JPS5920890A - メモ機能付電子時計 - Google Patents

メモ機能付電子時計

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Publication number
JPS5920890A
JPS5920890A JP57131841A JP13184182A JPS5920890A JP S5920890 A JPS5920890 A JP S5920890A JP 57131841 A JP57131841 A JP 57131841A JP 13184182 A JP13184182 A JP 13184182A JP S5920890 A JPS5920890 A JP S5920890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
characters
touch sensor
display section
memory function
time piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57131841A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Watanabe
稔 渡辺
Toshikazu Hatsuse
初瀬 利和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Holdings Co Ltd, Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Holdings Co Ltd
Priority to JP57131841A priority Critical patent/JPS5920890A/ja
Publication of JPS5920890A publication Critical patent/JPS5920890A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G21/00Input or output devices integrated in time-pieces
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0064Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 るものである。
文字を順次入力し意味のある文章や数字、例えば約束の
時間や場所、電話番号等を記憶させ、必要に応じて読み
出すいわゆるメモ付電子時計がIC技術の発達により可
能になった。
コンビー−ターの端末やメモ付電子卓上計算機等では一
般に文字を入力する手段として文字に対応するキーボー
ドを設置し、入力じたい文字のキーを押すことにより連
続的に入力が出来る。
しかし大きさに制限のある腕時計に於いて文字入力のた
めキーボードを設けることは、文字数に制限が生じたり
、小さくて押しづらいとか、時計表示部が小さくなる等
の欠点を生じる。
本発明はかかる欠点を除去し、多数の文字を簡単な操作
で選択入力し、しかも表示部を小さくしない入力方法を
提供するものである。
以下図面に従って説明する。
第1図はキーボードを用いた従来例を示す。
1は時刻、文字を表示する液晶表示部、2はキーボード
部である。キーボードのキー乙の上下に文字が印刷して
ありそのキーが何という文字に相当するかが示しである
。シフトキー4を押すことにより前記キー乙の上下のど
ちらかの文字を選択することが出来る。コールキー5を
押すことにより記憶された文字を始めから呼び出すこと
が出来る。
この様にキーボードを設けることにより液晶表示部10
面積は小さくなり見づらくなる。入力可能な文字を多く
するとボタンの数が多くなり操作がしずらくなる。又部
品点数も多くなるためコストが高くなる等の欠点を有す
る。
第2図から第8図までは本発明の実施例を示すものであ
る。第2図は時計平面図であり、第3図はその断面図を
示す。本実施例はトノトマトl)クスて25文字表示可
能な液晶表示装置6と各文字の上にタッチセンサーであ
る透明電極9を配置した風防ガラス8を備えている。1
文字は5×70ドツトキャラクタ表示7である。透明電
極9は同様に透明リート部11で時計内部へ導入されて
おり、コネクタ12を介して電子回路を実装した回路基
板16に導通している。
透明リード部11は透明絶縁膜10により覆われている
第4図はタッチセンサーの動作を説明する回路図である
。第3図に示ず様にケース14は電池15のプラスに接
地している。時計使用者が一方の腕に時計を着けて一方
の手で透明電極9に触れることにより、第4図のスイッ
チの端子16と端子17が閉じられることになる。抵抗
R1は人体の抵抗であり、抵抗R2はR,に比べて充分
大きな値をとっである。
通常透明電極9に触れてない場合、すなわちスイッチが
開いている場合端子17はL(マイナスレベル)であり
出力端子19はLで゛ある。透明電極9に触れるとスイ
ッチは閉じ端子17が夏−1(プラスレベル)になり出
力端子19もI−1となる。
第5図は本実施例のシステムを示すブロック図である。
時間基準信号源である発振回路20で発振した信号は分
周回路21で分周され制御回路22に時計信号を送ると
ともに、各回路へ必要なりロンクパルスを送っている。
制御回路22は外部操作部月24の信号で液晶表示装置
6の表示モードを切替えたり、タッチセンサー25の信
号を検出回路256を介して受信し選択された文字を符
号化しl(、A M26に記憶させたり、ltOM27
から被迷択文字を読み出して液晶表示装置6に表示させ
たりする。またアラーム時刻にはアラーム駆動回路28
に信号を送り発音体29よりアラーム音を発する。
次に具体的な使用方法について説明する。使用モードと
しては第6図に示す表示モートである欠円」モード、第
7図に示す表示モートであるメモモート、第8図に示す
表示モートである読出しモートの3つがあり、モード切
替ボタン60を押すことにより順次切替えられる。
時開モートでは第6図に示すように日付(25日)、曜
日(5IJNDAY )、時刻(12時58分30秒)
、アラーム時刻(4時30分A M )が表示される。
この状態でセレクトボタン31を押ずと日刊から順に点
滅を始めセットボタン62により修正が可能である。
メモモードでは第7図に示すように最上段の表示が消え
、2段、3段、4段に金側15文字の被選択文字が表わ
れる。メモしたい文字の真上の透明電極に指を触れるこ
とにより文字が選択され、最上段右はしに表示され、次
々選択されるごとに文字は左ヘシフトし何文字でもメモ
が可能である。
被選択文字は第1表に示すように15文字ずつ7ペ一ジ
分が切替表示される。
第1表 ページ選択はページ送り記号66.34に対応し表示部
最上段に設けられた透明電極に触れることによりページ
のアップ、ダウンが可能である。スペース記号65、メ
モ区切り記号66、クリヤー記号67のそれぞれの記号
に対応した同じく最上段の透明電極に触れることにより
、スペースを入れたり、メモの区切り(例えば1人分の
電話番号と次の電話番号の区切り等)を入れたり、誤入
力のクリヤーが可能である。
読出しモードでは第8図に示す様に25文字すべてがメ
モされた文字列でうめられる。メモした文章が25文字
より多い場合にはゆっくりした速さ例えば1秒ステップ
で順次1文字ずつ送られてメモ区切り記号を入力した所
て止まる。十ノドボタン62は読出しモードではスキッ
プ動作をさせるボタンとなり、このボタンを押す度にメ
モ区切り記号の入っている次のメモを読み出すことが出
来て読出しを素早くすることが出来る。
以上述べて来たように液晶表示装置乙に被選択文字を表
示させ、風防ガラス8に被選択文字の位置と対応させて
タッチスイッチを設け、自分のメモ17たい文字の上を
触れることにより文字を選択入力することにより、キー
ボードを設ける等の構造に比べて表示面積を大きく出来
て大きな文字で多くの文字を同時に表示が可能となる。
また被選択文字をページに分割し、一度に15文字程度
表示させることにより、治具等を使わず指で直接触れて
選択しても隣の文字と間違えることもなく容易に入力が
可能となり、被選択文字の数もページの数を増すことで
いくらでも多くすることが出来る。
またページの送りをアップダウンで送ることにより本実
施例では7ページ、105文字の中から目的の文字のペ
ージを表示させるのに最大3回ページ送りを行なえば良
く、目的の文字を表示させるのも容易に迅速に行なえる
タッチスイッチもキーボード等に比較し部品点数が少な
く、透明電極等は蒸着工程で一度に大量の処理が出来コ
ストを低くすることが出来る。
なおタッチスイッチについて本実施例では抵抗方式を使
ったが、透明電極の上全面を絶縁膜を形成し指で触れる
ことにより容量が変化することを利用した容量方式でも
かまわない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のメモ機能付電子時計の正面図。 第2図は本発明の実施例の正面図、第3図は第2図の実
施例の要部断面図。第4図はタッチスイッチの検出回路
の回路図。第5図は本発明の実施例のシステムを示すブ
ロック図。第6図は特訓モードの表示を示す正面図、第
7図はメモモードの表示を示す正面図、第8図は読出し
モートの表示を示す正面図である。 6・・・液晶表示装置、 7・・・・ドツトキャラクタ 8・・・・・・風防ガラス、  9・・・・透明電極、
10・・・・・透明絶縁膜、  11・・・・・・透明
リード部、20・・・・発振回路、 21・・・・分周
回路、22・、・・制御回路、  26・・・・・・検
出回路、24・・・・・・外部操作部材、 25・・・・・タッチセンサー、 26・・・・・R A I’v! 、   2 7・・
・・・・R O M、28・・・・・・アラーム駆動回
路、 29・・・・・・発音体。 第2図 第5図 一ト 第6図 第7図 第8図 597

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  It A Mを含む電子回路、複数の被選択
    文字を表示する光電表示装置、前記光電表示装置に表示
    した被選択文字の配置と対応して配置したタッチセンサ
    ーにより構成し、被選択文字と対応するタッチセンサー
    に触れることにより文字を選択し、RA I’v+に入
    力することを特徴とするメモ機能付電子時開。
  2. (2)  タッチセンサーを風防ガラスに配置したこと
    を特徴とする特¥f請求の範囲第1項記載のメモ機能1
    」電子特訓。
  3. (3)選択可能な文字数が光電表示装置に同時に表示可
    能な文字数より多く、被選択文字を順次切換表示させる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメモ機能
    付電子時計。
JP57131841A 1982-07-28 1982-07-28 メモ機能付電子時計 Pending JPS5920890A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57131841A JPS5920890A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 メモ機能付電子時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57131841A JPS5920890A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 メモ機能付電子時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5920890A true JPS5920890A (ja) 1984-02-02

Family

ID=15067347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57131841A Pending JPS5920890A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 メモ機能付電子時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5920890A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195485A (ja) * 1984-03-16 1985-10-03 Seiko Epson Corp 電子時計のデ−タ入力手段
JPS61267085A (ja) * 1985-05-22 1986-11-26 株式会社リコー 液晶表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195485A (ja) * 1984-03-16 1985-10-03 Seiko Epson Corp 電子時計のデ−タ入力手段
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