表面に
当接しかつ上記四部に嵌り込む可動端子を設けてなるス
イッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8875684A JPS59209229A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8875684A JPS59209229A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59209229A true JPS59209229A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=13951729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8875684A Pending JPS59209229A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59209229A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62161728U (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-14 |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP8875684A patent/JPS59209229A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62161728U (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-14 |
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