JPS59208930A - 可変パルス波形発生回路 - Google Patents
可変パルス波形発生回路Info
- Publication number
- JPS59208930A JPS59208930A JP58082627A JP8262783A JPS59208930A JP S59208930 A JPS59208930 A JP S59208930A JP 58082627 A JP58082627 A JP 58082627A JP 8262783 A JP8262783 A JP 8262783A JP S59208930 A JPS59208930 A JP S59208930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse waveform
- waveform
- data
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、可変パルス波形発生回路に関するもので、
例えば、ゲートアレイで構成されたカスタム半導体集積
回路装置のロジックテスターに有効な技術に関するもの
である。
例えば、ゲートアレイで構成されたカスタム半導体集積
回路装置のロジックテスターに有効な技術に関するもの
である。
ロジック半導体集積回路の動作試験においては、ある入
力パルスを供給して、この入力パルスに対する期待値と
出力パルスとを比較判定するものである。このような動
作試験のためには、RZ(リターン・ゼロ)、NRZ
(ノン・リターン・ゼロ)、X0R(イクスクルシブ・
オア)等の複数種類のパルス波形信号が用いられる。
力パルスを供給して、この入力パルスに対する期待値と
出力パルスとを比較判定するものである。このような動
作試験のためには、RZ(リターン・ゼロ)、NRZ
(ノン・リターン・ゼロ)、X0R(イクスクルシブ・
オア)等の複数種類のパルス波形信号が用いられる。
ところで、ゲートアレイ等により構成されたカスタム半
導体集積回路装置においては、その機能の複雑化と精度
の高い動作試験の要求とに伴い、実時間におけるあるタ
イミングでは上記RZ倍信号供給し、次のタイミングで
は上記NRZ信号を供給することが必要になってきてい
る。ところが、テスターとしては、そのパルス波形の設
定が、動作試験開始前にのみ行われるようなものが考え
られ、上記のように同じ動作試験の途中でパルス波形の
切り換えを行うことができない。仮に、そのパルス波形
設定回路を利用して、動作試験の途中で切り換えるもの
を考えたとしても、到底高速には行えず、各パルス波形
モード間でのモード間スキュ(タイミングのずれ)が太
き(なる。したがって、精度の高い動作試験が行えない
ばかりか、高速動作の被試験半導体集積回路において要
求される高速パルス波形信号としては使用できない。
導体集積回路装置においては、その機能の複雑化と精度
の高い動作試験の要求とに伴い、実時間におけるあるタ
イミングでは上記RZ倍信号供給し、次のタイミングで
は上記NRZ信号を供給することが必要になってきてい
る。ところが、テスターとしては、そのパルス波形の設
定が、動作試験開始前にのみ行われるようなものが考え
られ、上記のように同じ動作試験の途中でパルス波形の
切り換えを行うことができない。仮に、そのパルス波形
設定回路を利用して、動作試験の途中で切り換えるもの
を考えたとしても、到底高速には行えず、各パルス波形
モード間でのモード間スキュ(タイミングのずれ)が太
き(なる。したがって、精度の高い動作試験が行えない
ばかりか、高速動作の被試験半導体集積回路において要
求される高速パルス波形信号としては使用できない。
この発明は、実時間でのパルス波形モードを高速に切り
換えることのできる可変パルス波形発生回路を提供する
ことにある。
換えることのできる可変パルス波形発生回路を提供する
ことにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、複数ビットからなるパルス波形データを出力
すべきパルス波形に従った時系列的なデータに変換して
上記時系列に対応したシフトレジスタの各桁に入力し、
このシフトレジスタの並列−直列変換シフト動作を利用
することによって、パルス波形信号を形成するものであ
る。
すべきパルス波形に従った時系列的なデータに変換して
上記時系列に対応したシフトレジスタの各桁に入力し、
このシフトレジスタの並列−直列変換シフト動作を利用
することによって、パルス波形信号を形成するものであ
る。
第1図には、この発明の一実施例のブロック図が示され
ている。
ている。
特に制限されないが、この実施例では、前記RZパルス
波形、RTOパルス波形、NRZパルス波形及びXOR
パルス波形の4種類のモードのそれぞれについて論理“
0”、“1″のパルス波形を形成するため、3ビツトの
波形データ信号IDO〜ID2を用いる。これによって
上記8通りの波形データを次のような回路によって形成
する。
波形、RTOパルス波形、NRZパルス波形及びXOR
パルス波形の4種類のモードのそれぞれについて論理“
0”、“1″のパルス波形を形成するため、3ビツトの
波形データ信号IDO〜ID2を用いる。これによって
上記8通りの波形データを次のような回路によって形成
する。
上記波形データ信号IDO〜ID2は、それぞれ第1の
ラッチ回路FFIに人力される。このランチ回路FFI
において、第1のタイミング信号φ1に同期して取り込
まれた各データ信号IDO〜ID2は、波形フオームデ
コーダDCRIに入力され、そのデータサイクルにおけ
る波形フオームが決定される。このデコード信号は、第
2のタイミング信号ψ2に同期して第2のランチ回17
/1FF2に取り込まれる。このラッチ回路FF2に取
り込まれた信号は、波形フォーマツタデータデコーダD
CR2に伝えられ、ここで出力すべきパルス波形の時系
列的な重みを持ちたデータ信号P。
ラッチ回路FFIに人力される。このランチ回路FFI
において、第1のタイミング信号φ1に同期して取り込
まれた各データ信号IDO〜ID2は、波形フオームデ
コーダDCRIに入力され、そのデータサイクルにおけ
る波形フオームが決定される。このデコード信号は、第
2のタイミング信号ψ2に同期して第2のランチ回17
/1FF2に取り込まれる。このラッチ回路FF2に取
り込まれた信号は、波形フォーマツタデータデコーダD
CR2に伝えられ、ここで出力すべきパルス波形の時系
列的な重みを持ちたデータ信号P。
〜P2に変換される。そして、第3のタイミング信号φ
3に同期して第3のランチ回路FF3に取り込まれる。
3に同期して第3のランチ回路FF3に取り込まれる。
このラッチ回路FF3に取り込まれた上記データ信号P
O〜P2は、シフトレジスタSRの対応する桁にそれぞ
れ入力される。このシフトレジスタSRは、シフトレジ
スタ制御回路SCにより形成されたプリセット信号Pと
シフト動作信号Sとにより、そのプリセット動作及びシ
フト動作をそれぞれ行うものであり、その出力端子OU
Tから上記データ信号PO−P2の並列−直列変換動作
によりパルス波形信号を送出する。タイミング制御回路
TCは、上記タイミング信号φl〜φ3及びシフトクロ
ック信号GK等を形成する。
O〜P2は、シフトレジスタSRの対応する桁にそれぞ
れ入力される。このシフトレジスタSRは、シフトレジ
スタ制御回路SCにより形成されたプリセット信号Pと
シフト動作信号Sとにより、そのプリセット動作及びシ
フト動作をそれぞれ行うものであり、その出力端子OU
Tから上記データ信号PO−P2の並列−直列変換動作
によりパルス波形信号を送出する。タイミング制御回路
TCは、上記タイミング信号φl〜φ3及びシフトクロ
ック信号GK等を形成する。
第2図には、上記各パルス波形RZ、NRZ及びXOR
の一例が示されている。なお、上記R′rO信号は、上
記RZ倍信号反転したものであるので省略する。このよ
うなパルス波形は、周知であるのでその詳細な説明を省
略する。
の一例が示されている。なお、上記R′rO信号は、上
記RZ倍信号反転したものであるので省略する。このよ
うなパルス波形は、周知であるのでその詳細な説明を省
略する。
次に、第3図のタイミング図に従って、上記第1図の実
施例回路の動作を説明する。
施例回路の動作を説明する。
第1のタイミング信号φ1に同期して、例えばその立ち
上がりエツジに同期して、今形成すべきパルス波形デー
タI +) 0〜ID2が第1のラッチ回路FFIに取
り込まれ、波形フオームデコーダDCR1に入力されて
そのデータサイクルにおける波形フオームが決定される
。
上がりエツジに同期して、今形成すべきパルス波形デー
タI +) 0〜ID2が第1のラッチ回路FFIに取
り込まれ、波形フオームデコーダDCR1に入力されて
そのデータサイクルにおける波形フオームが決定される
。
次に、第2のタイミング信号φ2の上記同様なエツジに
同期して、」二記決定された波形フオームのデコード信
号が第2のランチ回路FF2に取り込まれ、波形フォー
マツクデータデコーダDCR2により出力すべきパルス
波形の時系列的なデータ信号PO〜P2に変換される。
同期して、」二記決定された波形フオームのデコード信
号が第2のランチ回路FF2に取り込まれ、波形フォー
マツクデータデコーダDCR2により出力すべきパルス
波形の時系列的なデータ信号PO〜P2に変換される。
次に、第3のタイミング信号φ3の上記同様なエツジに
同期して、上記データ信号PO〜P2ば、第3のランチ
回路FF3に取り込まれる。以下、同様動作により、次
々に入力されるパルス波形データIDO〜I I) 2
の信号処理が行われる。
同期して、上記データ信号PO〜P2ば、第3のランチ
回路FF3に取り込まれる。以下、同様動作により、次
々に入力されるパルス波形データIDO〜I I) 2
の信号処理が行われる。
上記信号処理に対して1ザイクル遅れたジイミングル1
間TIのタイミング信号φ1に同期して、シフトレジス
タ制御回路SCがプリセット信号Pを形成し、その立ち
上がりエツジに同期して、」二記第3のランチ回路FF
3のデータ信号PO〜P2をソフトレジスタSRにセン
トする。例えば、このサイクルで形成すべきパルス波形
がRZ倍信号1”7.(らば、上記データ信号のPOが
10″、Plが1″、P2が“0″のようにされる。し
たがって、上記データ信号PO−P2が上記プリセント
信号Pの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタS
Rの各桁DO〜D2に取り込まれるので、このタイミン
グでは出力端子OUTが最下位桁Doのロウレベル(0
”)になる。
間TIのタイミング信号φ1に同期して、シフトレジス
タ制御回路SCがプリセット信号Pを形成し、その立ち
上がりエツジに同期して、」二記第3のランチ回路FF
3のデータ信号PO〜P2をソフトレジスタSRにセン
トする。例えば、このサイクルで形成すべきパルス波形
がRZ倍信号1”7.(らば、上記データ信号のPOが
10″、Plが1″、P2が“0″のようにされる。し
たがって、上記データ信号PO−P2が上記プリセント
信号Pの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタS
Rの各桁DO〜D2に取り込まれるので、このタイミン
グでは出力端子OUTが最下位桁Doのロウレベル(0
”)になる。
上記タイミング信号φlの立ち下がりエツジに同期して
シフト動作信号Sが“1” (ハイレベル)となり、シ
フトレジスタSRをシフト動作モードにする。したがっ
て、上記タイミング信号φ2に同期した次のクロックG
Kの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタSRが
1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングでは
出力端子OUTが上記次の桁DIにプリセットされたハ
イレベル(“1”)に変化する。
シフト動作信号Sが“1” (ハイレベル)となり、シ
フトレジスタSRをシフト動作モードにする。したがっ
て、上記タイミング信号φ2に同期した次のクロックG
Kの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタSRが
1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングでは
出力端子OUTが上記次の桁DIにプリセットされたハ
イレベル(“1”)に変化する。
そして、タイミング信号φ3に同期した次のクロックG
Kの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタSRが
1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングでは
出力端子OUTが最上位桁D2にプリセットされたロウ
レベル(“0”)に変化する。また、次のプリセント動
作のために、上記クロックGKの立ち下がりエツジに同
期してシフト動作信号SをaO” (ロウレベル)にす
る。
Kの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタSRが
1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングでは
出力端子OUTが最上位桁D2にプリセットされたロウ
レベル(“0”)に変化する。また、次のプリセント動
作のために、上記クロックGKの立ち下がりエツジに同
期してシフト動作信号SをaO” (ロウレベル)にす
る。
このようにして、上記第2図に示すようなRZ波形の論
理“1”に相当するパルス波形が形成される。上記I2
Z信号を形成している間のタイミング信号により、次の
サイクルで形成する上記データ信号PO〜P2を形成し
ている。
理“1”に相当するパルス波形が形成される。上記I2
Z信号を形成している間のタイミング信号により、次の
サイクルで形成する上記データ信号PO〜P2を形成し
ている。
次のタイミング期間(サイクル)1゛2で形成すべきパ
ルス波形がNRZ信号の1″ならば、上記データ信号の
POが“0”、Plが′1”、P2が1″のようにされ
る。したがって、上記データ信号PO−P2がシフトレ
ジスタSRの各桁Do−02にプリセント信号Sの立ち
上がりエツジに同期して取り込まれるので、このタイミ
ングでは出力端子OUTが最下位桁DOのロウレベル(
0”)になる。
ルス波形がNRZ信号の1″ならば、上記データ信号の
POが“0”、Plが′1”、P2が1″のようにされ
る。したがって、上記データ信号PO−P2がシフトレ
ジスタSRの各桁Do−02にプリセント信号Sの立ち
上がりエツジに同期して取り込まれるので、このタイミ
ングでは出力端子OUTが最下位桁DOのロウレベル(
0”)になる。
上記タイミング信号φ1の立ち下がりエツジに同期しC
シフト動作信号Sが“1” (ハイレベル)となり、シ
フトレジスタSRをシフト動作モードにする。したがっ
て、上記タイミング信号φ2に同期した次のクロックC
Kの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタSRが
1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングでは
出力端子OUTが上記次の桁D1にプリセットされたハ
イレベル(1”)に変化する。
シフト動作信号Sが“1” (ハイレベル)となり、シ
フトレジスタSRをシフト動作モードにする。したがっ
て、上記タイミング信号φ2に同期した次のクロックC
Kの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタSRが
1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングでは
出力端子OUTが上記次の桁D1にプリセットされたハ
イレベル(1”)に変化する。
そして、タイミング信号φ3に同期した次のクロックC
Kの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタSRが
1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングでは
出力端子01JTが最上位桁D2にプリセットされたハ
イレベル(1″)により変化しない。このようにして、
上記第2図に示したNRZ波形の論理“1”に相当する
パルス波形が形成される。なお、次のサイクルでのプリ
セソト動作を行うため、上記クロックCKの立ち下がり
エツジに同期し7て、シフト動作信号Sを“0”にリセ
ソl−するのは上記同様である。
Kの立ち上がりエツジに同期してシフトレジスタSRが
1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングでは
出力端子01JTが最上位桁D2にプリセットされたハ
イレベル(1″)により変化しない。このようにして、
上記第2図に示したNRZ波形の論理“1”に相当する
パルス波形が形成される。なお、次のサイクルでのプリ
セソト動作を行うため、上記クロックCKの立ち下がり
エツジに同期し7て、シフト動作信号Sを“0”にリセ
ソl−するのは上記同様である。
更に次のタイミング期間(ザ・イクル)]゛3で形成す
べきパルス波形がXOR信号の“1”ならば、上記デー
タ信号のPOが“0”、Plが“1′、P2が“0″の
ようにされる。したがって、上記データ信号■)0〜P
2が:゛ノフl−レジスタSRの各桁DO〜D 2に
プリセン1−信号Sの立ら一!−がりエツジに同期して
取り込まれるので、このタイミングでは出力ζrial
子OT−J Tが最下位桁D Oのロウレベル(“0”
)になる。
べきパルス波形がXOR信号の“1”ならば、上記デー
タ信号のPOが“0”、Plが“1′、P2が“0″の
ようにされる。したがって、上記データ信号■)0〜P
2が:゛ノフl−レジスタSRの各桁DO〜D 2に
プリセン1−信号Sの立ら一!−がりエツジに同期して
取り込まれるので、このタイミングでは出力ζrial
子OT−J Tが最下位桁D Oのロウレベル(“0”
)になる。
上記タイミング信号φ1の立ち下がり工、ジに同期して
シフト動作信号Sが“1” (ハイレベル)となり、シ
フ1−レジスタSRをz゛・フト動作モードにする。し
たがって、上記夕・イミング信号φ2に同期した次のク
ロックCKの立ち上がりエツジに同期してシフトレジス
タSRが1ビットのシフl−動作を行うので、このタイ
ミングでは出力端子OUTが」二記次の桁1) 1にプ
リセットされたハイ1、・ベル(“1″)に変化する。
シフト動作信号Sが“1” (ハイレベル)となり、シ
フ1−レジスタSRをz゛・フト動作モードにする。し
たがって、上記夕・イミング信号φ2に同期した次のク
ロックCKの立ち上がりエツジに同期してシフトレジス
タSRが1ビットのシフl−動作を行うので、このタイ
ミングでは出力端子OUTが」二記次の桁1) 1にプ
リセットされたハイ1、・ベル(“1″)に変化する。
そして、タイミング信号ψ3に同期した次のクロックC
Kの立ち」二がりエツジに同期してシフトレジスタSR
が1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングで
は出力端子OUTが最J: b’+桁r)2にブリセン
トされたりウレにル(“0”)に変化させる。このよう
にして、」−記第2図に示したXOR波形の論理“1”
に相当するパルス波形が形成される。
Kの立ち」二がりエツジに同期してシフトレジスタSR
が1ビツトのシフト動作を行うので、このタイミングで
は出力端子OUTが最J: b’+桁r)2にブリセン
トされたりウレにル(“0”)に変化させる。このよう
にして、」−記第2図に示したXOR波形の論理“1”
に相当するパルス波形が形成される。
なお、上記タイミング期間1’2.T3において、上記
データ信号P 0−1) 2を形成するとき、前の号イ
クルの最終データP2に従ってそれぞれのデータが形成
される。なぜなら、NRZ信号ではその論理“1”のタ
イミングでL・−・−ルを変化さ」↓−1XOR信号で
はその号イクルの最初に【/ベル反転さゼ、論理“1”
で更にそのL・ベルを反転させ・乙ものであるからであ
る。
データ信号P 0−1) 2を形成するとき、前の号イ
クルの最終データP2に従ってそれぞれのデータが形成
される。なぜなら、NRZ信号ではその論理“1”のタ
イミングでL・−・−ルを変化さ」↓−1XOR信号で
はその号イクルの最初に【/ベル反転さゼ、論理“1”
で更にそのL・ベルを反転させ・乙ものであるからであ
る。
(1)上記入力データに従った波形データをシフトレジ
スタでの並列−直列変換動作によって、実時間でのパル
ス波形モードを切り換えることができるという効果が得
られる。
スタでの並列−直列変換動作によって、実時間でのパル
ス波形モードを切り換えることができるという効果が得
られる。
(2)また、上記波形モードの切り換えにおいて、同じ
シフトレジスタの同じり1コック信号を用いているので
、各波形モードのモード間スキュをなくすことができる
とい・う効果がiすられる。
シフトレジスタの同じり1コック信号を用いているので
、各波形モードのモード間スキュをなくすことができる
とい・う効果がiすられる。
(3)入力波形データのデータ変換と、上記シフトレジ
スタSRのシフト動作とが1ザイタル遅れで同期してい
るので、確実なパルス波形発生動作を実現することがで
きるという効果が1りられる。
スタSRのシフト動作とが1ザイタル遅れで同期してい
るので、確実なパルス波形発生動作を実現することがで
きるという効果が1りられる。
(411記形成すべきパルス波形は、その波形データと
論理信号とからなる複数ビットの情報により梧成して同
時に入力するものであるので、波形モードの切り換えが
ラフ1−ウェアのめによって極めて簡flffに行える
という効果が得られる。
論理信号とからなる複数ビットの情報により梧成して同
時に入力するものであるので、波形モードの切り換えが
ラフ1−ウェアのめによって極めて簡flffに行える
という効果が得られる。
(5)出力されるパルス波形は、シフトレジスタSRの
シフト動作に従った信号となるので、その応答速度に従
った高速パルスも容易に形成することができるという効
果が得られる。
シフト動作に従った信号となるので、その応答速度に従
った高速パルスも容易に形成することができるという効
果が得られる。
以−ヒ本発明看によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることばいうまでもない。例えば、上記波形デ
ータ信号ID0−ID2を」二記時系列的な重みを持っ
たデータ信−qP。
具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることばいうまでもない。例えば、上記波形デ
ータ信号ID0−ID2を」二記時系列的な重みを持っ
たデータ信−qP。
〜P2に変換する回路は、上記類似の動作を行うもので
あれば何であってもよい。また、」二記シフi・レジス
タのクロック信号CKに同期したfflj列−直列変換
動作によってパルス波形が形成されるものであるので、
このクロック信号CKをプログラマブルなタイミング信
号とするごとによって、そのパルス波形のエツジタイミ
ング、パルス幅等をも可変とするものとしてもよい。こ
のような機能を付加した場合には、実時間での」二記社
数モードのパルス波形と、そのエツジタイミングとを高
精度にしかも高速に切り換えることができるから、より
複雑な回路機能を持った半導体県債回路の実際の回路動
作に従った動作試験を行うことができるとい・)効果が
得られる。
あれば何であってもよい。また、」二記シフi・レジス
タのクロック信号CKに同期したfflj列−直列変換
動作によってパルス波形が形成されるものであるので、
このクロック信号CKをプログラマブルなタイミング信
号とするごとによって、そのパルス波形のエツジタイミ
ング、パルス幅等をも可変とするものとしてもよい。こ
のような機能を付加した場合には、実時間での」二記社
数モードのパルス波形と、そのエツジタイミングとを高
精度にしかも高速に切り換えることができるから、より
複雑な回路機能を持った半導体県債回路の実際の回路動
作に従った動作試験を行うことができるとい・)効果が
得られる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である半導体集積回路の動
作試験のためのパルス波形発生回路に適用した場合につ
いて説明したが、それに限定されるものではなく、複数
種類のパルス波形を形成する回路として広く利用てきる
ものである。
をその背景となった利用分野である半導体集積回路の動
作試験のためのパルス波形発生回路に適用した場合につ
いて説明したが、それに限定されるものではなく、複数
種類のパルス波形を形成する回路として広く利用てきる
ものである。
第1図は、この発明の一実h1例を示すブロック図、
第2図は、形成すべきノ:ルス波形の一薊を示すパルス
波形図、 第3図は、上記実施例回髭の動作を説明するためのタイ
ミン′グ図である。 FFI〜F’ F 3・・ラッチ回路、DCR1・・波
形フオームデコーダ、DCR2・・波形フメーマッタデ
ータデコーダ、SR・・シフトレジスタ、SC・・シフ
トレジスタ1iIiJ御回路、1゛C・・タイミング制
御回路。 1(埋入弁理士 高橋 門人 第 1 図 第 2 図 第 3 図 CK」1 −−
波形図、 第3図は、上記実施例回髭の動作を説明するためのタイ
ミン′グ図である。 FFI〜F’ F 3・・ラッチ回路、DCR1・・波
形フオームデコーダ、DCR2・・波形フメーマッタデ
ータデコーダ、SR・・シフトレジスタ、SC・・シフ
トレジスタ1iIiJ御回路、1゛C・・タイミング制
御回路。 1(埋入弁理士 高橋 門人 第 1 図 第 2 図 第 3 図 CK」1 −−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数ビットからなるパルス波形データを受ける入力
回路と、この入力回路にパルス波形データを出力すべき
パルス波形に従った時系列的な重みを持ったデータに変
換する波形データデコーダと、このデコーダ出力が上記
時系列的な重みに応じた桁に入力されるシフトレジスタ
と、上記入力回路。 波形データデコーダ及びシフトレジスタを所定の規定さ
れた動作タイミングのもとて制御するタイミング制御回
路とを含み、上記シフトレジスタの並列−直列変換動作
により上記波形データに従ったパルス波形信号を送出す
ることを特徴とする可変パルス波形発生回路。 2、上記タイミング制御回路は、所定の制御信号により
送出すべきパルス波形のエツジタイミングを可変とする
プログララマブルクロック発生回路を具備するものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の可変パ
ルス波形発生回路。 3、上記パルス波形信号は、ゲートアレイで構成された
カスタム半導体集積回路装置のロジックテストの入力信
号であることを特徴とする特許請求の範囲第1又は第2
項記載の可変パルス波形発生回路。 4、上記複数ビットのパルス波形データは、波形モード
情報と、その論理“0”、“1”のデータ信号とからな
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1、第
2又は第3項記載の可変パルス波形発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58082627A JPS59208930A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 可変パルス波形発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58082627A JPS59208930A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 可変パルス波形発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208930A true JPS59208930A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=13779680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58082627A Pending JPS59208930A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 可変パルス波形発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175515A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | Hitachi Ltd | 波形形成回路 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP58082627A patent/JPS59208930A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175515A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | Hitachi Ltd | 波形形成回路 |
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